JP2617800B2 - 割引処理機構を有する売買データ処理装置 - Google Patents

割引処理機構を有する売買データ処理装置

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JP2617800B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レジスタ,POS端末装置その他の売買データ
処理装置に関し、特に、その種の装置における割引処理
機構に関する。
〔従来の技術〕
POS端末装置その他の売買データ処理装置において、
割引販売される特定の品目についての買上個数に応じた
割引条件が予め設定され、その品目の商品データが登録
されると、商品の個数に応じて自動的に割引計算を行な
う機構は、既に知られている(例えば特開昭59−180657
号公報)。しかしながら、従来技術は、設定された割引
条件を単純に適用するだけであつて、融通性に欠ける。
〔発明が解決しようとする課題〕
単価が均一な商品の場合には、従来の単純な割引処理
機構でも支障はない。しかし、単価がまちまちな場合に
は問題が生じる。例えば、パツクされた肉などは、内容
物の重量によつて価格が異なる。そこで、客が選んだパ
ツクP1,P2,P3の価格がそれぞれ110円,115円,120円であ
り、どの2パツクでも200円に割引かれるとする。そう
すると、合計支拂額は、P1とP2をセツトにすれば320円
となり、P2とP3をセツトにすれば310円になつて、割引
額は、それぞれ25円と35円になる。装置に登録(入力)
される順にセツトを形成する従来装置では、登録額の如
何によつて前記のような割引額の差が生じる。客は、当
然、割引額が最も大きくなるようなセツト構成を期待す
るから、それと異なるセツト構成で割引きが行なわれれ
ば、トラブルが生じる。このようなトラブルを防ぐに
は、オペレータが、価格に注意して、高額のものから順
に登録するほかない。このような制約は、登録作業の能
率を著しく低下させることになり、しかも、オペレータ
の間違いを完全に防ぐことは不可能である。
本発明の課題は、単価の異なる商品のセツト割引の場
合に、自動的に割引額が最大となるセツトを登録順序と
は無関係に形成して割引処理を行なうことができるよう
に、割引処理機構を改良することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、割引セツトの指定やそれに対する割
引の内容等を示す割引情報の保持手段と、売買された各
商品の価格等を示す商品データの保持手段に加えて、既
処理商品データに基づく割引計算の結果を保持するため
の割引計算結果保持手段と、新たに処理すべき商品デー
タと既処理商品データと割引情報とを用いて割引額が最
大となる割引きセツトを形成して、この割引セツトに対
する割引計算の結果で割引計算結果保持手段の内容を更
新するとともに、今回の割引計算による割引額が前回の
割引計算による割引額を越えると、その差額を計算して
出力する割引計算手段とが設けられる。
〔作用〕
前記の構成によれば、商品データの処理の進行につれ
て、割引計算手段は、各割引処理時点で最大の割引額を
生じるような割引計算を行ない、その結果で以つて割引
計算結果保持手段の内容を更新する。したがつて、割引
計算結果保持手段の内容は、常に、それまでに処理され
た商品データに対して可能な最大割引額を保証し、最終
的には、入力された全商品データに対して可能な最大割
引額を保証する。この最終的な最大割引額は、商品デー
タの処理順序とは無関係である。
そして、各回の割引計算において、新たに算出された
割引額が前回算出された割引額よりも大きければ、その
差額が出力される。すなわち、割引セットが始めて形成
された時には、前回算出された割引額は“0"であるか
ら、算出された割引額の全額が出力され、その後、新た
な割引セットの形成により最大割引額が増加するたび
に、その増加分が出力される。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例であるレジスタをブロツ
クダイヤグラムで示す。制御演算装置1が入力装置2と
出力装置3と記憶装置4に接続される。制御演算装置1
は、本実施例では、周知のレジスタ機能及び後述する割
引処理機能を遂行するようにプログラムされたマイクロ
プロセツサであり、この割引処理機能は、割引処理部11
として図示されている。入力装置2は、例えばキーボー
ドであり、出力装置3は、例えばデイスプレイとプリン
タから成る。記憶装置4には、商品データ41と割引情報
42と割引計算結果43のためのそれぞれの領域が、予め用
意される。
第2図は、商品データ41のフオーマツトと、その内容
のいくつかの具体例とを示す。品目コード411と単価412
と数量413は、入力装置2から入る。総売上414は、単価
と数量の積であり、通常の登録処理において算出され
る。割引情報ポインタ415は、当該品目が割引対象であ
る場合に、割引情報42の対応するレコードの番号を示
し、登録処理に際して、品目コードを索引として割引情
報を捜索することにより得られる。純売上416と割引額4
17は、当初は“0"で、後に割引処理により算出される。
純売上額は、総売上額から割引額を引いたものである。
第3図は、割引情報42のフオーマツトと、その内容の
いくつかの具体例を示す。この情報は、各日の業務開始
前に、スタンドアローンのレジスタならば、入力装置2
を介して設定され、また、POS端末ならば、ホストコン
ピユーにより設定される。品目コード421は、割引対象
となる品目を示す。割引セツト422は、割引きが行なわ
れるための一括買上個数であり、売価423は、各セツト
の割引後価格である。例えば、レコードNo.1は、品目
“001"が3個で300円に割引かれることを示す。リンク4
24は、複数の品目のセツトが割引対象となる場合に、そ
のセツトを構成する諸品目の割引情報レコードをリンク
するポインタである。図示の例では、レコードNo.2とN
o.3が互いにリンクされ、品目“100"と“101"が各1個
でセツトを作り、350円に割引かれることを示す。歯ブ
ラシと歯磨きは、このようなセツトの一例である。
第4図は、割引計算結果43のフオーマツトを示す。商
品データポインタ431は、対応する商品データレコード
の番号を示す。単価432は、ポインタ431が指す商品デー
タレコード中の単価412と同じものである。数量433と総
売上434は、当該品目に関する諸商品データレコード中
の数量413と総売上414の、それぞれの累計である。前回
割引額435と前回セツト数436は、前回の割引計算におい
て算出された割引額と形成された割引セツトの数であ
り、今回割引額437と今回セツト数438は、今回の割引計
算において算出された割引額と形成された割引セツトの
数である。これらのデータ項目は、次に述べる割引処理
の過程において生成又は更新され、図は初期状態を示
す。割引情報42の各レコードに対して、それに対応する
割引計算結果レコードの領域が予め用意される。例え
ば、各割引計算結果レコードの先頭アドレスを、対応す
る割引情報レコードの先頭アドレスに一定の値を加えた
ものとすればよい。
第5図は、第1図中の制御演算部1により行なわれる
割引処理の手順をフローチヤートで示す。以下におい
て、第3図に示す割引情報が予め設定され、第2図に示
す取引が行なわれると想定して、割引処理を説明する。
入力装置2から、品目コード“001"と単価“120"と数
量“3"が入力されると、ステツプS1において、総売上額
“360"が計算され、かつ、品目コードを用いて割引情報
42を捜索することにより、同じ品目コードを持つレコー
ドの番号から割引情報ポインタ“1"が得られて、第2図
に示した商品データレコードNo.1が登録され、それに続
いて、第6図の部分aに示すように、品目コードと品目
Aと総売上額と個数と単価とが、レシート5上に印字さ
れる。
次のステツプS2において、割引情報ポインタ415が調
べられる。このポインタが割引情報レコードを指してい
なければ、割引処理は終了する。しかし、この例では、
ポインタ415が割引情報レコードNo.1を指しているの
で、この品目は割引対象であることがわかり、ステツプ
S3に進む。
ステツプS3において、割引計算結果43中の商品データ
が更新される。すなわち、割引情報レコードNo.1に対応
する割引計算結果レコードにおいて、商品データポイン
タ431に処理中の商品データ中のレコードNo.が入り、単
価432には同商品データ中の単価412の値が入り、そして
数量433と総売上434には同商品データ中の数量413と総
売上414の値がそれぞれ加算される。
続くステツプS4において、割引計算結果中の数量433
の値が割引情報中の割引セツト422の値と比較され、前
者が後者より小さければ、割引セツトが成立しないの
で、割引処理は終了する。しかし、目下の例では、両者
は共に“3"であるから、割引セツトが成立し、ステツプ
S5に進む。
ステツプS5において、今回割引額437と今回セツト数4
38の内容(目下の例ではいずれも“0")が前回割引額43
5と前回セツト数436に移され、続いて今回割引額と今回
セツト数の値が新たに計算されて、得られた値が対応す
るフイールド437と438にそれぞれ登録される。目下の例
では、今回割引額437の新しい値は、総売上414の値“36
0"から割引後の売価423の値“300"を引いて得られる“6
0"であり、今回セツト数438の新しい値は、数量433の値
“3"を割引情報中の割引セツト422の値“3"で割つた商
“1"である。
次のステツプS6において、前回割引額435と今回割引
額437の値が比較され、後者が前者より大きくなければ
割引処理は終了する。しかし、目下の例では、前回割引
額435の値は“0"であるのに対して、今回割引額437の値
は“60"であつて、後者は前者より大きい。したがつ
て、割引額の増加があるので、処理はステツプS7に移
る。
ステツプS7において、今回割引額437の値から前回割
引額437の値を引いた値(60−0=60)が、商品データ
ポインタ431の指す商品データ中の割引額417に登録さ
れ、次いで、総売上414の値から割引額417の値を引いた
値(360−60=300)が、同商品データ中の純売上416に
登録される。
次のステツプS8において、前記商品データ中の割引額
417の値(“60")が、第6図の部分bに示すように、レ
シート5上に印字され、ここで1回目の割引処理は終了
する。
続いて、入力装置2から品目データ“001"と単価“14
0"と数量“1"が入力されると、第5図の処理が再び起動
され、ステツプS1において、前回と同様にして、第2図
に示す商品データレコードNo.2が生成・登録され、そし
て、対応するデータが第6図の部分a′に示すようにレ
シート上に印字される。次のステツプS2において、この
品目は割引対象であると判定されて、ステツプS3が行な
われる。
ステツプS3において、割引情報レコードNo.1に対応す
る割引計算結果レコード中の商品データポインタ431は
“2"に更新され、そして、単価432には“140"が入り、
数量433の値は“1"が加算されて“4"に更新され、総売
上434の値は“140"が加算されて“500"に更新される。
この更新された数量値“4"は割引セツト422の値“3"よ
り大きいから、ステツプS4においてステツプS5が選択さ
れる。
ステツプS5において、割引計算結果レコード中の今回
割引額437の値“60"と今回セツト数438の値“1"は、前
回割引額435と前回セツト数436にそれぞれ移され、次い
で、新しい今回割引額と今回セツト数が計算される。新
しい今回割引額を計算するために、同一品目の商品デー
タレコードに基づいて、単価の高い商品を優先的に選択
することにより総売上額が最大となる割引セツトが作ら
れ、その総売上額が計算される。目下の例では、No.2レ
コードに示される単価が“140"の1個の商品と、No.1レ
コードに示される単価が“120"の2個の商品とから、総
売上額が“380"の割引セツトが形成される。次に、この
総売上額から割引後の売価423の値“300"を引いた値“8
0"が、今回割引額437に登録される。この値は、現在可
能な最大割引額である。今回セツト数438の新しい値
は、数量433の値“4"を割引セツト422の値“3"で割つた
商“1"である。
次のステツプS6において、今回割引額437の値“80"は
前回割引額435の値“60"より大きいから、割引額の増大
が認められる。したがつて、ステツプS7において、今回
割引額437の値と前回割引額435の値の差(80−60=20)
が、商品データレコードNo.2中の割引額417に登録さ
れ、更に、同レコード中の総売上414の値からこの割引
額を引いた値(140−20=120)が、純売上416に登録さ
れる。こうして算出された割引額417の値は、割引セツ
トの構成を修正した結果生じた追加の割引額である。
その後、ステツプS8において、この追加割引額が第6
図の部分b′に示すようにレシート上に印字されて、2
回目の割引処理が終了する。
第2図における商品データレコードNo.3〜5は、異な
る品目の組合せで割引セツトが構成される場合の事例で
ある。以下において、前述の場合とは異なる点に重きを
置いて、本事例に対する割引処理を説明する。
まず、商品データレコードNo.3が登録されると、その
割引情報ポインタ415が割引情報レコードNo.2を指すか
ら、ステツプS2においてこの品目は割引対象であること
が判明し、ステツプS3において、割引情報レコードNo.2
に対応する割引計算結果レコードが更新される。このレ
コードは、割引情報レコード中のリンク426の指示に従
つて、割引情報レコードNo.3に対応する割引計算結果レ
コードと関連付けられる。後者のレコード中の数量433
の値はこの時点で“0"であるから、割引セツトは形成さ
れず、したがつて、ステツプS4でこの割引処理は終了す
る。
次いで商品データレコードNo.4が登録されると、割引
情報レコードNo.3に対応する割引計算結果レコードが、
ステツプS3において更新される。次のステツプS4におい
て、互いにリンクされた割引情報レコードNo.2とNo.3に
それぞれ対応する割引計算結果レコード中の数量433の
値は、共に“1"であるから、割引セツトが形成されるこ
とが判明し、その結果、ステツプS5が行なわれる。
ステツプS5において、割引計算が行なわれ、その結果
は、リンクされた一群の割引情報レコードの最初のもの
に対応する割引計算結果レコードに入れられる。目下の
例では、割引情報レコードNo.2に対応する割引計算結果
レコードにおいて、今回セツト数438に“1"が登録さ
れ、また、関連付けられた割引計算結果レコード中の総
売上434の値の合計(160+260=420)から、割引情報レ
コードNo.2中の売価423の値を引いた値(420−350=7
0)が、今回割引額437に登録される。
その後、ステツプS7において、最後に登録された商品
データレコードNo.4中の割引額417に今回割引額437の値
“70"が登録され、更に純売上416の値(260−70=190)
が計算されて、登録される。
次に、商品データレコードNo.5が登録されると、ステ
ツプS3において、割引情報レコードNo.2に対応する割引
計算結果レコードが更新される。
その後、ステツプS5では、割引情報レコードNo.2に対
応する割引計算結果レコードにおいて、今回割引額437
と今回セツト数438の内容の退避に続いて、新しい今回
割引額と今回セツト数が計算される。すなわち、関連す
る商品データレコード群を参照して各品目から単価が最
大の商品を選択することにより、総売上額が最大(した
がつて割引額が最大)となる最適割引セツトが形成さ
れ、それに基づき今回割引額437の値が計算されて、登
録される。目下の例では、この最適割引セツトは商品デ
ータレコードNo.4とNo.5の商品から成り、その総売上額
は“430"であり、したがつて、今回割引額437の値は“8
0"になる。
ステツプS7においては、商品データレコードNo.5中の
割引額417の値(70−60=10)が計算されて登録され、
次いで、純売上416の値(170−10=160)が計算されて
登録される。
第6図には、この第2の事例に対するレシート上の印
字出力も示されている。
各商品データの入力の度に割引処理を行なう代りに、
買上合計の計算時に一括して割処理を行なつてもよい。
例えば、小計キーの操作に応答して、第5図の処理を連
続的に反復実行するように、前述の実施例を変更するこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、商品の単価が異なつても、商品デー
タの登録順と無関係に、割引額が最大となる構成の割引
セツトによる割引計算が自動的に行なわれる。したがつ
て、オペレータが商品データの入力順序を考慮する必要
はなく、また、そのような考慮に関して生じがちな誤り
も防止される。
そして、より大きい割引額の割引セットが形成される
たびに、割引額の増加分が出力されるので、客は、割引
額が最大となるように割引セットが形成されたことを、
容易に確認して、納得することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツクダイヤグラム
であり、第2図ないし第4図は第1図の装置により生成
又は保持されるデータのフオーマツトとデータ内容の具
体例を示す図であり、第5図は第1図の装置が行なう割
引処理のフローチヤートであり、第6図は第1図の装置
が出力するレシートの内容の例を示す図である。 11……割引計算を行なう割引処理部、41……商品データ
記憶部、42……割引情報記憶部、43……割引計算結果記
憶部、S5……割引計算及び割引計算結果更新の処理。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋元 幸雄 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社 日立製作所神奈川工場内 (56)参考文献 特開 平2−64897(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一又は複数の品目の個数又は組合せから
    なる割引セットを特定する情報とこの割引セットに対す
    る割引の内容を示す情報とを含む割引情報を予め保持す
    るための割引情報保持手段と、売買された各商品の価格
    を含む各商品データを保持するための商品データ保持手
    段と、既処理商品データに基づく割引計算の結果を保持
    するための割引計算結果保持手段と、新たに処理すべき
    商品データと既処理商品データと前記割引情報とを用い
    て割引額が最大となる割引セットを形成し、この形成さ
    れた割引セットに対する割引計算の結果で前記割引計算
    結果保持手段の内容を更新するとともに、今回の割引計
    算による割引額が前回の割引計算による割引額を越える
    とその差額を計算して出力する割引計算手段とを備える
    売買データ処理装置。
JP1291031A 1989-11-10 1989-11-10 割引処理機構を有する売買データ処理装置 Expired - Lifetime JP2617800B2 (ja)

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