JP2618378B2 - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
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- JP2618378B2 JP2618378B2 JP61173311A JP17331186A JP2618378B2 JP 2618378 B2 JP2618378 B2 JP 2618378B2 JP 61173311 A JP61173311 A JP 61173311A JP 17331186 A JP17331186 A JP 17331186A JP 2618378 B2 JP2618378 B2 JP 2618378B2
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- Japan
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- developer
- toner
- photoconductive
- image
- forming method
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/09—Colouring agents for toner particles
- G03G9/0926—Colouring agents for toner particles characterised by physical or chemical properties
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像形成方法に関し,特に光感度特性または
帯電特性がそれぞれ異なる複数種類の光導電性トナーか
らなる現像剤を用いるものに関する。
帯電特性がそれぞれ異なる複数種類の光導電性トナーか
らなる現像剤を用いるものに関する。
(従来の技術) 光導電性トナーは,光を吸収して導電性を増し,電極
との間で電荷授受を行う結果,その極性が反転するとい
う特徴を有している。このようなトナーを現像剤として
用いた画像形成方法を第4図に示す。
との間で電荷授受を行う結果,その極性が反転するとい
う特徴を有している。このようなトナーを現像剤として
用いた画像形成方法を第4図に示す。
まず,円筒状をしたアルミニウムなどの導電性基板31
上に,例えば正極性に帯電されたトナーを均一に付着さ
せる。次いで,導電性基板31に対向してネサガラスのよ
うな透明電極32を配設し,導電性基板31と透明電極32と
の間に電界を生じさせる。このような状態で,透明電極
32の上方から原稿像をトナー層に露光する。原稿像以外
の露光されたトナーは導電性を得て,その正電荷は導電
性基板31を通じて消失し,さらに導電性基板31より負電
荷が注入されて負極性となる。露光されないトナーは正
極性を維持する。このようにして,導電性基板31上に
は,原稿像に対応した正極性のトナー像が形成される。
この正極性のトナー像が転写紙上に転写されることによ
り,所定の複写画像が得られる。
上に,例えば正極性に帯電されたトナーを均一に付着さ
せる。次いで,導電性基板31に対向してネサガラスのよ
うな透明電極32を配設し,導電性基板31と透明電極32と
の間に電界を生じさせる。このような状態で,透明電極
32の上方から原稿像をトナー層に露光する。原稿像以外
の露光されたトナーは導電性を得て,その正電荷は導電
性基板31を通じて消失し,さらに導電性基板31より負電
荷が注入されて負極性となる。露光されないトナーは正
極性を維持する。このようにして,導電性基板31上に
は,原稿像に対応した正極性のトナー像が形成される。
この正極性のトナー像が転写紙上に転写されることによ
り,所定の複写画像が得られる。
光導電性トナーからなる現像剤を用いた画像形成方法
では,このように,帯電されたトナーが原稿画像濃度に
対応した露光強度にて露光される。従来,光導電性トナ
ーからなる現像剤は,光感度特性および帯電特性が均一
となるようにされている。このため,一様に帯電された
光導電性トナーは,その帯電によりほぼ等しい帯電量を
有し,原稿像の露光に際しての露光強度に応じて略一定
の割合で帯電量が減衰する。従って,光導電性トナー
は,露光強度が等しければ,露光後において,ほぼ等し
い帯電量になる。転写紙に転写されるトナーは,露光後
の帯電量が所定の電位(しきい値)以上または以下にな
ったものである。従って,原稿画像の一定の濃度部分で
ある等しい露光強度にて露光されたトナーは,その電位
が等しく,全てが転写されるかまたは全てが転写されな
いことになる。このため,得られる複写画像は高コント
ラストになるが,原稿画像の中間調(ハーフトーン)の
部分は複写画像に忠実に再現されない。
では,このように,帯電されたトナーが原稿画像濃度に
対応した露光強度にて露光される。従来,光導電性トナ
ーからなる現像剤は,光感度特性および帯電特性が均一
となるようにされている。このため,一様に帯電された
光導電性トナーは,その帯電によりほぼ等しい帯電量を
有し,原稿像の露光に際しての露光強度に応じて略一定
の割合で帯電量が減衰する。従って,光導電性トナー
は,露光強度が等しければ,露光後において,ほぼ等し
い帯電量になる。転写紙に転写されるトナーは,露光後
の帯電量が所定の電位(しきい値)以上または以下にな
ったものである。従って,原稿画像の一定の濃度部分で
ある等しい露光強度にて露光されたトナーは,その電位
が等しく,全てが転写されるかまたは全てが転写されな
いことになる。このため,得られる複写画像は高コント
ラストになるが,原稿画像の中間調(ハーフトーン)の
部分は複写画像に忠実に再現されない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は,上記従来の問題点を解決するためになされ
たものであり,光導電性トナーからなる現像剤を用い
て,原稿画像の中間調部分も忠実に再現することがで
き,複写画像の階調再現性を向上できる画像形成方法を
得ることを目的とする。
たものであり,光導電性トナーからなる現像剤を用い
て,原稿画像の中間調部分も忠実に再現することがで
き,複写画像の階調再現性を向上できる画像形成方法を
得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る画像形成方法は,光導電性トナーからな
る現像剤に一様な帯電処理を施した後,該現像剤を導電
性基板上に付着させる工程と,該導電性基板上に付着さ
れた現像剤を,原稿画像の濃度に応じた露光強度で露光
する工程と,該露光により電位が変化して転写可能な電
位となった光導電性トナーの転写を行う工程とを含む画
像形成方法である。
る現像剤に一様な帯電処理を施した後,該現像剤を導電
性基板上に付着させる工程と,該導電性基板上に付着さ
れた現像剤を,原稿画像の濃度に応じた露光強度で露光
する工程と,該露光により電位が変化して転写可能な電
位となった光導電性トナーの転写を行う工程とを含む画
像形成方法である。
この画像形成方法では,該画像剤として,光感度特性
または帯電特性がそれぞれ異なる複数種類の光導電性ト
ナーを所定の割合にて混合してなる現像剤を用い,該現
像剤に一様な帯電処理を施した状態では,該種類の異な
る各光導電性トナーの電位を転写可能なしきい値電位に
まで変化させるための露光強度が,それぞれの光導電性
トナーに対応して異なった固有の値となるようにしてい
る。そのことにより上記目的が達成される。
または帯電特性がそれぞれ異なる複数種類の光導電性ト
ナーを所定の割合にて混合してなる現像剤を用い,該現
像剤に一様な帯電処理を施した状態では,該種類の異な
る各光導電性トナーの電位を転写可能なしきい値電位に
まで変化させるための露光強度が,それぞれの光導電性
トナーに対応して異なった固有の値となるようにしてい
る。そのことにより上記目的が達成される。
(作用) この発明においては,現像剤として,光感度特性また
は帯電特性がそれぞれ異なる複数種類の光導電性トナー
を所定の割合にて混合してなる現像剤を用いているの
で,この現像剤に一様な帯電処理を施した状態では,該
現像剤に含まれる種類の異なる各光導電性トナーの電位
を転写可能なしきい値電位にまで変化させるために露光
強度が,それぞれの光導電性トナーについて異なること
となる。つまり,現像剤を一定範囲の露光強度で露光す
る場合には,原稿画像の濃度に応じて,転写される光導
電性トナーの量が変化することとなり,これにより原稿
画像の中間調の部分を複写画像に忠実に再現することが
できる。
は帯電特性がそれぞれ異なる複数種類の光導電性トナー
を所定の割合にて混合してなる現像剤を用いているの
で,この現像剤に一様な帯電処理を施した状態では,該
現像剤に含まれる種類の異なる各光導電性トナーの電位
を転写可能なしきい値電位にまで変化させるために露光
強度が,それぞれの光導電性トナーについて異なること
となる。つまり,現像剤を一定範囲の露光強度で露光す
る場合には,原稿画像の濃度に応じて,転写される光導
電性トナーの量が変化することとなり,これにより原稿
画像の中間調の部分を複写画像に忠実に再現することが
できる。
光導電性材料の配合割合により光感度特性を異ならせ
た数種類の光導電性トナーを,所定の割合で混合した現
像剤は,第1図に示すように,各光導電性トナーがそれ
ぞれ固有の光感度特性を有している。従って,一様に帯
電された現像剤が転写しきい値の電位にまで減衰される
露光強度は,各トナーにより異なる。このため,現像剤
全体をしきい値電位にまで減衰する露光強度は,ある範
囲を有する。つまり,この露光強度の範囲では,転写さ
れるトナーと,転写されないトナーが混在することにな
る。しきい値電位に対する露光強度の範囲は,原稿画像
の中間調の領域であり,従って,この中間調の部分が複
写画像として忠実に再現される。
た数種類の光導電性トナーを,所定の割合で混合した現
像剤は,第1図に示すように,各光導電性トナーがそれ
ぞれ固有の光感度特性を有している。従って,一様に帯
電された現像剤が転写しきい値の電位にまで減衰される
露光強度は,各トナーにより異なる。このため,現像剤
全体をしきい値電位にまで減衰する露光強度は,ある範
囲を有する。つまり,この露光強度の範囲では,転写さ
れるトナーと,転写されないトナーが混在することにな
る。しきい値電位に対する露光強度の範囲は,原稿画像
の中間調の領域であり,従って,この中間調の部分が複
写画像として忠実に再現される。
電荷制御剤の配合割合により帯電特性を異ならせた数
種類の光導電性トナーを,所定の割合で混合した現像剤
は,光感度特性は一定であるため,第2図に示すよう
に,各光導電性トナーは,露光強度に対して等しい割合
で電荷が減衰する。しかし,現像剤の一様帯電による各
トナーの最初の帯電量が異なるため,各トナーの電位を
転写のためのしきい値にまで減衰させる露光強度は,そ
れぞれのトナーにより異なり,現像剤全体を,しきい値
電位にまで減衰させる露光強度には,ある一定範囲が存
在する。そしてこの露光強度の範囲では,転写されるト
ナーと転写されないトナーとが混在し,結局,この露光
強度の範囲の原稿像の中間調の領域が複写画像として忠
実に再現される。
種類の光導電性トナーを,所定の割合で混合した現像剤
は,光感度特性は一定であるため,第2図に示すよう
に,各光導電性トナーは,露光強度に対して等しい割合
で電荷が減衰する。しかし,現像剤の一様帯電による各
トナーの最初の帯電量が異なるため,各トナーの電位を
転写のためのしきい値にまで減衰させる露光強度は,そ
れぞれのトナーにより異なり,現像剤全体を,しきい値
電位にまで減衰させる露光強度には,ある一定範囲が存
在する。そしてこの露光強度の範囲では,転写されるト
ナーと転写されないトナーとが混在し,結局,この露光
強度の範囲の原稿像の中間調の領域が複写画像として忠
実に再現される。
(実施例) 以下に本発明を,実施例について説明する。
本発明の実施例による画像形成方法では,現像剤とし
て,例えば,光導電性材料としての銅フタロシアニンの
配合量を変更した5種類の光導電性トナーを混合したも
のを用いる。その他の構成は,従来の光導電性トナーか
らなる現像剤を用いる画像形成方法と同一である。各光
導電性トナーは,表1に示すように,トルエン190重量
部,スチレン・アクリル樹脂(PA525三井東圧化学社
製)10重量部に対し,銅フタロシアニン(Irgalite Blu
e チバガイギー社製)を,それぞれ5重量部,4重量部,
3.3重量部,2.8重量部,2.5重量部となるように配合し
た。そして,5種類の配合物を,ホモミキサーにて30分間
撹拌した。この撹拌された溶液を噴霧乾燥により造粒
し,平均粒径が7〜10μmの5種類の光導電性トナー
(No.1〜No.5)を得た。
て,例えば,光導電性材料としての銅フタロシアニンの
配合量を変更した5種類の光導電性トナーを混合したも
のを用いる。その他の構成は,従来の光導電性トナーか
らなる現像剤を用いる画像形成方法と同一である。各光
導電性トナーは,表1に示すように,トルエン190重量
部,スチレン・アクリル樹脂(PA525三井東圧化学社
製)10重量部に対し,銅フタロシアニン(Irgalite Blu
e チバガイギー社製)を,それぞれ5重量部,4重量部,
3.3重量部,2.8重量部,2.5重量部となるように配合し
た。そして,5種類の配合物を,ホモミキサーにて30分間
撹拌した。この撹拌された溶液を噴霧乾燥により造粒
し,平均粒径が7〜10μmの5種類の光導電性トナー
(No.1〜No.5)を得た。
各光導電性トナー(No.1〜No.5)の電位半減時間(帯
電したトナーを導電性基板に付着させた後,一定強度の
露光によってトナーの電位が初期帯電電位の1/2になる
までの露光時間を指し,トナーの光感度特性を示す尺度
になる。)を表1に併記する。
電したトナーを導電性基板に付着させた後,一定強度の
露光によってトナーの電位が初期帯電電位の1/2になる
までの露光時間を指し,トナーの光感度特性を示す尺度
になる。)を表1に併記する。
得られたNo.1〜No.5の光導電性トナーを,表1に併記
したように,それぞれ,1:2:4:2:1の混合割合で配合して
混合し,本発明の現像剤を得た。得られた現像剤の電位
半減時間は0.45(sec)であった。
したように,それぞれ,1:2:4:2:1の混合割合で配合して
混合し,本発明の現像剤を得た。得られた現像剤の電位
半減時間は0.45(sec)であった。
このような現像剤を用いて,従来と同様の画像形成方
法により複写画像を得た。このときの露光量(相対値)
と複写画像濃度の関係を第3図に示す。第3図より明ら
かなように,本発明の現像剤を用いた複写画像濃度は,
露光量に対してほぼ一定の割合となり,中間調も忠実に
再現される。
法により複写画像を得た。このときの露光量(相対値)
と複写画像濃度の関係を第3図に示す。第3図より明ら
かなように,本発明の現像剤を用いた複写画像濃度は,
露光量に対してほぼ一定の割合となり,中間調も忠実に
再現される。
(比較例) 上記実施例における光導電性トナーNo.3のみを用いた
現像剤により従来と同様の画像形成方法により複写画像
を得た。このときの露光量(相対値)と複写画像濃度の
関係を第3図に併記した。
現像剤により従来と同様の画像形成方法により複写画像
を得た。このときの露光量(相対値)と複写画像濃度の
関係を第3図に併記した。
第3図より明らかなように,従来の現像剤を用いた複
写画像濃度は,露光量に対して急激に変化し,中間調は
忠実に再現されない。
写画像濃度は,露光量に対して急激に変化し,中間調は
忠実に再現されない。
なお,上記実施例では,現像剤として,光導電性材料
の配合割合により光感度特性を異ならせた数種類の光導
電性トナーを所定の割合で混合したものを用いる画像形
成方法について説明したが,本発明の画像形成方法はこ
れに限定されるものではなく,電荷制御剤の配合割合に
より帯電特性を異ならせた数種類の光導電性トナーを所
定の割合で混合したものを用いる画像形成方法であって
もよく,この場合も上記実施例と同様な効果が得られ
る。
の配合割合により光感度特性を異ならせた数種類の光導
電性トナーを所定の割合で混合したものを用いる画像形
成方法について説明したが,本発明の画像形成方法はこ
れに限定されるものではなく,電荷制御剤の配合割合に
より帯電特性を異ならせた数種類の光導電性トナーを所
定の割合で混合したものを用いる画像形成方法であって
もよく,この場合も上記実施例と同様な効果が得られ
る。
(発明の効果) 以上のように本発明に係る画像形成方法によれば,現
像剤として,光感度特性または帯電特性がそれぞれ異な
る複数種類の光導電性トナーを所定の割合にて混合して
なる現像剤を用いるので,原稿画像の中間調の部分を複
写画像に忠実に再現することができ,複写画像の階調再
現性の向上を図ることができる。
像剤として,光感度特性または帯電特性がそれぞれ異な
る複数種類の光導電性トナーを所定の割合にて混合して
なる現像剤を用いるので,原稿画像の中間調の部分を複
写画像に忠実に再現することができ,複写画像の階調再
現性の向上を図ることができる。
第1図および第2図は,それぞれ本発明の現像剤の露光
強度と電荷量との関係を示すグラフ,第3図は露光量と
複写画像濃度の関係を示すグラフ,第4図は光導電性ト
ナーからなる現像剤の画像形成方法を示す模式図であ
る。
強度と電荷量との関係を示すグラフ,第3図は露光量と
複写画像濃度の関係を示すグラフ,第4図は光導電性ト
ナーからなる現像剤の画像形成方法を示す模式図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 夕美子 大阪市東区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−175056(JP,A) 特開 昭59−181361(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】光導電性トナーからなる現像剤に一様な帯
電処理を施した後,該現像剤を導電性基板上に付着させ
る工程と,該導電性基板上に付着された現像剤を,原稿
画像の濃度に応じた露光強度で露光する工程と,該露光
により電位が変化して転写可能な電位となった光導電性
トナーの転写を行う工程とを含む画像形成方法であっ
て, 該現像剤として,光感度特性または帯電特性がそれぞれ
異なる複数種類の光導電性トナーを所定の割合にて混合
してなる現像剤を用い, 該現像剤に一様な帯電処理を施した状態では,該種類の
異なる各光導電性トナーの電位を転写可能なしきい値電
位にまで変化させるための露光強度が,それぞれの光導
電性トナーに対応して異なった固有の値となるようにし
た画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173311A JP2618378B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173311A JP2618378B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329764A JPS6329764A (ja) | 1988-02-08 |
JP2618378B2 true JP2618378B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=15958092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61173311A Expired - Lifetime JP2618378B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2618378B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59181361A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真用カラ−トナ−およびそれを用いた電子写真法 |
JPS60175056A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | Ricoh Co Ltd | 光導電性トナ−およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61173311A patent/JP2618378B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6329764A (ja) | 1988-02-08 |
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