JPS6057296B2 - 変換装置の保護方式 - Google Patents
変換装置の保護方式Info
- Publication number
- JPS6057296B2 JPS6057296B2 JP52149288A JP14928877A JPS6057296B2 JP S6057296 B2 JPS6057296 B2 JP S6057296B2 JP 52149288 A JP52149288 A JP 52149288A JP 14928877 A JP14928877 A JP 14928877A JP S6057296 B2 JPS6057296 B2 JP S6057296B2
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- Japan
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- current
- thyristor
- converter
- motor
- input
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はサイクロコンバータと呼ばれるAC−AC
変換装置で交流電動機を駆動する場合の、入力交流電源
の瞬停等の異常時のAC−AC変換装置の保護方式に関
する。
変換装置で交流電動機を駆動する場合の、入力交流電源
の瞬停等の異常時のAC−AC変換装置の保護方式に関
する。
この発明を適用できるAC−AC変換装置としては種
々の回路方式があるが、ここでは第1図に示す6相逆並
列回路を例に取つて、交流電動機の制御装置の従来技術
を説明する。
々の回路方式があるが、ここでは第1図に示す6相逆並
列回路を例に取つて、交流電動機の制御装置の従来技術
を説明する。
この図で11は入力交流電源、12〜14は入力変圧器
、15〜20はサイリスタ変換器、21は交流電動機で
この電機子巻線211〜213及び界磁巻線214を有
する。第1図の構成において入力交流電源11の電力を
入力変圧器12〜14で絶縁し、これをサイリスタ変換
器15と16、17と18、19と20によつて異なる
周波数の交流電力に直接変換し、交流電動機21を可変
速制御する。この時サイリスタ変換器15〜20はそれ
ぞれ第2図に示す6個のサイリスタ5、〜50で構成さ
れた3相純ブリッジ回路であり、この直流端子P(5N
)及び交流端子Uは第1図に示すような極性にそれぞれ
接続する。 第1図の如く構成されたAC−AC変換装
置では種々の交流電力を負荷である交流電動機21に供
給できるが、第3図に示すように正弦波電流を供給して
いる場合を例にとると、第1図のR、S、T端子には第
3図のiR、i、、iγの電流が流れ、中性線Nには電
流iR、is、iγの和が流れる。
、15〜20はサイリスタ変換器、21は交流電動機で
この電機子巻線211〜213及び界磁巻線214を有
する。第1図の構成において入力交流電源11の電力を
入力変圧器12〜14で絶縁し、これをサイリスタ変換
器15と16、17と18、19と20によつて異なる
周波数の交流電力に直接変換し、交流電動機21を可変
速制御する。この時サイリスタ変換器15〜20はそれ
ぞれ第2図に示す6個のサイリスタ5、〜50で構成さ
れた3相純ブリッジ回路であり、この直流端子P(5N
)及び交流端子Uは第1図に示すような極性にそれぞれ
接続する。 第1図の如く構成されたAC−AC変換装
置では種々の交流電力を負荷である交流電動機21に供
給できるが、第3図に示すように正弦波電流を供給して
いる場合を例にとると、第1図のR、S、T端子には第
3図のiR、i、、iγの電流が流れ、中性線Nには電
流iR、is、iγの和が流れる。
第3図の波形で時刻レよりちではサイリスタ変換器は1
5、18、19が、時刻を2からを3ではサイリスタ変
換器は15、18、20が、時刻を。からちではサイリ
スタ変換器は15、18、20が、時刻を3からzでは
サイリスタ変換器は15、20、18が、時尊、からを
5ではサイリスタ変換器は16、17、20が、時刻を
5からちではサイリスタ変換器16、17、19が、時
刻ちからを7ではサイリスタ変換器は16、18、19
がそれぞれ導通している。時刻れよりちまでが交流電動
機21に供給される交流電力の1周期である。前記する
ようにサイリスタ変換器15〜20は時刻の変化ととも
に導通、非導通をくり返す。第1図の如く構成された交
流電動機の制御装置では交流電動機21より入力交流電
源11へ電力を帰還している時に、入力交流電源11の
瞬時電圧降下や瞬時停電が生ずると周知のようにサイリ
スタ変換器15〜20は転流電圧の不足より転流失敗す
る。
5、18、19が、時刻を2からを3ではサイリスタ変
換器は15、18、20が、時刻を。からちではサイリ
スタ変換器は15、18、20が、時刻を3からzでは
サイリスタ変換器は15、20、18が、時尊、からを
5ではサイリスタ変換器は16、17、20が、時刻を
5からちではサイリスタ変換器16、17、19が、時
刻ちからを7ではサイリスタ変換器は16、18、19
がそれぞれ導通している。時刻れよりちまでが交流電動
機21に供給される交流電力の1周期である。前記する
ようにサイリスタ変換器15〜20は時刻の変化ととも
に導通、非導通をくり返す。第1図の如く構成された交
流電動機の制御装置では交流電動機21より入力交流電
源11へ電力を帰還している時に、入力交流電源11の
瞬時電圧降下や瞬時停電が生ずると周知のようにサイリ
スタ変換器15〜20は転流電圧の不足より転流失敗す
る。
この様な転流失敗は第2図の直流端子P<5Nが短絡さ
れることであるから、第4図に第1図の1相分を示すが
、交流電動機21の誘起起電力215によりサイリスタ
変換器15又は16へ流れる短絡電流からサイリスタ変
換器のサイリスタを保護するためには第4図に示すよう
にしや断器22及び23を短絡電流が流れるループに挿
入してやる必要がある。しかし、AC−AC変換装置の
出力が1Hz以下程度の低周波であつたり、高電圧であ
つたりすると前記する短絡電流をしや断できるしや断器
は一般に製作不可能であり、製作できたとしても非常に
大容量で不経済なものとなる。即ち従来の交流電動機の
制御装置では前記するようなサイリスタ変換器の転流失
敗を保護できない欠点があつた。この発明は前記する欠
点に鑑みてなされたもので、入力交流電源の前記するよ
うな異常時にもサイリスタ変換器のサイリスタを保護で
きる変換装置の保護方式を提供することを目的としてい
る。
れることであるから、第4図に第1図の1相分を示すが
、交流電動機21の誘起起電力215によりサイリスタ
変換器15又は16へ流れる短絡電流からサイリスタ変
換器のサイリスタを保護するためには第4図に示すよう
にしや断器22及び23を短絡電流が流れるループに挿
入してやる必要がある。しかし、AC−AC変換装置の
出力が1Hz以下程度の低周波であつたり、高電圧であ
つたりすると前記する短絡電流をしや断できるしや断器
は一般に製作不可能であり、製作できたとしても非常に
大容量で不経済なものとなる。即ち従来の交流電動機の
制御装置では前記するようなサイリスタ変換器の転流失
敗を保護できない欠点があつた。この発明は前記する欠
点に鑑みてなされたもので、入力交流電源の前記するよ
うな異常時にもサイリスタ変換器のサイリスタを保護で
きる変換装置の保護方式を提供することを目的としてい
る。
この発明の一実施例を第5図に示す。この図は第1図の
1相分を第4図と同様に示図したもので、この発明の原
理を以下説明する。この図において24は電流検出器、
25は電流判別器、26は入力交流電源の電圧検出器、
27と28はサイーリスタ変換器のサイリスタの点弧信
号回路であり、その他の回路素子は第1図の構成と同一
である。第5図に示す構成において、入力交流電源11
の瞬時電圧降下や瞬時停電などの異常が生ずると、これ
を電圧検出器26で険出し、この出力信.号により点弧
信号回路27と28を介してサイリスタ変換器15と1
6のサイリスタに供給されるゲート制御信号を停止する
。入力交流電源の異常状況及び交流電動機21の運転状
況によるが、サイリスタ変換器15又は16に流れる電
流は電流一検出器24で検出し、この検出信号を電流判
別25に入力しているから、サイリスタ変換器の転流失
敗が万一発生すると、電流判別器25で転流失敗事故電
流の大きさと、電流の極性を検出することにより、サイ
リスタ変換器15が転流失敗したか、サイリスタ変換器
16が転流失敗したかを判別して、転流失敗しているサ
イリスタ変換器15又は16の全てのサイリスタにゲー
ト制御信号を点弧信号回路27又は28を介して与え、
転流失敗による事故電流をサイリスタ変換器15又は1
6の各サイリスタに分流される。前記する転流失敗事故
電流は交流電動機21の電機子巻線211のインピーダ
ンスによつて交流電動機21の定格”電流の所定倍以内
に制限されているからサイリスタ変換器15又は16の
全てのサイリスタを導通させれば、前記事故電流を短期
間だけ例えばサイリスタS1とS4に集中していたもの
をサイリスタS1〜S6に分流させて保護することがで
きる。第6図に示すように事故電流1sは直流分と交流
分が重畳した波形であるから時陣,後にはこの事故電流
1,の極性が反転しようとして、前記サイリスタは全て
消弧する。従つてサイリスタは短時間のサージ電流耐量
に耐え得る特性を有することからこの発明による保護方
式が効果的である。第7図はこの発明の他の実施例を示
す。
1相分を第4図と同様に示図したもので、この発明の原
理を以下説明する。この図において24は電流検出器、
25は電流判別器、26は入力交流電源の電圧検出器、
27と28はサイーリスタ変換器のサイリスタの点弧信
号回路であり、その他の回路素子は第1図の構成と同一
である。第5図に示す構成において、入力交流電源11
の瞬時電圧降下や瞬時停電などの異常が生ずると、これ
を電圧検出器26で険出し、この出力信.号により点弧
信号回路27と28を介してサイリスタ変換器15と1
6のサイリスタに供給されるゲート制御信号を停止する
。入力交流電源の異常状況及び交流電動機21の運転状
況によるが、サイリスタ変換器15又は16に流れる電
流は電流一検出器24で検出し、この検出信号を電流判
別25に入力しているから、サイリスタ変換器の転流失
敗が万一発生すると、電流判別器25で転流失敗事故電
流の大きさと、電流の極性を検出することにより、サイ
リスタ変換器15が転流失敗したか、サイリスタ変換器
16が転流失敗したかを判別して、転流失敗しているサ
イリスタ変換器15又は16の全てのサイリスタにゲー
ト制御信号を点弧信号回路27又は28を介して与え、
転流失敗による事故電流をサイリスタ変換器15又は1
6の各サイリスタに分流される。前記する転流失敗事故
電流は交流電動機21の電機子巻線211のインピーダ
ンスによつて交流電動機21の定格”電流の所定倍以内
に制限されているからサイリスタ変換器15又は16の
全てのサイリスタを導通させれば、前記事故電流を短期
間だけ例えばサイリスタS1とS4に集中していたもの
をサイリスタS1〜S6に分流させて保護することがで
きる。第6図に示すように事故電流1sは直流分と交流
分が重畳した波形であるから時陣,後にはこの事故電流
1,の極性が反転しようとして、前記サイリスタは全て
消弧する。従つてサイリスタは短時間のサージ電流耐量
に耐え得る特性を有することからこの発明による保護方
式が効果的である。第7図はこの発明の他の実施例を示
す。
この図では多相出力のAC−AC変換装置にこの発明を
実施した場合の一例で、電流検出器241及び242に
よつて前記するような事故電流を検出し、第5図と同様
に電流判別器25によつて転流失敗しているサイリスタ
変換器がどれかを判別して、事故電流から第5図につい
て説明したと同様にサイリスタ変換器を保護することが
できる。このようにこの発明はAC−AC変換装置の回
路構成に限定されず種々の回路に適用できることは明ら
かである。以上の説明はAC−AC変換装置の出力電圧
波形を正弦波電流としたが、AC−AC変換装置の出力
電流波形を特に制限するものではなく、方形波電流や台
形波電流の出力電流であつても良い。
実施した場合の一例で、電流検出器241及び242に
よつて前記するような事故電流を検出し、第5図と同様
に電流判別器25によつて転流失敗しているサイリスタ
変換器がどれかを判別して、事故電流から第5図につい
て説明したと同様にサイリスタ変換器を保護することが
できる。このようにこの発明はAC−AC変換装置の回
路構成に限定されず種々の回路に適用できることは明ら
かである。以上の説明はAC−AC変換装置の出力電圧
波形を正弦波電流としたが、AC−AC変換装置の出力
電流波形を特に制限するものではなく、方形波電流や台
形波電流の出力電流であつても良い。
この発明は以上の変形例の他、この発明の要旨を変更し
ない範囲において種々の実施例を構成できる。この発明
によれば以上説明したようにAC−AC変換装置の入力
交流電源の瞬時電圧降下や瞬時停電などの異常時に、万
−サイリスタ変換器が転流失敗を生じても、事故電流を
流しているサイリスタ変換器を判別し、この事故電流を
前記するサイリスタ変換器の他のサイリスタにも事故電
流を分流させ、分流された前記事故電流がサイリスタの
許容サージ電流耐量以内とすることができるから信頼性
の高い保護ができる。
ない範囲において種々の実施例を構成できる。この発明
によれば以上説明したようにAC−AC変換装置の入力
交流電源の瞬時電圧降下や瞬時停電などの異常時に、万
−サイリスタ変換器が転流失敗を生じても、事故電流を
流しているサイリスタ変換器を判別し、この事故電流を
前記するサイリスタ変換器の他のサイリスタにも事故電
流を分流させ、分流された前記事故電流がサイリスタの
許容サージ電流耐量以内とすることができるから信頼性
の高い保護ができる。
第1図は従来の交流電動機の制御装置の一例を示す回路
図、第2図は第1図のサイリスタ変換器の回路図、第3
図は第1図の出力電流波形図、第4図は従来の前記装置
の1相分の回路図、第5図は本発明の一実施例を一相分
について示した図、第6図は本発明を説明するための波
形図、第7図は本発明を三相分について示した回路図で
ある。 11・・・入力交流電源、12〜14・・・入力変圧器
、15〜20・・・サイリスタ変換器、21・・・交流
電動機、211〜213・・・電機子巻線、214・・
・界磁巻線、S1〜S6・・・サイリスタ、215・・
・交流電動機の逆起電力、22と23・・化や断器、2
4と241及び24。
図、第2図は第1図のサイリスタ変換器の回路図、第3
図は第1図の出力電流波形図、第4図は従来の前記装置
の1相分の回路図、第5図は本発明の一実施例を一相分
について示した図、第6図は本発明を説明するための波
形図、第7図は本発明を三相分について示した回路図で
ある。 11・・・入力交流電源、12〜14・・・入力変圧器
、15〜20・・・サイリスタ変換器、21・・・交流
電動機、211〜213・・・電機子巻線、214・・
・界磁巻線、S1〜S6・・・サイリスタ、215・・
・交流電動機の逆起電力、22と23・・化や断器、2
4と241及び24。
Claims (1)
- 1 AC−AC変換装置で交流電動機を駆動するものに
おいて、前記装置の入力交流電源の瞬時電圧降下や瞬時
停電が発生した時これを検出する電圧検出器の出力信号
によつて前記AC−AC変換装置に供給されるゲート制
御信号を一旦停止し、その後前記交流電動機に流れる電
流が所定値以上に増加すれば、この電流の大きさと極性
を検出して、前記電流を流しているサイリスタ変換器を
判別し、この変換器内の前記電流を流しているサイリス
タと同方向の電流を流すサイリスタにゲート制御信号を
与え、前記電流をサイリスタの許容サージ耐量以内に分
流されることを特徴とする変換装置の保護方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52149288A JPS6057296B2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 変換装置の保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52149288A JPS6057296B2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 変換装置の保護方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5482642A JPS5482642A (en) | 1979-07-02 |
JPS6057296B2 true JPS6057296B2 (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=15471900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52149288A Expired JPS6057296B2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 変換装置の保護方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057296B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5869428A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | 富士電機株式会社 | サイクロコンバ−タの過電流保護方式 |
-
1977
- 1977-12-14 JP JP52149288A patent/JPS6057296B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5482642A (en) | 1979-07-02 |
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