JP2607351Y2 - 壁装化粧材 - Google Patents
壁装化粧材Info
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- JP2607351Y2 JP2607351Y2 JP1993032380U JP3238093U JP2607351Y2 JP 2607351 Y2 JP2607351 Y2 JP 2607351Y2 JP 1993032380 U JP1993032380 U JP 1993032380U JP 3238093 U JP3238093 U JP 3238093U JP 2607351 Y2 JP2607351 Y2 JP 2607351Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内装用化粧材として壁
紙或いは天井等に用いられ、特に再生紙による基材に、
天然素材からなる不織布を積層し優れた施工性と意匠性
を向上させた壁装化粧材に関する。
紙或いは天井等に用いられ、特に再生紙による基材に、
天然素材からなる不織布を積層し優れた施工性と意匠性
を向上させた壁装化粧材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から内装用の化粧材として、特に壁
紙或いは天井等に用いられている図2(A) に示すよう
な、紙壁紙(25)又は天井壁紙は、基材(20)に坪量60g
/m2 〜120g/m2 前後の難燃紙又は一般紙に、塩
化ビニル系樹脂インキを使用しグラビア印刷等により柄
層を設け、更に、その表面にプレス機等で凹凸模様を形
成した製品や、また、図2(B) に示すように、ビニール
壁紙(26)として難燃処理した坪量70〜120g/m2
の難燃性裏打紙(20)に、塩化ビニル層(23)を設け、その
表面に塩化ビニル系樹脂インキによる柄層(21)を設け、
更に、全面又は部分的に発泡剤、又は抑制剤入りの発泡
剤を混練りした塩化ビニルペースト(22)を設けて、全体
を190℃〜210℃の発泡炉で発泡させた、壁装化粧
材が知られている。
紙或いは天井等に用いられている図2(A) に示すよう
な、紙壁紙(25)又は天井壁紙は、基材(20)に坪量60g
/m2 〜120g/m2 前後の難燃紙又は一般紙に、塩
化ビニル系樹脂インキを使用しグラビア印刷等により柄
層を設け、更に、その表面にプレス機等で凹凸模様を形
成した製品や、また、図2(B) に示すように、ビニール
壁紙(26)として難燃処理した坪量70〜120g/m2
の難燃性裏打紙(20)に、塩化ビニル層(23)を設け、その
表面に塩化ビニル系樹脂インキによる柄層(21)を設け、
更に、全面又は部分的に発泡剤、又は抑制剤入りの発泡
剤を混練りした塩化ビニルペースト(22)を設けて、全体
を190℃〜210℃の発泡炉で発泡させた、壁装化粧
材が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
紙壁紙は、既に壁紙の貼ってある壁の施工の場合、剥が
し剤等を用いて壁紙を剥離するが、綺麗に剥がれずに壁
面に紙層が部分的に残り壁面が平滑にならなかった。ま
た、剥した壁紙の処分は焼却などが可能であり簡単にで
きる。しかし、意匠性の面で凹凸模様だけではボリュー
ム感に乏しかった。一方ビニール壁紙の場合も、表面層
(23)(塩化ビニル層)と下地層(20)(難燃性裏打紙)の
2層になっているので、表面の塩化ビニル層のみを剥が
して、壁に残った下地層の上から貼ることになるが、表
面層と下地層の層間が綺麗に剥がれずに、壁面に下地層
の凹凸が残ったりする。即ちいずれの場合も、ピーラブ
ル性(層間剥離のように表面が平滑に綺麗に剥がれる)
が低く、施工の際に壁面を平らにする手間がかかる施工
性の問題と、ビニール壁紙の場合は、更に剥がした表面
層の塩化ビニル層の処理については焼却の際、有害ガス
の問題が残されていた。
紙壁紙は、既に壁紙の貼ってある壁の施工の場合、剥が
し剤等を用いて壁紙を剥離するが、綺麗に剥がれずに壁
面に紙層が部分的に残り壁面が平滑にならなかった。ま
た、剥した壁紙の処分は焼却などが可能であり簡単にで
きる。しかし、意匠性の面で凹凸模様だけではボリュー
ム感に乏しかった。一方ビニール壁紙の場合も、表面層
(23)(塩化ビニル層)と下地層(20)(難燃性裏打紙)の
2層になっているので、表面の塩化ビニル層のみを剥が
して、壁に残った下地層の上から貼ることになるが、表
面層と下地層の層間が綺麗に剥がれずに、壁面に下地層
の凹凸が残ったりする。即ちいずれの場合も、ピーラブ
ル性(層間剥離のように表面が平滑に綺麗に剥がれる)
が低く、施工の際に壁面を平らにする手間がかかる施工
性の問題と、ビニール壁紙の場合は、更に剥がした表面
層の塩化ビニル層の処理については焼却の際、有害ガス
の問題が残されていた。
【0004】そこで本考案は、基材に再生紙の2層抄き
用紙を用いて、その上に天然素材からなる不織布を設
け、この不織布上に水性インキと非塩化ビニル系樹脂イ
ンキによる柄層を設けた意匠性を向上させた壁装化粧材
を提供するものである。
用紙を用いて、その上に天然素材からなる不織布を設
け、この不織布上に水性インキと非塩化ビニル系樹脂イ
ンキによる柄層を設けた意匠性を向上させた壁装化粧材
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本考案は、再生パルプの混合量を変えた上層紙(10
b) と下層紙(10a) の2層抄きの再生紙からなる基材(1
0)上に、接着剤(13)を介して、天然素材からなる不織布
(14)を設け、該不織布上に水性インキによる第1柄層(1
1)と、発泡剤を加えたアクリルエマルジョンインキによ
る第2柄層(12)と、更に、この柄層上にトップコート層
(15)を設けたことを特徴とする壁装化粧材(18)である。
めに本考案は、再生パルプの混合量を変えた上層紙(10
b) と下層紙(10a) の2層抄きの再生紙からなる基材(1
0)上に、接着剤(13)を介して、天然素材からなる不織布
(14)を設け、該不織布上に水性インキによる第1柄層(1
1)と、発泡剤を加えたアクリルエマルジョンインキによ
る第2柄層(12)と、更に、この柄層上にトップコート層
(15)を設けたことを特徴とする壁装化粧材(18)である。
【0006】
【作用】本考案の壁装化粧材は、全てに非塩化ビニル系
樹脂を使用しているので、廃棄処理が簡単にできるよう
になり、焼却しても有毒ガスの発生を抑えることができ
る。更に、基材に再生紙の2層抄き用紙を用いること
で、貼り替えの際、再生紙の上層紙と下層紙の接合部分
から剥し剤を使わなくとも層間剥離現象のように綺麗に
剥がれ、下層紙の表面に凹凸が残らず施工性が向上す
る。
樹脂を使用しているので、廃棄処理が簡単にできるよう
になり、焼却しても有毒ガスの発生を抑えることができ
る。更に、基材に再生紙の2層抄き用紙を用いること
で、貼り替えの際、再生紙の上層紙と下層紙の接合部分
から剥し剤を使わなくとも層間剥離現象のように綺麗に
剥がれ、下層紙の表面に凹凸が残らず施工性が向上す
る。
【0007】
【実施例】図に基づき実施例を説明する。図1は、本考
案の実施例における壁装化粧材の一例を示す側面図であ
る。
案の実施例における壁装化粧材の一例を示す側面図であ
る。
【0008】図1に示すように、基材(10)に再生紙の2
層抄きの用紙を使用したもので、上層紙(10b) と下層紙
(10a) の割合は、1:1がピーラブル性が優れており、
上層紙(10b) の割合が少なくなるとピーラブル性が落ち
る。
層抄きの用紙を使用したもので、上層紙(10b) と下層紙
(10a) の割合は、1:1がピーラブル性が優れており、
上層紙(10b) の割合が少なくなるとピーラブル性が落ち
る。
【0009】また、故紙を漂白材、塩酸等で処理した再
生パルプに、少量のバージンパルプを加えて抄紙した再
生パルプ率の高い再生紙は脆く、このため使用した基材
(10)である再生紙による上層紙(10b) は、バージンパル
プ50%、再生パルプ50%で抄紙して、下層紙(10a)
よりもバージンパルプの混合率を高くしたものを使用し
た。一方、下層紙(10a) はバージンパルプ30%、再生
パルプ70%で抄紙した再生紙を使用したものである。
但し、上層紙と下層紙を合わせて再生紙率(再生パルプ
の混合量)は65%以上とした。
生パルプに、少量のバージンパルプを加えて抄紙した再
生パルプ率の高い再生紙は脆く、このため使用した基材
(10)である再生紙による上層紙(10b) は、バージンパル
プ50%、再生パルプ50%で抄紙して、下層紙(10a)
よりもバージンパルプの混合率を高くしたものを使用し
た。一方、下層紙(10a) はバージンパルプ30%、再生
パルプ70%で抄紙した再生紙を使用したものである。
但し、上層紙と下層紙を合わせて再生紙率(再生パルプ
の混合量)は65%以上とした。
【0010】この再生紙の2層抄き用紙は、水中伸縮
(横方向の伸びて、乾くと伸びた以上に縮む)を0.8
%以下にするため、長繊維と短繊維の割合を同じにして
抄紙したもので、これによって目開き(施工後、紙の伸
縮で壁紙間が開くこと)を防止するものである。
(横方向の伸びて、乾くと伸びた以上に縮む)を0.8
%以下にするため、長繊維と短繊維の割合を同じにして
抄紙したもので、これによって目開き(施工後、紙の伸
縮で壁紙間が開くこと)を防止するものである。
【0011】本考案においては、難燃性を持たせるため
の難燃剤を、通常使用しているリン酸化合物からポリマ
ータイプに変更することで層間強度の向上が図れた。
の難燃剤を、通常使用しているリン酸化合物からポリマ
ータイプに変更することで層間強度の向上が図れた。
【0012】また、この壁紙を貼る場合、オープンタイ
ム(接着剤を塗布してから接着する迄の時間)を長くす
ることで施工も容易になるため、この再生紙はサイズ度
を上げて抄紙した。また印刷で水性ニスをコーティング
してオープンタイムを長くすることも可能である。
ム(接着剤を塗布してから接着する迄の時間)を長くす
ることで施工も容易になるため、この再生紙はサイズ度
を上げて抄紙した。また印刷で水性ニスをコーティング
してオープンタイムを長くすることも可能である。
【0013】この2層抄きの再生紙からなる基材(10)上
に、天然素材からなる不織布(14)を貼着したもので、こ
の際に、使用した接着剤(13)はウレタン系樹脂による接
着剤で、これにより、オープンタイムの保持、全体の軟
らかさをだしている。他の接着剤を使用してみたが、乾
燥後全体が硬くなり壁装化粧材として適さなかった。ま
た、天然素材からなる不織布(14)としては、綿、麻等が
あるが、本実施例においては、綿100%の不織布を使
用した。
に、天然素材からなる不織布(14)を貼着したもので、こ
の際に、使用した接着剤(13)はウレタン系樹脂による接
着剤で、これにより、オープンタイムの保持、全体の軟
らかさをだしている。他の接着剤を使用してみたが、乾
燥後全体が硬くなり壁装化粧材として適さなかった。ま
た、天然素材からなる不織布(14)としては、綿、麻等が
あるが、本実施例においては、綿100%の不織布を使
用した。
【0014】この基材に不織布を貼り付けることでボリ
ューム感が現れると共に、水性インキによる第1柄層(1
1)と発泡剤入りのアクリルエマルジョンインキの第2柄
層(12)を印刷すると、この不織布中にインキの一部分が
浸透して、深みが増した意匠性が生ずる。この第2柄層
のアクリルエマルジョンインキは、水性エマルジョンで
有機成分30g/m2 以下ののものを使用した。
ューム感が現れると共に、水性インキによる第1柄層(1
1)と発泡剤入りのアクリルエマルジョンインキの第2柄
層(12)を印刷すると、この不織布中にインキの一部分が
浸透して、深みが増した意匠性が生ずる。この第2柄層
のアクリルエマルジョンインキは、水性エマルジョンで
有機成分30g/m2 以下ののものを使用した。
【0015】更に、柄層を設けた不織布(14)上に、柄層
の保護と立体感、一層のボリューム感を出すためトップ
コート層(15)を塗布し乾燥させたものである。
の保護と立体感、一層のボリューム感を出すためトップ
コート層(15)を塗布し乾燥させたものである。
【0016】以上の壁装化粧材(20)は、焼却処理が簡単
にできるように、各種使用材料から可能な限り合成樹脂
を除いたもので、今回の構成では印刷インキ樹脂、発泡
剤入りのアクリルエマルジョンインキ樹脂、トップコー
ト樹脂及び接着剤の合成樹脂が、全てで30g/m2 以
下の使用量とした。
にできるように、各種使用材料から可能な限り合成樹脂
を除いたもので、今回の構成では印刷インキ樹脂、発泡
剤入りのアクリルエマルジョンインキ樹脂、トップコー
ト樹脂及び接着剤の合成樹脂が、全てで30g/m2 以
下の使用量とした。
【0017】<実施例1> 具体的な実施例を詳述する。再生紙の2層抄き((株)
サンファィバー製、SF−160T)を基材として、こ
の上に接着剤(大日本インキ工業(株)製、Hw312
B)を塗布し、この接着剤を介して綿100%の不織布
(日清紡績(株)製、オイスコ)を貼り付ける。この不
織布上に、水性インキ(東洋インキ製造(株)製、AT
S)で第1柄層を設け、更に発泡剤を加えたアクリルエ
マルジョンインキ(アトム化学塗料(株)製、クリーン
コート#45T)をグラビア印刷で第2柄層を設けて、
発泡炉でこのアクリルエマルジョンインキを発泡させ、
凹凸模様を形成した後、保護層としてトップコート樹脂
(大日精化工業(株)製、u−302)を塗布し、乾燥
させて壁装化粧材としたものである。
サンファィバー製、SF−160T)を基材として、こ
の上に接着剤(大日本インキ工業(株)製、Hw312
B)を塗布し、この接着剤を介して綿100%の不織布
(日清紡績(株)製、オイスコ)を貼り付ける。この不
織布上に、水性インキ(東洋インキ製造(株)製、AT
S)で第1柄層を設け、更に発泡剤を加えたアクリルエ
マルジョンインキ(アトム化学塗料(株)製、クリーン
コート#45T)をグラビア印刷で第2柄層を設けて、
発泡炉でこのアクリルエマルジョンインキを発泡させ、
凹凸模様を形成した後、保護層としてトップコート樹脂
(大日精化工業(株)製、u−302)を塗布し、乾燥
させて壁装化粧材としたものである。
【0018】
【考案の効果】本考案の壁装化粧材は、基材に再生紙の
2層抄き用紙を使用して、この基材上に接着剤を介して
天然素材からなる不織布を設け、この不織布上に第1、
第2柄層とトップコート層を設けることで、従来の壁紙
に比べ、ピーラブル性、オープンタイム、施工性に優
れ、更に不織布を積層することで、ボリューム感、立体
感の面で一層意匠性が向上した壁装化粧材である。ま
た、近年注目されている環境問題に対応した製品であ
り、全てにおいて非塩化ビニル系樹脂を使用しているの
で焼却処分をしても有毒ガスの発生がない。
2層抄き用紙を使用して、この基材上に接着剤を介して
天然素材からなる不織布を設け、この不織布上に第1、
第2柄層とトップコート層を設けることで、従来の壁紙
に比べ、ピーラブル性、オープンタイム、施工性に優
れ、更に不織布を積層することで、ボリューム感、立体
感の面で一層意匠性が向上した壁装化粧材である。ま
た、近年注目されている環境問題に対応した製品であ
り、全てにおいて非塩化ビニル系樹脂を使用しているの
で焼却処分をしても有毒ガスの発生がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における壁装化粧材の一例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】従来の壁装化粧材おける紙壁紙(A) とビニール
壁紙(B) の一例を示す側面図である。
壁紙(B) の一例を示す側面図である。
10 …基材(2層抄き再生紙) 10a …下層紙 10b …上層紙 11 …水性インキ(第1柄層) 12 …発泡剤入りアクリルエマルジョンインキ(第
2柄層) 13 …接着剤層 14 …不織布 15 …トップコート層 18 …壁装化粧材 20 …基材(難燃紙又は一般紙、難燃裏打紙) 21 …柄層 22 …発泡剤入り塩化ビニルペースト 23 …塩化ビニル層(表面層) 25 …紙壁紙 26 …ビニール壁紙 E …エンボス(凹凸模様)
2柄層) 13 …接着剤層 14 …不織布 15 …トップコート層 18 …壁装化粧材 20 …基材(難燃紙又は一般紙、難燃裏打紙) 21 …柄層 22 …発泡剤入り塩化ビニルペースト 23 …塩化ビニル層(表面層) 25 …紙壁紙 26 …ビニール壁紙 E …エンボス(凹凸模様)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 3/06 E04F 13/08
Claims (1)
- 【請求項1】再生パルプの混合量を変えた上層紙と下層
紙の2層抄きの再生紙からなる基材上に、接着剤を介し
て、天然素材からなる不織布を設け、該不織布上に水性
インキによる第1柄層と、発泡剤を加えたアクリルエマ
ルジョンインキによる第2柄層と、該柄層上にトップコ
ート層を設けたことを特徴とする壁装化粧材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993032380U JP2607351Y2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 壁装化粧材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993032380U JP2607351Y2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 壁装化粧材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH072064U JPH072064U (ja) | 1995-01-13 |
JP2607351Y2 true JP2607351Y2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=12357350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993032380U Expired - Fee Related JP2607351Y2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 壁装化粧材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607351Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005342988A (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Shuho:Kk | 積層印刷体 |
JP2016166524A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-15 | 株式会社アサヒペン | 室内用装飾材及び下地材 |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP1993032380U patent/JP2607351Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072064U (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |