JP2608163B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2608163B2
JP2608163B2 JP2102036A JP10203690A JP2608163B2 JP 2608163 B2 JP2608163 B2 JP 2608163B2 JP 2102036 A JP2102036 A JP 2102036A JP 10203690 A JP10203690 A JP 10203690A JP 2608163 B2 JP2608163 B2 JP 2608163B2
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light
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば監視用撮像装置などに有用な撮像
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来の撮像装置の一例の構成を示すブロック
図であり、この第6図において、1はレンズ、2は絞り
機構である。
この絞り機構2の後方に撮像素子3が配置され、撮像
素子3に被写体像が結像されて、光を電気信号に変換
し、その出力は前置増幅器4で増幅した後、検波回路5
およびカメラ信号処理回路8に送出するようになってい
る。
検波回路5の出力は電圧比較器6に出力するようにな
っており、この電圧比較器6は検波回路5の出力と基準
電圧源7の所定の基準電圧Vrefとの比較を行って、その
比較結果に応じて絞り機構2の絞り値を制御するように
なっている。
また、カメラ信号処理回路8からγ補正などの信号が
出力端子9に出力されるようになっている。
一方、12は各フィールドにおける光蓄積時間選択回路
であり、1/60秒21,1/125秒22,1/250秒23の光蓄積時間が
設定されており、これらの光蓄積時間1/60秒21,1/125秒
22,1/250秒23をスイッチ20で選択して、タイミングパル
ス発生回路11に出力するようになっており、通常の場
合、NTSC方式では、1/60秒21の光蓄積時間が選択される
ようになっている。
タイミングパルス発生回路11の出力は駆動回路10に出
力され、駆動回路10の出力で撮像素子3の垂直と水平駆
動を行うようになっている。
次に、動作について説明する。図示しない被写体より
の光はレンズ1を通り、絞り機構2において、適切な光
量に調整され、撮像素子3に結像する。
この撮像素子3に結像した光は光電変換され、電気信
号として出力される。この電気信号は前置増幅器4によ
り増幅され、カメラ信号処理回路8によりγ補正などの
信号処理がなされ、出力端子9へ出力される。
一方、前置増幅器4の出力の一部は検波回路5に送ら
れ、この検波回路5で検波し、その検波出力電圧を電圧
比較器6で基準電圧源7の基準電圧Vrefと比較される。
この電圧比較器6による比較結果に応じて、絞り機構
2の絞り値を制御し、それにより、撮像素子3に結像さ
れる被写体像の光量が一定光量となるように設定する。
かくして、絞り機構2,撮像素子3,前置増幅器4,検波回
路5,電圧比較器6は閉ループを構成し、常に一定の電気
信号が撮像素子3より取り出せるようにしている。
また、光蓄積時間選択回路12は、通常の場合、NTSC方
式では、スイッチ20により1/60秒21の光蓄積時間を選択
している。
光量が十分ある被写体の場合には、光蓄積時間を短く
して、動解像度を改善することも可能である。このよう
な光蓄積時間を変更することは周知である。
なお、光蓄積時間選択回路12で設定されている1/60秒
21,1/125秒22,1/250秒23の光蓄積時間はスイッチ20の切
換えで選択されることは上述したとおりであり、1/60秒
に対し、1/125秒は約半分の時間であり、同じ電気信号
を得るためには、絞りを開けて約2倍の光量が必要とな
る。
したがって、絞り機構2,撮像素子3,前置増幅器4,検波
回路5,電圧比較器6からなる閉ループにより、絞り機構
2の開度が変わることにより、撮像素子3から出力され
る電気信号を一定とすることができるように作動する。
同じ光量を得るには、光蓄積時間を1/60秒21から1/12
5秒22に切り換えれば、レンズ1の絞り機構2は約1絞
り開いたことになるが、映像の明るさには変化がない。
このように、光量が十分にある場合、使用者は光蓄積
時間を短くすることが可能である。
以上は一般的なテレビカメラについて述べたが、監視
用カメラについても同様である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の撮像装置は、以上のように構成されているの
で、光蓄積時間選択回路12のスイッチ20を切り換えて、
光蓄積時間を調整することは可能であるが、撮像素子3
から出力されえる各フレームまたは各フィールドでの電
気信号出力は一定であり、映像信号の明るさは調整でき
ない。
特に、監視用カメラの場合、目的とする被写体の周囲
の状況により逆光あるいは過順光となって目的を果さな
い場合もある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたものであり、被写体が逆光時,過順光時のいずれの
場合でも、光蓄積時間と映像信号の明るさを可変でき、
被写体を最適露出状態で撮影でき、監視用カメラシステ
ムなどに適用すると好適な撮像装置を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の請求項1の撮像装置は、被写体像を電気信
号に変換する撮像手段と、この撮像手段の光蓄積時間を
フィールド単位あるいはフレーム単位毎に可変するため
の,複数の光蓄積時間から所定の蓄積時間を独立に選択
し得る第1,第2の光蓄積時間選択手段と、この第1,第2
の光蓄積時間選択手段でそれぞれ選択された光蓄積時間
により上記撮像手段を垂直および水平駆動する駆動手段
とを備えるようにしたものである。
また、本発明の請求項2の撮像装置は、請求項1の撮
像装置において、上記所定の光蓄積時間のそれぞれの出
力信号に対応させてその絞りを調整するブランキング回
路を備えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明の請求項1においては、2つの光蓄積時間選
択手段により、異なるフィールドまたはフレームにおい
て同一の被写体に対して光蓄積時間を独立に異ならせて
順次出力させ、この光蓄積に応じて、駆動手段は撮像手
段を垂直および水平駆動することにより、逆光時,過順
光時にも、被写体の周辺を含め、多くの情報が撮像手段
より出力される撮像装置を実現する。
また、この発明の請求項2においては、ブランキング
回路により、上記所定の光蓄積時間のそれぞれの出力信
号に対応して得られたいずれか一方の電気信号をブラン
キングさせ、他方の電気信号を有効にさせることによ
り、逆光時,過順光時にも、被写体の周辺を含め、多く
の情報が撮像手段より出力される撮像装置を実際に実現
する。
〔実施例〕
以下、この発明の撮像装置の実施例について図面に基
づき説明する。第1図はその一実施例の構成を示すブロ
ック図である。この第1図において、構成の説明に際
し、第6図と同一部分には同一符号を付して、その重複
説明を避け、第6図とは異なる部分を主体に述べる。
この第1図を第6図と対比しても明らかなように、第
1図における符号1〜11で示す部分は第6図と同様であ
り、符号13〜18で示す部分が第6図の構成に新たに付加
された部分であり、この第1図の実施例の特徴をなす部
分である。
すなわち、13はブランキング回路である。このブラン
キング回路13は前置増幅器4の出力端と検波回路5の入
力端間に設けられており、ブランキングパルス入力端子
14からfv/2(fvは垂直周期パルス)の周期のブランキン
グパルスが入力されるようになっており、このブランキ
ングパルスが入力されることにより、ブランキング回路
13はAフィールドとBフィールドのうち、この実施例で
は、Aフィールドの撮像素子3の出力信号にブランキン
グをかけ、Bフィールドの撮像素子3の出力信号を有効
として、検波回路5に出力するようになている。
また、15はAフィールドの光蓄積時間選択回路であ
り、1/60秒21,1/125秒22,1/250秒23の光蓄積時間が設定
され、これらの光蓄積時間、すなわち、1/60秒21,1/125
秒22,1/250秒23はスイッチ17で選択されて、タイミング
パルス発生回路11に入力されるようになっている。
また、16はBフィールドの光蓄積時間選択回路であ
り、上記光蓄積時間選択回路15と同様に、光蓄積時間す
なわち、1/60秒21,1/125秒22,1/250秒23がスイッチ18で
選択されて、タイミングパルス発生回路11に入力される
ようになっている。その他の構成は第6図と同様であ
る。
次に動作について説明する。この第1図の実施例で
は、例えば、Aフィールドの光蓄積時間を1/60秒21と
し、Bフィールドの光蓄積時間を1/250秒23とするごと
くにして、AフィールドとBフィールドにおいて、光蓄
積時間を異にして、明るさの異なる映像信号を順次出力
する例を示している。第2図はこの第1図の実施例の動
作を説明するためのタイミング図である。
第2図(a)は垂直方向の周期を表すと同期に、撮像
素子3の信号を読み出すタイミングを示している。この
第2図(a)に示すように、垂直ブランキング期間(1
垂直期間を1Vで示す)内に撮像素子3の信号が読み出さ
れる。
また、第2図(b)は、不要蓄積電荷を除去するため
のタイミングを示している。この場合、片側のフィール
ドについては、不要蓄積電荷の除去は行わず、他方のフ
ィールドについては、不要蓄積電荷の除去を行ってい
る。
不要蓄積電荷の除去を行わない場合の光蓄積時間は1/
60秒である。
また、他方のフィールドについては、第2図(c)に
示す点線部分が不要蓄積電荷部分である。この第2図
(c)において、有効蓄積電荷部分を実線で示してお
り、第2図(c)における片側の光蓄積時間は1/250秒
を示している。
このため、二つのフィールド間においては、250/60≒
4倍の差が生ずることとなる。このことは、レンズ絞り
に換算した場合に、2絞り分の差となる。
この第2図(c)の破線で示す不要蓄積電荷が除去さ
れて実線で示す有効蓄積電荷部分の信号は第2図(d)
に示すように、Aフィールド,Bフィールドにおいて、順
次撮像素子3から読み出されることになる。
このような不要蓄積電荷および有効蓄積電荷は、第1
図におけるブランキング回路13により、Aフィールド,B
フィールドいずれかの信号を除去し、その除去された信
号は絞り機構2,撮像素子3,ブランキング回路13,検波回
路5,電圧比較器6からなる閉ループの絞り回路から全く
切り離される。
すなわち、入力端子14にfv/2周期のブランキングパル
スが入力され、このブランキングパルスがブランキング
回路13に入力されることにより、ブランキング回路13は
撮像素子3から出力され、前置増幅器4で増幅された信
号のうち、光蓄積時間の短い(1/250秒)Bフィールド
の信号を有効とし、光蓄積時間の長い((1/60秒)Aフ
ィールドの信号にブランキングをかける。
この場合、Aフィールドの光蓄積時間選択回路15のス
イッチ17は1/60秒21の光蓄積時間を選択しており、また
光蓄積時間選択回路16のスイッチ18は1/250秒23の光蓄
積時間を選択しており、この1/60秒21と1/250秒23が交
互に切り換わって、タイミングパルス発生回路11に送ら
れる。
このタイミングパルス発生回路11は、1/60秒21の光蓄
積時間と1/250秒23が交互に入力されることに対応して
タイミングパルスを発生し、このタイミングパルスに応
じて駆動回路10は撮像素子3の垂直および水平駆動を行
う。
この駆動回路10により、Aフィールドの被写体像に対
しては1/60秒21の光蓄積時間に対応して撮像素子3を駆
動し、Bフィールドの被写体像に対しては1/250秒23の
光蓄積時間に対応して撮像素子3を駆動する。
この撮像素子3で撮像される映像の明るさを設定する
絞り回路、つまり、絞り機構2,撮像素子3,前置増幅器4,
ブランキング回路13,検波回路5,電圧比較器6による閉
回路がいまAフィールドの信号をブランキングし、Bフ
ィールドの信号を有効としている。
このことは、通常の状態を示す1/250秒の光蓄積時間
に対して、Aフィールドは2絞りを開いたのと等価の明
るい映像信号をAフィールドについては出力することに
なる。
第3図はこの様子を説明するための図であり、第3図
(a)はBフィールドの映像であり、第3図(b)はA
フィールドの映像であり、第3図(b)はAフィールド
の映像である。
通常の状態におけるBフィールドの映像(第3図
(a))は上部における明るい窓101の影響により、目
的とする撮像対象の人物101,102が暗く写っている。
また第3図(b)は2絞り分開いたのと等価のAフィ
ールドの映像であり、人物102,103は、はっきりと写し
出されている。しかし、周辺における明るい部分は飽和
してしまい、写し出されていないことになる。
この第3図(a),第3図(b)の映像二つを監察す
ることにより、多くの情報を得ることができ、第3図
(a)の映像において、周囲の状況を得ることができ、
また、第3図(b)の映像においては、人物の情報、あ
るいは暗い部分の情報を得ることができ、このことは監
視用システムに応用することにより、非常に有効とな
る。
第4図はこの発明による撮像装置により撮像されて得
られた映像信号の再生システムのブロック図である。こ
の第4図に示すように、この発明の撮像装置を搭載した
カメラ201から出力される映像信号を直接テレビモニタ2
04で再生する場合には、一旦フィールドメモリ203でフ
ィールド単位で記憶させた後、テレビモニタ204に出力
して、このテレビモニタ204で再生する。
また、ビデオテープレコーダ202(以下、VTRという)
でカメラ201から出力される映像信号を一旦録画した
後、必要に応じてフィールドメモリ203を用いて、テレ
ビモニタ204で再生することができる。
なお、上記実施例では、AフィールドとBフィールド
により、二つの異なる光蓄積時間の信号を撮像素子3か
ら取り出す場合について例示したが、AフィールドとB
フィールドに二つに分けて、それに対応する異なる二つ
の光蓄積時間の信号を取り出すのに限定されるものでは
ない。
第5図は4フィールド(2フレーム)に亘り、4つの
光蓄積時間で制御する場合のタイミング図であり、上記
第2図に対応している。
第5図(a)は垂直方向の周期と撮像素子の信号を読
み出すタイミングを示している。第5図(b)は不要蓄
積電荷を除去するためのタイミングを示し、第5図
(c)は不要蓄積電荷部(点線で示す部分)と有効蓄積
電荷部分(実線で示す部分)を示し、第5図(d)はA
フィールド,A1フィールド,Bフィールド,B1フィールドに
おいて、有効蓄積電荷部分が順次読み出される状態を示
している。
この第5図の場合には、Aフィールドを1/60秒,Bフィ
ールドを1/500秒,A1フィールドを1/250秒,B1フィールド
を1/125秒の光蓄積時間としており、この場合、A1フィ
ールドの1/250秒における撮像素子の信号のみを有効と
して、絞り機構を動作させた場合に、Aフィールドでは
2絞り分,B1フィールドでは1絞り分それぞれ絞りを開
いたのと同等の映像が得られる。
また、Bフィールドにおいては1絞り分閉じたのと等
価の映像を得ることができる。このようにすれば、さら
に多くの情報を得ることができる。
さらに、フィールド単位において、光蓄積時間を可変
する場合について述べたが、フレーム単位においても同
様のことが可能である。
また、上記実施例において、自動絞り機構と特定の光
蓄積時間の信号のみを有効として動作させたが、全信号
を有効な信号としてもよい。そして、自動絞り機構のな
い固定絞りの場合においても、この発明の効果が得られ
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の請求項1の撮像装置によれ
ば、被写体像を電気信号に変換する撮像手段と、この撮
像手段の光蓄積時間をフィールド単位あるいはフレーム
単位毎に可変するための,複数の光蓄積時間から所定の
蓄積時間を独立に選択し得る第1,第2の光蓄積時間選択
手段と、この第1,第2の光蓄積時間選択手段でそれぞれ
選択された光蓄積時間により上記撮像手段を垂直および
水平駆動する駆動手段とを備えるようにしたので、逆光
時,過順光時にも、被写体の周辺を含め、多くの情報が
撮像手段より出力される撮像装置を実現できる効果があ
る。
また、この発明の請求項2の撮像装置によれば、請求
項1の撮像装置において、上記所定の光蓄積時間のそれ
ぞれの出力信号に対応して得られたいずれか一方の電気
信号をブランキングさせ、他方の電気信号を有効にさせ
るようにしたので、逆光時,過順光時にも、被写体の周
辺を含め、多くの情報が撮像手段より出力される撮像装
置を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による撮像装置の構成を示
すブロック図、第2図は同上実施例の動作を説明するた
めのタイミング図、第3図(a)および第3図(b)は
それぞれ同上実施例で得られる映像信号の説明図、第4
図は同上実施例で得られる映像信号の再生システムのブ
ロック図、第5図はこの発明の他の実施例における動作
を説明するためのタイミング図、第6図は従来の撮像装
置のブロック図である。 1……レンズ、2……絞り機構、3……撮像素子、5…
…検波回路、6……電圧比較器、8……カメラ信号処理
回路、10……駆動回路、11……タイミングパルス発生回
路、15,16……光蓄積時間選択回路、17,18……スイッ
チ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体像を電気信号に変換する撮像手段
    と、 この撮像手段の光蓄積時間をフィールド単位あるいはフ
    レーム単位毎に可変するための,複数の光蓄積時間から
    所定の蓄積時間を独立に選択し得る第1,第2の光蓄積時
    間選択手段と、 この第1,第2の光蓄積時間選択手段でそれぞれ選択され
    た光蓄積時間により上記撮像手段を垂直および水平駆動
    する駆動手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の撮像装置において、 上記所定の光蓄積時間のそれぞれの出力信号に対応して
    得られたいずれか一方の電気信号をブランキングし他方
    の電気信号を有効にするブランキング回路を備えたこと
    を特徴とする撮像装置。
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