JP2611658B2 - 可撓性パイプライン - Google Patents
可撓性パイプラインInfo
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- JP2611658B2 JP2611658B2 JP6116092A JP11609294A JP2611658B2 JP 2611658 B2 JP2611658 B2 JP 2611658B2 JP 6116092 A JP6116092 A JP 6116092A JP 11609294 A JP11609294 A JP 11609294A JP 2611658 B2 JP2611658 B2 JP 2611658B2
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- corrugated pipe
- flexible
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- plug
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/20—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
- F16L33/207—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose
- F16L33/2071—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member
- F16L33/2073—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member directly connected to the rigid member
- F16L33/2076—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member directly connected to the rigid member by plastic deformation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/14—Hoses, i.e. flexible pipes made of rigid material, e.g. metal or hard plastics
- F16L11/15—Hoses, i.e. flexible pipes made of rigid material, e.g. metal or hard plastics corrugated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可撓性パイプラインに関
し、特に波形パイプの端部に締め付けられる差込式コネ
クタ継手を用いてプラスチック材で作られた波形パイプ
を提供する可撓性パイプラインに関する。
し、特に波形パイプの端部に締め付けられる差込式コネ
クタ継手を用いてプラスチック材で作られた波形パイプ
を提供する可撓性パイプラインに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のタイプのパイプラインを用い
て、多くの場合は好ましくないようなスペースに対する
過度な量及び/又は水圧を受けるので、水圧特に縦方向
の水圧を受けるので波形パイプを構成することには問題
がある。
て、多くの場合は好ましくないようなスペースに対する
過度な量及び/又は水圧を受けるので、水圧特に縦方向
の水圧を受けるので波形パイプを構成することには問題
がある。
【0003】金属の組立部品を用いて金属波形パイプを
覆うことがUS−PS Re 第20583号に開示さ
れている。パイプの端部に金属の組立部品の組立部品を
締め付けるために、非形式の材質のリングは金属の組立
部品の各端部に締め付けられ、リングに押圧されるキャ
ップナットによってリングの端部の一方に対向の位置す
るフランジがリングの他方に対向の位置する内側のねじ
山を有するスリーブにねじ回される。金属のの組立部品
を波形パイプに対向してプレスするのでリングはねじ回
されるために同軸状に構成される。金属の波形パイプは
可撓性でなく、腐食に強くなく、またプラスチック材で
作られる波形パイプから製造するためにエネルギーをよ
り必要とする。更に、波形パイプに組み立てられるカバ
ーを締め付ける方法は複雑である。
覆うことがUS−PS Re 第20583号に開示さ
れている。パイプの端部に金属の組立部品の組立部品を
締め付けるために、非形式の材質のリングは金属の組立
部品の各端部に締め付けられ、リングに押圧されるキャ
ップナットによってリングの端部の一方に対向の位置す
るフランジがリングの他方に対向の位置する内側のねじ
山を有するスリーブにねじ回される。金属のの組立部品
を波形パイプに対向してプレスするのでリングはねじ回
されるために同軸状に構成される。金属の波形パイプは
可撓性でなく、腐食に強くなく、またプラスチック材で
作られる波形パイプから製造するためにエネルギーをよ
り必要とする。更に、波形パイプに組み立てられるカバ
ーを締め付ける方法は複雑である。
【0004】金属ホースはPVCのような熱可撓性樹脂
材料の熱収縮ホースでうねった金属ストリップを作った
DE−PS第974608号に開示されている。この方
法で金属と樹脂で作成されたパイプの端部でパイプ接合
部品は縮むことによって締め付けられるプラスチックホ
ースの中に挿入される。更に、プラスチックホースのパ
イプ接合継手に縮んだ端部は玉状のスリーブまたはホー
スクリップによって締め付けられる。
材料の熱収縮ホースでうねった金属ストリップを作った
DE−PS第974608号に開示されている。この方
法で金属と樹脂で作成されたパイプの端部でパイプ接合
部品は縮むことによって締め付けられるプラスチックホ
ースの中に挿入される。更に、プラスチックホースのパ
イプ接合継手に縮んだ端部は玉状のスリーブまたはホー
スクリップによって締め付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このタイプの金属ホー
スは腐食に強くなく、可撓性でなく、かつプラスチック
ホースより製造上高価である。金属とプラスチックホー
スから作られたパイプラインをリサイクルするためにま
ずコスト的に切り離されなければならない。またこれは
玉状のスリーブまたはクリップを用いた場合である。
スは腐食に強くなく、可撓性でなく、かつプラスチック
ホースより製造上高価である。金属とプラスチックホー
スから作られたパイプラインをリサイクルするためにま
ずコスト的に切り離されなければならない。またこれは
玉状のスリーブまたはクリップを用いた場合である。
【0006】本発明の目的は簡単に製造でき、内部の圧
力にかかわらず形状を保持する可撓性パイプラインを提
供することである。
力にかかわらず形状を保持する可撓性パイプラインを提
供することである。
【0007】本発明に係る目的は波形パイプの同軸方向
に対向する張力であるファイバの組立部品から作成され
たカバーによって覆われ、波形パイプの端部の部分で端
部に関して締めつけるスリーブによって接圧され、締め
つけるスリーブはカバーや差込式コネクタ継手の回りの
注入によって熱可撓性樹脂材料で作成されている波形パ
イプラインを提供することである。
に対向する張力であるファイバの組立部品から作成され
たカバーによって覆われ、波形パイプの端部の部分で端
部に関して締めつけるスリーブによって接圧され、締め
つけるスリーブはカバーや差込式コネクタ継手の回りの
注入によって熱可撓性樹脂材料で作成されている波形パ
イプラインを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】この目的を達成
するために、カバーは60バール以上の大変高い内側か
らの圧力に波形パイプの形状を維持することを確実にす
るものである。更に、パイプラインはスペースの状況に
適合することができるために可撓性を保持する。更に、
締め付けクリップが製造されると同時にしっかり締める
コネクタはカバーと差込式コネクタ継手の間に形成され
る。
するために、カバーは60バール以上の大変高い内側か
らの圧力に波形パイプの形状を維持することを確実にす
るものである。更に、パイプラインはスペースの状況に
適合することができるために可撓性を保持する。更に、
締め付けクリップが製造されると同時にしっかり締める
コネクタはカバーと差込式コネクタ継手の間に形成され
る。
【0009】差込式コネクタ継手が波形パイプの端部に
挿入され、締め付けスリーブが差込式コネクタ継手に対
向する端部に押されることを好ましくは確実にする。締
め付けスリーブがカバーの回りに注入された後冷やしそ
して収縮させる。
挿入され、締め付けスリーブが差込式コネクタ継手に対
向する端部に押されることを好ましくは確実にする。締
め付けスリーブがカバーの回りに注入された後冷やしそ
して収縮させる。
【0010】差込式コネクタ継手を囲むと同時に締め付
けスリーブの熱可撓性樹脂材料は注入中柔らかい状態で
カバーのファイバ状の組織にしみ込むことができる。
けスリーブの熱可撓性樹脂材料は注入中柔らかい状態で
カバーのファイバ状の組織にしみ込むことができる。
【0011】波形パイプは好ましくはポリオレフィンか
ら製造される。この材料は簡単にリサイクルできる。
ら製造される。この材料は簡単にリサイクルできる。
【0012】特に柔軟であるので波形パイプは好ましく
は熱可撓性樹脂のエラストマーから構成される。
は熱可撓性樹脂のエラストマーから構成される。
【0013】波形パイプが多層パイプであり、少なくと
も1つの層は熱可撓性エラストマーから製造される。こ
のタイプの波形パイプは最適に選択された材料を用いて
特に高い圧力に対抗でき、化学的に腐食する液や高温に
抵抗できる。もし波形パイプはPVDF(ポリフッ化ビ
ニリデン)又はEFTE(エチレン/テトラビニリデン
エチレン コポリマー)のようなフッ化樹脂により製
造される。このタイプの材料は特にリサイクルに適して
いる。
も1つの層は熱可撓性エラストマーから製造される。こ
のタイプの波形パイプは最適に選択された材料を用いて
特に高い圧力に対抗でき、化学的に腐食する液や高温に
抵抗できる。もし波形パイプはPVDF(ポリフッ化ビ
ニリデン)又はEFTE(エチレン/テトラビニリデン
エチレン コポリマー)のようなフッ化樹脂により製
造される。このタイプの材料は特にリサイクルに適して
いる。
【0014】波形パイプは多層パイプであり、少なくと
も1つの層はポリアミドにより製造される。この場合
で、腐食性の液や高温に、層を保持するために適切に選
択された材料を用いて波形パイプは高い圧力に対抗す
る。
も1つの層はポリアミドにより製造される。この場合
で、腐食性の液や高温に、層を保持するために適切に選
択された材料を用いて波形パイプは高い圧力に対抗す
る。
【0015】波形パイプ、差込式コネクタ継手、カバー
及び締め付けスリーブは同じ材質により製造される。パ
イプラインのような材料はリサイクルされるときパイプ
ラインを取り除くことは不要であり、異なる材料に係る
構成を柔らかくすることは不要である。そして、カバー
は応力または腐食性液体に対して保護する付加の機構を
形成する熱可撓性樹脂カバー層によって囲まれる。
及び締め付けスリーブは同じ材質により製造される。パ
イプラインのような材料はリサイクルされるときパイプ
ラインを取り除くことは不要であり、異なる材料に係る
構成を柔らかくすることは不要である。そして、カバー
は応力または腐食性液体に対して保護する付加の機構を
形成する熱可撓性樹脂カバー層によって囲まれる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に部分的に示すパイプラインは熱可撓性エラ
ストマー、できればフッ化樹脂特にPVDF、ETFE
またはポリアミドから作られた波形パイプ1、同軸状に
高い張力を提供して組立部品の形成で波形パイプ1を覆
うカバー2、波形パイプ1の端部に最初スムースに挿入
される2つの締め付けスリーブ3及び差込式コネクタ継
手4を含む。差込式コネクタ継手4のそれぞれで放射状
に弾力性のある広がるスプリングアーム6と密閉リング
7を有するリング5は締め付けられる。部品4〜7はパ
イプラインの各端部に形成され、パイプコネクタ継手8
又は環状にふくれを有する類似部品の差込式コネクタが
ぱちっと止める継手の中にしっかり挿入され、この方法
で連結できる。波形パイプ1の端部の中にある差込式コ
ネクタ継手4の端部には同軸に螺旋するためのリブ9が
設けられている。
する。図1に部分的に示すパイプラインは熱可撓性エラ
ストマー、できればフッ化樹脂特にPVDF、ETFE
またはポリアミドから作られた波形パイプ1、同軸状に
高い張力を提供して組立部品の形成で波形パイプ1を覆
うカバー2、波形パイプ1の端部に最初スムースに挿入
される2つの締め付けスリーブ3及び差込式コネクタ継
手4を含む。差込式コネクタ継手4のそれぞれで放射状
に弾力性のある広がるスプリングアーム6と密閉リング
7を有するリング5は締め付けられる。部品4〜7はパ
イプラインの各端部に形成され、パイプコネクタ継手8
又は環状にふくれを有する類似部品の差込式コネクタが
ぱちっと止める継手の中にしっかり挿入され、この方法
で連結できる。波形パイプ1の端部の中にある差込式コ
ネクタ継手4の端部には同軸に螺旋するためのリブ9が
設けられている。
【0017】あるいは波形パイプ1はポリアミドから製
造される。また締め付けスリーブ3は熱可撓性樹脂材料
で構成される。
造される。また締め付けスリーブ3は熱可撓性樹脂材料
で構成される。
【0018】波形パイプ1、カバー2、締め付けスリー
ブ3及び差込式コネクタ継手4は同じ熱可撓性樹脂から
製造されることが好ましい。締め付けスリーブ3はカバ
ー2及び差込式コネクタ継手4の回りで同時注入によっ
て形成され、かつ波形パイプ1までカバー2の組立部品
を突き通る。この方法で、このことが一方で締め付けス
リーブ3と波形パイプ1との間での結合で、かつ他方で
部品1、2、3及び4の全ての間での結合で結果をもた
らす。この結合は特にしっかりしたものでないが、極端
な締め付けでもない。パイプラインが燃料パイプに使用
されるとき、大変重要な結合部分での周知の浸透問題は
それによって最小に減らすことができる。またパイプラ
インが冷水用のホースに使われるとき結合は現在周知の
結合より信頼がある。
ブ3及び差込式コネクタ継手4は同じ熱可撓性樹脂から
製造されることが好ましい。締め付けスリーブ3はカバ
ー2及び差込式コネクタ継手4の回りで同時注入によっ
て形成され、かつ波形パイプ1までカバー2の組立部品
を突き通る。この方法で、このことが一方で締め付けス
リーブ3と波形パイプ1との間での結合で、かつ他方で
部品1、2、3及び4の全ての間での結合で結果をもた
らす。この結合は特にしっかりしたものでないが、極端
な締め付けでもない。パイプラインが燃料パイプに使用
されるとき、大変重要な結合部分での周知の浸透問題は
それによって最小に減らすことができる。またパイプラ
インが冷水用のホースに使われるとき結合は現在周知の
結合より信頼がある。
【0019】パイプラインは長く伸びた又は幅広の波形
パイプ1なしで60バール以上の内側の高い圧力に耐え
ることができる。同じ材料特にポリアミドが部品1〜4
の全てに使用されると、パイプラインは異なる材料に関
して柔らかくされ、かつ分離されて部品なしでリサイク
ルされることができる。
パイプ1なしで60バール以上の内側の高い圧力に耐え
ることができる。同じ材料特にポリアミドが部品1〜4
の全てに使用されると、パイプラインは異なる材料に関
して柔らかくされ、かつ分離されて部品なしでリサイク
ルされることができる。
【0020】本実施例の他の方法で、カバーは熱可撓性
樹脂カバーによって覆うことができる例がある。この場
合、締め付けスリーブ3は結合改良された樹脂材料から
構成され、もし波形パイプ1及び差込式コネクタ継手4
が異なる樹脂材料、例えば一方をPAでかつ他方をPE
で構成されるならば注入された時波形パイプ1と差込式
コネクタ継手4の材料の溶接結合を作用することとな
る。
樹脂カバーによって覆うことができる例がある。この場
合、締め付けスリーブ3は結合改良された樹脂材料から
構成され、もし波形パイプ1及び差込式コネクタ継手4
が異なる樹脂材料、例えば一方をPAでかつ他方をPE
で構成されるならば注入された時波形パイプ1と差込式
コネクタ継手4の材料の溶接結合を作用することとな
る。
【図1】本発明に係るパイプラインの断面図である。
1 パイプ 2 カバー 3 スリーブ 4 差込式コネクタ継手 5,7 リング 6 スプリングアーム 8 パイプコネクタ継手 9 リブ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−172696(JP,A) 特開 昭58−17284(JP,A) 特開 平4−171385(JP,A) 特開 平2−62494(JP,A) 特開 昭55−36653(JP,A) 特公 昭49−7525(JP,B2) 実公 昭56−49031(JP,Y2)
Claims (9)
- 【請求項1】 波形パイプ(1)の端部を締め付ける差
込式コネクタ継手(4)を有するプラスチックの波形パ
イプ(1)を含む可撓性パイプラインにおいて、 波形パイプ(1)は、ファイバ状の組織からなるカバー
(2)によって回りを覆われ、波形パイプの軸方向で張
力抵抗であって波形パイプの端部の部分で対応する端部
に締め付けスリーブ(3)による応圧で接合され、 熱可撓性樹脂の締め付けスリーブ(3)はカバー(2)
の回りの結合部材及び差込式コネクタ継手(4)を含
み、 差込式コネクタ継手(4)は波形パイプ(1)の端部に
挿入され、締め付けスリーブ(3)は差込式コネクタに
対して端部を押圧し、 締め付けスリーブ(3)はカバー(2)と差込式コネク
タ継手(4)の間に材料を注入することによってカバ
ー、波形パイプ及び差込式コネクタ継手に実質的に結合
することを特徴とする可撓性パイプライン。 - 【請求項2】 波形パイプ(1)はポリオレフィンから
製造される請求項1に記載の可撓性パイプライン。 - 【請求項3】 波形パイプ(1)は熱可撓性エラストマ
ーから製造される請求項1又は2に記載の可撓性パイプ
ライン。 - 【請求項4】 波形パイプ(1)が多層パイプであり、
少なくとも1つの層は熱可撓性エラストマーから製造さ
れる請求項1〜3のいずれか1項に記載の可撓性パイプ
ライン。 - 【請求項5】 波形パイプ(1)はPVDF又はEFT
Eのようなフッ化樹脂から製造される請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の可撓性パイプライン。 - 【請求項6】 パイプラインは多層パイプであり、少な
くとも1つの層はフッ化熱可撓性樹脂から製造される請
求項1〜5のいずれか1項に記載の可撓性パイプライ
ン。 - 【請求項7】 波形パイプは多層パイプであり、少なく
とも1つの層はポリアミドから製造される請求項1〜6
のいずれか1項に記載の可撓性パイプライン。 - 【請求項8】 波形パイプ(1)、差込式コネクタ継手
(4)、カバー(2)及び締め付けスリーブ(3)は同
じ材質により製造される請求項1〜7のいずれか1項に
記載の可撓性パイプライン。 - 【請求項9】 カバー(2)は熱可撓性樹脂カバー層に
よって囲まれる請求項1〜8のいずれか1項に記載の可
撓性パイプライン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4315175.2 | 1993-05-07 | ||
DE19934315175 DE4315175C2 (de) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | Flexible Rohrleitung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06331080A JPH06331080A (ja) | 1994-11-29 |
JP2611658B2 true JP2611658B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=6487449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6116092A Expired - Fee Related JP2611658B2 (ja) | 1993-05-07 | 1994-05-06 | 可撓性パイプライン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2611658B2 (ja) |
DE (1) | DE4315175C2 (ja) |
FR (1) | FR2704926B1 (ja) |
GB (1) | GB2278176B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4429504C1 (de) * | 1994-08-19 | 1995-10-05 | Rasmussen Gmbh | Rohrleitung |
EP0709611B1 (de) * | 1994-10-25 | 1998-05-20 | Immanuel Jeschke | Einführungsvorrichtung für eine Gasleitung in ein Gebäude |
DK0716258T3 (da) † | 1994-12-08 | 2000-07-31 | Immanuel Jeschke | Elastisk eftergivelig gasledning |
FR2737547B1 (fr) * | 1995-08-03 | 1997-10-24 | Gazinox | Tuyau forme d'au moins deux gaines concentriques |
IT1290468B1 (it) * | 1997-03-21 | 1998-12-04 | Giancarlo Tamborini | Struttura di tubo di scarico a realizzazione semplificata particolarmente studiata per elettrodomestici e simili |
FR2792389B1 (fr) * | 1999-04-16 | 2001-07-27 | Mark Iv Systemes Moteurs Sa | Conduit de raccordement au moins partiellement flexible |
DE19957567B4 (de) * | 1999-11-30 | 2004-04-08 | Rasmussen Gmbh | Diffusionsdichte Fluidleitung |
DE20209161U1 (de) * | 2002-06-12 | 2003-10-23 | Georg Springmann Industrie- und Bergbautechnik GmbH, 45472 Mülheim | Rohrleitungssystem zur Brennstoffeinblasung in Hochöfen o.dgl. |
DE102004054869B4 (de) * | 2004-11-12 | 2009-04-09 | Cohnen Beteiligungs-Gmbh & Co. Kg | Einfassung eines Metallgeflechtschlauchs, Verfahren zur Einfassung desselben und Elastomerschlauch |
DE102005016154B4 (de) * | 2004-11-12 | 2009-04-23 | Cohnen Beteiligungs-Gmbh & Co. Kg | Einfassung eines Metallgeflechtschlauchs, Verfahren zur Einfassung desselben und Elastomerschlauch |
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DE202006005545U1 (de) | 2006-04-05 | 2007-08-16 | Fränkische Rohrwerke Gebr. Kirchner Gmbh & Co. Kg | Fluidleitung und flexibles Leitungsrohr für eine Fluidleitung |
DE102007009906A1 (de) | 2007-02-28 | 2008-09-04 | Veritas Ag | Ladeluftschlauch |
DE102009011266A1 (de) * | 2009-03-05 | 2010-09-09 | Volkswagen Ag | Kraftstoffleitung |
DE102011004925A1 (de) | 2011-03-01 | 2012-09-06 | Fränkische Industrial Pipes GmbH & Co. KG | Rohrverbindungsvorrichtung und Rohrverbindungsanordnung |
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