JP2606364B2 - 回転検出器 - Google Patents

回転検出器

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JP2606364B2 JP11295789A JP11295789A JP2606364B2 JP 2606364 B2 JP2606364 B2 JP 2606364B2 JP 11295789 A JP11295789 A JP 11295789A JP 11295789 A JP11295789 A JP 11295789A JP 2606364 B2 JP2606364 B2 JP 2606364B2
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純 井上
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株式会社豊田自動織機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は回路検出器に関するものである。
[従来の技術] 例えば、斜板式圧縮機等に使用される回転検出器は磁
性体よりなる斜板の回転軌跡に隣接して配置され、この
回転検出器は、斜板から発生される磁束が斜板の回転に
て変化すると、この磁気変化を電気信号に変換する。そ
して、斜板が回転しない時、即ち斜板がロックされた時
にはコイル線からの電気信号により圧縮機が外部の電源
と遮断され、圧縮機の各部材の保護が図られる。
前記した回転検出器として、本願出願人は特願昭63−
113886号に開示するようなものを提案している。
即ち、第12,13図に示すようなコイルボビン41に巻回
したコイル線42の端部をボビン41の前後に設けた第1及
び第2端子43,44に接続るとともに、第1端子43にリー
ド線45を接続して、コイル線42とリード線45とを導通さ
せたものである。そして、ボビン41の前部に対してコイ
ル線42を覆うように絶縁キャップ46を被冠した後、絶縁
キャップ46の透孔47よりボビン41の後部から穿設した保
持孔48内に鉄心49の前部を挿入する。この後、前記ボビ
ン41を金属ケース50内に配置し、同ケース50の底面から
突出する収容凹部51内に鉄心49の後部を収容し、ボビン
41の保持孔48の端壁及びケース50の内底面によって鉄心
49の前後両端をそれぞれ支持して、同鉄心49の位置決め
をしている。
また、第14図に示すように、ケース50の前部開口部に
はクリップ52が固定され、この後で開口部内にエポキシ
樹脂53が充填されてボビン41が封鎖されて、水等により
第1端子43とリード線45との接続部分に結露等が生じる
ことが回避され、さらにケース50の内周壁とボビン41の
外周壁との間を密封するOリング54により絶縁キャップ
46内に水等が侵入してコイル線42に結露が生じることが
防止されて短絡が未然に防止され、正確な斜板の回転検
出が行なわれるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、絶縁キャップ46内において鉄心49が露出し
た状態にあるため、第2端子44が鉄心49に接触するおそ
れがあり、前記と同様にコイル線42の短絡を招来するこ
とになる。
加えて、密封用のOリング54はボビン41の前記に鍔状
部56を二重に設けて、これら鍔状部56間の溝部57間に嵌
める構成としたことにより、ボビン54の構成が複雑とな
り構造が煩雑である。
この発明は上記した問題点を解決するためになされた
ものであり、その目的はコイル線の短絡を確実に防止す
るともに、構成が簡易化されて製造が容易な回転検出器
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記した目的を達成するために、コイル線
が巻回されたコイルボビンに絶縁キャップを被冠し、か
つ前記絶縁キャップを貫通して延びる鉄心が装着された
コイルボビンをケース内に収納するとともに、このケー
ス外より導入されたリード線を前記コイルボビンの端面
から絶縁キャップ内に突出する端子を介してコイル線の
接続した回転検出器であって、前記コイルボビンの外周
面においてケースの内壁面に整合し、同ケース内でコイ
ルボビンを所定位置に保持する位置決め部と、前記所定
位置に保持されたコイルボビンの外周面において、対向
するケースの内壁面との間で変形されてケース外部から
コイル線を密封するための弾性密封部材を保持する保持
部と、前記絶縁キャップの内周縁に点在し、コイルボビ
ンの外周面に凹設した係入部に係入されて絶縁キャップ
をコイルボビンに取付けるための合着片と、前記鉄心の
周面を包囲して、同鉄心と端子との接触を防止すべく絶
縁キャップとコイルボビンとの間に延びる接触防止部と
を設けたことをその要旨とする。
[作用] この発明は上記した手段を採用したことにより、位置
決め部にて所定位置に保持されたコイルボビンの保持部
と、これに対応するケース内壁面との間において、弾性
密封部材は偏平状に形成されてケース外部からコイル線
を密封する。
また、絶縁キャップがコイルボビンに取付けられる
時、合着片は絶縁キャップの内周縁のコイル線に対する
接触面積を最小限に制限する。
加えて、絶縁キャップとコイルボビンとの間において
鉄心を包囲する接触防止部により鉄心に端子が接触する
ことが防止される。
[実施例] 以下、この発明を斜板式圧縮機の回転検出器に具体化
した一実施例を第1〜11図に従って詳述する。
第1図において、金属ケース1は上部が開放され、そ
の内部にはコイルボビン2が配設され、その外壁とケー
ス1の内壁との間が弾性密封部材としてのゴムリングR
によって気密的に封鎖されている。また、前記ボビン2
の中心部には鉄心3が組付けられるとともに、ボビン2
から上方に延びる外部接続用リード線4は前記ケース1
から上方外側に導出されている。特に第2図に示すよう
に、前記ケースの1の上端縁部にはフランジ部5が形成
され、同フランジ部5にはクリップ6が4点K1〜K4にお
いてかしめ着されている。また、第1図に示すように前
記ケース内1にはエポキシ樹脂7が充填され、ボビン2
が上方から封止されて、水分等がケース1内に侵入する
ことが防止されている。
第3図に示すように、前記金属ケース1内の上部は2
つの段差部8a、9aにより下方ほど小径状に形成され、上
段の大径状の整合部8及び同整合部8より下段には小径
のシール部9が設けられている。さらに、前記ケース1
内にはボビン収容部1aを経て底部中心部に下方に突出す
る有底円筒状の検出底部としての鉄心収容部10が形成さ
れている。
第1,4図に示すように、前記ボビン2はボビン本体11
に絶縁キャップ12を被冠して構成したものであり、第1,
5図に示すように本体11のヘッド部13の上段にはケース
1の整合部8に対応する位置決め部としての大径部14
が、同大径部14の下方には中径部15が形成されている。
さらに、本体11の中径部15の下方には前記ケース1のシ
ール部9に対応する位置にゴムリングR外嵌用の保持部
16を経て小径部17が形成されている。前記小径部17の外
周面には円周方向全体に延びる係入部としての嵌着溝18
が設けられている。
前記本体11の小径部17は縦長筒状をなす巻回部19を介
して下方のフランジ部20に連結され、前記小径部17及び
フランジ部20間において巻回部19の周面にはコイル線21
が巻介されている。
前記本体11の大径部14の上面には凹部11aが開口さ
れ、さらに小径部17、巻回部19及びフランジ部20を縦に
貫いて延びる一対の導電部材22の上端部分は凹部11a内
に突出する第1端子23を、また導電部材22の下端部分は
フランジ部20から下方に突出する第2端子24をそれぞれ
構成している。そして、第6図に示すように前記フラン
ジ部20の円周方向において互いに対向する一対の切欠き
25から導出されたコイル線21の両端部がそれぞれ第2端
子24に半田付けされている。
さらに、第7,8図に示すように前記第1端子23には水
平方向に延びる受承片26と、同受承片26の一端側の上端
面から連続的に延びる係止片27とが形成され、係止片27
の基端部内周縁にはほぼ半円状に窪んだリード線掛止部
28が設けられている。そして、第9図に示すように、こ
の掛止部28内にはリード線4の先端部においてU字状に
折曲げられた芯線30が掛留めされ、治具により受承片26
側に折曲げられた係止片27により芯線30が保持されてい
る。
また、特に第4図に示すように、前記本体11のフラン
ジ部20の中心部から巻回部19内には鉄心3を挿入するた
めの挿入回部31が上方に延びるように形成され、その上
端壁31aには弾性材料(本実施例においてはスポンジゴ
ム)からなる移動防止部材32が装着固定されている。
第10図に示すように、前記絶縁キャップ12の上方開口
内周縁部には径方向において互いに対向する位置に舌片
状をなす一対の合着片33が形成され、これら合着片33が
本体11の嵌着溝18内に嵌入係止されることにより絶縁キ
ャップ12が本体11に取着される。そして、前記絶縁キャ
ップ12の下端中心部には本体11の挿入凹部31と同径の挿
通孔34が形成され、その内周縁部には円筒状の接触防止
部としての絶縁筒部35がキャップ12の内部にて上方に突
出するように形成されている。そして、ボビン挿入凹部
31から延びる鉄心3が絶縁筒部35内を通過して下方に延
びている。さらに、絶縁筒部35の内周面にはその上下方
向中央部から上端に延びる3個の保持突片36が円周方向
に等間隔を置いて形成され、これらは上方ほど中心側に
突出している。
なお、第1図に示すように、前記ボビン2がケース1
内に配置された状態では、挿通孔34及び収容部10は整合
し、挿入凹部31の上端壁31aから収容部10の内底面まで
の全長は鉄心3の長さより若干大きくなるように設定さ
れている。そして、挿入凹部31、絶縁筒部35及び収容部
10内において鉄心3の上端面が移動防止部材32に押圧さ
れることにより、鉄心3が固定状態に保持されている。
また、ボビン2の大径部14がケース1の整合部8に対し
正確に嵌込まれた状態では、ボビン2の保持部16とケー
ス1とシール部9との間には保持部16に外嵌したゴムリ
ングRの断面形状より小さな空間が形成されるようにボ
ビン2とケース1との寸法及び形状が設定されている。
さて、前記のように構成した回転検出器の組付け方法
について説明する。
まず、ボビン本体11の嵌着溝18に絶縁キャップ12の合
着片33を嵌めて、本体11にキャップ12を被冠したのち、
保持部16上にゴムリングRを外嵌する。そして、前記キ
ャップ12の挿通孔34に鉄心3を挿入する。すると、前記
鉄心3は絶縁筒部35内の保持突片36を半径方向に押圧す
ることにより、同絶縁筒部35を上方ほど大きく拡開しな
がら本体11の挿入凹部31内に進入する。
そして、鉄心3はその上端面が移動防止部材32を介し
て上端壁31aに当接するまで挿入凹部31内で上昇され、
その下部をボビン2から下方に突出させた状態で上昇が
停止される。このあと、ケース1の収容部10内に鉄心3
の下部が収容されるようにボビン2をケース1内に配置
して、鉄心3を挿入凹部31と収容部10内で保持する。こ
のとき、ボビン2の保持部16に外嵌されたゴムリングR
はケース1の下方段差部9aに当接し、ボビン2の下動に
伴い上方に相対移動する。そして、ケース1の整合部8
にボビン2の大径部14が当接すると、ボビン2の上下位
置に基いて形成されるゴムリングRはケース1とシート
部9と保持部16との間の狭い間隙内で両者9,16にて押圧
されて偏平状に変形し、ケース1のフランジ部5にクリ
ップ6をかしめこれらの壁面を密封する。
次に、第1端子23の係止片27を治具にて押圧して受承
片26側に折曲げて、掛止部28内に配置されたリード線4
の芯線30と第1端子23と接続する。このあと、ケース1
に対し上方からエポキシ樹脂7を注入し、これをケース
1の上部及び本体11の凹部11a内に充填して固化させ、
ボビン2を封止したのち、回転検出器の組立てを終了す
る。
このように構成された回転検出器は、斜板式圧縮器内
で磁性体よりなる斜板の回動軌跡に隣接した配置され、
回転に伴って見かけ上揺動する斜板が検出器に接近及び
離間する際に、鉄心3を通過する磁束の変化をコイル線
21が電気信号に変換する。そして、斜板がロックされた
時には磁界の異常に基いて、コイル線21からリード線4
を介して外部に伝達される電気信号により圧縮機が外部
の電源と遮断され、圧縮機の保護が図られる。
前記したように、金属ケース1の内部に整合部8を、
さらにこれに対応する形状及び寸法にボビン本体11の大
径部14を形成し、ボビン2をケース1内に配置するにあ
たり、大径部14を整合部8内に嵌入する構成としたこと
により、ボビン2はケース1に対して確実に位置決めさ
れる。このため、ケース1のシール部9とボビン2の保
持部16との間において予め設定した寸法及び形状と正確
に一致する狭い空間が生じ、この空間内で保持部16に外
嵌されたゴムリングRが保持部16とシール部9とに挟ま
れて偏平状に変形され、ケース1の内壁と本体11の外壁
とが密封される。このため、ケース1のフランジ部5と
クリップ6との間の間隙を通過した外気や水分の侵入路
がゴムリングRにて完全に遮断されて、絶縁キャップ12
内においてコイル線21に結露が生じて短絡が発生するこ
とが未然に防止される。従って、従来品と異なり、ゴム
リングRを装着するための溝を本体11に刻設する必要が
なく、本検出器の構成の簡素化に寄与する。
さらに、前記絶縁キャップ12を本体11に装着する時、
本体11の嵌着溝18に係入される一対の合着片33が摺接す
るに留まる。このため、コイル線21が破損する虞が激減
する。
加えて、前記ボビン本体11の全周にわたって嵌着溝18
を設けるとともに、絶縁キャップ12の上端周縁部に一対
の合着片33を突設し、これら合着片33を嵌着溝18に係入
することにより絶縁キャップ12を本体11に取付ける構成
とした。これにより、合着片33を嵌着溝18のいずれかの
個所に嵌込めば、絶縁キャップ12はボビン本体11に取付
けることが可能となり、絶縁キャップ12の問付けにあた
り本体11に対する正確な位置合せを行うといった煩雑な
作業が回避される。
また、絶縁キャップ12の絶縁筒部35に鉄心3の周面を
覆う構成としたことにより、本体11の第2端子24が鉄心
3に接触して短絡が発生することが防止される。
さらに、前記鉄心3はその上端が挿入凹部31の上端壁
31aの移動防止部材32により押さえられた状態で保持さ
れることにより、鉄心3がケース1の収容部10とボビン
2の挿入凹部31との内部における間隙内を上下方向に移
動することはない。また、絶縁キャップ12の絶縁筒部35
の内周面の保持突片36により鉄心3が挟持されているこ
とにより、鉄心3の横方向への移動が防止される。この
ため、圧縮機から回転検出機に振動が伝達された時に鉄
心3が微動することが防止され、検出器内において鉄心
3は所定の位置に保持されて、常に一定の範囲に磁界を
生じさせ、斜板の回転検出に支障をきたすことはない。
なお、この移動防止部材材32又は保持突片36のいずれ
か一方のみによって鉄心3の上下及び左右の移動を防止
することも可能である。
[効果] 以上詳述したように、この発明の回転検出器による
と、コイル線の短絡を確実に防止するともに、構成が簡
易化されて製造が容易になるという優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る回転検出器を示す断面図、第2
図は第1図の平面図、第3図は金属ケースを示す断面
図、第4図はコイルボビンを示す断面図、第5図はボビ
ン本体を示す断面図、第6図はコイルボビンを鉄心とと
もに示す分解斜視図、第7図はボビン本体を示す斜視
図、第8図及び第9図はそれぞれリード線の取付け前及
び取付け後の第1端子を示す斜視図、第10図は絶縁キャ
ップを示す斜視図、第11図は第10図の要部を示す拡大斜
視図、第12図は従来例を示す分解斜視図、第13図は同じ
く従来例を示す斜視図、第14図は従来例を示す断面図で
ある。 ケース……1、コイルボビン……2、鉄心……3、リー
ド線……4、絶縁キャップ……12、位置決め部としての
大径部……14、保持部……16、コイル線……21、端子…
…24、合着片……33、接触防止部としての絶縁筒部……
35、弾性密封部材としてのゴムリング……R。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイル線が巻回されたコイルボビンに絶縁
    キャップを被冠し、かつ前記絶縁キャップを貫通して延
    びる鉄心が装着されたコイルボビンをケース内に収納す
    るとともに、このケース外に延びるリード線を前記コイ
    ルボビンの端面から絶縁キャップ内に突出する端子を介
    してコイル線に接続した回転検出器であって、 前記コイルボビンの外周面においてケースの内壁面に整
    合し、同ケース内でコイルボビンを所定位置に保持する
    位置決め部と、 前記所定位置に保持されたコイルボビンの外周面におい
    て、対向するケースの内壁面との間で変形されてケース
    外部からコイル線を密封するための弾性密封部材を保持
    する保持部と、 前記絶縁キャップの内周縁に点在し、コイルボビンの外
    周面に凹設した係入部に係入されて絶縁キャップをコイ
    ルボビンに取付けるための合着片と、 前記鉄心の周面を包囲して、同鉄心と端子との接触を防
    止すべく絶縁キャップとコイルボビンとの間に延びる接
    触防止部と を備えてなる回転検出器。
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