JP2609957B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
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- JP2609957B2 JP2609957B2 JP3085339A JP8533991A JP2609957B2 JP 2609957 B2 JP2609957 B2 JP 2609957B2 JP 3085339 A JP3085339 A JP 3085339A JP 8533991 A JP8533991 A JP 8533991A JP 2609957 B2 JP2609957 B2 JP 2609957B2
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、低温ショ−ケ−スや冷
蔵庫等の冷却貯蔵庫に関し、断熱箱体の内部に配設した
熱良導箱によって画成される貯蔵室を、間接冷却する冷
却貯蔵庫に関するものである。
蔵庫等の冷却貯蔵庫に関し、断熱箱体の内部に配設した
熱良導箱によって画成される貯蔵室を、間接冷却する冷
却貯蔵庫に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来技術として、実開昭６０−９３８８
２号公報には、断熱外箱と熱良導内箱とを一定の空間を
置いて固着装備し、外箱・内箱の間の空間に冷風を循環
させて内箱を冷やし、内箱の中を冷蔵室とし、冷風を作
るための冷凍機の蒸発器と冷風を循環させるためのファ
ンとを外箱・内箱の間の冷風循環空間内に置いて、冷蔵
室を間接冷却する冷蔵庫が開示されている。
２号公報には、断熱外箱と熱良導内箱とを一定の空間を
置いて固着装備し、外箱・内箱の間の空間に冷風を循環
させて内箱を冷やし、内箱の中を冷蔵室とし、冷風を作
るための冷凍機の蒸発器と冷風を循環させるためのファ
ンとを外箱・内箱の間の冷風循環空間内に置いて、冷蔵
室を間接冷却する冷蔵庫が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】斯かる従来技術の冷蔵
庫は、間接冷却方式であることにより、貯蔵室内の相対
湿度がかなり高く保たれるため、ワイン、生花及び生鮮
食料品の貯蔵に適し、近年急速に普及している。
庫は、間接冷却方式であることにより、貯蔵室内の相対
湿度がかなり高く保たれるため、ワイン、生花及び生鮮
食料品の貯蔵に適し、近年急速に普及している。
【０００４】しかし、ワインのようにそれ自体に蒸散作
用のないものや、生鮮食料品のようにそれ自体に蒸散作
用があっても扉の開閉が少ない場合は、冷蔵室の湿度を
高湿度に維持できなくなり、品質の低下を招く問題点が
あった。
用のないものや、生鮮食料品のようにそれ自体に蒸散作
用があっても扉の開閉が少ない場合は、冷蔵室の湿度を
高湿度に維持できなくなり、品質の低下を招く問題点が
あった。
【０００５】また、間接冷却方式であるために、冷蔵室
の上下で温度のバラツキが発生する問題点があった。
の上下で温度のバラツキが発生する問題点があった。
【０００６】本発明は、斯かる従来技術の問題点に鑑
み、貯蔵室の湿度低下を防止することを目的とした冷却
貯蔵庫を提供するものである。
み、貯蔵室の湿度低下を防止することを目的とした冷却
貯蔵庫を提供するものである。
【０００７】また、本発明は、貯蔵室の温度のバラツキ
を減少させることを目的とした冷却貯蔵庫を提供するも
のである。
を減少させることを目的とした冷却貯蔵庫を提供するも
のである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、前面開口部に
開閉扉を備える断熱箱体の内部に、前記断熱箱体と間隔
を存して熱良導箱を配設し、該熱良導箱の内側を貯蔵室
とすると共に、前記断熱箱体と熱良導箱間の冷気通路に
蒸発器及び冷気循環送風機を配設し、貯蔵室を間接冷却
するように構成した冷却貯蔵庫において、前記断熱箱体
の天壁には、外部と前記貯蔵室を連通する吸気口を形成
すると共に、前記冷気通路内の蒸発器より下流側の高圧
部と外部を連通する排気口を形成し、前記熱良導箱の底
板には、前記貯蔵室と前記冷気通路の低圧部を連通する
通気口を形成した冷却貯蔵庫を構成するものである。
開閉扉を備える断熱箱体の内部に、前記断熱箱体と間隔
を存して熱良導箱を配設し、該熱良導箱の内側を貯蔵室
とすると共に、前記断熱箱体と熱良導箱間の冷気通路に
蒸発器及び冷気循環送風機を配設し、貯蔵室を間接冷却
するように構成した冷却貯蔵庫において、前記断熱箱体
の天壁には、外部と前記貯蔵室を連通する吸気口を形成
すると共に、前記冷気通路内の蒸発器より下流側の高圧
部と外部を連通する排気口を形成し、前記熱良導箱の底
板には、前記貯蔵室と前記冷気通路の低圧部を連通する
通気口を形成した冷却貯蔵庫を構成するものである。
【０００９】また、本発明は、上記構成の冷却貯蔵庫に
おいて、熱良導箱の天板に、前記冷気通路の高圧部と前
記貯蔵室を連通する吐出用小孔を形成したものである。
おいて、熱良導箱の天板に、前記冷気通路の高圧部と前
記貯蔵室を連通する吐出用小孔を形成したものである。
【００１０】
【作用】本発明によれば、冷気循環送風機によって、外
部空気（以下単に外気という）が吸気口から強制的に貯
蔵室に導入され、貯蔵室の空気は通気口を通って冷気通
路に入り、排気口から排出されることになる。この様な
外気の強制的な導入によって加湿効果が発生する。
部空気（以下単に外気という）が吸気口から強制的に貯
蔵室に導入され、貯蔵室の空気は通気口を通って冷気通
路に入り、排気口から排出されることになる。この様な
外気の強制的な導入によって加湿効果が発生する。
【００１１】また、冷気通路を循環される冷気の一部
は、吐出用小孔から貯蔵室に導入されることになるた
め、貯蔵室に僅かな空気循環が発生し、貯蔵室の温度の
バラツキを減少させることができる。
は、吐出用小孔から貯蔵室に導入されることになるた
め、貯蔵室に僅かな空気循環が発生し、貯蔵室の温度の
バラツキを減少させることができる。
【００１２】
【実施例】以下に本発明の冷却貯蔵庫をリ−チイン型の
低温ショ−ケ−スを例にして図面に基ずき説明する。図
１は低温ショ−ケ−スの縦断側面図、図２は低温ショ−
ケ−スの縦断正面図、図３は低温ショ−ケ−スの一部を
破断した要部斜視図、図４は低温ショ−ケ−スの全体斜
視図を示している。
低温ショ−ケ−スを例にして図面に基ずき説明する。図
１は低温ショ−ケ−スの縦断側面図、図２は低温ショ−
ケ−スの縦断正面図、図３は低温ショ−ケ−スの一部を
破断した要部斜視図、図４は低温ショ−ケ−スの全体斜
視図を示している。
【００１３】１は前面開口部に観音開き式の開閉扉２を
備える断熱箱体であり、該断熱箱体１の内部には、例え
ば塗装を施された薄い鉄板によって製作される前面開口
の熱良導箱３が、断熱箱体１の内壁面と間隔を存して固
着装備されている。この熱良導箱３は天板３Ａ、両側板
３Ｂ、後板３Ｄ及び分割可能であり、取り外し自在な底
板３Ｅによって構成されており、断熱箱体１と熱良導箱
３との間に形成される略密閉された空間を冷気通路４と
すると共に、熱良導箱３の内側空間を瓶入り飲料、生鮮
食料品、更には生花を貯蔵するための貯蔵室５としてい
る。実施例において、貯蔵室５にはワイン６を載置する
複数段の棚７が着脱自在に配設されている。一方、断熱
箱体１の下部に形成される機械室８には、冷凍系の電動
圧縮機９、凝縮器１０及び送風機１１等が配設されてい
る。
備える断熱箱体であり、該断熱箱体１の内部には、例え
ば塗装を施された薄い鉄板によって製作される前面開口
の熱良導箱３が、断熱箱体１の内壁面と間隔を存して固
着装備されている。この熱良導箱３は天板３Ａ、両側板
３Ｂ、後板３Ｄ及び分割可能であり、取り外し自在な底
板３Ｅによって構成されており、断熱箱体１と熱良導箱
３との間に形成される略密閉された空間を冷気通路４と
すると共に、熱良導箱３の内側空間を瓶入り飲料、生鮮
食料品、更には生花を貯蔵するための貯蔵室５としてい
る。実施例において、貯蔵室５にはワイン６を載置する
複数段の棚７が着脱自在に配設されている。一方、断熱
箱体１の下部に形成される機械室８には、冷凍系の電動
圧縮機９、凝縮器１０及び送風機１１等が配設されてい
る。
【００１４】また、断熱箱体１と熱良導箱３の後板３Ｄ
間の冷気通路４には、前記電動圧縮機９及び凝縮器１０
等と共に冷凍系を構成する蒸発器１２を配設し、該蒸発
器１２の上方には冷気循環送風機１３を２個配設し、蒸
発器１２の下方には、除霜水案内板１４から滴下する除
霜水を回収して、底板３Ｅの下面に配設した水皿１５に
導くドレン受け１６及び排水管１７を配設している。こ
の水皿１５は、底板３Ｅに形成した多数の加湿用小孔１
８を介して貯蔵室５と連通しており、水皿１５への水の
補給は、蒸発器１２からの除霜水が利用される。
間の冷気通路４には、前記電動圧縮機９及び凝縮器１０
等と共に冷凍系を構成する蒸発器１２を配設し、該蒸発
器１２の上方には冷気循環送風機１３を２個配設し、蒸
発器１２の下方には、除霜水案内板１４から滴下する除
霜水を回収して、底板３Ｅの下面に配設した水皿１５に
導くドレン受け１６及び排水管１７を配設している。こ
の水皿１５は、底板３Ｅに形成した多数の加湿用小孔１
８を介して貯蔵室５と連通しており、水皿１５への水の
補給は、蒸発器１２からの除霜水が利用される。
【００１５】而して、断熱箱体１の天壁１Ａには、外部
と貯蔵室５を連通する複数の吸気口１９を形成すると共
に、外部と冷気通路４の高圧部４Ａを連通する複数の排
気口２０を形成し、熱良導箱３の底板３Ｅの前部には、
冷気通路４の低圧部４Ｂと貯蔵室５を連通する複数の通
気口２１を形成し、熱良導箱３の天板３Ａの前部には、
冷気通路４の高圧部４Ａと前記貯蔵室５を連通する複数
の吐出用小孔２２を形成している。
と貯蔵室５を連通する複数の吸気口１９を形成すると共
に、外部と冷気通路４の高圧部４Ａを連通する複数の排
気口２０を形成し、熱良導箱３の底板３Ｅの前部には、
冷気通路４の低圧部４Ｂと貯蔵室５を連通する複数の通
気口２１を形成し、熱良導箱３の天板３Ａの前部には、
冷気通路４の高圧部４Ａと前記貯蔵室５を連通する複数
の吐出用小孔２２を形成している。
【００１６】また、貯蔵室５の前面両側部には、螢光灯
シェ−ド２３によって包囲された室内照明用の螢光灯２
４が縦設されている。この螢光灯シェ−ド２３は下端及
び上端に冷気通路４と連通する上開口２５及び下開口２
６を形成し、シェ−ド２３内に循環冷気の一部を通過さ
せることによって、室内の温度上昇を防止するものであ
る。
シェ−ド２３によって包囲された室内照明用の螢光灯２
４が縦設されている。この螢光灯シェ−ド２３は下端及
び上端に冷気通路４と連通する上開口２５及び下開口２
６を形成し、シェ−ド２３内に循環冷気の一部を通過さ
せることによって、室内の温度上昇を防止するものであ
る。
【００１７】以上の構成において、蒸発器１２で熱交換
された冷気は、冷気循環送風機１３によって冷気通路４
を矢印Ａの如く循環され、熱良導箱３を冷却する。これ
により、貯蔵室５の空気は熱良導箱３を介して間接的に
冷却されることになる。この様な貯蔵室５の間接冷却方
式は、貯蔵室５を高湿度に維持する１つの要件となる
が、ワイン６や洋菓子のように、それ自体水分を発散し
ない飲食品を貯蔵した場合や水分を発散する生鮮食料品
であっても扉２の開閉が少ない場合は、貯蔵室５の湿度
は低下する傾向ある。そこで、水皿１５に回収された除
霜水によって貯蔵室５を加湿し、貯蔵室５の湿度低下を
防止する。しかし、斯かる加湿効果は５％程度の湿度上
昇しか期待することができず十分ではない。
された冷気は、冷気循環送風機１３によって冷気通路４
を矢印Ａの如く循環され、熱良導箱３を冷却する。これ
により、貯蔵室５の空気は熱良導箱３を介して間接的に
冷却されることになる。この様な貯蔵室５の間接冷却方
式は、貯蔵室５を高湿度に維持する１つの要件となる
が、ワイン６や洋菓子のように、それ自体水分を発散し
ない飲食品を貯蔵した場合や水分を発散する生鮮食料品
であっても扉２の開閉が少ない場合は、貯蔵室５の湿度
は低下する傾向ある。そこで、水皿１５に回収された除
霜水によって貯蔵室５を加湿し、貯蔵室５の湿度低下を
防止する。しかし、斯かる加湿効果は５％程度の湿度上
昇しか期待することができず十分ではない。
【００１８】そこで、本発明によると、冷気循環送風機
１３によって、外気が矢印Ｂの如く吸気口１９から強制
的に貯蔵室５に導入され、貯蔵室５の空気は通気口２１
を通って矢印Ｃの如く冷気通路４に入り、矢印Ｄの如く
排気口２０から排出されることになる。この様な外気の
強制的な導入によって貯蔵室５の加湿効果が発生する。
１３によって、外気が矢印Ｂの如く吸気口１９から強制
的に貯蔵室５に導入され、貯蔵室５の空気は通気口２１
を通って矢印Ｃの如く冷気通路４に入り、矢印Ｄの如く
排気口２０から排出されることになる。この様な外気の
強制的な導入によって貯蔵室５の加湿効果が発生する。
【００１９】また、冷気通路４を循環される冷気の一部
は、吐出用小孔２２から貯蔵室５に導入されることにな
るため、貯蔵室５に僅かな空気循環が発生し、貯蔵室５
の温度のバラツキを減少させることができる。
は、吐出用小孔２２から貯蔵室５に導入されることにな
るため、貯蔵室５に僅かな空気循環が発生し、貯蔵室５
の温度のバラツキを減少させることができる。
【００２０】
【発明の効果】本発明による冷却貯蔵庫は、冷気循環送
風機を利用して、外部空気を断熱箱体の天壁に形成され
た吸気口から強制的に貯蔵室に導入すると共に、貯蔵室
内の冷気を熱良導箱の底板に形成された通気口から冷気
通路の低圧部へ流し、蒸発器を通過した低温で且つ乾燥
した冷気を排出することができるため、外気により貯蔵
室略全体の加湿効果が発生し、貯蔵室の湿度低下を確実
に防止することができる。
風機を利用して、外部空気を断熱箱体の天壁に形成され
た吸気口から強制的に貯蔵室に導入すると共に、貯蔵室
内の冷気を熱良導箱の底板に形成された通気口から冷気
通路の低圧部へ流し、蒸発器を通過した低温で且つ乾燥
した冷気を排出することができるため、外気により貯蔵
室略全体の加湿効果が発生し、貯蔵室の湿度低下を確実
に防止することができる。
【００２１】また、冷気通路を循環される冷気の一部
が、吐出用小孔から貯蔵室に導入されることになるた
め、貯蔵室に僅かな空気循環が発生し、貯蔵室の温度の
バラツキを減少させることができる。
が、吐出用小孔から貯蔵室に導入されることになるた
め、貯蔵室に僅かな空気循環が発生し、貯蔵室の温度の
バラツキを減少させることができる。
【図１】低温ショ−ケ−スの縦断側面図である。
【図２】低温ショ−ケ−スの縦断正面図である。
【図３】低温ショ−ケ−スの一部を破断した要部斜視図
である。
である。
【図４】低温ショ−ケ−スの全体斜視図である。
１ 断熱箱体 ２ 開閉扉 ３ 熱良導箱 ４ 冷気通路 ５ 貯蔵室 １２ 蒸発器 １３ 冷気循環送風機 １９ 吸気口 ２０ 排気口 ２１ 通気口 ２２ 吐出用小孔
Claims (2)
- 【請求項１】 前面開口部に開閉扉を備える断熱箱体の
内部に、前記断熱箱体と間隔を存して熱良導箱を配設
し、該熱良導箱の内側を貯蔵室とすると共に、前記断熱
箱体と熱良導箱間の冷気通路に蒸発器及び冷気循環送風
機を配設し、貯蔵室を間接冷却するように構成した冷却
貯蔵庫において、前記断熱箱体の天壁には、外部と前記
貯蔵室を連通する吸気口を形成すると共に、前記冷気通
路内の蒸発器より下流側の高圧部と外部を連通する排気
口を形成し、前記熱良導箱の底板には、前記貯蔵室と前
記冷気通路の低圧部を連通する通気口を形成したことを
特徴とする冷却貯蔵庫。 - 【請求項２】 前記熱良導箱の天板には、前記冷気通路
の高圧部と前記貯蔵室を連通する吐出用小孔を形成した
ことを特徴とする請求項１に記載の冷却貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3085339A JP2609957B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3085339A JP2609957B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04316976A JPH04316976A (ja) | 1992-11-09 |
| JP2609957B2 true JP2609957B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13855893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3085339A Expired - Fee Related JP2609957B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2609957B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4394464A (en) * | 1982-06-21 | 1983-07-19 | John Gagliani | Modified polyimide foams and methods of making same |
| JPS60253777A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-14 | 松下冷機株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP3085339A patent/JP2609957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04316976A (ja) | 1992-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |