JP2604622Y2 - 操作パネルの電飾装置 - Google Patents
操作パネルの電飾装置Info
- Publication number
- JP2604622Y2 JP2604622Y2 JP1993010034U JP1003493U JP2604622Y2 JP 2604622 Y2 JP2604622 Y2 JP 2604622Y2 JP 1993010034 U JP1993010034 U JP 1993010034U JP 1003493 U JP1003493 U JP 1003493U JP 2604622 Y2 JP2604622 Y2 JP 2604622Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- diffusion sheet
- light
- light source
- operation unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、操作者が操作パネル
を操作したときに、透過性の操作パネルに光が点滅する
操作パネルの電飾装置に関する。
を操作したときに、透過性の操作パネルに光が点滅する
操作パネルの電飾装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、業務用の遊戯機において操作パネ
ルにはジョイスティックや押しボタンが整然と並んでお
り、遊戯者が自分の意志で操作パネルの各々の押しボタ
ンを押したり、ジョイスティックを操作していた。その
中には電球付きの押しボタンがあり、この押ボタンは押
すと該押ボタン内部に設けた電球が点灯し、該押ボタン
を照明するようになったものがあった。一方、装飾用と
して電飾や、看板、各種の宣伝、玩具等に用いられる拡
散シートがある。これはポリエステル等の素材に光学的
なプリズム効果を出す特殊印刷が施してある素材であ
り、この拡散シート面には極小の凹凸が印刷してあり、
光のプリズム効果を発揮するのである。
ルにはジョイスティックや押しボタンが整然と並んでお
り、遊戯者が自分の意志で操作パネルの各々の押しボタ
ンを押したり、ジョイスティックを操作していた。その
中には電球付きの押しボタンがあり、この押ボタンは押
すと該押ボタン内部に設けた電球が点灯し、該押ボタン
を照明するようになったものがあった。一方、装飾用と
して電飾や、看板、各種の宣伝、玩具等に用いられる拡
散シートがある。これはポリエステル等の素材に光学的
なプリズム効果を出す特殊印刷が施してある素材であ
り、この拡散シート面には極小の凹凸が印刷してあり、
光のプリズム効果を発揮するのである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記の押しボタンは、
内部の電球が点灯することにより押ボタンスイッチのオ
ン、オフが明確に判るのであるが、操作パネルの電飾効
果とまでには至らず、単にオンオフのテスト等に使用し
ているのであった。そこで、本考案では、操作パネルに
光学的なプリズム効果を有する拡散シートを使用して操
作パネル内部に光源を設けて操作パネルを電飾にまで高
めた装置を提供することにある。
内部の電球が点灯することにより押ボタンスイッチのオ
ン、オフが明確に判るのであるが、操作パネルの電飾効
果とまでには至らず、単にオンオフのテスト等に使用し
ているのであった。そこで、本考案では、操作パネルに
光学的なプリズム効果を有する拡散シートを使用して操
作パネル内部に光源を設けて操作パネルを電飾にまで高
めた装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、操作部を覆う透過性の操作パネルと、１
ケの光源が複数個の光源に見える光学的なプリズム効果
を有する、前記操作パネルの内側に位置する拡散シート
と、操作パネル上から該拡散シートを介して見ると１ケ
の光源が複数個に見える位置に配置された該拡散シート
の下方に位置する複数個の異なる色を発する光源体とか
らなる、操作パネルの電飾装置とした。
に本発明では、操作部を覆う透過性の操作パネルと、１
ケの光源が複数個の光源に見える光学的なプリズム効果
を有する、前記操作パネルの内側に位置する拡散シート
と、操作パネル上から該拡散シートを介して見ると１ケ
の光源が複数個に見える位置に配置された該拡散シート
の下方に位置する複数個の異なる色を発する光源体とか
らなる、操作パネルの電飾装置とした。
【０００５】
【作用】上記構成による作用を記述すると、拡散シート
と光源は拡散シートを介してみると１ケの光源が複数個
の光源に見える位置関係にあるので、光源体のいずれか
一つ以上が点灯すると、点灯した光源体から発する光
は、拡散シートのプリズム効果によって一つ以上の光源
が複数個以上になって拡散し透過性のパネルから外に光
が出て行くのである。これによりランプ等の光源が拡散
され、透過性の操作パネルを透過して外部に出て、外部
の観察者の目には、拡散光源が独立した複数の光源のよ
うに見えるのである。
と光源は拡散シートを介してみると１ケの光源が複数個
の光源に見える位置関係にあるので、光源体のいずれか
一つ以上が点灯すると、点灯した光源体から発する光
は、拡散シートのプリズム効果によって一つ以上の光源
が複数個以上になって拡散し透過性のパネルから外に光
が出て行くのである。これによりランプ等の光源が拡散
され、透過性の操作パネルを透過して外部に出て、外部
の観察者の目には、拡散光源が独立した複数の光源のよ
うに見えるのである。
【０００６】
【実施例】本考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明
すると、図１は本考案の操作パネルの電飾装置を備えた
遊戯機の外観斜視図である。遊戯機１は業務用の縦型筐
体であり、中央正面にモニター２を手前に向けて設け、
モニター２の下側の筐体中腹正面には操作部３が正面に
突出して設けられ、該操作部３の平面にはコイン投入口
４や操作ボタン５が並んでいる。モニター２の上方左右
にはスピーカ６が下向きに設けられ、その上側はビルボ
ード７となっている。
すると、図１は本考案の操作パネルの電飾装置を備えた
遊戯機の外観斜視図である。遊戯機１は業務用の縦型筐
体であり、中央正面にモニター２を手前に向けて設け、
モニター２の下側の筐体中腹正面には操作部３が正面に
突出して設けられ、該操作部３の平面にはコイン投入口
４や操作ボタン５が並んでいる。モニター２の上方左右
にはスピーカ６が下向きに設けられ、その上側はビルボ
ード７となっている。
【０００７】操作部３には複数の操作ボタン５が設けて
あり、各操作ボタン５の押部５ａは透過性の硬質樹脂製
であり、押すと操作ボタン５の押部５ａ自身に電球を内
蔵しており、電球を点灯することができるようになって
いる。
あり、各操作ボタン５の押部５ａは透過性の硬質樹脂製
であり、押すと操作ボタン５の押部５ａ自身に電球を内
蔵しており、電球を点灯することができるようになって
いる。
【０００８】図２に操作部の透過斜視図を示す。操作部
３は遊戯機１の中腹両脇から正面手前に突出して設けて
あり、平面が扁平Ｄ状で正面側に向けて張出した形状に
なっている。操作部３の下側は鉄板で有底になってお
り、両側面３ａは遊戯機の中腹に固定される。操作部３
の上側は硬質樹脂製で操作部下側に沿って形成されてい
る。操作部３の平面上側は前後縁及び左右縁部を残して
横長の開口部３ｂとなっている。操作部の上側は下側手
前上に設けた蝶番３ｃにより手前に開くことができる。
操作部上側右側縁にはコイン投入口４が設けてあり、該
コイン投入口４に投入されたコインは筐体内に設けた図
示しないコイン選別器に入るようになっている。
３は遊戯機１の中腹両脇から正面手前に突出して設けて
あり、平面が扁平Ｄ状で正面側に向けて張出した形状に
なっている。操作部３の下側は鉄板で有底になってお
り、両側面３ａは遊戯機の中腹に固定される。操作部３
の上側は硬質樹脂製で操作部下側に沿って形成されてい
る。操作部３の平面上側は前後縁及び左右縁部を残して
横長の開口部３ｂとなっている。操作部の上側は下側手
前上に設けた蝶番３ｃにより手前に開くことができる。
操作部上側右側縁にはコイン投入口４が設けてあり、該
コイン投入口４に投入されたコインは筐体内に設けた図
示しないコイン選別器に入るようになっている。
【０００９】横長の開口部３ｂには該開口部より一回り
大きい形状の透明スモーク強化ガラスまたはハードコー
トアクリル板の黒色透過板８が螺子により固定され開口
部３ｂを塞いでいる。黒色透過板８はスモーク処理がな
されているので外部から光源となるもの以外の内部を見
ることはできない。黒色透過板８の裏側面一体には拡散
シート９が張着されている。拡散シート９は厚み７５ミ
クロンのポリエステル素材からなるシートであり、この
シートに特殊なプリズム効果を出す印刷が施してあり、
このシートを介して光源を見ると一個の光源が複数個の
光源に見え、幾何学的な拡散性が見られるのである（商
品名：クロススターフィルム）。該黒色透過板８には放
射状四列に長穴８ａが開口しており、該長穴８ａには取
付板８ｂを介して五個の操作ボタン５群が並んで取り付
けられている。
大きい形状の透明スモーク強化ガラスまたはハードコー
トアクリル板の黒色透過板８が螺子により固定され開口
部３ｂを塞いでいる。黒色透過板８はスモーク処理がな
されているので外部から光源となるもの以外の内部を見
ることはできない。黒色透過板８の裏側面一体には拡散
シート９が張着されている。拡散シート９は厚み７５ミ
クロンのポリエステル素材からなるシートであり、この
シートに特殊なプリズム効果を出す印刷が施してあり、
このシートを介して光源を見ると一個の光源が複数個の
光源に見え、幾何学的な拡散性が見られるのである（商
品名：クロススターフィルム）。該黒色透過板８には放
射状四列に長穴８ａが開口しており、該長穴８ａには取
付板８ｂを介して五個の操作ボタン５群が並んで取り付
けられている。
【００１０】操作部３の下側の底面には左右及び中央の
３ケ所にブラケット３ｄが設けられ、該ブラケット３ｄ
にはランプボード１０が取り付けられている。該ランプ
ボード１０には其々３ケのＬＥＤランプが取り付けられ
ている。各ＬＥＤランプは制御部によりランダムに点灯
することができ、其々発光色が例えば、赤、青、黄色と
異なる。
３ケ所にブラケット３ｄが設けられ、該ブラケット３ｄ
にはランプボード１０が取り付けられている。該ランプ
ボード１０には其々３ケのＬＥＤランプが取り付けられ
ている。各ＬＥＤランプは制御部によりランダムに点灯
することができ、其々発光色が例えば、赤、青、黄色と
異なる。
【００１１】図３には操作部の要部断面図を示す。黒色
透過板８には操作ボタン５が取付板８ｂを介して取り付
けられている。該黒色透過板８の裏側には拡散シート９
が貼着されている。そして拡散シート９の下側８〜１２
ｃｍの距離にはＬＥＤランプがランプボード１０に取り
付けられており、該ランプボードはブラケット３ｄに取
り付けられ操作部３の底面に固着されている。図にはＬ
ＥＤランプ１０ａ、１０ｃが拡散シート９に向けて取り
付けてあるのが示されている。
透過板８には操作ボタン５が取付板８ｂを介して取り付
けられている。該黒色透過板８の裏側には拡散シート９
が貼着されている。そして拡散シート９の下側８〜１２
ｃｍの距離にはＬＥＤランプがランプボード１０に取り
付けられており、該ランプボードはブラケット３ｄに取
り付けられ操作部３の底面に固着されている。図にはＬ
ＥＤランプ１０ａ、１０ｃが拡散シート９に向けて取り
付けてあるのが示されている。
【００１２】図４にＬＥＤランプから発した光が拡散シ
ートを介して観測される平面図を示す。図４（Ａ）は拡
散状態を示す平面図を示している。中央に光源の実像Ｌ
１があり、その周囲上下左右斜めに８つの拡散した光源
の虚像Ｌ２が観測されるのである。拡散した虚像Ｌ２の
外にもさらに拡散した虚像Ｌ３が薄暗いが観測されるの
である。図４（Ｂ）は別の拡散シートを介してみた拡散
状態を示す平面図であり、中央の光源の実像Ｌ１に対し
て六角形の頂点に拡散した光源の虚像Ｌ２が観測される
のである。これらの現象は拡散シートを介して光源を見
るとシートに印刷されたプリズム効果を出す極小の凹凸
面で光が拡散して一個の光源が複数個の光源に見える幾
何学的な拡散性が見られ、実像以外に拡散した虚像がそ
の周囲に幾何学的拡散像となって見えるのである。
ートを介して観測される平面図を示す。図４（Ａ）は拡
散状態を示す平面図を示している。中央に光源の実像Ｌ
１があり、その周囲上下左右斜めに８つの拡散した光源
の虚像Ｌ２が観測されるのである。拡散した虚像Ｌ２の
外にもさらに拡散した虚像Ｌ３が薄暗いが観測されるの
である。図４（Ｂ）は別の拡散シートを介してみた拡散
状態を示す平面図であり、中央の光源の実像Ｌ１に対し
て六角形の頂点に拡散した光源の虚像Ｌ２が観測される
のである。これらの現象は拡散シートを介して光源を見
るとシートに印刷されたプリズム効果を出す極小の凹凸
面で光が拡散して一個の光源が複数個の光源に見える幾
何学的な拡散性が見られ、実像以外に拡散した虚像がそ
の周囲に幾何学的拡散像となって見えるのである。
【００１３】図５に各ＬＥＤランプと操作ボタンとの制
御系を示す。制御部１１には図示していないが、コイン
スイッチからの入力があり、出力としてモニターに映像
を出し、スピーカからは音を出力する。各ＬＥＤランプ
１０ａ、１０ｂ、１０ｃは操作ボタン５、５、５‥のい
ずれかの入力信号を制御部１１が受けると、その操作ボ
タン５の内部の電球を点灯させるとともに、その操作ボ
タン５がモニターに映し出した設問に対して正しいかど
うかによって、各種のＬＥＤランプ１０ａ、１０ｂ、１
０ｃの点滅を変化させる。例えば操作ボタン５の入力が
正しければ全てのＬＥＤランプ１０ａ、１０ｂ、１０ｃ
を点滅させ、もし誤っていれば赤のＬＥＤランプ１０ａ
を点灯させるのである。このように各ＬＥＤランプ１０
ａ、１０ｂ、１０ｃは遊戯者の操作ボタン５によって色
々と変化させることができる。上記構成においてはＬＥ
Ｄランプを用いていたが、本考案はＬＥＤランプに限定
することなく、電球ならその種類は問わない。
御系を示す。制御部１１には図示していないが、コイン
スイッチからの入力があり、出力としてモニターに映像
を出し、スピーカからは音を出力する。各ＬＥＤランプ
１０ａ、１０ｂ、１０ｃは操作ボタン５、５、５‥のい
ずれかの入力信号を制御部１１が受けると、その操作ボ
タン５の内部の電球を点灯させるとともに、その操作ボ
タン５がモニターに映し出した設問に対して正しいかど
うかによって、各種のＬＥＤランプ１０ａ、１０ｂ、１
０ｃの点滅を変化させる。例えば操作ボタン５の入力が
正しければ全てのＬＥＤランプ１０ａ、１０ｂ、１０ｃ
を点滅させ、もし誤っていれば赤のＬＥＤランプ１０ａ
を点灯させるのである。このように各ＬＥＤランプ１０
ａ、１０ｂ、１０ｃは遊戯者の操作ボタン５によって色
々と変化させることができる。上記構成においてはＬＥ
Ｄランプを用いていたが、本考案はＬＥＤランプに限定
することなく、電球ならその種類は問わない。
【００１４】
【考案の効果】上記構成による効果を述べると、本考案
では操作部の上面が黒色透過板となっており、該黒色透
過板の裏側に拡散シートが張着してあるので、操作部内
部に設けたＬＥＤランプからの発光が拡散シートによっ
て拡散して黒色透過板を透過して幾何学的位置に多数の
ＬＥＤランプがあるように見えるので、数少ないランプ
でも多くのランプとして見えて浮かび上がり、奥行感が
あり、まるで押ボタンが宙に浮いているように見える。
そして操作部上面には数多くのランプがあるように見
え、神秘的で人目を引き付け、電飾としての多大な効果
を発揮している。
では操作部の上面が黒色透過板となっており、該黒色透
過板の裏側に拡散シートが張着してあるので、操作部内
部に設けたＬＥＤランプからの発光が拡散シートによっ
て拡散して黒色透過板を透過して幾何学的位置に多数の
ＬＥＤランプがあるように見えるので、数少ないランプ
でも多くのランプとして見えて浮かび上がり、奥行感が
あり、まるで押ボタンが宙に浮いているように見える。
そして操作部上面には数多くのランプがあるように見
え、神秘的で人目を引き付け、電飾としての多大な効果
を発揮している。
【図１】本考案の操作パネルの電飾装置を備えた遊戯機
の外観斜視図である。
の外観斜視図である。
【図２】操作部の透過斜視図である。
【図３】操作部の要部断面図である。
【図４】ＬＥＤランプから発した光を拡散シートを介し
て観測される平面図である。
て観測される平面図である。
【図５】各ＬＥＤランプと操作ボタンとの制御系の図で
ある。
ある。
１…遊戯機 ２…モニター ３…操作部 ４…コイン投入口 ５…操作ボタン ６…スピーカ ７…ビルボード ８…黒色透過板 ９…拡散シート １０…ランプボード １１…制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01H 9/16 H01H 9/18 A63F 9/22 H01H 13/02 H01H 21/00 G09F 13/04
Claims (1)
- 【請求項１】 操作部を覆う透過性の操作パネルと、１ケの光源が複数個の光源に見える 光学的なプリズム効
果を有する、前記操作パネルの内側に位置する拡散シー
トと、操作パネル上から該拡散シートを介して見ると１ケの光
源が複数個に見える位置に配置された 該拡散シートの下
方に位置する複数個の異なる色を発する光源体とからな
る、 ことを特徴とする操作パネルの電飾装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993010034U JP2604622Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 操作パネルの電飾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993010034U JP2604622Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 操作パネルの電飾装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662431U JPH0662431U (ja) | 1994-09-02 |
| JP2604622Y2 true JP2604622Y2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=11739111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993010034U Expired - Lifetime JP2604622Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 操作パネルの電飾装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604622Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP1993010034U patent/JP2604622Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0662431U (ja) | 1994-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000208 |
|
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