JP2606612B2 - パネル間信号伝送方式 - Google Patents
パネル間信号伝送方式Info
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- JP2606612B2 JP2606612B2 JP6335795A JP33579594A JP2606612B2 JP 2606612 B2 JP2606612 B2 JP 2606612B2 JP 6335795 A JP6335795 A JP 6335795A JP 33579594 A JP33579594 A JP 33579594A JP 2606612 B2 JP2606612 B2 JP 2606612B2
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- signal
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パネル間信号伝送方式
に関し、特に、電気回路を実装した複数のパネルで構成
される通信装置等の装置内において、各パネル間で信号
を伝送する方式に関する。
に関し、特に、電気回路を実装した複数のパネルで構成
される通信装置等の装置内において、各パネル間で信号
を伝送する方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の従来のパネル間信号伝送方式
は、図３に示すように、複数のパネル１１ａ、１１ｂ、
１１ｃにそれぞれ電気コネクタ１２ａ、１２ｂ、１２ｃ
を実装し、また親パネル（バックボード）１４には各パ
ネル１１ａ、１１ｂ、１１ｃに対応する電気コネクタ１
３ａ、１３ｂ、１３ｃをそれぞれ実装し、各パネル間は
親パネル１４と電気コネクタ１３ａ、１３ｂ、１３ｃを
介して物理的及び電気的に結合し、パネル間の信号伝送
は、パネルの電気コネクタ、親パネルの電気コネクタ、
及び親パネル１４の銅箔パターンを介した電気信号の伝
送によって行われている。
は、図３に示すように、複数のパネル１１ａ、１１ｂ、
１１ｃにそれぞれ電気コネクタ１２ａ、１２ｂ、１２ｃ
を実装し、また親パネル（バックボード）１４には各パ
ネル１１ａ、１１ｂ、１１ｃに対応する電気コネクタ１
３ａ、１３ｂ、１３ｃをそれぞれ実装し、各パネル間は
親パネル１４と電気コネクタ１３ａ、１３ｂ、１３ｃを
介して物理的及び電気的に結合し、パネル間の信号伝送
は、パネルの電気コネクタ、親パネルの電気コネクタ、
及び親パネル１４の銅箔パターンを介した電気信号の伝
送によって行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のパネル間信
号伝送方式においては、パネル間の信号伝送は電気信号
によって行なわれるため、例えば多層プリント基板から
なる親パネルと電気コネクタを必要とし、信号間でのク
ロストークの発生、親パネルから電磁放射雑音の発生等
といった問題がある。
号伝送方式においては、パネル間の信号伝送は電気信号
によって行なわれるため、例えば多層プリント基板から
なる親パネルと電気コネクタを必要とし、信号間でのク
ロストークの発生、親パネルから電磁放射雑音の発生等
といった問題がある。
【０００４】また、親パネルと電気コネクタを介した電
気信号による信号伝送では高速の信号を扱うことが困難
になるという問題がある。
気信号による信号伝送では高速の信号を扱うことが困難
になるという問題がある。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であって、親パネルを不要としてクロストークや電磁放
射雑音の発生等という問題を解消し、高速の信号伝送を
可能とするパネル間信号伝送方式を提供することを目的
とする。
であって、親パネルを不要としてクロストークや電磁放
射雑音の発生等という問題を解消し、高速の信号伝送を
可能とするパネル間信号伝送方式を提供することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のパネル間信号伝送方式は、複数のパネルを
備えた装置内に光バスをループ状に配設し、各パネルか
ら送出される光信号を前記光バスに合成する光合成器
と、前記光バス上の光信号を各パネルに分岐する光分岐
器と、を備え、前記パネルが、該パネルから送出する電
気信号を光信号に変換し該光信号を前記光合成器に向け
て出力する電気／光変換器と、前記光分岐器から受光す
る光信号を電気信号に変換する光／電気変換器と、を備
えたことを特徴とする。
め、本発明のパネル間信号伝送方式は、複数のパネルを
備えた装置内に光バスをループ状に配設し、各パネルか
ら送出される光信号を前記光バスに合成する光合成器
と、前記光バス上の光信号を各パネルに分岐する光分岐
器と、を備え、前記パネルが、該パネルから送出する電
気信号を光信号に変換し該光信号を前記光合成器に向け
て出力する電気／光変換器と、前記光分岐器から受光す
る光信号を電気信号に変換する光／電気変換器と、を備
えたことを特徴とする。
【０００７】本発明においては、好ましくは、パネル
は、光バスが未使用中に他パネル宛の信号を電気／光変
換器に送出することを特徴とする。
は、光バスが未使用中に他パネル宛の信号を電気／光変
換器に送出することを特徴とする。
【０００８】また、本発明においては、好ましくは、パ
ネルは、光／電気変換器からの出力を監視して自パネル
宛の信号をパネル内に取り込むことを特徴とする。
ネルは、光／電気変換器からの出力を監視して自パネル
宛の信号をパネル内に取り込むことを特徴とする。
【０００９】さらに、本発明においては、好ましくは、
複数のパネルが、冗長パネルを含むと共に、前記冗長パ
ネルに対して活性化／非活性化の切替を通知する信号の
送出を制御する手段を備えた少なくとも一のパネルを含
み、前記冗長パネルは非活性化時において信号の送出を
停止することを特徴とする。
複数のパネルが、冗長パネルを含むと共に、前記冗長パ
ネルに対して活性化／非活性化の切替を通知する信号の
送出を制御する手段を備えた少なくとも一のパネルを含
み、前記冗長パネルは非活性化時において信号の送出を
停止することを特徴とする。
【００１０】
【作用】本発明は、光によりパネル間信号伝送を行うこ
とにより任意のパネルから任意のパネルに信号を伝送す
るものであり、装置内にループ状の光バスを配し、各パ
ネルに一つずつ対応し各パネルから送出される光信号を
合成する光合成器と、各パネルに一つずつ対応し光バス
信号を各パネルに分岐する光分岐器により装置内に光バ
スが構成される。
とにより任意のパネルから任意のパネルに信号を伝送す
るものであり、装置内にループ状の光バスを配し、各パ
ネルに一つずつ対応し各パネルから送出される光信号を
合成する光合成器と、各パネルに一つずつ対応し光バス
信号を各パネルに分岐する光分岐器により装置内に光バ
スが構成される。
【００１１】本発明によれば、あるパネルから出力され
る光信号は、光バスを経由してユニット内の全てのパネ
ルに到達する。また、各パネルは光信号を受信した際に
自パネル宛の信号か否かを判定し、自パネル宛であれば
信号を取り込む。
る光信号は、光バスを経由してユニット内の全てのパネ
ルに到達する。また、各パネルは光信号を受信した際に
自パネル宛の信号か否かを判定し、自パネル宛であれば
信号を取り込む。
【００１２】光信号は十分高速な信号を扱えるため、各
パネル内では他パネル宛の信号は多重化して光バスに送
出する。
パネル内では他パネル宛の信号は多重化して光バスに送
出する。
【００１３】本発明の信号伝送方式により、ユニット内
の任意のパネルから任意のパネルに信号伝送することが
できる。また送信先として複数パネルを指定することに
より、複数パネルに対して信号を一斉通知することもで
きる。
の任意のパネルから任意のパネルに信号伝送することが
できる。また送信先として複数パネルを指定することに
より、複数パネルに対して信号を一斉通知することもで
きる。
【００１４】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。
明する。
【００１５】
【実施例１】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【００１６】図１を参照して、光合成器５ａ、５ｂ、５
ｃはそれぞれ、パネル１ａ、１ｂ、１ｃからの光信号を
光バス上に合成する。また、光分岐器６ａ、６ｂ、６ｃ
により光バス上の光信号を各パネルに分岐させる。そし
て、光反射器７ａ、７ｂは上り方向の光バスを下り方向
の光バスに向きを変える作用をなし、任意のパネルから
の光信号を任意のパネルに伝送できるように装置内に光
バスを構成する。
ｃはそれぞれ、パネル１ａ、１ｂ、１ｃからの光信号を
光バス上に合成する。また、光分岐器６ａ、６ｂ、６ｃ
により光バス上の光信号を各パネルに分岐させる。そし
て、光反射器７ａ、７ｂは上り方向の光バスを下り方向
の光バスに向きを変える作用をなし、任意のパネルから
の光信号を任意のパネルに伝送できるように装置内に光
バスを構成する。
【００１７】各パネル１ａ、１ｂ、１ｃでは、光バスか
ら光分岐器６ａ、６ｂ、６ｃを介して送られてくる光信
号をそれぞれ光／電気変換器３ａ、３ｂ、３ｃにて電気
信号に変換し、変換された電気信号はバス制御器４ａ、
４ｂ、４ｃに供給され、バス制御器は光バス信号を監視
する。
ら光分岐器６ａ、６ｂ、６ｃを介して送られてくる光信
号をそれぞれ光／電気変換器３ａ、３ｂ、３ｃにて電気
信号に変換し、変換された電気信号はバス制御器４ａ、
４ｂ、４ｃに供給され、バス制御器は光バス信号を監視
する。
【００１８】より詳細には、バス制御器４ａ、４ｂ、４
ｃは、自パネル宛の信号を受信した場合にはパネル内に
信号を取り込み、パネルに設けられた所定の電気回路
（不図示）に信号を送出する。
ｃは、自パネル宛の信号を受信した場合にはパネル内に
信号を取り込み、パネルに設けられた所定の電気回路
（不図示）に信号を送出する。
【００１９】また、バス制御器４ａ、４ｂ、４ｃは、自
パネルから他パネルに信号を送出する場合には、光バス
が未使用中であることを確認した後に電気信号を電気／
光変換器２ａ、２ｂ、２ｃに送出し、電気／光変換器２
ａ、２ｂ、２ｃは電気信号を光信号に変換し、光バスに
向けて光信号を出力する。その際、バス制御器４ａ、４
ｂ、４ｃは送出先のパネルに割り当てられた例えばパネ
ル番号等を付加して電気信号を電気／光変換器２ａ、２
ｂ、２ｃに送出する。
パネルから他パネルに信号を送出する場合には、光バス
が未使用中であることを確認した後に電気信号を電気／
光変換器２ａ、２ｂ、２ｃに送出し、電気／光変換器２
ａ、２ｂ、２ｃは電気信号を光信号に変換し、光バスに
向けて光信号を出力する。その際、バス制御器４ａ、４
ｂ、４ｃは送出先のパネルに割り当てられた例えばパネ
ル番号等を付加して電気信号を電気／光変換器２ａ、２
ｂ、２ｃに送出する。
【００２０】上記構成により、本実施例では任意のパネ
ルから任意のパネルに信号を伝送できる。なお、本実施
例では３個のパネルからなる装置を例示しているが、本
発明におけるパネルの個数がこれに限定されるものでは
ないことは勿論である。
ルから任意のパネルに信号を伝送できる。なお、本実施
例では３個のパネルからなる装置を例示しているが、本
発明におけるパネルの個数がこれに限定されるものでは
ないことは勿論である。
【００２１】
【実施例２】図２は本発明の別の実施例の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【００２２】図２を参照して、パネル１ａ、１ｂは冗長
切替器８ａ、８ｂを備え、いずれか一方のパネルが運用
中のパネルとなり他方が予備パネルとなる。パネル１ｃ
はパネル１ａ又はパネル１ｂから伝送された信号を受信
する。
切替器８ａ、８ｂを備え、いずれか一方のパネルが運用
中のパネルとなり他方が予備パネルとなる。パネル１ｃ
はパネル１ａ又はパネル１ｂから伝送された信号を受信
する。
【００２３】パネル１ｄは切替制御器９を備え、冗長構
成の切替制御を行なう。
成の切替制御を行なう。
【００２４】例えばパネル１ａを運用中とする場合（す
なわちパネル１ａを運用パネルとする）には、切替制御
器９を備えたパネル１ｄからパネル１ａ及びパネル１ｂ
に対してパネル１ａを運用パネルとすることを示す情報
を送信し、予備であることを確認したパネル１ｂは光バ
スに信号を出力することを止める。
なわちパネル１ａを運用パネルとする）には、切替制御
器９を備えたパネル１ｄからパネル１ａ及びパネル１ｂ
に対してパネル１ａを運用パネルとすることを示す情報
を送信し、予備であることを確認したパネル１ｂは光バ
スに信号を出力することを止める。
【００２５】この場合、パネル１ｃは、パネル１ａから
の信号のみを受信する。
の信号のみを受信する。
【００２６】運用パネルをパネル１ａからパネル１ｂに
切替えるには、パネル１ｄからパネル１ａ及びパネル１
ｂに対してパネル１ｂが運用中であることを示す情報を
送信し、予備であることを確認したパネル１ａは光バス
に信号を出力することを停止し、パネル１ｂが信号出力
を開始する。このように、本実施例によれば、冗長パネ
ルの切替が実現できる。
切替えるには、パネル１ｄからパネル１ａ及びパネル１
ｂに対してパネル１ｂが運用中であることを示す情報を
送信し、予備であることを確認したパネル１ａは光バス
に信号を出力することを停止し、パネル１ｂが信号出力
を開始する。このように、本実施例によれば、冗長パネ
ルの切替が実現できる。
【００２７】なお、上記実施例では、空間伝搬による光
信号伝送を例として本発明を説明したが、本発明は空間
伝搬による光信号伝搬のみに規定されるものではなく、
装置内に光ファイバを配置してパネル間信号を伝送する
方式にも適用可能であることは勿論である。
信号伝送を例として本発明を説明したが、本発明は空間
伝搬による光信号伝搬のみに規定されるものではなく、
装置内に光ファイバを配置してパネル間信号を伝送する
方式にも適用可能であることは勿論である。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるパネル
間信号伝送方式は、光バスで信号伝送をしているため、
クロストークや電磁放射雑音の発生等が解消され、高速
な信号が扱えることになり、信号伝送を高速化するとい
う効果を有する。
間信号伝送方式は、光バスで信号伝送をしているため、
クロストークや電磁放射雑音の発生等が解消され、高速
な信号が扱えることになり、信号伝送を高速化するとい
う効果を有する。
【００２９】また、本発明によれば、装置内にループ状
の光バスを構成することにより、光信号で任意のパネル
から任意のパネルに信号を伝送できるという効果を有す
る。そして、光信号は十分高速な信号を扱えるため、各
パネル内では他パネル宛の信号は多重化して光バスに送
出され、信号の高速伝送が達成されると共に、送信先と
して複数パネルを指定することにより、複数パネルに対
して信号を一斉通知することも可能とされる。
の光バスを構成することにより、光信号で任意のパネル
から任意のパネルに信号を伝送できるという効果を有す
る。そして、光信号は十分高速な信号を扱えるため、各
パネル内では他パネル宛の信号は多重化して光バスに送
出され、信号の高速伝送が達成されると共に、送信先と
して複数パネルを指定することにより、複数パネルに対
して信号を一斉通知することも可能とされる。
【００３０】さらに、本発明によれば、冗長パネルを備
えた構成において運用パネルの切替ができることから、
複数パネルを備えた装置の安全性、信頼性を向上すると
いう効果を有する。
えた構成において運用パネルの切替ができることから、
複数パネルを備えた装置の安全性、信頼性を向上すると
いう効果を有する。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】本発明の別の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図３】従来のパネル間信号伝送方式の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
１ａ、１ｂ、１ｃ、１ｄ パネル ２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ 電気／光変換器 ３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄ 光／電気変換器 ４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ バス制御器 ５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄ 光合成器 ６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ 光分岐器 ７ａ、７ｂ 光反射器 ８ａ、８ｂ 冗長切替器 ９ 切替制御器 １１ａ、１１ｂ、１１ｃ パネル １２ａ、１２ｂ、１２ｃ 電気コネクタ １３ａ、１３ｂ、１３ｃ 電気コネクタ １４ 親パネル
Claims (2)
- 【請求項１】複数のパネルを備えた装置内におけるパネ
ル間伝送方式において、 前記複数のパネルの親パネル（バックボード）による電
気的接続を、光バスによる光結合に代え、且つ、該 光バ
スをループ状に配設し、前記光バスには、 各パネルから送出される光信号を前記
光バスに合成する光合成器と、前記光バス上の光信号を
各パネルに分岐する光分岐器と、を備え、 前記パネルが、該パネルから送出する電気信号を光信号
に変換し該光信号を前記光合成器に向けて出力する電気
／光変換器と、前記光分岐器から受光する光信号を電気
信号に変換する光／電気変換器と、を備え、前記光バス
が未使用中に任意の他パネル宛の信号を前記電気／光変
換器に送出すると共に、前記パネルが、前記光／電気変
換器からの出力を監視して自パネル宛の信号をパネル内
に取り込むことを特徴とするパネル間信号伝送方式。 - 【請求項２】前記複数のパネルが、冗長パネルを含むと
共に、前記冗長パネルに対して活性化／非活性化の切替
を通知する信号の送出を制御する手段を備えた少なくと
も一のパネルを含み、前記冗長パネルは非活性化時にお
いて信号の送出を停止することを特徴とする請求項１記
載のパネル間信号伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6335795A JP2606612B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | パネル間信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6335795A JP2606612B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | パネル間信号伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08181663A JPH08181663A (ja) | 1996-07-12 |
| JP2606612B2 true JP2606612B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=18292522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6335795A Expired - Lifetime JP2606612B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | パネル間信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606612B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005223441A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Fujitsu Ltd | ブレード型光伝送装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3974349B2 (ja) * | 2001-05-17 | 2007-09-12 | 株式会社日立国際電気 | レーザ受信器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6484209A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Nippon Telegraph & Telephone | Optical lan transmission path |
-
1994
- 1994-12-21 JP JP6335795A patent/JP2606612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005223441A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Fujitsu Ltd | ブレード型光伝送装置 |
| JP4524120B2 (ja) * | 2004-02-03 | 2010-08-11 | 富士通株式会社 | ブレード型光伝送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08181663A (ja) | 1996-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961217 |