JP2603720B2 - 成形装置 - Google Patents

成形装置

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JP2603720B2
JP2603720B2 JP1075809A JP7580989A JP2603720B2 JP 2603720 B2 JP2603720 B2 JP 2603720B2 JP 1075809 A JP1075809 A JP 1075809A JP 7580989 A JP7580989 A JP 7580989A JP 2603720 B2 JP2603720 B2 JP 2603720B2
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博久 田中
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は電源プラグやテーブルタップのような配線器
具の成形のための成形装置、殊に一次成形体に対する二
次成形を行うための成形装置に関するものである。
【従来の技術】
配線器具において、栓刃や栓刃受け等の導電部材を熱
硬化性合成樹脂からなる一次成形体に設けておき、つい
でこの一次成形体の外面に、熱可塑性合成樹脂にて被覆
を形成するとともにコードブッシングを形成する二次成
形を行うものがある。 このような配線器具の二次成形にあたり、一次成形体
を成形補助枠に取り付けておき、成形型には成形補助枠
ごとセットするようにすることが行われている。
【発明が解決しようとする課題】
この場合、ワークである一次成形体は、成形型におけ
るコア部分で完全に覆ってキャビティを構成するように
していたことから、従来は、ワークを保持している成形
補助枠の内周面と、コア部分との間には、両者の干渉を
防ぐために隙間ができるようにしていたのであるが、従
来はこの隙間に起因する成形補助枠の位置ずれ等のため
に、バリが発生してしまうことがあった。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは成形補助枠の位置ずれに起因する
バリの発生がない成形装置を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、ワークを内部空間に保持する保持
手段を備えた成形補助枠と、ワークが成形補助枠と共に
セットされて成形補助枠に保持されているワークに対す
る樹脂成形を行う成形型とからなる成形装置において、
成形補助枠はワークを囲む内周面がテーパ面とされてお
り、成形型は成形補助枠内周面の上記テーパ面に接触す
るテーパ面を備えていることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、成形補助枠の内周面のテーパ面と、
成形型のテーパ面との接触により、成形補助枠の位置決
め固定が確実になされるものである。 [実施例] 以下本発明を図示の装置に基づいて詳述すると、これ
は電源コード6の一端に電源プラグ5が、他端にテーブ
ルタップ4が設けられた配線コードにおける電源プラグ
5及びテーブルタップ4の熱可塑性樹脂からなる二次成
形体を形成するためのものであって、第1図〜第10図
は、上記二次成形体の成形に際して使用される成形補助
枠1を示している。 矩形状をなしているこの成形補助枠1は、電源プラグ
5の一次成形体51及びテーブルタップ4の一次成形体41
が夫々2個ずつセットされるものであって、平行となっ
ている一対の辺上に夫々溝10a,10bが形成された矩形状
の枠体10と、溝10aが設けられた一辺上に配されるカバ
ー片11と、溝10bが設けられた辺上に配される複数のカ
バー片18とで構成されており、上記溝10aには一対のカ
ムプレート12,13がこの辺の長手方向にスライド自在に
収納され、溝10bにはコードクランプ金具17がスライド
自在に収納されている。 また、カバー片11にはその長手方向と直交する方向に
スライド自在とされた一対のスライドコア14,14が取り
付けられている。そしてこれらスライドコア14,14に
は、夫々スライドコア14に対して更にスライド自在であ
り且つ一端に栓刃状の突起15aを備えた栓刃状部材15が
装着されている。前記カムプレート12,13は、各栓刃状
部材15をスライドさせるためのもので、栓刃状部材15か
ら突設されたピン15bが摺動自在に係合するカム溝12a,1
3aを夫々備えており、カムプレート12,13がスライド駆
動される時、ピン15bが係合している溝12a,13aの傾斜に
より、栓刃状部材15が成形補助枠1及びスライドコア14
に対してスライドする。 また、上記スライドコア14は、成形補助枠1の外面側
に露出する一端面が第7図から明らかなように傾斜面14
cとされており、また成形補助枠1内に配された復帰ば
ね14bによって一方向に付勢されている。後述する成形
型2におけるカム24が上記傾斜面14cを押圧することに
より、スライドコア14は復帰ばね14cに抗してスライド
する。 カバー片11には更にその長手方向にスライド自在とさ
れた一対のスライダー16,16が取り付けられている。カ
バー片11の下面側に形成された溝11c内をスライド自在
とされているこれらスライダー16,16は、カバー片11に
形成された差し込み溝11eに差し込まれる電源プラグ5
の栓刃55に設けられた孔と係合する係合ピン16aを備え
たもので、ばね16bによって、これら係合ピン16aが栓刃
55と係合する方向に付勢されている。 また、これらスライダー16,16の端面は傾斜面16c,16c
となっており、カバー片11における上記溝11cと連通す
る上面の開口部11d,11dからカム85,85が溝11c内に位置
するスライダー16,16の各傾斜面16cを押圧すると、スラ
イダー16はばね16bに抗して後退して係合ピン16aが栓刃
55から外れるものとなっている。 成形保持枠1における前記スライド自在なコードクラ
ンプ金具17は、鍵状の突起17aを有して、カバー片18の
間の隙間として形成されるコード挿通溝に通された電源
コード6を突起17aによってクランプする。 上記成形補助枠1を利用した成形は、第11図及び第12
図に示すように、前段にコードブロックかしめ装置7
が、後段に特性検査装置9が配された成形装置8によっ
て行われる。 ここにおけるコードブロックかしめ装置7は、テーブ
ルタップ4の一次成形体41を供給するパレタイザー71
と、電源プラグ5の一次成形体51を供給するパレタイザ
ー72とが併設されたもので、セットされる電源コード6
に対して、その両端の被覆を剥がすストリップ部、パレ
タイザー71から供給されるテーブルタップ4の一次成形
体41の接続端子部に電源コード6の一端をかしめ固定す
るかしめ部、パレタイザー72から供給される電源プラグ
5の一次成形体51の接続端子部に電源コード6の他端を
かしめ固定するかしめ部が並んでいるものとなってい
る。 成形装置8は、成形型2,3が夫々セットされている二
つの成形機80,80と、上記成形補助枠1を流す循環路83
とからなるもので、成形型2,3の配置部を通る循環路83
のコードブロックかしめ装置7側にはセット部81が、特
性検査装置9側には取り出し部82が設けられている。そ
して、コードブロックかしめ装置7において、電源コー
ド6の両端に取り付けられた一次成形体41,51の組み
が、セット部81において成形補助枠1に二組みセットさ
れ、成形が完了した後は、取り出し部において成形補助
枠1から取り出されて特性検査装置9側に流される。 テーブルタップ4及び電源プラグ5の各一次成形体4
1,51について説明しておくと、まずテーブルタップ4の
一次成形体41は、複数組みの刃受けばねを備えた端子板
(図示せず)を熱硬化性合成樹脂の成形の際にインサー
トしたものとして形成されており、表面だけでなく、第
17図に示すように、端面にも栓刃孔42が開口したものと
なっている。電源プラグ5の一次成形体51は、第19図に
示すように、一対の栓刃55,55を有する可動部52と、こ
の可動部52を可動自在に支持する支持部53とから構成さ
れており、支持枠53から突出する接続端子部56に接続さ
れた電源コード6は、支持部53と可動部52の両者の内部
にインサートされた導電部材によって栓刃55に接続され
たものとなっている。 このような一次成形体41,51をセット部81において成
形補助枠1にセットする作業は、次の手順でなされる。
すなわち、成形補助枠1では前述のように、二組みのセ
ットを行えるようになっているわけであるが、まずはカ
ムプレート12によって前後動を行うスライドカム14側に
一方の成形体41を位置させた状態で、カムプレート12を
その延長軸12bを押圧することで動かして、栓刃状部材1
5を前進させ、突起15aを成形体41の端面に開口している
栓刃孔42に差し込む。ついでもう一つの成形体41を他方
のスライドカム14側に位置させてカムプレート13を動か
すことで栓刃状部材15を前進させて突起15aを栓刃孔42
に差し込む。二つの一次成形体41,41のセットが個別に
行えるようになっているわけである。 二つの一次成形体51については、セット部81に付設さ
れているカム85で前記スライダー16,16を後退させてお
いた状態で、栓刃55を夫々差し込み溝11eに差し込み、
その後カム85を後退させることでスライダー16をばね16
bの付勢で前進させて係合ピン16aを栓刃55に係合させ
る。 その後、両端が一次成形体41,51に接続されている電
源コード6を、成形補助枠1におけるカバー片18間のコ
ード挿通部に通して、張力を加えた状態でコードクラン
プ金具17を動かし、クランプ固定する。 こうして、二組みの一次成形体41,51がセットされた
成形補助枠1は、循環路83によって、まず成形型2に送
り込まれる。成形型2は、成形補助枠1にセットされた
テーブルタップ4の一次成形体41と電源プラグ5の一次
成形体51のうちの一次成形体41に、熱可塑性合成樹脂か
らなる被覆を施す二次成形を行うためのものであって、
第13図及び第14図に示すように、上型コア20aが取り付
けられているとともにエジェクターピン22aと押えピン2
3aとを備えている上型21aと、下型コア20bが取り付けら
れているとともにエジェクターピン22b,27と位置決めピ
ン23bとを有している下型21bとからなるもので、上型21
aと下型21bとの間には、上記成形補助枠1が配設される
空間が設けられており、また上型21aにはスライドコア1
4の一端傾斜面14cに接することでスライドコア14をスラ
イドさせるカム24が設けられている。図中28,29はエジ
ェクタープレート、25a,25bは、成形補助枠1を循環路8
3に沿って移動させる際に成形補助枠1を浮き上がらせ
るためのガイドリフターであり、26bはガイドリフター2
5a,25bのための昇降ピンである。ガイドリフター25b
は、成形補助枠1の下面に形成された断面逆三角形の溝
10cに係合して、成形補助枠1のずれを防ぐものとなっ
ている。 しかして、この成形型2においては、型開きした状態
の下型21b上に、成形補助枠1がセットされるものであ
り、この時、下型21bに設けられている位置決めピン23b
における栓刃状突起が、上下逆にセットされている一次
成形体41の下面側に位置する栓刃孔に差し込まれて一次
成形体41の位置決めがなされるとともに、エアを利用し
た一次成形体41の有無の確認がなされる。 型締めにあたっては、上型2における押えピン20がワ
ーク4を押え、一対のエジェクターピン22a,22bが電源
コード6を挟持し、更にカム24がスライドコア14をスラ
イドさせて、第17図(c)に示すように、ワーク4の端
面にスライドコア14の一端面を押し付ける。この時に必
要なスライドコア14のストロークLは、すでに栓刃状部
材15が栓刃孔42に差し込まれていることから、1mm程度
でよい。また、スライドコア14が一次成形体41に接する
圧力は、カム24を付勢するばね24aによって一定とさ
れ、バリの発生が防がれる。一次成形体41の寸法ばらつ
きも吸収される。 また、成形補助枠1の内周面は、第7図中にα,βで
示す角度を持ったテーパ面とされており、上下型コア20
a,20bには上記テーパ面に応じた角度のテーパ面が形成
されて、型締め時に成形補助枠1のテーパ面に接するよ
うにされていることから、成形補助枠1の位置決めが正
確になされるために、成形補助枠1の位置ずれが原因と
なるバリの発生がなく、また成形補助1枠の内周面とこ
の面に対向するコア20a,20bの外面との間に樹脂がまわ
ってバリが発生することがないようにされている。 このように型締めが完了したなたば、成形樹脂の注入
による射出成形を行なう。ここでは成形補助枠1に成形
されたランナー溝11aと、上型21aと下型21bとの合わせ
面に設けられたランナー20cを通じて成形樹脂が送り込
まれる。 成形が完了して型開きがなされる時は、エジェクター
プレート28,29が上昇して成形補助枠1を浮き上がらせ
るとともに、エジェクタープレート29が更に上昇して、
位置決めピン23bやエジェクターピン22b等からテーブル
タップ4を切り離す。この状態でエアシリンダー等によ
る成形補助枠1の押圧駆動でガイドリフター25a,25b上
を成形補助枠1が移動し、次の成形補助枠1が成形型2
にセットされるとともに、成形が完了したものが成形型
3側に送られる。 成形型3は、成形補助枠1にセットされた電源プラグ
5の一次成形体51に、熱可塑性合成樹脂からなる被覆を
施す二次成形を行うためのものであって、第15図及び第
16図に示すように、上型コア30aが取り付けられている
とともにエジェクターピン32aと押えピン34aとを備えて
いる上型31aと、下型コア30bが取り付けられているとと
もにエジェクターピン32b,37と押えピン34bとを有して
いる下型31bとからなるもので、上型21aと下型21bとの
間には、上記成形補助枠1が配設される空間が設けられ
ている。図中38,39はエジェクタープレート、35a,35bが
ガイドリフター、36bは昇降ピンである。 この成形型3においては、上下一対の押えピン34a,34
bが一次成形体51を押え、一対のエジェクターピン32a,3
2bが電源コード6を挟持するのであるが、ここにおける
押えピン34a,34bは、第18図に示すように、各先端に傾
斜面34c,34cを備えて、これら傾斜面34c,34cが一次成形
体51の可動部52の上下の傾斜面に当接して、一次成形体
51の型締め方向と直交する方向、つまり成形補助枠1の
栓刃55が固定されている一辺側に移動させる。押えピン
34aが一次成形体51に接する圧力は、これを付勢するば
ね34dによって一定とされ、バリの発生が防がれる。ま
た一次成形体51の寸法ばらつきや電源コード6のたるみ
も吸収される。 このように型締めが完了したならば、成形樹脂の注入
による射出成形を行なう。ここでは成形補助枠1に形成
されたランナー溝11bと、上型31aと下型31bとの合わせ
面に設けられたランナー30cを通じて成形樹脂が送り込
まれ、第19図(b)に示すように、一次成形体51におけ
る支持部53が二次成形体54で被覆された電源プラグ5が
形成される。 成形が完了して型開きがなされる時は、エジェクター
プレート38,39が上昇して成形補助枠1を浮き上がらせ
るとともに、エジェクタープレート39が更に上昇して、
位置決めピン33bやエジェクターピン32b等から電源プラ
グ5を切り離す。この状態でエアシリンダー等による成
形補助枠1の押圧駆動でガイドリフター35a,35b上を成
形補助枠1が移動し、次の成形補助枠1が成形型3にセ
ットされるとともに、成形が完了したものが取り出し部
82側に送られる。 成形補助枠1に一次成形体51をセットする時点では、
一次成形体51の正確な位置決めを行う必要がなく、成形
型3においても、一次成形体51の位置決めが成形型の型
締め方向の動きに伴って確実になされるために、スライ
ドコアのような構成を設ける必要がないものとなってい
るわけである。 取り出し部82においては、成形補助枠1のスライダー
16をカム85で後退させて係合ピン16bを栓刃55から外す
とともに、カムプレート12から突設されている延長軸12
cを押圧して、カムプレート12及びカムプレート13をス
ライドさせることで、栓刃状部材15を後退させてその突
起15aをテーブルタップ4から抜いてしまうものであ
り、成形補助枠1から外された配線コードは、次段の特
性検査機9に送られる。配線コードが取り外された成形
補助枠1は、循環路83を通じてセット部81側に送り返さ
れる。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、成形補助枠の内周面
のテーパ面と、成形型のテーパ面との接触により、成形
補助枠の位置決め固定が確実になされるものであって、
成形補助枠の位置ずれに起因するバリの発生を招くこと
がないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の成形補助枠の斜視図、第2図
は同上の分解斜視図、第3図は同上の平面図、第4図は
同上のカバー片を外した状態の部分平面図、第5図は同
上の破断正面図、第6図は同上の破断背面図、第7図は
同上のテーブルタップ保持部の縦断面図、第8図及び第
9図はスライドコアの水平断面図と正面図、第10図は同
上の電源プラグ保持部の縦断面図、第11図及び第12図は
成形装置の斜視図と平面図、第13図及び第14図はテーブ
ルタップ成形型の縦断面図と下型の平面図、第15図及び
第16図は電源プラグ成形型の縦断面図と下型の平面図、
第17図(a)(b)(c)はテーブルタップの一次成形
体の斜視図、第18図は電源プラグ成形型における押えピ
ンの作用を示す説明図、第19図(a)(b)は電源プラ
グの一次成形体の斜視図と二次成形後の斜視図であっ
て、1は成形補助枠、2,3は成形型を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三村 正幸 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−118844(JP,A) 特開 昭63−89316(JP,A) 実開 昭59−166390(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを内部空間に保持する保持手段を備
    えた成形補助枠と、ワークが成形補助枠と共にセットさ
    れて成形補助枠に保持されているワークに対する樹脂成
    形を行う成形型とからなる成形装置において、成形補助
    枠はワークを囲む内周面がテーパ面とされており、成形
    型は成形補助枠内周面の上記テーパ面に接触するテーパ
    面を備えていることを特徴とする成形装置。
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JPS6389316A (ja) * 1986-10-03 1988-04-20 Nissan Motor Co Ltd ウエザ−ストリツプ成形用金型

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