JP2611398B2 - 管継手部の溶接開先部形状 - Google Patents

管継手部の溶接開先部形状

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JP2611398B2
JP2611398B2 JP63308431A JP30843188A JP2611398B2 JP 2611398 B2 JP2611398 B2 JP 2611398B2 JP 63308431 A JP63308431 A JP 63308431A JP 30843188 A JP30843188 A JP 30843188A JP 2611398 B2 JP2611398 B2 JP 2611398B2
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武弘 村山
秋雄 手島
昌幸 渡戸
達雄 斉藤
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は管継手部の溶接開先部形状に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、第5図から第12図に示すように、プラント等を
形成する配管において、その配管構成上、管1,2同士を
接続する管継手部が、一般的な管継手部の如く、管軸心
に対して直交する平面上に形成できない場合、管継手部
を管1,2の軸心に対して傾斜した平面上に形成し、管1,2
同士を接続固着している。
第6図は第5図の断面図を示し、管1,2の軸心に対し
て傾斜した平面上に管継手部を形成した管1,2におい
て、管1,2のそれぞれの互いに対向する管端部外周面
に、各管1,2の周方向に延びる開先加工を施して溶接開
先部3を形成し、該溶接開先部3をフィラーワイヤ等の
溶加材を溶融させた溶着金属によって溶接固着してい
る。
第7図から第9図は第5図及び第6図と同様に管継手
部に溶接開先部3を形成した管1,2において、溶接開先
部3をなす管1,2の開先加工部先端部間に環状のインサ
ートリング4を嵌入し、該インサートリング4を管1,2
に仮付溶接した後、前記溶接開先部3をインサートリン
グ4とともに、フィラーワイヤ等の溶加材を溶融させた
溶融金属によって溶接固着することにより、裏波溶接の
安定化を図るものである。
第10図から第12図は第7図及び第8図のインサートリ
ング4に替えて、リング内縁に管1,2の開先加工部先端
部内周面に嵌合可能な周方向に延びる突起部5を有する
段付インサートリング6を管1,2の開先加工部先端部間
に挿入して管1,2を前記段付インサートリング6に嵌合
し、該段付インサートリング6を管1,2に仮付溶接した
後、溶接開先部3を段付インサートリング6とともに、
フィラーワイヤ等の溶加材を溶融させた溶着金属によっ
て溶接固着することにより、裏波溶接の安定化を図り、
管1,2の軸心合わせを容易にしようとするものである。
[発明が解決しようとする課題] しかし、第5図から第9図に示す例では、管1,2の軸
心が一致するように該管1,2の位置決めをする作業が困
難であり、仮付溶接時に上方の管2やインサートリング
4がずれ落ちて管1,2の軸心が一致しなくなったり、ま
た、管1,2の軸心が一致していないことに気付かずに溶
接作業をしてしまい、管1,2が設定したとおりに溶接固
着されなくなることがある。
管1,2の軸心が一致するように、管1,2の軸心を合わせ
る際に治具を用いることも考えられるが、溶接開先部3
の周囲が極めて狭隘な場合には、治具を用いることがで
きず、管1,2の軸心合わせは更に困難になる。
また、前記インサートリング4は、管1,2を溶接固着
する際に、溶着金属の溶融熱によって溶融し、溶接母材
をなす管1,2の開先加工部先端部に溶け込むが、第9図
の如く、溶接開先部3に盛り付けられる溶融した溶着金
属及び母材の表面張力によってaの如く、溶接開先部3
側に引っ張られてアンダーカットを形成し、溶接不良が
生じることがある。
第10図から第12図に示す例では、管1,2の間に段付イ
ンサートリング6を挿入することにより、管1,2の軸心
合わせが、一見容易になったように思えるが、管1,2の
開先加工部先端部内周面と段付インサートリング6の突
起部5の外周面との間には、段付インサートリング6と
管1,2を仮付けする際に、該段付インサートリング6が
変形して管1,2と嵌合できなくなるのを防止するために
所定のクリアランスが形成されており、管1,2の軸心合
わせは前記第5図から第9図に示す例と同様に、慎重を
期する作業となる。
また、前記管1,2の軸心が一致しない場合、第12図に
示す如く、段付インサートリング6の突起部5の外周面
と、管1,2の開先加工部先端部内周面との間のクリアラ
ンスが必要以上に大きくなる箇所bが生じて管1,2を溶
接固着する際に、溶着金属の溶融熱が段付インサートリ
ング6の突起部5に充分に伝達されず、該突起部5が溶
接母材をなす管1,2に溶け込まないで溶接不良が生じる
ことがある。
本発明は上述の問題点を解決するもので、管同士を接
続する管継手部において、管軸心を容易に合致させ、且
つ溶接開先部に溶接不良が生じないようにすることを目
的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載
の管継手部の溶接開先部形状においては、2本の管の対
峙する端部外周面にそれぞれ断面先細り形状の開先加工
を施すとともに、一方の管の開先加工部先端部に周方向
に延び且つ他方の管の開先加工部先端部外周面に外嵌可
能な嵌合部を設け、また、前記一方の管の開先加工部先
端部内周面に周方向に延び且つ管内周面から凹曲面をな
して管中心側へ突出する突起部を設けている。
本発明の請求項2に記載の管継手部の溶接開先部形状
においては、2本の管の対峙する端部内周面にそれぞれ
断面先細り形状の開先加工を施すとともに、一方の管の
開先加工部先端部に周方向に延び且つ他方の管の開先加
工部先端部内周面に嵌入可能な嵌合部を設け、また、前
記一方の管の開先加工部先端部外周面に周方向に延び且
つ管外周面から凹曲面をなして管径方向外方側へ突出す
る突起部を設けている。
[作用] 本発明の請求項1に記載した管継手部の溶接開先部形
状では、一方の管の開先加工部先端部に設けた嵌合部を
他方の管の開先加工部先端部外周面に外嵌させると、双
方の管の軸心が確実に且つ容易に一致する。
また、一方の管の開先加工部先端部内周面に設けた突
起部が、管内周面から凹曲面をなして管中心側へ突出し
ているので、双方の管の開先加工部先端部を外周面側か
ら相互に溶接する際に、管の先端部外周面側における溶
融金属の表面張力に起因したアンダーカットが管の溶接
部分の内周面側に生じない。
本発明の請求項2に記載した管継手部の溶接開先部形
状では、一方の管の開先加工部先端部に設けた嵌合部を
他方の管の開先加工部先端部外周面に嵌入させると、双
方の管の軸心が確実に且つ容易に一致する。
また、一方の管の開先加工部先端部外周面に設けた突
起部が、管外周面から凹曲面をなして管径方向外方側へ
突出しているので、双方の管の開先加工部先端部を内周
面側から相互に溶接する際に、管の先端部内周面側にお
ける溶融金属の表面張力に起因したアンダーカットが管
の溶接部分の外周面側に生じない。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図から第3図は本発明の管継手部の溶接開先部形
状の一実施例であり、図中第5図から第12図と同一の符
号を付した部分は同一物を表わしている。
管1,2の軸心に対して傾斜した平面上の管継手部にお
いて、管1,2の管継手部外周面にそれぞれ断面が先細り
形状の開先加工を施すとともに、管2の開先加工部先端
部に管1の開先加工部先端部外周面に嵌合可能な周方向
に延びる嵌合部7を設け、また、管2の開先加工部先端
部内周面に周方向に延びる所要の形状の突起部8を設け
て溶接開先部9を形成する。
突起部8は内周面が開先加工部側端部方向に向って管
2の軸心へ窄まる曲面形状に形成されている。
なお、第3図中10は裏波溶接を示す。
上述の構成において、管1,2を接続固着する際には、
管1の開先加工部先端部外周面に管2の嵌合部7を嵌合
させ、管継手部外周より溶接アークによって前記嵌合部
7を溶融させて管1,2を仮付けした後、溶接開先部9を
フィラーワイヤ等の溶加材を溶融させた溶着金属によっ
て溶接固着する。
本実施例では、管1の開先加工部先端部外周面に管2
の嵌合部7を嵌合させているので、仮付け時に管1,2の
軸心を一致させるのが容易であり、管1,2を仮付けする
際に第10図から第12図に示した例の如く、段付インサー
トリング6の変形や位置合わせを考慮する必要がない。
更に、突起部8は溶接開先部9に持ち付けられる溶加
材の溶融熱によって溶融し、溶接母材をなす管1,2の開
先加工部先端部に溶け込むが、突起部8は内周面が開先
加工部側方向に向って管2の軸心へ窄まる曲面形状に形
成されているため、第3図に示す如く、溶接開先部9に
盛り付けられる溶融した溶着金属の表面張力によってア
ンダーカットを形成することがなく、裏波溶接10が安定
化し、溶接不良を生じることがない。
第4図は本発明の管継手部の溶接開先部形状の他の実
施例であり、図中、第1図から第3図と同一の符号を付
した部分は同一物を表わしている。
本実施例では、管1,2の管継手部内周面にそれぞれ開
先加工を施すとともに、管2の開先加工部先端部に管1
の開先加工部先端部内周面に嵌合可能な周方向に延びる
嵌合部7を設け、また、管2の開先加工部先端部外周面
に所要の形状の突起部8を設けて溶接開先部9を形成す
る。
突起部8は外周面が開先加工部側端部方向に向って広
がる曲面形状に形成されている。
上述の構成において、管1,2を接続固着する際には、
管1の開先加工部先端部内周面に管2の嵌合部7を嵌合
させ、管継手部内周より溶接アークによって前記嵌合部
7を溶融させて管1,2を仮付けした後、溶接開先部9を
フィラーワイヤ等の溶加材を溶融させた溶着金属によっ
て溶接固着する。
本実施例では、管1の開先加工部先端部内周面に管2
の嵌合部7を嵌合させているので、前記第1図から第3
図に示す実施例と同様に仮付け時に管1,2の軸心を一致
させるのが容易であり、管1,2を仮付けする際に第10図
から第12図に示した例の如く、段付インサートリング6
の変形や位置合わせを考慮する必要がない。
更に突起部8は溶接開先部9に盛り付けられる溶加材
の溶融熱によって溶融し、溶接母材をなす管1,2の開先
加工部先端部に溶け込むが、突起部8は外周面が開先加
工部側方向に向って広がる曲面形状に形成されているた
め、第3図に示す如く、溶接開先部9に盛り付けられる
溶融した溶着金属の表面張力によってアンダーカットを
形成することがなく、第3図に示す如く、裏波溶接10が
安定化し、溶接不良を生じることがない。
また、管1,2の管継手部内周面より溶接作業を行うの
で、溶接後の収縮による角変形は溶接点より管1,2の軸
心に向って該管1,2を倒すように作用するが、その溶接
点に対して管1,2の軸心を中心に対称な部位では管1,2の
開先加工部先端部が互いに当接するので管1,2の軸心に
溶接後の収縮による倒れが生じない。
尚、本発明の管継手部の溶接開先部形状は、上述の実
施例にのみ限定されるものではなく、管同士を接続する
管継手部が管軸心に対して直交する平面上に形成された
一般的な管継手部の溶接固着にも適用できることなど本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の管継手部の溶接開先部
形状によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得
る。
(1) 本発明の請求項1に記載の管継手部の溶接開先
部形状では、一方の管の開先加工部先端部に設けた嵌合
部を他方の管の開先加工部先端部外周面に外嵌させるこ
とによって、治具等を用いることなく、双方の管の軸心
が確実に且つ容易に一致するので、管の溶接作業の能率
向上を図ることができる。
(2) 本発明の請求項1に記載の管継手部の溶接開先
部形状では、一方の管の開先加工部先端部内周面に設け
た突起部が、管内周面から凹曲面をなして管中心側へ突
出しているので、双方の管の開先加工部先端部を外周面
側から相互に溶接する際に、管の先端部外周面側におけ
る溶融金属の表面張力に起因したアンダーカットが管の
溶接部分の内周面側に形成されることがなく、裏波溶接
が安定化し、溶接不良が生じない。
(3) 本発明の請求項2に記載の管継手部の溶接開先
部形状では、一方の管の開先加工部先端部に設けた嵌合
部を他方の管の開先加工部先端部外周面に嵌入させるこ
とによって、治具等を用いることなく、双方の管の軸心
が確実に且つ容易に一致するので、管の溶接作業の能率
向上を図ることができる。
(4) 本発明の請求項2に記載の管継手部の溶接開先
部形状では、一方の管の開先加工部先端部外周面に設け
た突起部が、管外周面から凹曲面をなして管径方向外方
側へ突出しているので、双方の管の開先加工部先端部を
内周面側から相互に溶接する際に、管の先端部内周面側
における溶融金属の表面張力に起因したアンダーカット
が管の溶接部分の外周面側に形成されることがなく、裏
波溶接が安定化し、溶接不良が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の管継手部の溶接開先部形状の一実施例
を示す断面図、第2図は第1図における溶接開先部の形
状を示す拡大図、第3図は第2図の示す溶接開先部の溶
着状態を示す図、第4図は本発明の管継手部の溶接開先
部形状の他の実施例を示す断面図、第5図は従来の管継
手部の側面図、第6図は第5図の断面図、第7図はイン
サートリングを用いた従来の管継手部の断面図、第8図
はインサートリングの配設を示す平面図、第9図はイン
サートリングの溶着を示す断面図、第10図は段付インサ
ートリングを用いた従来の管継手部を示す断面図、第11
図は段付インサートリングの配設を示す平面図、第12図
は第10図の溶接開先部の拡大図である。 図中、1,2は管、7は嵌合部、8は突起部、9は溶接開
先部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 武弘 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)発明者 手島 秋雄 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)発明者 渡戸 昌幸 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)発明者 斉藤 達雄 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−102394(JP,A) 特開 昭58−192693(JP,A) 特開 昭63−5873(JP,A) 特開 昭61−132270(JP,A) 特公 昭59−24918(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本の管の対峙する端部外周面にそれぞれ
    断面先細り形状の開先加工を施すとともに、一方の管の
    開先加工部先端部に周方向に延び且つ他方の管の開先加
    工部先端部外周面に外嵌可能な嵌合部を設け、また、前
    記一方の管の開先加工部先端部内周面に周方向に延び且
    つ管内周面から凹曲面をなして管中心側へ突出する突起
    部を設けたことを特徴とする管継手部の溶接開先部形
    状。
  2. 【請求項2】2本の管の対峙する端部内周面にそれぞれ
    断面先細り形状の開先加工を施すとともに、一方の管の
    開先加工部先端部に周方向に延び且つ他方の管の開先加
    工部先端部内周面に嵌入可能な嵌合部を設け、また、前
    記一方の管の開先加工部先端部外周面に周方向に延び且
    つ管外周面から凹曲面をなして管径方向外方側へ突出す
    る突起部を設けたことを特徴とする管継手部の溶接開先
    部形状。
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