JP2616839B2 - 接合用補助シート及びこれを用いた遮水工法 - Google Patents

接合用補助シート及びこれを用いた遮水工法

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は接合用補助シート及びこれを用いた遮水工法
に係り、詳しくは熱可塑性エラストマー製防水シートと
加硫ゴム製防水シートとのつなぎ材となる補助シートと
これを用いた遮水工法に関する。
[従来の技術] 熱可塑性エラストマー製防水シートとしては、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル(EV
A)のようにポリオレフィン樹脂をシート状にしたも
の、あるいは上記樹脂に部分架橋もしくは完全架橋させ
たモノオレフィン系共重合ゴムをブレンドして柔軟性、
耐熱性そして反撥弾性を付与したものが注目され始めて
いる。
例えば、モノオレフィン系共重合ゴムとポリオレフィ
ンプラスチックとを予め動的に熱処理して部分架橋させ
た熱可塑性エラストマーに密度0.910〜0.940g/cm3のエ
チレン重合体を混合してシート状に成形した防水シート
が特開昭59−18741号公報に開示されている。
かかる熱可塑性エラストマー製防水シートはポリオレ
フィン樹脂が結晶性のために膨張率が大きく、かつ変形
時の応力が小さい。そのため、夏場に施工したシートは
軟化し膨張した状態で敷設されるため、冬場において
は、収縮してその末端が固定具からはずれたり、また法
尻部では緊張して無理な応力を受けるといった問題点が
発生した。一方、前記防水シートを冬場で施工する場合
には、該シートは硬化して収縮した状態で敷設されるた
め、夏場において膨張してしわを発生させ、外観を悪く
する問題があった。
そのため、熱可塑性エラストマー性防水シートの端部
に加硫ゴムシートを接合して前述のようなつっぱりある
いはしわの発生をこのゴムシートで吸収させることも考
えられたが、しかし熱可塑性エラストマー製防水シート
と加硫ゴムシートとを接着テープ、接着剤を介して行な
っても十分な接合力を得ることは出来なかった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明はこのような問題点を改善するものであり、特
に熱可塑性エラストマー製防水シート同志、あるいは熱
可塑性エラストマー製防水シートと加硫ゴム製防水シー
トとを接合する場合につなぎ材として接合用補助シート
を使用し、熱可塑性エラストマー製防水シートの熱膨張
あるいは熱収縮による該シート端部の固定具からのはず
れ、あるいはしわ発生を阻止する接合用補助シート及び
これを用いた遮水工法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の接合用補助シートは、熱可塑性エラストマー
製防水シートと加硫ゴム製防水シートとを接合するにお
いて、これらのつなぎ材として用いる補助的シートであ
り、熱可塑性エラストマー製シートと加硫ゴム製とシー
トとこれらの重ね合せ部に加硫可能なゴムシートを介在
させ加熱下で加圧することにより結合したものである。
また、熱可塑性エラストマー製防水シート同志は接合
するに際して用いる接合用補助シートは、加硫ゴムシー
トの両端部に熱可塑性エラストマー製シートを重ね合
せ、この重ね合せ部に加硫可能なゴムシートを介在させ
加熱下で押圧することにより接合得したものである。
更に、本発明の遮水工法では下地に敷設した熱可塑性
エラストマー製防水シートと加硫ゴム製防水シートとを
接合するにおいて、予め熱可塑性エラストマー製シート
と加硫ゴム製シートとを接合した接合用補助シートを介
在させ、該熱可塑性エラストマー製防水シートと前記補
助シートの熱可塑性エラストマー製シートとを熱融着
し、且つ加硫製防水シートと前記補助シートの加硫ゴム
製シートとを重ね合せ、接合することにある。
また、本発明の遮水工法では下地に敷設した熱可塑性
エラストマー製防水シート同志を接合するにおいて、予
め加硫ゴム製シートの両端部に熱可塑性エラストマー製
シートを接合した接合用補助シートを用い、該補助シー
トの熱可塑性エラストマー製シートと熱可塑性エラスト
マー製防水シートとを熱融着により接合することにあ
る。
[作用] 本発明における接合用補助シートは、熱可塑性エラス
トマー製防水シート同志あるいは熱可塑性エラストマー
製防水シートと加硫ゴム製防水シートとを接合するに際
して使用されるもので、前記補助シートの加硫ゴム製シ
ートが非常に柔軟性に富み、また折り曲げも容易である
ために、熱可塑性エラストマー製防水シートの熱膨張ま
たは熱収縮変形を吸収し、該シート端末固定具からのは
ずれやシート脹れ、しわ等の発生を阻止する。とりわ
け、前記補助シートをコーナー部に使用した場合にはそ
の効果は顕著になる。
更に、接合用補助シートと防水シートとの接合も、熱
可塑性エラストマー製防水シートと熱可塑性エラストマ
ー製シートとを熱融着し、また加硫ゴム製防水シートと
加硫ゴム製シートとを接着テープまたは接着剤を用いて
強固に接合し、かつ遮水する。
[実施例] 以下、本発明の具体的実施例を添付図面に従って説明
する。
第1図及び第2図は本発明に係る接合用補助シートの
側面図であり、接合用補助シート1は熱可塑性エラスト
マー製シート2と加硫ゴム製シート3とを重ね合せ、か
かる重ね合せ部に未加硫ゴムシートを介在して加熱下で
加圧加硫して両者シート2、3を接合したものである。
従って、両者シート2、3は加硫ゴム層4により接合さ
れている。かかる接合用補助シート1は熱可塑性エラス
トマー製防水シートと加硫ゴム製防水シートとを接合す
るために用いるつなぎ材になる。
一方、熱可塑性エラストマー製防水シート同志を接合
するに使用する接合用補助シート1は、加硫ゴム製シー
ト3の両端部に熱可塑性エラストマー製シート2、2が
前述と同様の方法により接合されている。
ここで使用する熱可塑性エラストマー製シート2は、
エチレン−プロピレン−ジエン系ゴム(EPDM)、ブチル
ゴムもしくはこれらのブレンド物からなるゴム成分とポ
リオレフィン樹脂を含む混合物に加硫材、加硫助剤を含
む部分架橋したものである。
前記EPDMはエチレン−プロピレン−ジエンモノマーよ
りなるゴムをいい、エチレンとプロピレンの重量比は8
0:20乃至20:80の範囲が好ましく、これに含まれるジエ
ンモノマーとしてはジシクロペンタジエン、メチリデン
ノリボルネン、エチリデンノボルネン等がある。
上記ポリオレフィン樹脂は、エチレン、プロピレン、
1−ブテン、3−メチル−1−ブテン、1−ヘキサン、
3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテ
ン、1−オククテン等のα−オレフィンの単独重合体も
しくは共重合体あるいはα−オレフィンと少量(例えば
10モル%以下)の他の重量性単量体との共重合体、例え
ばエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル
酸エチル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体等
をいうが、好ましくは柔軟性を向上させるためエチレン
−酢酸ビニル共重合体が良い。
上記ポリオレフィン樹脂は、熱可塑性エラストマーの
成形時の流動性をもたせ、施工時におけるシート接合部
の熱融着を可能にしている。
またゴム分とポリオレフィン樹脂の添加量は、ゴム分
10〜90重量部に対してポリオレフィン樹脂90〜10重量部
であり、好ましくはゴム分20〜80重量部に対してポリオ
レフィン樹脂80〜20重量である。もし、ゴム成分が10重
量部未満の場合には、ポリオレフィン樹脂の性質が支配
し、柔軟性に欠ける。又、ゴム成分が90重量部以上の場
合には、熱融着性が劣ることになる。
更に、他の熱可塑性エラストマー製シート2として
は、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン等があ
る。
また、加硫ゴム製シート3は、例えばエチレン−プロ
ピレン−タ−ポリマー(EPT)、ブチルゴム(IIR)ある
いはこれらのブレンド物からなる。
前記熱可塑性エラストマー製シート2と加硫ゴム製シ
ート3との接合は、特公昭52−36545号公報に開示され
ているように、両シートの重ね合せ部に未加硫ゴムシー
トを介在してプレス板の少なくとも一方にクッション材
を介在させる方法があり、この方法で行なうと接合部に
は段差のない緩やかな形状に形成され、しかも強固な接
合力が得られないために好ましい。但し、この方法に限
定されない。
このようにして得られた接合用補助シート1では、加
硫ゴム製シート3が非常に柔軟性に富み、且つ折り曲げ
も容易であるため、熱可塑性エラストマー製防水シート
の熱膨張と熱収縮を吸収できる機能を有し、また、一方
熱可塑性エラストマー製シート2は熱可塑性エラストマ
ー製防水シートと熱融着により強固に接合可能になる。
次に前記接合用補助シート1を用いた遮水工法につい
て以下に詳述する。
第3図は本発明に係る遮水工法により得られた防水シ
ートの敷設構造を示すものであり、これによると熱可塑
性エラストマー製防水シート5が池の法面6に敷設さ
れ、また他の熱可塑性エラストマー製防水シート5が池
の底面7に敷設されている。
そして、前記2つの防水シート5、5は法面6と底面
7とが交差する湾曲したコーナー部8において、前記第
2図に示す接合用補助シート1が使用されている。該補
助シート1の加硫ゴム製シート3は柔軟性に富み、且つ
折り曲げやすいために、前記コーナー部8の下地面に充
分になじみ、また加硫ゴム性シート3の両端部に接合し
た熱可塑性エラストマー性シート2、2は、熱可塑性エ
ラストマー性防水シート5と接合現場にて熱融着するこ
とが出来る。
前記熱融着の方法は、熱可塑性エラストマー製防水シ
ートの重ね合せ部間に熱風を吹き込みつつ、重ね合せ部
を押圧するものであり、自動式融着装置もしくは手動式
融着装置が使用される。
従って、前記補助シート1を使用すると、熱可塑性エ
ラストマー製防水シート5、5が熱膨張あるいは熱収縮
しても加硫ゴム製シート3がこれを充分に吸収し、該防
水シート5にはしわ等の発生あるいはシート末端が固定
具からはずれたりすることがない。
第4図は本発明に係る他の遮水工法により得られた防
水シートの敷設構造を示すものであり、この工法では平
坦な下地面9に敷設した熱可塑性エラストマー製防水シ
ート10と傾斜面11に敷設した加硫ゴム製防水シート12と
を、前記第1図に示す接合用補助シート1を用いて接合
したものである。この場合、該補助シート1の熱可塑性
エラストマー製シート2と熱可塑性エラストマー製防水
シート10とは熱融着によって接合され、一方加硫ゴム製
シート3と加硫ゴム製防水シート12とは重ね合せ部に接
着テープ13を介して接合されている。この接着テープ13
は、例えば自然加硫タイプの粘着テープであり、EPT、
あるいはこれらのブレンド物からなり、加硫剤、加硫促
進剤、粘着剤、軟化剤等が含まれる。
この粘着テープ3は加硫ゴム製シートのジョイント部
の初期強度、即ち、自着力として1〜3kgf/25cm程度発
生しなければならず、この自着力がなければ接合した加
硫ゴム製シートを引っ張ったりした場合に接合部で該シ
ートのずれ変化が起こる。そのため、この自着力を満足
させるためには粘着剤をゴム質ポリマー100重量部に対
して30〜100重量部加えて表面タックをもたせ、更に軟
化剤を30〜150重量部添加した粘着テープのムーニー粘
度(ML1+5100℃)を4〜25の範囲にしなければならな
い。
そして、この粘着テープの厚みは0.5〜2mmとし、2mm
を越えると接合部において防水シート間に段差ができ、
接合初期に剥離し易くなるので好ましくない。
そして、上記接合用補助シート1の加硫ゴム製シート
3は、緩和させた状態、即ち予めしわを発生させた状態
で設置され、熱可塑性エラストマー製防水シート10に生
じた熱収縮を吸収しやすくして、上記補助シート1と各
防水シート10、12との接合部に大きな負担がかからない
ようにしている。
ここで使用する熱可塑性エラストマー製防水シート
5、10と加硫ゴム製防水シート12とは、接合用補助シー
ト1に使用される熱可塑性エラストマー製シート2と加
硫ゴム製シート3と基本的に同一の素材からなってい
る。
[効果] 以上のように本発明の接合用補助シートおよびこれを
用いた遮水工法では、接合用補助シートが熱可塑性エラ
ストマー製防水シートと加硫ゴム製防水シートとのつな
ぎ材、あるいは熱可塑性エラストマー製防水シート同志
のつなぎ材として使用され、前記補助シートの加硫ゴム
製シートが柔軟性でしかも伸縮性に富んでいるところか
ら、たとえ熱可塑性エラストマー製防水シートが熱膨張
あるいは熱収縮してもこの分の変異量を前記補助シート
の加硫ゴム製シートで吸収でき、従って該防水シートの
末端が固定具からはずれることも、また防水シートの脹
れ、しわ等の発生を阻止することができる。とりわけ、
前記補助シートの加硫ゴム製シートをコーナー部に設置
したり、また該ゴム製シートを緩和した状態で設置する
と前記防水シートの脹れ、しわ発生等が阻止される。
そして、前記補助シートの熱可塑性エラストマー製シ
ートは熱可塑性エラストマー製防水シートと熱融着によ
り強固に接合可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る接合用補助シートの側面図、第2
図は本発明に係る他の接合用補助シートの側面図、第3
図は本発明に係る遮水工法の説明図、そして第4図は本
発明に係る他の遮水工法の説明図である。 1……接合用補助シート 2……熱可塑性エラストマー製シート 3……加硫ゴム製シート 5、10……熱可塑性エラストマー製防水シート 12……加硫ゴム製防水シート

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性エラストマー製防水シートと加硫
    ゴム製防水シートとを接合する場合のつなぎ材として使
    用する接合用補助シートであり、熱可塑性エラストマー
    製シートと加硫ゴム製シートとをこれらの重ね合せ部に
    加硫可能なゴムを介在させて加熱下で加圧することによ
    り接合したものであることを特徴とする接合用補助シー
    ト。
  2. 【請求項2】熱可塑性エラストマー製防水シート同志を
    接合する場合のつなぎ材として使用する接合用補助シー
    トであり、加硫ゴム製シートの両端部に熱可塑性エラス
    トマー製シートを重ね合せ、この重ね合せ部に加硫可能
    なゴムを介在させて加熱下で加圧することによりこれら
    を接合したものであることを特徴とする接合用補助シー
    ト。
  3. 【請求項3】下地に敷設した熱可塑性エラストマー製防
    水シートと加硫ゴム製防水シートとを接合するにおい
    て、予め熱可塑性エラストマー製シートと加硫ゴム製シ
    ートとを接合した接合用補助シートをつなぎ材として使
    用し、該熱可塑性エラストマー製防水シートと前記補助
    シートの熱可塑性エラストマー製シートとを熱融着し、
    且つ加硫ゴム製防水シートを前記補助シートの加硫ゴム
    製シートとを重ね合せて接合したことを特徴とする遮水
    工法。
  4. 【請求項4】下地に敷設した熱可塑性エラストマー製防
    水シート同志を接合するにおいて、予め加硫ゴム製シー
    トの両端部に熱可塑性エラストマー製シートを接合した
    接合用補助シートをつなぎ材として使用し、該補助シー
    トの熱可塑性エラストマー製シートと熱可塑性エラスト
    マー製防水シートとを熱融着により接合したことを特徴
    とする遮水工法。
  5. 【請求項5】接合用補助シートの加硫ゴム製防水シート
    を緩和した状態で設置してなる請求項3又は4記載の遮
    水工法。
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