JPH11280948A - 混合水栓の操作レバー - Google Patents

混合水栓の操作レバー

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JPH11280948A
JPH11280948A JP8182898A JP8182898A JPH11280948A JP H11280948 A JPH11280948 A JP H11280948A JP 8182898 A JP8182898 A JP 8182898A JP 8182898 A JP8182898 A JP 8182898A JP H11280948 A JPH11280948 A JP H11280948A
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JP
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operating
lever
operation lever
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JP8182898A
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English (en)
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Kazue Umekawa
和重 梅川
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗面台や流し台などの混合水栓の操作レバー
の長さを、簡単な操作で、使用者に合った長さに調節で
きるようにし、健常者にも車椅子使用者などにも使いや
すい混合水栓の操作レバーを提供する。 【解決手段】 混合水栓10の操作レバー1を、基部2
と操作部3とで構成し、操作部3を基部2に対してスラ
イド機構4により連結して、操作部3をスライドさせる
ことにより操作部の長さを調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗面台などに用い
られる混合水栓の操作レバーに関する。
【0002】
【従来の技術】吐水・止水の調節と湯水の温度調節とを
ひとつの操作レバーで行う、従来の混合水栓(湯水混合
水栓)においては、その操作レバーの長さは調節でき
ず、一定の長さとなっている。例えば、図4および図5
は、従来の混合水栓の例を示し、図4の洗面台用混合水
栓110には、長さが比較的短い操作レバー101が付
いているのが一般的である。操作レバー101を短くす
る理由は、操作レバー101が長くて、洗面ボール内に
出っ張ると、洗面ボール内で洗顔、洗髪を行う際、邪魔
になるからである。
【0003】図5の厨房用混合水栓210には、比較的
長い操作レバー201が付いているのが一般的である。
操作レバー201が厨房のシンク内に出っ張っていて
も、シンクの奥行きが充分あり、また、通常の厨房用混
合水栓210は、蛇口を旋回できることもあって、作業
上の支障がないからである。
【0004】図4のように、短い操作レバー101が取
り付けられた洗面台用混合水栓110においては、健常
者には使い勝手がよいものであっても、車椅子使用者な
どが洗面台に向かって洗顔などを行う場合は、洗面台自
体の構造が車椅子などが入りやすいものになっていた
り、洗面ボールの手前側が身体が入りやすい形状になっ
ていない限りは、洗面台の混合水栓110の操作レバー
101が短いため、非常に使い勝手が悪いものになる。
そこで、図6に示すように、操作レバー101に添え木
111などを添えて、使用者の手前方向に操作レバー1
01長さを延長したり、図7に示すように、洗面台用混
合水栓110の操作レバーを、図4に示す操作レバー1
01より長い寸法の厨房用混合水栓210の操作レバー
201に交換して使用するなどして、操作レバー101
まで手が届かない使いにくさを解消していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、添え木111
などを添えたり、厨房用混合水栓210の操作レバー2
01に交換したりして、操作レバー101の寸法を長く
するようにした従来の対応策は、車椅子使用者などにと
って使い勝手がよくなるけれども、同じ洗面台を使用す
る健常者にとっては、操作レバー101が長すぎて使い
づらく、見た目も悪いなどの課題があった。
【0006】本発明は、健常者でも車椅子使用者などで
も、使用者の使用態様に応じて、簡単な操作で使用者に
合った混合水栓の操作レバー長さ寸法に調節できる混合
水栓の操作レバーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1に記載の発明は、図1に示すように、上
下方向に操作レバー1を操作して吐水・止水の調整を行
い、左右方向に操作レバー1を操作して湯水の温度調節
を行う構造の混合水栓の操作レバー1において、前記操
作レバー1が基部2と操作部3とからなり、前記基部2
及び操作部3を、該操作部3が基部2に対してスライド
し、操作レバー1の長さを任意に変更可能なスライド機
構4によって連結したことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、スライド機構4が、操作レバー1の長さを
任意の距離に保つための固定手段を有することを特徴と
する。
【0009】請求項2記載の発明によれば、操作レバー
1の長さを、使用者の好みに合わせ、任意に設定可能と
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る混合水栓の操
作レバー1の実施形態について、図1および図2を参照
して説明する。
【0011】図1は、本発明に係る混合水栓の操作レバ
ーの一実施形態を示す斜視図である。図1において、混
合水栓10は、その操作レバー1を上下方向に操作する
ことにより吐水・止水の調節を行い、左右方向に操作す
ることにより湯水の温度調節を行うようになっている。
【0012】上記操作レバー1は、混合水栓10の本体
側の基部2と、手で操作するとき手を掛けるための操作
部3と、これらの基部2と操作部3とを連結するスライ
ド機構4とから構成されている。
【0013】上記スライド機構4は、基部2に対して操
作部3を出し入れして、操作レバー1全体の長さを変え
て、使用者の使い勝手のよい長さに調節するものであっ
て、基部2の左右一対の腕の各先端部外周が、U字形に
形成した操作部3の両端部のパイプ部に摺動自在に挿入
嵌合され、この両嵌合部分に固定手段5が設けられて構
成されている。
【0014】この固定手段5は、図2に示すように、操
作部3の内周、長手方向に適宜の間隔を空けて、2か所
に穿設された円錐状の凹部6、6と、基部2の外周の上
記の凹部6、6に対応した2か所、および、その中間1
か所の計3か所に穿設された側孔9、9、9にそれぞれ
摺動自在に挿入され、ばね8、8、8により外側に付勢
されるボール7、7、7とからなっている。そして、側
孔9は、ばね8を圧縮しながらボール7を挿入した後、
側孔9の入り口を若干かしめてあって、ボール7は、ば
ね8に付勢されて側孔9から半分近く突出した状態で停
止するようにしてある。
【0015】基部2と操作部3との位置関係が、図2、
すなわち、図3(a)に示す状態では、付勢される3個
のボール7の中の両端のボール7、7が、それぞれ凹部
6、6に入り込んで、基部2と操作部3とを固定してい
る。この固定は、凹部6及びボール7からなる作動部5
a、5aが2か所であるから、強めの係止状態となって
いて、スライド機構4は、より強く停止して、スライド
しにくくなっている。この位置は、基部2と操作部3と
の組み付け状態における操作レバー1の最長位置であ
り、これ以上強く引くと、操作部3が基部2から外れ
て、分解されることになる。
【0016】操作部3をやや押し込んだ、図3(b)の
状態では、固定手段5の作動部5aは、付勢される3個
のボール7の中の中央の1個が手前側の凹部6に入り込
んだ1か所だけで、他の2個のボール7、7は、いずれ
の凹部6とも対応せず、操作部3の内壁に押されて、ば
ね8、8を圧縮し、基部2側に押し込められた状態にな
っている。1か所の作動部5aが作動しているこの状態
では、スライド機構4は、ここで停止していて、この停
止状態のままで通常のレバー操作ができるとともに、ま
た、一方で、固定する力に抗して、操作レバー1を押
し、凹部6からボール7を押し出して、基部2内に押し
込め、更にスライドさせて次の固定位置(図3(c))
へシフトすることもできる。この図3(b)の位置は、
操作レバー1の図3(a)の最長の位置よりは短いけれ
ども、車椅子使用者などに使い勝手のよい、操作レバー
1を長く調節した位置である。
【0017】操作部3を更に押し込んだ、図3(c)の
状態では、固定手段5の作動部5aは、付勢される3個
のボール7の中の最も奥の1個が手前側の凹部6に入り
込んだ1か所だけである。この状態では、スライド機構
4は、ここで停止していて、この停止状態のままで通常
のレバー操作ができ、また、固定する力に抗して、操作
レバー1の操作部3を引いて、凹部6からボール7を押
し出して、基部2内に押し込め、スライドさせることも
できる。この位置は、健常者に使い勝手のよい、操作レ
バー1を短く調節した位置である。
【0018】このように、固定手段5の作動部5aは複
数あって、スライド機構4をスライドして操作レバー1
を最長にしたとき作動する作動部5aの数は「2」、操
作レバー1がこれより短い他の位置、すなわち、車椅子
使用者などと健常者とに使い勝手のよい位置において作
動する作動部5aは「1」と、操作レバー1を最長にし
たとき作動する作動部5aの数が、これより短い他の位
置における作動部5aの数よりも多くなっていて、より
強い係止状態となり、操作レバー1の最長位置から、操
作部3を更に手前に引いて、操作部3を基部2から引き
離すことが容易にはできないようにしてある。
【0019】使用者は、通常、図3の(b)か(c)に
示す位置に固定し、位置決めした状態で、操作レバー1
を操作して吐水・止水の調節と湯水の温度調節を行な
う。なお、固定されない中間位置でも、レバーを旋回す
る操作はできるが、スライドもしやすく、やや不安定に
なる。
【0020】なお、図2および図3は、操作レバー1の
片側のみを示したもので、固定手段5は、本実施の形態
では、操作レバー1の操作部3と基部2の間に、左右対
称に設けられていて、左右のバランスが取られている。
【0021】本発明の操作レバー1は、上述の実施形態
のU字形操作レバーに限らず、吐水・止水の調節と湯水
の温度調節を行う操作レバーであれば、1本の棒状の操
作レバーなどでもよく、また、他の機能を持った他のレ
バーと複合した混合水栓に使用することもできる。
【0022】固定手段5を用いる場合、凹部6、ボール
7の数は、上述の実施形態に限定されず、適宜選択でき
る。凹部6の形も、円錐形に限らず、例えば、基部2と
操作部3との嵌め合い部分(スライド機構4部分)が円
筒形断面で、回転止めを付けたものなどでは、操作部3
の円筒形内周の円周方向の溝形状の凹部としてもよい。
また、凹部6、6、側孔9、9の配置も、上述の実施形
態のような、操作レバー1の中心に関して対称形の2列
配置のみでなく、1列、3列などとすることができる。
また、固定手段5を用いる場合でも、操作部3の抜け止
めストッパを、別に設けてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、操
作レバーの操作部を押したり引いたりする簡単な操作
で、混合水栓の操作レバーの長さを調節でき、健常者で
も車椅子使用者でも、自分の使いやすい長さにして混合
水栓を使用することができる。
【0024】スライド機構に固定手段を用いれば、スラ
イド機構をスライドしたとき、固定位置で停止し、その
位置でのレバー操作による操作レバーの伸縮がなく、ス
ライド機構のない従来の操作レバー同様に使い勝手がよ
い。しかも、操作レバーの基部と操作部の組み付けは簡
単になる。
【0025】固定手段の作動部が複数あって、スライド
機構をスライドして操作レバーを最長にしたとき作動す
る作動部の数が、操作レバーがこれより短い他の位置に
おいて作動する作動部の数よりも多くなっているように
すれば、操作レバーの最長位置で、スライド機構は、よ
り強く停止して、それ以上スライドして操作部が引き抜
けにくくなるから、別途抜け止めを設けなくても済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る混合水栓の操作レバーの一実施形
態を示す斜視図。
【図2】図1の混合水栓の操作レバーの詳細を説明する
要部断面図。
【図3】図1の混合水栓の操作レバーの基部と操作部と
の位置関係を説明する説明図。
【図4】従来の洗面台に使用される混合水栓の斜視図。
【図5】従来の厨房用に使用される混合水栓の斜視図。
【図6】図4の混合水栓の操作レバーに添え木を施し操
作レバー長さを延長したものを説明する斜視図。
【図7】図4の混合水栓に厨房用水栓の操作レバーを付
け替えた混合水栓を説明する斜視図。
【符号の説明】
1 操作レバー 2 基部 3 操作部 4 スライド機構 5 固定手段 5a 作動部 6 凹部 7 ボール 8 ばね 9 側孔 10 混合水栓 101 操作レバー 110 洗面台用混合水栓 111 添え木 201 操作レバー 210 厨房用混合水栓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に操作レバーを操作して吐水・
    止水の調整を行い、左右方向に操作レバーを操作して湯
    水の温度調節を行う構造の混合水栓の操作レバーにおい
    て、 前記操作レバーが基部と操作部とからなり、前記基部及
    び操作部を、該操作部が基部に対してスライドし、操作
    レバーの長さを任意に変更可能なスライド機構によって
    連結したことを特徴とする混合水栓の操作レバー。
  2. 【請求項2】 スライド機構が、操作レバーの長さを任
    意の距離に保つための固定手段を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の混合水栓の操作レバー。
JP8182898A 1998-03-27 1998-03-27 混合水栓の操作レバー Pending JPH11280948A (ja)

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