JP2608521B2 - ガラス器製造装置及びガラス器の生産管理方法 - Google Patents

ガラス器製造装置及びガラス器の生産管理方法

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JP2608521B2
JP2608521B2 JP5295995A JP29599593A JP2608521B2 JP 2608521 B2 JP2608521 B2 JP 2608521B2 JP 5295995 A JP5295995 A JP 5295995A JP 29599593 A JP29599593 A JP 29599593A JP 2608521 B2 JP2608521 B2 JP 2608521B2
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glassware
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Toyo Glass Co Ltd
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食器等のデザインを重
視するガラス器の製造に好適なガラス器製造装置、及
び、ガラス器の生産管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に、一般的なガラス器製造装置を示
す。原料はガラス溶解窯40で溶解され、成形機構41
でガラス器Gの形状に成形され、徐冷機構42で徐冷さ
れた後検査機構43で検査が行われる。検査が終了した
ガラス器はさらに包装工程又は二次加工工程へと移送さ
れる。
【0003】ガラス製品の成形機構は、通常、複数のセ
クションあるいは金型を持っており、各々のセクション
あるいは金型が全く同じ形の製品を生産する。検査工程
において製品に欠点が発生したとき、どのセクションあ
るいは金型で生産された製品に欠点が発生しているのか
を知ることができれば、欠点の修正を迅速に行うことが
可能となり、品質を向上させまた歩留まりを向上させる
ことができる。しかし生産された製品は全く同じ形状を
しており、形状から生産されたセクションを知ることは
不可能である。
【0004】製品の型番、すなわちその製品を製造した
成形機のセクション番号、を認識する技術はガラスびん
の生産ラインにおいてすでに使用されている。従来の技
術では、ガラスびんを成形するための底金型にバーコー
ドに似た記号を彫刻して金型番号を表す。検査工程にお
いて画像処理装置をつかってこれを読み取ることにより
どの金型で生産された製品であるかを認識している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ガラス食器、花瓶、灰
皿等、デザインがより重要なセールスポイントとなるガ
ラス器に、型番マークを彫刻で入れるのは製品のデザイ
ンを損ねるのでガラスびんの生産ラインにおいてすでに
使用されている方法は利用できない。
【0006】本発明は、デザインに影響を及ぼさない方
法で製品に型番マークをマーキングして生産管理を行
い、ガラス製品の品質を向上させ、また、歩留まりを向
上させることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のセクシ
ョンを有するガラス器成形機構と、徐冷機構と、検査機
構と、これら機構内又は機構間における移送機構とを有
するガラス器製造装置において、徐冷機構の終端付近に
ガラス器内にIDラベルを投入するIDラベル投入手段
を設け、検査機構にIDラベル回収手段及びIDラベル
読取手段とを設けたことを特徴とするガラス器製造装
置、及び、ガラス器の徐冷工程の最終段階又は直後に
ラス器内にIDラベルを投入するIDラベル投入工程を
有し、検査工程において前記投入したIDラベルを読み
取る工程とIDラベルを回収する工程とを有し、読み取
ったIDラベルに記録された情報から得た型番と一般の
検査結果とを関連した情報として認識することを特徴と
するガラス器の生産管理方法である。
【0008】
【作用】成形機構で成形された製品は成形された順番に
徐冷機構である徐冷炉に入れられるので、徐冷炉内の製
品配列は規則的になる。通常、徐冷炉は成形機のセクシ
ョン数と同じ列数で移送されるので、図2に示すよう
に、1つの列には同じセクションで成形されたガラス器
が並んでいることになる。よって徐冷炉出口において
は、製品がどの列にあったかによってどのセクションで
生産されたものかを知ることができる。食器製造ライン
ではセクション番号と型番は同じ意味で使われるので以
後セクション番号を型番と呼ぶ。
【0009】IDラベルには一度情報を書き込んだら変
更できない読み出し専用のIDラベルと読み書き可能な
IDラベルの2種類がある。
【0010】まず読みだし専用IDラベルを使用する場
合について述べる。あらかじめすべてのIDラベルには
違った番号を書き込んでおく。徐冷炉内では図2のよう
に型番と列とが対応しているので、徐冷炉出口付近にお
いてはガラス器の型番を容易に認識できる。IDラベル
投入手段によって、IDラベルがその番号を読みだされ
た後製品の中に投入される。このときコントロール部は
IDラベルの番号とこのIDラベルを投入した製品の型
番とを記憶する。
【0011】IDラベルを投入されたガラス器は、コン
ベア等の移送機構により検査機構に送られるが、このと
きの移送は製品の順番など考慮することなくランダムに
行うことができる。検査機構において、IDラベル読取
手段によりIDラベルに記録された番号を読み出し、I
Dラベル回収手段によりIDラベルを取り出す。この読
み出しと取り出しはどちらが先でもよい。読み出された
番号はコントロール部に送られる。コントロール部は投
入時にIDラベルの番号とこのIDラベルを投入した製
品の型番とを記憶しているので、検査機構におけるその
製品の型番を知ることができる。
【0012】次に読み書き可能なIDラベルを使用する
場合を述べる。この場合、IDラベルは投入手段に設け
たライターによって型番が書き込まれた後、製品の中へ
投入される。検査機構においては、IDラベルからの型
番の読み出しとIDラベルの回収が行われる。
【0013】続いて製品は検査機で、天傾斜、口切り不
良、クラック、しわ、落粉等の欠点の検査が行われる。
IDラベルは検査機による検査が行われる前に取り出さ
れるのでIDラベルを検査機が欠点として認識すること
はない。
【0014】読み出し専用のIDラベルを用いた場合
も、読み書き可能なIDラベルを用いた場合も、検査機
構に送られたその製品の型番が認識されるので、一般の
検査結果と照合し、ガラス器の欠陥が発見されたとき、
それがどのセクションで成形された製品であるかを知る
ことができる。検査機構で読み取った番号又は型番と一
般の検査結果をコントロール部においてセットにして処
理すると、ガラス器の欠陥が発見されたとき、より迅速
かつ適切に対応することが可能となる。例えば、検査機
構からの情報はコントロール部へ、また、場合によって
は更に上位コンピュータへ送られ、型番情報と検査機情
報をもとにして情報処理を行い、製造現場や検査ライン
等必要な所に、歩留まりや重大欠点の発生等を迅速かつ
的確に、オペレーターに知らせることができる。コント
ロール部はマイクロコンピューターとその周辺機器及び
ソフトウエアから成り立っている。図3はこの情報の流
れを模式的に示している。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、本発明の実施例を
説明する。使用するIDラベルは公知のコイン形のもの
で、あらかじめすべてのIDラベルには違った番号が書
き込まれている読み出し専用のもので、アンテナとID
ラベルリーダーにより書き込まれている番号を読み取る
ことができる。ただし、本発明におけるIDラベルはこ
れに限るものではなく、例えば、光学的に読み取るタイ
プのもの等種々のものを使用できる。
【0016】まず、本発明の1実施例のガラス器製造装
置Aを表した図4、図5、図6に基づいて説明する。1
は徐冷機構であるところの徐冷炉である。2は移送機構
の1つの反転機等の取り出し装置である。徐冷炉出口に
設置されている。3は移送機構の1つの検査コンベアで
ある。4は製品検知センサーで、反転機等の取り出し装
置が検査コンベア上に払い出す製品を検知するように設
置される。図4では5つ描いてあるが実際には徐冷炉内
の製品の列数だけら並べられる。5はガイドである。6
は投入タイミング確認センサーである。7は角度センサ
ーのバリカムであり検査コンベア3の駆動軸に取り付け
られる。8はIDラベルの供給装置であり、圧縮空気を
使って供給ヘッド9へIDラベルを送る。9はIDラベ
ルの供給ヘッドであり製品の中へ上からIDラベルを落
とし込めるように検査コンベア3上に取り付けられる。
10はIDラベルの供給装置8と供給ヘッド9をつなぐ
ホースであり、この中を通ってIDラベルが搬送され
る。11はアンテナでありホース10の中を通過するI
Dラベルが読み取れるように設置される。12はIDラ
ベルリーダーである。製品の中に投入するIDラベルを
読み取る。13はパーツフィーダーでありIDラベルを
ストックし、供給装置8へIDラベルを供給する。この
ように、IDラベル投入手段32は、供給装置8、供給
ヘッド9、IDラベルリーダー12等で構成されてい
る。
【0017】14は移送機構の1つの検査コンベアで、
検査コンベア3と検査コンベア19間に設置されてい
る。15はアンテナ群であり検査コンベア14の下から
製品内にあるIDラベルを読み取ることができるように
複数設置される。16はリレーでありアンテナ群15を
切り替えるのに使われる。17はIDラベルリーダであ
る。
【0018】18はシュートでありパーツフィーダ13
へIDラベルを導く。19は移送機構の1つの検査コン
ベアで、検査機ハンドリング装置28へ製品を供給す
る。IDラベル読取手段34は、検査コンベア19の下
に設置されているアンテナ20と、IDラベルリーダー
21及び読取タイミング確認センサー22で構成されて
いる。23はIDラベル取出タイミング確認センサーで
ある。24は移送機構の1つで、検査機構へ製品を供給
するスクリューである。25はバキュームヘッドであ
る。26は単軸のロボットでありバキュームヘッド25
を上下方向に動かす。27は単軸のロボットでありバキ
ュームヘッド25を水平方向に動かす。このように、I
Dラベル回収手段33は、センサー23、バキュームヘ
ッド25、ロボット26、27等で構成されている。2
8は検査機構である。
【0019】まず、徐冷炉1内では製品は図2に示すよ
うな配列で口部を下に向けて置かれている。a〜fの各
製品群において、同一の製品群に属する全ての製品は同
一セクションで成形された製品である。製品は徐冷炉1
の出口に到達すると反転機等の取り出し装置2によって
口部が上になるように検査コンベア3上に払い出され
る。列によって型番が決まっているので、製品検知セン
サー4によって払い出された製品が確認されると、信号
がコントロール部に送られ、バリカム7によってトラッ
キングし、コントロール部においては、それぞれの型番
の製品が検査コンベアのどの位置にあるかが認識され
る。
【0020】払い出された製品が検査コンベア3によっ
て投入タイミング確認センサ6の所まで搬送されると投
入ヘッド9がIDラベルを製品の中へ投入する
【0021】図4に示すごとく、投入されるIDラベル
はパーツフィーダ13からランダムに取り出され供給装
置8によって圧縮空気を使いホース10を通って供給ヘ
ッド9へ送られる。ホース10をIDラベルが通過する
際にアンテナ11を使いリーダー12によりIDラベル
に書き込まれている番号を読み取られる。コントロール
部31はバリカム7によってトラッキングしてきた型番
とIDラベルの番号を記憶する。
【0022】図5に示すごとく、IDラベルを投入され
た製品は検査機構へ向かって搬送される。このとき、製
品がコンベアから落下してIDラベルが紛失するのを防
ぐために検査コンベア14のベルトの下にアンテナ群1
5を設置する。リレー郡16によりアンテナ群15は数
100msecごとに切り替えられる。よって、ある瞬
間にIDラベルリーダ17に接続されるアンテナはアン
テナ群15の内の一つである。このようにしてアンテナ
群15を使って検査コンベア上をスキャンしIDラベル
が検査コンベア14上から落下していないのを常に確認
する。
【0023】IDラベルを投入された製品が検査機構に
到達するとスクリュー24の手前で読取タイミング確認
センサー22によって検知され、アンテナ20を使いI
Dラベルリーダー21によりその番号が読み取られる。
コントロール部31は投入時にIDラベルの番号とこの
IDラベルを投入した製品の型番を記憶しているので製
品の型番を知ることができる。
【0024】図6に示すごとく、アンテナ20の上を通
過した製品はスクリュー24へ入る。IDラベル取出タ
イミング確認センサ23が製品を検知するとバキューム
ヘッド25が単軸ロボット26によって下降し製品の中
に入っているIDラベルを吸着し製品の中から取り出
す。このとき単軸ロボット27は製品の速度と同期して
バキュームヘッドと単軸ロボット26を動かす。IDラ
ベルを取り出し終わると単軸ロボット27はバキューム
ヘッド25を高速でシュート18の上へ運ぶ。シュート
18上に到達すると同時にバキュームヘッド25はバキ
ュームを切りIDラベルを離す。IDラベルはシュート
18の中を落下しパーツフィーダ13へ収納される。
【0025】IDラベルを取り出された製品は検査機構
28へ入り各種検査機によって検査される。製品はスタ
ーホイル29によってNo1ステーションから順番にN
o5ステーションまで搬送される。各ステーション30
には各種検査機が取り付けられており製品の検査が行わ
れる。ここに設置された検査機で、天傾斜、口切り不
良、クラック、しわ、落粉等の欠点の検査が行われる。
コントロール部31は検査機から検査結果の情報を受け
取り、型番情報と照合し、上位コンピュータへ送る。同
時に食器型番認識装置のグラフィックディスプレイ等の
表示装置により製造現場及び検査ラインに歩留まりや重
大欠点の発生等このシステムで得られた情報を迅速かつ
的確に表示する。
【0026】この実施例ではIDラベルの投入装置9は
徐冷炉下流の検査コンベア3の上に設置しているが、反
転機等の取り出し装置2にスライド装置を設け投入ヘッ
ド9をこれに取り付けIDラベルを投入したり、反転機
等の取り出し装置2手前の徐冷炉1のコンベア上に同じ
くスライド装置を設け投入ヘッド9をこれに取り付けI
Dラベルを投入することも可能である。
【0027】読み書き可能なIDラベルを用いる場合
は、図4のIDラベル投入手段において、アンテナ11
とIDラベルリーダー12に代えて、IDラベルライタ
ーを設け、コントロール部からの指令で型番をIDラベ
ルに書き込む。
【0028】
【発明の効果】従来食器等の製造ラインでは全く型番認
識が行われていなかったが本発明により型番認識が行え
るようになる。また型番認識にIDラベルを使用してい
るので製品の形状的デザインを損ねることもない。ID
ラベルは検査機に入る前に取り出されることで検査機の
誤認識の原因にならない。型番認識を行えるようになる
ことにより製品に欠点が発生した場合、欠点の発生して
いるセクションあるいは金型が直ちにわかるので、欠点
修正を迅速に行えるようになり、品質を向上させまた歩
留まりを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラス器の製造工程の説明図である。
【図2】徐冷炉内のガラス器配列の説明図である。
【図3】本発明の実施例のガラス器製造装置Aの説明図
である。
【図4】ガラス器製造装置Aの説明図である。
【図5】ガラス器製造装置Aの説明図である。
【図6】ガラス器製造装置Aの検査機構の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 徐冷炉 2 取り出し装置 3 検査コンベア 4 製品検知センサー 5 ガイド 6 投入タイミング確認センサー 7 バリカム 8 IDラベル供給装置 9 IDラベル供給ヘッド 10 ホース 11 アンテナ 12 IDラベルリーダー 13 パーツフィーダー 14 検査コンベア 15 アンテナ群 16 リレー 17 IDラベルリーダー 18 シュート 19 検査コンベア 20 アンテナ 21 IDラベルリーダー 22 読取タイミング確認センサー 23 IDラベル取出タイミング確認センサー 24 スクリュー 25 バキュームヘッド 26 ロボット 27 ロボット 28 検査機構 29 スターホイル 30 ステーション 31 コントロール部 32 IDラベル投入手段 33 IDラベル回収手段 34 IDラベル読取手段 A ガラス器製造装置 C 上位コンピューター D グラフィックディスプレイ G ガラス器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセクションを有するガラス器成形
    機構と、徐冷機構と、検査機構と、これら機構内又は機
    構間における移送機構とを有するガラス器製造装置にお
    いて、徐冷機構の終端付近にガラス器内にIDラベルを
    投入するIDラベル投入手段を設け、検査機構にIDラ
    ベル回収手段及びIDラベル読取手段とを設けたことを
    特徴とするガラス器製造装置
  2. 【請求項2】 ガラス器の徐冷工程の最終段階又は直後
    ガラス器内にIDラベルを投入するIDラベル投入工
    程を有し、検査工程において前記投入したIDラベルを
    読み取る工程とIDラベルを回収する工程とを有し、読
    み取ったIDラベルに記録された情報から得た型番と一
    般の検査結果とを関連した情報として認識することを特
    徴とするガラス器の生産管理方法
JP5295995A 1993-11-02 1993-11-02 ガラス器製造装置及びガラス器の生産管理方法 Expired - Lifetime JP2608521B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS561951A (en) * 1979-06-19 1981-01-10 Hitachi Metals Ltd Magnetic toner
JPH0434541U (ja) * 1990-07-20 1992-03-23

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