JP2603077Y2 - ブラシ付小型モータ - Google Patents

ブラシ付小型モータ

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JP2603077Y2
JP2603077Y2 JP1993065953U JP6595393U JP2603077Y2 JP 2603077 Y2 JP2603077 Y2 JP 2603077Y2 JP 1993065953 U JP1993065953 U JP 1993065953U JP 6595393 U JP6595393 U JP 6595393U JP 2603077 Y2 JP2603077 Y2 JP 2603077Y2
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JP
Japan
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sliding contact
brush
thrust bearing
dust collecting
rotating shaft
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広志 坂下
淳 山下
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Nidec Sankyo Corp
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Nidec Sankyo Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ブラシ付小型モータに
関するもので、特にスラスト軸受の摩耗防止構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スラスト軸受によって回転軸をスラスト
方向に支承するブラシ付小型モータが知られている。図
6はこのようなブラシ付小型モータの従来構造を示すも
ので、図7は図6の主要部の構造を示している。カップ
状のモータケース31の上方の孔部32にはラジアル軸
受33が固定され、このラジアル軸受33には回転軸3
4が回転可能に支承されている。モータケース31の内
周面には駆動用マグネット35が固定されている。モー
タケース31の下方の開口部36には円形状の側板37
が取り付けられ、この側板37のほぼ中央部にはスラス
ト軸受44が熱溶着法等で固定されている。回転軸34
の先端34aはスラスト軸受44に当接して、回転可能
に支持されている。45はスラスト軸受44と回転軸3
4との摺接点を示している。
【0003】回転軸34の周囲にはロータコア(アーマ
チュア)38が固定され、このロータコア38の外周に
は駆動用マグネット35と対向するように複数の突極が
形成されて、各突極には駆動用コイル39が巻回されて
いる。また、回転軸34の周囲のロータコア38の下方
には整流子ユニット40が固定され、この整流子ユニッ
ト40の周囲には複数のセグメント41が形成されてい
る。側板37には絶縁性のブラシホルダ42を介してブ
ラシ43が装着され、このブラシ43の先端は各セグメ
ント41に摺接している。図示の例ではブラシホルダ4
2をスラスト軸受44と一体に形成した構造を示してい
る。
【0004】以上のような構造において、ブラシ43か
ら整流子ユニット40を介して駆動用コイル39へ通電
を行い、整流子ユニット40によって電流を切替えるこ
とにより、駆動用コイル39に流れる電流と駆動用マグ
ネット35との電磁作用によって、ロータコア38は回
転軸34を中心として回転駆動されることになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで従来のブラシ
付小型モータでは、モータ回転時に整流子ユニット40
とブラシ43との摺接によって発生した塵埃がスラスト
軸受44と回転軸34との摺接点45に進入して、回転
駆動に悪影響を与えるため、モータの寿命を縮めるとい
う問題がある。すなわち、モータ回転時には図7に示し
たように、整流子ユニット40のセグメント41とブラ
シ43との端部とが摺接することによって発生した摩耗
粉や、整流のための通電切替えにより生ずる火花によっ
て周囲の有機ガスが固化した塵粉といった塵埃47が、
スラスト軸受44上に堆積するようになる。そして、こ
れらの塵埃47は時間の経過につれてスラスト軸受44
と回転軸34との摺接点45に進入、介在するようにな
り、スラスト軸受44及び回転軸34の摩耗を促進する
ように働くので、結果的にモータの寿命を短くすること
になる。
【0006】本考案は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、スラスト軸受を回転軸との摺接点に対する
塵埃の進入を未然に防止して長寿命化を図るようにした
ブラシ付小型モータを提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに請求項1記載の考案は、回転軸の軸方向端面が当接
することによって回転軸の軸方向の動きを規制すると共
に回転軸を支承するスラスト軸受と、上記回転軸に挿着
された整流子ユニットと、この整流子ユニットに摺接す
るブラシとを備えたブラシ付小型モータにおいて、上記
スラスト軸受の上記回転軸との摺接点の周囲であって、
上記摺接点と、上記ブラシが上記整流子ユニットのセグ
メントに摺接する摺接位置との間に凹陥状の塵埃溜まり
溝を設けると共に、上記スラスト軸受の上記摺接点およ
びその摺接点と上記塵埃溜まり溝との間を平面状でか
つ、上記塵埃溜まり溝の溝底に対して上記回転軸側に突
出させて形成し、上記セグメントの先端を上記塵埃溜ま
り溝に入り込ませないようにし、上記セグメントの先端
と上記摺接点とを溝底に対して同一方向でかつ溝底から
離れた位置にしている。また、請求項2記載の考案は、
同種のブラシ付小型モータにおいて、スラスト軸受の回
転軸との摺接点の周囲であって、上記摺接点と、ブラシ
が整流子ユニットのセグメントに摺接する摺接位置との
間に凹陥状の塵埃溜まり溝を複数設けると共に、スラス
ト軸受の摺接点およびその摺接点と塵埃溜まり溝との間
を平面状でかつ、塵埃溜まり溝の溝底に対して回転軸側
に突出させて形成している。
【0008】
【作用】 考案の構成によれば、回転軸とスラスト軸
受との摺接点の周囲であって、上記摺接点と、上記ブラ
シが上記整流子ユニットのセグメントに摺接する摺接位
置との間に設けられた凹陥状の塵埃溜まり溝は、モータ
回転時に整流子ユニットとブラシとの摺接によって発生
した塵埃がスラスト軸受と回転軸との摺接点に進入する
のを防止する。しかも、スラスト軸受の摺接点およびそ
の近傍が塵埃溜まり溝の溝底に対して回転軸側に突出
、上記セグメントの先端を上記塵埃溜まり溝に入り込
ませないようにし、上記セグメントの先端と上記摺接点
とを溝底に対して同一方向でかつ溝底から離れた位置に
したり、塵埃溜まり溝を複数設けたりしているので、塵
埃が摺接点に進入するのが一層防止されると共にスラス
ト軸受としての強度や精度が高まる。
【0009】
【実施例】 以下図面を参照して本考案の実施例を説明
する。図1は本考案のブラシ付小型モータの実施例を示
す断面図で、図2は図1の主要部の断面図である。1は
カップ状のモータケースで、この上方の孔部2にはラジ
アル軸受け3が固定され、このラジアル軸受3には回転
軸4が回転可能に支承されている。モータケース1の内
周面には駆動用マグネット5が固定されている。モータ
ケース1の下方の開口部6には円形状の側板7が取り付
けられている。回転軸4の周囲にはロータコア(アーマ
チュア)8が固定され、このロータコア8の外周には駆
動用マグネット5と対向するように複数の突極が形成さ
れて、各突極には駆動用コイル9が巻回されている。ま
た、回転軸4の周囲のロータコア8の下方には整流子ユ
ニット10が装着され、この整流子ユニット10の周囲
には複数のセグメント11が形成されている。側板7に
は絶縁性のブラシホルダ12を介してブラシ13が固定
され、このブラシ13の先端は各セグメント11に摺接
している。以上の構成は従来構造と同一である。
【0010】 側板7のほぼ中央部にはスラスト軸受1
4が熱溶着法等で固定されている。回転軸4の先端4a
はスラスト軸受14に当接して、回転可能に支持されて
いる。15はスラスト軸受14と回転軸4との摺接点を
示している。スラスト軸受14の摺接点15の周囲であ
って摺接点15と、ブラシ13が各セグメント11に摺
接する摺接位置との間には、図2に示されるように、
埃進入防止ガイドとして同心状に複数の凹陥状の塵埃溜
まり溝16が設けられている。なお、スラスト軸受14
と回転軸4との摺接点15およびその摺接点と塵埃溜ま
り溝16との間は、図2に示されるように、平面状でか
つ塵埃溜まり溝16の溝底に対して回転軸4側に突出し
て形成されている。また、セグメント11の先端は、図
2に示されるように、塵埃溜まり溝16内に入り込まな
いようにされ、溝底に対して摺接点15と同一方向でか
つ溝底から離れた位置となっている。
【0011】 以上のような構造において、ブラシ13
から整流子ユニット10を介して駆動用コイル9へ通電
を行い、整流子ユニット10によって電流を切替えるこ
とにより、駆動用コイル9に流れる電流と駆動用マグネ
ット5との電磁作用によって、ロータコア8は回転軸4
を中心として回転駆動される。
【0012】 このような本実施例によれば、モータ回
転時に整流子ユニット10とブラシ13との摺接によっ
て塵埃17が発生しても、この塵埃17はこの直下に存
在しているスラスト軸受14の凹陥状の塵埃溜まり溝1
6に落下する。そしてこれら塵埃17は徐々にその凹陥
状の塵埃溜まり溝16内に堆積する。しかも、塵埃溜ま
り溝16内にセグメント11の先端が入り込まないよう
にされているので、セグメント11の回転によって、堆
積した塵埃17が内側や外側へ飛ばされてしまうことが
なく、また塵埃17がセグメント11へ再付着すること
がない。従って、これらの塵埃17は時間が経過しても
凹陥状の塵埃溜まり溝16内に留っていることとなり
スラスト軸受14と回転軸4との摺接点15に進入、介
在することはないので、スラスト軸受14及び回転軸4
はほとんど摩耗しない。よって、モータの長寿命化を図
ることができる。
【0013】 図3乃至図5は本考案の実施例の変形例
を示すもので、図3は平面図、図4及び図5は断面図で
ある。図3(A)は凹陥状の塵埃溜まり溝16の形状
を、特に塵埃17の発生し易いセグメント11とブラシ
13との摺接位置の直下の部分16Aを他の部分よりも
幅広に形成した例を示すものである。このように、凹陥
状の塵埃溜まり溝16は、一本以上あれば良く、しかも
溝幅は均一である必要はない。図3(B)は凹陥状の塵
埃溜まり溝16を、不連続的にかつ偏心的に3個の溝1
6a,16b,16cとした例を示すのもである。この
ように、凹陥状の塵埃溜まり溝16は、連続的である必
要はない。図4(A)は凹陥状の塵埃溜まり溝16の形
状を、断面長方形状に形成した例を示すものである。こ
のように、凹陥状の塵埃溜まり溝16の断面は、特定の
形状に限らず、断面U字状、断面V字状等の任意の形状
を選ぶことができる。図4(B)は凹陥状の塵埃溜まり
溝16の形状を、スラスト軸受14の孔部14aと側板
7の平板7aとの組合せによって形成した例を示すもの
である。この場合、孔部14aの側面14bを図のよう
にテーパ状に形成することにより、塵埃17をスムーズ
に孔部14a内に落下させることができる。図5は凹陥
状の塵埃溜まり溝16の形状を、側板7、ブラシホルダ
12、スラスト軸受14の組合せによって形成した例を
示すものである。このように、凹陥状の塵埃溜まり溝1
6は、スラスト軸受14のみによって形成する必要はな
い。
【0014】 本文中では、コア付モータを例として説
明したが、本考案はこれに限らずコアレスモータ、スロ
ットレスモータ等の他のモータにも適用可能である。ま
た、実施例や変形例で示した塵埃進入防止ガイドは単独
の適用に限定されず、複数のガイドを同時に採用するこ
ともでき、これらは任意に選択することができる。
【0015】
【考案の効果】 以上述べたように本考案によれば、回
転軸とスラスト軸受との摺接点の周囲に凹陥状の塵埃溜
まり溝を設けると共にスラスト軸受の摺接点およびその
摺接点と塵埃溜まり溝との間を平面状でかつ、塵埃溜ま
り溝の溝底に対して回転軸側に突出させて形成し、セグ
メントの先端を塵埃溜まり溝内に入り込ませないように
して、溝底に対して摺接点と同一方向でかつ溝底から離
れた位置としたり、塵埃溜まり溝を複数設けたりすると
いう簡単な構成を付加するのみで、スラスト軸受と回転
軸との摺接点に対する塵埃の進入を未然に防止でき、長
寿命化を図ることができる。しかも、スラスト軸受の厚
みを維持できるので、成形精度の低下が生じず、またス
ラスト軸受の強度も維持できることとなる。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のブラシ付小型モータの実施例を示す
断面図である。
【図2】 図1の主要部を示す断面図である。
【図3】 本考案の実施例の変形例を示す断面図であ
る。
【図4】 本考案の実施例の他の変形例を示す断面図で
ある。
【図5】 本考案の実施例のその他の変形例を示す断面
図である。
【図6】 従来例を示す断面図である。
【図7】 図6の主要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 モータケース 3 ラジアル軸受 4 回転軸 7 側板 8 ロータコア 10 整流子ユニット 11 セグメント 13 ブラシ 14 スラスト軸受 15 摺接点 16 凹陥状の塵埃溜まり溝 17 塵埃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−128651(JP,A) 実開 昭56−27884(JP,U) 実開 昭59−90253(JP,U) 実開 平4−21150(JP,U) 実開 昭60−151264(JP,U) 実開 平6−88161(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 5/10 H02K 5/16 - 5/173 H02K 13/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の軸方向端面が当接することによ
    って回転軸の軸方向の動きを規制すると共に回転軸を支
    承するスラスト軸受と、上記回転軸に挿着された整流子
    ユニットと、この整流子ユニットに摺接するブラシとを
    備えたブラシ付小型モータにおいて、上記スラスト軸受
    の上記回転軸との摺接点の周囲であって、上記摺接点
    と、上記ブラシが上記整流子ユニットのセグメントに摺
    接する摺接位置との間に凹陥状の塵埃溜まり溝を設ける
    と共に、上記スラスト軸受の上記摺接点およびその摺接
    点と上記塵埃溜まり溝との間を平面状でかつ、上記塵埃
    溜まり溝の溝底に対して上記回転軸側に突出させて形成
    、上記セグメントの先端を上記塵埃溜まり溝に入り込
    ませないようにし、上記セグメントの先端と上記摺接点
    とを溝底に対して同一方向でかつ溝底から離れた位置に
    たブラシ付小型モータ。
  2. 【請求項2】 回転軸の軸方向端面が当接することによ
    って回転軸の軸方向の動きを規制すると共に回転軸を支
    承するスラスト軸受と、上記回転軸に挿着された整流子
    ユニットと、この整流子ユニットに摺接するブラシとを
    備えたブラシ付小型モータにおいて、上記スラスト軸受
    の上記回転軸との摺接点の周囲であって、上記摺接点
    と、上記ブラシが上記整流子ユニットのセグメントに摺
    接する摺接位置との間に凹陥状の塵埃溜まり溝を複数設
    けると共に、上記スラスト軸受の上記摺接点およびその
    摺接点と上記塵埃溜まり溝との間を平面状でかつ、上記
    塵埃溜まり溝の溝底に対して上記回転軸側に突出させて
    形成したブラシ付小型モータ。
JP1993065953U 1992-01-10 1993-11-15 ブラシ付小型モータ Expired - Lifetime JP2603077Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993065953U JP2603077Y2 (ja) 1993-11-15 1993-11-15 ブラシ付小型モータ
MYPI94003005A MY112415A (en) 1992-01-10 1994-11-11 Small electric motor with brushes.
CN94117970A CN1046061C (zh) 1993-11-15 1994-11-15 带电刷小型电动机

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993065953U JP2603077Y2 (ja) 1993-11-15 1993-11-15 ブラシ付小型モータ

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Publication Number Publication Date
JPH0730563U JPH0730563U (ja) 1995-06-06
JP2603077Y2 true JP2603077Y2 (ja) 2000-02-14

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ID=13301864

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993065953U Expired - Lifetime JP2603077Y2 (ja) 1992-01-10 1993-11-15 ブラシ付小型モータ

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CN (1) CN1046061C (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003019749A1 (fr) * 2001-08-31 2003-03-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Moteur
KR101912184B1 (ko) * 2011-09-29 2018-12-28 엘지이노텍 주식회사 보이스 코일 모터
CN103682929B (zh) * 2012-09-12 2017-08-25 德昌电机(深圳)有限公司 有刷电机换向器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0753018B2 (ja) * 1985-11-28 1995-06-05 マブチモーター株式会社 小型モータのブラシ防振装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0730563U (ja) 1995-06-06
CN1103999A (zh) 1995-06-21
CN1046061C (zh) 1999-10-27

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Effective date: 19991026