JP2619177B2 - 光学的読取センサ - Google Patents

光学的読取センサ

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JP2619177B2
JP2619177B2 JP4159584A JP15958492A JP2619177B2 JP 2619177 B2 JP2619177 B2 JP 2619177B2 JP 4159584 A JP4159584 A JP 4159584A JP 15958492 A JP15958492 A JP 15958492A JP 2619177 B2 JP2619177 B2 JP 2619177B2
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optical fiber
optical
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reading sensor
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弘明 佐々木
康二 中瀬
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体上に形成され
た情報信号を光学的に読み取る光学的読取センサに係
り、特に読み取りに使用するレンズ、発光素子、受光素
子、および光ファイバの支持構造に特徴のある光学的読
取センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、情報記録媒体に形成された情
報を光学的に走査し、情報記録媒体からの反射ビームを
レンズを介して受光素子によって受光し、情報信号を検
知する光学的読取センサとしては、例えば実開昭59−
37648号公報、特開昭57−209571号公報な
どに開示されたものがある。 ところで上述の光学的読
取センサでは各種のレンズが使用されているが、特に対
物レンズが光ビームの入出力上きわめて重要である。す
なわち、この種の光学的読取センサでは、対物レンズは
センサ体との光軸ずれが生じないように、細心の注意を
払って支持体へ取付けられている。この取付けは、例え
ば実開昭59−37648号公報開示のものでは、スペ
ーサーとスペーサー先端外周に嵌合するレンズ押さえと
の間でレンズを挟持するようにして行われている。この
例の場合、さらに透孔が先端に形成された中空筒状カバ
ーをレンズの前面側に装着し、発光素子から出射された
出射光を対物レンズから透孔を経て被写体に照射し、被
写体で反射した反射光を対物レンズを通して受光素子で
受光して被写体上の情報を読み取るようになっている。
【0003】また、レンズの取り付けは、前述のように
二つの部材の間で挟持するもののほかに、対物レンズと
支持体との間に接着剤を流入し、接着剤を硬化させて支
持体に対して対物レンズを固定する方法が一般的にとら
れている。
【0004】なお、関連する従来技術としては、この他
に、実開昭54−170735、実開昭58−5475
2、特開昭59−60569、特開昭58−18278
6、特開昭58−119081、実開昭52−8361
8、特開昭58−123273および実開昭58−10
5650などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の方法
ではレンズと検出側の素子との間の光軸を合わせるとき
に、ねじのガタや接着時の取付け誤差がでてきて、光軸
合わせの作業が大変であるばかりでなく、精度の確保も
容易でないという問題がある。
【0006】また対物レンズの側部に平坦部を形成する
ように対物レンズを切削し、この平坦部を支持体の平面
部に当接しつつ固定して、支持体と対物レンズとの位置
精度を出すようにした方法もあるが、この方法では前記
対物レンズの削られた平坦部において光ビームの二次反
射が発生し、検知した像がぼけてしまうという欠点があ
った。
【0007】また、いずれにしてもレンズ、受光素子、
発光素子、および導光部材である光ファイバなどはそれ
ぞれ別々に組み込まれ、スペーサや接着剤などを使用し
て組み立てるので組立が面倒であるとともに、組立工数
が多くなり、コストも高くなっていた。
【0008】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、簡単にレンズの取り
付けと光軸合わせを行うことができる光学的読取センサ
を提供するにある。また、他の目的は、組立が簡単でコ
ストの安い光学的読取センサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、発光素子から出射した出射ビームを実質
的に球状に形成されたレンズまで光ファイバにより導
き、該レンズを介して情報記録媒体上に形成された情報
部分に照射し、該情報部分で反射した反射光を前記レン
ズを介して前記光ファイバにより受光素子まで導いて前
記情報記録媒体上の情報を読み取る光学的読取センサに
おいて、該光学的読取センサの外筐を一対の割ケースか
ら形成し、該一対の割ケースには、前記レンズ、発光素
子、受光素子および光ファイバを保持固定する保持部を
一体的に設け、前記光ファイバは少なくともその前記レ
ンズ側の端面が投光と受光を共用しており、前記一対の
割ケースに設けられた前記レンズの保持部は前記レンズ
の被保持面と略同一形状の凹面形状にそれぞれの前記
ケースに対称に形成され、前記割ケースを組み合わせた
際、前記レンズの保持部が前記レンズを弾性的に挟持
し、かつ前記光ファイバの前記レンズ側の端面の中心軸
を前記保持部における前記レンズの中心軸と一致するよ
うに保持している。
【0010】
【作用】上述の手段では、一方の割ケースの保持部にレ
ンズ、発光素子、受光素子、および光ファイバを収納
し、他方の割ケースを対向させて両者を組み立てて一体
にすると、レンズはレンズの保持部で光軸が合った状態
で弾性的に支持され、発光素子、受光素子、光ファイバ
はそれぞれ保持部で保持固定される。したがって、各構
成要素を対応する保持部に収納もしくは載置して割ケー
スを組み上げると、光軸を調整することもなく光軸が合
った光学的読取センサが製造できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の実施例につい
て説明する。
【0012】図1はバーコードスキャナの分解斜視図、
図2は本発明の光学的読取センサに相当するバーコード
スキャナのセンサ体の分解斜視図、図3はセンサ体のレ
ンズ支持部分を示す拡大断面図である。
【0013】図1に示すように、センサ体1は電気処理
回路10を搭載したプリント基板11と電気的に接続さ
れ、プリント基板11は端部において図示しない機器本
体のコネクト部分と接触するコネクタ12とケーブル1
3を介して電気的に接続されている。これらセンサ体1
と電気処理回路10を搭載したプリント基板11は一対
の割ケース3を接合して形成されるケース内に保持され
る。一対の割ケース3のうち、図において上方の割ケー
ス3には長方形状の孔14が形成され、この孔14から
前記電気処理回路10内のスイッチ素子10aを操作す
る操作体15の指当部15aが突出している。また、操
作体15の回転枢着部15bも上方の割ケース3に支承
されている。
【0014】両方の割ケース3の右方端部3bには延出
筒部18が形成され、連結キャップ16を延出筒部18
に嵌着することにより両方の割ケース3の右方端部3b
を連結しており、さらにこの延出筒部18の内側で前記
ケーブル13をインサートしたゴム製の円筒体17で固
定している。
【0015】割ケース3の左方端部3cには延出部3a
が形成され、中間キャップ4によって割ケース3の左方
端部3cを連結している。また、中間キャップ4の図に
おいて左端にはねじ部4aが設けられ、透孔7aが形成
された先端キャップ7を螺合させて着脱自在に取り付け
るようになっている。この先端キャップ7は印刷された
バーコード(情報部分)に透孔7aを対向させ、情報記
録媒体上を移動させて使用するように設定されている。
【0016】次に、前記センサ体1を図2に示す分解斜
視図に基づいて説明する。このセンサ体1の外ケース1
9も上下一対の割ケースによって形成され、上部の外ケ
ース19に形成した係合孔20aを形成した複数の垂下
壁20と、下部の外ケース19の前記係合孔20aに対
応した位置に形成した係止凸部21とを嵌合させること
により一体化する。また下部の外ケース19の上面右部
には図示しないLEDなどの発光素子を収納するための
第1収納凹部22と、これも図示しないホト・トランジ
スタなどの受光素子を収納するための第2収納凹部23
とを並設してあり、さらに、外ケース19の上面中央部
にはオプティカル・ファイバ(光ファイバ)24を収納
する第3収納凹部25を形成している。この第3収納凹
部25は図において右側の部分で2つに分岐し、このう
ち一方の分岐凹部25aはオプティカル・ファイバ24
の第1分岐部24aを前記第1収納凹部22に案内して
おり、また他方の分岐凹部25bはオプティカル・ファ
イバ24の第2分岐部24bを前記第2収納凹部23に
案内している。また図3に示すように、外ケース19の
両方の左端にはボールレンズ26を弾性的に保持するボ
ールレンズ26の支持部27が形成され、その内面はボ
ールレンズ26の支持面27cとしてボールレンズ26
の被支持面である外周面と曲率の絶対値が等しい曲面形
状に形成されている。また、この外ケース19の左端側
の部分で前記オプティカル・ファイバ24の端部24c
をボールレンズ26に対向させている。
【0017】前述のようにボールレンズ26は、支持体
である外ケース19の支持部27の両支持面27c間で
弾性支持されるが、この支持部27にはスリット27a
を形成して支持部27の弾発力を増加している。したが
って、支持部27にはスリット27aによって複数の弾
性片27bが形成されたことになり、この弾性片27b
を図3に示す光軸1に対し対称に形成しておけば、ボー
ルレンズ26は球形であるため対称形であり、このボー
ルレンズ26を弾性片27bによって挟持させれば、ボ
ールレンズ26の被支持面(ボールレンズ表面)と弾性
片27b内面の支持面27cとが同一の曲面形状(被支
持面は凸状の球面、支持面は凹状の球面で曲率の絶対値
が等しい)に形成されていることと相俟って、挟持後に
おいてもボールレンズ26とオプティカル・ファイバ2
4の光軸1は一致し、煩雑な光軸合せを不要にできる。
しかもボールレンズ26は弾性片27bの弾性力を受け
て外ケース19に確実に保持される。
【0018】このように構成されたセンサ体1を組み立
てるときには、下側の外ケース19の第1収納凹部22
に発光素子を収納し、第2収納凹部23に受光素子を収
納し、さらにオプティカル・ファイバ24を第3収納凹
部に収納し、その第1分岐部24aを第1収納凹部22
側の凹部に納め、第2分岐部24bを第2収納凹部23
側の凹部に納める。これにより、第1分岐部24a、第
2分岐部24bの端部はそれぞれ各収納凹部に収納され
た発光素子と受光素子に対向する。そして、ボールレン
ズ26を支持部27に載置し、上側の外ケース19を被
せて係合孔20aと係止凸部21を嵌合させて外ケース
19を一体にする。これにより前述のようにボールレン
ズ26が支持部27に弾性的に支持され、オプティカル
・ファイバ24の反発光素子および受光素子側の端部が
当該ボールレンズ26に対向し、発光素子からボールレ
ンズ26への、およびボールレンズ26から受光素子へ
の光路がそれぞれ形成される。
【0019】なお、この実施例において保持部は、第1
収納凹部22、第2収納凹部23、第3収納凹部25お
よび支持部27から構成されている。
【0020】この組み立てに際して、ボールレンズはオ
プティカル・ファイバ24、発光素子、受光素子を組み
込んで外ケース29を組み上げた後、支持部27の前面
から押し込んで弾性的に挟持させるようにすることもで
きる。
【0021】上記のように構成されたこの実施例によれ
ば、高い位置精度が要求されるボールレンズ26、発光
素子、受光素子およびオプティカル・ファイバ24から
なる光学系の保持部を一対の割ケース内に形成し、その
一方の割ケース19の保持部に光学系の上記各構成要素
を配し、その後、他方の割ケース19を組み合わせて一
体化し、あるいは、発光素子、受光素子およびオプティ
カル・ファイバ24を組み込んで割ケース19を一体化
した後、ボールレンズ26を支持部27に前面から嵌め
込むことによって組み立てることができきるので、光学
的読取センサ(センサ体1)の組み立てを簡単に行うこ
とができる。その際、各収納凹部の精度を確実に取って
おけば、そのまま光軸があっていることになる。したが
って、光軸を合わせるために組立後の各構成部品の相対
的な位置調整を行う工程は不要となる。
【0022】また、発光素子および受光素子とボールレ
ンズ26との間の光のやりとりをオプティカル・ファイ
バ24を介して行っているので、ボールレンズ26とオ
プティカル・ファイバ24の端部、オプティカル・ファ
イバ24の端部と発光素子および受光素子間の位置関係
のみ正確に合わせておけば、ボールレンズ26と発光素
子および受光素子間の位置関係には特にとらわれないの
で、光学的読取センサの形状変更も容易であり、設計の
自由度が大きくなる。
【0023】さらに、光学系が一体的に組み合わされる
光学的読取センサ(センサ体1)を共通部品として使用
できるようになるので、光学読取装置はカバーの形状を
変更するだけで種々の形状のものを製造でき、これによ
りこの種の光学読取装置を安価に提供することが可能に
なる。
【0024】なお、この組み立てに際し、ボールレンズ
26の支持部27は弾性を有するように形成されている
ので、光学的読取センサ(センサ体1)へのボールレン
ズ26の組み込みに際してレンズに傷が付くおそれはな
い。
【0025】また上述した支持部27においてスリット
27aと弾性片27bを設けてあるが、このスリットの
形状、構造、個数はボールレンズ26の大きさなどに応
じて適宜選択される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、上述のように構成
された本発明によれば、レンズは保持部に弾性的に簡単
かつ確実に保持され、しかも、光ファイバは少なくとも
レンズ側の端面が投光と受光を共用しているので、レン
ズ側の端部の中心軸とレンズの光軸とを容易に一致させ
ることができる。また、光学的読取センサ自体は所定の
保持部に各構成要素を納めるだけで組み立てることがで
きるので、組立が簡単で製品コストも安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る光学的読取センサ(セン
サ体)を備えたバーコードスキャナの全体の分解斜視図
である。
【図2】実施例に係る光学的読取センサとしてのセンサ
体の分解斜視図である。
【図3】センサ体におけるレンズの支持部分を示す拡大
断面図である。
【符号の説明】
1 センサ体 19 外ケース 20 垂下壁 20a 係合孔 21 係止凹部 22 第1収納凹部 23 第2収納凹部 24 オプティカル・ファイバ 24a 第1分岐部 24b 第2分岐部 25 第3収納凹部 26 ボールレンズ 27 支持部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子から出射した出射ビームを実質
    的に球状に形成されたレンズまで光ファイバにより導
    き、該レンズを介して情報記録媒体上に形成された情報
    部分に照射し、該情報部分で反射した反射光を前記レン
    ズを介して前記光ファイバにより受光素子まで導いて前
    記情報記録媒体上の情報を読み取る光学的読取センサに
    おいて、該光学的読取センサの外筐を一対の割ケースか
    ら形成し、該一対の割ケースには、前記レンズ、発光素
    子、受光素子および光ファイバを保持固定する保持部を
    一体的に設け、前記光ファイバは少なくともその前記レ
    ンズ側の端面が投光と受光を共用しており、前記一対の
    割ケースに設けられた前記レンズの保持部は前記レンズ
    の被保持面と略同一形状の凹面形状にそれぞれの前記割
    ケースに対称に形成され、前記割ケースを組み合わせた
    際、前記レンズの保持部が前記レンズを弾性的に挟持
    し、かつ前記光ファイバの前記レンズ側の端面の中心軸
    を前記保持部における前記レンズの中心軸と一致するよ
    うに保持していることを特徴とする光学的読取センサ。
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JPH05182004A JPH05182004A (ja) 1993-07-23
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JP2000089540A (ja) * 1998-09-11 2000-03-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー画像形成装置

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US4647766A (en) 1984-04-26 1987-03-03 Smh Alcatel Optical mark reader head for document markings

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US4647766A (en) 1984-04-26 1987-03-03 Smh Alcatel Optical mark reader head for document markings

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