JP2611489B2 - 高周波放電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法 - Google Patents
高周波放電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法Info
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- JP2611489B2 JP2611489B2 JP2114779A JP11477990A JP2611489B2 JP 2611489 B2 JP2611489 B2 JP 2611489B2 JP 2114779 A JP2114779 A JP 2114779A JP 11477990 A JP11477990 A JP 11477990A JP 2611489 B2 JP2611489 B2 JP 2611489B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高精度な放電処理を可能とした高周波放
電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法に関するも
のである。
電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法に関するも
のである。
第3図は従来の高周波放電利用装置の全体構成を示す
断面図であり、第4図は、第3図のA部分の詳細断面構
成図である。
断面図であり、第4図は、第3図のA部分の詳細断面構
成図である。
第3図において、1は第1の電極、2はこの第1の電
極1に対向して配置された第2の電極で、上面は第1の
電極1に対向する被加工物装着面を有する被加工物保持
部3となり、下部に導体からなる連接部4が一体に設け
られている。5は前記両電極1,2を収納し、真空を構成
するための容器、6は高周波電源、7はこの高周波電源
6からの電圧を第2電極2に伝える給電部、8は前記容
器、5内を真空とするための真空ポンプ、9は前記容器
5内の真空を保持するため、第2の電極2と容器5に各
々ボルトにて接合されている真空シール管、10は前記第
2の電極2の上下動用の駆動シリンダ、11は前記第2の
電極2の上下動用のガイド軸である。
極1に対向して配置された第2の電極で、上面は第1の
電極1に対向する被加工物装着面を有する被加工物保持
部3となり、下部に導体からなる連接部4が一体に設け
られている。5は前記両電極1,2を収納し、真空を構成
するための容器、6は高周波電源、7はこの高周波電源
6からの電圧を第2電極2に伝える給電部、8は前記容
器、5内を真空とするための真空ポンプ、9は前記容器
5内の真空を保持するため、第2の電極2と容器5に各
々ボルトにて接合されている真空シール管、10は前記第
2の電極2の上下動用の駆動シリンダ、11は前記第2の
電極2の上下動用のガイド軸である。
第4図において、12,14,17,18は前記第2の電極2と
他の構成部品との間で絶縁を行なう絶縁坐、13は電極カ
バー、19は電極坐である。
他の構成部品との間で絶縁を行なう絶縁坐、13は電極カ
バー、19は電極坐である。
次に、動作について説明する。
真空ポンプ8により容器5内を真空状態に保つ。次
に、第1の電極1と第2の電極2の距離を目標設定値と
するために駆動シリンダ10を動作させ、第2の電極2を
上昇させる。この状態において、第2の電極2に給電部
7を介し高周波電源6より高電圧を印加し、第1の電極
1と第2電極2の間で放電させ、第1の電極2上に載置
された半導体基板(図示せず)等の被エッチング体のエ
ッチング等のプラズマ処理が行われる。
に、第1の電極1と第2の電極2の距離を目標設定値と
するために駆動シリンダ10を動作させ、第2の電極2を
上昇させる。この状態において、第2の電極2に給電部
7を介し高周波電源6より高電圧を印加し、第1の電極
1と第2電極2の間で放電させ、第1の電極2上に載置
された半導体基板(図示せず)等の被エッチング体のエ
ッチング等のプラズマ処理が行われる。
従来の高周波放電利用装置の電極構造は、以上のよう
に構成されており、第2の電極2は上下動を行うため移
動寸法を考慮して長い連接部4に支えられている。さら
に絶縁坐12,14,17,18の材質もセラミックを使用してい
た。このため電極部分が連設部4,絶縁坐18,導電性の電
極カバー13等によって同軸ケーブル構造となり、これに
よって特性インピーダンスが小さくなり、放電インピー
ダンスとの整合が取りにくい等の問題点があった。
に構成されており、第2の電極2は上下動を行うため移
動寸法を考慮して長い連接部4に支えられている。さら
に絶縁坐12,14,17,18の材質もセラミックを使用してい
た。このため電極部分が連設部4,絶縁坐18,導電性の電
極カバー13等によって同軸ケーブル構造となり、これに
よって特性インピーダンスが小さくなり、放電インピー
ダンスとの整合が取りにくい等の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、電極部分の特性インピーダンスを大きく
し、放電インピーダンスとの整合を取りやすくした高周
波放電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法を得る
ことを目的とするものである。
されたもので、電極部分の特性インピーダンスを大きく
し、放電インピーダンスとの整合を取りやすくした高周
波放電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法を得る
ことを目的とするものである。
この発明の請求項(1)に係る高周波放電利用装置
は、真空容器と、この真空容器内に配設された第1の電
極と、被加工物保持部から前記真空容器を貫通し下方に
延在し、その下端が高周波電源部に接続される連接部を
有し、且つ上下動し得るように構成された第2の電極を
備えた高周波放電利用装置において、前記連接部の両端
外周部に間隔をおいて絶縁材を配設し空間部を形成する
と共に、この絶縁部材に跨って、前記絶縁部材の外周で
支持される筒状導電性カバーを配設すると共に、前記絶
縁部材を介し電極座と前記導電性カバーとを絶縁し構成
したものである。
は、真空容器と、この真空容器内に配設された第1の電
極と、被加工物保持部から前記真空容器を貫通し下方に
延在し、その下端が高周波電源部に接続される連接部を
有し、且つ上下動し得るように構成された第2の電極を
備えた高周波放電利用装置において、前記連接部の両端
外周部に間隔をおいて絶縁材を配設し空間部を形成する
と共に、この絶縁部材に跨って、前記絶縁部材の外周で
支持される筒状導電性カバーを配設すると共に、前記絶
縁部材を介し電極座と前記導電性カバーとを絶縁し構成
したものである。
また、請求項(2)に係る発明は、請求項(1)の高
周波放電利用装置を用い、第2の電極に対向する第1の
電極との間に高電圧を印加して放電させ、放電時の放電
インピーダンスと第2の電極の特性インピーダンスとの
整合を取り、第2の電極上に載置された半導体を放電処
理するものである。
周波放電利用装置を用い、第2の電極に対向する第1の
電極との間に高電圧を印加して放電させ、放電時の放電
インピーダンスと第2の電極の特性インピーダンスとの
整合を取り、第2の電極上に載置された半導体を放電処
理するものである。
この発明の請求項(1)に記載の発明においては、カ
バーと連接部に介挿された絶縁部材は、全面でなく一部
であることから、電極部分の特性インピーダンスが大き
くなり、放電インピーダンスとの整合がとりやすくな
る。
バーと連接部に介挿された絶縁部材は、全面でなく一部
であることから、電極部分の特性インピーダンスが大き
くなり、放電インピーダンスとの整合がとりやすくな
る。
また、請求項(2)に記載の発明においては、放電イ
ンピーダンスと特性インピーダンスとの整合がなされた
装置により半導体の処理が行われることから、精度の高
い処理が安定して行える。
ンピーダンスと特性インピーダンスとの整合がなされた
装置により半導体の処理が行われることから、精度の高
い処理が安定して行える。
以下、この発明の一実施例を第1図について説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す第2の電極部分の
拡大断面構造図である。なお、第1図中の第2図,第3
図と同一符号は同一構成部分を示す。
拡大断面構造図である。なお、第1図中の第2図,第3
図と同一符号は同一構成部分を示す。
第1図において、15,16は前記下部電極2(第2の電
極)と他の構成部品との間で絶縁を行う誘電率の小さい
材質、例えばフッ素樹脂材からなる絶縁部材であり、こ
の絶縁部材15,16は図示のように上下に分割して配置さ
れている。
極)と他の構成部品との間で絶縁を行う誘電率の小さい
材質、例えばフッ素樹脂材からなる絶縁部材であり、こ
の絶縁部材15,16は図示のように上下に分割して配置さ
れている。
同軸ケーブル上の特性インピーダンスZoは、第(1)
式で示される。すなわち、 この実施例は、比誘電率εsを小さなものを採用する
とともに、分割挿入により構造的に、より小さな等価ε
sを作りだし、特性インピーダンスZoを大きくなるよう
に改造したものである。
式で示される。すなわち、 この実施例は、比誘電率εsを小さなものを採用する
とともに、分割挿入により構造的に、より小さな等価ε
sを作りだし、特性インピーダンスZoを大きくなるよう
に改造したものである。
次に、動作について説明する。
この動作は第4図に示した従来例と同じであるが、こ
の実施例のように、電極構造を第2の電極2の絶縁用と
して絶縁部材15,16の材質を誘電率の小さな材質とする
ことで、上部電極1(第1の電極)と下部電極2(第2
の電極)間の放電インピーダンスと高周波電源部のイン
ピーダンス値を近づけて高周波放電の安定化を実現する
ことができる。
の実施例のように、電極構造を第2の電極2の絶縁用と
して絶縁部材15,16の材質を誘電率の小さな材質とする
ことで、上部電極1(第1の電極)と下部電極2(第2
の電極)間の放電インピーダンスと高周波電源部のイン
ピーダンス値を近づけて高周波放電の安定化を実現する
ことができる。
ここで、従来例との特性インピーダンスを比較する
と、従来例で絶縁材として使用しているセラミックの誘
電率εAは約9であり。これに対しフッ素樹脂の誘電率
εBは約2.1である。したがって、この誘電率の小さな
フッ素樹脂を使用することにより、特性インピーダンス
は第(1)式より 大きくなる。また、第1図で示すように、絶縁部材15,1
6のように、分割することにより、等価誘電率εsは第
(2)式で示される。
と、従来例で絶縁材として使用しているセラミックの誘
電率εAは約9であり。これに対しフッ素樹脂の誘電率
εBは約2.1である。したがって、この誘電率の小さな
フッ素樹脂を使用することにより、特性インピーダンス
は第(1)式より 大きくなる。また、第1図で示すように、絶縁部材15,1
6のように、分割することにより、等価誘電率εsは第
(2)式で示される。
εs=εA(1−x)+εBX ……(2) 例えば、第2図に示すx寸法が全体の10%で他が空気
の場合は、空気の誘電率εAは1であるから、第(2)
式よりεs=1.11となり、一体に形成された従来例と比
べさらに 特性インピーダンスが大きくなり、放電インピーダンス
と整合が取りやすくなる。なお、第(1)式より明らか
なように、第1図の電極幅aと絶縁坐幅bとの比b/aを
改善することによっても効果がでるのは明らかである。
の場合は、空気の誘電率εAは1であるから、第(2)
式よりεs=1.11となり、一体に形成された従来例と比
べさらに 特性インピーダンスが大きくなり、放電インピーダンス
と整合が取りやすくなる。なお、第(1)式より明らか
なように、第1図の電極幅aと絶縁坐幅bとの比b/aを
改善することによっても効果がでるのは明らかである。
以上説明したように、この発明は、真空容器と、この
真空容器内に配設された第1の電極と、被加工物保持部
から真空容器を貫通し下方に延在し、その下端が高周波
電源部に接続される連接部を有し、且つ上下動し得るよ
うに構成された第2の電極を備えた高周波放電利用装置
において、前記連接部の両端外周部に間隔をおいて絶縁
材を配設し空間部を形成すると共に、この絶縁部材に跨
って、前記絶縁部材の外周で支持される筒状導電性カバ
ーを配設すると共に、前記絶縁部材を介し電極座と前記
導電性カバーとを絶縁し構成したので、前記空間部によ
って放電インピーダンスと特性インピーダンスとの整合
を効果的にとることが出来る効果を奏することができ
る。しかも、結果的に、従来の絶縁部材を分割し、その
間に前記空間部を形成した構成であるので前記絶縁部材
の材料の量も低減でき、装置を安価に提供できる。更に
は前記絶縁部材を介し電極座と前記導電性カバーとを絶
縁したことで装置構成が簡単で、装置を更に安価に提供
できる等実用上極めて優れた高周波放電利用装置を提供
できる優れた効果がある。
真空容器内に配設された第1の電極と、被加工物保持部
から真空容器を貫通し下方に延在し、その下端が高周波
電源部に接続される連接部を有し、且つ上下動し得るよ
うに構成された第2の電極を備えた高周波放電利用装置
において、前記連接部の両端外周部に間隔をおいて絶縁
材を配設し空間部を形成すると共に、この絶縁部材に跨
って、前記絶縁部材の外周で支持される筒状導電性カバ
ーを配設すると共に、前記絶縁部材を介し電極座と前記
導電性カバーとを絶縁し構成したので、前記空間部によ
って放電インピーダンスと特性インピーダンスとの整合
を効果的にとることが出来る効果を奏することができ
る。しかも、結果的に、従来の絶縁部材を分割し、その
間に前記空間部を形成した構成であるので前記絶縁部材
の材料の量も低減でき、装置を安価に提供できる。更に
は前記絶縁部材を介し電極座と前記導電性カバーとを絶
縁したことで装置構成が簡単で、装置を更に安価に提供
できる等実用上極めて優れた高周波放電利用装置を提供
できる優れた効果がある。
また、請求項(2)に記載の発明は、請求項(1)の
高周波放電利用装置を用い、第2の電極に対向する第1
の電極との間に高電圧を印加して放電させ、放電時の放
電インピーダンスと前記第2の電極の特性インピーダン
スとの整合を取り、第2の電極上に載置された半導体を
放電処理するので、放電インピーダンスと特性インピー
ダンスの整合のとれた装置により半導体の処理を行うこ
とができ、高品質の製品が得られる効果がある。
高周波放電利用装置を用い、第2の電極に対向する第1
の電極との間に高電圧を印加して放電させ、放電時の放
電インピーダンスと前記第2の電極の特性インピーダン
スとの整合を取り、第2の電極上に載置された半導体を
放電処理するので、放電インピーダンスと特性インピー
ダンスの整合のとれた装置により半導体の処理を行うこ
とができ、高品質の製品が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す電極部分の詳細断面
図、第2図は特性インピーダンスを説明するための模式
図、第3図は従来の高周波放電利用装置の全体構造図、
第4図は、第3図中の電極部分の詳細断面図である。 図において、1は第1の電極、2は第2の電極、3は被
加工物保持部、4は連接部、6は高周波電源、7は給電
部、13は電極カバー、15,16は絶縁部材である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図は特性インピーダンスを説明するための模式
図、第3図は従来の高周波放電利用装置の全体構造図、
第4図は、第3図中の電極部分の詳細断面図である。 図において、1は第1の電極、2は第2の電極、3は被
加工物保持部、4は連接部、6は高周波電源、7は給電
部、13は電極カバー、15,16は絶縁部材である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】真空容器と、この真空容器内に配設された
第1の電極と、被加工物保持部から前記真空容器を貫通
し下方に延在し、その下端が高周波電源部に接続される
連接部を有し、且つ上下動し得るように構成された第2
の電極を備えた高周波放電利用装置において、前記連接
部の両端外周部に間隔をおいて絶縁材を配設し空間部を
形成すると共に、この絶縁部材に跨って、前記絶縁部材
の外周で支持される筒状導電性カバーを配設すると共
に、前記絶縁部材を介し電極座と前記導電性カバーとを
絶縁し構成したことを特徴とする高周波放電利用装置。 - 【請求項2】請求項(1)の高周波放電利用装置を用
い、第2の電極に対向する第1の電極との間に高電圧を
印加して放電させ、前記放電時の放電インピーダンスと
前記第2の電極の特性インピーダンスとの整合を取り、
前記第2の電極上に載置された半導体を放電処理するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114779A JP2611489B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 高周波放電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114779A JP2611489B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 高周波放電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411726A JPH0411726A (ja) | 1992-01-16 |
JP2611489B2 true JP2611489B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=14646474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2114779A Expired - Lifetime JP2611489B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 高周波放電利用装置とこれを用いた半導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2611489B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59131738U (ja) * | 1983-02-20 | 1984-09-04 | 富士写真光機株式会社 | カメラのシヤツタ−ボタン安全ロツク機構 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158847A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-07 | Hitachi Ltd | Heat resistant chromium steel |
JPS57149734A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-16 | Anelva Corp | Plasma applying working device |
JPH0666298B2 (ja) * | 1983-02-03 | 1994-08-24 | 日電アネルバ株式会社 | ドライエッチング装置 |
JPS6083330A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-11 | Hitachi Ltd | エツチング装置 |
JPH0719770B2 (ja) * | 1985-09-27 | 1995-03-06 | 株式会社日立製作所 | プラズマ処理装置 |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP2114779A patent/JP2611489B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411726A (ja) | 1992-01-16 |
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