JP2604848Y2 - 独楽玩具の附勢装置 - Google Patents

独楽玩具の附勢装置

Info

Publication number
JP2604848Y2
JP2604848Y2 JP1993057402U JP5740293U JP2604848Y2 JP 2604848 Y2 JP2604848 Y2 JP 2604848Y2 JP 1993057402 U JP1993057402 U JP 1993057402U JP 5740293 U JP5740293 U JP 5740293U JP 2604848 Y2 JP2604848 Y2 JP 2604848Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toy
mainspring
main body
gear
hoisting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993057402U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0721096U (ja
Inventor
稔 澤田
剛 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bandai Co Ltd
Original Assignee
Bandai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bandai Co Ltd filed Critical Bandai Co Ltd
Priority to JP1993057402U priority Critical patent/JP2604848Y2/ja
Publication of JPH0721096U publication Critical patent/JPH0721096U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2604848Y2 publication Critical patent/JP2604848Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、独楽玩具の独楽遊びの
際にこれを附勢するための附勢装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、独楽玩具の本体は独楽遊びの際に
巻上げ紐を巻きつけるために、ある程度の高さをもった
円錐形の胴部が形成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の独楽玩具
は、独楽遊びの際に円錐形の胴部に巻上げ紐を巻きつけ
るのが面倒であるとともに、幼児などは紐の取扱いが難
しく、慣れるまで遊ぶことができなかった。これに対し
て、独楽玩具の本体とは別個にゼンマイを具えた附勢装
置を構成し、独楽遊びの際に独楽玩具の本体を回転させ
ることによってゼンマイを直接的に附勢する様にした構
造もあるが、ゼンマイの巻き上げに大きな力を要し取扱
いに問題があった。
【0004】本考案は上記問題点に鑑み案出したもので
あって、独楽玩具の独楽遊びの際に簡単な操作で機械的
に容易に附勢できる様にした独楽玩具の附勢装置を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る独楽玩具の
附勢装置は、上記目的を達成するため、下記の構成を有
する。 (イ)器体と、器体内に設けられた駆動手段と、その一
側に設けられた逆転防止手段とからなること。 (ロ)駆動手段は、独楽玩具本体の第1の係合部と係合
する第2の係合部を有する回転体と、この回転体を回転
させるために回転体に一端が引掛けられたゼンマイと、
このゼンマイを附勢するための巻上手段とからなるこ
と。 (ハ)巻上手段は、器体から一部が突出する巻上輪と、
この巻上輪にクラッチ手段を介して設けられた歯車群
と、この歯車群に設けられた前記逆転防止手段とからな
り、歯車群の一つの歯車にゼンマイの他端が引掛けられ
ていること。 (ニ)器体には、独楽玩具本体の第1の掛止部を掛止し
て独楽玩具本体を器体に着脱自在に保持する第2の掛止
部と、この第2の掛止部を操作して独楽玩具本体に対す
る保持を解除する操作部材とが設けられていること。
【0006】
【作用】上記の構成において、独楽遊びの際に、独楽玩
具の本体の上面部に形成された第1の係合部と周面部に
形成された第1の掛止部を、別個に構成された附勢装置
に取付けて巻上手段を回転することにより簡単に附勢を
行うことができる。
【0007】上記巻上手段を回転すると、独楽玩具の第
1の係合部と係合する第2の係合部を具えた回転体によ
って簡単にゼンマイの弾性を蓄えることができ、同本体
の周面部の第1の掛止部に対向する第2の掛止部により
ゼンマイの畜力状態が保持される。この状態で操作部材
を操作すると第2の掛止部の係止が解除され、ゼンマイ
の弾性復帰力により回転体と一体に独楽玩具の本体に回
転力を与えることができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1において、1は独楽玩具の本体であって、
同本体1はダイキャストにより円板状に形成され、その
上面部には附勢装置3の駆動手段に係合させるための第
1の係合部11が形成されている。同本体1の周面部に
は第1の掛止部12が形成されている。また、下部には
中心孔13とナット14を装着する凹部が形成されてい
る。この本体1の中心孔13には別個に形成されたつま
み2の中心軸21のねじ部が差込まれ、上記ナット14
に対して着脱自在にねじ込まれている。同つまみ2の下
面部には円下端が円錐状に形成されたキャップ22が取
付けられている。
【0009】上記独楽玩具の附勢装置3は上下に二つ割
りされる偏平な箱体状とするため、合成樹脂の成形によ
る器体3a、3bが形成されている。同器体3aの略中
央部には軸部材31が突設されている。軸部材31には
平歯車5が回転自在に軸受けされている。同平歯車5に
はゼンマイ4の外端41を引掛けるため内面に複数の凹
凸51を具えた筒状部52が一体形成されている。
【0010】上記筒状部52の上部には回転体6が設け
られている。同回転体6には上記本体1の第1の係合部
11に係合させるための鋸歯状の第2の係合部61と、
ゼンマイ4の内端42を引掛けるフック62が一体形成
されている。同回転体6は軸部材31の先端に固定され
るビス63により回転自在に取付けられている。
【0011】上記ゼンマイ4の巻上手段7として、上記
平歯車5の側近にはこれと噛合する歯車71が軸受けさ
れている。歯車71の回転軸の一側には押圧スプリング
74が装着され、他側には時計方向の回転のみ係合する
クラッチ歯車75を具えた巻上輪76が回転自在に軸受
けされている。巻上手段7に対して、ゼンマイ4の巻戻
りを阻止する逆転防止手段として、上記歯車71にはラ
チェット機構を構成する係止歯車73が一体形成されて
おり、同係止歯車73の側近にはこれに係合する係止爪
72が設けられている。
【0012】上記器体3bには復帰スプリング81を具
え、上記回転体6上に乗せられる本体1の第1の掛止部
12に対向する位置に、第2の掛止部82を具えた操作
部材8が外側から操作可能に軸受けされている。これら
器体3a、3bは複数のボス32に対して夫々止めビス
33によって一体的に組立てられている。
【0013】上記の実施例によると、独楽玩具の独楽遊
びの際には、つまみ2側を上にして本体1が附勢装置3
の回転体6上に乗せられる。ここで、本体1の第1の係
合部11が回転体6の第2の係合部61に引掛られると
ともに、同じく第1の掛止部12が操作部材8の第2の
掛止部82に引掛けられる。この形で本体1は附勢装置
3の回転体6と共に回転しない様に保持される。
【0014】この状態で附附勢装置3の巻上手段7の巻
上輪76を前後に回転すると、クラッチ歯車75によっ
て時計方向の回転のみ歯車71側に伝えられる。同歯車
71の時計方向の回転が平歯車5に伝わり、同平歯車5
と一体に筒状部52が反時計方向に回される。この筒状
部52の内面の凹凸51に外端41が引掛かった形でゼ
ンマイ4が巻上げられる。この様に、巻上輪76を前後
に回転するだけで小さな力で簡単にゼンマイ4を附勢す
ることができる。
【0015】次に附勢装置3を反転させて、独楽玩具を
下にして操作部材8を操作すると、第2の掛止部82に
よる保持が解除される。この解除によりゼンマイ4の弾
性復帰力が作用して、その内端42に連係されたフック
62を介して回転体6と一体に独楽玩具の本体1に回転
力が与えられる。この後、同独楽玩具は高速回転しなが
ら附勢装置3から離脱して遊戯台等に落下させることが
できる。
【0016】図4は本考案の附勢装置の他の実施例を示
すものであって、二つの独楽玩具を同時に附勢できる様
にしたものである。この附勢装置30は、合成樹脂の成
形により上下に二つ割りされる偏平な箱体として器体3
0a、30bが形成されている。この器体30aには所
定の間隔をあけて二つの軸部材31a、31b、31c
が突設されている。
【0017】上記軸部材31a、31bには平歯車5
a、5bが回転自在に軸受けされている。同平歯車5
a、5bには夫々ゼンマイ4a、4bの外端41a、4
1bを引掛けるため、内面に複数の凹凸51a、51b
を具えた筒状部52a、52bが一体形成されている。
同じく軸部材31cには、平歯車5a、5bに噛合する
歯車71aが軸受けされている。この歯車71aには、
ゼンマイ4a、4bの巻戻りを阻止する逆転防止手段と
して、ラチェット機構を構成する係止歯車73aが一体
形成されている。同係止歯車73aの側近にはこれに係
合する係止爪72aが設けられている。
【0018】上記筒状部52a、52bの上部には回転
体6a、6bが設けられている。同回転体6a、6bに
は夫々上記本体1の第1の係合部11に係合させるため
の鋸歯状の第2の係合部61a、61bと、上記ゼンマ
イ4a、4bの内端を引掛けるためのフック62a、6
2bが一体形成されている。これら回転体6a、6bは
夫々軸部材31a、31bの先端に固定されるビス63
a、63bにより回転自在に取付けられている。
【0019】上記ゼンマイ4a、4bの巻上手段70と
して、平歯車5bに噛合するピニオン70aが設けられ
ている。同ピニオン70aの回転軸の一側には押圧スプ
リング74aが装着され、他側には時計方向の回転のみ
係合するクラッチ歯車75aを具えた巻上輪76aが回
転自在に軸受けされている。
【0020】上記器体30b内には夫々復帰スプリング
81a、81bを具え、上記回転体6a、6b上に乗せ
られる本体1の第1の掛止部に対向する位置に、第2の
掛止部82a、82bが軸受けされている。この第2の
掛止部82a、82bの側近にはこれを器体の外側から
操作可能とする操作部材80が軸受けされている。これ
ら器体30a、30bは複数のボス32aに対して夫々
止めビス33aによって一体的に組立てられている。
【0021】上記の実施例によると、独楽遊びの際に
は、二つの独楽玩具のつまみ2側を上にして本体1を回
転体6a、6bに乗せ、夫々第1の係合部11を第2の
係合部61a、61bに引掛け、同じく周面部に形成さ
れた第1の掛止部12を第2の掛止部82a、82bに
引掛けられる。この形で夫々の独楽玩具は附勢装置30
の回転体6a、6bと共に回転しない様に保持される。
【0022】この状態で附勢装置30の巻上手段70の
巻上輪76aを前後に回転すると、クラッチ歯車75a
により時計方向の回転のみピニオン70aが回転する。
このピニオン70aの回転が、平歯車5b、歯車71
a、平歯車5aに伝えられる。これら平歯車5a、5b
と一体に筒状部52a、52bが反時計方向に回される
とともに、その内側の凹凸51a、51bに外端41
a、41bが引掛けられた形で、夫々ゼンマイ4a、4
bが同時に巻上げられる。この様に巻上輪76aを前後
に回転するだけの小さな力で、簡単にゼンマイ4a、4
bを附勢することができる。
【0023】次に附勢装置30を反転させて、独楽玩具
を下にして操作部材80を操作すると、第2の掛止部8
2a、82bによる係止が解除される。この解除によ
り、夫々ゼンマイ4a、4bの弾性復帰力が作用して、
その内端42a、42bに連係されたフック62a、6
2bを介して回転体6a、6bと一体に夫々独楽玩具の
本体1に回転力が与えられる。この後、二つの独楽玩具
は同時に高速回転しながら附勢装置30から離脱して遊
戯台等に落下させることができる。
【0024】なお、上記図1の実施例において、ゼンマ
イ4の内端42側を回転体6のフック62側に連係し、
外端側41側を筒状部52側に連係しているが、このゼ
ンマイ4の連係の位置関係を図6の様に逆にすることも
できる。即ち、図6は本考案の他の実施例を示すもので
あって、この場合、軸部材31には平歯車50が回転自
在に軸受けされている。同平歯車50には上記ゼンマイ
4の内端42を引掛けるためフック53が突設されてい
る。この上部には回転体60が設けられている。この回
転体60には上記独楽玩具の本体1の第1の係合部11
に係合させるための鋸歯状の第2の係合部61と、ゼン
マイ4の外端41を引掛けるため、内面に複数の凹凸6
4を具えた筒状部65が一体形成されている。同回転体
60は軸部材31の先端に固定されるビス63により回
転自在に取付けられている。これ以外のゼンマイ4の巻
上手段7および操作部材8は図1の実施例と同様に構成
される。
【0025】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案に係る
独楽玩具の附勢装置は、独楽遊びの際に、器体から一部
が突出する巻上輪を回転させると、クラッチ手段を介し
て歯車群を回転させ、ゼンマイを巻き上げることができ
る。これによって、従来の様に独楽玩具本体を回転させ
て直接的にゼンマイを巻き上げる必要がなく、巻上輪を
回転させる小さな力で簡単にゼンマイを巻き上げること
ができるという効果がある。また、この独楽玩具の附勢
装置は、従来の様に巻き紐を用いる必要がなく、独楽玩
具の取扱いが容易となり、幼児でも簡単に独楽玩具を附
勢することができ、楽しく独楽遊びを行うことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す独楽玩具の附勢装置の
要部切欠斜視図である。
【図2】本考案の独楽玩具の附勢装置の要部分解斜視図
である。
【図3】本考案の独楽玩具の附勢装置の要部切欠平面図
である。
【図4】本考案の他の実施例を示す独楽玩具の附勢装置
の要部分解斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す独楽玩具の附勢装置
の要部切欠平面図である。
【図6】本考案の他の実施例を示す独楽玩具の附勢装置
の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体 2 つまみ 3 附勢装置 4 ゼンマイ 5 平歯車 6 回転体 7 巻上手段 8 操作部材 11 第1の係合部 12 第1の掛止部 61 第2の係合部 82 第2の掛止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 野中 剛 東京都台東区駒形2丁目5番4号 株式 会社バンダイ内 (56)参考文献 実開 平5−56193(JP,U) 実開 昭60−43298(JP,U) 実公 昭63−30480(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の上面部に設けられた第1の係合部
    と、周面部に形成された第1の掛止部を有する独楽玩具
    の下記の要件を具えた附勢装置。 (イ)器体と、器体内に設けられた駆動手段と、その一
    側に設けられた逆転防止手段とからなること。 (ロ)駆動手段は、独楽玩具本体の第1の係合部と係合
    する第2の係合部を有する回転体と、この回転体を回転
    させるために回転体に一端が引掛けられたゼンマイと、
    このゼンマイを附勢するための巻上手段とからなるこ
    と。 (ハ)巻上手段は、器体から一部が突出する巻上輪と、
    この巻上輪にクラッチ手段を介して設けられた歯車群
    と、この歯車群に設けられた前記逆転防止手段とからな
    り、歯車群の一つの歯車にゼンマイの他端が引掛けられ
    ていること。 (ニ)器体には、独楽玩具本体の第1の掛止部を掛止し
    て独楽玩具本体を器体に着脱自在に保持する第2の掛止
    部と、この第2の掛止部を操作して独楽玩具本体に対す
    る保持を解除する操作部材とが設けられていること。
JP1993057402U 1993-09-28 1993-09-28 独楽玩具の附勢装置 Expired - Lifetime JP2604848Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993057402U JP2604848Y2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 独楽玩具の附勢装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993057402U JP2604848Y2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 独楽玩具の附勢装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0721096U JPH0721096U (ja) 1995-04-18
JP2604848Y2 true JP2604848Y2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=13054652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993057402U Expired - Lifetime JP2604848Y2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 独楽玩具の附勢装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2604848Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH087913Y2 (ja) * 1991-12-27 1996-03-06 株式会社バンダイ 独楽玩具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0721096U (ja) 1995-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5518437A (en) Toy top and drive unit for spinning the top
JPH0536464Y2 (ja)
US4708690A (en) Toy mechanical monster
US4135329A (en) Vehicle with spring motor operable in running and rewind modes
JP2604848Y2 (ja) 独楽玩具の附勢装置
US3050900A (en) Toy
US2919538A (en) Toy watches
US4287964A (en) Timer
JP2759605B2 (ja) 独楽玩具の附勢装置
JP3806676B2 (ja) 玩具用手巻き式ゼンマイユニット、およびそれを利用した歩行玩具
JPH087913Y2 (ja) 独楽玩具
US4515571A (en) Moving toy capable of being non-permanently assembled
JPS6240638Y2 (ja)
US3295312A (en) Toy chiming clock
JPS6229033Y2 (ja)
US2672216A (en) Spring motor construction for toys and the like
JPS6240637Y2 (ja)
JPH0744760Y2 (ja) 出力装置
JPH0315115Y2 (ja)
JPH0719500Y2 (ja) スロットマシン玩具
JP2545309Y2 (ja) 玩具用駆動装置
JPS6118952Y2 (ja)
JPS6213674Y2 (ja)
JPH038479Y2 (ja)
JPH0725748Y2 (ja) ゼンマイ作動タイマー

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971216

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9