JP2617069B2 - 炭酸ガスレーザのレーザガス再生装置 - Google Patents

炭酸ガスレーザのレーザガス再生装置

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JP2617069B2
JP2617069B2 JP4314197A JP31419792A JP2617069B2 JP 2617069 B2 JP2617069 B2 JP 2617069B2 JP 4314197 A JP4314197 A JP 4314197A JP 31419792 A JP31419792 A JP 31419792A JP 2617069 B2 JP2617069 B2 JP 2617069B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭酸ガスレーザ装置に
使用される励起用混合ガスの再生装置に関し、より詳細
には、レーザ放電によりヘリウム(He)−窒素
(N2)−二酸化炭素(CO2)混合ガスの一部が解離し
生成した不純物ガスを低温で再生する炭酸ガスレーザの
レーザガス再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】気体レーザはレーザ媒質としてガス状物
質を利用するものであるが、CO2分子の振動や回転エ
ネルギー準位を利用した炭酸ガスレーザは遠赤外域で発
振し、数10%という高効率で高出力のレーザを連続又
は高パルスで発振するので、各種の物質を局所的に加熱
し、切断や溶接、燒入、及び表面処理等の加工用やレー
ザメス等の医科に使用され、また、原子力関係、例え
ば、ウラン同位体分離に利用することが研究されてい
る。
【0003】炭酸ガスレーザ装置に使用されるレーザ媒
質はCO2を主成分として、励起をより効率よく行うた
めにHeやN2を混合した混合ガスが使用されている。
しかし、これらの混合ガスは、レーザ放電中にCO2
一部はCO(一酸化炭素)とO2(酸素)とに分解す
る。一方、N2も同様に一部解離し、前記で発生したO2
と反応してNOXを生成する。この結果、レーザ出力を
低下し、アーク放電を引き起こし電極を破損したりす
る。従来法では、高価なレーザガスを連続または間欠に
導入し、一方、劣化したガスを連続または間欠に抜き出
している。しかし、この方法でレーザを運転するとラン
ニングコストが高くなる。特に、Heガスは高価である
から新たな混合ガスを供給することのコストは膨大とな
る。この経済的な負担を少くするために、COとO2
を再結合してCO2に変換し、一方、NOXはCOとの還
元反応によりCO2とN2に変換して元のレーザガス組成
に戻すガス再使用方法が試みられている。
【0004】本出願人は、先に、炭酸ガスレーザ装置で
使用したHe−N2−CO2混合中のCOやO2およびN
X(酸化窒素)を200〜350℃までの温度で貴金
属触媒と接触反応させることによりNOXの強吸着によ
り触媒の効率を落すことなくCO2に還元する方法を提
案した。この方法により触媒性能が長時間変化すること
がないので、混合ガスを再生することができ連続運転が
可能となった。
【0005】図1は、本発明が適用される炭酸ガスレー
ザのレーザガス再生装置の一例を説明するためのブロッ
ク図で、炭酸ガスレーザ装置本体1と、炭酸ガスレーザ
本体1内の混合ガスを再生する再生装置本体14と、混
合ガスの再生前と再生後の各々組成ガスの濃度を測定す
るためのガス濃度測定手段15とから構成されている。
【0006】炭酸ガスレーザ装置本体1は、レーザ媒質
であるHe−N2−CO2混合ガスを循環させる循環ライ
ン2とこの循環ライン2内で前記混合ガスを循環するた
めのブロアや混合ガスを冷却する冷却装置及び混合ガス
を励起するための電極等を有する。なお、前記循環ライ
ン2には混合ガス源(図示せず)からマスフローコント
ロールバルブ3および調節弁4を介して混合ガスが供給
される。また、循環ライン2中の混合ガスは、フレキシ
ブル管5を介して混合ガスを再生する再生装置本体14
に導入される。この混合ガスは、ブロア8により吸引さ
れその流量はインバータにより調整され流量計7で実測
される。レーザより吸引された混合ガス中にはレーザガ
スの他に副生成物であるCOやO2及びNOXが含まれて
いる。このときCOとO2はCO+O2→CO2の酸化反
応が行われる。このようにCO2を再生するだけであれ
ば、副生成したガスを含む混合ガスを低温で貴金属から
なる触媒に通して行えばよいが、NOXが含まれると、
NOXは触媒表面に強吸着され活性化能が低下するの
で、このような触媒劣下を妨ぐため触媒層温度を200
℃以上にする必要がある。
【0007】このため熱交換器9により予熱されたレー
ザガスは、更に、加熱器10により200℃〜500℃
に加熱され触媒充填層である反応器11に導入されここ
でCO2に変換される。反応器11の触媒層を通過した
混合ガスは、熱を有効利用するため予熱用熱源として熱
交換器9に導入され、加熱器10に導入される混合ガス
と熱交換してから冷却器12により温度35℃以下まで
冷却され、フィルタ13により除塵されフレキシブル管
6を介して炭酸ガスレーザ本体1の循環ライン2に戻さ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】CO2−N2−He混合
ガスからなる炭酸ガス装置のレーザガスは、レーザ運転
により前記レーザガスを放電により生成したCO,O2
およびNOXが該混合ガス中に混入しレーザ出力が低下
する。これらの分離ガスを反応させて元のCO2,N2
再生し、上記混合ガスを繰り返しリサイクルして使用で
きるようにしたが、不純物ガスを再生するための触媒
は、不純物ガス中のNOXが低温状態で強吸着し触媒を
劣下する。このようなNOXによる反応阻害を避けるた
めには反応温度を200℃以上にしなければならずこの
ため高温加熱手段を配設する必要があった。また、上述
のNOXによる反応阻害を抑えて、できるだけ低温でC
O,NOX,O2を反応させる触媒として白金/アルミナ
等の貴金属触媒を使用していたがこの触媒は高価であっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)レーザガスにN とCO および
Heの混合ガスを用いた炭酸ガスレーザ装置に接続さ
れ、該炭酸ガスレーザ装置の運転に伴ない前記混合ガス
の一部が生成したCOとO およびNO を含む混合ガ
スを導入し、前記COとNO をCO とN に変換し
前記炭酸ガスレーザ装に戻すレーザガス流路を有する
レーザガス再生装置において、前記レーザガス流路に、
前記COとH OとからCO とH に変換するシフト
反応促進のためのシフト触媒、及び、NO とH とか
らN とH Oに変換する酸化促進のための酸化促進触
媒を有し、該レーザガス流路にH O及びH を導入
し、該炭酸ガスレーザ装置の連続運転を可能とするこ
、更には、(2)前記(1)において、前記シフト触
媒と酸化促進触媒とを組合せた併合触媒としたこと、更
には、(3)前記(1)又は(2)において、前記レー
ザガスの流路内に、水蒸気の露点温度で水蒸気を吸着
し、前記露点温度を越えたとき水蒸気を放出する水蒸気
吸着層を配設したこと、更には、(4)前記(1)又は
(2)又は(3)において、前記レーザガスの流路内
に、運転停止時にシフト反応温度を下げ反応を進行させ
る反応促進手段、及び/またはレーザガス中のCO
吸着する炭酸ガス吸着層を設け、前記レーザガス中のC
濃度を下げて水蒸気の露点を下げ、運転停止後の水
蒸気分圧を低下させることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
1.炭酸ガスガスレーザ装置のHe−N2−CO2混合ガ
スをレーザガス媒質とするレーザ運転に伴い発生するC
O,O2,NOXを触媒を用いて元に戻す反応は CO+1/2 O2 → CO2 NOX+CO → N2+CO2 があるが、混合ガスに水蒸気を加えることによって CO+H2O → CO2+H2により、CO2とH2
に変換するシフト反応で、ここで生成したH2又は新た
に加えられたH2により NOX+H2 → N2+H2Oの反応を起こす。 2.反応を促進する触媒として活性の高い銅−亜鉛系シ
フト触媒を用い、上記1−,の反応式を低温下で反
応させる。 3.上記1−で発生した水蒸気は運転停止時は露結す
るので低温では吸着剤に吸着させ、運転温度では吸着さ
れた水蒸気を混合ガス中に拡散させる。
【0011】
【実施例】炭酸ガスレーザ装置では、レーザガスとし
て、He−N2−CO2混合ガスが使用されている。しか
し、レーザ運転すると前記レーザガスの一部がCO,O
2およびNOXに変換され、レーザ出力が低下する。レー
ザ出力を長期安定に保つために、ここで副生したガスを
元のレーザガス組成に戻す。触媒としては、鉄−クロム
系、銅−亜鉛系のシフト触媒を用いるが、特に、低温で
反応させるのには、活性の高い銅−亜鉛系触媒が好適で
ある。
【0012】レーザガスを触媒充填層に通した結果、レ
ーザ運転に伴い発生するCO,O2,NOXを元のレーザ
ガスに戻す反応として、 CO+1/2 O2 → CO2によりCOを酸化しC
2に再生し NOX+CO → N2+CO2によりN2とCO2に再
生する。また、更に、COとNOXを低温で再生するた
めに、前記銅−亜鉛系のシフト触媒により水蒸気又はH
2や水蒸気とH2との混合ガスを導入して上記触媒を用い
て反応させる。 CO+H2O → CO2+H2によりCO2とH2に再
生し、再生されたH2により下記の反応が起こりN2
2Oが生成する。 NOX+H2 → N2+H2O 前記の反応によりNOXがN2とH2Oとに変換される
反応が比較的低温で進行する。従ってNOXは少なくな
り、の反応のNOXによる阻害が軽減されるので、貴
金属触媒によるの反応は、より低温でも大きな反応速
度で進行する。すなわち、貴金属触媒とシフト触媒とを
組合せて使用しても有効である。
【0013】レーザ発生中は系内の混合ガスの温度は室
温以上に高くなるが、レーザの運転を停止することによ
りレーザ内の温度は下がる。もし、水蒸気の凝縮する温
度(露点)以下に冷却されると導入した水蒸気や前記
の反応で生じたH2Oは凝縮し、レーザ装置内が凝縮し
た水で濡れてしまい、電気的絶縁不良、腐食などの問題
を起こす可能性がある。このため、停止中の水蒸気の凝
縮を防止する工夫が必要である。本発明においては、一
つは、ガス循環ラインに分子篩(molecular sieve)や
シリカゲル又は活性炭等の水分吸着層を配設しレーザ運
転の停止時に水分吸着層にガスを循環して水蒸気を吸着
層に固定し、水蒸気圧を低下させ運転再開時には、温度
が上昇するのでこの吸着剤に吸着された水蒸気はレーザ
ガス内に脱離される。従って凝縮水が引き起こす前述の
問題を解決することができる。
【0014】もう一つは、レーザガス循環ラインに炭酸
ガスの吸着層を配設し、運転停止時にシフト触媒層の温
度を下げながら循環を続けることによって、シフト反応
を進めて水蒸気を消費する。即ち、水蒸気分圧を低下さ
せて露点を下げることが出来る。この時、炭酸ガスを吸
着して系内圧を低下させて水蒸気の分圧を下げることに
よって露点を下げることも可能である。炭酸ガス吸着剤
が水蒸気を吸着しなければ、シフト反応が更に進行する
ので露点降下の効果は大きい。
【0015】以下、実験に基いて、本発明の炭酸ガスレ
ーザのレーザガス再生装置を用いた実施例と、本発明に
よらない従来の方法による比較例との効果を比較してみ
る。
【0016】劣化した炭酸ガスレーザガスの模擬ガスと
して次の表1に示す組成のガスを用意した。
【0017】
【表1】
【0018】従来の装置における実験結果を以下、比較
例1と2とに示す。 比較例−1 Pt(Pt=0.2%)−Al23 触媒を用いて上記模
擬ガスをSV=10000 1/Hr 150℃、1at
mに保って再生反応を行ったところ、反応開始直後は、
ほぼ、100%の転化率であったが、24時間後の測定
では転化率は80%に低下しているのが判った。一旦反
応温度を350℃に上げた後、再び150℃に戻すとほ
ぼ100%の転化率に戻ることから、反応を阻害する物
質が蓄積するための反応速度の低下であり、永久被毒で
は無いことが推定される。
【0019】比較例−2 上記模擬ガス100に対して、水素約1の割合で供給し
て、SV=10001/Hr、150℃ 1atm で再生
反応を行ったところ、24時間後でも酸素転化率は、ほ
ぼ100%を維持していた。シフト反応はほぼ平衡に到
達していた。表−2−Aに組成を示す。即ち、水素が共
存すると反応阻害物質の蓄積が抑えられることが推定さ
れる。
【0020】本発明における炭酸ガスレーザのレーザガ
ス再生装置における結果を、以下実施例1〜3に示す。 実施例−1 上記模擬ガス100に対して、水蒸気:CO=1:1の
ガスを約1の割合で、SV=1000 1/Hr、15
0℃、1atm で再生反応を行ったところ表−2−Bのガ
ス組成のガスを得た。24時間後もほぼ同じ組成であっ
た。 実施例−2 上記模擬ガス100に対して、水素:水蒸気:CO=
1:1:1のガスを約1の割合で、SV=1000 1
/Hr、150℃、1atm で再生反応を行ったところ表
−2−Cのガス組成のガスを得た。24時間後もほぼ同
じ組成であった。 実施例−3 上記模擬ガス100に対して、水蒸気:CO=1:1の
ガスを約10の割合で供給、SV=1000 1/H
r、250℃、1atm で再生反応を行ったところ表−2
−Dのガス組成のガスを得た。24時間後もほぼ同じ組
成であった。実施例−3の温度を150℃にして、他は
実施例−3と全く同じ条件にして実験した結果のガス組
成を表−2−Eに示した。
【0021】
【表2】
【0022】以上の比較例1,2及び実施例1,2,3
より下記の効果が得られた。 水素が共存すると反応阻害物質の蓄積が抑えられて、
反応温度を低くできる。 COシフト反応により水素を発生させながら再生反応
を行うと、水素共存効果のため反応温度を下げても、反
応阻害物質の蓄積が抑えられる。 COシフト反応を低温で実施することにより、CO濃
度を下げるばかりでなく、水蒸気の凝縮温度を下げるこ
とが出来る。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下の効果が得られた。 (1)炭酸ガスレーザの混合ガス中に水蒸気を添加し
て、シフト触媒上でCOとH2Oとの反応によってCO
を削減するとともに、発生する水素を用いて、酸素、N
Xを還元することにより再生できる。 (2)ガス循環しながら触媒層温度を下げることによ
り、反応を進行させて水蒸気を少なくして、停止中に凝
縮するのを防ぐことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される炭酸ガスレーザのレーザ
ガス再生装置の一例を説明するためのブロック図であ
る。
【符号の説明】
1…炭酸ガスレーザ装置本体、2…循環ライン、3…マ
スフローコントロールバルブ、4…調節弁、5,6…フ
レキシブル管、7…流量計、8…ブロア、9…熱交換
器、10…加熱器、11…反応器、12…冷却器、13
…フィルタ、14…再生装置本体、15…ガス濃度測定
手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸井田 努 茨城県東茨城郡大洗町成田町2205 日揮 株式会社大洗原子力技術開発センター内 (56)参考文献 特開 昭52−115196(JP,A) 特開 昭61−290793(JP,A) 特開 昭60−62172(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザガスにN とCO およびHeの
    混合ガスを用いた炭酸ガスレーザ装置に接続され、該炭
    酸ガスレーザ装置の運転に伴ない前記混合ガスの一部が
    生成したCOとO およびNO を含む混合ガスを導入
    し、前記COとNO をCO とN に変換し前記炭酸
    ガスレーザ装置に戻すレーザガス流路を有するレーザガ
    ス再生装置において、前記レーザガス流路に、前記CO
    とH OとからCO とH に変換するシフト反応促進
    のためのシフト触媒、及び、NO とH とからN
    Oに変換する酸化促進のための酸化促進触媒を有
    し、該レーザガス流路にH O及びH を導入し、該炭
    酸ガスレーザ装置の連続運転を可能とすることを特徴と
    する炭酸ガスレーザのガス再生装置。
  2. 【請求項2】 前記シフト触媒と酸化促進触媒とを組合
    せた併合触媒としたことを特徴とする請求項1に記載の
    炭酸ガスレーザのガス再生装置。
  3. 【請求項3】 前記レーザガスの流路内に、水蒸気の露
    点温度で水蒸気を吸着し、前記露点温度を越えたとき水
    蒸気を放出する水蒸気吸着層を配設したことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の炭酸ガスレーザのガス再生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記レーザガスの流路内に、運転停止時
    にシフト反応温度を下げ反応を進行させる反応促進手
    段、及び/またはレーザガス中のCOを吸着する炭酸
    ガス吸着層を設け、前記レーザガス中のCO濃度を下
    て水蒸気の露点を下げ、運転停止後の水蒸気分圧を低
    下させることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記
    載の炭酸ガスレーザのレーザガス再生装置。
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