JP2617572B2 - 記録カセット - Google Patents

記録カセット

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JP2617572B2
JP2617572B2 JP1114894A JP11489489A JP2617572B2 JP 2617572 B2 JP2617572 B2 JP 2617572B2 JP 1114894 A JP1114894 A JP 1114894A JP 11489489 A JP11489489 A JP 11489489A JP 2617572 B2 JP2617572 B2 JP 2617572B2
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リー ハンソン ロバート
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ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニー
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    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/04Preventing, inhibiting, or warning against accidental erasing or double recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
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Description

【発明の詳細な説明】 イ.発明の背景 発明の分野 本発明は記録カセツトのための“記録/非記録”装置
に係り、そして特にテープカセツトレコーダの機構がカ
セツトの記録/非記録状態を感知することを可能にする
ようにカセツトの壁の開口を閉塞するまたは閉塞を解除
する装置に係る。
関連技術の説明 磁気テープカセツトレコーダは、典型的に、カセツト
の壁に設けた“記録/非記録”開口が閉塞されているか
または閉塞を解除されているかを感知する機構を組込ま
れている。記録/非記録開口が閉塞を解除されていると
きは、記録機能は動作不能にされ、かくして偶然により
消去を防止する。ヒデアキのヨーロツパ特許第0169546
号(日本国特許出願日1984年7月23日に基づいて1985年
7月23日出願)(特開昭61−32285号公報)には、先行
技術による磁気テープビデオカセツトにおいて、記録/
非記録開口が装脱自在のキヤツプを設けられるかまたは
脆弱化された端縁に沿つて部分的カツトアウトを切設す
ることによつて形成されることが記述されている。ヒデ
アキは、前者はキヤツプを喪失する問題を必然的に伴
い、そして後者は新たな記録を行うためには開口を閉じ
る粘着テープのようなものを必要とすると述べている。
また、ヒデアキが指摘するように、どちらの場合におい
ても、カセツトがレコーダにおいて適性位置に在るとき
は開口は隠されているから、カセツトの記録状態を点検
することが難しい。
この問題に対するヒデアキの対策は、記録/非記録開
口をカセツトのラベル側まで延長するとともに摺動自在
のプラグ要素を開口に配置することである。コイルばね
が前記プラグ要素を上方へ偏圧するが、記録/非記録開
口を閉塞するためにプラグ要素は下方へ推進されて90゜
回転され得る。プラグ要素がその“非記録”位置に在る
ときは、その上端はカセツトのラベル側と同高になり、
そしてプラグ要素が“記録”位置に在るときは、その上
端はラベル側から引込められ、かくしてカセツトの記録
可能性についての視覚表示を提供する。
ヒデアキの記録/非記録機構は、映画及びテレビジヨ
ン技術者協会によつて発表された規格に従つてソニー社
によつて発売されているデイジタルビデオカセツトにお
いて使用されている。前記規格は記録/非記録開口を
“ユーザーホール#1"と呼び、そしてそのプラグ要素が
カセツトのラベル側から視認され且つカセツトの黒色壁
に対し視覚的対照性を有するように緑色であることを要
求している。あいにくなことに、緑色のプラグ要素は両
位置において視認され得そして、急いで点検するとき、
ユーザーはプラグが引つ込められていないのに引つ込め
られている、またはその逆、と偶然思い込むおそれがあ
る。従つて、ソニーのカセツトはプラグ要素をその同高
位置と引込位置との間で切り換えるための特別の用具を
必要とする。
その他の目的のために使用される多数の記録カセツト
においては、カセツトの壁に取付けられた摺動板が記録
/非記録開口を閉塞するまたは閉塞を解除するようにな
されている。
ロ.発明の摘要 本発明は、従来の記録カセツトとの互換性を有し、し
かも、カセツトがレコーダにおいて適正位置に在る間記
録/非記録状態を表示するいかなる従来装置よりも大き
い信頼性を有し、より容易に使用され、そしてより少な
い費用を以て製作され得る記録/非記録装置を備えた記
録カセツトを提供する。前記仕様によつて要求される通
りに、本発明の記録カセツトはカセツトの下壁とカセツ
トがレコーダにおいて適所に在るとき視認可能である上
壁とを通つて延びる記録/非記録開口を画成するように
形成される。
本発明の記録カセツトは2位置の間の中心枢動可能で
あるラツチによつて独特であり、このラツチの一端はカ
セツトの下壁において記録/非記録開口を閉塞するまた
は閉塞を解除し、一方、このラツチの他端は記録/非記
録状態を表示するため前記可視壁の開口において視認さ
れ得るまたは視認され得ない。前記可視壁と対照的な色
彩のラツチを設けることにより、記録/非記録状態の観
察における過誤は事実上防止される。
ハ.詳細な開示 先行技術による摺動プラグは、それがラベル壁面と同
高であることによつて“記録”を表示するとき、より目
立つから、本発明による新規のカセツトはそのラツチの
前記他端が視認されることによつて“非記録”を表示し
そして視認されないことによつて“記録”を表示すると
き、先行技術のデイジタルビデオカセツトに対し両立性
を有する。その視認可能性をさらに向上させるために
は、ラツチの視認される部分は大きくされることが好ま
しく、例えばカセツトの前記可視壁に対し概ね並行して
延びる幅広のフランジにされる。
本発明に基づくラツチを実施される一好適カセツトに
おいて、その前記可視壁から延びるウエブは部分的に記
録/非記録開口を閉塞し、そしてラツチがその視認可能
位置と視認不能位置との間で枢動されるとき前記フラン
ジが前記ウエブを掩蔽または露出する。これによつてよ
り安全且つ魅力的な外観が提供されるとともに、何かが
記録/非記録開口内に偶然落ち込むことが防止される。
前記フランジの露出面はラツチを枢動させるためにペン
または鉛筆の先端がそのなかに挿入され得るくぼみを形
成される。
本発明に基づく新規の記録カセツトのラツチは、カセ
ツトの前記可視壁の周囲区域の色彩と対照的な色彩を有
するプラスチツクの単一片として形成され得る。デイジ
タルビデオカセツトの現行仕様を順守するために、プラ
スチツクは緑色であるべきである。
本発明は、以下において、その図形がすべて概略的で
ある添付図面を参照することによつて一層容易に理解さ
れるであろう。
図示されたデイジタル方式のビデオカセツト10は、そ
れがテープレコーダにおいて適所に位置されているとき
視認可能である幅広のラベル壁即ち上壁12と、前記位置
においては視認され得ない底壁即ち下壁13とを有する。
ビデオカセツト10内には1対のテープリール(図示され
ない)が互いに側対して取付けられ、これらテープリー
ル間には記録/非記録開口が上壁12と下壁13とを通つて
延びるが、上壁12の下に引込めて形成されたウエブ20の
端縁におけるスロツト19において狭搾されている。上壁
12及び下壁13から矩形の区画室22,23がそれぞれ内方へ
延び、これら区画室の開端は前記記録/非記録開口を画
成するように互いに境を接する。
枢動自在の記録/非記録ラツチ24は1対の中心アーム
25を有し、これら中心アームのおのおのは上位の矩形の
区画室22の開端に設けられたノツチによつて枢動自在に
支持される。記録/非記録ラツチ24の一端は矩形のプラ
グ27であり、前記プラグ27は記録/非記録ラツチ24がそ
の2位置間で枢動されるとき下壁13において記録/非記
録開口を閉塞し得る(第2図)または閉塞を解除し得る
(第1図)。記録/非記録ラツチ24は、その他方の一端
において、ビデオカセツト10の上壁12に対し概ね並行に
延びる広幅のフランジ28を形成される。フランジ28は、
記録/非記録ラツチ24がその2位置間で枢動されけると
き、ウエブ20を掩蔽するかまたは露出する。
記録/非記録ラツチ24は緑色であり、一方、上壁12は
黒色であるから、フランジ28の緑色は、それがウエブ20
を(第1図におけるがごとく)掩蔽するときは、視認さ
れて“非記録”を表示し、そして記録/非記録ラツチ24
が枢動されるときは、ビデオカセツト10の上壁12の下に
隠れ、従つてウエブ20の黒色を露出させて“記録”を表
示する。“記録”と“非記録”は明白に異なる色彩によ
り表示されるから(先行技術において同色の単なる位置
的相異によつて表示されるのとは対照的)、記録状態を
誤つて読取る可能性は事実上除去される。
ウエブ20の下側は溝30を形成されており、そして記録
/非記録ラツチ24は板ばね32を有し、板ばね32はフラン
ジ28がウエブ20を掩蔽するとき溝30内に嵌合して記録/
非記録ラツチ24を当該位置に釈放可能にロツクするフイ
ンガ33を有する。記録/非記録ラツチ24が枢動されてフ
ランジ28を上壁12の下に引込めるとき、フインガ33は板
ばね32によつてウエブ20の下側面に対し偏圧されて当接
移動し、最後にウエブ20の縁端を通過するとともに撥ね
戻つて、ラツチ24が偶然によつてその“非記録”位置へ
向かつて運動するのを防ぐストツパとして働き得る位置
を占める。しかし、板ばね32はストツパとして機能する
ことを要しない。何故ならば、この機能は記録/非記録
ラツチ24が枢動されてフランジ28を引込めるとき図示さ
れないリブの凹所内に摺動係合するプラグ25上の突起34
によつて提供されるからである。突起34が凹所内に係合
されたとき、記録/非記録ラツチ24はロツクされて偶然
による運動を防止される。
フランジ28の露出面即ち外面は、それによつて記録/
非記録ラツチ24がその2位置間で枢動され得る筆記具の
尖つた先端部の寸法を有するくぼみ36を形成される。ビ
デオカセツト10の上壁12は、フランジ28がその引込位置
に在るとき前記くぼみ36に対する接近を可能にするよう
に凹所37を形成されている。さらに、フランジ28の外面
には指爪が係合する複数の細い線条38が形成されてお
り、それにより記録/非記録ラツチ24が何らかの道具を
も必要とすることなしに“記録”位置へ枢動されること
を可能にする。しかし、“記録”位置においては線条38
は隠され、従つて“非記録”位置へ戻すように切替える
ためには先の尖つたものの使用が必要になる。
例1 第1図及び第2図のデイジタル方式のビデオカセツト
は、その壁をABTS(アクリロニトリルスチレン)樹脂か
ら成形することと、枢動自在の記録/非記録ラツチ24を
アセタール樹脂から成形することとによつて作られた。
その主要寸法は下記の通りである: スロツト19の高さ 1.8 mm 上壁12下方のウエブ20の深さ 2.9 mm フランジ28の厚さ 1.5 mm 溝30の深さ 0.45mm 中心アーム25の直径 1.9 mm 板ばね32の厚さ 1.0 mm 第1図の位置に在るとき、板ばね32及びウエブ20は極
めて殆ど張力を受けておらず、従つて塑性流れは実質的
に生じない。第2図の位置に在るときは張力は突起3と
リブとの間にのみ存在し、その結果、塑性流れは実質的
に生じない。従つて、記録/非記録ラツチ24はビデオカ
セツトの寿命よりおそらく長持ちする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録/非記録ラツチをその“非記録”
位置において示すように破断されたデイジタルビデオカ
セツトの一部分の側面図、第2図は記録/非記録ラツチ
がその“記録”位置に在ることを除いて第1図のそれと
同様の図面、第3図は第1図及び第2図に示したビデオ
カセツトの記録/非記録ラツチの斜視図である。 図面上、10……ビデオカセツト、12……上壁、13……下
壁、19……スロツト、20……ウエブ、22,23……区画
室、24……記録/非記録ラツチ、27……プラグ、28……
フランジ、30……溝、32……板ばね、33……フィンガ、
36……くぼみ、37……凹所。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセツト(10)の下壁(13)と、前記カセ
    ツト(10)がレコーダの適所に在るとき視認可能である
    上壁(12)と、の双方を通つて延びる記録/非記録開口
    (22,23)と、2位置間で枢動し得るラツチ(24)とを
    設けるように形成され記録カセツト(10)において、前
    記ラツチ(24)が枢動された位置に対応して、前記ラツ
    チ(24)の一端に在るプラグ(27)がカセツトの下壁
    (13)において記録/非記録開口(22,23)を閉塞する
    または閉塞を解除し、一方、前記ラツチ(24)の他端
    (28)が前記カセツト(10)の前記視認可能の上壁(1
    2)内の記録/非記録開口(22)において視認され得る
    または視認され得ないことを特徴とする記録カセツト。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の記録カセツト
    において、前記ラツチ(24)が前記他端において前記カ
    セツト(10)の上壁(12)に対し実質的に並行して延び
    る幅広のフランジ(28)を有し、該フランジ(28)が、
    視認されるとき、“非記録”を表示しそして前記カセツ
    ト(10)の上壁(12)の下へ枢動されて視認されないと
    き“記録”を表示することを特徴とする記録カセツト。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の記録カセツト
    において、前記カセツト(10)の前記上壁(12)が記録
    /非記録開口(22)を部分的に閉じるウエブ(20)を有
    し、そして前記ラツチ(24)がその2位置間で枢動され
    るとき該ウエブ(20)を掩蔽するまたは露出する前記フ
    ランジ(28)を前記ラツチ(24)の前記他端が有するこ
    とを特徴とする記録カセツト。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載の記録カセツト
    において、前記ウエブ(20)の下側が溝(30)を形成さ
    れ、そして前記ラツチ(24)が上方へ曲げられたフィン
    ガ(33)を有する板ばね(32)を有し、前記フラジン
    (28)が前記ウエブ(20)を掩蔽するとき前記フインガ
    (33)が溝(30)に嵌合し、それによつて該位置に前記
    ラツチ(24)を釈放可能にロツクすることを特徴とする
    記録カセツト。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項記載の記録カセツト
    において、前記フランジ(28)の露出面がそれによつて
    前記ラツチ(24)が一位置から他位置へ枢動され得る断
    絶部分(36)を形成されていることを特徴とする記録カ
    セツト。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項記載の記録カセツト
    において、前記断絶部分(36)が鋭い先端がそのなかに
    挿入されて前記ラツチ(24)を枢動させ得るくぼみから
    成ることを特徴とする記録カセツト。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第5項記載の記録カセツト
    において、前記断絶部分(36)が指爪がそれに係合し得
    る複数の細い線条から成ることを特徴とする記録カセツ
    ト。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1項記載の記録カセツト
    において、前記ラツチ(24)が前記カセツト(10)の前
    記視認可能の上壁(12)の周囲区域の色彩と対照的な色
    彩のプラスチツクの単一片であることを特徴とする記録
    カセツト。
JP1114894A 1988-05-09 1989-05-08 記録カセット Expired - Lifetime JP2617572B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US191342 1988-05-09
US07/191,342 US4875109A (en) 1988-05-09 1988-05-09 Record/not record latch for recording cassette

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0215481A JPH0215481A (ja) 1990-01-19
JP2617572B2 true JP2617572B2 (ja) 1997-06-04

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ID=22705095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1114894A Expired - Lifetime JP2617572B2 (ja) 1988-05-09 1989-05-08 記録カセット

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US (1) US4875109A (ja)
EP (1) EP0341908B1 (ja)
JP (1) JP2617572B2 (ja)
KR (1) KR890017681A (ja)
DE (1) DE68912194T2 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0341908B1 (en) 1994-01-12
KR890017681A (ko) 1989-12-16
US4875109A (en) 1989-10-17
EP0341908A2 (en) 1989-11-15
JPH0215481A (ja) 1990-01-19
DE68912194D1 (de) 1994-02-24
DE68912194T2 (de) 1994-08-18
EP0341908A3 (en) 1990-08-01

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