JP2615129B2 - 内燃機関用ピストン - Google Patents

内燃機関用ピストン

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JP2615129B2 JP63093199A JP9319988A JP2615129B2 JP 2615129 B2 JP2615129 B2 JP 2615129B2 JP 63093199 A JP63093199 A JP 63093199A JP 9319988 A JP9319988 A JP 9319988A JP 2615129 B2 JP2615129 B2 JP 2615129B2
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悦男 新藤
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イズミ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関用ピストンに係り、とくに熱膨張を
抑制するためのストラットをピンボス部に鋳込むように
したピストンに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、ピストン全体を冷却するためにその内部に
冷却用空洞を形成するとともに、スカート部の熱膨張を
抑制するためにピンボス部にストラットを鋳ぐるむよう
にしたピストンにおいて、ストラットのアーチ部の上端
側であって上記冷却用空洞に臨む部分を外周側または内
周側に折曲げるようにしたものであって、ストラットの
アーチ部と冷却用空洞との間での溶湯の流れを改善して
鋳造欠陥を防止するようにしたものである。
〔従来の技術〕
一般に内燃機関のシリンダ内に組込まれるアルミニウ
ム製のピストンは運転中に熱を受けて膨張するために、
その分組付け隙間を大きくしてある。このために低速、
低負荷運転時にピストンが横方向に運動し、シリンダラ
イナに衝突することにより、騒音が大きくなる。そこで
従来より、第6図〜第8図に示すようなストラット1を
第9図に示すように、ピストン2のピンボス部3の内部
に鋳込むようにしていた。一方でピストンが高い熱的な
負荷を受けることによる問題を防止するためピストンの
頭部に冷却用空洞6を形成し、この中に冷却用オイルを
循環させてピストンを冷却するようにしていた。またト
ップリング溝4の部分については、その摩耗を防止する
ために必要に応じてリングトレーガ5を複合するように
しており、これによってリング溝4の補強を行なうよう
にしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第9図に示すように、ピンボス部3にストラット1を
鋳込むようにしたピストンにおいては、冷却用空洞6の
すぐ下側にストラット1のアーチ部7が位置するように
なる。またピストン2を鋳造する場合にストラット1の
両側から上昇した溶湯が冷却用空洞6を形成するための
塩中子に衝突し、溶湯の乱流を起す。従ってこのような
ピストンを鋳造する場合には、ストラット1と冷却用空
洞6をつくるための中子との間の湯廻りが悪くなる等の
理由により、この部分にブローホールや湯境等の鋳造欠
陥が発生し易い。
これを防止するため従来は冷却用空洞6とストラット
1のアーチ部7の距離を大きくするように設計してい
た。しかし寸法上の制約から、冷却用空洞6を上にあげ
る余地がない場合は、鋳造欠陥のために、ストラット1
を入れてピストンの熱膨張を抑制することができず、熱
負荷の高いピストンではピストンの冷却と熱膨張抑制と
を両立させることができなかった。
鋳造の際の湯廻りを改善するためには、金型内にセッ
トするストラット1を高い温度に予熱することが効果的
であるが、ストラット1の予熱の温度を高くし過ぎる
と、ストラット1が熱変形を起し、ストラット1の効果
にも影響を及ぼす可能性がある。あるいは冷却用空洞6
を形成するための中子をストラット1に近接する部分で
削除し、アーチ部7と中子の距離を確保しようとする
と、中子の加工コストが高くなり、あるいは中子が割れ
易くなる不具合が発生する。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、冷却用空洞を上にあげなくてもストラットを鋳ぐ
るむ際に鋳造欠陥を生ずることのないようにした内燃機
関用ピストンを提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、高い熱負荷に耐えるように内部に冷却用空
洞を形成し、この冷却用空洞内に冷却用オイルを循環さ
せて冷却するようにしたピストンであって、ピンボス部
内にストラットを鋳ぐるみ、該ストラットのアーチ部が
前記冷却用空洞の下部に位置するようにしたピストンに
おいて、前記ストラットのアーチ部の上端側をこのピス
トンの中心軸と平行な垂直基準面に対して前記ピンボス
部の軸線方向であってこのピストンの中心軸方向または
外周方向に5〜60゜、さらに好ましくは10〜40゜折曲げ
たものである。
〔作用〕
従って本発明によれば、ピストンのピストンボス部内
に鋳ぐるまれるストラットのアーチ部の上端側がこのピ
ストンの中心軸と平行な垂直基準面に対してピンボス部
の軸線方向であってこのピストンの中心軸方向または外
周方向に5〜60゜折曲げられて折曲げ部が形成されるこ
とになり、このピストンの鋳造時に鋳型内に注入された
溶湯はストラットのアーチ部の両側から上昇しても、上
記折曲げ部によって冷却用空洞を形成する部位にこの溶
湯が衝突することがなく、溶湯がスムーズに流れるよう
になり、またストラットにより冷却用空洞を形成する部
位とストラットとの間の溶湯が冷されることがなくな
り、湯境の発生を防止できる。またストラットのアーチ
部を折曲げることによる機能的な問題は発生しない。
〔実施例〕
第1図〜第4図は本発明の一実施例に係る内燃機関用
ピストンに埋込まれるストラット10を示すものであっ
て、このストラット10は冷間圧延鋼板をプレスによって
打抜いて形成したものであって、その両側が湾曲部11、
12から構成されるとともに、中間部分がアーチ部13によ
って構成されている。しかもアーチ部13の上端側は外周
側に折曲げられるようになっており、折曲げ部14を構成
している。なお本実施例に係る折曲げ部14の垂直基準面
に対する折曲げ角度は25゜に構成されている。
このようなストラット10が第5図に示すように、ピス
トン17のピンボス部18に埋込まれている。すなわちスト
ラット10のアーチ部13がピン穴を逃げるようにしてピス
トン17に鋳込まれている。さらにこのピストン17におい
ては、そのトップリング溝19の部分が、耐摩耗性を有す
るリングトレーガ20によって補強されるようになってい
る。またリングトレーガ20によって補強されているトッ
プリング溝19の内側には冷却用空洞21が形成されてい
る。この冷却用空洞21は、ピストン17の鋳造時に金型内
に塩中子を配するとともに、鋳造後にこの塩中子を水で
溶解して除去することによって形成されるようになって
いる。
このように本実施例に係るピストン17によれば、その
ピンボス部18に鋳込まれているストラット10のアーチ部
13の上端が折曲げ部14から構成されており、ピストン17
の外周側に約25゜折曲げられている。すなわちアーチ部
13の上端側が折曲げられたストラット10が中子型にセッ
トされた状態でピストン17の鋳造が行なわれることにな
る。従って鋳造時に金型内に溶湯を注入すると、ストラ
ット10のアーチ部13の近傍においては、矢印25で示すよ
うな湯の流れが生じ、湯が冷却用空洞21を形成するため
の塩中子と衝突することがなくなる。従って冷却用空洞
21とストラット10のアーチ部13との間で湯境が生じて鋳
造欠陥が発生することがなくなる。このようなストラッ
ト10はとくに小型のピストンに用いて好適であって、ピ
ン穴と冷却用空洞21との間の距離が短いピストン17にお
いても、ストラット10を入れることが可能になり、これ
によって内燃機関の騒音を低減することが可能になる。
〔応用例〕
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明
は上記実施例によって限定されることなく、本発明の技
術的思想に基いて各種の変更が可能である。例えば上記
実施例においてピストン17に鋳込まれるストラット10
は、そのアーチ部13の上端が外周側に折曲げられている
が、折曲げ方向は内周側であってもよい。また上記実施
例のピストン17はそのトップリング溝19の部分をリング
トレーガ20によって補強するようにしているが、リング
トレーガ20に代えて、セラミックファイバや金属繊維等
によって補強するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、ストラットのアーチ部の上端
側をこのピストンの中心軸と平行な垂直基準面に対して
ピンボス部の軸線方向であってこのピストンの中心軸方
向または外周方向に5〜60゜折曲げるようにしたもので
ある。従ってこれによって、鋳造時におけるストラット
のアーチ部の上端側と冷却用空洞を形成する部位との間
を流れる溶湯が冷却用空洞を形成する部位に衝突するこ
となくスムーズに流れ、これによって溶湯の流れが円滑
になる。よってストラットのアーチ部の上端側と冷却用
空洞との間の部分で鋳造欠陥を発生することが防止され
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るピストンに埋込まれる
ストラットの外観斜視図、第2図は同平面図、第3図は
同正面図、第4図は同側面図、第5図はこのストラット
を鋳込んだピストンの縦断面図、第6図は従来のストラ
ットの平面図、第7図は同正面図、第8図は同側面図、
第9図は従来のストラットを埋込んだピストンの縦断面
図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10……ストラット 13……アーチ部 14……折曲げ部 17……ピストン 18……ピンボス部 21……冷却用空洞

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に円周方向に延びる冷却用空洞を形成
    するとともに、熱膨張抑制用のストラットをピンボス部
    に鋳ぐるんだピストンであって、 該ストラットのアーチ部が前記冷却用空洞の下部に位置
    するようにしたピストンにおいて、 前記ストラットのアーチ部の上端側をこのピストンの中
    心軸と平行な垂直基準面に対して前記ピンボス部の軸線
    方向であってこのピストンの中心軸方向または外周方向
    に5〜60゜折曲げたことを特徴とする内燃機関用ピスト
    ン。
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