JP2606303B2 - データ設定装置 - Google Patents

データ設定装置

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JP2606303B2
JP2606303B2 JP63177561A JP17756188A JP2606303B2 JP 2606303 B2 JP2606303 B2 JP 2606303B2 JP 63177561 A JP63177561 A JP 63177561A JP 17756188 A JP17756188 A JP 17756188A JP 2606303 B2 JP2606303 B2 JP 2606303B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、所定の処理を実行するまえに、オペレータ
によって入力されるデータを設定するデータ設定装置に
関する。
[従来の技術] 従来より、所定の処理を実行するまえにオペレータに
よって入力されるデータを設定する装置として、例え
ば、文書作成装置などにおいて、作成する文書中に差込
みファイル内の等の文書を差し込む場合などでは、作成
する文書中で差込みファイルの内容に応じた数字データ
を設定するものが考えられている。この設定される数字
が2桁の数字である場合には、第7図に示すように、オ
ペレータにより、2桁の数字、例えば“12"が入力され
ると、ディスプレイには、まず、最初の1桁目の数字
“1"が下位桁に表示される(第7図(a))。次に、1
桁目の数字“1"が上位桁に移され、2桁目の数字“2"が
下位桁に表示されて、2桁の数字“12"として表示され
る(第7図(b))。その後、この数字“12"がセット
されて、数字“12"に応じた処理が、即ち、作成する文
書中に差し込まれる、差込みファイル内の他の文書のう
ちの数字データ“12"に応じた文書が指定されて設定さ
れる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、こうした従来の装置では、オペレータ
が入力した数字“12"を訂正し、1桁の数字“3"を設定
しようとして、数字“12"の入力に続けて数字“3"を入
力すると、例えば、ディスプレイには、数字“2"が上位
桁に移されて、数字“23"が表示されてしまう(第7図
(c))。若しくは、数字“3"を入力しても入力が受け
付けられず、数字“12"が表示されたまま、ディスプレ
イの表示も変化しない。これらのように、従来のもので
は、数字“12"を訂正して、数字“3"を設定しようとす
ると一旦、設定した数字“12"をリセットしてから再度
数字“3"を入力しなければ成らず、もしリセットしなけ
れば、誤ったデータが設定されてしまったり、若しく
は、データの設定ができず、操作が煩わしいという問題
があった。
そこで本発明は上記の課題を解決することを目的と
し、データの設定変更を容易に行うことができるデータ
設定装置を提供することにある。
発明の構成 [課題を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、本発明は課題を解決するた
めの手段として次の構成を取った。即ち、第1図に例示
する如く、入力手段M1により順次入力される複数桁のデ
ータを順次上位桁に移して記憶する記憶手段M2と、該記
憶手段M2に記憶された前記データによる設定値と、所定
の最大値とを比較判定する比較判定手段M3と、前記比較
判定手段M3により前記設定値が最大値を下回ると判定さ
れたときには、前記記憶手段M2の内容を設定データとす
る第1データ設定手段M4と、前記比較判定手段M3により
前記設定値が前記最大値を越えると判定されたときに
は、前記記憶手段M2の内容の内の上位桁を消去した内容
を前記記憶手段M2に記憶し、該内容を設定データとする
第2データ設定手段M5と、を備えたことを特徴とするデ
ータ設定装置の構成がそれである。
[作用] 前記構成を有するデータ設定装置は、記憶手段M2が、
オペレータにより操作されて入力手段M1により順次入力
される複数桁のデータを順次上位桁に移して記憶し、比
較判定手段M3が、記憶手段M2に記憶されたデータによる
設定値と、所定の最大値とを比較判定し、第1データ設
定手段M4が、比較判定手段M3により設定値が最大値を下
回ると判定されたときには、記憶手段M2の内容を設定デ
ータとし、第2データ設定手段M5が、比較判定手段M3に
より設定値が最大値を越えると判定されたときには、記
憶手段M2の内容の内の上位桁を消去した内容を記憶手段
M2に記憶し、該内容を設定データとする。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は本発明の一実施例である文書作成装置の概略
構成図である。この文書作成装置は、文字や編集指示等
を入力するための入力手段M1としてのキーボード1、文
字や図形を表示するディスプレイ3、外部記録装置とし
てのフレキシブルディスクドライブ5、文字や図形をデ
イジーホイール型の活字を用いて印字するプリンタ7、
及びこれらの装置に接続され、基本文書ファイルや差込
みファイルの作成,作成文書の印刷等を行うための各種
制御装置を実行する電子制御装置10等から構成されてい
る。
電子制御装置10は、周知のCPU11,ROM12,RAM14等を中
心に論理演算回路として構成され、ディスプレイ3に表
示する文字や図形のパターンデータを記録するビデオRA
M15、キーボード1からのキーデータの入力を行うキー
ボード入力ポート16、フレキシブルディスクドライブ5
を制御してデータの読み取り・書き込みを行うフレキシ
ブルディスクドライブコントローラ18、プリンタ7への
印字データの出力を行うプリンタ出力ポート20等を備え
る。
RAM14は、基本文書ファイルを記憶するテキストメモ
リ14a、差込みファイルを記憶する差込みファイルメモ
リ14b、文書の作成や印刷を行う際にデータを一時保存
するのに使用されるワークメモリ14c、上位桁と下位桁
とから成る2桁の数字を記憶するマージメモリ14dを備
え、各種データを書換え可能に記憶している。
次にビデオRAM15は、所謂デュアルポートRAMの構成を
有し、CPU11とは独立に設けられたディスプレイコント
ローラ22によってもアクセスし得る構成とされている。
ディスプレイコントローラ22は、ディスプレイ3の走査
周波数によって定まる周期でビデオRAM15の内容を繰り
返し読み出し、これをディスプレイ3に表示する。従っ
てCPU11によりビデオRAM15の所定の領域に書き込まれた
データは、直ちにディスプレイ3に表示される。
またキーボード1には、“1〜9"及び“0"の数字の入
力を行うための数字キー30、文字入力を行うための文字
キー31、改行やデータの確定入力を行うためのリターン
キー32、文書の作成、編集、印刷等の各種指令を行うた
めの指示キー33、カーソルを移動させるためのカーソル
キー35が備えられている。
次に、本実施例の文書作成装置で、所定の処理を実行
するために、オペレータによって設定されるデータが、
作成する文書中に他の文書を差し込む場合の、差込みフ
ァイル内の他の文書に対応した数字データである場合を
例として説明する。
ここで、電子制御装置10では、基本文書の作成指令が
なされると、予め設定された制御プログラムに従い、キ
ーボード1から出力される文字コードや文書編集のため
の各種制御コードを順次テキストメモリ14aに書き込
み、ディスプレイ3に表示するといった文書作成処理が
実行され、これによって基本文書ファイルがテキストメ
モリ14a内に格納されるものである。
また作成する文書に他の文書を差し込む場合には、基
本文書作成時に指示キー33を操作して文書作成中にマー
ジコード設定処理を行い、作成する文書中で差し込まれ
る他の文書に応じた設定するデータとしてコードNO.を
設定する。また、差し込まれる他の文書が記憶される差
込みファイルは、文書中の差込み位置に付けた差込み記
号と、その差込み記号の位置に差し込む差込みデータと
を対応づけた一覧表50であり、第4図に示すように、こ
の一覧表50はディスプレイ3上に表示されて作成され
る。一覧表50は、コードNO.覧51と、差込む文書の差込
みデータ欄52とからなり、データ欄52は、複数行からな
り、各行単位で1文書に差し込まれる。例えば、第4図
の例では、一つの文書に対して差し込むデータは、4種
類54、56、58、60であることから、一部分にこのデータ
を差し込んだ文書が4種類作成されることになる。ま
た、コードNO.欄51のコードNO.は、記憶領域の関係から
本実施例では、最大値a、例えば20まで設定できる。
尚、こうした差込みファイルや基本文書ファイル作成
のために電子制御装置10で実行される制御処理について
は、本出願人が先に出願した特願昭63−72257号の文書
編集装置と同様に行なえばよいので、ここでは詳しい説
明は省略する。また上記のように作成した差込みファイ
ルは、基本文書ファイルと同様に、ファイル名が付され
て差込みファイルメモリ14b内に格納する。
次に、第3図は電子制御装置10で実行されるこのマー
ジコード設定ルーチンを表すフローチャートであるが、
この第3図によって、コードNO.を設定する処理に付い
て説明する。
この処理は、作成中の文書内に、前記差込みファイル
内の文書を差し込むため、指示キー33の操作によってマ
ージコード設定指令がなされたときに割り込み処理され
る。その時ディスプレイ3の画面は、第5図に示す如
く、例えば、文書の途中の差し込む位置には、記号Mが
表示され、画面の右上には、MERGEの文字と共に、2桁
の数字を表示する領域にカーソルがブリンクする。
処理が開始されると、まず、キーインフラグFを0に
する初期化を実行する(ステップ100、以下単にS100で
表す。他のステップに付いても同じ。)。次に、いずれ
かのキー入力があったか否かを判定し(S110)、キー入
力がなければ、キー入力されるまで待機し、キー入力が
あったときには、そのキー入力が数字キー30の入力であ
るか否かを判定する(S120)。数字キー30の入力であっ
たときには、キーインフラグFが1であるか否かを判定
し(S130)、始めは、初期化により0に設定されている
ので、キーインフラグFに1をセットする(S140)。次
に、前回の処理の実行によりある数字の設定データが記
憶されているマージメモリ14dの内容を消去してから(S
150)、マージメモリ14dの下位桁に前記数字キー30によ
り入力された数字データを格納する(S160)。続いて、
ディスプレイ3にマージメモリ14d内の内容の数字デー
タを表示する(S170)。即ち、数字キー30により入力さ
れた数字データが“1"であるときには、第6図(a)に
示す如くに、第5図に示すディスプレイ画面の右上に
“1"を表示する。
ディスプレイ3に表示をした後、前記S110以下の処理
を繰り返し実行し、オペレータによる設定が、前記1桁
のみの数字データの設定であると、オペレータにより、
設定が終了したとして、リターンキー32を押下されると
(S110)、リターンキー32であると判定され(S120,18
0)、マージコード設定モードを解除して、通常の文書
作成モードに移行する(S190)。尚、キー入力が、数字
キー30でもなく(S120)、リターン32でもないときには
(S140)、例えば、文字キー31等であったときには、入
力データが誤りであるとして、ブザーを鳴らし、オペレ
ータに誤入力を報知する。
一方、オペレータが2桁の数字データを設定しようと
するときには、リターンキー32を押下することなく、前
記1桁目の数字データに応じた数字キー30の押下に続け
て、2桁目と数字データに応じた数字キー30を押下す
る。これにより、前記S110以下の処理を繰り返し実行し
て、2桁目の数字キー30の押下の時には、キーインフラ
グFが1にセットされていると判定される(S130)。そ
して、マージメモリ14d内の前記S160の処理の実行によ
り下位桁に格納された数字データを上位桁に移す(S21
0)。
次に、入力された2桁目の数字データをマージメモリ
14dの下位桁に格納する(S220)。続いて、マージメモ
リ14d内に格納されている2桁の数字データが予め設定
された前記最大値a、例えば“20"を越えているか否か
を判定する(S230)。この数字データが最大値aより小
さいときには、ディスプレイ3にマージメモリ14d内の
データを表示する(S170)。即ち、入力された2桁目の
数字データが“2"であるときには、第6図(b)に示す
如く、第5図に示すディスプレイ画面の右上に“12"を
表示する。この後、オペレータがリターンキー32を押下
すると、数字データとして“12"が設定されることとな
る(S180,190)。
一方、オペレータが設定すべき数字データの入力を間
違え、若しくは訂正したいときには、例えば“12"では
なく、“3"と設定し直したいときには、リターンキー32
を押下することなく、続けて、数字キー30の“3"を押下
すると、S110〜130,210,220の処理が実行され、マージ
メモリ14dの下位桁のデータを上位桁に移し、続いて、
マージメモリ14d内の下位桁に数字データ“3"を格納す
る。よって、マージメモリ14d内には数字データとして
“23"が格納されていることになる。
次に、この状態で、S230の処理により、マージメモリ
14d内の数字データが、最大値aを越えていると判定さ
れると、入力された数字データをディスプレイ3に表示
することなく、マージメモリ14d内の上位桁の数字デー
タのみを消去する処理を行う(S240)。これにより、マ
ージメモリ14dには、下位桁の数字データである“3"の
みが格納されていることとなる。続いて、ブザーを鳴ら
して、オペレータに数字が正しいのかどうかの注意を促
して、このマージメモリ14d内の数字データをディスプ
レイ3に表示する(S170)。即ち、数字キー30により入
力された数字データが“3"であるときには、第6図
(c)に示す如くに、第5図に示すディスプレイ画面の
右上に1桁の数字“3"を表示する。
この後、オペレータによりリターンキー32が押下され
ると、数字データとして“3"が設定されことになる(S1
80,190)。
この様に、オペレータにより数字キー30から始めに入
力した数字データが“1",“2"であり、新たに入力され
た訂正の数字データが“3"である時には、“3"が数字デ
ータとして設定される。また、始めに入力した数字デー
タが“1",“2"であり、新たに入力された訂正の数字デ
ータが2桁の“1",“5"である時には、同様にしてS210,
220の処理により“15"が数字データとして設定される。
尚、本実施例では、設定する数字データが2桁である
場合を例としたが、2桁である場合に限られず、3桁以
上でもよく、同様にして、実施可能である。例えば、前
記最大値a“500"である場合に、始めに入力した数字デ
ータが“1",“5",“6"であり、訂正して設定したい数字
データが“61"である場合には、続けて、“1"を入力す
れば、マージメモリ14d内の数字データがそれぞれ上位
桁に移されて、まず、数字データとして、“561"が格納
されるが、最大値“500"を越えているため、上位桁の数
字データ“5"が消去されて、“61"がマージメモリ14dに
格納されることとなり、リターンキー32を押下すること
により、“61"が数字データとして設定される。
また、最大値aを越えた場合に、最後に入力された数
値、即ち、最下位桁のみを有効にし、上位桁を全て消去
するようにしてもよい。
更に、本実施例では、差込みファイルのコードNO.を
データとして設定する場合を例としたが、この場合に限
らず、設定するデータとして、左マージンや右マージン
等の場合でも同様に実施できる。更に、文書作成装置に
限らず、他の装置、例えば、ファクシミリやコピー機等
でデータを設定する場合には、同様に実施できる。
尚、S210,220の処理が記憶手段M2として働き、SS230
の処理が比較判定手段M3として働き、S150,160の処理が
第1データ設定手段M4として働き、S240の処理が第2デ
ータ設定手段M5として働く。
前述した如く、本実施例のデータ設定装置は、オペレ
ータにより操作された数字キー30により入力されるデー
タを順次上位桁に移して記憶し(S210,220)、マージメ
モリ14dに記憶されたデータによる設定値と、所定の最
大値aとを比較判定し(S230)、設定値が最大値aを越
えると判定されたときには、上位桁のデータを消去して
マージメモリ14dに格納する(S240)。
従って、始めに入力した数字データを、訂正する際に
は、入力した数字データをクリアすることなく、そのま
ま、新たに設定する数字データを入力すれば、訂正後の
数字データを設定することができ、訂正入力が容易とな
る。また、誤って、最大値aを越えたデータが設定され
ることもなく、誤ったデータにより処理が実行されるこ
とがない。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
の様な実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得
ることは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明のデータ設定装置は、順次
入力される数字データを順次上位桁に移して記憶し、入
力された数字データの設定値が最大値を越えるときに
は、上位桁のデータを消去して記憶するので、訂正後に
数字データをそのまま続けて入力することにより数字デ
ータの訂正を容易に行うことができるという効果を奏す
る。また、最大値を越えたデータが設定されることもな
く、誤ったデータにより処理が実行されることがないと
いう効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
2図は本実施例のデータ設定装置の概略構成図、第3図
は本実施例の電子制御装置において行われる制御ルーチ
ンの一例を示すフローチャート、第4図は本実施例の差
込みデータ表の説明図、第5図は本実施例のマージコー
ド設定モードの表示画面の説明図、第6図は本実施例の
データ設定の説明図、第7図は従来のデータ設定の説明
図である。 M1……入力手段、M2……記憶手段 M3……比較判定手段、M4……第1データ記憶手段 M5……第2データ記憶手段 1……キーボード、3……ディスプレイ 10……電子制御装置、14d……マージメモリ 30……数字キー、32……リターンキー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力手段により順次入力される複数桁のデ
    ータを順次上位桁に移して記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された前記データによる設定値と、所
    定の最大値とを比較判定する比較判定手段と、 前記比較判定手段により前記設定値が最大値を下回ると
    判定されたときには、前記記憶手段の内容を設定データ
    とする第1データ設定手段と、 前記比較判定手段により前記設定値が前記最大値を越え
    ると判定されたときには、前記記憶手段の内容の内の上
    記桁を消去した内容を前記記憶手段に記憶し、該内容を
    設定データとする第2データ設定手段と、 を備えたことを特徴とするデータ設定装置。
JP63177561A 1988-03-26 1988-07-15 データ設定装置 Expired - Lifetime JP2606303B2 (ja)

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