JP2607472B2 - ブラウン管の製造方法 - Google Patents

ブラウン管の製造方法

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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブラウン管螢光面に対する電子銃構体の位
置を正確に測定設定して電子銃構体を所定位置に封止す
るブラウン管の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
一般にカラーブラウン管の製造工程において、ガラス
バルブの内部に螢光面,黒鉛電極等を形成し、シヤドウ
マスク等を装着した後、このガラスバルブネツク部開口
端に、電子銃構体を搭載したステム構体が封止される。
この場合、螢光面の水平軸方向と電子銃構体の電子ビー
ム通過孔のインライン水平軸とを一致させることが要求
される。
この種の製造方法は、第8図(a),(b)にガラス
バルブと電子銃構体との位置関係の平面図で示すように
パネル1aの内面に螢光面1b,黒鉛電極(図示せず)を形
成し、シヤドウマスク等を装着したガラスバルブ1のパ
ネル1a外周面を基準となる図示しないバルブホルダのパ
ネル押え3a,3b,3cに当接させ、このパネル押え3a,3b,3c
から決定された螢光面1bの水平方向の基準軸X1−X2と、
この螢光面1bに対向配置される電子銃構体10の青
(B),緑(G),赤(R)に対応する電子ビーム透過
孔101,102,103のインライン方向の水平軸M1−M2とのね
じれ角度θを検出し、このねじれ角度θをほぼ零となる
ように調整した後、封止を行なつていた(特開昭51−97
368号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した製造方法によると、螢光面1bの水平方向の基
準軸X1−X2は、ガラスパネル1aの外周面を基準として検
出しており、そして、このガラスバルブ1aの外面寸法は
材質,製作上ある程度の寸法裕度を有していることか
ら、前述したねじれ角度θは±0.5度程度が限界であつ
た。一方、近年のカラーブラウン管(CRT),カラーデ
イスプレイ管(CDT)、特に高精細CDTでは、そのねじれ
角度が更に厳しく、例えばθが±0.3度以内程度が要求
されているが、これを満足できず、このため、画面の両
端側に比較的大きなミスコンパーゼンスが常に発生し、
画像品質を低下させるとともに、その調整工数が多大と
なり、生産性を低下させるという問題があつた。
本発明は、封止作業中における螢光面の水平方向基準
軸と、電子銃構体の電子ビーム通過孔インライン水平軸
とを高精度で一致させ、高品質の画像が得られるブラウ
ン管を生産性良く得ることができるブラウン管の製造方
法を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるブラウン管の製造装置は、バルブホルダ
に装着されたガラスバルブ内螢光面の第1の所定の軸、
例えば水平軸を検出する第1の検出手段と、マウントピ
ンに装着されたステム構体に搭載された電子銃構体の前
記螢光面の第1の所定の軸に対応すべき第2の所定の
軸、例えば電子ビーム通過孔のインライン水平軸を検出
する第2の検出手段と、第1の検出手段による検出信号
と第2の検出手段による検出信号とを演算し一致,不一
致信号を出力する演算回路と、一致信号によりガラスバ
ルブネツク部と電子銃構体を搭載したステム構体とを封
止する封止装置と、不一致信号によりバルブホルダまた
はマウントピンを相対的に回動させる駆動装置とを具備
したものである。
〔作用〕
本発明においては、螢光面の例えば水平方向基準軸と
電子銃構体のインライン水平軸とのねじれ角度がコント
ロールされる。
〔実施例〕
次に図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明によるブラウン管製造装置の一実施例
を示す構成図である。同図において、1は内部に螢光
面,黒鉛電極等を形成しシヤドウマスク等が装着された
ガラスバルブであり、このガラスバルブ1には第2図に
示すようにパネル1a内の螢光面1bの両端側に、シヤドウ
マスク孔から設定された螢光体からなる2個の目印1c,1
dが形成されており、この目印1c,1dを結ぶ仮想線が螢光
面1bの水平方向の基準となる水平軸X3−X4を形成してい
る。したがつてこの水平軸X3−X4はパネル1aの外形から
設定される基準線とは一致しない場合もある。2はこの
ガラスバルブ1を保持するバルブホルダであり、このバ
ルブホルダ2にはガラスバルブ1のパネル1a外周面がパ
ネル押え3により保持される。4はガラスバルブ1のフ
アンネル部1eを保持するサドル、5はバルブホルダ2お
よびサドル4を保持するホルダ受けであり、このホルダ
受け5は内部にスライド部6を有し互いに矢印A−A′
方向に自在に回動する第1のホルダ受け5aと第2のホル
ダ受け5bとを具備している。7は第2のホルダ受け5bを
固定するサポートである。8は第2のホルダ受け5b上に
固定配置された例えばパルスモータ等からなる駆動装置
であり、この駆動装置8の歯車8aが第1のホルダ受け5a
に噛合され、この駆動装置8に入力されるパルス信号に
より第1のホルダ受け5aが前述した矢印A−A′方向に
所定のピツチで回動される。したがつてサポート7上に
固定配置された第2のホルダ受け5bに、スライド部6を
介して第1のホルダ受け5a上に搭載されたガラスバルブ
1,バルブホルダ2,およびサドル4等が一体となつて駆動
装置8の駆動により矢印A−A′方向に回動される。9
は電子銃構体10を搭載したステム構体11が装着されガラ
スバルブ1と同軸上に配置されたマウントピン、12はマ
ウントピン9を矢印B−B′方向の回転および矢印C−
C′方向の上下駆動を行なうパルスモータ等を有する駆
動装置である。なお、ここで用いられる電子銃構体10
は、第3図に示すようにステムピン11aが植設されたス
テムガラス11b上に、カソードK,第1グリツドG1,第2グ
リツドG2,第3グリツドG3,第4グリツドG4,第5グリツ
ドG5,第6グリツドG6および第7グリツドG7が順次所定
の寸法で積層されビードガラス10aにより支持固定され
て構成され、第3グリツドG3には第4図(a),(b)
に示すように3個の電子ビーム通過孔101,102,103がイ
ンライン方向に配列されその水平軸M1−M2を規定する丸
または角形状の基準孔104,105が穿孔されている。ま
た、第1図において、13,14は前述したマウントピン9
と直交する方向に同軸上に対向配置されかつ前述した第
3グリツドG3の基準孔104,105をそれぞれ撮像する第1
のITVカメラ,第2のITVカメラ、15,16は第1のITVカメ
ラ13,第2のITVカメラ14の前方にそぞれ同軸上に配置さ
れた照明用のリング状の第1の螢光灯,第2の螢光灯、
17,18は第1のITVカメラ13,第2のITVカメラ14の前方に
第1の螢光灯15,第2の螢光灯16をそれぞれ内設しそれ
ぞれ同軸上に配設された白色光散乱防止用の第1のフー
ド,第2のフード、19は第1のITVカメラ13により撮影
した基準孔104および第2のITVカメラ14により撮影した
基準孔105の画面内基準線からの絶対位置をそれぞれ測
定する画像処理部、20は螢光面1bの水平軸X3−X4と基準
孔104,105の水平軸M1−M2とのずれ角度θを検出しその
補正する角度を演算する認識演算部である。21はモニタ
テレビ、22,23はガラスバルブ1と対向されかつパネル1
a上の螢光面1bの水平軸X3−X4方向に形成された基準点
目印1c,1d(第2図参照)をそれぞれ撮像する第3のITV
カメラ,第4のITVカメラ、24は第3のITVカメラ22,第
4のITVカメラ23により撮影した基準目印1c,1dの画面内
基準線からの絶対位置をそれぞれ測定する画像処理部、
25は第3グリツドG3の基準軸M1−M2と螢光面1bの水平軸
X3−X4との傾斜角度θを検出しその補正する角度を演算
す認識演算部、26はモニタテレビ、27は基準目印1c,1d,
第3グリツドG3の基準孔104,105の形状,螢光面1bの水
平軸X3−X4,基準孔104,105の水平軸M1−M2およびこれら
のねじれ角度θに対する補正角度等を記憶し、駆動装置
8,12にそれぞれその補正制御動作の実行を命令する中央
処理装置(CPU)である。
次に、このように構成されるブラウン管の製造装置の
動作を第5図(a),(b)および第6図(a),
(b)を用いて説明する。なお、これらの図においては
(a)図はフローチヤートを示し、(b)図はその工程
での状況を示している。第5図において、まず、ステツ
プ100で第3のITVカメラ22および第4のITVカメラ23を
動作させ、撮像によりそのパネル1の有無を検出した
後、パネル1aが存在したときステツプ101で第3のITVカ
メラ22,第4のITVカメラ23の撮影によりパネル1a上の基
準目印1c,1dを撮影するとともにその拡大像をモニタTV2
6のデイスプレー画面内にそれぞれパターン表示させ
る。次にステツプ102で画像処理部24によりデイスプレ
ー面面内に表示される各画面基準線からの各基準目印1
c,1dの拡大像中心までの絶対位置L3,L4をそれぞれ測定
し、ステツプ103で認識演算部25により第3グリツドG3
の基準孔104,105の水平軸M1−M2に対する螢光面1bの水
平軸X3−X4とのねじれ角度θを検出し、同軸化する角度
を演算し、その補正角度をCPU27に記憶させる。次にス
テツプ104でCPU27からの命令信号により駆動装置8のア
ライメントパルスモータを駆動させてガラスバルブ1を
A−A′方向に回転させて第3グリツドG3の基準孔104,
105の水平軸M1−M2と同軸化させる。
次に第6図において、まず、ステツプ110で第1のITV
カメラ13および第2のITVカメラ14の撮影により電子銃
構体10の有無を検出した後、電子銃構体10が存在したと
きにステツプ111で駆動装置12に連結されたマウントピ
ン9のクラツチを解放し、ステツプ112で第1のITVカメ
ラ13,第2のITVカメラ14により第3グリツドG3の両側の
基準孔104,105の拡大像を撮影するとともにモニタTV21
のデイスプレイ画面内にそれぞれ表示させる。次にステ
ツプ113で画像処理部19によりデイスプレー画面内に表
示される各画面基準線からの各基準孔104,105までの絶
対位置L1,L2をそれぞれ測定し、ステツプ114で認識演算
部20により螢光面1bの水平軸X3−X4に対する基準孔104,
105の水平軸M1−M2とのずれ角度θを検出し、同軸化す
る角度を演算し、その補正角度をCPU27に記憶させる。
次にステツプ115でCPU27からの命令信号により駆動装置
12のアライメントパルスモータを駆動させて第1のホル
ダー受け5aをA−A′方向に回転させて基準孔104,105
の水平軸M1−M2と螢光面1bの水平軸X3−X4とを一致させ
同軸化させる。そして、ねじれ角度θが設定値、例えば
±0.15度以上となつたときは前述したステツプ112に戻
つて再度測定,演算を行ない、ねじれ角度θが±0.15度
以下となつたときはステツプ116でマウントピン9がク
ラツチに固定される。しかる後、駆動装置12によりマウ
ントピン9を矢印C方向に所定の距離だけ上昇させ、第
7図に示すようにネツク部1Aと電子銃構体10を搭載した
ステムガラス11bとを、封止装置のガスバーナ30により
発生させた炎31で加熱加工し溶着させて封止する。
このような構成によれば、螢光面1bの水平軸X3−X4
第3グリツドG3の基準孔104,105の水平軸M1−M2が高精
度で一致し、そのねじれ角度θがほぼ零となるので、ガ
ラスバルブ1の水平方向と電子銃構体10のインライン水
平軸との傾きが高精度、例えば±0.3度以内に設定さ
れ、ダイナミツクコンバーゼンス特性のレベルを大幅に
向上させることができる。
また、このような構成によれば、ガラスバルブ1の水
平方向と電子銃構体10のインライン水平方向との傾きが
容易かつ高精度で設定されるので、ミスコンバーゼンス
の発生が大幅に低減されるとともに、偏向ヨークによる
調整作業が極めて容易かつ短縮され、生産性を向上させ
ることができる。
また、このような方法によれば、螢光面1bの水平軸X3
−X4と電子銃構体10のインライン水平軸M1−M2とが高精
度で一致し、そのねじれ角度θをほぼ零とした後にガラ
スバルブ1とステム構体11とを軸方向に駆動させ、加熱
加工するので、ホルダ受け5,マウントピン9の回転方向
のねじれが生じない状態で封止できるので、封止が高精
度かつ容易に可能となる。特にネツク部の開口端に封止
後破棄するカレツト部を有しない構造、すなわちカレツ
トレス構造のバルブを用いる封止では一層効果的であ
る。
なお、前述した実施例においては、電子銃構体10の基
準孔104,105の中心軸M1−M2と螢光面1bの水平軸X3−X4
とを同軸化させるのに、マウントピン9を固定し、駆動
装置12のアライメントパルスモータを駆動させて第1の
ホルダ受け5aをA−A′方向に回転させることによつ
て、ガラスバルブ1側を回動させたが、このホルダ受け
5側を固定し、駆動装置12内に設けたアライメントパル
スモータを駆動させることにより、マウントピン9をB
−B′方向に回転させ、電子銃構体10側を回動させて同
軸化をはかつても前述と同様の効果が得られる。
また、前述した実施例ではG3に基準孔を有する構造と
したが、これのみに限定されないことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、螢光面の水平軸
と電子銃構体の電子ビーム通過孔インライン水平軸との
ねじれ角度をほぼ零とすることができるので、ダイナミ
ツクコンバーゼンス特性の良好なブラウン管が生産性良
く得られるなどの極めて優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるブラウン管の製造装置の一実施例
を示す構成図、第2図はパネルを示す平面図、第3図,
第4図は電子銃構体を示す図、第5図(a),(b)は
ガラスバルブの水平軸の検出を説明する図、第6図は電
子銃構体の水平軸の検出を説明する図、第7図は封止方
法を説明する図、第8図(a),(b)はパネルと電子
銃構体との位置関係を示す平面図、である。 1……ガラスバルブ、1a……パネル、1b……螢光面、1
c,1d……目印、1e……フアンネル部、2……バルブホル
ダ、3……パネル押え、4……サドル、5,5a,5b……ホ
ルダ受け、6……スライド部、7……サポート、8……
駆動装置、8a……歯車、9……マウントピン、10……電
子銃構体、101,102,103……電子ビーム通過孔、104,105
……基準孔、11……ステム構体、12……駆動装置、13,1
4……ITVカメラ、15,16……螢光灯、17,18……フード、
19……画像処理部、20……認識演算部、21……モニタT
V、22,23……ITVカメラ、24……画像処理部、25……認
識演算部、26……モニタTV、27……CPU、30……ガスバ
ーナ、31……炎。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−7671(JP,A) 特開 昭58−157030(JP,A) 特開 昭57−38532(JP,A) 特開 昭56−28446(JP,A) 特開 昭56−165252(JP,A) 特開 昭56−41646(JP,A) 実開 昭61−1254(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パネル部の螢光面外で画面水平軸上に螢光
    体からなる複数の目印が形成されたガラスバルブを、周
    方向に回動自在に保持するバルブ保持手段と、前記目印
    を検出することにより画面水平軸に対応する第1の軸を
    検出する第1の検出手段と、前記ガラスバルブと同軸上
    にステム構体に搭載した水平軸を規定する複数の基準孔
    を有する電極を具備したインラインタイプ電子銃構体を
    上下および周方向に駆動自在に装着するマウントピン
    と、前記電子銃構体の、前記複数の基準孔を検出するこ
    とにより前記ガラスバルブの第1の軸に対応すべき第2
    の軸を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段
    による検出信号と前記第2の検出手段による検出信号と
    を演算して前記第1及び第2の軸のずれ角度を出力する
    演算手段と、前記ずれ角度に基づき、前記ガラスバルブ
    または前記マウントピンを周方向に回転させる手段と、
    前記ずれ角度が所定の範囲内になったあとに、前記ガラ
    スバルブのネック部と前記ステム構体とを封止する封止
    装置とを備えたことを特徴とするブラウン管の製造方
    法。
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