JP2609031B2 - 湯沸器の出湯管 - Google Patents

湯沸器の出湯管

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JP2609031B2 JP4182691A JP18269192A JP2609031B2 JP 2609031 B2 JP2609031 B2 JP 2609031B2 JP 4182691 A JP4182691 A JP 4182691A JP 18269192 A JP18269192 A JP 18269192A JP 2609031 B2 JP2609031 B2 JP 2609031B2
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H9/00Details
    • F24H9/16Arrangements for water drainage 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/14Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
    • B05B1/18Roses; Shower heads
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下流端にシャワーヘッ
ドを備えた湯沸器の出湯管に関する。
【0002】
【従来の技術】湯沸器では、熱交換器、バーナ等を含む
湯沸器本体の流出口に出湯管本体が接続されており、多
くの出湯管には、金属によって屈曲自在に成型されたフ
レキシブル部が設けられていて、フレキシブル部の下流
側の端部にシャワーヘッドが固定されている。また、最
近では、シャワーヘッドにセンサや接触式スイッチ等の
スイッチ機構を設けた湯沸器がある。これらシャワーヘ
ッドにスイッチ機構を設けた湯沸器では、スイッチ機構
の信号を伝送するための配線をシャワーヘッドから湯沸
器本体までの間に設けなければならないため、例えば、
出湯管本体の外側に樹脂カバー等設けて、出湯管本体と
樹脂カバーとの間の隙間を利用して、配線を施したもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来より、シ
ャワーヘッドは、単に出湯管本体に対して、水密性のみ
が確保されるようにして接続されているだけであり、出
湯管本体の軸方向に対しては、回動自在に固定されてい
る。このため、シャワーヘッドにスイッチ機構が備えら
れた場合には、シャワーヘッドが出湯管本体に対して同
じ方向に何回も回転すると、シャワーヘッドから湯沸器
本体までの間に設けられる配線の長さにある程度の余裕
を与えておいても、配線の遊びに限界が生じ、最悪の場
合には、配線の断線を招く虞がある。
【0004】本発明は、シャワーヘッドにスイッチ機構
を設けて、湯沸器本体との間に配線が施された場合に
も、断線を引き起こすことのないシャワーヘッドと出湯
管本体との接続構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1で
は、湯沸器本体の下部に元部が接続された出湯管本体
と、該出湯管本体の先端が挿入、接続される筒状の流入
口を有し、使用者により操作されるスイッチ機構が固定
されたシャワーヘッドとからなり、前記湯沸器本体と前
記スイッチ機構との間に前記スイッチ機構の信号を前記
湯沸器本体へ伝送するための配線が備えられた湯沸器の
出湯管において、前記出湯管本体の先端又は前記シャワ
ーヘッドの流入口の一方に縦溝を設けるとともに、他方
に前記縦溝内に嵌め込まれる突起を形成し、前記出湯管
本体に対して前記スイッチ機構の回転を制限したことを
技術的手段とする。請求項2では、請求項1において、
前記シャワーヘッドは、前記出湯管本体に対して回転が
制限された所定範囲内で回転自在に設けたことを技術的
手段とする。請求項3では、請求項1において、前記シ
ャワーヘッドは、前記出湯管本体の先端と接続されたシ
ャワーヘッド本体と、前記スイッチ機構が備えられた傘
とからなり、前記シャワーヘッド本体の前記傘に覆われ
る部分又は前記傘の一方には、周方向に突出した突片が
備えられると共に、他方には、前記突片が嵌合される切
欠きが形成され、前記シャワーヘッド本体に対して前記
傘の回転を制限したことを技術的手段とする。請求項4
では、湯沸器本体の下部に元部が接続された出湯管本体
と、該出湯管本体の外側に設けられた管カバーと、該出
湯管本体の先端が挿入、接続される筒状の流入口を有
し、使用者により操作されるスイッチ機構が固定された
シャワーヘッドとからなり、前記湯沸器本体と前記スイ
ッチ機構との間に前記スイッチ機構の信号を前記湯沸器
本体へ伝送するための配線が備えられた湯沸器の出湯管
において、前記シャワーヘッドは、前記出湯管本体に接
続されたシャワーヘッド本体と、上端部に前記管カバー
の先端が挿入される挿入部が形成され、該挿入部の内側
に突出部が形成された傘とからなり、該傘に前記スイッ
チ機構が備えられるとともに、前記管カバーの先端に
は、前記傘の突出部が嵌合される凹部が設けられ、該凹
部への前記突出部の嵌合により前記傘の前記管カバーに
対する回転を制限したことを技術的手段とする。
【0006】
【作用および発明の効果】本発明では、請求項1では、
シャワーヘッドの筒状の流入口に出湯管本体の先端が挿
入、接続されると、出湯管本体の先端又は流入口の一方
に設けられた縦溝内に、他方に形成された突起が嵌め込
まれる。これによって、出湯管本体に対して接続された
シャワーヘッドは、出湯管の軸を中心とする回転が制限
される。この結果、シャワーヘッドに固定されたスイッ
チ機構も出湯管本体に対して回転が制限される。従っ
て、シャワーヘッドに設けたスイッチ機構は出湯管本体
に対して回転しないため、スイッチ機構から湯沸器本体
までの間に施される配線が、出湯管本体に巻き付くこと
がなく、配線の断線を防止できる。請求項2では、シャ
ワーヘッドは、出湯管本体に対して回転が制限されてい
ても、所定範囲内では回転自在に設けらている。このた
め、スイッチ機構の向きを所定範囲内では自由に動かす
ことができるため、使い勝手が良い。 請求項3では、シ
ャワーヘッド本体が傘に覆われた状態では、傘のシャワ
ーヘッド本体に対する回転が制限されることになり、シ
ャワーヘッドが、出湯管本体と接続されたシャワーヘッ
ド本体と、スイッチ機構が備えられた傘との複数の部分
からなっている場合であっても、シャワーヘッド本体
が、請求項1のように回転が制限された状態であれば、
傘は出湯管本体に対して回転が制限される。 従って、傘
に備えられたスイッチ機構から湯沸器本体までの間に施
される配線が、出湯管本体に巻き付くことがなく、配線
の断線を防止できる。 請求項4では、湯沸器の下部に接
続された出湯管本体と、その外側に設けられた管カバー
が、シャワーヘッドと接続されるとき、管カバーの先端
は、シャワーヘッドの傘の挿入部に挿入されると、挿入
部の内側に形成された突出部が管カバーに設けられた凹
部内に嵌合される。これにより、傘と管カバーとが連結
され、管カバーに対して傘の回転が制限される。 従っ
て、傘に備えられたスイッチ機構の管カバーに対する回
転が制限され、スイッチ機構 から湯沸器本体までの間
に施される配線が、出湯管本体に巻き付くことがなく、
配線の断線を防止できる。
【0007】
【実施例】次に本発明の第1実施例を図1乃至図6に基
づいて説明する。図1に示すガス湯沸器1は、湯沸器カ
バー2の内側にバーナと熱交換器とを備え、熱交換器の
下流端の流出口に出湯管10が接続されている。出湯管
10は、直水流とシャワー水流との切り換え機構を有す
るシャワーヘッド20を下流端に有し、図2に示すよう
に、フレキシブル成型された金属製の出湯管本体12と
出湯管本体12の外側を覆う樹脂製の管カバー30とに
よって屈曲自在に形成され、シャワーヘッド20の位置
を自由に移動することができるようにしたものである。
【0008】出湯管本体12の下流端には、図2、図3
または図5に示すとおり、フレキシブル成型部13の末
端処理とシャワーヘッド20との接続固定とを兼用する
ように塑性変形された口金14が備えられている。この
口金14には、その下流端を端部とする2本の削除溝1
4aが形成されている。さらに、この口金14の削除溝
14aの上流側の外周には溝15が形成されていて、溝
15には、出湯管本体12とシャワーヘッド20とを接
続したときに、水密性を確保するためのOリング16が
配される。このOリング16は、出湯管本体12とシャ
ワーヘッド20とを接続するためのプラグ17を係止す
るための係止部材ともなっている。
【0009】シャワーヘッド20は、シャワーヘッド本
体20aと傘19を含む複数の樹脂製部材を組み合わせ
てなり、シャワーヘッド本体20aは出湯管本体12の
口金14を挿入するための筒状の流入口21を上端に備
えており、流入口21の内側には、上記の口金14の削
除溝14aに対応した位置に、図4に示すとおり、流入
口21の中心へ向かって低く突出した突起22が、流入
口21の下流端から上流側へ向かって帯状に形成されて
いる。この突起22は、シャワーヘッド本体20aが出
湯管本体12に接続されたとき、削除溝14a内に位置
して、シャワーヘッド本体20aの回転を制限するため
のものである。
【0010】また、シャワーヘッド本体20aの流入口
21の外側には、外方へ向かって突出した1つの突片2
4が形成されている。この突片24は、傘19を設置し
たとき、傘19に形成した切欠き19cに位置して傘1
9の回動を制限するためのものである(図6参照)。ま
た、シャワーヘッド20の上部外側、すなわち傘19の
外側には、押圧するとスイッチング信号を発するスイッ
チ23が備えられており、シャワーヘッド20の下部外
側、すなわちシャワーヘッド本体20aの外側には、シ
ャワー水流とストレート水流との切り換えを行う操作ス
イッチ26が備えられている。
【0011】プラグ17は、2段構造を有する略筒状を
呈しており、出湯管本体12とシャワーヘッド本体20
aとを接続する工程では、プラグ17を出湯管本体12
の上流側に移動させてからOリング16を溝15に嵌
め、シャワーヘッド本体20aの流入口21の内側に口
金14を嵌め合わせてから、流入口21とプラグ17の
段差部分によってOリング16を挟み込み、図5に示す
ように、シャワーヘッド本体20aとプラグ17の相互
に形成されたおねじとめねじとを嵌め合わせて固定す
る。
【0012】プラグ17の上流端の外周部には、係止爪
18が四方に向かって放射状に形成されている。これら
の係止爪18は、管カバー30の下流側端部の径の大き
い部分31aの内側に溝状に形成された凹部31bに係
止され、出湯管本体12の屈曲変形に応じて自在に屈曲
変形することができる管カバー30を、少なくともシャ
ワーヘッド20側に寄せておくためものである。なお、
管カバー30は、シャワーヘッド20と同系色の薄膜状
の樹脂からなり出湯管本体12の全体に被せられる。傘
19の内側には、中心に向かって突出し、一部に切欠き
19bを有する円板状のストッパ19aが形成されてい
る。このストッパ19aは、組み付けたとき、前記プラ
グ17の下端と接触し、傘19が上方へ外れないように
している。また、前記切欠き19bには、図6に示すと
おり、前記流入口21の外側に形成された突片24が嵌
合し、傘19の回転を防止している。
【0013】一方、管カバー30には、屈曲時の形態が
乱れないようにするために、比較的大きい幅に設定され
た径の大きい部分31と小さい幅に設定された径の小さ
い部分32とを交互に配置させてあり、下流側の末端部
分では、シャワーヘッド20の形状に対応させて、一体
感を与えるために、これらの径を次第に大きくさせてあ
る。また、25は、シャワーヘッド20に備えられたス
イッチ23と湯沸器本体に設けられた制御回路と接続す
るための配線であり、出湯管本体12と管カバー30と
の間に配される。
【0014】以上の構成からなる本実施例のガス湯沸器
1は、運転スイッチ3がオンの状態で、スイッチ23が
押圧されると、図示しない制御回路によって運転制御が
行われて、図示しない給水弁が開いて、給水管から供給
される水を熱交換器を介して自動的に出湯管10から流
出させて、給水を行う。また、給水時に湯沸かしスイッ
チ4が操作されている場合には、バーナを点火して熱交
換器により水を加熱して温水を供給する自動給水機能を
有する。使用時にシャワーヘッド20を任意の位置に変
位させる場合に、シャワーヘッド20は、出湯管本体1
2に対して回動しないようになっているため、シャワー
ヘッド20のスイッチ23と制御回路とを接続する配線
25が、出湯管10に巻き付くことがない。また、傘1
9は、シャワーヘッド本体20aに固定されているた
め、スイッチ23と操作スイッチ26とを常に同じ列に
配置することができ、見栄えがよい。
【0015】なお、本実施例では、削除溝を2つ形成し
たが、1つあるいは3つでもよい。但し、削除溝の数が
増えすぎると、口金14とシャワーヘッド20との接続
部分の強度が低下するため、好ましくない。上記実施例
では,削除溝14aを形成したものを示したが、必ずし
も溝である必要はなく、その形状は、三角形、矩形その
他の切欠きでもよい。なお、上記実施例では、シャワー
ヘッド本体20aを出湯管本体12に対して回動しない
ように、出湯管本体12の下端に切欠き14aを形成
し、シャワーヘッド本体20aの流入口21に突起22
を形成するものを示したが、出湯管本体12に突起を形
成し、流入口21に切欠き14aを形成するようにして
もよい。
【0016】次に、本発明の第2実施例を図7に基づい
て説明する。このものは、出湯管本体12の口金14お
よびシャワーヘッド本体20aの流入口21には、削除
溝および突起が形成されておらず、傘19の上端の2箇
所に内向きの突出部19bが形成されるとともに、管カ
バー30の下部外側に突出部19bが係合する凹部30
aが形成されている点が第1実施例と異なる。この実施
例では、突出部19bを凹部30aに係合させると、ス
イッチ23を備えた傘19のみが出湯管本体12に対し
て回動しないようになり、配線25が出湯管本体12に
巻き付くことがない。なお、操作スイッチ26を備えた
シャワーヘッド本体20aは、出湯管本体12に対して
自在に回動できるため、操作スイッチ26を使用者の使
い勝手の良い方向に移動させることができる。
【0017】次に本発明の第3実施例を図8に基づいて
説明する。このものは、出湯管本体12の口金14に形
成した削除溝14aの巾を、シャワーヘッド本体20a
の流入口21に形成した突起22の巾に対して、大きく
した点が第1実施例と異なる。この実施例では、傘19
とシャワーヘッド本体20aは一体となり、出湯管本体
12に対して、配線25が出湯管本体12に巻き付くこ
とがない所定範囲内で回動することができる。従って、
スイッチ23と操作スイッチ26との位置関係は常に一
定であるとともに、出湯管本体12に対して、ある程度
回動することができるため、使い勝手が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の出湯管を用いたガス湯沸器の正面図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例の出湯管の下流側の構成を
示す組み付け図である。
【図3】本発明の第1実施例における出湯管本体の口金
を示す斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例におけるシャワーヘッドの
流入口側を示す平面図である。
【図5】本発明の第1実施例におけるシャワーヘッドと
管カバーとの接続構造を示す出湯管の部分断面図であ
る。
【図6】図5におけるX−X線断面図である。
【図7】本発明の第2実施例におけるシャワーヘッドと
管カバーとの接続構造を示す出湯管の部分断面図であ
る。
【図8】本発明の第3実施例におけるシャワーヘッドと
管カバーとの接続構造を示す出湯管の部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ガス湯沸器(湯沸器) 10 出湯管 12 出湯管本体 14a 削除溝(係止機構 20 シャワーヘッド 21 流入口 22 突起(係止機構) 23 スイッチ(スイッチ機構)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湯沸器本体の下部に元部が接続された出
    湯管本体と、 該出湯管本体の先端が挿入、接続される筒状の流入口を
    有し、使用者により操作されるスイッチ機構が固定され
    たシャワーヘッドとからなり、 前記湯沸器本体と前記スイッチ機構との間に前記スイッ
    チ機構の信号を前記湯沸器本体へ伝送するための配線が
    備えられた 湯沸器の出湯管において、 前記出湯管本体の先端又は前記シャワーヘッドの流入口
    の一方に縦溝を設けるとともに、他方に前記縦溝内に嵌
    め込まれる突起を形成し、 前記出湯管本体に対して前記スイッチ機構の回転を制限
    したことを特徴とする湯沸器の出湯管。
  2. 【請求項2】 前記シャワーヘッドは、前記出湯管本体
    に対して回転が制限された所定範囲内で回転自在に設け
    たことを特徴とする請求項1記載の湯沸器の出湯管。
  3. 【請求項3】 前記シャワーヘッドは、前記出湯管本体
    の先端と接続されたシャワーヘッド本体と、前記スイッ
    チ機構が備えられた傘とからなり、 前記シャワーヘッド本体の前記傘に覆われる部分又は前
    記傘の一方には、周方向に突出した突片が備えられると
    共に、他方には、前記突片が嵌合される切欠きが形成さ
    れ、 前記シャワーヘッド本体に対して前記傘の回転を制限し
    たことを特徴とする請求項1記載の湯沸器の出湯管。
  4. 【請求項4】 湯沸器本体の下部に元部が接続された出
    湯管本体と、 該出湯管本体の外側に設けられた管カバーと、 該出湯管本体の先端が挿入、接続される筒状の流入口を
    有し、使用者により操作されるスイッチ機構が固定され
    たシャワーヘッドとからなり、 前記湯沸器本体と前記スイッチ機構との間に前記スイッ
    チ機構の信号を前記湯沸器本体へ伝送するための配線が
    備えられた 湯沸器の出湯管において、 前記シャワーヘッドは、前記出湯管本体に接続されたシ
    ャワーヘッド本体と、 上端部に前記管カバーの先端が挿入される挿入部が形成
    され、該挿入部の内側に突出部が形成された傘とからな
    り、 該傘に前記スイッチ機構が備えられるとともに、 前記管カバーの先端には、前記傘の突出部が嵌合される
    凹部が設けられ、 該凹部への前記突出部の嵌合により前記傘の前記管カバ
    ーに対する回転を制限したことを特徴とする湯沸器の出
    湯管。
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JPH0336056B2 (ja) * 1984-01-24 1991-05-30 Mitsubishi Plastics Ind

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3036056U (ja) * 1996-09-20 1997-04-08 株式会社東栄商事 おもちゃ

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