JP2008303537A - プレキャスト床版の運搬方法 - Google Patents

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光男 斉藤
Kazumasa Yoshimura
和真 吉村
Shige Waki
樹 脇
Takayuki Tsugo
隆幸 都合
Tatsuro Nagasawa
達朗 長澤
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Shimizu Construction Co Ltd
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
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Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】運搬スペースを有効利用し、特殊な移動クレーンを使用することなく簡易且つ低コストとなる方法で運搬できるようにした。
【解決手段】枕木2と駅舎スラブ4との間の下部空間Rにおいて、プレキャスト床版10の設置範囲の両側にプレキャスト床版10の連結方向にガイドレール18を延設し、プレキャスト床版10に車輪21を設け、この車輪21をガイドレール18に案内させてプレキャスト床版10を移動させて、プレキャスト床版10を所定の設置位置に運搬するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、プレキャスト床版を設置する際の運搬方法に関する。
近年、道路や橋梁、鉄道などの床版は、現場での施工が容易であるという施工性の利点から予め工場でプレキャスト化して製作しておけるプレキャスト床版を採用するケースが増えている。
プレキャスト床版は、通常1基当たり例えば20トン程度の重量がある。このため、現場でプレキャスト床版を設置する施工は、トレーラなどの運搬車両を使ってプレキャスト床版を設置箇所の近傍まで運び込み、大型のクレーンを使用して所定の箇所に吊り降ろす方法により行われているのが一般的である。そして、複数のプレキャスト床版が順次継ぎ足されて所定位置に配設されている。
ところが、このような施工方法では、プレキャスト床版を設置する位置の近傍にクレーン及び運搬車両を配置可能なスペースが必要となっていた。また、設置箇所の移動と共にクレーンの移設作業が発生するため、手間がかかり作業効率が悪かった。
このような問題を改善するプレキャスト床版の設置方法が、例えば特許文献1及び特許文献2に提案されている。
特許文献1及び特許文献2は、プレキャスト床版の設置方向に移動可能な吊り装置を備えた自走式の門型移動クレーンを使用し、プレキャスト床版を荷揚げ箇所で運搬車両から吊上げ、その状態のまま所定の設置位置に運搬して設置するものである。このような移動クレーンを使用することで、従来のようにプレキャスト床版の設置箇所近傍にクレーンや運搬車両を進入させるスペースがないような条件であっても施工することができる。
特開平11−293604号公報 特開平6−306819号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2では、設置するプレキャスト床版の重量や寸法に応じた専用の移動クレーンを製作することになり、設備コストが大きくなるという問題があった。
また、移動クレーンには、プレキャスト床版の高さとその吊り代を確保した高さ寸法が必要とされる。このため、設置されるプレキャスト床版の上部の高さが制限される場合や、例えば既設の軌道や路盤(例えば覆工版など)の下方にプレキャスト床版を設置する場合には、移動クレーンを使用してプレキャスト床版を運搬して設置することが困難になるという問題があり、好適な運搬方法が必要とされていた。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、運搬スペースを有効利用し、特殊な移動クレーンを使用することなく簡易且つ低コストとなる方法で運搬できるようにしたプレキャスト床版の運搬方法を提供する。
上記目的を達成するため、本発明に係るプレキャスト床版の運搬方法は、プレキャスト床版の設置範囲の両側に、プレキャスト床版の連結方向にガイドレールを延設し、プレキャスト床版に車輪を設け、車輪を前記ガイドレールに案内させてプレキャスト床版を移動させるようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、プレキャスト床版の車輪をガイドレールに嵌合させて転動させることで、プレキャスト床版を設置位置まで送り込んで移動させることができる。
また、本発明に係るプレキャスト床版の運搬方法では、予め複数のプレキャスト床版を連結させてから移動させることが好ましい。
本発明によれば、運搬回数を減らして設置時間を短縮することができる。
本発明のプレキャスト床版の運搬方法によれば、プレキャスト床版の車輪をガイドレールに嵌合させて転動させることで、プレキャスト床版を設置位置まで送り込んで移動させることができる。このように、簡易な方法によりプレキャスト床版を運搬できるうえ、従来のように特殊な移動クレーンを使用することがなくなり、設備にかかるコストを低減することができる。
また、設置されるプレキャスト床版の上方スペースを運搬作業や設置作業に使用しなくてすむことから、この上方スペースに高さ制限があるような施工条件であってもプレキャスト床版を所定位置に運搬することができる。
以下、本発明の実施の形態によるプレキャスト床版の運搬方法について、図1乃至図7に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態によるプレキャスト床版の運搬時の状態を示す正面図、図2はプレキャスト床版の運搬完了時の状態を示す図であって、(a)はその平面図、(b)はその側面図、図3はプレキャスト床版同士の連結部を示す図、図4はプレキャスト床版の送り込み時の状態を示す図、図5は図1に示す車輪とガイドレールの拡大図、図6は車輪の取付け部を示す図であって、(a)はその断面図、(b)はその正面図、図7(a)〜(c)はプレキャスト床版の設置工程を示す図である。
図1に示すように、本実施の形態によるプレキャスト床版の運搬方法は、例えば駅ビル(駅舎)などの建物内に設けられている鉄道のホーム区間L(図4参照)の軌道1において、既設の枕木2の下方に下部空間Rが形成されている場合の軌条の架け替え工事に適用され、この下部空間Rを利用して所定の設置箇所までプレキャスト床版10を運搬させるものである。
先ず、既設の軌道1の構造について説明する。
図1に示すように、既設の軌道1は、建物の駅舎スラブ4(底盤)に固定された基礎5とH型鋼材からなる基盤桁6と、基盤桁6に固定された枕木2と、枕木2に敷設されたレール7とから構成されている。
そして、枕木2と駅舎スラブ4との間には、プレキャスト床版10を軌条の敷設方向に通過可能な大きさの下部空間Rが形成されている。
図2(a)及び(b)に示すように、プレキャスト床版10は、形成された下部空間Rにおける所定の設置位置に運搬されて軌道方向に複数連続して配列されている。
プレキャスト床版10は、軌道方向に長い略長方形状をなし、例えばその寸法は長さ6m、幅4m、厚さ0.35mをなし、重量が略16トンである。
なお、プレキャスト床版10、10同士の接合は、非連結、或いは適宜な連結手段によって連結させて目地を形成させるようにしておく。
図3に示すように、隣り合うプレキャスト床版10、10同士の連結部には、接合継手11が設けられている。この接合継手11は、内部の鉄筋が露出するように切り欠いてなる凹み部12、12が対向して形成されている。そして、凹み部12、12の下端部が突出し、それぞれの端部10a、10aが互いに当接し、略U字状の凹陥部を形成している。ここで、各プレキャスト床版10の鉄筋は、軌道方向に延設される配筋13と、配筋13に直交する方向に配設される主筋14とからなる。
凹み部12には、接合継手11が設けられている。接合継手11は、上下方向に配置される配筋13、13同士が円弧状に連続したループ部13aを形成し、そのループ部13aはプレキャスト床版10の端部10aより外方に突出している。配筋13、13とループ部13a、13aは、プレキャスト床版10の短手方向に所定間隔をもって複数配設されている。
そして、連結される隣り合うプレキャスト床版10、10同士のループ部13a、13aが、側面視で重なるようにプレキャスト床版10の短手方向に交互に配列されている。さらに、両プレキャスト床版10、10の凹み部12、12の空間に、ループ部13a、13aの所定位置に適当数の主筋14が配置され、コンクリートなどの固着材15が充填されて相互のプレキャスト床版10、10が連結されている。このように、配筋13と主筋14と固結材15とによって接合継手11が構成される。
また、図1及び図2に示すように、単体のプレキャスト床版10には、下部両側面に各二箇所ずつ切欠部16が形成されている。
次に、このような構成によるプレキャスト床版10の運搬方法について図面に基づいて説明する。
ここで、図4に示すように、本実施の形態では、ホーム区間Lの軌道方向の始点P(図中、ホーム区間Lの右側)の外側を搬入領域Sとする。この搬入領域Sは、プラットホーム3が設置されていない区間であり、クレーンなどを使用してプレキャスト床版10を移動できるスペースとなる。搬入領域Sの下方には、例えば仮受け桁を設けてその下方に搬入空間(図示省略)を確保しておく。
ここで、プレキャスト床版10は、トラックやクレーンなどにより搬入領域Sに運び込んでおく。
そして、図1及び図5に示すように、枕木2の下方の下部空間Rにおいて、プレキャスト床版10の両側面10b、10bに軌道方向に所定間隔をもって柱材17が立設されている。そして、これらの柱材17に、溝部18aをプレキャスト床版10側に向けた溝形鋼からなるガイドレール18を軌道方向に延設する。
柱材17には、一端19aをプレキャスト床版10側に突出させた断面L字型のレールクリップ19、19が上下方向に二箇所固定されている。そして、レールクリップ19、19の間にガイドレール18が固定されることになる(図6(a)参照)。
また、図1及び図2(a)に示すように、プレキャスト床版10の両側面10b、10bには、夫々二箇所ずつ車輪21が取り付けられている。図6(a)及び(b)に示すように、これらの車輪21には、その回転軸21aに垂直となるベース22が設けられている。このベース22が、プレキャスト床版10の両側面10b、10bにボルト23によって固定されている。このとき、溝部18aの内周面と車輪21の外周面との間には、上下方向に所定寸法を有する隙間24が形成されている。
次に、プレキャスト床版10の運搬方法は、先ず、1個目のプレキャスト床版10をクレーンなどを使用して搬入領域Sの搬入空間に挿入する(図4参照)。
そして、図6(a)及び7(a)に示すように、プレキャスト床版10に備えた4つの車輪21、21、…をホーム区間Lに設置したガイドレール18の溝部18aに係合させると、各車輪21が溝部18aを転動してプレキャスト床版10がガイドレール18に案内されて移動する。このようにして、プレキャスト床版10を矢印E方向(図4)に送り込むことができる。
ここで、プレキャスト床版10が約16tを有することから、1個の車輪21には略4tの荷重が掛かることになるが、車輪21とガイドレール18との摩擦が小さいことから人力によって手押しすることができる。そして、ガイドレール18に沿って車輪21が転動し、プレキャスト床版10を図4に示す矢印E方向に移動させることができる。
なお、この運搬方法については、人力に限らず、例えば電動又は手動の巻取り装置(図示省略)を使用してプレキャスト床版10を走行させるようにしてもよい。
このような手順により、プレキャスト床版10を順次送り込んで所定の位置に配置させ、隣り合うプレキャスト床版10、10同士を接合継手11により連結する(図2参照)。
・なお、所定の位置に運搬したら、ガイドレール18と車輪21を取り外すようにする。車輪21とガイドレール18などの取り外しは、プレキャスト床版10、10同士の接合作業前に行うことが好ましく、例えば、次のような方法により行なう。
図7(b)に示すように、プレキャスト床版10の下方にジャッキ25を取り付け、ジャッキ25をガイドレール18と車輪21との隙間24(図6(a)参照)の高さ寸法だけジャッキアップ(上昇)させ、プレキャスト床版10をジャッキ25で仮受けした状態とする。この状態でガイドレール18にはプレキャスト床版10の荷重がかからないため、一体化スラブ20の長さ範囲におけるガイドレール18、柱材17、車輪21を取り外すようにする。
次いで、図7(b)及び(c)に示すように、ジャッキ25を上昇した状態で、プレキャスト床版10と駅舎スラブ4との間に、プレキャスト床版10を支持する支持部材8を所定箇所に設置する。そして、ジャッキ25をジャッキダウン(下降)させることで支持部材8上にプレキャスト床版10が載置されることになる。そして、プレキャスト床版10、10の連結部を施工し、その後、既設の枕木(軌条)を撤去し、例えば運搬したプレキャスト床版10上に架け替え後の軌条を設置すればよい。
上述したように実施の形態によるプレキャスト床版の運搬方法では、プレキャスト床版10の車輪21をガイドレール18に嵌合させて転動させることで、プレキャスト床版10を設置位置まで送り込んで移動させることができる。このように、簡易な方法によりプレキャスト床版10を運搬できるうえ、従来のような特殊な移動クレーンを使用することがなくなり、設備にかかるコストを低減することができる。
また、プレキャスト床版10は下部空間Rを使用して運搬及び設置することができ、設置されるプレキャスト床版10の上方スペースを運搬作業や設置作業に使用しなくてすむことから、この上方スペースに高さ制限があるような施工条件であってもプレキャスト床版10を所定位置に運搬することができる。
以上、本発明によるプレキャスト床版の運搬方法の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本発明による実施の形態ではプレキャスト床版10の移動方向を搬入領域Sから一方向(図4に示すE方向)のみとしているが、ホーム区間Lの両側からプレキャスト床版10を送り込むようにして運搬してもかまわない。
また、本実施の形態では軌道1の架け替え工事に適用し、既設の枕木2の下方を通過させているが、このように必ずしも既設の部材の下方を通過させることに限定されることはない。例えば、クレーンなどが進入できないような道路や鉄道などのトンネル内でプレキャスト床版を敷設する場合に、ガイドレール18を設置して適用してもよい。
本発明の実施の形態によるプレキャスト床版の運搬時の状態を示す正面図である。 プレキャスト床版の運搬完了時の状態を示す図であって、(a)はその平面図、(b)はその側面図である。 プレキャスト床版同士の連結部を示す図である。 プレキャスト床版の送り込み時の状態を示す図である。 図1に示す車輪とガイドレールの拡大図である。 車輪の取付け部を示す図であって、(a)はその断面図、(b)はその正面図である。 (a)〜(c)はプレキャスト床版の設置工程を示す図である。
符号の説明
1 軌道
2 枕木
4 駅舎スラブ
7 レール
8 支持部材
10 プレキャスト床版
11 接合継手
17 柱材
18 ガイドレール
19 レールクリップ
21 車輪
L ホーム区間
R 下部空間
S 搬入領域

Claims (2)

  1. 前記プレキャスト床版の設置範囲の両側に、該プレキャスト床版の連結方向にガイドレールを延設し、
    前記プレキャスト床版に車輪を設け、該車輪を前記ガイドレールに案内させて前記プレキャスト床版を移動させるようにしたことを特徴とするプレキャスト床版の運搬方法。
  2. 予め複数の前記プレキャスト床版を連結させてから移動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のプレキャスト床版の運搬方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303539A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd プレキャスト床版の搬送方法及び搬送機構
JP2018053556A (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 北海道旅客鉄道株式会社 軌道構造体及び軌道構造体の施工方法
CN112281671A (zh) * 2020-11-03 2021-01-29 龙建路桥股份有限公司 一种钢箱梁顶推施工限位导向装置

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