JP2614054B2 - 鋳物の堰折り装置 - Google Patents

鋳物の堰折り装置

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信文 石田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、砂型鋳造における鋳物の製品部とそれ以外
の部分、つまり、押湯部および湯道部等の非製品部を分
離させる所謂堰折り装置に関する。
(従来の技術) 一般に、鋳物の製品部と押湯部および湯道部等の非製
品部とを連結している堰部の分離は、鋳物と鋳型砂とを
分離する型ばらし作業を行い、その後、作業者がハンマ
ーによって押湯部または湯道部を打撃することによって
なされている。
したがって、堰部の分離,所謂堰折り作業は、高温か
つ鋳型砂の粉塵等が飛散している悪環境下で行なわれな
ければならない。しかも、例えば製品が管継手のような
比較的小形のもので、1枠当りの鋳込み数が多い場合に
は、相当な重労働が要求され作業性に劣る上、ハンマー
リングミスによって製品部を打撃損傷させ製品の歩留り
を低下させる。
このような問題点を解決するために、鋳型内に保持さ
れている鋳物の堰部付近の鋳型に穴を開け、該穴に堰折
り工具を挿入し、鋳物以外の堰または押湯部に対して前
記工具を衝突または押圧させて堰部の分離を行う堰折り
方法が提供されている(特開昭61−150769号公報)。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、この先行技術では、堰折りが完了した鋳型を
型ばらししたのちに、鋳物を鋳型砂から分離して取出し
ているため、回収した鋳型砂に鋳物の破片等が混入する
事態を生じ易い。そのために、砂処理設備にトラブルが
起り、また鋳型砂の回収効率を低下させる等の問題点が
ある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、堰
折りの自動化と歩留りの向上を達成させることは勿論、
砂処理設備のトラブルを回避でき、しかも、鋳型砂の回
収効率を向上させ得る鋳物の堰折り装置を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために、鋳物枠に型
込めされた上型鋳型と下型鋳型を間欠移動させる鋳型搬
送機構と、この鋳型搬送機構上の下側鋳型から分離され
た上型鋳型を順次鋳物枠から分離させる第1鋳型分離機
構と、上型鋳型を分離された下型鋳型に保持されている
鋳物の製品部と非製品部を前記鋳型搬送機構上で順次分
離させる堰折り機構と、前記製品部および非製品部を順
次下型鋳型から取出す鋳物取出機構と、鋳物が取出され
かつ鋳型搬送機構から分離された下型鋳型を順次鋳物枠
から分離させる第2鋳型分離機構と、前記第1鋳型分離
機構および第2鋳型分離機構により鋳物枠から分離され
た上下の鋳型砂を回収する鋳型砂回収機構と、前記鋳物
取出機構によって取出された鋳物を受取って搬送する鋳
物搬送機構とから構成したものである。
(作用) 本発明においては、上型鋳型を分離された下型鋳型に
保持されている鋳物の製品部と非製品部が堰折り機構に
よって分離される。そして、分離された鋳物の製品部と
非製品部が鋳物取出機構によって下型鋳型から取出され
て鋳物搬送機構に搬入され、次工程で適宜仕分けられて
収容される。
また、第1鋳型分離機構によって鋳物枠から分離され
た上型鋳型(上型鋳型砂)および鋳物の製品部と非製品
部が取出されたのちに第2鋳型分離機構によって鋳物枠
から分離された下型鋳型(下型鋳型砂)を、それぞれ前
記鋳物搬送機構の別ルートとして構成した鋳型砂回収機
構によって回収できる。
(実施例) 第1図は本発明に係る鋳物の堰折り装置の概略斜視図
を示し、図において、1は鋳型搬送機構、2は第1鋳型
分離機構 3は堰折り機構 4は鋳物取出機構、5は第
2鋳型分離機構、6は鋳型砂回収機構、7は鋳物搬送機
構を示す。
鋳型搬送機構1は、パレットA上に積み重ねられた鋳
物枠B,Cに型込めされている上型鋳型Dと下型鋳型Eを
図示されていない上流側の鋳造工程で搬入し、下流側に
向けて間欠移動させるためのものであって、ローラコン
ベア1Aと、図示されない例えばプッシャー機構によって
構成され、プッシャー機構の作動によって、パレットA
上に積み重ねられた鋳物枠B,Cに型込めされている上型
鋳型Dと下型鋳型Eを矢印X1方向に1ピッチづつ、つま
り1パレットA分づつ間欠移動させる。
第1鋳型分離機構2は、鋳型搬送機構1によって間欠
移動される上型鋳型Dと下型鋳型EがP1位置で停止した
時、上型鋳型Dを鋳物枠Bとともに引き上げて下型鋳型
Eから分離させるとともに、側方に水平移動させて鋳型
砂回収機構6の上側で鋳物枠Bと上型鋳型Dを分離させ
るためのもので、昇降シリンダ2Aと、この昇降シリンダ
2Aの作動によって上下移動し、その下動時に上型鋳型D
を鋳型砂回収機構6に突き落すパンチプレート2Bによっ
て構成されている。
堰折り機構3は、上型鋳型Dを分離された下型鋳型E
に保持されている鋳物8の製品部8Aと非製品部8Bを分離
させるためのものであって、本実施例では2つの堰折り
機構3,3が直列配置されている。
各堰折り機構3は、昇降シリンダ3Aと、この昇降シリ
ンダ3Aの作動によって昇降する昇降板3Bを有し、該昇降
板3Bの下面には、第2図および第3図に示すように、鋳
物8の製品部8Aと非製品部8Bにおいて、非製品部8Bの押
湯部8b1と製品部8Aの間に挿入して押し下げられるクサ
ビ30,30を設けている。
第1図の鋳物取出機構4は、前記堰折り機構3によっ
て製品部8Aと非製品部8Bに堰折り分離された鋳物8を下
型鋳型Eから取出して鋳物搬送機構7に搬入するための
もので、電磁吸着装置4Aと該電磁吸着装置4Aを所定のス
トローク量で(第1図仮想線の位置まで)進退移動させ
るシリンダ4Bによって構成されている。
第2鋳型分離機構5は、鋳物取出機構4によって保持
していた鋳物8が全て取出され、下型鋳型EがP2位置で
停止した時、側方に水平移動させて鋳型砂回収機構6の
上側で鋳物枠Cと下型鋳型Eを分離させるためのもの
で、昇降シリンダ5Aと、この昇降シリンダ5Aの作動によ
って上下移動し、その下動時に下型鋳型Eを鋳型砂回収
機構6に突き落すパンチプレート5Bによって構成されて
いる。
鋳型砂回収機構6は、本実施例では周知のベルトコン
ベアによって構成され、前記第1および第2鋳型分離機
構2,5の下側に配設され、矢印X2方向に移動して鋳型砂
9を搬送回収する。
鋳物搬送機構7は、本実施例では例えば周知のメッシ
ュベルトコンベアによって構成され、矢印X3方向に移動
して鋳物取出機構4から搬入された鋳物8を次工程へ搬
送するものである。
次に、前記構成の作動を説明する。
鋳型搬送機構1によって間欠移動される上型鋳型Dと
下型鋳型Eが、上下に重なり合った状態で、P1位置に到
達して停止すると、上型鋳型Dが図示されていない引上
げ機によって上位に引上げられ、さらに側方へ間欠的に
水平移動される。そして、この上型鋳型Dが第1鋳型分
離機構2と鋳型砂回収機構6との中間位置に達して停止
すると、第1鋳型分離機構2の昇降シリンダ2Aが下動し
てパンチプレート2Bを押下げ、鋳物枠Bから上型鋳型D
を分離して該上型鋳型D、つまり鋳型砂を破砕して鋳型
砂回収機構6に落下搬入させる。尚、前記昇降シリンダ
2Aが復帰作動して、パンチプレート2Bが鋳物枠Bから上
方へ抜き出た時点で、次送の上型鋳型Dが第1鋳型分離
機構2と鋳型砂回収機構6との中間位置に到達して待機
する。また、前記上型鋳型Dが分離された鋳物枠Bをさ
らに側方(矢印X4)に移動させて適宜回収する。
上型鋳型Dが分離され、かつ鋳物8を保持した下型鋳
型Eが堰折り機構3の下側で停止すると、昇降シリンダ
3Aが下動して、第4図のように昇降板3B下面のクサビ3
0,30が鋳物8における製品部8A(本実施例では配管継手
のチーズを示している)と押湯部8b1との間に押し下げ
られ、クサビ効果によって堰部8b2を製品部8Aから分離
させる堰折りを行う。尚、第1図の下流側に隣接されて
いる堰折り機構3は、鋳物8の大きさおよび種類等が異
なった場合に使用するものであり、本実施例では使用し
ない。
前記堰折り機構3によって、製品部8Aと非製品部8Bに
分離された下型鋳型Eが鋳型搬送機構1の下流端、つま
りP2位置で停止すると、鋳物取出機構4のシリンダ4Bが
作動して電磁吸着装置4Aをストローク前端位置(仮想線
位置)、即ち、前記P2位置で停止している下型鋳型Eの
上位で停止させる。ついで、電磁吸着装置4Aを励磁し、
鋳物8の製品部8Aおよび非製品部8Bを全て吸着して下型
鋳型Eから分離させる。つづいて、シリンダ4Bを復帰作
動させ、電磁吸着装置4Aとストローク後端位置、つま
り、図示されている鋳物搬送機構7の搬入端上位で停止
させて消磁し、前記吸着していた鋳物8の製品部8Aと非
製品部8Bを全て鋳物搬送機構7に落下搬入させる。した
がって、これらの鋳物8は矢印X3方向に搬送され、次工
程において適宜仕分けられ別個に収容される。
一方、前記P2位置で鋳物8を分離された下型鋳型E
は、図示されていない例えばプッシャー機構によって側
方へ間欠的に水平移動される。そして、この下型鋳型E
が第2鋳型分離機構5と鋳型砂回収機構6との中間位置
に達して停止すると、第2鋳型分離機構5の昇降シリン
ダ5Aが下動してパンチプレート5Bを押し下げ、鋳物枠C
から下型鋳型Eを分離して該下型鋳型E、つまり鋳型砂
9を破砕して鋳型砂回収機構6に落下搬入させる。尚、
前記昇降シリンダ5Aが復帰作動して、パンチプレート5B
が鋳物枠Cから上方へ抜き出た時点で、次送の下型鋳型
Eが第2鋳型分離機構5と鋳型砂回収機構6との中間位
置に到達して待機する。また、前記下型鋳型Eが分離さ
れた鋳物枠Cをさらに側方(矢印X5)に移動させて適宜
回収する。そして、P2位置において下型鋳型Eと鋳物枠
Cが側方に水平移動した場合に、鋳型搬送機構1上に残
存するパレットAは矢印X6方向に引出されて適宜回収さ
れるものである。
前記実施例では、第2図および第3図に示すように、
鋳物8における製品部8Aに対して、堰部8b2を介して1
つの押湯部8b1が対応している場合の堰折りについて説
明しているが、例えば第5図および第6図に示すよう
に、前記押湯部8b1の他に、各製品部8Aに対応して、め
くら押湯部8b3が対応して設けられている場合には、ク
サビ30,30に隣接してピン10を回動中心として回動可能
な長寸の可動クサビ31,31を昇降板3Bの下面に設けた構
成とする。このように構成することで、昇降シリンダ3A
が下動すると、まず可動クサビ31,31が製品部8Aとめく
ら押湯部8b3との間に押し下げられて両者8A,8b3間の堰
部8b2を製品部8Aから分離させ、ついでクサビ30,30が製
品部8Aと押湯部8b1との間に押下げられ、堰部8b2を製品
部8Aから分離させるとともに、この場合、製品部8Aが第
7図の左右方向に移動するのを、可動クサビ31,31が左
右方向に回動することによって吸収するものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、鋳型搬送機構
によって間欠移動される上型鋳型と下型鋳型において、
上型鋳型を分離された下型鋳型に保持されている鋳物
を、堰折り機構によって製品部と非製品部とに分離した
のち、鋳物取出機構によって前記分離された鋳物を取出
して鋳物搬送機構に搬入するとともに、下型鋳型から分
離された上型鋳型を第1鋳型分離機構によって鋳物枠か
ら分離し、かつ鋳物が分離された下型鋳型を第2鋳型分
離機構によって鋳型枠から分離し、上下両鋳型をそれぞ
れ鋳型砂として鋳型砂回収機構によって回収できる。
したがって、従来の手作業による堰折りと比較して作
業能率が大幅に向上し、かつ正確な堰折りが可能になる
ので歩留りの向上を達成できる。また、鋳物と鋳型砂が
互いに別のルート、つまり鋳物搬送機構と鋳型砂回収機
構に分けられて搬出されるので、従来の自動化による堰
折り装置のように、回収される鋳型砂に鋳物が混入する
ことがない。その結果、砂処理設備のトラブルが回避さ
れ、鋳型砂の回収効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る鋳物の堰折り装置の一実施例を示
す概略斜視図、第2図は下型鋳型と堰折り機構の関係を
示す概略側面図、第3図は同平面図、第4図はクサビの
下降状態を示す概略側面図、第5図は下型鋳型と堰折り
機構の他の実施例の関係を示す概略平面図、第6図は同
側面図、第7図はクサビの下降状態を示す概略側面図で
ある。 1……鋳型搬送機構 2……第1鋳型分離機構 3……堰折り機構 4……鋳物取出機構 5……第2鋳型分離機構 6……鋳型砂回収機構 7……鋳物搬送機構 8……鋳物 8A……製品部 8B……非製品部 9……鋳型部 B,C……鋳物枠 D……上型鋳型 E……下型鋳型

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳物枠に型込めされた上型鋳型と下型鋳型
    を間欠移動させる鋳型搬送機構と、この鋳型搬送機構上
    の下型鋳型から分離された上型鋳型を順次鋳物枠から分
    離させる第1鋳型分離機構と、上型鋳型を分離された下
    型鋳型に保持されている鋳物の製品部と非製品部を前記
    鋳型搬送機構上で順次分離させる堰折り機構と、前記製
    品部および非製品部を順次下型鋳型から取出す鋳物取出
    機構と、鋳物が取出されかつ鋳型搬送機構から分離され
    た下型鋳型を順次鋳物枠から分離させる第2鋳型分離機
    構と、前記第1鋳型分離機構および第2鋳型分離機構に
    より鋳物枠から分離された上下の鋳型砂を回収する鋳型
    砂回収機構と、前記鋳物取出機構によって取出された鋳
    物を受取って搬送する鋳物搬送機構とから構成されてい
    ることを特徴とする鋳物の堰折り装置。
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