JP2603655B2 - 板ガラスを湾曲形成するために位置決めする方法および装置 - Google Patents

板ガラスを湾曲形成するために位置決めする方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンベヤ上を平らな姿勢で移動する板ガラス
を、湾曲形成を目的として位置決めする方法および装置
に関するものである。
板ガラスの正確な湾曲形成を可能にするには、先ずそ
の板ガラスを湾曲形成装置に対して正確に位置決めする
ことが重要である。これはすべての湾曲形成技術につい
ても言えるが、一般的には形を付けた上部湾曲形成部材
に板ガラスを押し当て、その上部湾曲形成部材の輪郭を
板ガラスに与え、次に板ガラスを、必要であれば、上部
湾曲形成部材の下方に設けた下部補完湾曲形成部材の上
へ釈放し、そこで板ガラスの形成を行うあるいは続ける
板ガラス湾曲形成方法を実施する場合にはその湾曲形成
装置に対する板ガラスの正確な位置決めを特に大事にし
なければならない。
板ガラスに施される湾曲を補正するには、その板ガラ
スを上部湾曲形成部材に対し、また必要であれば下部補
完湾曲形成部材に対しても正確に位置決めすることが重
要である。
更には、製造能力を高めるために、多数の板ガラスを
同時に処理することができ、この場合はその板ガラスを
上部湾曲形成部材に対してだけでなく、また必要であれ
ば下部補完湾曲形成部材に対しても正確に位置決めする
ことが重要である。
湾曲形成のために再加熱炉の中に板ガラスを装入する
前にそれらを例えば手操作あるいは、正しく配向したガ
イド・バーを装入コンベヤに沿って配置してそれら板ガ
ラスの側縁をガイドすることによって正確に板ガラスを
配向することは公知である。
また、コンベヤの移動に連動する板ガラスの前縁を検
出し、従って、板ガラスが、必要であれば形を付けられ
ている上部湾曲形成部材の下に達した時にそれら板ガラ
スを停止させることができる光学手段を用い、その到着
後に板ガラスをその上部湾曲形成部材に押し当てようと
することも公知である。
しかるに、上記の位置決め手段は不充分かつ不正確で
ある。実際、再加熱炉に沿って板ガラスを移動させる
際、その板ガラスは送りコンベヤ上で大なり小なり摺動
し、板ガラスが入口部で受けた位置調整が湾曲形成装置
の下に達した時にはもはや有効ではなくなる。
更には、低温のガラスに行った位置調整が、変形可能
な高温のガラスでもずっと有効のままであるとはかぎら
ない。
その上、高温雰囲気において電子的にリレーされる光
学検出器による板ガラスの停止は充分には正確ではな
く、実際に要求される精度、すなわち、約1/10mmの精度
をも達成することができない。
本発明は、コンベヤ上の板ガラスを特に湾曲形成装置
に対して正確に位置決めすることができる手段を提供す
ることを目的とする。
このため、本発明は下記の工程のうちの少なくとも2
つを含む板ガラス位置決め方法を提供するものである。
すなわち、それら工程とは、 ・コンベヤが動作し続けている一方で、すくなくとも、
実質的にコンベヤの方向にかつ板ガラスの移動路の両側
に配設された2つの側部ガイド・バーに板ガラスが当接
するまですくなくとも1つの引込自在の止めによって板
ガラスを保持することにより再加熱炉への装入前に板ガ
ラスを配向する。
・コンベヤの横断方向に配設された位置調整自在の引込
自在のフラップに板ガラスの前縁を衝合させて板ガラス
を配向し、上記フラップで板ガラスを保持しかつコンベ
ヤは板ガラスを移動させ続けてそれらの前縁を上記フラ
ップに対して強制的に心合せする。
・コンベヤの前進方向に実質的に垂直方向に働くプッシ
ャーによって板ガラスを側方に押す。
・フランス国特許出願第85.13801号に開示されている、
コンベヤのローラが担持する引込自在のフィンガーに板
ガラスが当った後コンベヤを停止させることによって調
整自在の遅延で板ガラスを停止させる。
・湾曲形成装置あるいは設備枠組全体の一部である止め
に対して板ガラスを正確に停止させる。
本発明の好適実施例においては、均一ではあるが、コ
ンベヤのローラへ付着する危険性を小さくするために充
分低い温度に板ガラスがなった時に再加熱炉の中におい
てフラップで板ガラスを配向する工程も行う。
また好ましくは、織ったあるいは編んだシリカまたは
ガラス繊維で作った覆いを施したローラによって上記配
向の間、板ガラスを支持する。
〔実施例〕
以下、添付図面に従って本発明を詳細に説明する。
第1図は上部部材1と下部部材2とからなる湾曲形成
装置を備えた板ガラス湾曲形成設備の概略図である。
かかる設備において、湾曲形成すべき板ガラス3は炉
6内で湾曲・焼入温度に再加熱された後、平らな姿勢で
ローラ5等のコンベヤ4、に送られる。板ガラスは上部
部材1の下に停止させられ、例えばヨーロッパ特許第16
9 770号に開示するように上昇する高温の空気流によっ
て上部部材1によって受け取られるあるいは上部部材1
に当てがわれる。この上部部材1は単なる板ガラス送り
手段であって、板ガラスを次に下部部材2へ載置するも
のであり、下部部材2はこの場合は湾曲した輪郭をもっ
た部材、例えば中央部が開口した湾曲形成用枠である。
また、上記上部部材1は湾曲した輪郭を有する部材で
こよく、ここではこの上部部材1により板ガラスを予め
湾曲し、次に板ガラスを下部部材2へ載置し、下部部材
2を最終的かつ確定的な湾曲形成部材とするか、あるい
は上部部材1によって板ガラスを全体的かつ確定的に湾
曲してしまい、下部部材2を湾曲形成部所以外で湾曲さ
せた板ガラスを単に排出する手段とすることができる。
湾曲形成部材に対して板ガラス3を正確に位置決めす
るには、様々な位置決め手段を利用できる。第2図に示
すように炉6の上手に配設された板ガラス側方ガイドを
本構成部材とする全体的に10で示す手段、又は第3図に
示すように炉6内部に配設されたコンベヤ横断フラップ
を基本構成部材とする全体的に20で示す手段、又は第4
図に示すように全体的に30で示す側方プッシャー、第5
図に示すように湾曲セル内に配設され且つコンベヤ・ロ
ーラの担持する引込自在の検出フィンガーを基本構成要
素とする手段40、又は湾曲装置と組合わされた止めから
なる手段50、等がある。
第2図に示す位置決め手段10の基本的な構成部材はコ
ンベヤ4の移動路の側部に配設されたガイド・バー11,1
2,13,14と、例えばガイド・バー下手にある1つのガイ
ド・バー14の近くに配設された引込自在の板ガラス停止
用止め15である。この止め15は例えばジャッキ(図示せ
ず)の作用で引込められる。又上手に配設されているガ
イド・バー11,12はコンベヤ4を囲んでおり、板ガラス
3の通路を制限し、その通路は矢印Fで示すコンベヤ4
の前進方向に進むにつれて狭くなっている。
上記2つの上手のガイド・バー11,12は2つの下手の
ガイド・バー13,14によって延長されており、それらガ
イド・バー13,14はコンベヤの前進方向に対しほとんど
あるいは全く傾けられてはおらず、板ガラスの種類毎に
調整できるガイド・バー13,14間の間隔板ガラスが所期
の配向を受けた時のそれら板ガラスの幅方向スペースに
等しい。
板ガラスに上記所期の向きを与えるのに有効な位置に
止め15が置かれるため、コンベヤ4に到着した板ガラス
3がその前縁の端で止め15に衝合する。コンベヤ4のロ
ーラ5が駆動され続けると、板ガラスは、止め15が近く
に配設されているガイド・バー14に対向しているガイド
・バー13に、止め15によって阻止されている隅に対向す
る隅が接触するまで方向を変えられる。板ガラス3の上
記所期の向きが得られると、止め15は引込めらて板ガラ
スはコンベヤ4上のその移動路をたどることになる。
必要であれば、板ガラスが上記のようにコンベヤ4上
で停止している間に、湾曲形成とは別の操作、例えばシ
ルクスクリーン印刷等によるガラスへのマーキングを行
うこともできる。
正確に配向した板ガラスは次に再加熱炉6の中に送ら
れる。
炉6の内部で、板ガラスは位置決め手段20に出会う。
この手段は前記の手段10を補完するものでよい。この手
段は、すでに板ガラスに与えた向きを確認でき、あるい
はその向きが例えばコンベヤのローラ上でのスリップに
よって変わった場合にその向きを調整することができる
ものである。この位置決め手段20の代りに前記の位置決
め手段10を用いてもよい。手段10からより下手に配設す
れば、その位置決め手段はさらに効果を発揮するであろ
う。位置決め手段20は第3図に示すように、基本的には
フラップ21あるいはコンベヤ4の上方に配設されている
同一の支持バー22に取り付けた21等の複数フィンガーに
よって構成されていて、フィンガーまたはフラップ21は
その作動位置で上記コンベヤで運ばれた板ガラスを停止
させることができる。フィンガーあるいはフラップ21の
位置は支持バー22の上で調整できるのでフィンガーある
いはフラップは板ガラスを確実に阻止できる。支持バー
22はコンベヤ4を横断する方向に配設されており、コン
ベヤの前進方向に対するその向きを垂直軸線23の周りに
全体を回転させることによって調整でき、回転した全体
の位置はダイヤル25の指標24によって指示される。
フィンガー21はジャッキ26によって作動位置に出され
るあるいは逆に引込められる。機構全体は、設備の枠組
へ当接脚(図示せず)によって結合された板27によって
担持されている。
上記位置決め手段20は炉6内の、板ガラスがすでに均
一温度になっている場所に配設されているが、その場所
はガラスの温度が高すぎることがなく、このようにして
フィンガー21によって板ガラスが保持されている間にロ
ーラ5にガラスが付着するのを避けるように入口に充分
近いところである。この位置決め手段20はコーティング
或は処理の施されていない3mm或は4mm厚の板ガラスが、
入口から炉の長さの半分〜2/3の間の帯域において、ガ
ラス温度が、約450〜575℃、好ましくは475〜550℃、更
に好ましくは約500℃となるところに配設されるのが好
ましい。このガラス温度は、板ガラスの重さおよび寸
法、場合によっては、ガラスの予備処理、また場合によ
っては、湾曲形成用あるいは複数の板ガラスを同時に湾
曲形成することのできる多数の部位への移送用上部部材
によって同一工程で湾曲形成する多数の板ガラスを位置
決めしかつ間隔をあけるために同一炉内に位置決め手段
20等の複数手段を配設する必要性等に応じて若干変わ
る。
好ましくは、コンベヤ4のローラ5へのガラスの付着
を更によりよく避けるために、上記ローラには織ったあ
るいは編んだガラスまたはシリカの繊維で作った覆いが
施される。
この位置決め手段20の作動は下記の通りである。すな
わち、板ガラス3がコンベヤ4に載って到着すると、そ
の前縁部がフィンガーあるいはフラップ21に衝合して停
止させられる。フィンガーあるいはフラップ21の支持バ
ー22は前以ってコンベヤ4の軸線に対して配向されてい
るので、フィンガーあるいはフラップに衝合停止してい
る板ガラスは、ローラ5の駆動を続けて受けて、湾曲形
成装置に適した所期の向きをとり、その後板ガラスは湾
曲形成装置に送られる。引込ジャッキ26の作動を指令す
る検出器(図示せず)が板ガラスにより作動されると、
フィンガーあるいはフラップ21に衝合停止している板ガ
ラスの位置が検出器によって標定される。位置に差異が
あれば、ジャッキ26を引込み作動させ、処理している種
類の板ガラスに行った試行錯誤試験で決められた調節可
能な時間をおいて板ガラスを釈放することができ、この
調整時間は板ガラスの配向を時間をかけて確実に行うの
に十分な時間である。
多数の位置決め手段20を順々に配設し、その各々が板
ガラス全部に作用する、あるいは各々が板ガラスのうち
あるものに作用するだけで、残りの板ガラスを通過させ
るようにできる。このようにして、湾曲形成用あるいは
板ガラス送り方向に並置された多数の部位への移送用の
上部部材1を用いる前述の場合、各板ガラスを配向かつ
位置決めすることも重要であるが、湾曲形成用あるいは
移送用の上部部材における湾曲部位の位置に合わせた距
離だけ同時に湾曲形成する板ガラスを互いに他から間隔
を開けることも重要である。
フィンガーあるいはフラップ21が引込められると、正
確に配向されている板ガラスは成形セルに達する前に炉
内の移動路をたどる。
板ガラスはその移動路上において、別の心合せ手段の
作用、特に、側方プッシャーを基本構成部材とする手段
30の作用を受ける。これら手段30は第4図に示す。この
手段30は耐熱性でかつガラスを損傷することのない材料
で作った32等のころで終端を形成されている31等のアー
ムからなっている。ころ32はプラットフォーム33に取り
付けられ、コンベヤ4の側部に配設され、コンベヤの移
動方向にほぼ垂直な方向に向けられている。上記プラッ
トフォーム33は軸受34に取り付けられ、また全体的な枠
組に取り付けられたジャッキ35のロッド端に、コンベヤ
の方向に移動あるいは反対に後退できるように結合され
ている。各アーム31のアダプタは、プラットフォーム33
に固定されたリンク36の中でそれらのアームを構成して
いるロッドを摺動させて調整することができる。そのア
ダプタはアーム毎に別々に調整できる。
上記手段30は全体を、コンベヤと平行なレール(図示
せず)に取り付けるのが好ましく、該手段は、動作時に
は、コンベヤの速度で駆動される。
また上記手段30全体は自動機構によって作動させられ
る。その動作時間はガラスの種類や、コンベヤに対して
横断する方向にガラスが押される距離に応じて調整可能
である。
上記動作時間が何回かの試行錯誤によって決まると、
上記手段30全体はコンベヤ上の板ガラスへ接近される。
板ガラスの接近により光学検出器が信号を出し、その光
学検出器によって手段30が作動される。すると、ジャッ
キ36がプラットフォーム33を、またそれと共にアーム31
を押す。ころが板ガラスに接触し、これをコンベヤに対
して横断する方向に押す。その押し時間は、最終的に板
ガラスが所期の位置になるように決められる。
上記手段30全体は板ガラスの下への高温空気の吹き付
けと組合せることもでき、これによって板ガラスの重さ
を一部ではあるが負担することができ、コンベヤのロー
ラ5の負担を一部分ながら軽くすることができ、またこ
れはローラとの摩擦による板ガラス表面の劣化をなくす
るので板ガラスの摺動に好ましい。またこの手段30全体
は例えばガラスの再加熱炉6の出口に配設してもよい。
コンベヤ4の軸線に対して正しく配向され、特にプッ
シャー30の作用で横断方向に正しく心合せされた板ガラ
スは次に、既に公知されかつフランス国特許出願第85.1
3801号に開示されている、第5図に示す装置40に出会
う。
この装置は公知のものであるから、以下に行うその説
明は簡単にとどめる。この装置40は少なくとも、板ガラ
スを搬送する、コンベヤ4の平面の上に突出した少なく
とも一つの検出フィンガー41から構成されている。この
フィンガー41はコンベヤのローラ5と平行なロッド42に
よって担持されており、また好適な実施例では、このロ
ッド42はコンベヤ4の非駆動ローラ5である。
板ガラスの前縁部がフィンガー41に出会うと、同時に
その板ガラスはフィンガーを押すと同時にロッドあるい
はローラ42を回転させ、これによってフィンガー41が引
込められまた板ガラスを通過させる。しかし、ロッド42
の端部の1つがレバー43のアームに連結されており、こ
のアームは、フィンガー41が有効位置にある時、近接検
出器あるいはマイクロ接点44に係止する。板ガラスがフ
ィンガー41に触れると、コンベヤの前進方向における位
置が精密に測定され、また、フィンガー41と接触してマ
イクロ接点44からレバー・アームが離脱した後に、多少
長めで調整可能な遅延時間をおいてコンベヤの停止が指
令される。
こうして、検出用のフィンガー41からの若干の距離だ
け後方の正確な位置に板ガラスを停止させることができ
る。
レバー43の端部には、ロッドあるいはローラ42を有効
位置へ戻す釣り合いおもり45が設けられている。
更に高い精度を得るには、手段50を更に設けてもよ
く、これらの手段の基本的な構成部材は、湾曲形成装置
あるいは設備の枠組に結合された止めであり、この止め
は、コンベヤに板ガラスが到着するとその板ガラスの前
縁部に接触し得る。これらの止めは板ガラスの前縁部を
検出できる光学検出器で構成してもよい。
湾曲形成装置に対する板ガラスの正確な位置決めには
上記手段のうちすくなくとも2つ、また好ましくは2つ
以上を使用することが必要である。
上記の正確な位置決めによれば、大きな反りをもち、
規則的ではない複雑な形に従ってガラスを湾曲形成する
場合でも極めて精密な公差を保持することができる。ま
た、上下の湾曲形成部材を用いて湾曲することについて
上述した正確な位置決めは、コンベヤで平らな姿勢で搬
送されるガラスを湾曲形成する別の技術あるいは湾曲と
は別の操作、例えばマーキングに適宜利用できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は上下湾曲形成部材を用いた湾曲形成設備の組立
図、第2図は引込自在な止めと側方ガイドとで板ガラス
を配向する手段の概略図、第3図はコンベヤを横断する
方向に配設された引込自在のフラップによって配向する
手段の概略図、第4図は側方プッシャの概略図、第5図
は板ガラスによって上下運動させることができ、電子手
段によって、コンベヤを停止することのできる検出フィ
ンガーを含む板ガラス停止手段の概略図である。 3……板ガラス、4……コンベヤ、 5……ローラ、6……再加熱炉、 11,12,13,14……ガイド・バー 15……止め、21……フラップ、 41……フィンガー、50……止め。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルネ ブランシャード フランス国,59580 アニシェ,リュ ルタ 76 (72)発明者 デニス マチバ フランス国,60150 ツロッテ,アベニ ュ デュ グロス ビュイソン,7 (56)参考文献 特開 昭59−102828(JP,A) 特開 昭57−77037(JP,A)

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベヤ上を平らな姿勢で移動する板ガラ
    スを位置決めする方法において、 コンベヤが動作し続けている一方で、実質的にコンベヤ
    の方向にかつ板ガラスの移動路の両側に配設された2つ
    の側部ガイド・バーに板ガラスが少なくとも当接するま
    で少なくとも1つの引込自在の止めによって板ガラスを
    保持することにより再加熱炉への装入前に板ガラスを配
    向する工程と、 再加熱炉を通した後において以下の三つの工程、即ち、
    (a)側方へ押す工程、(b)停止工程、および(c)
    正確に停止させる工程のうちの少なくとも一つの工程と
    を具備し、 上記三つの工程が、 (a)コンベヤの前進方向に実質的に垂直方向に働くプ
    ッシャーによって板ガラスを側方に押す工程と、 (b)コンベヤの瞬動ローラが担持する引込自在のフィ
    ンガーに板ガラスが当った後コンベヤを停止させること
    によって調整自在の遅延で板ガラスを停止させる工程
    と、 (c)湾曲形成装置あるいは設備枠組全体の一部である
    止めに対して板ガラスを正確に停止させる工程と、 であることを特徴とする板ガラス位置決め方法。
  2. 【請求項2】再加熱炉において、コンベヤの横断方向に
    配設された位置調整自在の引込自在のフラップに板ガラ
    スの前縁を衝合させて板ガラスを配向し、上記フラップ
    で板ガラスを保持しかつコンベヤは板ガラスを移動させ
    続けてそれらの前縁を上記フラップに対して強制的に心
    合せする工程を更に具備することを特徴とする請求項1
    に記載の板ガラス位置決め方法。
  3. 【請求項3】コンベヤの長手前進方向への位置決めと、
    横断方向の配向または位置決めとの少なくとも2つの操
    作を具備することを特徴とする請求項1または2に記載
    の板ガラス位置決め方法。
  4. 【請求項4】板ガラスが均一な温度ではあるがコンベヤ
    のローラへの付着を最小限に抑えるのに十分に低い温度
    になった時に、コンベヤを横断する方向に配設された引
    込自在なフラップまたはフィンガーによる板ガラスの位
    置決め操作を湾曲形成部の上手に位置する再加熱炉内に
    おいて行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    つに記載の板ガラス位置決め方法。
  5. 【請求項5】板ガラスを約450℃から575℃の温度範囲に
    加熱する、上記特許請求の範囲第4項に記載の板ガラス
    位置決め方法。
  6. 【請求項6】板ガラスを475℃から550℃の温度範囲に加
    熱する、上記特許請求の範囲第4項に記載の板ガラス位
    置決め方法。
  7. 【請求項7】板ガラスを約500℃に加熱する、上記特許
    請求の範囲第4項に記載の板ガラス位置決め方法。
  8. 【請求項8】織ったあるいは編んだガラスまたはシリカ
    繊維で作った覆いを施したローラの上で板ガラスを送る
    ことを特徴とする請求項4〜7のいずれか1つに記載の
    板ガラス位置決め方法。
  9. 【請求項9】コンベヤ上を平らな姿勢で移動する板ガラ
    スを位置決めする板ガラス位置決め装置において、 コンベヤの進路に対して横方向のガイド・バーと前記ガ
    イド・バーの1つの近くに位置する少なくとも1つの板
    ガラス止めとからなる焼き入れ用の板ガラス再加熱炉の
    上手に設けられた配向手段と、 再加熱炉を通した後において以下の三つの手段、即ち、
    (a)側方プッシャー、(b)検出フィンガー、および
    (c)止めのうちの少なくとも一つとを具備し、 上記三つの手段が、 (a)コンベヤの前進方向に対して実質的に垂直な方向
    に板ガラスに作用する側方プッシャーと、 (b)コンベヤのローラと平行な回転自在のロッドまた
    はローラによって担持されており、板ガラスのスラスト
    を受けた上記ロッドまたはローラの回転によって引込自
    在であり、コンベヤの平面の上方に突出した有効位置に
    ある時にマイクロ接点と接触するレバー・アームと組合
    せられている検出フィンガーであって、コンベヤの駆動
    に連動していて、上記レバー・アームが板ガラスによる
    検出フィンガーの上下運動に従ってマイクロ接点から離
    れると調整自在の遅延をともなってコンベヤの移動を停
    止させるようになっている検出フィンガーと、 (c)湾曲形成装置に対して垂直であり、該湾曲形成装
    置または設備枠組の一部である止めと、 であることを特徴とする板ガラス位置決め装置。
  10. 【請求項10】再加熱炉において、コンベヤの横断方向
    に配設されたバーに取り付けられていて、コンベヤが動
    作し続ける一方で板ガラスを保持する引込自在のフラッ
    プあるいはフィンガーからなり、板ガラスの前縁を上記
    フィンガーあるいはフラップに従って強制的に心合せす
    る配向手段を具備することを特徴とする請求項9に記載
    の板ガラス位置決め装置。
  11. 【請求項11】フィンガーあるいはフラップを備えた上
    記配向手段が炉内に、入り口部からその炉の長さのほぼ
    2/3の所にまた板ガラスの温度が450℃から575℃の範囲
    になる帯域内に設けられている、上記特許請求の範囲第
    9項に記載の板ガラス位置決め装置。
  12. 【請求項12】フィンガーあるいはフラップを備えた上
    記配向手段が炉内に、入り口部からその炉の長さのほぼ
    2/3の所にまた板ガラスの温度が475℃から550℃の範囲
    になる帯域内に設けられている、上記特許請求の範囲第
    9項に記載の板ガラス位置決め装置。
  13. 【請求項13】フィンガーあるいはフラップを備えた上
    記配向手段が炉内に、入り口部からその炉の長さのほぼ
    2/3の所にまた板ガラスの温度が500℃になる帯域内に設
    けられている、上記特許請求の範囲第9項に記載の板ガ
    ラス位置決め装置。
  14. 【請求項14】板ガラス送りコンベヤのローラが織った
    あるいは編んだガラスまたはシリカ繊維で作った覆いを
    施してあることを特徴とする請求項9〜13のいずれか1
    つに記載の板ガラス位置決め装置。
  15. 【請求項15】板ガラスの重さの一部だけを負う高温空
    気ブロワーが側方プッシャーの下方に用いられているこ
    とを特徴とする請求項9〜14のいずれか1つに記載の板
    ガラス位置決め装置。
  16. 【請求項16】上部送りあるいは湾曲形成部材および下
    部送りあるいは湾曲形成部材を備えており、板ガラスを
    先ず上記上部部材へ当てがい、次に上記下部部材へ釈放
    する湾曲形成設備における板ガラス位置決めすることを
    特徴とする請求項9〜15に記載の板ガラス位置決め装
    置。
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