JP2618936B2 - 交流励磁誘導機制御装置 - Google Patents
交流励磁誘導機制御装置Info
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- JP2618936B2 JP2618936B2 JP62294146A JP29414687A JP2618936B2 JP 2618936 B2 JP2618936 B2 JP 2618936B2 JP 62294146 A JP62294146 A JP 62294146A JP 29414687 A JP29414687 A JP 29414687A JP 2618936 B2 JP2618936 B2 JP 2618936B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は交流励磁誘導機制御装置に係り、特に、高速
停止制御に関する。
停止制御に関する。
サイリスタ励磁装置において、回転電機器の２次側巻
線にサイリスタ回路を設け、過電圧発生時にサイリスタ
を点弧させることにより２次回路を短絡して事故電流を
バイパスする方法が知られている（実開昭56−38600号
公報）。
線にサイリスタ回路を設け、過電圧発生時にサイリスタ
を点弧させることにより２次回路を短絡して事故電流を
バイパスする方法が知られている（実開昭56−38600号
公報）。
また、静止セルビウスにおいては瞬時停電の際の復電
時に発生する誘導機２次側巻線の過電圧から変換器や誘
導機巻線を保護する方法として、特公昭56−22236号公
報や特公昭55−21560号公報などに記載されたようにサ
イリスタを用いた電気弁により誘導機の２次側巻線回路
を短絡する方法が知られている。
時に発生する誘導機２次側巻線の過電圧から変換器や誘
導機巻線を保護する方法として、特公昭56−22236号公
報や特公昭55−21560号公報などに記載されたようにサ
イリスタを用いた電気弁により誘導機の２次側巻線回路
を短絡する方法が知られている。
しかしながら、これらの方法ではサイリスタ変換器に
流れる電流を急速に小さくすることが困難であるため、
サイリスタ変換器の故障時にはこれを安全に停止するこ
とができず、サイリスタ変換器の故障を更に拡大してし
まう問題があつた。
流れる電流を急速に小さくすることが困難であるため、
サイリスタ変換器の故障時にはこれを安全に停止するこ
とができず、サイリスタ変換器の故障を更に拡大してし
まう問題があつた。
前述の従来例の発電電動装置を第３図及び第４図に示
し、以下にその問題点を第５図及び第６図を参照して説
明する。
し、以下にその問題点を第５図及び第６図を参照して説
明する。
１は交流系統、２はこの交流系統１に接続された誘導
機、４は制御装置、5a〜5cはサイリスタ変換器を示す。
制御装置４はサイリスタ変換器5a〜5cに制御指令を出力
する。6a〜6cは受電変圧器、7a〜7cは誘導機２の２次側
回路を短絡する電気弁、8a〜8cはしや断器である。サイ
リスタ変換器5a〜5cはそれぞれ第４図に示すように、正
接続変換器11と負接続変換器12とを備え、更に両変換器
11、12はサイリスタアーム13を有する。
機、４は制御装置、5a〜5cはサイリスタ変換器を示す。
制御装置４はサイリスタ変換器5a〜5cに制御指令を出力
する。6a〜6cは受電変圧器、7a〜7cは誘導機２の２次側
回路を短絡する電気弁、8a〜8cはしや断器である。サイ
リスタ変換器5a〜5cはそれぞれ第４図に示すように、正
接続変換器11と負接続変換器12とを備え、更に両変換器
11、12はサイリスタアーム13を有する。
このような従来装置で誘導機２が正常に運転されてい
るときの誘導機２次電流1Mの波形を第５図に示す。第６
図はサイリスタ変換器5a（5b,5c）にt1の時点でゲート
ブロツク信号が入り、t2の時点で電気弁７に点弧信号が
入つたときの誘導機２次電流IM,電気弁７に流れる電気
弁電流IT、サイリスタ変換器5a（5b,5c）に流れる変換
器電流ITHを示す。第６図はt1の時点までの動作が正常
であり、t1の時点でサイリスタ変換器5a（5b,5c）の故
障などによりサイリスタ変換器5a（5b,5c）を高速で停
止させる必要が生じた場合のものである。まずt1の時点
でサイリスタ変換器5a（5b,5c）をゲートブロツク（ゲ
ート信号を止めサイリスタの転流をやめる。）する。t1
の時点でゲートブロツクが行なわれると、誘導機２次電
流IMには交流系統１の周波数の電流リツプルが重畳す
る。その後、t2の時点で電気弁7a（7b,7c）に点弧信号
が印加されると、電気弁点弧位相によつては、この電気
弁7a（7b,7c）に半波の大きな電流ITが流れる。この電
流値は受電変圧器6a（6b,6c）の２次側短絡電流に相当
する大きさになる。
るときの誘導機２次電流1Mの波形を第５図に示す。第６
図はサイリスタ変換器5a（5b,5c）にt1の時点でゲート
ブロツク信号が入り、t2の時点で電気弁７に点弧信号が
入つたときの誘導機２次電流IM,電気弁７に流れる電気
弁電流IT、サイリスタ変換器5a（5b,5c）に流れる変換
器電流ITHを示す。第６図はt1の時点までの動作が正常
であり、t1の時点でサイリスタ変換器5a（5b,5c）の故
障などによりサイリスタ変換器5a（5b,5c）を高速で停
止させる必要が生じた場合のものである。まずt1の時点
でサイリスタ変換器5a（5b,5c）をゲートブロツク（ゲ
ート信号を止めサイリスタの転流をやめる。）する。t1
の時点でゲートブロツクが行なわれると、誘導機２次電
流IMには交流系統１の周波数の電流リツプルが重畳す
る。その後、t2の時点で電気弁7a（7b,7c）に点弧信号
が印加されると、電気弁点弧位相によつては、この電気
弁7a（7b,7c）に半波の大きな電流ITが流れる。この電
流値は受電変圧器6a（6b,6c）の２次側短絡電流に相当
する大きさになる。
このとき、サイリスタ変換器5a（5b,5c）に流れる変
換器電流ITMは、誘導機２次電流IMと電気弁7a（7b,7c）
に流れる電気弁電流ITの和となる。t3の時点でサイリス
タ変換器5a（5b,5c）に流れる変換器電流ITHは零とな
り、誘導機、２次電流IMは、電気弁７にバイパスされて
いる。サイリスタ変換器5a（5b,5c）に流れる変換電流I
THが零となるまでの間は受電変圧器6a（6b,6c）にも電
流が流れ続けるのでしや断器８を開くことはできない
が、t3の時点で変換器電流ITHが零となった後はしや断
器8a（8b,8c）を開いてサイリスタ変換器5a（5b,5c）の
入力を停止することができる。この場合、t2時点からt3
時点までの期間はサイリスタ変換器5a（5b,5c）と電気
弁7a（7b,7c）に受電変圧器6a（6b,6c）の２次側短絡電
流が流れるため、サイリスタ変換器5a（5b,5c）の故障
が原因で高速停止しようとする場合には、t2時点からt3
時点の期間に故障を拡大する恐れがあるという問題があ
る。そして、電気弁7a（7b,7c）及びサイリスタ変換器5
a（5b,5c）はこの期間中に流れる短絡電流を計容する大
容量のものが必要であるという問題がある。
換器電流ITMは、誘導機２次電流IMと電気弁7a（7b,7c）
に流れる電気弁電流ITの和となる。t3の時点でサイリス
タ変換器5a（5b,5c）に流れる変換器電流ITHは零とな
り、誘導機、２次電流IMは、電気弁７にバイパスされて
いる。サイリスタ変換器5a（5b,5c）に流れる変換電流I
THが零となるまでの間は受電変圧器6a（6b,6c）にも電
流が流れ続けるのでしや断器８を開くことはできない
が、t3の時点で変換器電流ITHが零となった後はしや断
器8a（8b,8c）を開いてサイリスタ変換器5a（5b,5c）の
入力を停止することができる。この場合、t2時点からt3
時点までの期間はサイリスタ変換器5a（5b,5c）と電気
弁7a（7b,7c）に受電変圧器6a（6b,6c）の２次側短絡電
流が流れるため、サイリスタ変換器5a（5b,5c）の故障
が原因で高速停止しようとする場合には、t2時点からt3
時点の期間に故障を拡大する恐れがあるという問題があ
る。そして、電気弁7a（7b,7c）及びサイリスタ変換器5
a（5b,5c）はこの期間中に流れる短絡電流を計容する大
容量のものが必要であるという問題がある。
以上のように従来装置は、サイリスタ変換器を停止さ
せる際に、サイリスタ変換器をゲートブロツクした後、
電気弁を点弧させるタイミングについての配慮がなされ
ておらず、サイリスタ変換器の故障が原因でこれを停止
させる場合には電気弁の点弧による短絡電流により故障
が拡大する場合があることと、電気弁及びサイリスタ変
換器の電流容量を大きくする必要があるという問題があ
つた。
せる際に、サイリスタ変換器をゲートブロツクした後、
電気弁を点弧させるタイミングについての配慮がなされ
ておらず、サイリスタ変換器の故障が原因でこれを停止
させる場合には電気弁の点弧による短絡電流により故障
が拡大する場合があることと、電気弁及びサイリスタ変
換器の電流容量を大きくする必要があるという問題があ
つた。
本発明の目的は、サイリスタ変換器の故障による停止
の場合にも故障を拡大することなく、また電気弁及びサ
イリスタ変換器の電流容量を増大することなく、サイリ
スタ変換器を停止させることができる交流励磁誘導機制
御装置を提供することにある。
の場合にも故障を拡大することなく、また電気弁及びサ
イリスタ変換器の電流容量を増大することなく、サイリ
スタ変換器を停止させることができる交流励磁誘導機制
御装置を提供することにある。
本発明はこの目的を達成するために、サイリスタ変換
器に流れる電流の向きを示す信号と、このサイリスタ変
換器の出力電圧位相信号を入力し、両信号に基づいて前
記サイリスタ変換器に流れる電流が増加しないタイミン
グを求めて電気弁を点弧させる点弧信号を発生する電気
弁制御装置を設けるものである。
器に流れる電流の向きを示す信号と、このサイリスタ変
換器の出力電圧位相信号を入力し、両信号に基づいて前
記サイリスタ変換器に流れる電流が増加しないタイミン
グを求めて電気弁を点弧させる点弧信号を発生する電気
弁制御装置を設けるものである。
電気弁はサイリスタ変換器に流れる電流を増加させる
ことなくこれを零にすることができる位相で点呼する。
これによつて、サイリスタ変換器の故障による停止の場
合にもサイリスタ変換器の故障を拡大することなくサイ
リスタ変換器を停止させることができる。また、電気弁
及びサイリスタ変換器の電流容量を大きくする必要もな
くなる。
ことなくこれを零にすることができる位相で点呼する。
これによつて、サイリスタ変換器の故障による停止の場
合にもサイリスタ変換器の故障を拡大することなくサイ
リスタ変換器を停止させることができる。また、電気弁
及びサイリスタ変換器の電流容量を大きくする必要もな
くなる。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説
明する。
明する。
第１図は本発明になる発電電動装置のブロツク図であ
り、第３図及び第４図に示す従来装置と等価な構成画素
には同一符号を付してその詳細説明を省略する。10は電
気弁制御装置であり、サイリスタ変換器5a〜5cの出力回
路に接続された位相検出器9a〜9cからの出力電圧位相信
号S1と、制御装置４から得られるサイリスタ変換器動作
群信号S2及び電気弁点弧指令信号S3を入力してサイリス
タ変換器5a〜5cに流れる電流が増加しないタイミングを
求め、このタイミングで電気弁点弧信号S4を出力する。
り、第３図及び第４図に示す従来装置と等価な構成画素
には同一符号を付してその詳細説明を省略する。10は電
気弁制御装置であり、サイリスタ変換器5a〜5cの出力回
路に接続された位相検出器9a〜9cからの出力電圧位相信
号S1と、制御装置４から得られるサイリスタ変換器動作
群信号S2及び電気弁点弧指令信号S3を入力してサイリス
タ変換器5a〜5cに流れる電流が増加しないタイミングを
求め、このタイミングで電気弁点弧信号S4を出力する。
第２図は本実施例の各部の波形を示しており、IMは誘
導機２の２次側巻線に流れる誘導機２次電流、ITは電気
弁7a（7b,7c）に流れる電気弁電流、ITHはサイリスタ変
換器5a（5b,5c）に流れる変換器電流で正接続側変換器1
1が通流中の波形、V0はサイリスタ変換器5a（5b,5c）の
出力電圧波形である。
導機２の２次側巻線に流れる誘導機２次電流、ITは電気
弁7a（7b,7c）に流れる電気弁電流、ITHはサイリスタ変
換器5a（5b,5c）に流れる変換器電流で正接続側変換器1
1が通流中の波形、V0はサイリスタ変換器5a（5b,5c）の
出力電圧波形である。
サイリスタ変換器5a（5b,5c）に流れる変換器電流IM
がt1の時点で過電流設定値Ａを越えると、制御装置４は
サイリスタ変換器5a（5b,5c）にゲートブロツク信号を
与えると同時に電気弁点弧信号S3を出力する。これによ
りサイリスタ変換器5a（5b,5c）の正接続側変換器11は
直ちにトートブロツクされてその出力電圧V0は整流波形
から交流波形に変化する。また、電気弁制御装置10は電
気弁点弧信号S3を入力すると、サイリスタ変換器動作群
信号S2から通流中の変換器を判別し、正接続側変換器11
が通流中である場合には、出力電圧位相信号S1を監視し
てその出力電圧V0が負になるのを待ち（負接続側変換器
12が通流中の場合には出力電圧V0が正になるのを待つこ
とになる。）、t2の時点で出力電圧V0が負になると電気
弁点弧信号S4を出力する。サイリスタ変換器5a（5b,5
c）の出力電圧V0はt2の時点から負の半波となるため
に、この時点で電気弁7a（7b,7c）が点呼されると電気
弁7a（7b,7c）に流れる逆（負）方向電流によりサイリ
スタ変換器5a（5b,5c）に流れる変換器電流ITHは増加す
ることなくt3の時点ですみやかに零になる。t3以降には
しや断器8a（8b,8c）を開いてサイリスタ変換器5a（5b,
5c）を停止することができる。
がt1の時点で過電流設定値Ａを越えると、制御装置４は
サイリスタ変換器5a（5b,5c）にゲートブロツク信号を
与えると同時に電気弁点弧信号S3を出力する。これによ
りサイリスタ変換器5a（5b,5c）の正接続側変換器11は
直ちにトートブロツクされてその出力電圧V0は整流波形
から交流波形に変化する。また、電気弁制御装置10は電
気弁点弧信号S3を入力すると、サイリスタ変換器動作群
信号S2から通流中の変換器を判別し、正接続側変換器11
が通流中である場合には、出力電圧位相信号S1を監視し
てその出力電圧V0が負になるのを待ち（負接続側変換器
12が通流中の場合には出力電圧V0が正になるのを待つこ
とになる。）、t2の時点で出力電圧V0が負になると電気
弁点弧信号S4を出力する。サイリスタ変換器5a（5b,5
c）の出力電圧V0はt2の時点から負の半波となるため
に、この時点で電気弁7a（7b,7c）が点呼されると電気
弁7a（7b,7c）に流れる逆（負）方向電流によりサイリ
スタ変換器5a（5b,5c）に流れる変換器電流ITHは増加す
ることなくt3の時点ですみやかに零になる。t3以降には
しや断器8a（8b,8c）を開いてサイリスタ変換器5a（5b,
5c）を停止することができる。
負接続側変換器12が通流中の場合には電圧，電流が反
対極性になる。
対極性になる。
本発明によれば、サイリスタ変換器を高速で停止させ
るときに、サイリスタ変換器に流れる電流を増加させる
ことなく、電気弁点弧後半サイクル以内にサイリスタ変
換器に流れる電流をしや断することが可能となり、サイ
リスタ変換器の故障による停止の場合にも故障を拡大す
ることなく停止でき、また、電気弁及びサイリスタ変換
器の電流容量も最小とすることができる。
るときに、サイリスタ変換器に流れる電流を増加させる
ことなく、電気弁点弧後半サイクル以内にサイリスタ変
換器に流れる電流をしや断することが可能となり、サイ
リスタ変換器の故障による停止の場合にも故障を拡大す
ることなく停止でき、また、電気弁及びサイリスタ変換
器の電流容量も最小とすることができる。
第１図は本発明になる発電電動装置のブロツク図、第２
図はその動作電流，電圧波形図、第３図は従来の発電電
動装置のブロツク図、第４図はサイリスタ変換器の回路
図、第５図及び第６図はその動作電流波形図である。 １……交流系統、２……誘電機、４……制御装置、5a〜
5c……サイリスタ変換器、7a〜7c……電気弁、9a〜9c…
…位相検出器、10……電気弁制御装置。
図はその動作電流，電圧波形図、第３図は従来の発電電
動装置のブロツク図、第４図はサイリスタ変換器の回路
図、第５図及び第６図はその動作電流波形図である。 １……交流系統、２……誘電機、４……制御装置、5a〜
5c……サイリスタ変換器、7a〜7c……電気弁、9a〜9c…
…位相検出器、10……電気弁制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 敏朗 茨城県日立市幸町３丁目１番１号 株式 会社日立製作所日立工場内 (72)発明者 原口 英二 大阪府大阪市北区中之島３丁目３番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 中川 博人 大阪府大阪市北区中之島３丁目３番22号 関西電力株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】交流系統に１次側巻線が接続された誘導機
と、正接続側変換器とこれに逆並列接続された負接続側
変換器とからなるサイリスタ変換器を前記誘導機の２次
側巻線の各相に接続することにより２次電流を供給する
交流励磁用電力変換装置と、前記誘導機の２次側巻線を
短絡する為の逆並列に接続されたサイリスタよりなる電
気弁と、前記電気弁に点弧指令を与える電気弁制御装置
とを備えた交流励磁誘導機制御装置において、前記サイ
リスタ変換器に流れる電流の向きを示す信号と前記サイ
リスタ変換器の出力電圧位相信号を入力し、両信号に基
づいて前記サイリスタ変換器に流れる電流が増加しない
タイミングを求めて前記電気弁を点弧させる点弧信号を
発生する電気弁制御装置を設けたことを特徴とする交流
励磁誘導機制御装置。 - 【請求項２】特許請求の範囲第１項において、前記電気
弁制御装置は、サイリスタ変換器動作群信号と、電気弁
点弧指令信号と、サイリスタ変換器出力電圧を入力する
ことを特徴とする交流励磁誘導機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294146A JP2618936B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 交流励磁誘導機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294146A JP2618936B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 交流励磁誘導機制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136598A JPH01136598A (ja) | 1989-05-29 |
| JP2618936B2 true JP2618936B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17803908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62294146A Expired - Fee Related JP2618936B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 交流励磁誘導機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2618936B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2801444B1 (fr) * | 1999-11-24 | 2002-02-08 | Dassault Aviat | Generateur electrique autonome, notamment pour aeronef |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62294146A patent/JP2618936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01136598A (ja) | 1989-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |