JP2608237B2 - バケット作業機械のウィンチ制御装置 - Google Patents

バケット作業機械のウィンチ制御装置

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JP2608237B2
JP2608237B2 JP7711193A JP7711193A JP2608237B2 JP 2608237 B2 JP2608237 B2 JP 2608237B2 JP 7711193 A JP7711193 A JP 7711193A JP 7711193 A JP7711193 A JP 7711193A JP 2608237 B2 JP2608237 B2 JP 2608237B2
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宰一 錦野
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  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクラムシェル作業機のよ
うにバケットを上下させ、開閉させて掘削作業を行うバ
ケット作業機械のウィンチ制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】クラムシェル作業機を例にとって従来技
術を説明する。
【0003】図3にクラムシェルバケットの概略構成を
示している。このバケット1は、ウィンチによって駆動
される支持ロープ2および開閉ロープ3によって作動す
る。
【0004】すなわち、開閉ロープ3を緩め、支持ロー
プ2に張力をかけた状態で(a)に示すようにバケット
1が開き、この状態から開閉ロープ3のみを巻上げると
バケット1が閉じる。このバケット閉じ状態では、原則
として開閉ロープ3のみに張力がかかる。
【0005】従って、実際の作業において、バケット1
を上げ下げ操作する場合、バケット1が開いているとき
は開閉ロープ3を支持ロープ2に追従させて張力がかか
らないようにし、逆にバケット1が閉じているときは支
持ロープ2を開閉ロープ3に追従させる必要がある。
【0006】このようなバケット操作を行うためのウィ
ンチ制御装置を図4に示している。
【0007】同図において、4は支持ロープ2が巻取ら
れる支持ドラム、5は開閉ロープ3が巻取られる開閉ド
ラムで、これら両ドラム4,5はそれぞれ油圧モータ
(以下、第1モータ、第2モータという)6,7によっ
て回転駆動される。
【0008】この両モータ6,7は、それぞれ独立した
油圧パイロット式のモータ制御弁8,9によって回転方
向と回転速度とが制御される。
【0009】両モータ6,7は互いのモータ制御弁8,
9を介してシリーズ接続され、一つのポンプ10からの
圧油によってこれら両モータ6,7が駆動される。
【0010】また、両モータ制御弁8,9のパイロット
ラインには、それぞれパイロット弁11,12が接続さ
れ、この両パイロット弁11,12が操作レバー13,
14で操作されることにより、その操作方向と操作量に
対応して両モータ制御弁8,9がストローク作動し、両
モータ6,7(両ドラム4,5)が回転して巻上、巻下
作用が行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来技
術によると、 イ)バケット開き状態での巻下時には、支持ロープ2で
バケット荷重を支えた状態で開閉ロープ3を追従させ、 ロ)バケット閉じ状態での巻上時には、開閉ロープ3で
バケット荷重を支えた状態で支持ロープ2を追従させる という同調操作をレバー13,14とブレーキ(巻下
時)の調整のみによって行わなければならなかった。
【0012】このため、この同調操作が非常に面倒でオ
ペレータの負担が大きかった。
【0013】また、正確な同調制御が困難であるため、
バケット巻上中、閉じたバケット1が勝手に開き始めて
中身がこぼれたり、巻下中、バケット全開状態から掘削
動作に入る前にバケット1が閉じ始めて掘削量が減少し
たりする等のトラブルが生じ易かった。
【0014】そこで本発明は、両モータを簡単な操作で
正確に同調制御することができるバケット作業機械のウ
ィンチ制御装置を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、バケ
ットを上げ下げする支持ロープと、バケットを開閉する
開閉ロープと、上記支持ロープが巻取られる支持ドラム
と、上記開閉ロープが巻取られる開閉ドラムと、これら
両ドラムを別々に駆動する支持ドラム用および開閉ドラ
ム用両モータと、この両モータを個別に制御するモータ
制御弁と、上記両モータに対して回転方向と基準速度の
指令を出す操作手段と、両モータに作用する実負荷を検
出する負荷検出手段と、上記操作手段による指令を受け
て両モータ制御弁に対する制御信号を出力する制御手段
とを具備し、この制御手段は、上記操作手段によって指
令された回転方向に応じ、予め両モータについて回転方
向別に設定された負荷配分に基づいて目標負荷を演算
し、この目標負荷と、上記負荷検出手段によって検出さ
れた実負荷との偏差を求め、この偏差が0となるように
上記操作手段によって指令された基準速度に補正を加え
て両モータの目標速度を演算し、この目標速度に見合っ
た制御信号を上記モータ制御弁に出力するように構成さ
れたものである。
【0016】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、負荷検出手段として、両モータの入口圧と出口圧の
差である有効圧を検出する手段が用いられたものであ
る。
【0017】
【作用】上記構成によると、制御手段において予めバケ
ット巻上時と巻下時とに応じて両モータの負荷配分(支
持ロープと開閉ロープの張力配分)が設定され、この設
定された負荷配分に応じて両モータの目標負荷が演算さ
れ、この目標負荷と実負荷の偏差が0となるように両モ
ータの速度が制御される。これにより、両モータが、設
定された負荷配分通りの負荷状態に保持される。
【0018】すなわち、オペレータによる細かな同調操
作が不要となり、しかも両モータを正確に同調制御する
ことができる。
【0019】また、請求項2の構成によると、この基本
的作用に加えて、両モータの有効圧を負荷として検出す
るため、たとえばモータの入口圧を負荷として検出する
場合と比較して、負荷を正確に検出することができる。
【0020】とくに、両モータがシリーズに接続された
構成では、下流側のモータ負荷が上流側のモータ負荷に
加算されるが、この場合でも有効圧を検出することで負
荷を正確に検出し、正確な同調制御を行うことができ
る。
【0021】
【実施例】本発明の実施例を図1,2によって説明す
る。なお、以下の実施例において、図4に示す従来技術
と同一部分には同一符号を付して示し、その重複説明を
省略する。
【0022】図1において、15は第1モータ6の回転
方向と回転速度(基準速度)を指令する操作手段として
の操作レバー、16は第2モータ7の回転方向と回転速
度(基準速度)を指令する操作手段としての操作レバー
で、この両操作レバー15,16の操作方向と操作量が
それぞれポテンショメータ17,18で検出され、この
ポテンショメータ17,18からの操作方向信号および
操作量信号がコントローラ19に入力される。
【0023】また、第1および第2両モータ6,7のモ
ータ回路には、それぞれモータ6,7の出入口圧を検出
する圧力センサ20,21,22,23が設けられ、こ
れら圧力センサ20〜23からの圧力信号もまたコント
ローラ19に入力される。
【0024】このコントローラ19には、予め、バケッ
ト巻上時および巻下時のそれぞれについて両モータ6,
7の負荷配分が設定され、この設定された負荷配分によ
って決まる両モータ6,7の目標負荷と、実負荷との偏
差が求められ、この偏差が0となるように操作レバー1
3,14によって指令された基準速度に補正が加えられ
る。
【0025】詳述すると、バケット巻上時、巻下時にお
いて、両モータ6,7にかかる負荷は、両ドラム4,5
のドラム径とロープ巻層数が同じであれば、モータ出入
口圧の差である有効圧に比例する。
【0026】すなわち、第1モータ6側の圧力センサ2
0,21で検出された圧力をPa1,Pa2、第2モータ6
側の圧力センサ19,20で検出された圧力をPb1,P
b2とすると両モータ6,7の有効圧(実負荷)Pa,Pb
は、
【0027】
【数1】 Pa=Pa1−Pa2
【0028】
【数2】 Pb=Pb1−Pb2
【0029】となり、バケット1を支えるのに必要な有
効圧Ptは、
【0030】
【数3】 Pt=Pa+Pb
【0031】となる。
【0032】従って、両モータ6,7の負荷配分(支持
ロープ2と開閉ロープ3の張力配分)をX:1−X(0
≦X≦1)とすると、同調条件が成立するための両モー
タ6,7の目標有効圧(目標負荷)Pa0,Pb0は、
【0033】
【数4】 Pa0=X・Pt
【0034】
【数5】 Pb0=(1−X)・Pt
【0035】となり、両モータ6,7からフィードバッ
クされる有効圧の値が常にこのPa0,Pb0となるように
巻上、巻下速度を制御することによって両モータ6,7
(両ロープ2,3を同調させることができる。
【0036】ここで、バケット作業時において、巻下時
はバケット開、巻上時はバケット閉の状態で両ロープ
2,3が同調していればよい。
【0037】従って、巻下時には、開閉ロープ3は支持
ロープ2に追従するのみであるから、上記Xの値は1ま
たはこれに近い値とすればよい。一方、巻上時には開閉
ロープ3がバケット荷重を支えればよいから、Xの値を
0またはこれに近い値にすればよい。
【0038】コントローラ19には、この両モータ6,
7の負荷配分「X:1−X」の値がバケット巻上時およ
び巻下時別に予め入力され、作業時に、ポテンショメー
タ17,18からの操作方向信号によっていずれかの設
定負荷配分が選択される。
【0039】一方、操作レバー15,16の操作量によ
って決まる基準指令速度をSwとすると、目標有効圧P
a0,Pb0と実際有効圧Pa,Pbとの偏差に応じた補正を
加えた目標速度(補正指令速度)Swa,Swaは次式で求
められる。
【0040】
【数6】 Swa=Sw+K(Pa0−Pa)
【0041】
【数7】 Swb=Sw+Kp(Pb0−Pb)
【0042】Kp:補正用比例ゲイン コントローラ19はこの演算を行い、求められたこの目
標速度に見合った制御信号(電流)がコントローラ19
から電磁比例弁24,25,26,27に送られ、この
電磁比例弁24〜27の二次圧が両モータ制御弁8,9
にパイロット圧、すなわち目標速度指令信号として送ら
れる。
【0043】こうして、巻上・巻下作業中、両ロープ
2,3の張力が、予め設定された配分から外れ、両モー
タ6,7の実負荷と目標負荷とに偏差が生じたときに、
この偏差が0となるように両モータ6,7が速度制御さ
れる(たとえば巻上時に支持ロープ2に設定配分以上の
張力が作用した場合には第1モータ6の速度が落され、
あるいは第2モータ7の速度が速められる)ことによ
り、両モータ5,6の同調がとられて両ロープ3,4の
張力配分が設定値に保たれる。
【0044】このコントローラ19の作用を図2に示す
フローチャートによって整理すると、制御開始ととも
に、操作量が読み込まれて(ステップS1)、基準指令
速度が演算される(ステップS2)。
【0045】また、圧力センサ20〜23からの圧力信
号が読み込まれ(ステップS3)、この圧力に基づいて
両モータ6,7に作用している実負荷が演算される(ス
テップS4)。
【0046】さらに、操作方向が読み込まれて(ステッ
プS5)、巻上か巻下かが判別され(ステップS6)、
巻上時にはステップS7で、巻下時にはステップS8
で、それぞれ予め設定された負荷配分に基づいて目標負
荷が演算される。
【0047】次に、これら実負荷と目標負荷の偏差が求
められ(ステップS9)、この偏差を0とするための目
標速度が演算され(ステップS10)、この目標速度に
見合った制御信号が電磁比例弁24〜27に出力される
(ステップS11)。
【0048】なお、両モータ6,7の負荷配分X:1−
Xを設定するについて、Xの値は、巻上時には0、巻下
時には1としてもよい。ただし、こうすると、 イ)巻上時には開閉ロープ3に、巻下時には支持ロープ
2にそれぞれ全荷重が作用すること、 ロ)巻上と巻下の切替え時に一方のロープ2または3に
荷重が急激に作用することにより、ロープ2,3に無理
がかかり、ロープ寿命が短くなる。
【0049】そこで、Xの値は、巻上時には0でなくこ
れに近い値、巻下時には1でなくこれに近い値に設定す
るのが望ましい。
【0050】また、上記実施例では両ドラム4,5のド
ラム径、および両ドラム4,5に対するロープ2,3の
巻層数が等しいことを前提としたが、これらが異なる場
合には、ロープ2,3からドラム4,5に作用するトル
クに影響が出るため、両ロープ2,3に作用する張力が
設定配分通りであっても、両モータ6,7の負荷配分が
設定値から外れることとなる。
【0051】そこで、このような条件下では、ドラム径
については予めコントローラ19に入力し、ロープ巻層
数についてはこれを検出してコントローラ19に入力す
ることにより、これらを加味して目標有効圧を演算すれ
ばよい。
【0052】一方、上記実施例では両モータ6,7の有
効圧を負荷として検出する構成としたが、これに代えて
ロープ張力、ウィンチ駆動系のトルク等をモータ負荷と
して検出するようにしてもよい。
【0053】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、バケ
ットを閉じた状態での巻上時、およびバケットを開いた
状態での巻下時のそれぞれについて、制御手段において
予め設定されたモータ負荷配分に応じて支持ドラム用お
よび開閉ドラム用両モータの目標負荷を演算し、この目
標負荷と実負荷との偏差が0となるように両モータの速
度を自動的に制御する構成としたから、巻上時には開閉
ロープ、巻下時には支持ロープがそれぞれ主にバケット
荷重を負担する状態で両モータ(両ロープ)を同調させ
ることができる。
【0054】これにより、同調制御を簡単な操作によっ
て正確に行うことができる。このため、オペレータの操
作負担を軽減することができるとともに、バケット巻上
中、閉じたバケットが勝手に開き始めて中身がこぼれた
り、巻下中、バケット全開状態から掘削動作に入る前に
バケットが閉じ始めて掘削量が減少したりする等のトラ
ブルが生じず、作業性を向上させることができる。
【0055】また、請求項2の発明によると、この基本
的作用に加えて、両モータの有効圧を負荷として検出す
るため、たとえばモータの入口圧を負荷として検出する
場合と比較して、負荷を正確に検出することができる。
このため、同調制御をより正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体構成図である。
【図2】同実施例の作用を説明するためのフローチャー
トである。
【図3】(a)はクラムシェルバケットの開き状態、
(b)は閉じ状態の概略構成図である。
【図4】従来技術を説明するための全体構成図である。
【符号の説明】
1 バケット 2 支持ロープ 3 開閉ロープ 4 支持ドラム 5 開閉ドラム 6 支持ドラム用モータ 7 開閉ドラム用モータ 8,9 モータ制御弁 15,16 操作手段を構成する操作レバー 17,18 同ポテンショメータ 19 制御手段と負荷検出手段を兼ねるコントローラ 20,21,22,23 負荷検出手段を構成する圧力
センサ 24,25,26,27 モータ制御弁を駆動する電磁
比例弁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バケットを上げ下げする支持ロープと、
    バケットを開閉する開閉ロープと、上記支持ロープが巻
    取られる支持ドラムと、上記開閉ロープが巻取られる開
    閉ドラムと、これら両ドラムを別々に駆動する支持ドラ
    ム用および開閉ドラム用両モータと、この両モータを個
    別に制御するモータ制御弁と、上記両モータに対して回
    転方向と基準速度の指令を出す操作手段と、両モータに
    作用する実負荷を検出する負荷検出手段と、上記操作手
    段による指令を受けて両モータ制御弁に対する制御信号
    を出力する制御手段とを具備し、この制御手段は、上記
    操作手段によって指令された回転方向に応じ、予め両モ
    ータについて回転方向別に設定された負荷配分に基づい
    て目標負荷を演算し、この目標負荷と、上記負荷検出手
    段によって検出された実負荷との偏差を求め、この偏差
    が0となるように上記操作手段によって指令された基準
    速度に補正を加えて両モータの目標速度を演算し、この
    目標速度に見合った制御信号を上記モータ制御弁に出力
    するように構成されたことを特徴とするバケット作業機
    械のウィンチ制御装置。
  2. 【請求項2】 負荷検出手段が、両モータの入口圧と出
    口圧の差である有効圧を検出するものであることを特徴
    とする請求項1記載のバケット作業機械のウィンチ制御
    装置。
JP7711193A 1993-04-02 1993-04-02 バケット作業機械のウィンチ制御装置 Expired - Lifetime JP2608237B2 (ja)

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