JP2606136B2 - データ通信端末装置および再送タイマ制御方法 - Google Patents

データ通信端末装置および再送タイマ制御方法

Info

Publication number
JP2606136B2
JP2606136B2 JP6136773A JP13677394A JP2606136B2 JP 2606136 B2 JP2606136 B2 JP 2606136B2 JP 6136773 A JP6136773 A JP 6136773A JP 13677394 A JP13677394 A JP 13677394A JP 2606136 B2 JP2606136 B2 JP 2606136B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
response time
time
retransmission timer
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6136773A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH088995A (ja
Inventor
加寿子 十文字
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP6136773A priority Critical patent/JP2606136B2/ja
Publication of JPH088995A publication Critical patent/JPH088995A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2606136B2 publication Critical patent/JP2606136B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ回復手段を有す
るデータ通信端末装置に関し、特に受信確認待ちタイム
アウト値を最適化するデータ通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来データ回復手段を有するデータ通信
端末装置は、受信確認待ちタイムアウト値に、通信媒体
の伝送遅延や受信確認フレーム処理時間等を考慮してシ
ステムパラメータとして与えられた固定値を使用してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
通信端末装置は、受信確認待ちタイムアウト値に、通信
媒体の伝送遅延や受信確認フレーム処理時間等を考慮し
てシステムパラメータとして与えられた固定値を使用す
るようになっているので、データ通信端末装置が使用す
る媒体ごとに受信確認待ちタイムアウト値を変更しなけ
ればならないという欠点があった。
【0004】また、通信経路によって最適な受信確認待
ちタイムアウト値に変更することができなかったので、
最大受信確認待ちタイムアウト値を固定的に使わなけれ
ばならなかった。
【0005】本発明の目的は、受信確認待ちタイムアウ
ト値を更新させることにより最適な値を使用できるデー
タ通信端末装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、データ回復手
段を有するデータ通信端末装置において、通信したフレ
ームごとに1回目に送信した送出時刻を記録する送出時
刻格納エリアと、過去のレスポンスタイム最小値を格納
するレスポンスタイム最小値格納エリアと、過去のレス
ポンスタイム最大値を格納するレスポンスタイム最大値
格納エリアと、1回目の送信フレームに対する受信確認
フレームを受信した時刻と送出時刻格納エリアに格納さ
れている送出時刻からレスポンスタイムを求め、レスポ
ンスタイム最小値より小さいときは、レスポンスタイム
をレスポンスタイム最小値に置き換え、レスポンスタイ
ム最大値より大きいときは、レスポンスタイムをレスポ
ンスタイム最大値に置き換える記録制御部と、受信確認
フレーム待ちタイムアウト値の初期値として用意される
スタティック再送タイマ値を格納するスタティック再送
タイマと、受信確認フレームを受信するごとに最適化さ
れるダイナミック再送タイマ値を格納するダイナミック
再送タイマと、受信確認フレーム待ちタイムアウト値を
最適化するため最適幅の値を格納する最適幅格納エリア
と、受信確認フレーム待ちタイムアウト値を最適化する
ためダイナミック再送タイマ値の更新処理を行う再送タ
イマ制御部と、受信確認フレームの再送時に再送フラグ
を発生する手段とを有し、 スタティック再送タイマに格
納されているスタティック再送タイマ値をダイナミック
再送タイマに複写し、ダイナミック再送タイムを受信確
認フレーム待ちタイムアウト値とし、1回目の送信フレ
ームに対する受信確認フレームの受信後、再送フラグが
オフの状態で、記録制御部で求められたレスポンスタイ
ムがレスポンスタイム最小値より小さいとき、記録制御
部でレスポンスタイム最小値が更新され、再送タイマ制
御部は、ダイナミック再送タイマ値から最適幅の値を減
じ、 それがレスポンスタイム最小値より大きければ、そ
の減じた値を受信確認フレーム待ちタイムアウト値とし
てダイナミック再送タイマのダイナミック再送タイマ値
を更新し、再送フラグがオンの状態で、記録制御部で求
められたレスポンスタイムがレスポンスタイム最大値よ
り大きいとき、記録制御部でレスポンスタイム最大値が
更新され、再送タイマ制御部は、ダイナミック再送タイ
マ値に最適幅の値を加え、それがレスポンスタイム最大
値より小さければ、その加えた値を受信確認フレーム待
ちタイムアウト値としてダイナミック再送タイマのダイ
ナミック再送タイマ値を更新し、更新したダイナミック
再送タイマ値を使って再送処理を行うことを特徴として
いる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。本実施例は、通信したフレームごとに1回目
に送信した送出時刻を記録する送出時刻格納エリア10
1と、レスポンスタイム最小値格納エリア102と、レ
スポンスタイム最大値格納エリア103と、1回目の送
信フレームに対する受信確認フレームを受信した時刻と
送出時刻格納エリア101に格納されている送出時刻と
の差からレスポンスタイムを求め、レスポンスタイム最
小値より小さいときは、レスポンスタイムをレスポンス
タイム最小値に置き換え、レスポンスタイム最大値より
大きいときは、レスポンスタイムをレスポンスタイム最
大値に置き換える記録制御部104と、受信確認フレー
ム待ちタイムアウト値の初期値として用意されるスタテ
ィック再送タイマ値を格納するスタティック再送タイマ
105と、受信確認フレームを受信するごとに最適化さ
れるダイナミック再送タイマ値を格納するダイナミック
再送タイマ106と、受信確認フレーム待ちタイムアウ
ト値を最適化するため最適幅の値を格納する最適幅格納
エリア107と、受信確認フレーム待ちタイムアウト値
を最適化するためダイナミック再送タイマ値の更新処理
を行う再送タイマ制御部108と、受信確認フレーム待
ちタイマ109と、再送フラグ110とにより構成され
ている。
【0009】次に、本実施例の動作について説明する。
【0010】通信開始直後、スタティック再送タイマ1
05に格納されているスタティック再送タイマ値をダイ
ナミック再送タイマ106に複写し、ダイナミック再送
タイムを受信確認フレーム待ちタイムアウト値として使
用する。1回目のフレーム送信を行う際、送出時刻を各
フレームの送出時刻格納エリア101に入れ、受信確認
フレーム待ちタイマ109を起動する。
【0011】1回目の送信フレームに対する受信確認フ
レームを受信した時、フレーム送信時刻を各フレームの
送出時刻格納エリア101から取り出し、受信確認フレ
ームを受信した時刻から減じてレスポンスタイムTrを
求め、過去のレスポンスタイム最小値より小さければレ
スポンスタイム最小値格納エリア102に入れ、再送タ
イマ制御部108によってダイナミック再送タイマ10
6のダイナミック再送タイムアウト値が更新(デクリメ
ント更新)される。
【0012】受信確認フレーム待ちタイマ109がタイ
ムアウトした時は、フレームの再送を行い、受信確認フ
レーム待ちタイマ109を再起動し、再送フラグ110
をONにして1回目のフレーム送信に対する受信確認フ
レームを確認する。
【0013】再送フラグ110がON状態で1回目の送
信フレームに対する受信確認フレームを受信した時、過
去のレスポンスタイム最大値より大きければレスポンス
タイム最大値格納エリア103に入れ、再送タイマ制御
部108によってダイナミック再送タイマ106のダイ
ナミック再送タイムアウト値が更新(インクリメント更
新)される。
【0014】ダイナミック再送タイムアウト値の更新
(デクリメント)は、ダイナミックタイマ値から最適幅
αを減じ、レスポンスタイム最小値より大きければ、ダ
イナミック再送タイマエリア106に格納し、受信確認
フレーム待ちタイムアウト値として使用される。
【0015】ダイナミック再送タイムアウト値の更新
(インクリメント)は、ダイナミックタイマ値に最適幅
αを加え、レスポンスタイム最大値より小さければ、ダ
イナミック再送タイマエリア106に格納し、受信確認
フレーム待ちタイムアウト値として使用される。
【0016】図2は、受信確認フレーム待ちタイムアウ
ト値が大きい場合のシーケンス図である。レスポンスタ
イムに比べて受信確認フレーム待ちタイムアウト値
(現在のダイナミックタイマ値)が大きいので、最適
幅αだけ減じたダイナミックタイマ値に更新されたこ
とを示している。これ以降のフレームは、更新されたダ
イナミック再送タイムアウト値を使ってデータの回復手
順(再送)が行われることになる。
【0017】図3は、受信確認フレーム待ちタイムアウ
ト値が小さい場合のシーケンス図である。レスポンスタ
イムに比べて受信確認フレーム待ちタイムアウト値
(現在のダイナミックタイマ値)が小さいので、最適
幅αだけ加えたダイナミックタイマ値に更新されたこ
とを示している。これ以降のデータの回復手順は、更新
されたダイナミック再送タイムアウト値を使ったフレー
ムの再送によって行われることになる。この例は、1回
目の送信フレームに対する受信確認フレームがフレーム
の再送の後に受信されるシーケンスである。
【0018】図4は、本実施例によって最適化された受
信確認フレーム待ちタイムアウト値′を使用した場合
のシーケンス図である。レスポンスタイムと最適化さ
れたダイナミックタイマ値′の差は、最適幅α以下に
なり、最も適した値になることが分かる。
【0019】なお、図5〜図7は、本実施例の動作フロ
ー図である。また、本実施例の使用する通信媒体(例え
ば、無線通信媒体)は、データ誤り率が時間によって変
化する通信媒体であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ通
信端末装置の受信確認待ちタイムアウト値をダイナミッ
クに変化させることにより、従来のように、システムパ
ラメータとして固定的に与えなくとも、最適な受信確認
待ちタイムアウト値を使用することにより、必要のない
再送時間と必要のない受信確認待ち時間を減らすことが
できるという効果を有している。
【0021】また、データ通信端末装置が使用する媒体
が変わるごとに受信確認待ちタイムアウト値を変更しな
くてもよいという効果を有している。
【0022】また、データ通信端末装置が使用する通信
経路によって異なる伝送遅延があったとしても、最適な
受信確認待ちタイムアウト値に変更することができると
いう効果を有している。
【0023】さらに、通信開始前に受信確認待ちタイム
アウト値をデータ通信端末装置ごとにネゴシエーション
する必要がないという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】受信確認フレーム待ちタイムアウト値が大きい
場合のシーケンス図である。
【図3】受信確認フレーム待ちタイムアウト値が小さい
場合のシーケンス図である。
【図4】本実施例によって最適化された受信確認フレー
ム待ちタイムアウト値を使用した場合のシーケンス図で
ある。
【図5】本実施例の動作フロー図である。
【図6】ダイナミックタイマ値の更新処理(デクリメン
ト)のフロー図である。
【図7】ダイナミックタイマ値の更新処理(インクリメ
ント)のフロー図である。
【符号の説明】
101 各フレームの送出時刻格納エリア 102 レスポンスタイム最小値格納エリア 103 レスポンスタイム最大値格納エリア 104 記録制御部 105 スタティック再送タイマ 106 ダイナミック再送タイマ 107 最適幅格納エリア 108 再送タイマ制御部 109 受信確認フレーム待ちタイマ 110 再送フラグ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ回復手段を有するデータ通信端末装
    置において、 通信したフレームごとに1回目に送信した送出時刻を記
    録する送出時刻格納エリアと、 過去のレスポンスタイム最小値を格納するレスポンスタ
    イム最小値格納エリアと、 過去のレスポンスタイム最大値を格納するレスポンスタ
    イム最大値格納エリアと、 1回目の送信フレームに対する受信確認フレームを受信
    した時刻と送出時刻格納エリアに格納されている送出時
    刻からレスポンスタイムを求め、レスポンスタイム最小
    値より小さいときは、レスポンスタイムをレスポンスタ
    イム最小値に置き換え、レスポンスタイム最大値より大
    きいときは、レスポンスタイムをレスポンスタイム最大
    値に置き換える記録制御部と、 受信確認フレーム待ちタイムアウト値の初期値として用
    意されるスタティック再送タイマ値を格納するスタティ
    ック再送タイマと、 受信確認フレームを受信するごとに最適化されるダイナ
    ミック再送タイマ値を格納するダイナミック再送タイマ
    と、 受信確認フレーム待ちタイムアウト値を最適化するため
    最適幅の値を格納する最適幅格納エリアと、 受信確認フレーム待ちタイムアウト値を最適化するため
    ダイナミック再送タイマ値の更新処理を行う再送タイマ
    制御部と、受信確認フレームの再送時に再送フラグを発生する手段
    とを有し、 スタティック再送タイマに格納されているスタティック
    再送タイマ値をダイナミック再送タイマに複写し、ダイ
    ナミック再送タイムを受信確認フレーム待ちタイムアウ
    ト値とし、1回目の送信フレームに対する受信確認フレ
    ームの受信後、再送フラグがオフの状態で、記録制御部
    で求められたレスポンスタイムがレスポンスタイム最小
    値より小さいとき、記録制御部でレスポンスタイム最小
    値が更新され、再送タイマ制御部は、ダイナミック再送
    タイマ値から最適幅の値を減じ、 それがレスポンスタイ
    ム最小値より大きければ、その減じた値を受信確認フレ
    ーム待ちタイムアウト値としてダイナミック再送タイマ
    のダイナミック再送タイマ値を更新し、再送フラグがオ
    ンの状態で、記録制御部で求められたレスポンスタイム
    がレスポンスタイム最大値より大きいとき、記録制御部
    でレスポンスタイム最大値が更新され、再送タイマ制御
    部は、ダイナミック再送タイマ値に最適幅の値を加え、
    それがレスポンスタイム最大値より小さければ、その加
    えた値を受信確認フレーム待ちタイムアウト値としてダ
    イナミック再送タイマのダイナミック再送タイマ値を更
    新し、更新したダイナミック再送タイマ値 を使って再送
    処理を行うことを特徴とするデータ通信端末装置。
  2. 【請求項2】データ誤り率が時間によって変化する通信
    媒体を使用することを特徴とする請求項1記載のデータ
    通信端末装置。
  3. 【請求項3】通信したフレームごとに1回目に送信した
    送出時刻を送出時刻格納エリアに記録し1回目の送信フレームに対する受信確認フレームを受信
    した時刻と送出時刻格納エリアに格納されている送出時
    刻からレスポンスタイムを求め、 再送フラグがオフの状態で、求められたレスポンスタイ
    ムがレスポンスタイム最小値より小さいとき、レスポン
    スタイム最小値を更新し、 受信確認フレーム待ちタイムアウト値から最適幅の値を
    減じ、それがレスポンスタイム最小値より大きければ、
    その減じた値を最適な受信確認フレーム待ちタイムアウ
    ト値とし、 再送フラグがオンの状態で、求められたレスポンスタイ
    ムがレスポンスタイム最大値より大きいとき、レスポン
    スタイム最大値を更新し、 受信確認フレーム待ちタイムアウト値に最適幅の値を加
    え、それがレスポンスタイム最大値より小さければ、そ
    の加えた値を最適な受信確認フレーム待ちタイムアウト
    値とし、 最適な受信確認フレーム待ちタイムアウト値を使って再
    送処理を行うことを特徴とする再送タイマ制御方法。
JP6136773A 1994-06-20 1994-06-20 データ通信端末装置および再送タイマ制御方法 Expired - Lifetime JP2606136B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6136773A JP2606136B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 データ通信端末装置および再送タイマ制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6136773A JP2606136B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 データ通信端末装置および再送タイマ制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH088995A JPH088995A (ja) 1996-01-12
JP2606136B2 true JP2606136B2 (ja) 1997-04-30

Family

ID=15183184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6136773A Expired - Lifetime JP2606136B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 データ通信端末装置および再送タイマ制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2606136B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5699511A (en) * 1995-10-10 1997-12-16 International Business Machines Corporation System and method for dynamically varying low level file system operation timeout parameters in network systems of variable bandwidth
US6473399B1 (en) 1998-11-30 2002-10-29 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method and apparatus for determining an optimum timeout under varying data rates in an RLC wireless system which uses a PDU counter
JP3522597B2 (ja) * 1999-08-02 2004-04-26 松下電器産業株式会社 Icカード接続装置
US6922804B2 (en) * 2002-03-08 2005-07-26 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Dynamic end to end retransmit apparatus and method
JP4214793B2 (ja) 2003-02-19 2009-01-28 日本電気株式会社 無線通信システム、サーバ、基地局、移動端末及びそれらに用いる再送タイムアウト時間決定方法
JP4829149B2 (ja) * 2007-03-02 2011-12-07 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 通信装置、通信システム及び送信制御方法
JP5080654B2 (ja) 2008-12-05 2012-11-21 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 通信装置、通信方法
JP5284997B2 (ja) * 2010-02-17 2013-09-11 日本電信電話株式会社 Tcp再送タイムアウト値動的変更機能を有する通信装置および通信方法、ならびにそのためのプログラム
JP5786853B2 (ja) * 2010-03-15 2015-09-30 日本電気株式会社 パケット再送制御装置、パケット再送制御方法、パケット再送制御プログラム
US9629200B2 (en) * 2012-03-07 2017-04-18 Telefonaktiebolaget L M Ericsson Controlling connection states of a mobile terminal based on communication activity
JP6283574B2 (ja) * 2014-06-09 2018-02-21 Kddi株式会社 無線制御装置及び無線制御方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02281853A (ja) * 1989-04-21 1990-11-19 Nec Corp タイムアウト時間設定方法
JPH0364225A (ja) * 1989-08-02 1991-03-19 Mitsubishi Electric Corp ハイレベルデータリンク制御手順を用いた通信制御装置
JPH03238542A (ja) * 1990-02-15 1991-10-24 Nec Corp 通信制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH088995A (ja) 1996-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2606136B2 (ja) データ通信端末装置および再送タイマ制御方法
JP3258523B2 (ja) 信号メッセージの交換制御装置
WO2000013357A9 (en) System and method for low latency communication
JPH07202856A (ja) パケット再送信装置
JP2856153B2 (ja) 間欠受信方式および移動体通信局
CA2387913A1 (en) Transmitting data reliably and efficiently
US6081568A (en) Method and system for automatic setting of optimum number of waiting frames in automatic repeat request protocol
JPS58175342A (ja) デ−タ送信制御方式
JP2003150465A (ja) 分散処理システムにおけるトランザクション処理制御方式
EP0955743A2 (en) Data communication apparatus
JP2606128B2 (ja) コンピュータ間通信方法
JP2546218B2 (ja) データ通信装置
JP3185712B2 (ja) ファクシミリ通信方式
JPH04280542A (ja) 通信制御装置
JPH1168882A (ja) 通信制御装置及びそのデータ転送制御方法並びにその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体
JPH0675870A (ja) ファイル転送応答待ち中送信データ作成処理方式
JP2005117301A (ja) 通信装置
JPH0470148A (ja) 電力線搬送通信制御装置
JPH05265785A (ja) ファイル転送に於ける誤り回復方法
JP3185483B2 (ja) 自動縮小機能を有した記録装置
JPH08149153A (ja) 中継計算機における仮想バッファ制御システム
JPH05167819A (ja) ファクシミリ装置
JPH10242948A (ja) データフレーム再送制御装置
JPH05167645A (ja) フレーム送信制御方式
JPH10257094A (ja) パケット再送方法及びパケット送受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120213

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120213

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130213

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130213

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140213

Year of fee payment: 17

EXPY Cancellation because of completion of term