JP2603927Y2 - 芳香剤容器 - Google Patents
芳香剤容器Info
- Publication number
- JP2603927Y2 JP2603927Y2 JP1993037509U JP3750993U JP2603927Y2 JP 2603927 Y2 JP2603927 Y2 JP 2603927Y2 JP 1993037509 U JP1993037509 U JP 1993037509U JP 3750993 U JP3750993 U JP 3750993U JP 2603927 Y2 JP2603927 Y2 JP 2603927Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- top wall
- cylinder
- storage cylinder
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は芳香剤容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】芳香剤容器として、揮発性の液状芳香剤
を収納させた容器体内に液体の吸収性が良好な材質より
なる吸い上げ芯を垂下させ、この芯の上端を容器体口頚
部上面を閉塞して横設固定した揮散紙下面に当接させて
構成したものが知られている。これらは吸い上げ芯より
吸い上げた芳香剤を揮散紙に吸収させ、更に揮散紙より
揮発させて周囲に芳香剤を分散させる様構成したもので
あり、従って、揮散紙より揮発する芳香剤により常時周
囲に芳香を散在させるものである。
を収納させた容器体内に液体の吸収性が良好な材質より
なる吸い上げ芯を垂下させ、この芯の上端を容器体口頚
部上面を閉塞して横設固定した揮散紙下面に当接させて
構成したものが知られている。これらは吸い上げ芯より
吸い上げた芳香剤を揮散紙に吸収させ、更に揮散紙より
揮発させて周囲に芳香剤を分散させる様構成したもので
あり、従って、揮散紙より揮発する芳香剤により常時周
囲に芳香を散在させるものである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら，従来の
この種容器は微香性の雰囲気を周囲に与えるには適して
いるが、強い香気を周囲の雰囲気に与える場合には不向
きであり、また、短時間で周囲の雰囲気に香気を与える
には適していない。
この種容器は微香性の雰囲気を周囲に与えるには適して
いるが、強い香気を周囲の雰囲気に与える場合には不向
きであり、また、短時間で周囲の雰囲気に香気を与える
には適していない。
【０００４】本考案はこの様な点を考慮してなされたも
ので、必要に応じて微弱香気を与えることも、強い香気
を与えることも出来、また、短時間で周囲の雰囲気に香
気を与えることも出来る所謂ツーウェイ式の芳香剤容器
を提案するものである。
ので、必要に応じて微弱香気を与えることも、強い香気
を与えることも出来、また、短時間で周囲の雰囲気に香
気を与えることも出来る所謂ツーウェイ式の芳香剤容器
を提案するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案容器は上記課題を
解決するため、圧搾可能な筒状胴部７より口頚部９を起
立してなる容器体２と、口頚部９外周に嵌合筒部10を嵌
合させて容器体２に着脱自在に装着するとともに、頂壁
13中央部に上端を開口して下端を容器体胴部７内下部に
垂下させた有底の円筒部14を垂設してなる装着部材３
と、該部材３上部外周に回動可能に装着させた周壁16上
端縁より頂壁17を延設するとともに、頂壁17中央部に上
端を開口して下端を円筒部14内に回動可能に嵌合させた
有底筒状の収納筒部18を有し、且つ、頂壁17に噴霧孔22
を開口して下方へ垂下する噴霧筒23を有するキャップ状
部材４と、噴霧筒23内に上端部を嵌着させるとともに、
下端部を装着部材頂壁13に穿設した平面視円弧帯状の窓
孔30を介して容器体胴部７内下部へ垂下させた吸い上げ
パイプ６と、収納筒部18内に下端部を収納固定するとと
もに、上端部を収納筒部18上端に露出させた吸い上げ芯
５とを有し、円筒部14及び収納筒部18下端部に各々透孔
20，19を穿設した容器体胴部７内と収納筒部18内とを連
通可能に構成するとともに、キャップ状部材４の回動に
より容器体胴部７内と収納筒部18内とが液密に遮断され
る如く構成した。
解決するため、圧搾可能な筒状胴部７より口頚部９を起
立してなる容器体２と、口頚部９外周に嵌合筒部10を嵌
合させて容器体２に着脱自在に装着するとともに、頂壁
13中央部に上端を開口して下端を容器体胴部７内下部に
垂下させた有底の円筒部14を垂設してなる装着部材３
と、該部材３上部外周に回動可能に装着させた周壁16上
端縁より頂壁17を延設するとともに、頂壁17中央部に上
端を開口して下端を円筒部14内に回動可能に嵌合させた
有底筒状の収納筒部18を有し、且つ、頂壁17に噴霧孔22
を開口して下方へ垂下する噴霧筒23を有するキャップ状
部材４と、噴霧筒23内に上端部を嵌着させるとともに、
下端部を装着部材頂壁13に穿設した平面視円弧帯状の窓
孔30を介して容器体胴部７内下部へ垂下させた吸い上げ
パイプ６と、収納筒部18内に下端部を収納固定するとと
もに、上端部を収納筒部18上端に露出させた吸い上げ芯
５とを有し、円筒部14及び収納筒部18下端部に各々透孔
20，19を穿設した容器体胴部７内と収納筒部18内とを連
通可能に構成するとともに、キャップ状部材４の回動に
より容器体胴部７内と収納筒部18内とが液密に遮断され
る如く構成した。
【０００６】
【作用】常時は容器体胴部７内の液が透孔20，19を介し
て吸い上げ芯５に吸収されて、その上端部より周囲に揮
散される。
て吸い上げ芯５に吸収されて、その上端部より周囲に揮
散される。
【０００７】また、必要に応じて容器体胴部７を圧搾す
れば、胴部７内の液は吸い上げパイプ６下端より吸い上
げられ、噴霧孔22より噴霧され、濃度の濃い香気を短時
間で周囲に分散させることが出来る。この際、キャップ
状部材４を所定幅回動させて各透孔19，20の位置をズラ
シ、胴部７内の液が吸い上げ芯５を介して上端より噴出
するのを防止出来る。
れば、胴部７内の液は吸い上げパイプ６下端より吸い上
げられ、噴霧孔22より噴霧され、濃度の濃い香気を短時
間で周囲に分散させることが出来る。この際、キャップ
状部材４を所定幅回動させて各透孔19，20の位置をズラ
シ、胴部７内の液が吸い上げ芯５を介して上端より噴出
するのを防止出来る。
【０００８】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【０００９】図１及び図２は本考案の一実施例を示すも
ので、図中１は芳香剤容器を示す。該容器１は、容器体
２と、装着部材３と、キャップ状部材４と、吸い上げ芯
５と、吸い上げパイプ６とを主要部材として構成してい
る。
ので、図中１は芳香剤容器を示す。該容器１は、容器体
２と、装着部材３と、キャップ状部材４と、吸い上げ芯
５と、吸い上げパイプ６とを主要部材として構成してい
る。
【００１０】容器体２は、圧搾可能な横長楕円筒状胴部
７より肩部８を介して円筒状の口頚部９を起立して構成
している。
７より肩部８を介して円筒状の口頚部９を起立して構成
している。
【００１１】装着部材３は、上記口頚部９外周に螺着さ
せた嵌合筒部10により容器体２に着脱自在に装着してい
る。また、嵌合筒部10上端縁より内方へ延設したフラン
ジ11内周縁より口頚部９内面に液密に嵌合するシール筒
部12を垂設し、該筒部12下端縁より頂壁13を延設してい
る。更に、頂壁13中央部に上端を開口して下端を容器体
胴部７内下部へ垂下させた有底の円筒部14を一体に延設
している。
せた嵌合筒部10により容器体２に着脱自在に装着してい
る。また、嵌合筒部10上端縁より内方へ延設したフラン
ジ11内周縁より口頚部９内面に液密に嵌合するシール筒
部12を垂設し、該筒部12下端縁より頂壁13を延設してい
る。更に、頂壁13中央部に上端を開口して下端を容器体
胴部７内下部へ垂下させた有底の円筒部14を一体に延設
している。
【００１２】キャップ状部材４は、上記装着部材３のフ
ランジ11上面内周縁部より立設した支持筒部15外周に周
壁16を回動可能に嵌合させて装着しており、周壁16上端
縁より延設した頂壁17中央部に上端を開口して下端を装
着部材３の上記円筒部14内に回動可能に嵌合させた有底
円筒状の収納筒部18を有しており、該筒部18内に吸い上
げ芯５を嵌着固定させている。
ランジ11上面内周縁部より立設した支持筒部15外周に周
壁16を回動可能に嵌合させて装着しており、周壁16上端
縁より延設した頂壁17中央部に上端を開口して下端を装
着部材３の上記円筒部14内に回動可能に嵌合させた有底
円筒状の収納筒部18を有しており、該筒部18内に吸い上
げ芯５を嵌着固定させている。
【００１３】吸い上げ芯５は、吸水性、揮散性を有する
材質、例えば、紙，合成樹脂繊維束，合成樹脂繊維成形
体等の従来のこの種吸い上げ芯に使用された材質により
形成された円柱状をなし、上端部を上記収納筒部18上端
開口より若干突出させて、該筒部18内に嵌着固定させて
いる。そして、この収納筒部18の下端部に穿設した切り
溝状の透孔19及び上記円筒部14下端部に穿設した切り溝
状の透孔20を介して容器体胴部７内の芳香剤21を吸収し
て吸い上げ、上端より周囲に揮散させる様構成してい
る。また、キャップ状部材４を回動させることにより、
収納筒部18が回動して、図２に示す如く、各透孔19，20
がズレて容器体胴部７内と収納筒部18内とが遮断される
様構成している。
材質、例えば、紙，合成樹脂繊維束，合成樹脂繊維成形
体等の従来のこの種吸い上げ芯に使用された材質により
形成された円柱状をなし、上端部を上記収納筒部18上端
開口より若干突出させて、該筒部18内に嵌着固定させて
いる。そして、この収納筒部18の下端部に穿設した切り
溝状の透孔19及び上記円筒部14下端部に穿設した切り溝
状の透孔20を介して容器体胴部７内の芳香剤21を吸収し
て吸い上げ、上端より周囲に揮散させる様構成してい
る。また、キャップ状部材４を回動させることにより、
収納筒部18が回動して、図２に示す如く、各透孔19，20
がズレて容器体胴部７内と収納筒部18内とが遮断される
様構成している。
【００１４】また、キャップ状部材頂壁17の偏心位置に
噴霧孔22を開孔した噴霧筒23を下方へ一体に垂設してい
る。この噴霧筒23内には吸い上げパイプ６の上端部を嵌
着固定させるとともに、その下端部を装着部材頂壁13に
設けた平面視円弧帯状の窓孔30を介して容器体胴部７内
下部へ垂下させている。噴霧筒23内上端部内面には複数
のリブ24を突設して嵌着した吸い上げパイプ６の上方に
間隙25が生ずる如く構成し、また、噴霧筒23内面下端よ
り上記間隙25へ連通する凹溝26を形成して容器体胴部７
を圧搾した際に吸い上げパイプ６から圧入された液状の
芳香剤21と、凹溝26下端より圧入された空気が間隙25で
混合された後、狭小な噴霧孔22より噴出されることによ
り芳香剤21が霧状に噴出される如く構成している。
噴霧孔22を開孔した噴霧筒23を下方へ一体に垂設してい
る。この噴霧筒23内には吸い上げパイプ６の上端部を嵌
着固定させるとともに、その下端部を装着部材頂壁13に
設けた平面視円弧帯状の窓孔30を介して容器体胴部７内
下部へ垂下させている。噴霧筒23内上端部内面には複数
のリブ24を突設して嵌着した吸い上げパイプ６の上方に
間隙25が生ずる如く構成し、また、噴霧筒23内面下端よ
り上記間隙25へ連通する凹溝26を形成して容器体胴部７
を圧搾した際に吸い上げパイプ６から圧入された液状の
芳香剤21と、凹溝26下端より圧入された空気が間隙25で
混合された後、狭小な噴霧孔22より噴出されることによ
り芳香剤21が霧状に噴出される如く構成している。
【００１５】尚、図中27は頂壁中央に窓孔28を穿設した
キャップを示し、また、キャップ状部材上部には未使用
状態の際に被着させる内キャップ29を設けると良い。ま
た、上記各部材は全て合成樹脂により形成する。
キャップを示し、また、キャップ状部材上部には未使用
状態の際に被着させる内キャップ29を設けると良い。ま
た、上記各部材は全て合成樹脂により形成する。
【００１６】
【考案の効果】以上説明した如く本考案容器は既述構成
としたことにより、常時は吸い上げ芯５を介して微香気
を周囲に分散させることが出来るとともに、必要に応じ
て容器体胴部７を圧搾すれば噴霧孔22より濃度の濃い香
気を周囲に分散させることができる。
としたことにより、常時は吸い上げ芯５を介して微香気
を周囲に分散させることが出来るとともに、必要に応じ
て容器体胴部７を圧搾すれば噴霧孔22より濃度の濃い香
気を周囲に分散させることができる。
【００１７】また、短時間で周囲に香気を与えることも
可能である。
可能である。
【００１８】また、円筒部14及び収納筒部18下端部に各
々透孔20，19を穿設して容器体胴部７内と収納筒部18内
とを連通可能にするとともに、キャップ状部材４の回動
により容器体胴部７内と収納筒部18内とが遮断される如
く構成したので、各透孔の穿設部位を容器体内下端部に
形成でき、収納筒部18内に下端部を収納固定した吸い上
げ芯５への液の供給が容器体内残液が極めて少なくなる
まで行えるとともに、キャップ状部材４を回動させると
いう簡単な操作で、円筒部14及び収納筒部18の各透孔が
離間して容器体胴部７内と収納筒部18内とが遮断され、
胴部７圧搾した際に収納液が吸い上げ芯５を通って外部
へ噴出するのを防止することができ、その際、装着部材
頂壁13に穿設した平面視円弧帯状の窓孔30の存在で、吸
い上げパイプ６がその端部に当接係止され、容器体胴部
７内と収納筒部18内とが遮断されたのを手の感触で容易
に判断できる利点を兼ね備える。
々透孔20，19を穿設して容器体胴部７内と収納筒部18内
とを連通可能にするとともに、キャップ状部材４の回動
により容器体胴部７内と収納筒部18内とが遮断される如
く構成したので、各透孔の穿設部位を容器体内下端部に
形成でき、収納筒部18内に下端部を収納固定した吸い上
げ芯５への液の供給が容器体内残液が極めて少なくなる
まで行えるとともに、キャップ状部材４を回動させると
いう簡単な操作で、円筒部14及び収納筒部18の各透孔が
離間して容器体胴部７内と収納筒部18内とが遮断され、
胴部７圧搾した際に収納液が吸い上げ芯５を通って外部
へ噴出するのを防止することができ、その際、装着部材
頂壁13に穿設した平面視円弧帯状の窓孔30の存在で、吸
い上げパイプ６がその端部に当接係止され、容器体胴部
７内と収納筒部18内とが遮断されたのを手の感触で容易
に判断できる利点を兼ね備える。
【００１９】また、芳香剤21が無くなった場合に芳香剤
21を収納した容器体２のみを交換することが出来るため
経済的である。
21を収納した容器体２のみを交換することが出来るため
経済的である。
【図１】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図２】同実施例の収納筒部内外の連通状態を説明する
説明図である。
説明図である。
２…容器体，３…装着部材，４…キャップ状部材，５…
吸い上げ芯， ６…吸い上げパイプ，７…容器体胴部，８…口頚部，10
…嵌合筒部， 13…装着部材頂壁，14…円筒部，16…キャップ状部材周
壁， 17…キャップ状部材頂壁，18…収納筒部，19…透孔，20
…透孔， 21…芳香剤，22…噴霧孔，23…噴霧筒
吸い上げ芯， ６…吸い上げパイプ，７…容器体胴部，８…口頚部，10
…嵌合筒部， 13…装着部材頂壁，14…円筒部，16…キャップ状部材周
壁， 17…キャップ状部材頂壁，18…収納筒部，19…透孔，20
…透孔， 21…芳香剤，22…噴霧孔，23…噴霧筒
Claims (1)
- 【請求項１】 圧搾可能な筒状胴部７より口頚部９を起
立してなる容器体２と、口頚部９外周に嵌合筒部10を嵌
合させて容器体２に着脱自在に装着するとともに、頂壁
13中央部に上端を開口して下端を容器体胴部７内下部に
垂下させた有底の円筒部14を垂設してなる装着部材３
と、該部材３上部外周に回動可能に装着させた周壁16上
端縁より頂壁17を延設するとともに、頂壁17中央部に上
端を開口して下端を円筒部14内に回動可能に嵌合させた
有底筒状の収納筒部18を有し、且つ、頂壁17に噴霧孔22
を開口して下方へ垂下する噴霧筒23を有するキャップ状
部材４と、噴霧筒23内に上端部を嵌着させるとともに、
下端部を装着部材頂壁13に穿設した平面視円弧帯状の窓
孔30を介して容器体胴部７内下部へ垂下させた吸い上げ
パイプ６と、収納筒部18内に下端部を収納固定するとと
もに、上端部を収納筒部18上端に露出させた吸い上げ芯
５とを有し、円筒部14及び収納筒部18下端部に各々透孔
20，19を穿設した容器体胴部７内と収納筒部18内とを連
通可能に構成するとともに、キャップ状部材４の回動に
より容器体胴部７内と収納筒部18内とが液密に遮断され
る如く構成してなることを特徴とする芳香剤容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993037509U JP2603927Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 芳香剤容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993037509U JP2603927Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 芳香剤容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073512U JPH073512U (ja) | 1995-01-20 |
| JP2603927Y2 true JP2603927Y2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=12499507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993037509U Expired - Fee Related JP2603927Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 芳香剤容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603927Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP1993037509U patent/JP2603927Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH073512U (ja) | 1995-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |