JP2603051Y2 - スプリンクラーヘッド - Google Patents
スプリンクラーヘッドInfo
- Publication number
- JP2603051Y2 JP2603051Y2 JP1993059842U JP5984293U JP2603051Y2 JP 2603051 Y2 JP2603051 Y2 JP 2603051Y2 JP 1993059842 U JP1993059842 U JP 1993059842U JP 5984293 U JP5984293 U JP 5984293U JP 2603051 Y2 JP2603051 Y2 JP 2603051Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main valve
- valve
- fusible piece
- spindle
- sprinkler head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本案はスプリンクラー消火設備の
スプリンクラーヘッドに関するものである。
スプリンクラーヘッドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のスプリンクラーヘッドはヘッドの
止水に要する荷重（約１００kg/cm2）をヒンジ機構でレ
バー比をとることによって減少させ、その力が可溶片に
かかる構造であったため、可溶片の経年変化や施工時の
落下衝撃によるヒンジ部のずれにより誤動作（火災以外
での作動）が発生する場合がある。
止水に要する荷重（約１００kg/cm2）をヒンジ機構でレ
バー比をとることによって減少させ、その力が可溶片に
かかる構造であったため、可溶片の経年変化や施工時の
落下衝撃によるヒンジ部のずれにより誤動作（火災以外
での作動）が発生する場合がある。
【０００３】そしてスプリンクラーヘッド内に圧力水が
充満せず、エアーが充満している場合にエアー抜きがで
きないためスプリンクラー配管の一部に上記エアーの抜
気装置を設ける必要がある。
充満せず、エアーが充満している場合にエアー抜きがで
きないためスプリンクラー配管の一部に上記エアーの抜
気装置を設ける必要がある。
【０００４】尤もエアー抜きのみならず水抜きができな
いため配管内の水圧チェックをスプリンクラーヘッド部
からはできない。
いため配管内の水圧チェックをスプリンクラーヘッド部
からはできない。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】本案は複雑でショック
に弱いヒンジ機構を使用せず、一方向からの組立がで
き、かつ簡単な構造にし経年変化や施工時又は取扱中の
フロワーへの落下衝撃変形による誤動作（火災以外での
作動）のおそれがなく、エアー抜き、水抜きをスプリン
クラーヘッドから行い得て水圧チェックを行い得ること
を目的とする。
に弱いヒンジ機構を使用せず、一方向からの組立がで
き、かつ簡単な構造にし経年変化や施工時又は取扱中の
フロワーへの落下衝撃変形による誤動作（火災以外での
作動）のおそれがなく、エアー抜き、水抜きをスプリン
クラーヘッドから行い得て水圧チェックを行い得ること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本案は上端に流入口を有する外筒の内部に昇降可能な
主バルブを設け、該バルブの上面に接する下向弁座を上
記流入口の内周に沿って下向に突設し、外筒の下端部内
周に沿って設けた突出部に可溶片を支持し、該可溶片上
に環状受金具を支持し、該受金具と主バルブとの間に主
発条を介在させてなり、可溶片の溶融によって上記主バ
ルブを下降開口するようにし、可溶片を外筒内面に添っ
たリング形状にし、可溶片に作用する応力を小さくした
構造のスプリンクラーヘッド主バルブの中央部に穿設し
た透孔に押下勝手発条に抗して上昇可能なスピンドルを
嵌合し、該スピンドルの上端に上記透孔の上端開口部閉
鎖弁を形成し、該弁の下部のスピンドル側面に開口し主
バルブの下方に連通する通路を該スピンドルに形成しリ
ング形状の可溶片を用いることで、軸の中心からエアー
抜きや圧力測定を可能にした構造の上記考案記載のスプ
リンクラーヘッドリング形状に代り少なくとも一部切欠
部を含む環状である可溶片をもつ上記第１又は第２考案
記載のスプリンクラーヘッドによって構成される。
め本案は上端に流入口を有する外筒の内部に昇降可能な
主バルブを設け、該バルブの上面に接する下向弁座を上
記流入口の内周に沿って下向に突設し、外筒の下端部内
周に沿って設けた突出部に可溶片を支持し、該可溶片上
に環状受金具を支持し、該受金具と主バルブとの間に主
発条を介在させてなり、可溶片の溶融によって上記主バ
ルブを下降開口するようにし、可溶片を外筒内面に添っ
たリング形状にし、可溶片に作用する応力を小さくした
構造のスプリンクラーヘッド主バルブの中央部に穿設し
た透孔に押下勝手発条に抗して上昇可能なスピンドルを
嵌合し、該スピンドルの上端に上記透孔の上端開口部閉
鎖弁を形成し、該弁の下部のスピンドル側面に開口し主
バルブの下方に連通する通路を該スピンドルに形成しリ
ング形状の可溶片を用いることで、軸の中心からエアー
抜きや圧力測定を可能にした構造の上記考案記載のスプ
リンクラーヘッドリング形状に代り少なくとも一部切欠
部を含む環状である可溶片をもつ上記第１又は第２考案
記載のスプリンクラーヘッドによって構成される。
【０００７】
【作用】本案では流入口１をスプリンクラー配管に螺着
して外筒２の天井１６に固定し、流入口１から閉鎖状態
の主バルブ３まで圧力水を充満させる。
して外筒２の天井１６に固定し、流入口１から閉鎖状態
の主バルブ３まで圧力水を充満させる。
【０００８】圧力水に代りエアーが充満しているか何う
かをチェックする際は環状受金具７内にあるスピンドル
１１の下端を手又は器具で押下勝手発条１０に抗して押
上げると、透孔９の上端開口部閉鎖弁１２が図１、図
３、図５実線位置から仮想線位置に上昇してスピンドル
１１の側面の開口部１３’が透孔９の上方に開口するか
ら該開口部１３’から通路１３を経て主バルブ３の下方
に抜気され、抜気後は圧力水が主バルブ３上に充満す
る。その状態において手又は器具をスピンドル１１の下
端から外すと押下勝手発条１０の力と加圧水と大気の圧
力差による力でスピンドル１１が下降摺動し、上記閉鎖
弁１２が透孔９の上端開口部に接し、該開口部を閉鎖し
主バルブ３で上記圧力水を止水する。
かをチェックする際は環状受金具７内にあるスピンドル
１１の下端を手又は器具で押下勝手発条１０に抗して押
上げると、透孔９の上端開口部閉鎖弁１２が図１、図
３、図５実線位置から仮想線位置に上昇してスピンドル
１１の側面の開口部１３’が透孔９の上方に開口するか
ら該開口部１３’から通路１３を経て主バルブ３の下方
に抜気され、抜気後は圧力水が主バルブ３上に充満す
る。その状態において手又は器具をスピンドル１１の下
端から外すと押下勝手発条１０の力と加圧水と大気の圧
力差による力でスピンドル１１が下降摺動し、上記閉鎖
弁１２が透孔９の上端開口部に接し、該開口部を閉鎖し
主バルブ３で上記圧力水を止水する。
【０００９】又図４に示すように圧力測定装置１７とス
ピンドル１１の下端部とを連管１８で接続し、又は該装
置１７と図３に示す主バルブ３に設けたスピンドル套管
３’とを連管１８で接続し、該スピンドル１１を押上げ
て主バルブ３上の圧力水を連管１８を経て上記測定装置
１７に導入し水圧を測定することができる。
ピンドル１１の下端部とを連管１８で接続し、又は該装
置１７と図３に示す主バルブ３に設けたスピンドル套管
３’とを連管１８で接続し、該スピンドル１１を押上げ
て主バルブ３上の圧力水を連管１８を経て上記測定装置
１７に導入し水圧を測定することができる。
【００１０】勿論、可溶片６が溶融すると環状受金具
７、主バルブ３、スピンドル１１及び上記閉鎖弁１２が
下降し、図１では主バルブ３の外縁が突出部５に止めら
れ、図３では環１５が該突出部５に止められて主バルブ
３が下降して該バルブ３が開き散水することができる。
７、主バルブ３、スピンドル１１及び上記閉鎖弁１２が
下降し、図１では主バルブ３の外縁が突出部５に止めら
れ、図３では環１５が該突出部５に止められて主バルブ
３が下降して該バルブ３が開き散水することができる。
【００１１】
【実施例】外筒２の上端に流入口１を上向に突設し、流
入口１を下向スプリンクラー配管に螺合させて外筒２を
天井１６に装着する。この外筒２には内面に沿って昇降
可能な主バルブ３が設けられ、主バルブ３の上面に接す
る下向弁座４を上記流入口１の内周に沿って下向に突設
する。図７では主バルブ３の小弁座９’の外周部分に漏
水防水パッキング３”を設け、外筒２の流入口１の内周
に接触させる。
入口１を下向スプリンクラー配管に螺合させて外筒２を
天井１６に装着する。この外筒２には内面に沿って昇降
可能な主バルブ３が設けられ、主バルブ３の上面に接す
る下向弁座４を上記流入口１の内周に沿って下向に突設
する。図７では主バルブ３の小弁座９’の外周部分に漏
水防水パッキング３”を設け、外筒２の流入口１の内周
に接触させる。
【００１２】外筒２の下端部内周に沿って内向に突出部
５を設け、該突出部５にリング形状可溶片６（図６(イ)
図）を支持し、該可溶片６上に環状受金具７を支持し、
該受金具７の上面と主バルブ３の下面との間には皿バネ
８’による主発条８を介在させる。可溶片６には一部切
欠部ｔを有する環状の可溶片６（図６(ロ) 図）、複数の
切欠間隙ｔ’を介在させた複数の弧状の可溶片６（図６
(ハ) 図）、合金２８と合金より強度のある異種金属２９
（合金２８が溶融した時、異種金属は向きが変わり環状
受金具７と共に落下する）との複合成形した環状の可溶
片（図６(ニ) 図）であっても差支えない。
５を設け、該突出部５にリング形状可溶片６（図６(イ)
図）を支持し、該可溶片６上に環状受金具７を支持し、
該受金具７の上面と主バルブ３の下面との間には皿バネ
８’による主発条８を介在させる。可溶片６には一部切
欠部ｔを有する環状の可溶片６（図６(ロ) 図）、複数の
切欠間隙ｔ’を介在させた複数の弧状の可溶片６（図６
(ハ) 図）、合金２８と合金より強度のある異種金属２９
（合金２８が溶融した時、異種金属は向きが変わり環状
受金具７と共に落下する）との複合成形した環状の可溶
片（図６(ニ) 図）であっても差支えない。
【００１３】上記主バルブ３には透孔９を穿設し、上端
に小弁座９’を上向に突設し、下端に套管３’を垂設
し、これを上記受金具７の内周に沿って挿入し、透孔９
にスピンドル１１を昇降摺動自在に嵌合させ、スピンド
ル１１の上端に上記小弁座９’に接する拡径閉鎖弁１２
を設け、下端部にバネ受１１’を設け、該バネ受１１’
と主バルブ３との間に押下勝手発条１０を介在させる。
このバネ受１１’は図１では環状受金具７の内周面に沿
って昇降可能であり、図３では套管３’の内周面に沿っ
て昇降可能であり、該套管３’の下端部は上記受金具７
の内周面に昇降自在に嵌合される。
に小弁座９’を上向に突設し、下端に套管３’を垂設
し、これを上記受金具７の内周に沿って挿入し、透孔９
にスピンドル１１を昇降摺動自在に嵌合させ、スピンド
ル１１の上端に上記小弁座９’に接する拡径閉鎖弁１２
を設け、下端部にバネ受１１’を設け、該バネ受１１’
と主バルブ３との間に押下勝手発条１０を介在させる。
このバネ受１１’は図１では環状受金具７の内周面に沿
って昇降可能であり、図３では套管３’の内周面に沿っ
て昇降可能であり、該套管３’の下端部は上記受金具７
の内周面に昇降自在に嵌合される。
【００１４】図３ではバネ受１１’に通水溝１１”が設
けられ、かつ拡径閉鎖弁１２の直下に套管３’内に連通
する切欠による通路１３がスピンドル１１の側面に形成
される。
けられ、かつ拡径閉鎖弁１２の直下に套管３’内に連通
する切欠による通路１３がスピンドル１１の側面に形成
される。
【００１５】図１ではスピンドル１１の中心部に下端開
口通路１３が形成され上端部を上記閉鎖弁１２の直下に
おいてスピンドル１１の側面に開口１３’するものであ
る。主バルブ３は図１では可溶片６が溶融落下した際、
外筒２の内周面に案内されて上記突出部５まで下降可能
であり、図２に示すように外筒２の側板に形成した横向
散水スリット２’から圧力水が散水される。
口通路１３が形成され上端部を上記閉鎖弁１２の直下に
おいてスピンドル１１の側面に開口１３’するものであ
る。主バルブ３は図１では可溶片６が溶融落下した際、
外筒２の内周面に案内されて上記突出部５まで下降可能
であり、図２に示すように外筒２の側板に形成した横向
散水スリット２’から圧力水が散水される。
【００１６】図３では主バルブ３の上面に複数の直立連
杆１４を設け、その上端にドーナツ状板による環１５が
設けられ、該環１５の外周は外筒２の内周面に摺動自在
に接し、主バルブ３の外径は上記突出部５の内径より小
に形成して可溶片６の溶融落下に際し、上記環１５が上
記突出部５まで下降し、圧力水は直立連杆１４、１４の
間から横向に散水される。
杆１４を設け、その上端にドーナツ状板による環１５が
設けられ、該環１５の外周は外筒２の内周面に摺動自在
に接し、主バルブ３の外径は上記突出部５の内径より小
に形成して可溶片６の溶融落下に際し、上記環１５が上
記突出部５まで下降し、圧力水は直立連杆１４、１４の
間から横向に散水される。
【００１７】尚図５中１９で示すものは圧力計と圧力セ
ンサー、２０は通水・流量センサー、２１は制御盤、２
２は開閉弁、２３はその開閉ソレノイド、図１中７’は
通風孔、図３中３”は散水案内爪である。
ンサー、２０は通水・流量センサー、２１は制御盤、２
２は開閉弁、２３はその開閉ソレノイド、図１中７’は
通風孔、図３中３”は散水案内爪である。
【００１８】
【考案の効果】本案は、複雑なヒンジ機構を用いず、上
述のように可溶片を外筒内面に添ったリング形状にし、
可溶片に作用する応力を小さくした簡単な構造であるた
め、経年変化や施工時又は取扱中の落下衝撃に対して強
く、又リング形状なので、軸の中心にエアー抜きや水抜
きや圧力測定用の機構を組込むことができ、機構を向上
した上に主発条で止水することで、ウォーターハンマー
が落下衝撃の影響を吸収でき、コンパクトで信頼性の高
い構造にできる効果がある。
述のように可溶片を外筒内面に添ったリング形状にし、
可溶片に作用する応力を小さくした簡単な構造であるた
め、経年変化や施工時又は取扱中の落下衝撃に対して強
く、又リング形状なので、軸の中心にエアー抜きや水抜
きや圧力測定用の機構を組込むことができ、機構を向上
した上に主発条で止水することで、ウォーターハンマー
が落下衝撃の影響を吸収でき、コンパクトで信頼性の高
い構造にできる効果がある。
【図１】本案のスプリンクラーを示す縦断面図である。
【図２】主バルブ下降による散水状態の縦断面図であ
る。
る。
【図３】本案の第２のスプリンクラーの縦断面図であ
る。
る。
【図４】散水状態の縦断面図である。
【図５】圧力水測定装置を接続した状態の縦断面図であ
る。
る。
【図６】(イ) 図はリング状可溶片の平面図である。(ロ)
図は一部切欠部を有する環状可溶片の平面図である。
(ハ) 図は複数切欠部を有する円弧形環状可溶片である。
(ニ) 図は異種金属を介在させた円弧形環状可溶片であ
る。
図は一部切欠部を有する環状可溶片の平面図である。
(ハ) 図は複数切欠部を有する円弧形環状可溶片である。
(ニ) 図は異種金属を介在させた円弧形環状可溶片であ
る。
【図７】主バルブにパッキングを介在させた状態の縦断
面図である。
面図である。
１ 流入口 ２ 外筒 ３ 主バルブ ４ 下向弁座 ５ 突出部 ６ 可溶片 ７ 環状受金具 ８ 主発条 ９ 透孔 １０ 押下勝手発条 １１ スピンドル １２ 上端開口部閉鎖弁 １３ 通路 １４ 連杆 １５ 環
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A62C 37/00 - 37/50
Claims (3)
- 【請求項１】 上端に流入口を有する外筒の内部に昇降
可能な主バルブを設け、該バルブの上面に接する下向弁
座を上記流入口の内周に沿って下向に突設し、外筒の下
端部内周に沿って設けた突出部に可溶片を支持し、該可
溶片上に環状受金具を支持し、該受金具と主バルブとの
間に主発条を介在させてなり、可溶片の溶融によって上
記主バルブを下降開口するようにし、可溶片を外筒内面
に添ったリング形状にし、可溶片に作用する応力を小さ
くした構造のスプリンクラーヘッド。 - 【請求項２】 主バルブの中央部に穿設した透孔に押下
勝手発条に抗して上昇可能なスピンドルを嵌合し、該ス
ピンドルの上端に上記透孔の上端開口部閉鎖弁を形成
し、該弁の下部のスピンドル側面に開口し主バルブの下
方に連通する通路を該スピンドルに形成しリング形状の
可溶片を用いることで、軸の中心からエアー抜きや圧力
測定を可能にした構造の請求項(1) 記載のスプリンクラ
ーヘッド。 - 【請求項３】 リング形状に代り少なくとも一部切欠部
を含む環状である可溶片をもつ請求項(1) 又は(2) 記載
のスプリンクラーヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993059842U JP2603051Y2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | スプリンクラーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993059842U JP2603051Y2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | スプリンクラーヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728573U JPH0728573U (ja) | 1995-05-30 |
| JP2603051Y2 true JP2603051Y2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=13124874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993059842U Expired - Lifetime JP2603051Y2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | スプリンクラーヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603051Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5164075B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2013-03-13 | 能美防災株式会社 | スプリンクラヘッド |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP1993059842U patent/JP2603051Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0728573U (ja) | 1995-05-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071203 Year of fee payment: 8 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203 Year of fee payment: 9 |
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