JP2602754B2 - ブレーキブロック - Google Patents
ブレーキブロックInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D66/02—Apparatus for indicating wear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D2069/004—Profiled friction surfaces, e.g. grooves, dimples
Description
ら成るブレーキブロックに係り、一層詳細には、該ブレ
ーキブロックの残りの厚さを視覚的に指示する手段を有
するブレーキブロックに係る。
クやバスは、停止するため装置としてドラム型ブレーキ
装置を採用している。該装置には、液圧式に作動するも
の若しくは空気圧と液圧とを組合せて作動するものがあ
る。これらのブレーキ装置は、複数個のブレーキシュー
を含んでおり、ブレーキシューの各々は、裏当て板上に
リベットによって取付けられるか、或いは又、接合によ
り取付けられる摩擦材からなるブレーキブロックを少な
くとも一つ有している。典型的には一対のブレーキシュ
ーが車輪の回転ハブの内側にある固定部分上に取付けら
れている。ブレーキ作動中に於て、二つのブレーキシュ
ーは、固定部分から放射方向外側へ移動せしめられ、回
転ハブ上にブレーキシューを覆うように取付けられたブ
レーキドラムの内側表面に係合する。ブレーキブロック
の外側表面とブレーキドラムの内側表面とが係合するこ
とによって生ずる摩擦が、車輪の回転を低減し最終的に
は停止することとなる。
の摩擦係合によって、ブレーキブロックの外側表面は摩
耗することとなる。そして最終的に、ブレーキブロック
は、使用不可能となる領域まで摩耗することとなるので
ある。このような状況は、ブレーキブロックが摩耗し、
ブロックをブレーキシューへ付着するリベットの最上端
若しくは接着物質の上の摩擦材の量が最少量のみとなっ
たときに生ずる。もしブレーキブロックが摩耗して残り
の摩擦材の量が安全に摩擦作動を行える最少量のみとな
った後でもそのままの状態で車輌で使用されるとすれ
ば、ブレーキブロックが更に僅かでも摩耗すると、リベ
ット若しくはボルトが露出され、ブレーキドラムの内側
表面を引掻き始めることとなるか、或いはまた、摩擦材
が完全に脱落した状態で接着物質の接合部がブレーキド
ラムの内側表面を引掻くこととなる。これらどちらの状
態も望ましいものではなく、ブレーキ性能を低減しブレ
ーキドラムを損傷することとなろう。
キブロックの摩耗の量を確認して該摩擦材が最少安全量
(安全に摩擦作動を行える最少量)まで摩耗しているか
どうかを決定するために、従来では、ブレーキブロック
を視覚的に検査するべく車輪とブレーキドラムとを車軸
から取外さねばならなかった。車輌からブレーキドラム
が取外されれば、ブレーキブロックの摩擦材の厚さを測
定することができ、ブレーキシュー上に残っている材料
の量を決定することができるわけである。或る場合で
は、ブレーキブロックの側面上に最少安全量の厚さを示
す弓形の線が描かれ、これにより、ブロックの厚さを測
定しなくてもよいようになっている。或る場合では、車
輌のサービス業者は、ブレーキブロックの厚さを測定せ
ず、経験に基いてブレーキブロックが安全に利用できる
摩擦材が充分に残っているかどうかを判断する。サービ
ス業者がブレーキブロックの厚さを手動的に測定するよ
うな場合でも、ブレーキブロック上の使用可能な残りの
摩擦材の正確な厚さを適切に確定するために、彼等は先
ずブレーキブロックが裏当て板上に接着されているのか
或いはリベットにより止められているのかを判断しなけ
ればならない。このような作業による出費、煩わしさ、
そしてブレーキブロックを検査するために車輪を車輌か
ら取外さなければならないということによる作業時間に
より、自動車を利用する者は、このような検査を、本
来、ブレーキブロックが摩耗されていることを見つける
ために必要である回数ほど行わないこととなろう。この
ようなことになれば、車輌のブレーキ性能は低減され、
ブレーキドラムが損傷されてしまうこととなる。
摩擦材の厚さが安全に使用し得る量であることを、車輌
から車輪及びブレーキドラムを取外す必要なく見ること
のできる摩耗指示手段を有する摩擦材からできたブレー
キブロックを提供することが望まれるのである。
径と、裏当て板の最上面に相補的に接触し得るよう構成
された弓形底表面をなす内側径と、ブレーキブロックの
周囲を郭定する長手方向に延在する一対の側表面及び横
方向に延在する一対の端表面とを有する摩擦材からなる
ブレーキブロックであって、前記上側ブレーキ表面の下
方のブレーキブロックとして使用し得る残りの厚さを視
覚的に指示する視覚的摩耗指示手段を含んでいる。
の摩擦材のブレーキブロック10、10′が金属の裏当
て板14の上側表面12の上に取付けられている様子が
示されている。裏当て板14とブレーキブロック10、
10′とが組合さってブレーキシュー16を構成する。
図2に描かれているブレーキシュー16は、同心型ブレ
ーキ装置について採用される形式のシューを示している
ので、ブレーキブロック10、10′は実質的に同一と
なる。本明細書に於ては理解し易くする目的で、ブレー
キブロック10の部分及び構造と同一のブレーキブロッ
ク10′に於ける部分及び構造を、同一のプライム符号
のついた数符号にて識別する。理解されるべきことであ
るが、本発明は、同心型ブレーキ装置に於て採用される
形式のブレーキブロック10、10′に関連して示され
ているが、カム式ブレーキ装置に於て利用されるカムシ
ュー及びアンカーシューについても同様に適用できる。
10は、一対の長手方向に延在する側表面18、20
と、一対の横方向に延在する端表面22、24とを有し
ている。ブレーキブロック10は、また、弓形の底表面
26と弓形の上側ブレーキ表面28を有している。底表
面26は、それと相補的に形成された裏当て板14の上
側表面12上に載っており、上側ブレーキ表面28は、
図示していないブレーキドラムの同様に型取られた内側
表面と係合し得るようになっており、ブレーキ装置が作
動されると、ブレーキシュー16が放射方向外方へ移動
しブレーキドラムの内側表面と係合することとなる。
に取付けられると、長手方向の側表面18、20はブレ
ーキドラム及び車輪の回転方向に平行な方向に延在し、
横方向の端表面22、24はブレーキドラム及び車輪か
らなる組立体の回転方向に対して垂直な方向に延在す
る。
10、10′を裏当て板14の上側表面12へ取付ける
ことのできる方法は一つではない。本発明の好ましい実
施例に於ては、ブレーキブロック10はリベットによっ
て裏当て板14へ取付けられている。図3を参照すると
理解されるように、複数の段状孔30がブレーキブロッ
ク10内に形成されている。これらの孔は、裏当て板1
4内の段状孔32と整合されている。頭部36を有する
リベット34は、柄38がブレーキブロック10の段状
孔30内へ上方に突出するよう裏当て板14の段状孔3
2内に取付けられている。図3に示されている如く柄3
8の端部を叩いてブレーキブロック10を裏当て板14
へ付着するために、図示していないパンチが段状孔32
内へ駆動せしめられる。ブレーキブロックを裏当て板へ
付着するために採用されている機械的な固定手段の他
に、粘着剤による固定手段のブレーキブロック10を裏
当て板14へ付着するのに利用できる。ブレーキブロッ
クを裏当て板へ固定するのに粘着剤を利用すれば、ブレ
ーキブロック若しくは裏当て板に孔を穿つ必要がなくな
る。粘着剤を利用してブレーキブロックを裏当て板へ固
定する場合には、ブレーキブロック10の弓形の底平面
26とそれと相補的に湾曲された裏当て板14の上側表
面12との間に粘着剤が装入され、該粘着剤を硬化せし
めるべく適当な加熱若しくは加圧が施される。
レーキブロック10を裏当て板14へ付着するのに用い
られている場合、ブレーキブロックの全部の厚さを車輌
を停止するために用いることができないということが理
解されるであろう。言い換えれば、リベット34の上側
表面40からブレーキブロックの上側ブレーキ表面28
まで延在する(a)で示された部分のみしか車輌の制動
作動に利用できないのである。リベット34の上側表面
40とブレーキブロックの弓形の底表面26との間の
(b)にて識別されているブレーキブロック10の部分
を利用できないのは、リベット34がかかる領域に突出
しており、もしブレーキブロック10の厚さがリベット
34の上側表面40の下方まで低減された後でもブレー
キシュー16がそのまま車輌上で使用されるとすると、
リベットがブレーキドラムの内側表面を引掻くこととな
るからである。
示手段は、ブレーキブロック10の横方向の端表面2
2、24上に一つ若しくはそれ以上の参照部分を設け、
上側ブレーキ表面28より下方に残っている摩擦材の利
用可能な厚さを視覚的に指示できるようになっている。
一つの参照部分は、底表面26とリベット34の上側表
面40に対応する点44との間のブレーキブロックの一
部に形成された切込み部若しくは溝部42である。言い
換えれば、ブレーキブロック10の上側ブレーキ表面2
8が端表面24上に定められている点44より下に来る
まで摩耗されない限り、ブレーキブロック10を裏当て
板14へ固定するリベット34がブレーキドラムの内側
表面を引掻くことはないのである。端表面24上にテー
パ表面48を形成することによって端表面24上に最少
安全深点46を定めることが望ましい、ということが解
っている。よりよい維持管理を行おうとするならば、ブ
レーキブロック10の上側ブレーキ表面28が点46に
よって定められる最少安全量より下まで摩耗したときブ
レーキシュー16は取換えられるべきである。
24を見ることができ、そしてブレーキシュー16上に
残っている利用可能なブレーキブロックの摩擦材の厚さ
を視覚的に判断することができる。テーパ表面48の部
分が見ることができる限り、ブレーキブロックの摩擦材
の量は最少安全量まで摩耗されていないということとな
るのである。テーパ表面48が見られなくなっていれ
ば、利用者は、ブレーキブロック10が、最少安全量よ
り少ないところまで摩耗しているということを知ること
となる。参照点46により定められた最少安全量と参照
点44によって示されているリベットの上側表面との間
の摩擦材の量を見れば、ブレーキブロック10が最少安
全量を越えて摩耗しているかどうか、リベットがブレー
キドラムの内側表面に接触しないようにブレーキブロッ
クを取換えなければならないかどうかということが解る
のである。
当て板へ付着している場合に用いられるよう構成された
視覚的摩耗指示手段44−48を有するブレーキブロッ
ク10を示している。既に述べた如く、或る場合では、
ブレーキブロック10を裏当て板14の上側表面12へ
付着するのに、接着剤がブレーキブロック10の底表面
26と裏当て板14の上側表面との間に装入される。こ
のような組立体の場合、ブレーキシューは、接合により
構成され、リベットは必要とされない。リベットがブレ
ーキブロック10内へ突出し利用可能な厚さを低減する
ということがないので、接着されたブレーキシューのブ
レーキブロックはその厚さが更に少ないところまで(5
2)安全に摩耗し得ることとなる。図4を参照すると、
ブレーキブロック10の端表面24上にある視覚的摩耗
指示手段は概ね図3に描かれているものと類似している
ということが理解されるであろう。摩耗指示手段は、点
44−48を含んでいる。機械的な固定手段の最上部が
線44で示されており、ブレーキブロックの最少安全量
の厚さが線46にて示されている。そして、安全に利用
できるブレーキブロックの厚さはテーパ表面48のとこ
ろにある。しかしながら、端表面24には、傾斜した表
面50が更に形成されている。傾斜した表面50は線4
4と線52との間に延在する。線44は機械的な固定手
段がブレーキブロック10を裏当て板14へ付着するの
に用いられたときのその位置を示しており、線52はブ
レーキブロック10が接合処理によって裏当て板14へ
付着された際のブレーキブロックの摩擦材の最少安全量
の厚さを示している。言い換えれば、図4に示されてい
る摩耗指示手段44−52を有するブレーキブロック1
0は、該裏当て板へ付着される際にリベットが用いられ
ていても或いはまた接合によりそれが行われていてもど
ちらにしても用いることができるのである。
52は好ましくはブレーキブロック10が製造されると
同時に該ブレーキブロックへ全体的に成形されるのであ
るが、ブレーキブロック10の端表面22、24の一方
或いは両方を機械的に加工することによって形成するこ
ともできるであろう。
り、車輪54はよく知られた態様にて、複数のラグナッ
ト58によって図示していない車輌の軸56上に取付け
られる。車輪54には、複数の円形の開口部60が形成
されている。これらの開口部は車輪の裏側に取付けられ
ているブレーキドラム(図示せず)内の開口部に整合し
ている。車輪の開口部60及びブレーキドラム内の開口
部はブレーキブロック10、10′の端表面22、24
に並んでいる。これにより、ブレーキブロック10、1
0′の横方向の端表面上に形成された摩耗指示手段44
−52は、車輪の開口部60をブレーキブロックの端表
面22、24と並ぶ位置まで回転した際に該車輪の開口
部60を通して見ることができるようになるのである。
従来のドラム型ブレーキ装置に於ては、一対のブレーキ
シュー16は各々の車輪のドラムの内側に取付けられて
いる。従って、複数のブレーキシュー16の各々の摩擦
材から成るブレーキブロック10、10′は、車輪の開
口部60をブレーキブロック10、10′の横方向の端
表面22、24が見えるところまで回転すれば、該車輪
の開口部60を通して見ることができるのである。
点から逸脱することなく変更することは可能であり、本
明細書及び添付の図面に示されている事項の全ては例示
的なものであって限定を意味するものではない。
レーキブロックが車輌に取付けられ、車輪の開口部を通
して見ることができるということを示す図である。
に取付けられている一対のブレーキブロックの斜視図で
ある。
示手段の別の実施例を有する図3と同様の図である。
Claims (5)
- 【請求項1】摩擦材からなるブレーキブロックであっ
て、外径をなす上側ブレーキ表面と、裏当て板の上側表
面に取付けられるようそれに相補的な形状を有し内径を
なす弓形の底表面と、一対の長手方向に延在する側表面
と、前記ブレーキブロックの長手方向の端部の輪郭を郭
定する一対の横方向に延在する端表面とを有し、前記輪
郭に前記上側ブレーキ表面の下方に残っている前記ブレ
ーキブロックの使用可能な厚さを視覚的に指示する視覚
的摩耗指示手段が組み込まれているブレーキブロック。 - 【請求項2】請求項1によるブレーキブロックであっ
て、前記視覚的摩耗指示手段が前記ブレーキブロックと
一体的に成形されているブレーキブロック。 - 【請求項3】請求項1によるブレーキブロックであっ
て、前記視覚的摩耗指示手段が前記ブレーキブロック上
に機械加工されているブレーキブロック。 - 【請求項4】請求項1によるブレーキブロックであっ
て、前記視覚的摩耗指示手段が前記ブレーキブロックを
裏当て板へ付着するのに用いられる固定手段の上側表面
の位置を視覚的に指示する参照部分を含んでいるブレー
キブロック。 - 【請求項5】請求項4によるブレーキブロックであっ
て、前記視覚的摩耗指示手段が、更に、前記ブレーキブ
ロックが裏当て板へ接着されている場合に於て前記ブレ
ーキブロックの残りの利用可能な厚さを視覚的に指示す
る参照部分を含んでいるブレーキブロック。
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