JP2611871B2 - 弁用耐熱合金 - Google Patents
弁用耐熱合金Info
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Description
度、耐軟化抵抗性および耐食性に優れた弁用耐熱合金に
関するものである。
り、熱効率の向上と共に排ガス温度も上昇して来ている
が、特に排気弁用材には現在なおJIS SUH35系の高マン
ガン鉄基合金が主流で多用されている。
弁フェースの耐摩・耐食性の目的で高Co・Cr・W含有の
ステライト盛金を施した高価な加工弁や非常にコストの
高いNi基合金、例えばJIS NCF751などが一部使用され
ている。
おり、上記のSUH35系合金では850℃の疲労強度が15kgf/
mm2で不足する。
当劣るため、ディーゼルエンジンには問題があるほか、
Ni基合金であるためコスト高の欠点がある。
った低Ni合金が開発されつつあるがNCF751に比し熱間の
疲労強度、軟化抵抗性に劣り、また硫化腐食性がSUH35
系などの鉄基合金より劣っていた。
来技術に鑑みなされたものであり、その目的は従来のNC
F751に対して熱間の疲労強度および軟化抵抗性が同等以
上に大きくかつ耐食性に優れた鉄−ニッケル基の低廉な
材料でディーゼルおよび無鉛ガソリン用で高性能エンジ
ンに対応する排気弁用合金の開発が望まれていた。
間の疲労強度、軟化抵抗およびクリープ強度が大きく、
硫化腐食性に優れ低廉な材料を得るためのものであり、
重量%でC:0.01〜0.1%、Si:0〜0.5%、Mn:0〜0.5%、N
i:45%を越えて50%以下、Cr:23%を越えて25%以下、N
b:0.5〜1.5%、Al:1.0〜2.0%、Ti:2.0〜3.0%、しかも
Nb+Al+Ti:4.5〜5.5%であって、さらにCu:0.1〜1.2
%、W:0.3〜2.0%、B:0.001〜0.01%を含有し、残部がF
eおよび不可避の不純物元素からなることを特徴とす
る。
できるNi基耐熱合金のNCF751やNCF80Aに代わって開発さ
れているNi50%以下の低Ni合金に比して、Ni・Cr量の選
択とこれに影響を及ぼすAl、Ti、Nbの調整およびCu、
W、Bの複合添加によって高温の強度と軟化抵抗性を向
上させ、またCu、Wの添加効果によって高温の硫化腐食
性、耐酸化性の改善を図ったものである。
由を説明する。
ほか一部CrやNbと結合して炭化物を形成し高温強度を高
める。そのため0.01%以上必要だが、多量の添加はブロ
ック状のMC炭化物が結晶粒界にも析出し強度を低下させ
るためC:0.01〜0.1%とした。
に添加するとSiは高温強度およびPbO耐食性に有害であ
り、Mnも高温強度および耐酸化性を低下させるので、Si
およびMn共に0.5%以下とした。
である。同時にAl、Ti、Nbとの金属間化合物Ni3(Al,T
i)、Ni3Nbなどを形成し、高温の強度を与える。
ナジウムアタックの回避およひマトリックスの強化を図
るCr、Nb、Wなどを十分固溶させるため下限45%越えが
必要である。
度向上は頭打ちとなり逆にコスト高を招くのでNi45%を
越えて50%以下とした。
欠な元素である。特に高温硫化腐食性およびバナジウム
腐食性は23%を越えて改善効果が著しい。しかし、25%
を越えるとσ相の肥大凝集化による高温長時間時効硬さ
が低下し、バルブの性能劣化の原因になるのでCr23%を
越えて25%までとした。
し、また炭化物・NbCを形成し結晶粒内および粒界に析
出し、高温強度向上や高温硬さ確保に有効である。その
ため0.5%以上必要だが、過多の含有は高温長時間の使
用で脆化するのでNb0.5〜2.0%にした。
i)の強化析出物を形成させ高温強度および硬さを向上
させる。そのためAl1.0〜2.0%、Ti2.0%〜3.0%が必要
である。AlおよびTiがその含有率未満では高温強度およ
び硬さが得られず、本発明品の目標に達しない。また、
それを越えると熱間加工性が悪化し、素材およびバルブ
の成形性を阻害するのでAl1.0%〜2.0%、Ti2.0%〜3.0
%の範囲とした。
欠で4.5%未満では本発明品が意図する高温強度および
長時間の時効硬さが得られない。なお、Nbの役割はγ′
相に固溶し肥大凝集化速度を減少させ過時効軟化の遅延
を図る。
さを増すが熱間の塑性加工が困難になるのでAl+Ti+Nb
を4.5〜5.5%に限定した。
Al+Ti+Nb含有量と高温の疲労強度および引張強度との
関係図と鍜造試験における限界加工率との関係を示す線
図であるが、第1図に明らかなように、4.5%以上でJIS
NCF751と同等以上の高温強度を得るが、5.5%を越え
ると工業的に割れ発生がなく、熱間加工することが困難
になるので、Al+Ti+Nb含有量の適正範囲が4.5〜5.5%
に限定される。
に扱われるが、本発明品では耐食性向上を図るため含有
させる。特に硫化物系腐食の改善には最低0.1%を必要
とするが、1.2%を越えると熱間加工性の劣化および700
〜800℃の靱性低下を招くのでCu0.1%〜1.2%とした。
めの腐食試験結果と800℃の引張試験によって靭性低下
の程度を調べた結果の関係図であるが、第2図から明ら
かなように硫化物系の耐食性は0.3%以上で著しく改善
されるが、高温での靱性は、1.2%を越えるとNCF751よ
り低下することがわかる。
プ強さを与え、γ′→η・Ni3Tiの変態を遅らせて高温
の硬さ、強度を持続させる。また高温の硫化腐食性改善
に有効であり、そのため0.3%以上を必要とするが多量
の含有は密度を高めると共にコスト高につながるので2.
0%を上限とした。
性、高温の強度およびクリープ特性改善に効果がある。
そのため0.001%以上含有する必要があるが、過度の添
加は粒界溶融温度が低下し熱間加工性が劣化するので0.
01%以下に限定した。
成形の条件について説明する。
塊し、熱間鍜造および所定寸法に圧延加工後1000℃〜10
50℃で30分保持し水冷する固溶化処理を施して棒材を製
造する。
形した後、再び1000〜1100℃に加熱して水冷する。仕上
加工の温度を1100℃以上、および固溶化処理温度を1000
〜1100℃に限定する理由は、Cr、Nb、Wなど合金元素を
マトリックスに固溶させるためであり、また結晶粒度を
調節するためである。次に750〜800℃に加熱して4時間
保持後空冷する時効処理を施し、合金元素を含むγ′相
を析出させる。
間化合物による析出強化および粒界強化の因子を組み合
わせて、高温の機械的性質を強化し、また耐食性を改善
した弁用耐熱合金である。
℃以上の温度で加熱加工後、さらに1000〜1100℃の温度
で固溶化および適正な時効処理を施して用いる。本発明
品の弁成形において加工温度を1100℃以上とし、固溶化
温度1000〜1100℃を選択したのは、オーステナイト基地
(マトリックス)へのCr、W、Nb、Al、Cuなどによる固
溶強化と耐食性向上を意図したものである。
リックスに析出させ、これによって高温機械的性質が強
化され、また軟化抵抗性の向上が図られる。
よび従来例と対比して説明する。第1表中に示す化学組
成の合金を真空溶解・造塊し、熱間鍜造および圧延加工
(10mm丸)して10種類の試料を製作した。
o.7はCu無・過含有品とAl+Ti+Nb含有量が4.1〜5.4%
の比較例であり、No.8は西ドイツ品のNi50Cr20TiK、No.
9はJIS NCF751、No.10はJIS SUH35の従来例である。
料を1100℃でそれぞれ20分保持後水冷し、さらに750℃
に加熱して4時間保持後空冷し次の試験を行った。
式回転曲げ疲労試験機で800℃における疲労強度を調べ
た。試験結果を第2表に示す。
し、比較例の低Al、Ti、Nb品およびCu、Wを含有しない
No.6〜No.8の26〜30kgf/mm2より優れ、また従来品のNCF
751より5〜10%強、改善されていることが確認され
た。本発明品はNCF751および同系の低Ni合金開発品を含
む熱間加工合金のうち最強の疲労強度を示している。
で15分の短時間加熱保持後、引張試験を行い、また同時
に800℃の加熱炉中で2〜300時間保持の時効硬さ推移を
調べ、結果を第2表に併載した。
発明品のNo.1〜No.3が38〜40kgf/mm2と高強度を示す。
またAl+Ti+Nb含有量が4.5%以上およびCu、W含有品
のNo.4、5およびNo.6も37kgf/mm2以上であり、Al+Ti
+Nb含有量が4.5%未満のNo.7、8およびNCF751などの
従来品より改善されている。特に本発明品の高温引張強
度は、NCF751などNi基およびFe−Ni基の合金中で最強の
部類に属する。
高燃効率化に伴う燃焼温度の上昇によって排気弁自体の
温度が上がり、組織の変化と共に硬さが低下し、バルブ
傘部や首部に変形が生じ、エンジンの性能の劣化につな
がるため、長時間加熱で硬さ低下の生じ難いことが必要
である。
がHRC38〜39と高硬度を維持しているが、比較例および
従来品はHRC36以下と軟化傾向にあり、本発明品は熱処
理特性においても優れることが判明した。
さ(H・AG)の関係を第3図にまとめて示した。第3図
に見られる様に、H・AGとσfおよびσBは比例関係に
あり、No.1〜No.3は目標のNCF751より上部線上に位置し
全特性が優れている。
以上、σBが2kgf/mm2以上改善されていることが明らか
である。
含有のNo.6はσfがNCF751と同等以下で、またFe基のN
o.10SUH35は上記の比例直線から遥かに低く外れてい
る。
腐食試験、酸化鉛腐食試験および耐酸化試験を行ない試
験結果を第3表に示した。
温腐食雰囲気に対する耐食性の評価試験であり、アルミ
ナるつぼ内の合成灰(55CaSO4−30BaSO4−10Na2SO4−5
C)中で870℃で24時間加熱毎、合成灰を取り替えて繰り
返し80時間積算後、試料表面を洗浄して腐食減量を調べ
た。
鉛を混合した合成灰(60Pb0−40PbSO4)中で1時間腐食
し、減量を調べた。
び比較例のNo.4を含むCu、W含有品は1.5〜4.5mg/cm2で
あり、比較例中、高Al,Ti,Nb含有のNo.6の22mg/cm2に比
し約1/5に減少しており、NCF751より遥かに少なく、Fe
基のSUH35よりも相当改善されている。
らにCuを含有させることによって著しい効果を示す事が
判明した。
傾向の結果を示し、本発明のNo.1〜No.3及び同組成系の
比較品No.4は腐食減量220〜250mg/cm2であって、No.5の
Cu無添加品およびNo.6の高Al、Ti、Nb含有品の282およ
び310mg/cm2に比して優れている。またNCF751の645mg/c
m2より大幅に改善されることが確認された。
中で100時間保持した後の酸化増量を測定したものであ
る。
上昇で、排気バルブは高温酸化を受け強度、耐食性など
特性劣化の原因になるので酸化増量の小さい材料が必要
である。
o.1〜No.3はNo.9のNCF751の1.0mg/cm2とほぼ同等の1.0
〜1.5mg/cm2であり、NCF751のNi低減材No.6より優れて
おりFe基のSUH35より遥かに優れている。
疲労強度、引張強度および軟化抵抗性が高く、かつ硫化
腐食性に優れたものである。
751および同組系のNi低減、Cr、Al、Ti増加品とW添加
品が31kgf/mm2であり、Al、Ti、Nb含有量調整とCu、
W、Bを複合添加した本発明品は32.5〜35kgf/mm2でNCF
751より約5〜10%の改善が成され、また900℃の短時間
加熱後の引張強度も38〜40kgf/mm2でありNCF751より5
〜10%改善された。
せた比較品も高値を示すが長時間加熱特性は本発明品に
及ばない。このように本発明品は既存のNi基およびFe−
Ni基の加工合金中で最強の疲労強度と引張強度を示すも
のである。
および同組成系のNi低減品はHRC35以下で軟化傾向にあ
るが、本発明品はHRC38〜40と高硬度を持続している。
食性に優れた特徴を持ち、合成灰を用いて870℃で80時
間浸食させ時の腐食減量が1.5〜4.5mg/cm2でありNCF751
の約1/20と大幅に改善され、かつNi40〜50%に低減し改
善が図られた比較品No.6より約1/5に、またFe基のSUH35
よりさらに改善されている。
も優れた特徴を有する。次に第1表No.1に示す成分の母
合金から鍜造により排気弁を作成し、排気量2000ccの無
鉛ガソリンエンジンと排気量2500ccのディーゼルエンジ
ンにより200時間耐久試験を行った結果、本発明排気弁
はバルブフェースの磨耗、傘部の腐食などに関しては特
に問題はなかった。
第4表示すように本発明の排気弁の耐久性はNCF751排気
弁より優れていることが明らかでり、本発明の弁用耐熱
合金は高性能エンジンンの排気弁用材料として極めて有
用であると言える。
よび1100〜1150℃の鍜造限界加工率の関係図。 第2図はCu含有量と酸化鉛・硫酸鉛の合成灰による腐食
減量、および硫化腐食減量との関係ならびに800℃の短
時間加熱後の引試験における伸びとの関係を示す線図。 第3図は、本発明品と比較材の引張強度および疲労強度
と長時間時効硬さとの関係を示す線図。
Claims (1)
- 【請求項1】重量%でC:0.01〜0.1%、Si:0〜0.5%、M
n:0〜0.5%、Ni:45%を越えて50%以下、Cr:23%を越え
て25%以下、Nb:0.5〜1.5%、Al:1.0〜2.0%、Ti:2.0〜
3.0%、しかもNb+Al+Ti:4.5〜5.5%であって、さらに
Cu:0.1〜1.2%、W:0.3〜2.0%、B:0.001〜0.01%を含有
し、残部がFeおよび不可避の不純物元素からなることを
特徴とする弁用耐熱合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2321959A JP2611871B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 弁用耐熱合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2321959A JP2611871B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 弁用耐熱合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04191344A JPH04191344A (ja) | 1992-07-09 |
JP2611871B2 true JP2611871B2 (ja) | 1997-05-21 |
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ID=18138340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2321959A Expired - Lifetime JP2611871B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 弁用耐熱合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2611871B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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DE69710409T2 (de) * | 1996-10-25 | 2002-11-07 | Daido Steel Co Ltd | Hitzebeständige Legierung für Auslassventile und Verfahren zur Herstellung derartiger Auslassventile |
JP2015108177A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社不二越 | ニッケル基合金 |
JP6044997B2 (ja) * | 2013-12-05 | 2016-12-14 | 株式会社不二越 | ニッケル基合金製ウエストゲートバルブ |
CN115386695A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-11-25 | 河钢股份有限公司 | 30Ni15Cr2Ti2Al合金的轧制及热处理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5684445A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-09 | Aichi Steel Works Ltd | Heat-resistant alloy having excellent corrosion resistance at high temperature |
JPS6213558A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Nippon Steel Corp | 耐h↓2s性の優れた合金 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2321959A patent/JP2611871B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5684445A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-09 | Aichi Steel Works Ltd | Heat-resistant alloy having excellent corrosion resistance at high temperature |
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JPH04191344A (ja) | 1992-07-09 |
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