JP2613137B2 - ライター - Google Patents
ライターInfo
- Publication number
- JP2613137B2 JP2613137B2 JP3108384A JP10838491A JP2613137B2 JP 2613137 B2 JP2613137 B2 JP 2613137B2 JP 3108384 A JP3108384 A JP 3108384A JP 10838491 A JP10838491 A JP 10838491A JP 2613137 B2 JP2613137 B2 JP 2613137B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- lighter
- nozzle
- hole
- outlet nozzle
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Lighters Containing Fuel (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、他のライターに燃料を
与えたり、他のライターから燃料を受けたりできる燃料
タンクをもつライターに関する。
与えたり、他のライターから燃料を受けたりできる燃料
タンクをもつライターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のポケットライターは、市販のガス
ボンベを以て燃料タンクにガスを充填するためのインレ
ットバルブを備えた形式(実開昭57−55869号公
報参照)や備えていない形式(実開昭57−24862
号公報参照)のものであった。これ等ポケットライター
は、他のライターに対して燃料ガスを移し入れるという
事は全く考えられてない。このため、外出先等で燃料切
れを起して使用できなくなったときには、この燃料切れ
だけで他の部位が使用可能であるライターなのに友人や
近くにいる愛煙家に頭を下げて一本吸うたびに借用して
いた。また、100円ライターと通称されている使い捨
て型ライターは燃料切れだけで他は使用可能であるライ
ター本体を捨て新しいライターを購入して使用してい
た。
ボンベを以て燃料タンクにガスを充填するためのインレ
ットバルブを備えた形式(実開昭57−55869号公
報参照)や備えていない形式(実開昭57−24862
号公報参照)のものであった。これ等ポケットライター
は、他のライターに対して燃料ガスを移し入れるという
事は全く考えられてない。このため、外出先等で燃料切
れを起して使用できなくなったときには、この燃料切れ
だけで他の部位が使用可能であるライターなのに友人や
近くにいる愛煙家に頭を下げて一本吸うたびに借用して
いた。また、100円ライターと通称されている使い捨
て型ライターは燃料切れだけで他は使用可能であるライ
ター本体を捨て新しいライターを購入して使用してい
た。
【0003】上記のように一いち頭を下げることは煩わ
しいことであり、また捨てることは資源の無駄であるに
も拘らずこれ等を解決する工夫を施したライターは見当
たらない。
しいことであり、また捨てることは資源の無駄であるに
も拘らずこれ等を解決する工夫を施したライターは見当
たらない。
【0004】また、先に本願発明者は特願平2−230
924号により、他のライターに対する燃料補給用のア
ウトレットノズルを備えた燃料タンク交換型ライターを
提供した。
924号により、他のライターに対する燃料補給用のア
ウトレットノズルを備えた燃料タンク交換型ライターを
提供した。
【0005】しかし、上記燃料タンク交換型ライター
は、燃料切れを起したときには燃料タンクを入れ替えて
他の部分はそのまま継続して利用するようにしたので、
資源の無駄を多分に解消することができるが、他のライ
ターから燃料の供給を受けることができなかった。
は、燃料切れを起したときには燃料タンクを入れ替えて
他の部分はそのまま継続して利用するようにしたので、
資源の無駄を多分に解消することができるが、他のライ
ターから燃料の供給を受けることができなかった。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は上記諸問題を
解決するための工夫を施した新規のライターを提供する
ことを目的とするものである。
解決するための工夫を施した新規のライターを提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明ライターは、開閉杆により開閉する開閉弁内蔵
の着火用ガス噴出ノズルから燃料を噴出する燃料タンク
をもつライターにおいて、燃料タンクに他のライターか
らの燃料受け入れ用インレットバルブ及び他のライター
への燃料供給用アウトレットバルブを設けたものであ
る。
に本発明ライターは、開閉杆により開閉する開閉弁内蔵
の着火用ガス噴出ノズルから燃料を噴出する燃料タンク
をもつライターにおいて、燃料タンクに他のライターか
らの燃料受け入れ用インレットバルブ及び他のライター
への燃料供給用アウトレットバルブを設けたものであ
る。
【0008】
【作用】他のライターへの燃料供給用アウトレットノズ
ルから当該他のライターへの燃料供給用アウトレットノ
ズルとドッキングできる他のライターからの燃料受け入
れ用インレットノズルをもつ他のライターに燃料を与え
ることができ、また他のライターからの燃料受け入れ用
インレットノズルを介して当該他のライターからの燃料
受け入れ用インレットノズルとドッキングできる他のラ
イターへの燃料供給用アウトレットノズルをもつ他のラ
イターまたは市販のガスボンベから燃料を受けることが
できる。
ルから当該他のライターへの燃料供給用アウトレットノ
ズルとドッキングできる他のライターからの燃料受け入
れ用インレットノズルをもつ他のライターに燃料を与え
ることができ、また他のライターからの燃料受け入れ用
インレットノズルを介して当該他のライターからの燃料
受け入れ用インレットノズルとドッキングできる他のラ
イターへの燃料供給用アウトレットノズルをもつ他のラ
イターまたは市販のガスボンベから燃料を受けることが
できる。
【0009】
【発明の効果】本発明に係わるライターは上記のような
構成であるので、他のライターに燃料を与えたり、他の
ライターから燃料を受けたりできるものであって、借り
たり捨てたりすることをよく回避できるものである。
構成であるので、他のライターに燃料を与えたり、他の
ライターから燃料を受けたりできるものであって、借り
たり捨てたりすることをよく回避できるものである。
【0010】
【実施例】図1〜図5に示す第1実施例は、燃料タンク
1の上面にやぐら部2を形成し、このやぐら部2の中間
個所の上に支壁3及び支軸4を介してフリント車5を回
転自在に支承すると共に同やぐら部2の一端個所に開閉
杆6により頭部8が引き上げられたときに開き当該引き
上げの解消のときに閉じる開閉弁(図示せず)内蔵のガ
ス噴出ノズル9を取付けることでフード10付き着火部
11を構成し、またやぐら部2においてフリント車5の
下側個所に第1押しバネ12により常にフリント車5の
周面に押着される状態でフリント13を埋設し、更に燃
料タンク1の下面の一端部にインレットノズル14の外
端が第2バネ15に抗して押込まれたときに第1通孔1
6を介して開き状態となり当該押込の解消のときに第1
シート17に対する圧着により閉じ状態となる他のライ
ターからの燃料受け入れ用インレットバルブ18を設
け、またインレットノズル14の外端に他のライターの
アウトレットノズル21または市販のガスボンベのノズ
ル(図示せず)のドッキング部20を設けると共に燃料
タンク1の下面の他端部にアウトレットノズル21の外
端が第3押バネ22に抗して押込まれたときに第2通孔
23を介して開き状態となり当該押込の解消のときに第
2シート24に対する圧着により閉じ状態となる他のラ
イターへの燃料供給用アウトレットバルブ25を設け
る。
1の上面にやぐら部2を形成し、このやぐら部2の中間
個所の上に支壁3及び支軸4を介してフリント車5を回
転自在に支承すると共に同やぐら部2の一端個所に開閉
杆6により頭部8が引き上げられたときに開き当該引き
上げの解消のときに閉じる開閉弁(図示せず)内蔵のガ
ス噴出ノズル9を取付けることでフード10付き着火部
11を構成し、またやぐら部2においてフリント車5の
下側個所に第1押しバネ12により常にフリント車5の
周面に押着される状態でフリント13を埋設し、更に燃
料タンク1の下面の一端部にインレットノズル14の外
端が第2バネ15に抗して押込まれたときに第1通孔1
6を介して開き状態となり当該押込の解消のときに第1
シート17に対する圧着により閉じ状態となる他のライ
ターからの燃料受け入れ用インレットバルブ18を設
け、またインレットノズル14の外端に他のライターの
アウトレットノズル21または市販のガスボンベのノズ
ル(図示せず)のドッキング部20を設けると共に燃料
タンク1の下面の他端部にアウトレットノズル21の外
端が第3押バネ22に抗して押込まれたときに第2通孔
23を介して開き状態となり当該押込の解消のときに第
2シート24に対する圧着により閉じ状態となる他のラ
イターへの燃料供給用アウトレットバルブ25を設け
る。
【0011】また、アウトレットノズル21の外端を閉
塞した状態とし且つ同外端寄り個所を細径として凹環部
26を設け、この凹環部26の底面に内外に連通した状
態で第3通孔27を穿設すると共に凹環部26にゴム、
合成樹脂等の弾力性を備えた開閉用リング28を取去不
能に嵌着し、この開閉用リング28が他のライターのイ
ンレットノズル14のドッキング部20の押圧により潰
れたときに第3通孔27が開放状態となるようにして、
他のライターにおけるインレットノズル14のドッキン
グ部20とのドッキング部29を形成する。
塞した状態とし且つ同外端寄り個所を細径として凹環部
26を設け、この凹環部26の底面に内外に連通した状
態で第3通孔27を穿設すると共に凹環部26にゴム、
合成樹脂等の弾力性を備えた開閉用リング28を取去不
能に嵌着し、この開閉用リング28が他のライターのイ
ンレットノズル14のドッキング部20の押圧により潰
れたときに第3通孔27が開放状態となるようにして、
他のライターにおけるインレットノズル14のドッキン
グ部20とのドッキング部29を形成する。
【0012】また、アウトレットノズル21の基端寄り
個所を分離し且つヒンジ30に連結することによって当
該アウトレットノズル21に折り倒し可能部31を形成
すると共に燃料タンク1においてアウトレットノズル2
1の周辺個所の外面にアウトレットノズル21の起伏自
在部32が倒れ時に格納する状態で凹所33を設け、更
に上記折り倒し可能部31における一方分離端面に起伏
自在部32が起立状態とされたときに他方の分離端面に
圧接してガス漏れを封止する第3シート34を取付けた
ものである。
個所を分離し且つヒンジ30に連結することによって当
該アウトレットノズル21に折り倒し可能部31を形成
すると共に燃料タンク1においてアウトレットノズル2
1の周辺個所の外面にアウトレットノズル21の起伏自
在部32が倒れ時に格納する状態で凹所33を設け、更
に上記折り倒し可能部31における一方分離端面に起伏
自在部32が起立状態とされたときに他方の分離端面に
圧接してガス漏れを封止する第3シート34を取付けた
ものである。
【0013】図6に示す第2実施例は、やぐら部材41
の中間個所の上に支壁42及び支軸43を介してフリン
ト車44を回転自在に支承すると共に同やぐら部材41
の一端個所に開閉杆45により頭部46が引き上げられ
たときに開き該引き上げの解消のときに閉じる開閉弁
(図示せず)内蔵のガス噴出ノズル47を取付けること
でフード48付き着火部分49を構成し、ガス噴出ノズ
ル47の下端に短い突出管状を呈し且つ周面にOリング
50を嵌着した連結部51を連通状態で設け、またやぐ
ら部材41においてフリント車44の下側個所に詰替用
蓋52の着脱により詰替自在とされ且つ第4押バネ53
により常にフリント車44の周面に押着される状態でフ
リント54を埋設すると共に上記着火部分49とは別個
に、外端が第5押バネ55に抗して押込まれたときに燃
料を噴出し該押込の解消のときに同噴出の停止をなす構
成とされた燃料送出弁56を上面にもった燃料タンクの
カートリッジ57を構成し、このカートリッジ57の下
面の一端部にインレットノズル58の外端が第6押バネ
59に抗して押込まれたときに第4通孔60を介して開
き状態となり当該押込の解消のときに第4シート61に
対する圧着により閉じ状態となる他のライターからの燃
料受け入れ用インレットバルブ62を設け、またインレ
ットノズル58の外端に他のライターのアウトレットノ
ズル65または市販のガスボンベのノズル(図示せず)
のドッキング部64を設ける。
の中間個所の上に支壁42及び支軸43を介してフリン
ト車44を回転自在に支承すると共に同やぐら部材41
の一端個所に開閉杆45により頭部46が引き上げられ
たときに開き該引き上げの解消のときに閉じる開閉弁
(図示せず)内蔵のガス噴出ノズル47を取付けること
でフード48付き着火部分49を構成し、ガス噴出ノズ
ル47の下端に短い突出管状を呈し且つ周面にOリング
50を嵌着した連結部51を連通状態で設け、またやぐ
ら部材41においてフリント車44の下側個所に詰替用
蓋52の着脱により詰替自在とされ且つ第4押バネ53
により常にフリント車44の周面に押着される状態でフ
リント54を埋設すると共に上記着火部分49とは別個
に、外端が第5押バネ55に抗して押込まれたときに燃
料を噴出し該押込の解消のときに同噴出の停止をなす構
成とされた燃料送出弁56を上面にもった燃料タンクの
カートリッジ57を構成し、このカートリッジ57の下
面の一端部にインレットノズル58の外端が第6押バネ
59に抗して押込まれたときに第4通孔60を介して開
き状態となり当該押込の解消のときに第4シート61に
対する圧着により閉じ状態となる他のライターからの燃
料受け入れ用インレットバルブ62を設け、またインレ
ットノズル58の外端に他のライターのアウトレットノ
ズル65または市販のガスボンベのノズル(図示せず)
のドッキング部64を設ける。
【0014】また、カートリッジ57の下面の他端部に
アウトレットノズル65の外端が第7押バネ66に抗し
て押込まれたときに第5通孔67を介して開き状態とな
り当該押込の解消のときに第5シート68に対する圧着
により閉じ状態となる他のラ イターへの燃料供給用アウ
トレットバルブ69を設け、このアウトレットノズル6
5の外端寄り個所を細径として凹環部70を設け、この
凹環部70の底面に内外に連通した状態で第6通孔71
を穿設すると共に凹環部70に弾力性を備えた開閉用リ
ング72を取去不能に嵌着し、この開閉用リング72が
他のライターのインレットノズル58のドッキング部6
4の押圧により潰れたときに第6通孔71が開放状態と
なるようにして、他のライターにおけるインレットノズ
ル58のドッキング部64とのドッキング部73を形成
する。
アウトレットノズル65の外端が第7押バネ66に抗し
て押込まれたときに第5通孔67を介して開き状態とな
り当該押込の解消のときに第5シート68に対する圧着
により閉じ状態となる他のラ イターへの燃料供給用アウ
トレットバルブ69を設け、このアウトレットノズル6
5の外端寄り個所を細径として凹環部70を設け、この
凹環部70の底面に内外に連通した状態で第6通孔71
を穿設すると共に凹環部70に弾力性を備えた開閉用リ
ング72を取去不能に嵌着し、この開閉用リング72が
他のライターのインレットノズル58のドッキング部6
4の押圧により潰れたときに第6通孔71が開放状態と
なるようにして、他のライターにおけるインレットノズ
ル58のドッキング部64とのドッキング部73を形成
する。
【0015】更に、カートリッジ57の下面にアウトレ
ットノズル65の外端囲繞用箱蓋型のカバー75をピン
軸76により擺動自在に支承し、このカバー75の開口
縁とカートリッジ57の下縁とに当該カバー75を閉じ
状態に維持する掛部77及び受部78を設け、またカバ
ー75の底壁の内面にサイズ合せ用注入アダプター79
の差置き用柱80を突設する。
ットノズル65の外端囲繞用箱蓋型のカバー75をピン
軸76により擺動自在に支承し、このカバー75の開口
縁とカートリッジ57の下縁とに当該カバー75を閉じ
状態に維持する掛部77及び受部78を設け、またカバ
ー75の底壁の内面にサイズ合せ用注入アダプター79
の差置き用柱80を突設する。
【0016】次いで、カートリッジ57を燃料庫82内
に抜き差し可能に格納すると共に当該カートリッジ57
の上に上記の着火部分49を配し、この着火部分49に
おけるフード48から延長された外装枠83の一方下縁
と上記燃料庫82の上辺縁とを蝶番84の上辺縁とを蝶
番84により連結して当該着火部分49を180°起伏
自在とし、また着火部分49における外装枠83の他方
下縁にボタン85を手の爪で押入されたときに外れ状態
となり爪を放したときに係止状態となる係合鉤部86
を、また燃料庫82の他方上辺に当該係合鉤部86の係
合孔87を夫々設け、更に燃料庫82の底壁にカートリ
ッジ57を手指等で押し出すときに利用する押出用孔8
8を開設したものである。
に抜き差し可能に格納すると共に当該カートリッジ57
の上に上記の着火部分49を配し、この着火部分49に
おけるフード48から延長された外装枠83の一方下縁
と上記燃料庫82の上辺縁とを蝶番84の上辺縁とを蝶
番84により連結して当該着火部分49を180°起伏
自在とし、また着火部分49における外装枠83の他方
下縁にボタン85を手の爪で押入されたときに外れ状態
となり爪を放したときに係止状態となる係合鉤部86
を、また燃料庫82の他方上辺に当該係合鉤部86の係
合孔87を夫々設け、更に燃料庫82の底壁にカートリ
ッジ57を手指等で押し出すときに利用する押出用孔8
8を開設したものである。
【0017】図に示す第3実施例は燃料庫82の底壁と
カバー75との間に板バネ89を挟入し、着火部分49
を起し状態としたときにこの板バネ89が燃料カートリ
ッジ57を押し上げて摘み出し易くするようにしたもの
である。
カバー75との間に板バネ89を挟入し、着火部分49
を起し状態としたときにこの板バネ89が燃料カートリ
ッジ57を押し上げて摘み出し易くするようにしたもの
である。
【0018】図に示す第4実施例は上記第1実施例のド
ッキング部29に改良を加えたものであり、凹環部26
の底面に設けた第3通孔27を無くし、その代わりにア
ウトレットノズル21の外端を開放したものである。
ッキング部29に改良を加えたものであり、凹環部26
の底面に設けた第3通孔27を無くし、その代わりにア
ウトレットノズル21の外端を開放したものである。
【0019】尚、図中90は支点、91は指当て部、9
2は逃げ用凹部、93はアダブター入れ部を示す。
2は逃げ用凹部、93はアダブター入れ部を示す。
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】要部の斜視図である。
【図3】アウトレットノズルを格納状態とした要部の斜
視図である。
視図である。
【図4】他のライターのインレットノズルのドッキング
部を開閉用リングに当接した状態を示す断面図である。
部を開閉用リングに当接した状態を示す断面図である。
【図5】他のライターのインレットノズルのドッキング
部の押圧で開閉用リングを潰した状態を示す断面図であ
る。
部の押圧で開閉用リングを潰した状態を示す断面図であ
る。
【図6】第2実施例の断面図である。
【図7】第3実施例の要部の断面図である。
【図8】第4実施例の要部の断面図である。
1 燃料タンク 2 やぐら部 3 支壁 4 支軸 5 フリント車 6 開閉杆 8 頭部 9 噴出ノズル 10 フード 11 着火部 12 第1押バネ 13 フリント 14 インレットノズル 15 第2押バ
ネ 16 第1通孔 17 シート 18 インレットバルブ 20 ドッキン
グ部 21 アウトレットノズル 22 第3押バ
ネ 23 第2通孔 24 シート 25 アウトレッドバルブ 26 凹環部 27 第3通孔 28 開閉用リ
ング 29 ドッキング部 30 第3シー
ト 31 折り倒し可能部 32 起伏自在
部 33 凹所 34 第3シー
ト 41 やぐら部材 42 支壁 43 支軸 44 フリント
車 45 開閉杆 46 頭部 47 噴出ノズル 50 Oリング 51 連続部 52 詰替用蓋 53 第4押バネ 54 フリント 55 第5押バネ 56 送出弁 57 カートリッジ 58 インレッ
トノズル 59 第6押バネ 60 第4通孔 61 第4シート 62 インレッ
トバルブ 64 ドッキング部 65 アウトレ
ットノズル 66 第7押バネ 67 第5通孔 68 第5シート 69 アウトレ
ットバルブ 70 凹環部 71 第6通孔 72 開閉用リング 73 ドッキン
グ部 75 カバー 76 ピン軸 77 掛部 78 受部 79 アダブター 80 差置き用
柱 82 燃料庫 83 外装枠 84 蝶番 85 ボタン 86 係合鉤部 87 係合孔 88 押出用孔 89 板バネ 90 支点 91 指当部 92 逃げ用凹部 93 アダブタ
ー入れ部
ネ 16 第1通孔 17 シート 18 インレットバルブ 20 ドッキン
グ部 21 アウトレットノズル 22 第3押バ
ネ 23 第2通孔 24 シート 25 アウトレッドバルブ 26 凹環部 27 第3通孔 28 開閉用リ
ング 29 ドッキング部 30 第3シー
ト 31 折り倒し可能部 32 起伏自在
部 33 凹所 34 第3シー
ト 41 やぐら部材 42 支壁 43 支軸 44 フリント
車 45 開閉杆 46 頭部 47 噴出ノズル 50 Oリング 51 連続部 52 詰替用蓋 53 第4押バネ 54 フリント 55 第5押バネ 56 送出弁 57 カートリッジ 58 インレッ
トノズル 59 第6押バネ 60 第4通孔 61 第4シート 62 インレッ
トバルブ 64 ドッキング部 65 アウトレ
ットノズル 66 第7押バネ 67 第5通孔 68 第5シート 69 アウトレ
ットバルブ 70 凹環部 71 第6通孔 72 開閉用リング 73 ドッキン
グ部 75 カバー 76 ピン軸 77 掛部 78 受部 79 アダブター 80 差置き用
柱 82 燃料庫 83 外装枠 84 蝶番 85 ボタン 86 係合鉤部 87 係合孔 88 押出用孔 89 板バネ 90 支点 91 指当部 92 逃げ用凹部 93 アダブタ
ー入れ部
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉杆により開閉する開閉弁内蔵の着火
用ガス噴出ノズルから燃料を噴出する燃料タンクをもつ
ライターにおいて、燃料タンクに他のライターからの燃
料受け入れ用インレットバルブ及び他のライターへの燃
料供給用アウトレットバルブを設けたことを特徴とする
ライター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108384A JP2613137B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ライター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108384A JP2613137B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ライター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04350418A JPH04350418A (ja) | 1992-12-04 |
JP2613137B2 true JP2613137B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=14483406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3108384A Expired - Fee Related JP2613137B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ライター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613137B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939896B2 (ja) * | 1979-04-02 | 1984-09-27 | ジヤパンエレクトロニクス株式会社 | コンデンサ−及び固定抵抗器等のリ−ド線成形機 |
JPS5798296A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-18 | Nippon Chem Ind Co Ltd:The | Preparation of diphosphonium halide |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3108384A patent/JP2613137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04350418A (ja) | 1992-12-04 |
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