JP2607010B2 - Pc舗装版用シース配設結束装置 - Google Patents

Pc舗装版用シース配設結束装置

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JP2607010B2 JP4251511A JP25151192A JP2607010B2 JP 2607010 B2 JP2607010 B2 JP 2607010B2 JP 4251511 A JP4251511 A JP 4251511A JP 25151192 A JP25151192 A JP 25151192A JP 2607010 B2 JP2607010 B2 JP 2607010B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、飛行場等の舗装等に
用いる高強度のPC舗装版用のシース配設結束装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】 PC舗装版は、強度、耐摩耗性、耐変
形性、耐候性及び耐久性等において優れた性能を有し、
飛行場の舗装等に最も適している。このようなPC舗装
版は、例えば長さ100m、幅7.5mの舗装を一体
にプレストレス導入して施工される。PC舗装版の施工
に当っては、ポストテンション方式とし、PCシースを
格子状に例えば一辺が25〜30cm程度の矩形格子を
形成するように地盤上に並べておき、舗装版のコンクリ
ートを打設し、コンクリート養生した後シース内にPC
鋼材を挿通し、PC鋼材を緊張してコンクリートにプレ
ストレスを導入して舗装版を造成する。PC鋼材が挿通
されるシースは薄肉材料からなる中空管であり、シース
に変形、撓み等を起こさずに上記一連の施工が必要であ
る。
【0003】 この場合に、従来は舗装すべき現場にお
いて、シースを格子状に配設し、その交点を結束し、シ
ースを地盤から浮上らせる、コンクリート打設前の準備
作業はすべて人力に依存していた。このような人力作業
は極めて多大な手間を要し、このため長工期を要し、P
C舗装版の迅速施工を妨げていた。そこで、これを機械
化してシースの配設、交点の結束を機械的に自動的に行
う技術が開発されているが、本発明はこれらの技術をさ
らに改善し、薄肉材料の中空管であるシースに変形等を
起こすことなく、長尺のシースを現場において敷設する
人力作業の一層の軽減を図ることを目的とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、このよう
なPC舗装版の施工におけるシースの配設、結束、地盤
上の高さ位置めの工程を機械化、自動化し、PC舗装
版の高能率施工を可能とするものである。本発明者らは
さきに縦横シースの結束と地盤上支持を行う結束金具を
提供した(特願平3−175155号出願)。この結束
金具は、縦シースと横シースの交点に上方から押付け、
その押付力を利用して結束金具の開口部を閉じることに
よって、一動作でシースの結束と地盤上の高さ位置を規
制するスペーサの役目とを兼ねた結束金具である。さら
に、本発明者らは上記結束支持金具を連続的に結束する
自動装置を開発し、特願平3−210837号出願にて
提案した。本発明の装置も上記結束支持金具を用いて、
シースの結束を行うものである。
【0005】前記提案は優れた効果を発揮しているが、
本発明はさらにこれに改善を加え、縦横7〜10m程度
の縦横シースが格子状に結束された、いわゆるメッシュ
ブロックを工場内で製作し、縦横シース結束工程をさら
に合理化すると共に、連続多量生産を行い、中間製品の
貯蔵を可能とし、一挙に現場施工することによって、工
期の短縮、人力の節減、現場使用機械器具の使用期間短
縮による損料の節減等、コストの低減を図ることができ
る装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点の
改善を図るもので、基本的には工場内で7〜10mの縦
横シースを組み合わせ格子状に結束したメッシュブロッ
クを製作する装置である。このメッシュブロックを舗装
すべき現場に運搬して敷設し、PC舗装版を施工するも
のである。
【0007】 本発明は、シースを格子状に水平に配設
シースの交点を結束する装置において、シース配設の
ための次の(a)とシース結束のための次の(b)〜
(h)を備えたことを特徴とするPC舗装版用シース
結束装置である。 (a)シース端部位置決め部材とシース交点位置決め治
具とからなるシース配設装置)結束金具を搬送するコンベヤ装置 ()搬送された結束金具を押上げる押上装置 ()押上げられた結束金具を抱持する抱持装置 ()抱持装置をシース結束部上方位置まで移動させる
シフト装置 ()抱持装置を上下して結束金具をシースの交点に係
着させる上下動装置 ()以上の装置を載置して縦シースの長手方向に移動
する台車装置 ()台車の移動停止位置を検出制御する台車制御装置 なお、本発明装置は上記各装置を順次起動停止制御する
シーケンス制御装置を備えて自動運転する。
【0008】 本発明のPC舗装版用シース配設結束装
置は、床盤上シースを格子状に配設し、配置された縦横
シース上を走行し、この縦横シースの交点を結束する。
【0009】
【作用】 本発明のPC舗装版用シース配設結束装置
は、工場内の床盤上に設された縦横シースの交点を結
束して単位面積、例えば、縦7〜10m、横7〜10m
程度の格子状の縦横シースが交点で結束されたメッシュ
ブロックを製作する。本発明のPC舗装版用シース配設
結束装置は、上記縦横シースが格子状に並べられた床盤
のシースの上方を走行する台車上に載置され、結束金具
を上方から押し下げて水平に配設されたシースの交点を
結束する。
【0010】結束金具は搬送コンベヤ装置によって搬送
され、押上装置がこれを抱持装置の下面に押上げて抱持
装置の下面に係止させる。このことにより、押上げられ
た結束金具は抱持装置にしっかりと一時固定される。結
束金具を抱持した抱持装置はシフト装置によりシース結
束部交点上方まで移動する。上下動装置は抱持装置を上
下動させ、抱持装置の抱持する結束金具をシースの交点
に押し下げ、これを交点に係着させる。これらの装置の
一連の作動はシーケンス制御装置が順次起動停止制御す
る。
【0011】本発明の装置はPC舗装版のシースを適正
な広さのブロックに結束し、結束されたシースブロック
をクレーンで吊り、貯蔵場所に貯蔵し、トラックに積載
してPC舗装施工現場に搬送し、地盤上に配設する。シ
ースブロックは管理の行き届いた工場内で製作されるの
で、寸法精度、品質、性能の優れた製品を高能率で製作
することができる。
【0012】
【実施例】 図8に本発明の実施例のPC舗装版用シー
配設結束装置を用いてメッシュブロックを製作する工
場200の平面図を示した。この工場200内では、製
作ヤード201に縦横シース供給装置202、203
シース配設装置により格子状に縦横シースを配置し、こ
の縦横シースの交点を本発明の一部であるシース結束の
ための結束装置1で結束し、メッシュブロック205を
製作する。
【0013】 実施例のPC舗装版用シース配設結束装
置によって施工されるPC舗装版のシースのメッシュブ
ロック205は、例えば縦横それぞれ7.5mのシース
を250mmピッチ程度の格子状に結束したものであ
る。結束されたメッシュブロック205はクレーン20
4によって中間製品貯留場に運搬され貯蔵される。その
後、例えば飛行場の滑走路等、現場打PC舗装版を施工
すべき位置に運搬される。このメッシュブロック205
は、例えば長さ方向に10〜15連を連結して、舗装版
コンクリート中に埋設される。コンクリ−ト打設後PC
鋼材を縦横シース中に挿通してコンクリ−トにプレスト
レスを付与しPC舗装版を造成する。
【0014】 図5は製作ヤード201において結束さ
れたメッシュブロック205の一部を示す平面図、図6
はその面図、図7はその面図である。先ず、シース
配設装置を説明する。縦シース110、横シース120
はそれぞれ、端部位置決め部材111、121に端部を
係止させて、格子状に縦横に配置されている。縦シース
110と横シース120との交点には、交点位置決め治
具130が、シース110、120の交点1つおきに配
設されている。交点位置決め治具130は、下端131
をベースフレーム140上に固定している。ベースフレ
ーム140は、床141の上面に、頑丈な縦横フレーム
部材142、143を床から一定の高さに配置して構成
されている。交点位置決め治具130は4本の柱132
を備えており、この4本の柱132はシース110、1
20が丁度挿入される間隔に立設されており、その柱1
32の頂部133は外方方に広がっている。従って、
上方からシースを供給したとき、この頂部133に案内
されてシースが自動的に柱132の間に挿入され正規の
位置に整列するようになっている。つまり、シース11
0、120はメッシュブロック205と同一の配列を自
動的に形成する。なお、交点位置決め治具130が配置
されていない1つおきのシースの交点は、本発明のPC
舗装版用シース結束装置1を用いて結束金具100によ
って結束される。
【0015】なお、図5、図7にはPC舗装版用シース
結束装置1の走行レール150が示されている。走行レ
ール150はH型鋼151の上に設けられ走行台車の車
輪が走行する。走行レール150の両側にドグレール1
52が設けられ、その上にドグ153が設けられてい
る。ドグ153は横シース120の中心線の延長上に位
置し、結束装置1が正確にシースの交点を結束するよう
に台車の位置を制御する。
【0016】また、図5、図6、図7にはシース120
の上面を押える押え金具160が示されている。押え金
具160は横シース120が結束時に動かないように押
えるもので、ばねを備えている。図1は本発明のPC舗
装版用シース結束装置1の実施例の側面図である。図示
省略した台車上に、横ビーム2が載置され、この横ビー
ム2上に多数の縦フレーム3が並設され、各縦フレーム
3にそれぞれ、結束金具100を搬送するコンベヤ装置
10、押上装置20、抱持装置30、シフト装置40、
上下動装置50からなる結束装置ユニット1aが取付け
られている。図2に正面図を示すように、横ビーム2上
に多数の結束装置ユニット1aが並列に載置されてい
る。その間隔は結束すべき縦シースのピッチに一致した
ピッチである。縦フレーム3は横ビーム2上を横に移動
可能に載置されており、横方向の間隔を調整することが
できるようになっている。
【0017】本発明のPC舗装版用シース結束装置1は
台車上に主要設備が集約されており、台車が床上に配設
された縦横シースの上をシースの配設ピッチに合わせて
歩進し、これに合わせてシースの各交点を結束する。台
車はメッシュブロック205より広い車輪間隔を有し、
メッシュブロックの両サイドに設けられた走行レール1
50上を走行し、製作ヤード201の床上に配設された
縦横シース上の任意の位置でシースの交点に結束金具を
結束することを可能にする。
【0018】縦横シース110、120は交点位置決め
治具130上に、一定高さ、所定ピッチ、例えば250
mmごとに格子状に水平に配設されている。本発明の実
施に用いる結束金具100は、図9に示すように、Ω字
状をなす弾性板材からなる結束具であって、結束部10
1は、交差している縦横シースの交点の縦横シースを束
ねる横溝105と縦溝106を有している。また、ベー
スプレート103から立ち上がっている2枚のスペーサ
102とこのスペーサ102を一体に結合する綴じ金具
104を備えている。
【0019】 図1において、結束金具100は図示省
略した供給装置からコンベヤ装置10上に供給され、コ
ンベヤ装置10上に乗って図の向かって左側から送られ
て来る。コンベヤ装置10はモータ12の間歇運転によ
って運転される。この結束金具100は多数個が連続し
てコンベヤ装置10上に乗って送られ、コンベヤの排出
端に到着すると、押えローラ11によって上から押えら
れる。図3はコンベヤ装置の排出端の正面図である。コ
ンベヤの排出端から排出された1個の結束金具100は
押上装置20の上に載置される。押上装置20はコンベ
ヤの排出端に隣接してフレーム3に固定され、コンベヤ
装置から結束金具100を受取り、これを上方に押し
げて抱持装置30に抱持させる装置である。
【0020】 図4に押上装置20と抱持装置30を示
した。押上装置20は結束金具100を載置する先端2
1とこれを支持して上下するロッド22と、ロッド22
を上下動させる上下動駆動部23とからなっている。上
下動駆動部23はエア又は油圧シリンダを用いる。もち
ろん電動機構でもよい。抱持装置30は押上装置20が
押し上げた結束金具100を受取り、これを抱持し、シ
ース交点結束させるための装置である。抱持装置30
は、結束金具100の両横面を抱持する開閉自在な顎3
1を有し、開閉装置32がこれを開閉する。また、顎3
1は結束金具100をシースの交点に取付けて結束する
とき、結束金具100の側面を押圧して結束金具を固定
する。上記抱持及び押圧固定のため顎31は押圧時に結
束金具100の側面の形状と一致する形状を有してい
る。抱持装置30はまた結束金具100の頂部の上面に
当接するストッパ33を備えている。抱持装置30はシ
フト装置40に上下動装置50のロッド35を介して取
付けられる。
【0021】シフト装置40は、抱持装置が抱持した結
束金具100を前進させてシースの交点の直上に移動さ
せるための装置である。水平に前方に延出しているフレ
ーム41上にガイド棒42を水平に設け、このガイド棒
42に案内される本体43をシリンダ44によって前後
進させる。シフト装置40の本体43には上下動装置5
0が取付けられており、シース結束位置において、結束
金具100を結束位置まで下降させる。
【0022】 実施例装置の作動は次のとおりである。
横シースの1ピッチごとに図示していない台車が歩進し
て停止する。結束作業に入る結束装置ユニットは通常1
ユニットおきに交互に作動する。作動するユニットのコ
ンベヤ装置10は結束金具100を1個分前進させる。
押上装置20はこの結束金具100を押し上げて抱持装
置30に抱持させ、みずからは下降する。シフト装置4
0は、シースの交点上に抱持装置30を前進させる。上
下動装置50は抱持装置30をシースの交点まで押し下
げる。抱持装置30は結束金具100をシースの交点に
上から押し付けながら結束金具100の側面を押し縮
め、これを交点に結束させる。ついで抱持装置30は顎
31を開き、上下動装置50は抱持装置30を元の高さ
に引き上げ、シフト装置40はこれを後退させて押上装
置20の直上に復帰させる。ついで台車が歩進し、以上
の結束動作を繰り返す。
【0023】本発明の装置は以上の動作をシーケンス制
御によって全自動運転することができる。本発明の装置
は、以上のように工場内において、メッシュブロックを
大量生産する装置として用いる他、PC舗装版を施工す
べき現場において使用することもできる。例えば、本出
願人が既に提供している、結束金具を連続的に結束する
自動装置(特願平3−210837号出願)の装置の一
部に代替する装置として用いることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明の装置によれば、PC舗装版用の
メッシュブロックを工場内の管理の行き届いた環境のも
とで、全自動高能率で寸法精度の高い高品質の製品を大
量連続生産することができ、製作されたメッシュブロッ
クを中間製品として貯蔵することが可能であるから、こ
れを現場において迅速配列し、PC舗装版の施工を短工
期で実施することができる。本発明の装置はまた、現場
でシースを結束する装置として用いることもできるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の側面図である。
【図2】実施例装置の正面図である。
【図3】コンベヤ装置の正面図である。
【図4】押上装置と抱持装置の正面図である。
【図5】シース配列の平面図である。
【図6】シース配列の側面図である。
【図7】シース配列の正面図である。
【図8】工場の平面図である。
【図9】結束金具の斜視図である。
【符号の説明】
1 PC舗装版用シース結束装置 2 横ビー
ム 3 縦フレーム 10 コンベ
ヤ装置 11 押えローラ 12 モータ 20 押上装置 30 抱持装
置 31 顎 35 ロッド 40 シフト装置 41 フレー
ム 42 ガイド棒 43 本体 44 シリンダ 50 上下動
装置 100 結束金具 101 結束
部 102 スペーサ 103 ベー
スプレート 104 綴じ金具 105 横溝 106 縦溝 110 縦シ
ース 111、121 端部位置決め部材 120 横シ
ース 130 交点位置決め治具 131 下端 132 柱 140 ベー
スフレーム 141 床 142、14
3 フレーム部材 150 走行レール 151 H型
鋼 152 ドグレール 153 ドグ 160 押え金具 200 工場 201 ヤード 202、20
3 シース供給装置 204 クレーン 205 メッ
シュブロック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シースを格子状に水平に配設シースの
    交点を結束する装置において、シース配設のためのシー
    ス端部位置決め部材とシース交点位置決め治具とからな
    るシース配設装置と、シース結束のための結束金具を搬
    送するコンベヤ装置と、搬送された結束金具を押上げる
    押上装置と、該押上げられた結束金具を抱持する抱持装
    置と、該抱持装置をシース結束部上方位置まで移動させ
    るシフト装置と、抱持した結束金具を押し下げシースの
    交点に係着させる上下動装置と、これらの各装置を載置
    して前進後退する台車装置と、該台車の移動停止位置を
    検出制御する台車制御装置とを備えたことを特徴とする
    PC舗装版用シース配設結束装置。
  2. 【請求項2】上記装置を順次起動停止制御するシーケン
    ス制御装置を備えたことを特徴とする請求項1記載のP
    C舗装版用シース配設結束装置。
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