JP2606771Y2 - 直線運動形ステッピングモータ - Google Patents

直線運動形ステッピングモータ

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JP2606771Y2
JP2606771Y2 JP1993061819U JP6181993U JP2606771Y2 JP 2606771 Y2 JP2606771 Y2 JP 2606771Y2 JP 1993061819 U JP1993061819 U JP 1993061819U JP 6181993 U JP6181993 U JP 6181993U JP 2606771 Y2 JP2606771 Y2 JP 2606771Y2
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伸之 藤原
和浩 藤原
成男 岡田
吉正 藤森
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は回転子の回転を直線運動
に変換する機構を備えたステッピングモータに関し、性
能上の改良及び耐久性の向上を行ったステッピングモー
タの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】回転子の回転を直線運動に変換する機構
を備えたステッピングモータの従来の構成及び製造過程
を図9によって説明すると、符号aは外周面が多極に磁
化された円筒状の永久磁石で該永久磁石aは内周面が中
空円筒状の金属製の回転軸bの外周面に接着剤によって
固定され、回転軸bは外周に永久磁石aが固定された
後、内周面にめねじcが合成樹脂の射出成形によって形
成される。前記永久磁石aと回転軸bとによって回転子
を構成する。dは前記めねじcを有する合成樹脂の成形
になる筒状部分である。eは前記めねじcに螺合するお
ねじが形成されている進退動軸で、前記回転子の正逆方
向の回転に伴って該回転子の中心線方向に進退動する。
fは前記回転子を正逆方向に回転させるため前記円筒状
の永久磁石aとの間に磁力を発生させるための電磁巻
線、gはステッピングモータの筐体、hは蓋体で、前記
回転軸bは前記筐体g及び蓋体hに配置された軸受iに
支承されている。前記進退動軸eには中心線に平行な平
面jが形成され、該部における断面形状と同形状の環k
が前記蓋体hに固定配置されて、進退動軸eが回転子の
回転に追随して回転するのが阻止される。lは進退動軸
eに固定された突出片で進退動軸eの退動行程端におい
て前記合成樹脂の成形になる筒状部分dの端面に形成さ
れた段付部mと当接し回転子の回転を停止させて退動行
程端を規制している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述の構成に代表され
る従来の直線運動形ステッピングモータでは以下に列挙
する問題があった。
【0004】
【0005】進退動軸eは退動行程端のみが規制され、
進出行程端は規制されないから、例えば直線運動形ステ
ッピングモータがエンジンのアイドル回転速度を制御す
るアイドルスピード制御装置に使用される場合、弁体の
テーパ面が弁座に喰い込んで開弁不能となる場合があ
る。
【0006】進退動軸eの退動端における進退動軸bの
突出片lと合成樹脂成形になる筒状部分dの端面の段付
部mとが当接の際の衝撃によって前記段付部m又は前記
突出片lに摩耗を生じて制御の原点となる退動端の位置
に狂いを生ずる。直線運動形ステッピングモータが、例
えば前記アイドルスピードコントロール装置の弁体の位
置制御に使用される場合には、退動端は制御の原点とし
て頻繁に使用されるため、当接部の摩耗によって原点位
置が不正確となる問題がある。
【0007】従って、中空円筒状で内周面にめねじが形
成されている回転軸と、該回転軸と同心に該回転軸の外
周に固定され外周面が多極に磁化された円筒状の永久磁
石とからなる回転子と;前記めねじと螺合するおねじが
外周面に形成され前記回転子の正逆方向の回転に伴い前
記回転軸の内周面にそって、前記回転子の中心線方向に
進退動する進退動軸とを備えた直線運動形ステッピング
モータであって、前記進退動軸と前記ステッピングモー
タの筐体との間に、前記進退動軸が前記回転子の回転に
追随して中心線のまわりに回転するのを阻止し、かつ中
心線方向に進退動自在の案内手段が形成されているもの
において、進退動軸の退動行程端のみでなく、進退動の
両行程端を規制する手段を設け、進退動軸の進退動の行
程端において、行程端の規制手段に発生する衝撃を緩和
して、該部の摩耗を防止した直線運動形ステッピングモ
ータを得ることが本考案の課題である。
【0008】
【課題を解決する手段】前記円筒状の永久磁石の内周面
より小径の外周面と、前記回転軸の内周面よりも大径の
内周面とを有する円筒状の金属部材と、前記円筒状の永
久磁石とを同心に配置する。
【0009】回転子を構成する前記円筒状金属部材の両
端面部に段付部を設ければ、一端の段付部は前記進退動
軸に固定された案内手段を構成する案内部材に前記段付
部に対応して形成された段付部との当接により、他端の
段付部は被制御部材の対応する段付部との当接により前
記回転子の回転を停止させて前記進退動軸の進退動の行
程端を規制する。
【0010】進退動軸の進退動行程端で発生する衝撃を
緩和するためには、前記進退動軸に固定されて前記案内
手段を構成する案内部材を、回転子の回転に伴う進退動
軸の回転を阻止する方向に互に弾力的に係合する、第1
の部分と第2の部分とに分割形成し、第1の部分は回転
軸と相対する端面部に前記回転軸の前記一方の段付部に
対応する段付部を有し、前記回転軸と反対側は外周面を
前記進退動軸と同心の多角柱に形成されて前記進退動軸
に固定され、第2の部分は前記多角柱と断面形状が相似
で、前記多角柱を囲むゴム状弾性体の管を介して前記多
角柱と弾力的に係合する筒状内壁面を形成すると共に外
周に、前記進退動軸と平行に前記筐体に形成された溝に
進退動自在に係合する突部を設けて、前記進退動軸の進
退動行程端における、前記回転軸の各段付部と、対応す
る部材の段付部との当接を弾力的に行わせて、当接時の
衝撃による、該当接部の摩耗を防止することができる。
【0011】
【実施例】図1は本考案の請求項1のステッピングモー
タの構成の実施例を示す縦断面図で符号1は外周面が多
極に磁化された円筒状の永久磁石、2は金属製の円筒状
部材で外径は前記円筒状の永久磁石1の内径よりも小さ
く、後述する回転軸の内径よりも大きい。3は合成樹脂
の射出成形になる部分で、永久磁石1と金属製の円筒状
部材2とが中子によって同心に保たれた状態で合成樹脂
の射出成形を行って、金属部材2と永久磁石1とを固定
すると共にめねじ4を有する回転軸の内周面を形成す
る。金属製の円筒状部材2と合成樹脂の成形になる部分
3とを総称して回転軸(符号省略)と称し、回転軸に円
筒状の永久磁石1を固定したものを回転子(符号省略)
と称す。5は進退動軸で外周面に前記めねじ4と螺合す
るおねじ6が形成されている。7は電磁巻線で前記永久
磁石1の外周と相対して複数個配置され、図示しない制
御回路によって交互に通電され、永久磁石1との間に、
回転子を正逆方向に回転させる電磁力が発生する。8,
9は分割形成されたステッピングモータの筐体、10,
11はボールベアリングで、前記回転軸を支承する。ボ
ールベアリング10は筐体9に配置され、ボールベアリ
ング11はステッピングモータによって制御される機器
の筐体に嵌入される(図8によって後述する)。進退動
軸5と筐体9との間には、進退動軸5が回転子の回転に
追随して回転するのを阻止し、かつ進退動自在の案内手
段が形成されていて、回転子の正逆方向の回転に伴っ
て、回転子の中心線方向に進退動するが、該案内手段は
筐体9に形成された溝12と、進退動軸5の一端に固定
され前記溝12に進退動自在に係合する案内部材13と
によって構成される。14は進退動軸5の他端に固定さ
れた被制御部材で、例えばエンジンの吸気の絞り弁の上
流側と下流側のバイパス空気流量を制御して、エンジン
のアイドルスピードを制御するアイドルスピードコント
ロール装置の弁体が取り付けられる。
【0012】図2、及び図3は前記回転軸の両端の端面
部に段付部を設け、前記案内手段を構成する部材13又
は被制御部材14の対応する段付部の当接によって進退
動軸5の進退動行程端を規制する構成の実施例を示す図
で、図2は回転子の前記他端側、即ち被制御部材14と
相対する側の端部を示す拡大図で、15は円筒状の金属
部材2の端面部に形成された段付部、16は被制御部材
14の対応する段付部である。図2中のその他の符号は
図1中の同一符号と同一の部分を示す。
【0013】図3は回転子の前記一端側、即ち前記案内
手段を構成する案内部材13と相対する側の端部を示す
拡大図で、17は円筒状の金属部材2の端面部に形成さ
れた段付部、18は案内手段を構成する案内部材13の
対応する段付部、19は案内手段を構成する案内部材1
3が進退動軸5から脱落するのを防止するクリップ、1
3−1は前記筐体9の溝12と進退動自在に係合する案
内部材13の突出部である。図3中のその他の符号は図
1中の同一符号と同一の部分を示す。
【0014】図4は案内部材13を図3中の矢印20で
示す方向に見た図で、13−1が突出部で二点鎖線で筐
体9及び該筐体9に形成され、前記突出部13−1が進
退動自在に係合する溝12を示す。
【0015】図5、図6、図7は回転軸の両端の端面部
に形成された段付部と、対応する段付部とが進退動軸5
の進退動行程端で弾力的に当接し、当接の際の衝撃を緩
和して当接部の摩耗を防止することができる請求項1の
案内部材13aの構成の実施例を示し、図5は回転子の
端部と案内部材13aとの側面図、図6は図5のA−A
断面矢視図、図7は案内部材13aを構成する各部分の
実施例の形状を示す斜視図である。
【0016】図5,図6,図7の各図に示す様に案内部
材(13a)は進退動軸5に固定される第1の部分13
a−1と、筐体9に形成された溝12に進退動自在に係
合する第2の部分13a−2とに分割形成され、第1の
部分は前記回転軸と相対する端面部に、前記回転軸の前
記一方の段付部17と対応する段付部18を有し、前記
回転軸と反対側は外周面が進退動軸5と同心の三角柱
(多角柱)21に形成されている。該三角柱21にはゴ
ム状弾性体の管22がかぶせられる。第2の部分13a
−2はゴム状弾性体の管22を介して前記第1の部分1
3a−1の三角柱21と弾力的に係合する前記三角柱2
1と断面形状が相似の筒状内壁面を有し、外周に進退動
軸5と平行に筐体9に形成された溝12に進退動自在に
係合する突出部13−1をそなえている。
【0017】進退動軸5の進出行程端で段付部18に回
転軸の段付部17が当接すると、ゴム状弾性体22を介
して第2の部分13a−2に回転力が伝達され、該第2
の部分の突出部13−1と筐体9の溝12との係合によ
って回転子の回転を停止させる力が弾力的に当接部1
7,18に作用するから衝撃が緩和されて該部の摩耗が
防止される。
【0018】進退動軸5の退動端で、被制御部材14の
段付部16が回転軸の段付部15に当接するときは(図
2)、回転子の回転力が被制御部材14から進退動軸5
を介して前記第1の部分13a−1に伝達され、前記第
2の部分の突出部13−1と筐体9の溝12との係合に
よる回転子の回転を停止させる力が弾力的に当接部1
5,16に作用するから、進退動軸5の退動時にも段付
部15,16間の衝撃が緩和される。
【0019】図8は図1に示した構成の直線運動形ステ
ッピングモータをエンジンのアイドルスピードコントロ
ール装置の制御に使用したときの組付状態の例を示す図
で、24は被制御機器、例えばアイドルスピードコント
ロール装置の筐体、14は弁体、25は弁体案内で、該
弁体案内25を介してボールベアリング11がアイドル
スピードコントロール装置の筐体24に支持されてい
る。26は空気の流入口、27が流出口で、弁体14と
弁座28とが形成する流路断面積は進退動軸5の進出に
よって小さくなり、退動によって大きくなる。回転軸の
両端面部に段付部15,17を設けて進出行程端をも規
制することによって弁体14と弁座28との喰い付きを
防止することができる。
【0020】
【考案の効果】本考案の効果を改めてまとめると、回転
軸の両端面に、進退動軸の進退動行程端で回転子を停止
させる段付部を設けて弁の開度制御をする場合の弁体と
弁座の喰い付きを防止し、進退動軸が回転軸の回転に追
随して回転するのを進退動自在に阻止するため、進退動
軸の一端に固定されて該進退動軸の回転を阻止する案内
部材を2分割して、分割された2つの部分を、回転子の
回転を停止させる方向に互いに弾力的に係合させるよう
構成したので、回転軸の両端面部に形成された段付部
と、対応する段付部との当接時の衝撃を緩和して、該段
付部の摩耗を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の請求項1の直線運動形ステッピングモ
ータの実施例の縦断面図。
【図2】直線運動形ステッピングモータの、被制御部材
側の回転子の端部構成を示す図。
【図3】本考案の請求項1の進退動軸が回転軸の回転に
追随して回転するのを阻止する案内部材を設けた側の、
回転子の端部構成の実施例を示す図。
【図4】本考案のステッピングモータの進退動軸が回転
するのを阻止する案内部材の突出部と筐体の溝との係合
関係の実施例を示す図。
【図5】本考案の請求項1の進退動軸の進退動行程端で
回転子を弾力的に停止させる実施例の案内部材と回転子
との側面図。
【図6】図5のA−A断面矢視図。
【図7】回転子を弾力的に停止させる案内部材の実施例
の分解斜視図。
【図8】本考案の直線運動形ステッピングモータを被制
御機器に取付けた状態の例を示す断面図。
【図9】従来構成の直線運動形ステッピングモータの構
成例を示す図。
【符号の説明】
1 円筒状の永久磁石 2 回転軸を構成する円筒状の金属部材 3 回転軸を構成する合成樹脂成形になる部分 4 めねじ 5 進退動軸 6 おねじ 7 電磁巻線 8 筐体 9 筐体 10 ボールベアリング 11 ボールベアリング 12 筐体に形成した案内溝 13 案内部材 13a 弾力的に回転子を停止させる案内部材 14 被制御部材 15 段付部 16 段付部 17 段付部 18 段付部 19 クリップ 21 第1の部分の多角柱 22 ゴム状弾性体の管 23 第2の部分の断面多角形の内周面 24 被制御機器の筐体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤森 吉正 神奈川県小田原市久野2480番地 株式会 社ミクニ小田原工場内 審査官 荘司 英史 (56)参考文献 特開 平1−186157(JP,A) 特開 平1−170760(JP,A) 実開 昭56−101168(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 37/00 - 37/24 H02K 7/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空円筒状で内周面にめねじが形成され
    ている回転軸と、該回転軸と同心に該回転軸の外周に固
    定され外周面が多極に磁化された円筒状の永久磁石
    (1)とからなる回転子と;前記めねじと螺合するおね
    じが外周面に形成され前記回転子の正逆方向の回転に伴
    い前記回転軸の内周面にそって前記回転子の中心線方向
    に進退動する進退動軸(5)とを備えた直線運動形ステ
    ッピングモータであって、前記進退動軸(5)と前記ス
    テッピングモータの筐体(9)との間に、前記進退動軸
    (5)が前記回転子の回転に追随して中心線のまわりに
    回転するのを阻止しかつ中心線方向に進退動自在の案内
    手段が形成されているものにおいて、前記進退動軸
    (5)の案内手段を構成する案内部材(13a)が、回
    転子の回転に追随する進退動軸(5)の回転を阻止する
    方向に互いに弾力的に係合する、第1の部分(13a−
    1)と第2の部分(13a−2)とに分割形成され、第
    1の部分(13a−1)は前記回転軸と相対する端面部
    に前記回転軸の一方の段付部(17)に対応する段付部
    (18)を有し、前記回転軸と反対側は外周面が前記進
    退動軸(5)との同心の多角柱(21)に形成されて前
    記進退動軸(5)に固定され、第2の部分(13a−
    2)は前記多角柱(21)と断面形状が相似で前記多角
    柱(21)を囲むゴム状弾性体の管(22)を介して弾
    力的に係合する筒状内壁面(23)を有し、外周に前記
    進退動軸(5)と平行に前記筐体(9)に形成された溝
    に進退動自在に係合する突部(13−1)をそなえ、前
    記進退動軸(5)の進退動行程端において前記回転軸の
    各段付部と、対応する部材の段付部との当接を弾力的に
    行わせたことを特徴とする直線運動形ステッピングモー
    タ。
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JP4932803B2 (ja) * 2008-08-05 2012-05-16 三菱電機株式会社 モータ
JP4699499B2 (ja) * 2008-08-05 2011-06-08 三菱電機株式会社 モータ

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