JP2607407Y2 - ディスプレイの前面フィルタ取付構造 - Google Patents
ディスプレイの前面フィルタ取付構造Info
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- JP2607407Y2 JP2607407Y2 JP1993047783U JP4778393U JP2607407Y2 JP 2607407 Y2 JP2607407 Y2 JP 2607407Y2 JP 1993047783 U JP1993047783 U JP 1993047783U JP 4778393 U JP4778393 U JP 4778393U JP 2607407 Y2 JP2607407 Y2 JP 2607407Y2
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- Japan
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- hole
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、ナビゲーション用の
ディスプレイ等における前面フィルタを取付け，固定す
るディスプレイの前面フィルタ取付構造に関する。
ディスプレイ等における前面フィルタを取付け，固定す
るディスプレイの前面フィルタ取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車に搭載されるナビゲーショ
ン用ディスプレイにおいて、表示画面の保護などのため
に設けられる透明前面パネルは例えば図４ないし図７に
示すようにして取付け，固定される。
ン用ディスプレイにおいて、表示画面の保護などのため
に設けられる透明前面パネルは例えば図４ないし図７に
示すようにして取付け，固定される。
【０００３】即ち、図４および図７に示すように、プリ
ント基板１の中央部にＬＣＤ等の表示手段の表示画面が
配置される四角形の透孔２が形成され、このプリント基
板１の前面の透孔２の周縁に、アクリル，ポリカーボネ
ート等の透明材料からなる薄板状の前面フィルタ３の周
端部が当接され、フィルタ３が透孔２の前側に配設され
ている。
ント基板１の中央部にＬＣＤ等の表示手段の表示画面が
配置される四角形の透孔２が形成され、このプリント基
板１の前面の透孔２の周縁に、アクリル，ポリカーボネ
ート等の透明材料からなる薄板状の前面フィルタ３の周
端部が当接され、フィルタ３が透孔２の前側に配設され
ている。
【０００４】さらに、プリント基板１の前面フィルタ３
の周囲に光学式タッチスイッチを構成するための発光素
子，受光素子等の各種電子部品が実装されて実装部４が
形成され、金属薄板等が四角形の枠状に加工されて形成
された導電性の静電防止用部材５が実装部４の前側に半
田付け等により固着され、この実装部４の四隅に固定部
品６が取り付けられて前面フィルタ３がこの固定部品６
によって固定され、その後図４に示すケース７に収納さ
れるようになっている。
の周囲に光学式タッチスイッチを構成するための発光素
子，受光素子等の各種電子部品が実装されて実装部４が
形成され、金属薄板等が四角形の枠状に加工されて形成
された導電性の静電防止用部材５が実装部４の前側に半
田付け等により固着され、この実装部４の四隅に固定部
品６が取り付けられて前面フィルタ３がこの固定部品６
によって固定され、その後図４に示すケース７に収納さ
れるようになっている。
【０００５】ところで、上記した固定部品６は図５に示
すように、実装部４の隅部内側に沿うＬ字形状の基部６
ａと、基部６ａの一側に一体に形成され先端の係合爪６
ｂが実装部４の電子部品に係合する複数個の係合片６ｃ
と、基部６ａの他側に一体に形成され先端がプリント基
板１の透孔２の前側に配設された前面フィルタ３の周端
部前面に当接する複数個の当接片６ｄと、基部６ａの各
当接片６ｄ間に一体に形成され先端の係止爪６ｅが前面
フィルタ３の周面に当接する複数個の係止片６ｆとによ
り構成され、図６に示すように、実装部４の四隅部の内
側に沿って各固定部品６の基部６ａを配設し、各係合爪
６ｂを実装部４の電子部品に係合し、各当接片６ｄの先
端を前面フィルタ３の周端部前面に当接すると共に、各
係止爪６ｅを前面フィルタ３の周側に係止することによ
って、各固定部品６により前面フィルタ３が固定され
る。
すように、実装部４の隅部内側に沿うＬ字形状の基部６
ａと、基部６ａの一側に一体に形成され先端の係合爪６
ｂが実装部４の電子部品に係合する複数個の係合片６ｃ
と、基部６ａの他側に一体に形成され先端がプリント基
板１の透孔２の前側に配設された前面フィルタ３の周端
部前面に当接する複数個の当接片６ｄと、基部６ａの各
当接片６ｄ間に一体に形成され先端の係止爪６ｅが前面
フィルタ３の周面に当接する複数個の係止片６ｆとによ
り構成され、図６に示すように、実装部４の四隅部の内
側に沿って各固定部品６の基部６ａを配設し、各係合爪
６ｂを実装部４の電子部品に係合し、各当接片６ｄの先
端を前面フィルタ３の周端部前面に当接すると共に、各
係止爪６ｅを前面フィルタ３の周側に係止することによ
って、各固定部品６により前面フィルタ３が固定され
る。
【０００６】なお、図７に示すように、前面フィルタ３
のがたつきを効果的に防止するために、ケース７と前面
フィルタ３との間に介挿部材８が設けられている。
のがたつきを効果的に防止するために、ケース７と前面
フィルタ３との間に介挿部材８が設けられている。
【０００７】また、前面フィルタ３の他の取付方法とし
て、図８に示すように上記した固定部品６に代わり、両
面粘着テープ或いは接着剤などの接着層９を前面フィル
タ３と透孔２の周縁のプリント基板１との間に介在し、
これによって前面フィルタ３をプリント基板１に直接接
着することも考えられている。
て、図８に示すように上記した固定部品６に代わり、両
面粘着テープ或いは接着剤などの接着層９を前面フィル
タ３と透孔２の周縁のプリント基板１との間に介在し、
これによって前面フィルタ３をプリント基板１に直接接
着することも考えられている。
【０００８】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の場合、
前面フィルタ３を取付け，固定するために、固定部品６
が必要となり、部品点数が多く組立工数の増大を招くと
いう問題点があり、接着層９により接着する場合もやは
り組立工数が多くなる。
前面フィルタ３を取付け，固定するために、固定部品６
が必要となり、部品点数が多く組立工数の増大を招くと
いう問題点があり、接着層９により接着する場合もやは
り組立工数が多くなる。
【０００９】そこでこの考案は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、部品点数及び組立工数
の削減を図れるようにすることを目的とする。
解消するためになされたもので、部品点数及び組立工数
の削減を図れるようにすることを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この考案に係るディスプ
レイの前面フィルタ取付構造は、中央部に表示画面の配
置用透孔が形成されたプリント基板と、前記プリント基
板の前記透孔の周囲に各種電子部品が実装されて成る実
装部と、前記実装部の前側に半田付けにより固着された
導電性の枠状の静電防止用部材と、前記静電防止用部材
の内周側の数箇所に一体的に設けられ、それぞれ内方に
張り出すようにして後側に返されその先端が外方側に向
いたバネ性を有する押え爪と、前側から前記静電防止用
部材の枠内を通して前記プリント基板上に配置され、そ
の周縁部が前記プリント基板前面における前記透孔の周
囲に当接した状態で前側から前記静電防止用部材の前記
押え爪により弾性的に押圧される透明な薄板状の前面フ
ィルタとを備えたことを特徴としている。
レイの前面フィルタ取付構造は、中央部に表示画面の配
置用透孔が形成されたプリント基板と、前記プリント基
板の前記透孔の周囲に各種電子部品が実装されて成る実
装部と、前記実装部の前側に半田付けにより固着された
導電性の枠状の静電防止用部材と、前記静電防止用部材
の内周側の数箇所に一体的に設けられ、それぞれ内方に
張り出すようにして後側に返されその先端が外方側に向
いたバネ性を有する押え爪と、前側から前記静電防止用
部材の枠内を通して前記プリント基板上に配置され、そ
の周縁部が前記プリント基板前面における前記透孔の周
囲に当接した状態で前側から前記静電防止用部材の前記
押え爪により弾性的に押圧される透明な薄板状の前面フ
ィルタとを備えたことを特徴としている。
【００１１】
【作用】この考案においては、静電防止用部材の内周側
の数箇所にバネ性を有する押え爪を一体的に設けたた
め、前面フィルタをプリント基板の透孔の前側に配置
し、プリント基板の実装部の前側に静電防止用部材を半
田付けにより固着するだけで、押え爪により前面フィル
タの周端が前側から押圧されて前面フィルタが取付け，
固定される。その際、その押え爪が前面フィルタを前側
から弾性的に押圧するため、各パーツに多少の寸法誤差
があった場合は、その弾性によりその寸法誤差が吸収さ
れて前面フィルタのがたつきが防止される。また、その
際、静電防止用部材が半田付けにより固着されるため、
その固着のために新たな部品を必要としない分、部品数
が削減できる。 また、静電防止用部材の内周に形成され
たバネ性を有する押え爪は、内方に張り出すようにして
後側に返されその先端が外方側に向いているため、前面
フィルタを前側から静電防止用部材の枠内を通して押し
込んでプリント基板上に配置させる際に、前面フィルタ
を押え爪の先端に引っかけることなく容易にはめ込むこ
とができる。
の数箇所にバネ性を有する押え爪を一体的に設けたた
め、前面フィルタをプリント基板の透孔の前側に配置
し、プリント基板の実装部の前側に静電防止用部材を半
田付けにより固着するだけで、押え爪により前面フィル
タの周端が前側から押圧されて前面フィルタが取付け，
固定される。その際、その押え爪が前面フィルタを前側
から弾性的に押圧するため、各パーツに多少の寸法誤差
があった場合は、その弾性によりその寸法誤差が吸収さ
れて前面フィルタのがたつきが防止される。また、その
際、静電防止用部材が半田付けにより固着されるため、
その固着のために新たな部品を必要としない分、部品数
が削減できる。 また、静電防止用部材の内周に形成され
たバネ性を有する押え爪は、内方に張り出すようにして
後側に返されその先端が外方側に向いているため、前面
フィルタを前側から静電防止用部材の枠内を通して押し
込んでプリント基板上に配置させる際に、前面フィルタ
を押え爪の先端に引っかけることなく容易にはめ込むこ
とができる。
【００１２】
【実施例】図１はこの考案に係るディスプレイの前面フ
ィルタ取付構造をナビゲーション用ディスプレイに適用
した場合の一実施例の分解斜視図、図２は図１の要部の
斜視図、図３は取付状態の一部の切断右側面図である。
ィルタ取付構造をナビゲーション用ディスプレイに適用
した場合の一実施例の分解斜視図、図２は図１の要部の
斜視図、図３は取付状態の一部の切断右側面図である。
【００１３】図１において、図４と同一符号は同一のも
の若しくは相当するものを示し、図４と相違するのは、
静電防止用部材５の内周側の数箇所に、前面フィルタ３
の周端を前側から押圧する押え爪１１を一体的に形成し
たことである。
の若しくは相当するものを示し、図４と相違するのは、
静電防止用部材５の内周側の数箇所に、前面フィルタ３
の周端を前側から押圧する押え爪１１を一体的に形成し
たことである。
【００１４】このとき、黄銅，りん青銅などの加工し易
い金属がプレス加工されて押え爪１１が静電防止用部材
５に一体的に形成され、しかも押え爪１１は図２に示す
ように、鉤状に形成されてバネ性が付与されている。
い金属がプレス加工されて押え爪１１が静電防止用部材
５に一体的に形成され、しかも押え爪１１は図２に示す
ように、鉤状に形成されてバネ性が付与されている。
【００１５】従って、図３に示すように静電防止用部材
５を実装部４に半田付け等により固着することによっ
て、押え爪１１の下端が前面フィルタ３の周端を前側か
ら押圧するため、従来のような固定部品等の他の専用部
材や粘着テープなどを用いることなく、極めて簡単にデ
ィスプレイの前面パネル３を取付け，固定することがで
き、部品点数及び組立工数の削減を図ることができる。
５を実装部４に半田付け等により固着することによっ
て、押え爪１１の下端が前面フィルタ３の周端を前側か
ら押圧するため、従来のような固定部品等の他の専用部
材や粘着テープなどを用いることなく、極めて簡単にデ
ィスプレイの前面パネル３を取付け，固定することがで
き、部品点数及び組立工数の削減を図ることができる。
【００１６】なお、上記実施例では、ナビゲーション用
ディスプレイに適用した場合について説明したが、これ
に限定されるものではないのは勿論である。
ディスプレイに適用した場合について説明したが、これ
に限定されるものではないのは勿論である。
【００１７】
【考案の効果】以上のように、この考案のディスプレイ
の前面パネル取付構造によれば、静電防止用部材の内周
側の数箇所にバネ性を有する押え爪を一体的に設けたた
め、前面フィルタをプリント基板の透孔の前側に配置
し、プリント基板の実装部の前側に静電防止用部材を半
田付けにより固着するだけで、前面フィルタを取付け，
固定することができ、部品点数及び組立工数の削減を図
ることができ、車載用ディスプレイ等に好適である。ま
た、静電防止用部材が所定位置に配設された状態におい
ては、その押え爪が前面フィルタを前側から弾性的に押
圧するため、各パーツに多少の寸法誤差があっても、そ
の弾性によりその寸法誤差が吸収されて前面フィルタの
がたつきを防止できる効果がある。また、半田付けによ
り静電防止用部材がプリント基板側に固着されるため、
その固着に要する部品が省略でき、これによっても、部
品点数及び組立工数の削減を図ることができる。 また、
静電防止用部材の内周に形成されたバネ性を有する押え
爪は、内方に張り出すようにして後側に返されその先端
が外方側に向いているため、前面フィルタを前側から静
電防止用部材の枠内を通して押し込むでプリント基板上
に配置させる際に、前面フィルタを押え爪の先端に引っ
かけることなく容易にはめ込むことができる。
の前面パネル取付構造によれば、静電防止用部材の内周
側の数箇所にバネ性を有する押え爪を一体的に設けたた
め、前面フィルタをプリント基板の透孔の前側に配置
し、プリント基板の実装部の前側に静電防止用部材を半
田付けにより固着するだけで、前面フィルタを取付け，
固定することができ、部品点数及び組立工数の削減を図
ることができ、車載用ディスプレイ等に好適である。ま
た、静電防止用部材が所定位置に配設された状態におい
ては、その押え爪が前面フィルタを前側から弾性的に押
圧するため、各パーツに多少の寸法誤差があっても、そ
の弾性によりその寸法誤差が吸収されて前面フィルタの
がたつきを防止できる効果がある。また、半田付けによ
り静電防止用部材がプリント基板側に固着されるため、
その固着に要する部品が省略でき、これによっても、部
品点数及び組立工数の削減を図ることができる。 また、
静電防止用部材の内周に形成されたバネ性を有する押え
爪は、内方に張り出すようにして後側に返されその先端
が外方側に向いているため、前面フィルタを前側から静
電防止用部材の枠内を通して押し込むでプリント基板上
に配置させる際に、前面フィルタを押え爪の先端に引っ
かけることなく容易にはめ込むことができる。
【図１】この考案の一実施例の分解斜視図である。
【図２】図１の一部の斜視図である。
【図３】この考案の取付状態の切断右側面図である。
【図４】従来例の分解斜視図である。
【図５】図４の一部の斜視図である。
【図６】図４の組立状態の一部の切断右側面図である。
【図７】図４の組立状態の他の一部の切断右側面図であ
る。
る。
【図８】他の従来例の切断右側面図である。
１ プリント基板 ２ 透孔 ３ 前面フィルタ ４ 実装部 ５ 静電防止用部材 １１ 押え爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｎ 5/65 Ｈ０４Ｎ 5/65 (56)参考文献 実開 平１−94983（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−171479（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−201027（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−200300（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−26869（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−135381（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭53−54041（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−28686（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G09F 9/00 G02F 1/133
Claims (1)
- 【請求項１】 中央部に表示画面の配置用透孔が形成さ
れたプリント基板と、前記プリント基板の前記透孔の周
囲に各種電子部品が実装されて成る実装部と、前記実装
部の前側に半田付けにより固着された導電性の枠状の静
電防止用部材と、前記静電防止用部材の内周側の数箇所
に一体的に設けられ、それぞれ内方に張り出すようにし
て後側に返されその先端が外方側に向いたバネ性を有す
る押え爪と、前側から前記静電防止用部材の枠内を通し
て前記プリント基板上に配置され、その周縁部が前記プ
リント基板前面における前記透孔の周囲に当接した状態
で前側から前記静電防止用部材の前記押え爪により弾性
的に押圧される透明な薄板状の前面フィルタとを備えた
ことを特徴とするディスプレイの前面フィルタ取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993047783U JP2607407Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ディスプレイの前面フィルタ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993047783U JP2607407Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ディスプレイの前面フィルタ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714478U JPH0714478U (ja) | 1995-03-10 |
| JP2607407Y2 true JP2607407Y2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=12784978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993047783U Expired - Fee Related JP2607407Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ディスプレイの前面フィルタ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607407Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP1993047783U patent/JP2607407Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0714478U (ja) | 1995-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |