JP2610661B2 - 光ファイバ用のコイル及び光ファイバに応力を加えることなく巻付けるための方法 - Google Patents
光ファイバ用のコイル及び光ファイバに応力を加えることなく巻付けるための方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ファイバ用のコイルに係り、更に詳細に
は、ファイバに応力を加えることなく光ファイバを巻付
けることのできる巻付け方法に関する。
は、ファイバに応力を加えることなく光ファイバを巻付
けることのできる巻付け方法に関する。
ファイバを巻付けて多くの層にするのに使用される標
準的な方法は、微小な湾曲(micro−curves)を生ぜし
め、この微小な湾曲は、損失を増大させ、即ち、偏光維
持ファイバ(polarezation−maintaining fibers)中に
偏光カップリング(polarization couplings)をつくり
だす。そのため、ファイバの第1の層を連続した巻線で
つくると、その次の巻線は逆ピッチで巻付けられ、各巻
線毎にファイバが下の層に重なり、かくして、巻線に必
要な張力のため、微小な湾曲を生ぜしめる。
準的な方法は、微小な湾曲(micro−curves)を生ぜし
め、この微小な湾曲は、損失を増大させ、即ち、偏光維
持ファイバ(polarezation−maintaining fibers)中に
偏光カップリング(polarization couplings)をつくり
だす。そのため、ファイバの第1の層を連続した巻線で
つくると、その次の巻線は逆ピッチで巻付けられ、各巻
線毎にファイバが下の層に重なり、かくして、巻線に必
要な張力のため、微小な湾曲を生ぜしめる。
従って、本発明は光ファイバ用のコイルに関し、この
コイルは、光ファイバを巻付けるべきシリンダと、光フ
ァイバを巻付け中及び巻付け後に保持するため、ファイ
バの両側に配置された2つの端板とを有する、光ファイ
バ用のコイルであって、前記シリンダが1つ以上の溝を
その周囲に有し、これらの溝の各々はシリンダの母線に
沿って設けられ、シリンダの平らな表面の断続部分を形
成するものである。
コイルは、光ファイバを巻付けるべきシリンダと、光フ
ァイバを巻付け中及び巻付け後に保持するため、ファイ
バの両側に配置された2つの端板とを有する、光ファイ
バ用のコイルであって、前記シリンダが1つ以上の溝を
その周囲に有し、これらの溝の各々はシリンダの母線に
沿って設けられ、シリンダの平らな表面の断続部分を形
成するものである。
また、本発明はコイルを使用した光ファイバの巻付け
方法に関し、この方法は以下の行程からなるものであ
る。
方法に関し、この方法は以下の行程からなるものであ
る。
シリンダの外面からの突出部を形成する取り外し自在
の部品を、溝内に位置決めして光ファイバの巻付け円周
を大きくし、取り外し自在の部品を備えたシリンダ上に
光ファイバを巻付け、取り外し自在の部品を取り外し、
これにより、光ファイバの巻付け張力を解放し、この張
力による応力を除去するものである。
の部品を、溝内に位置決めして光ファイバの巻付け円周
を大きくし、取り外し自在の部品を備えたシリンダ上に
光ファイバを巻付け、取り外し自在の部品を取り外し、
これにより、光ファイバの巻付け張力を解放し、この張
力による応力を除去するものである。
先ず、第1図及び第3図を参照して、本発明によるコ
イルの実施例を説明する。このコイルは、光ファイバの
巻付け用支持体として使用される外面13を持つシリンダ
1を有する。シリンダの内部は中空であり且つキャビテ
ィ15を構成する。
イルの実施例を説明する。このコイルは、光ファイバの
巻付け用支持体として使用される外面13を持つシリンダ
1を有する。シリンダの内部は中空であり且つキャビテ
ィ15を構成する。
シリンダの端部には端板2及び3が設けられ、これら
の端板はシリンダの長さを構成するのに使用され、ファ
イバはこの長さに沿って巻付けられる。
の端板はシリンダの長さを構成するのに使用され、ファ
イバはこの長さに沿って巻付けられる。
本発明によれば、シリンダはその母線に沿って設けら
れた溝10,11,12を有する。第1図及び第3図によれば、
これらの溝は、シリンダの壁に設けられたシリンダの軸
線に平行な切り込みである。また、端板2及び3はこれ
らの切り込みと同じ形状に切れている。
れた溝10,11,12を有する。第1図及び第3図によれば、
これらの溝は、シリンダの壁に設けられたシリンダの軸
線に平行な切り込みである。また、端板2及び3はこれ
らの切り込みと同じ形状に切れている。
第1図及び第3図では、溝(即ち切り込み)の数は3
であるが、その数を変えてもよく、これは本発明の範囲
を越えるものではない。
であるが、その数を変えてもよく、これは本発明の範囲
を越えるものではない。
上述のコイルに関して、本発明は、巻付け方法にも関
連する。
連する。
この巻付け方法によれば、ロッド状に成形され且つシ
リンダ1の外面13上に突出部を形成する取り外し自在の
部品60,61,62を、先ず、溝10,11,12に配置する。例とし
て、第1図では3つの部品60,61,62は円筒形である。
リンダ1の外面13上に突出部を形成する取り外し自在の
部品60,61,62を、先ず、溝10,11,12に配置する。例とし
て、第1図では3つの部品60,61,62は円筒形である。
これらの部品の位置決めは、シリンダ1の内側から行
われる。引込み式のロッド40,41,42を持つチャック装置
が取り外し自在の部品60,61,62をシリンダ1の内面14に
向かって押してこれらの部品を溝10,11,12に配置し且つ
所定の位置に維持する。そのため、これらの部品60,61,
62は、シリンダから外方に突出する。
われる。引込み式のロッド40,41,42を持つチャック装置
が取り外し自在の部品60,61,62をシリンダ1の内面14に
向かって押してこれらの部品を溝10,11,12に配置し且つ
所定の位置に維持する。そのため、これらの部品60,61,
62は、シリンダから外方に突出する。
次いで、光ファイバをシリンダに巻付け、この際、部
品60,61,62はファイバの巻付け周を大きくする。
品60,61,62はファイバの巻付け周を大きくする。
最後に、チャック4が、取り外し自在の部品60,61,62
を引込み式のロッド40,41,42により取り外させる。
を引込み式のロッド40,41,42により取り外させる。
前に巻き付けた光ファイバは、次いで、シリンダ1の
外面13上に差し向けられる。張力は、巻付け行程中、フ
ァイバに必然的に加えられるが、次いで消失する。
外面13上に差し向けられる。張力は、巻付け行程中、フ
ァイバに必然的に加えられるが、次いで消失する。
第1図の例は、3つの取り外し自在の部品60,61,62に
その対応する引込み式のロッド40,41,42を提供するが、
これらの部材の数を変えてもよいということは明らかで
ある。
その対応する引込み式のロッド40,41,42を提供するが、
これらの部材の数を変えてもよいということは明らかで
ある。
第2図及び第4図を参照して、巻付け行程中に光ファ
イバに発生する応力を除去することのできる、本発明の
装置及び方法の別の実施例を説明する。
イバに発生する応力を除去することのできる、本発明の
装置及び方法の別の実施例を説明する。
第2図及び第4図によれば、2つの端板2又は3の一
方の内面に当たるように配置された、一つ以上の取り外
し自在のフランジ(図示の実施例では2つのフランジ)
が設けられている。
方の内面に当たるように配置された、一つ以上の取り外
し自在のフランジ(図示の実施例では2つのフランジ)
が設けられている。
第2図は、端板3の内面に当たるように配置された2
つのフランジ50及び51を図示する。これらのフランジ
は、端板3を跨ぐ部品52,53で所定の位置に保持され
る。ネジ54,55のような固定装置が取り外し自在のフラ
ンジ50,51を所定の位置に保持する。
つのフランジ50及び51を図示する。これらのフランジ
は、端板3を跨ぐ部品52,53で所定の位置に保持され
る。ネジ54,55のような固定装置が取り外し自在のフラ
ンジ50,51を所定の位置に保持する。
本発明の方法によれば、ファイバを巻付ける前に取り
外し自在のフランジ50,51がコイル上に配置してネジ54
及び55で端板3に対して固定する。次いでファイバを巻
付けて取り外し自在のフランジ50及び51を取り外す。巻
付けたファイバは圧縮されておらず、巻付け作業による
応力は完全に、或いは部分的に除去される。
外し自在のフランジ50,51がコイル上に配置してネジ54
及び55で端板3に対して固定する。次いでファイバを巻
付けて取り外し自在のフランジ50及び51を取り外す。巻
付けたファイバは圧縮されておらず、巻付け作業による
応力は完全に、或いは部分的に除去される。
かくして、本発明は、溝(例えば3つの溝)を設けた
通常のコイルを使用できるようにする。引っ込み式のチ
ャックに取付けられたロッドはこれらの溝内に配置さ
れ、そのため、巻線はコイル支持体の周よりも大きい周
で巻付けられる。巻付けの後、これらのロッドを取除
し、かくして、張力を緩和し、従って、望ましからぬ微
小な湾曲を除去する。
通常のコイルを使用できるようにする。引っ込み式のチ
ャックに取付けられたロッドはこれらの溝内に配置さ
れ、そのため、巻線はコイル支持体の周よりも大きい周
で巻付けられる。巻付けの後、これらのロッドを取除
し、かくして、張力を緩和し、従って、望ましからぬ微
小な湾曲を除去する。
この方法は、コイル支持体の高さの取り外し自在のフ
ランジを配置することによって(第2図参照)、更に改
善される。これらのフランジを取り外す際には、一つの
同じ層の巻線は除去され、かくして上側の層を解放し、
これは前の層の隙間に食い込むことができる。
ランジを配置することによって(第2図参照)、更に改
善される。これらのフランジを取り外す際には、一つの
同じ層の巻線は除去され、かくして上側の層を解放し、
これは前の層の隙間に食い込むことができる。
最終的に、ファイバの張力が完全に解放されたコイル
が得られ、かくして、損失及び偏光カップリングを生ぜ
しめる微小な湾曲を除去する。例えば、250mのファイバ
を巻付けたコイルを作り、内径25mmで外径36mm、高さ14
mmの支持体に固定する。
が得られ、かくして、損失及び偏光カップリングを生ぜ
しめる微小な湾曲を除去する。例えば、250mのファイバ
を巻付けたコイルを作り、内径25mmで外径36mm、高さ14
mmの支持体に固定する。
上述の記載は、単に非限定的な例として作られている
ということは明らかである。本発明の範囲を逸脱するこ
となく他の変形態様の実施例を想到することができる。
特に、デジタルの例及び本発明による材料を作るのに使
用される製品は上述の実施例を図示するためにのみ与え
られる。
ということは明らかである。本発明の範囲を逸脱するこ
となく他の変形態様の実施例を想到することができる。
特に、デジタルの例及び本発明による材料を作るのに使
用される製品は上述の実施例を図示するためにのみ与え
られる。
第1図は本発明によるコイルの実施例を図示する正面図
であり、第2図は本発明によるコイルの別の実施例の側
面図であり、第3図は本発明によるコイルの斜視図であ
り、第4図は第2図のコイルの断面図である。 1……シリンダ、2,3……端板、4……チャック。
であり、第2図は本発明によるコイルの別の実施例の側
面図であり、第3図は本発明によるコイルの斜視図であ
り、第4図は第2図のコイルの断面図である。 1……シリンダ、2,3……端板、4……チャック。
Claims (5)
- 【請求項1】光ファイバを巻付けるべきシリンダと、光
ファイバを巻付け中及び巻付け後に保持するため前記シ
リンダの両端に取り付けられた2つの端板と、を有する
光ファイバ用のコイルであって、 前記シリンダが1つ以上の溝をその周面上に有し、これ
らの溝の各々はシリンダの母線に沿って設けられ、前記
シリンダの滑らかな表面の断続部分を形成し前記シリン
ダの中空部分に開放されており、 前記溝内に位置決めされ前記シリンダの軸線から半径方
向へ移動し前記シリンダの外面からの突出部を形成して
光ファイバの巻付け円周を大きくするとともに、前記シ
リンダの軸線に向かって移動し前記シリンダ上に巻き付
けられた光ファイバの巻付け張力を解放してこの張力に
よる応力を除去するための取り外し自在の部品と、 2つの前記端板の一方の端板の内面に当たるようにこの
端板に位置決めし取り付け可能であるとともに、前記シ
リンダ上に巻き付けられた光ファイバの巻付け張力を解
放してこの張力による応力を除去するため取り外し可能
の取り付け取り外し自在のフランジと、 を備えたことを特徴とする光ファイバ用のコイル。 - 【請求項2】前記溝が円筒形の形状を有し、前記取り外
し自在の部品が円筒形のロッドであることを特徴とする
請求項1に記載の光ファイバ用のコイル。 - 【請求項3】シリンダと、前記シリンダの両端に取り付
けられた2つの端板と、前記シリンダの周面上に形成さ
れ各々が前記シリンダの母線に沿って設けられ前記シリ
ンダの滑らかな表面の断続部分を形成し前記シリンダの
中空部分に開放された少なくとも1個の溝と、を有する
コイルに光ファイバを巻き付ける方法であって、 2つの前記端板の一方の端板の内面に当たるように取り
付け取り外し自在のフランジをこの端板に位置決めし取
り付け、 取り外し自在の部品を前記溝内に位置決めし、前記シリ
ンダの軸線から半径方向へ移動し前記シリンダの外面か
らの突出部を形成して光ファイバの巻付け円周を大きく
し、 光ファイバを前記シリンダの周囲に巻き、 前記取り外し自在の部品を前記シリンダの軸線に向かっ
て移動し、取り付け取り外し自在の前記フランジを前記
端板から取り外し、前記前記シリンダ上に巻き付けられ
た光ファイバの巻付け張力を解放してこの張力による応
力を除去することを特徴とする光ファイバを巻き付ける
方法。 - 【請求項4】前記取り外し自在の部品の、前記溝内への
位置決め及びその取り外しを、各取り外し自在の部品に
ついての引込み自在のロッドを持つチャックで行うこと
を特徴とする請求項3に記載のファイバを巻き付ける方
法。 - 【請求項5】前記溝が円筒形の形状を有し、前記取り外
し自在の部品が円筒形のロッドであることを特徴とする
請求項3に記載のファイバを巻き付ける方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8714097A FR2621571B1 (fr) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | Bobine pour fibre optique et procede de bobinage sans contrainte de fibre optique |
FR8714097 | 1987-10-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01133876A JPH01133876A (ja) | 1989-05-25 |
JP2610661B2 true JP2610661B2 (ja) | 1997-05-14 |
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ID=9355754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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-
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