JP2605292Y2 - 防水ケース - Google Patents

防水ケース

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JP2605292Y2
JP2605292Y2 JP1993070194U JP7019493U JP2605292Y2 JP 2605292 Y2 JP2605292 Y2 JP 2605292Y2 JP 1993070194 U JP1993070194 U JP 1993070194U JP 7019493 U JP7019493 U JP 7019493U JP 2605292 Y2 JP2605292 Y2 JP 2605292Y2
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英男 矢嶋
俊和 荻野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は防水ケースに係り、特
に、ケース内より外部に接続コードを引き出す必要のあ
る防水ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】GPS(グローバルポジショニングシス
テム)に用いられるアンテナとしては小型で設置場所に
とらわれず、特性の変化の少なく安定した平面アンテナ
素子が多く用いられている。GPSではアンテナは自動
車の外板にマグネット等で設置され、風雨に直接さらさ
れるため、平面アンテナ素子を防水ケース内に収納して
用いている。
【0003】図9に従来のGPS用アンテナの構成図を
示す。従来のアンテナでは、アンテナユニット61はパ
ッキン64を介して係合された上下一対のケース62,
63により形成される収納部64内に収納されていた。
アンテナユニット61とGPSシステム本体とを接続す
る接続コード65は下ケース63と上ケース62との係
合部分に形成された切欠部66より引き出される。コー
ド65の防水は接続コード65の周囲に防水パッド67
が切欠部66を充てんするように配することにより行な
われていた。また、このとき、切欠部66による上下カ
バー62,63の防水は上下ケース62,63のパッキ
ンと防水パッド67とを接触させることにより行なわれ
ていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、従来のこの
種の防水ケースでは下ケースに切欠を設け、この切欠に
より接続コードを引出し、防水パッドにより接続コード
と切欠の防水を行なうと共に、切欠と上ケースとの防水
も行っていたため、図9に点Aで示すように上下ケース
間のパッキンと防水パッキンと下ケースとの三つの部材
が接触する部分が生じてしまい、この部分は製造誤差な
どにより、三部材の寸法がわずかずつずれた場合には大
きなずれとなり、防水が確保できない場合が生じる等の
問題点があった。
【0005】本考案は上記の点に鑑みてなされたもの
で、確実に防水が得られる防水ケースを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、一対のケース
をパッキンを介して係合させ、収納部内を密閉する防水
ケースにおいて、前記一対のケースの一方に形成され、
前記収納部内に収納された装置より接続コードを引き出
す穴部と、前記穴部の収納部側に配置され、前記穴部
で、前記接続コードの周囲を押圧して、前記穴部と前記
接続コードとの間隙を封止するコード用パッキンと、
記穴部の周囲に設けられ、前記コード用パッキンを保持
する爪部と、 前記コード用パッキンと前記爪部との間に
回動自在に保持され、前記コード用パッキンを前記穴部
の方向に押圧圧縮する押圧部材と、 前記押圧部材の前記
爪部側の面に設けられ、前記回動角度に応じて前記爪部
に乗り上げ、前記押圧部材を前記穴部の方向に移動させ
る突出部と、 前記押圧部材から突出して設けられ、前記
押圧部材に回動力を付与ためのレバー部材と、 前記押圧
部材に設けられ、前記突出部が前記爪部に乗り上げ、前
記押圧部材を前記穴部の方向に移動させる位置で前記ケ
ースと係合して、前記押圧部材の回転位置を保持するス
トッパとを具備してなる。
【0007】
【作用】本考案によれば、一対のケースはケース用パッ
キンにより防水状態に保持でき、また、接続コードは一
方のケースとコード用パッキンによりケース用パッキン
とは別々に防水状態とする構造であるため、安定した防
水構造が得られ、確実に防水を行い得る。 また、本考案
によれば、レバー部材を所定角度だけ操作することによ
りストッパがケースに係合し、突出部が爪部に乗り上げ
た状態、すなわち、押圧部材をコード用パッキンが穴部
の方向に押圧圧縮した状態で保持することができるた
め、簡単な作業で防水を実現できる。
【0008】
【実施例】図1に本考案の一実施例の分解斜視図を示
す。本実施例の防水ケース1は上下ケース2,3で構成
され、内部にはGPS用のアンテナユニット4が収納さ
れる。GPS用アンテナユニット4は衛星からの電波を
受け、電気信号に変換する平面アンテナ5と電気信号を
増幅する回路等が搭載された回路基板(図示せず)とを
シールド6により一体的に保持した構成とされている。
また、アンテナユニット4からは外部に受信信号を供給
する接続コード7が延出している。
【0009】上下ケース2,3はゴムなどの樹脂製のパ
ッキン8を介して互いに係合され、ネジ12を下ケース
3の穴部13を介して上ケース2に螺入することにより
一対の防水ケース1として組付けられる。収納部9を形
成する。収納部9の底面にはマグネット収納部10を有
し、マグネット収納部10内にはマグネット11が収納
される。 マグネット11は下ケース3の底面に対向し
て配置され、防水ケース1をその磁力により固定できる
構成とされている。
【0010】図2に本考案の一実施例の上ケース2の構
成図を示す。同図中、(A)は正面半断面図、(B)は
側断面図、(C)は底面図、(D)は上面図を示す。上
ケース2は例えば、電磁波を透過する樹脂材料をモール
ド成形することにより形成されている。また、その内周
部には略八角形状をなし、アンテナユニット4を収納す
るための収納部21、収納部21の周縁部には下ケース
3とパッキン8を介して係合する凹部22、ネジ12が
螺入され、上下ケース2,3を固定するためのネジ穴2
3が一体に形成されている。
【0011】また、上ケース2の先端部分には接続コー
ド7をガイドするガイド部24が形成されていて、接続
コード7はこのガイド部4にガイドされ、外部に延出さ
れる。図3に本考案の一実施例の下ケース3の構成図を
示す。同図中、(A)は正面図、(B)は上面図、
(C)は側面図、(D)は側断面図を示す。
【0012】下ケース3は例えばアルミダイキャストで
成形することにより、形成されている。下ケース3には
その上面に収納部9が形成されている。また、収納部9
の底面にはアンテナ装置磁力により吸引し、固定するた
めのマグネット11を収納するマグネット収納部10が
形成されている。収納部9の周縁部には略8角形状に上
ケース2の凹部22と係合するよう凸部31が形成され
ている。パッキン8は上ケース2の凹部22と下ケース
3の凸部3との間に介在し、上ケース2と下ケース3と
の係合部分を密閉状態に保持し、収納部9の内部を防水
構造としている。
【0013】凸部31のコード延出辺にはコード延出部
32が形成されている。コード延出部32は接続コード
7の外径と等しいか、又は少し大きい貫通穴33及びコ
ード用パッキン14、パッキン押え板15を保持する保
持部34よりなる。貫通穴33には接続コード7が貫通
し、接続コード7を外部に延出させる。また、保持部3
4はパッキン押え板15と協働してコード用パッキン1
4に押圧力を働かせる爪部35,36と、パッキン押え
板15の回動を規制させる突部37より構成される。爪
部35,36は接続コード7の両側に配置され、接続コ
ード7と対向する側端には外部に向って爪部35,36
の間が離間するテーパ部35a,36aが形成されてい
る。
【0014】突部37は爪部35側の保持部34底面よ
り突出して設けられ、パッキン押え板15と協働して、
パッキン押え板15の回動を制限する。図4に本考案の
一実施例のコード用パッキン14の構成図を示す。同図
中、(A)は平面図、(B)は側面図を示す。コード用
パッキン14はゴムなどの樹脂材を円環状に成形してな
り、中心部に突部41が形成されている。コード用パッ
キン14の外径aは下ケース3の貫通穴33より大き
く、穴部41の内径bは接続コード7の外径より小さく
形成されている。
【0015】穴部41には接続コード7を通し、コード
用パッキン14は接続コード7の周囲を包囲して配置さ
れ、下ケース3の貫通宛33の周辺に形成された保持部
34内に保持される。図5に本考案の一実施例のパッキ
ン押さえ板15の構成図を示す。同図中、(A)は平面
図、(B)は側面図を示す。
【0016】パッキン押え板15は例えば、ステンレス
(SUS302)をプレス加工することにより成形され
ており、接続コード7を貫通させる穴部51が形成され
た押え部52、押え部52を回動操作するレバー部5
3、下ケース3の保持部34に形成された突部37と当
接し、回動を制御するストッパ部54、保持部34への
挿入時の位置決めを行なうための位置決め凸部55より
構成される。
【0017】また、押え部52の一面には穴部51の周
囲に突出部56,57が形成されている。穴部51には
接続サード7が貫通し、これによりパッキン押え板15
は接続コード7を中心に回動自在に保持される。このと
き、パッキン押え板15は収納部9側に突出部56,5
7が向き、突出部56,57が形成されていない他方の
面側にコード用パッキン14が配置されるように配設さ
れ、下ケース3の保持部34にコード用パッキン14と
積ねて、収納される。
【0018】図6に本考案の一実施例の要部の構成図を
示す。接続コード7は、まず、押え板15の穴部51を
貫通し、次にコード用パッキン14の穴部41を貫通し
た後、コード延出部32の貫通穴33を貫通して外部に
引き出される。このとき、パッキン押え板15及びコー
ド用パッキン14とを積ねて保持部34に収納し、貫通
穴33、穴部41,51が連続するように配置する。ま
た、このとき、パッキン押え板15はレバー部53が爪
部35,36のテーパ部35a,37aと平衡となるよ
うに垂直として、さらに位置決め凸部55を爪部36の
上はしに係合させることにより位置決めして、保持部3
4内に保持する。
【0019】パッキン押え板15を回転させると、その
突出部56,57が爪部35,36のテーパ部35a,
36aの最先端部に位置する。図7に本考案の一実施例
の密閉動作説明図を示す。図7(A)に示すようにコー
ド用パッキン14とパッキン押え板15とが保持部34
に保持された状態でレバー部53を操作し、矢印A1
向に回動させると、図7(B)に示すようにパッキン押
え板15の突出部56は、矢印A1 方向に回動され、爪
部35の外方向(矢印B1 方向)にテーパ部35aに添
って移動し、パッキン押え板15の突出部57は矢印A
2 方向に回動され、爪部36の外方向(矢印B2 方向)
にテーパ部36aに添って移動し、最終的には図7
(C)に示すような状態とされる。
【0020】このため、パッキン押え板15は、矢印C
方向に移動され、コード用パッキン14を凸部31方向
に押圧し、圧縮する。コード用パッキン14は圧縮さ
れ、接続コード7と貫通穴33との間隙を埋め、密閉状
態(防水状態)とする。図8に本考案の一実施例の回動
規制動作説明図を示す。
【0021】パッキン押え板15のレバー部53を矢印
1 方向に回動させることによりストッパ55も矢印A
1 方向に回動する。爪部35側の保持部34底面には突
部36が形成されてり、ストッパ54は所定の角度回動
するとこの突部36に当接する。このため、パッキン押
え板15の回動が停止され、所定の角度位置に保持され
る。
【0022】このように、本実施例によれば、上下カバ
ー2,3の係合部のパッキン8と接続コード7の引出し
部のコード用パッキン14とを夫々別に押圧できるた
め、3点接触等の不安定な接触を防止でき、したがっ
て、密閉性を向上でき、常に防水を確実に確保できる。
また、コード用パッキン14はパッキン押え板15のレ
バー部53を回動させることにより容易に押圧され、圧
縮されて、密閉できる。
【0023】
【考案の効果】上述の如く、本考案によれば、一対のケ
ースはケース用パッキンにより防水状態に保持でき、ま
た、接続コードは一方のケースとコード用パッキンによ
りケース用パッキンとは別々に防水状態とする構造であ
るため、安定した防水構造が得られ、確実に防水を行い
得る等の特長を有する。また、本考案によれば、レバー
部材を所定角度だけ操作することによりストッパがケー
スに係合し、突出部が爪部に乗り上げた状態、すなわ
ち、押圧部材をコード用パッキンが穴部の方向に押圧圧
縮した状態で保持することができるため、簡単な作業で
防水を実現できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の分解斜視図である
【図2】本考案の一実施例の上ケースの構成図である。
【図3】本考案の一実施例の下ケースの構成図である。
【図4】本考案の一実施例のコード用パッキンの構成図
である。
【図5】本考案の一実施例のパッキン押え板の構成図で
ある。
【図6】本考案の一実施例の要部の斜視図である。
【図7】本考案の一実施例の動作説明図である。
【図8】本考案の一実施例の動作説明図である。
【図9】従来の一例の構成図である。
【符号の説明】
1 防水ケース 2 上ケース 3 下ケース 4 アンテナユニット 7 接続コード 8 パッキン 14 コード用パッキン 15 パッキン押え板 33 貫通穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/42 H05K 5/06 H05K 7/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のケースをパッキンを介して係合さ
    せ、収納部内を密閉する防水ケースにおいて、 前記一対のケースの一方に形成され、前記収納部内に収
    納された装置より接続コードを引き出す穴部と、 前記穴部の収納部側に配置され、前記穴部で、前記接続
    コードの周囲を押圧して、前記穴部と前記接続コードと
    の間隙を封止するコード用パッキンと、前記穴部の周囲に設けられ、前記コード用パッキンを保
    持する爪部と、 前記コード用パッキンと前記爪部との間に回動自在に保
    持され、前記コード用パッキンを前記穴部の方向に押圧
    圧縮する押圧部材と、 前記押圧部材の前記爪部側の面に設けられ、前記回動角
    度に応じて前記爪部に乗り上げ、前記押圧部材を前記穴
    部の方向に移動させる突出部と、 前記押圧部材から突出して設けられ、前記押圧部材に回
    動力を付与ためのレバー部材と、 前記押圧部材に設けられ、前記突出部が前記爪部に乗り
    上げ、前記押圧部材を前記穴部の方向に移動させる位置
    で前記ケースと係合して、前記押圧部材の回転位置を保
    持するストッパとを 具備してなる防水ケース。
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