JPH01136598A - 交流励磁誘導機制御装置 - Google Patents
交流励磁誘導機制御装置Info
- Publication number
- JPH01136598A JPH01136598A JP62294146A JP29414687A JPH01136598A JP H01136598 A JPH01136598 A JP H01136598A JP 62294146 A JP62294146 A JP 62294146A JP 29414687 A JP29414687 A JP 29414687A JP H01136598 A JPH01136598 A JP H01136598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- electric valve
- thyristor
- induction machine
- thyristor converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交流励磁誘導機制御装置に係り、特に、高速停
止制御に関する。
止制御に関する。
サイリスタ励磁装置において、回転電機器の２次側巻線
にサイリスタ回路を設け、過電圧発生時にサイリスタを
点弧させることにより２次回路を短絡して事故電流をバ
イパスする方法が知られている（実開昭５６−３８６０
０号公報）。
にサイリスタ回路を設け、過電圧発生時にサイリスタを
点弧させることにより２次回路を短絡して事故電流をバ
イパスする方法が知られている（実開昭５６−３８６０
０号公報）。
また、静止セルビウスにおいては瞬時停電の際の復電時
に発生する誘導機２次側巻線の過電圧から変換器や誘導
機巻線を保護する方法として、特公昭５６−２２２．３
６号公報や特公昭５５−２１５６０号公報などに記載さ
れたようにサイリスタを用いた電気弁により誘導機の２
次側巻線回路を短絡する方法が知られている。
に発生する誘導機２次側巻線の過電圧から変換器や誘導
機巻線を保護する方法として、特公昭５６−２２２．３
６号公報や特公昭５５−２１５６０号公報などに記載さ
れたようにサイリスタを用いた電気弁により誘導機の２
次側巻線回路を短絡する方法が知られている。
しかしながら、これらの方法ではサイリスタ変換器に流
れる電流を急速に小さくすることが困難であるため、サ
イリスタ変換器の故障時にはこれを安全に停止すること
ができず、サイリスタ変換器の故障を更に拡大してしま
う問題があった。
れる電流を急速に小さくすることが困難であるため、サ
イリスタ変換器の故障時にはこれを安全に停止すること
ができず、サイリスタ変換器の故障を更に拡大してしま
う問題があった。
前述の従来例の発電電動装置を第３図及び第４図に示し
、以下にその問題点を第５図及び第６図を参照して説明
する。
、以下にその問題点を第５図及び第６図を参照して説明
する。
１は交流系統、２はこの交流系統１に接続された誘導機
、４は制御装置、５ａ〜５ｃはサイリスタ変換器を示す
。制御装置４はサイリスタ変換器５ａ〜５ｃに制御指令
を出力する。６ａ〜６ｃは受電変圧器、７ａ〜７ｃは誘
導機２の２次側回路を短絡する電気弁、８ａ〜８ｃはし
ゃ断器である。
、４は制御装置、５ａ〜５ｃはサイリスタ変換器を示す
。制御装置４はサイリスタ変換器５ａ〜５ｃに制御指令
を出力する。６ａ〜６ｃは受電変圧器、７ａ〜７ｃは誘
導機２の２次側回路を短絡する電気弁、８ａ〜８ｃはし
ゃ断器である。
サイリスタ変換器５ａ〜５ｃはそれぞれ第４図に示すよ
うに、正接続変換器１１と負接続変換器１２とを備え、
更に再変換器１１．１２はサイリスタアーム１３を有す
る。
うに、正接続変換器１１と負接続変換器１２とを備え、
更に再変換器１１．１２はサイリスタアーム１３を有す
る。
このような従来装置で誘導機２が正常に運転されている
ときの誘導機２次電流ＩＭの波形を第５図に示す。第６
図はサイリスタ変換器５ａ（５ｂ。
ときの誘導機２次電流ＩＭの波形を第５図に示す。第６
図はサイリスタ変換器５ａ（５ｂ。
５Ｃ）に１．の時点でゲートブロック信号が入り、ｔ２
の時点で電気弁７に点弧信号が入ったときの誘導機２次
電流■。、電気弁７に流れる電気弁型流エア、サイリス
タ変換器５ａ （５ｂ、５ｃ）に流れる変換器電流ＩＴ
）Ｉを示す。第６図はｔ、の時点までの動作が正常であ
り、ｔｌの時点でサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５
ｃ）の故障などによりサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、
５ｃ）を高速で停止させる必要が生じた場合のものであ
る。まずｔ。
の時点で電気弁７に点弧信号が入ったときの誘導機２次
電流■。、電気弁７に流れる電気弁型流エア、サイリス
タ変換器５ａ （５ｂ、５ｃ）に流れる変換器電流ＩＴ
）Ｉを示す。第６図はｔ、の時点までの動作が正常であ
り、ｔｌの時点でサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５
ｃ）の故障などによりサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、
５ｃ）を高速で停止させる必要が生じた場合のものであ
る。まずｔ。
の時点でサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５ｃ）をゲ
ートブロック（ゲート信号を止めサイリスタの転流をや
める。）する。ｔｌの時点でゲートブロックが行なわれ
ると、誘導機２次電流■おには交流系統１の周波数の電
流リップルが重畳する。その後、ｔ２の時点で電気弁７
ａ （７ｂ、７ｃ）に点弧信号が印加されると、電気弁
点弧位相によっては、この電気弁？ａ （７ｂ、７ｃ）
に半波の大きな電流■７が流れる。この電流値は受電変
圧器６ａ （６ｂ、６ｃ）の２次側短絡電流に相当す
る大きさになる。
ートブロック（ゲート信号を止めサイリスタの転流をや
める。）する。ｔｌの時点でゲートブロックが行なわれ
ると、誘導機２次電流■おには交流系統１の周波数の電
流リップルが重畳する。その後、ｔ２の時点で電気弁７
ａ （７ｂ、７ｃ）に点弧信号が印加されると、電気弁
点弧位相によっては、この電気弁？ａ （７ｂ、７ｃ）
に半波の大きな電流■７が流れる。この電流値は受電変
圧器６ａ （６ｂ、６ｃ）の２次側短絡電流に相当す
る大きさになる。
このとき、サイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５ｃ）に
流れる変換器電流ＩＴＨは、誘導機２次電流■イと電気
弁７ａ （７ｂ、７ｃ）に流れる電気弁型流Ｉ７の和と
なる。ｔ３の時点でサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５
ｃ）に流れる変換器電流■７□は零となり、誘導機２次
電流■。は、電気弁７にバイパスされている。サイリス
タ変換器５ａ（５ｂ。
流れる変換器電流ＩＴＨは、誘導機２次電流■イと電気
弁７ａ （７ｂ、７ｃ）に流れる電気弁型流Ｉ７の和と
なる。ｔ３の時点でサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５
ｃ）に流れる変換器電流■７□は零となり、誘導機２次
電流■。は、電気弁７にバイパスされている。サイリス
タ変換器５ａ（５ｂ。
５ｃ）に流れる変換器電流ＩＴＩ（が零となるまでの間
は受電変圧器５ａ （６ｂ、６Ｃ）にも電流が流れ続け
るのでしゃ断器８を開くことはできないが、ｔ３の時点
で変換器電流ＩＴ）Ｉが零となった後はしゃ断器８ａ
（８ｂ、８ｃ）を開いてサイリスタ変換器５ａ （５ｂ
、５ｃ）の入力を停止することができる。この場合、ｔ
２時点からｔ３時点までの期間はサイリスタ変換器５ａ
（５ｂ、５ｃ）と電気弁７ａ （７ｂ、７ｃ）に受電
変圧器６ａ（６ｂ。
は受電変圧器５ａ （６ｂ、６Ｃ）にも電流が流れ続け
るのでしゃ断器８を開くことはできないが、ｔ３の時点
で変換器電流ＩＴ）Ｉが零となった後はしゃ断器８ａ
（８ｂ、８ｃ）を開いてサイリスタ変換器５ａ （５ｂ
、５ｃ）の入力を停止することができる。この場合、ｔ
２時点からｔ３時点までの期間はサイリスタ変換器５ａ
（５ｂ、５ｃ）と電気弁７ａ （７ｂ、７ｃ）に受電
変圧器６ａ（６ｂ。
６ｃ）の２次側短絡電流が流れるため、サイリスタ変換
器５ａ （５ｂ、 ５’ｃ）の故障が原因で高速停
止しようとする場合には、ｔ２時点からｔ３時点の期間
に故障を拡大する恐れがあるという問題がある。そして
、電気弁７ａ （７ｂ、７ｃ）及びサイリスタ変換器
５ａ （５ｂ、５ｃ）はこの期間中に流れる短絡電流を
計容する大容量のものが必要であるという問題がある。
器５ａ （５ｂ、 ５’ｃ）の故障が原因で高速停
止しようとする場合には、ｔ２時点からｔ３時点の期間
に故障を拡大する恐れがあるという問題がある。そして
、電気弁７ａ （７ｂ、７ｃ）及びサイリスタ変換器
５ａ （５ｂ、５ｃ）はこの期間中に流れる短絡電流を
計容する大容量のものが必要であるという問題がある。
以上のように従来装置は、サイリスタ変換器を停止させ
る際に、サイリスタ変換器をゲートブロックした後、電
気弁を点弧させるタイミングについての配慮がなされて
おらず、サイリスタ変換器の故障が原因でこれを停止さ
せる場合には電気弁の点弧による短絡電流により故障が
拡大する場合があることと、電気弁及びサイリスタ変換
器の電流容量を大きくする必要があるという問題があっ
た。
る際に、サイリスタ変換器をゲートブロックした後、電
気弁を点弧させるタイミングについての配慮がなされて
おらず、サイリスタ変換器の故障が原因でこれを停止さ
せる場合には電気弁の点弧による短絡電流により故障が
拡大する場合があることと、電気弁及びサイリスタ変換
器の電流容量を大きくする必要があるという問題があっ
た。
本発明の目的は、サイリスタ変換器の故障による停止の
場合にも故障を拡大することなく、また電気弁及びサイ
リスタ変換器の電流容量を増大することなく、サイリス
タ変換器を停止させることができる交流励磁誘導機制御
装置を提供することにある。
場合にも故障を拡大することなく、また電気弁及びサイ
リスタ変換器の電流容量を増大することなく、サイリス
タ変換器を停止させることができる交流励磁誘導機制御
装置を提供することにある。
本発明はこの目的を達成するために、サイリスタ変換器
に流れる電流の向きを示す信号と、このサイリスタ変換
器の出力電圧位相信号を入力し、両信号に基づいて前記
サイリスタ変換器に流れる電流が増加しないタイミング
を求めて電気弁を点弧させる点弧信号を発生する電気弁
制御装置を設けるものである。
に流れる電流の向きを示す信号と、このサイリスタ変換
器の出力電圧位相信号を入力し、両信号に基づいて前記
サイリスタ変換器に流れる電流が増加しないタイミング
を求めて電気弁を点弧させる点弧信号を発生する電気弁
制御装置を設けるものである。
電気弁はサイリスタ変換器に流れる電流を増加させるこ
となくこれを零にすることができる位相で点弧する。こ
れによって、サイリスタ変換器の故障による停止の場合
にもサイリスタ変換器の故障を拡大することなくサイリ
スタ変換器を停止させることができる。また、電気弁及
びサイリスタ変換器の電流容量を大きくする必要もなく
なる。
となくこれを零にすることができる位相で点弧する。こ
れによって、サイリスタ変換器の故障による停止の場合
にもサイリスタ変換器の故障を拡大することなくサイリ
スタ変換器を停止させることができる。また、電気弁及
びサイリスタ変換器の電流容量を大きくする必要もなく
なる。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説明
する。
する。
第１図は本発明になる発電電動装置のブロック図であり
、第３図及び第４図に示す従来装置と等価な構成要素に
は同一符号を付してその詳細説明を省略する。１０は電
気弁制御装置であり、サイリスタ変換器５ａ〜５ｃの出
力回路に接続された位相検出器９ａ〜９ｃからの出力電
圧位相信号ｓ１と、制御装置４から得られるサイリスタ
変換器動作群信号Ｓ２及び電気弁点弧指令信号ｓ３を入
力してサイリスタ変換器５ａ〜５ｃに流れる電流が増加
しないタイミングを求め、このタイミングで電気弁点弧
信号Ｓ４を出力する。
、第３図及び第４図に示す従来装置と等価な構成要素に
は同一符号を付してその詳細説明を省略する。１０は電
気弁制御装置であり、サイリスタ変換器５ａ〜５ｃの出
力回路に接続された位相検出器９ａ〜９ｃからの出力電
圧位相信号ｓ１と、制御装置４から得られるサイリスタ
変換器動作群信号Ｓ２及び電気弁点弧指令信号ｓ３を入
力してサイリスタ変換器５ａ〜５ｃに流れる電流が増加
しないタイミングを求め、このタイミングで電気弁点弧
信号Ｓ４を出力する。
第２図は本実施例の各部の波形を示しており、■やは誘
導機２の２次側巻線に流れる誘導８１２次電流、ＩＴは
電気弁７ａ （７ｂ、７ｃ）に流れる電気弁型流、ＩＴ
Ｈはサイリスタ変換器５ａ（５ｂ。
導機２の２次側巻線に流れる誘導８１２次電流、ＩＴは
電気弁７ａ （７ｂ、７ｃ）に流れる電気弁型流、ＩＴ
Ｈはサイリスタ変換器５ａ（５ｂ。
５ｃ）に流れる変換器電流で正接続側変換器１１が通流
中の波形、Ｖ、はサイリスタ変換器５ａ（５ｂ、５ｃ）
の出力電圧波形である。
中の波形、Ｖ、はサイリスタ変換器５ａ（５ｂ、５ｃ）
の出力電圧波形である。
サイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５ｃ）に流れる変換
器電流■９が１．の時点で過電流設定値Ａを越えると、
制御装置４はサイリスタ変換器５ａ（５ｂ、 ５ ｃ
）にゲートブロック信号を与えると同時に電気弁点弧信
号Ｓ、を出力する。これによリサイリスタ変換器５ａ
（５ｂ、５ｃ）の正接続側変換器１１は直ちにゲートブ
ロックされてその出力電圧Ｖ。は整流波形から交流波形
に変化する。
器電流■９が１．の時点で過電流設定値Ａを越えると、
制御装置４はサイリスタ変換器５ａ（５ｂ、 ５ ｃ
）にゲートブロック信号を与えると同時に電気弁点弧信
号Ｓ、を出力する。これによリサイリスタ変換器５ａ
（５ｂ、５ｃ）の正接続側変換器１１は直ちにゲートブ
ロックされてその出力電圧Ｖ。は整流波形から交流波形
に変化する。
また、電気弁制御装置１０は電気弁点弧信号Ｓ３を入力
すると、サイリスタ変換器動作群信号Ｓ２から通流中の
変換器を判別し、正接続側変換器１１が通流中である場
合には、出力電圧位相信号Ｓ。
すると、サイリスタ変換器動作群信号Ｓ２から通流中の
変換器を判別し、正接続側変換器１１が通流中である場
合には、出力電圧位相信号Ｓ。
を監視してその出力電圧■。が負になるのを待ち（負接
続側変換器１２が通流中の場合には出力電圧Ｖｏが正に
なるのを待つことになる。）、ｔ２の時点で出力電圧Ｖ
。が負になると電気弁点弧信号Ｓ４を出力する。サイリ
スタ変換器５ａ（５ｂ。
続側変換器１２が通流中の場合には出力電圧Ｖｏが正に
なるのを待つことになる。）、ｔ２の時点で出力電圧Ｖ
。が負になると電気弁点弧信号Ｓ４を出力する。サイリ
スタ変換器５ａ（５ｂ。
５Ｃ）の出力電圧Ｖ。はｔ２の時点から負の半波となる
ために、この時点で電気弁７ａ （７ｂ、 ７Ｃ）
が点弧されると電気弁７ａ （７ｂ、７ｃ）に流れる
逆（負）方向電流によりサイリスタ変換器５ａ （５
ｂ、５ｃ）に流れる変換器電流ＩＴＨは増加することな
くｔｚの時点ですみやかに零になる。
ために、この時点で電気弁７ａ （７ｂ、 ７Ｃ）
が点弧されると電気弁７ａ （７ｂ、７ｃ）に流れる
逆（負）方向電流によりサイリスタ変換器５ａ （５
ｂ、５ｃ）に流れる変換器電流ＩＴＨは増加することな
くｔｚの時点ですみやかに零になる。
ｔ３以降にはしゃ断器８ａ （８ｂ、’ ８ｃ）を開
いてサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５ｃ）を停止する
ことができる。
いてサイリスタ変換器５ａ （５ｂ、５ｃ）を停止する
ことができる。
負接続側変換器１２が通流中の場合には電圧。
電流が反対極性になる。
本発明によれば、サイリスタ変換器を高速で停止させる
ときに、サイリスタ変換器に流れる電流を増加させるこ
となく、電気弁点弧後半サイクル以内にサイリスタ変換
器に流れる電流をしゃ断することが可能となり、サイリ
スタ変換器の故障による停止の場合にも故障を拡大する
ことなく停止でき、また、電気弁及びサイリスタ変換器
の電流容量も最小とすることができる。
ときに、サイリスタ変換器に流れる電流を増加させるこ
となく、電気弁点弧後半サイクル以内にサイリスタ変換
器に流れる電流をしゃ断することが可能となり、サイリ
スタ変換器の故障による停止の場合にも故障を拡大する
ことなく停止でき、また、電気弁及びサイリスタ変換器
の電流容量も最小とすることができる。
第１図は本発明になる発電電動装置のブロック図、第２
図はその動作電流、電圧波形図、第３図は従来の発電電
動装置のブロック図、第４図はサイリスタ変換器の回路
図、第５図及び第６図はその動作電流波形図である。 １−−−−−−一交流系統、２−−−−−−−〜誘導機
、４−−−−−−一制御装置、５ａ〜５ ｃ−−−−−
−−サイリスタ変換器、７ａ〜７ｃｍ−−−−−−電気
弁、９ａ〜９ ｃ−−−−−−・位相検出器、１０−・
−電気弁制御装置。 エ ト ト
図はその動作電流、電圧波形図、第３図は従来の発電電
動装置のブロック図、第４図はサイリスタ変換器の回路
図、第５図及び第６図はその動作電流波形図である。 １−−−−−−一交流系統、２−−−−−−−〜誘導機
、４−−−−−−一制御装置、５ａ〜５ ｃ−−−−−
−−サイリスタ変換器、７ａ〜７ｃｍ−−−−−−電気
弁、９ａ〜９ ｃ−−−−−−・位相検出器、１０−・
−電気弁制御装置。 エ ト ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、交流系統に１次側巻線が接続された誘導機と、正接
続側変換器とこれに逆並列接続された負接続側変換器と
からなるサイリスタ変換器を前記誘導機の２次側巻線の
各相に接続することにより２次電流を供給する交流励磁
用電力変換装置と、前記誘導機の２次側巻線を短絡する
為の逆並列に接続されたサイリスタよりなる電気弁と、
前記電気弁に点弧指令を与える電気弁制御装置とを備え
た交流励磁誘導機制御装置において、前記サイリスタ変
換器に流れる電流の向きを示す信号と前記サイリスタ変
換器の出力電圧位相信号を入力し、両信号に基づいて前
記サイリスタ変換器に流れる電流が増加しないタイミン
グを求めて前記電気弁を点弧させる点弧信号を発生する
電気弁制御装置を設けたことを特徴とする交流励磁誘導
機制御装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記電気弁制御装
置は、サイリスタ変換器動作群信号と、電気弁点弧指令
信号と、サイリスタ変換器出力電圧を入力することを特
徴とする交流励磁誘導機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294146A JP2618936B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 交流励磁誘導機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294146A JP2618936B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 交流励磁誘導機制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136598A true JPH01136598A (ja) | 1989-05-29 |
| JP2618936B2 JP2618936B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17803908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62294146A Expired - Fee Related JP2618936B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 交流励磁誘導機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2618936B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6486639B1 (en) * | 1999-11-24 | 2002-11-26 | Dassault Aviation | Method of controlling a stand-alone electrical generator, in particular for aircraft |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62294146A patent/JP2618936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6486639B1 (en) * | 1999-11-24 | 2002-11-26 | Dassault Aviation | Method of controlling a stand-alone electrical generator, in particular for aircraft |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2618936B2 (ja) | 1997-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1811645B1 (en) | Power supply circuit protecting method and apparatus for the same | |
| US5532638A (en) | Superconducting energy storage apparatus | |
| US4066954A (en) | Frequency converter | |
| JPH01136598A (ja) | 交流励磁誘導機制御装置 | |
| CN109217249B (zh) | 一种用于串联设备的可靠旁路保护系统及方法 | |
| JPH07264873A (ja) | 電力変換装置 | |
| JPH027831A (ja) | インバータ装置の保護回路 | |
| JP2685454B2 (ja) | Ｐｗｍコンバータの制御装置 | |
| JPS6173580A (ja) | 均一ブリツジサイリスタ変換装置の交流電源開閉装置 | |
| JP2697320B2 (ja) | インバータ装置 | |
| JP2703566B2 (ja) | 交流励磁同期機制御装置 | |
| JP3746552B2 (ja) | 瞬時電圧低下対策装置の異常確認方法 | |
| JPH07177743A (ja) | 交直変換器の制御装置 | |
| JPH0479719A (ja) | 発電システムの保護装置 | |
| JPS63140697A (ja) | 可変速同期発電電動装置の過電圧抑制装置 | |
| JPS58165699A (ja) | 同期機用励磁制御装置 | |
| JPS6057296B2 (ja) | 変換装置の保護方式 | |
| JPS59216499A (ja) | 超電導回転電機の界磁回路保護装置 | |
| JPS6048995B2 (ja) | サイリスタ変換回路の異常検出回路 | |
| JPH05328594A (ja) | サイリスタ変換装置の保護方法及びその装置 | |
| JP2000152664A (ja) | 過電圧防止装置を設けた電力変換器 | |
| JPS6051357B2 (ja) | サイリスタ変換器の保護装置 | |
| JPH05252746A (ja) | 交直変換器の制御装置 | |
| JPH03150019A (ja) | 降圧電源装置 | |
| JPH0965665A (ja) | 電力変換装置及びその制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |