JP2601685Y2 - カセットテープドライブ装置 - Google Patents
カセットテープドライブ装置Info
- Publication number
- JP2601685Y2 JP2601685Y2 JP1993046515U JP4651593U JP2601685Y2 JP 2601685 Y2 JP2601685 Y2 JP 2601685Y2 JP 1993046515 U JP1993046515 U JP 1993046515U JP 4651593 U JP4651593 U JP 4651593U JP 2601685 Y2 JP2601685 Y2 JP 2601685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- cassette holder
- lever
- cassette tape
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/67544—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading
- G11B15/67547—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder
- G11B15/67549—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder with servo control
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、DATやビデオカセ
ット等のカセットテープドライブ装置に関するものであ
り、特に、テープカセットのリッド開閉機構に関するも
のである。
ット等のカセットテープドライブ装置に関するものであ
り、特に、テープカセットのリッド開閉機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種のカセットテープドライブ装
置を図4及び図5に従って説明する。同図において、1
はカセットテープドライブ装置であり、図4に示すよう
に、該カセットテープドライブ装置1は前面開口部(図
中下方)よりカセットテープ(図示せず)を装填するよ
うに形成され、カセットテープは開口部内に設けたカセ
ットホルダ2に挿入される。
置を図4及び図5に従って説明する。同図において、1
はカセットテープドライブ装置であり、図4に示すよう
に、該カセットテープドライブ装置1は前面開口部(図
中下方)よりカセットテープ(図示せず)を装填するよ
うに形成され、カセットテープは開口部内に設けたカセ
ットホルダ2に挿入される。
【0003】カセットホルダ2の側面3にはリッド開閉
用レバー4,4が装着されており、リッド開閉用レバー
4,4の中間部位には、図5に示すように軸受5が固設
されている。カセットホルダ2の側面3には外側へ水平
方向に突出する支持軸6が設けられ、リッド開閉用レバ
ー4,4の軸受5を支持軸6に遊嵌してリッド開閉用レ
バー4を枢着している。リッド開閉用レバー4,4の先
端部はカセットホルダ2よりも後方へ突出し、その先端
部はカセットホルダ2の内側、且つ前方へ屈折させてフ
ック部7が形成されている。
用レバー4,4が装着されており、リッド開閉用レバー
4,4の中間部位には、図5に示すように軸受5が固設
されている。カセットホルダ2の側面3には外側へ水平
方向に突出する支持軸6が設けられ、リッド開閉用レバ
ー4,4の軸受5を支持軸6に遊嵌してリッド開閉用レ
バー4を枢着している。リッド開閉用レバー4,4の先
端部はカセットホルダ2よりも後方へ突出し、その先端
部はカセットホルダ2の内側、且つ前方へ屈折させてフ
ック部7が形成されている。
【0004】カセットテープをカセットテープドライブ
装置1に装填する際は、カセットテープをカセットホル
ダ2に挿入すると、カセットホルダ2がカセットテープ
に押圧されて後退する。このとき、リッド開閉用レバー
4,4の他端部(同図中下方)に設けたピン8,8がフ
レーム9の内側面に固定したカム片10,10の下面に
摺接して案内され、前記他端部が下降し、先端のフック
部7が上昇してカセットテープの前面のリッドの両端部
を押圧し、リッドを上方へ回動してカセットテープの磁
気記録面を露出せしめる。
装置1に装填する際は、カセットテープをカセットホル
ダ2に挿入すると、カセットホルダ2がカセットテープ
に押圧されて後退する。このとき、リッド開閉用レバー
4,4の他端部(同図中下方)に設けたピン8,8がフ
レーム9の内側面に固定したカム片10,10の下面に
摺接して案内され、前記他端部が下降し、先端のフック
部7が上昇してカセットテープの前面のリッドの両端部
を押圧し、リッドを上方へ回動してカセットテープの磁
気記録面を露出せしめる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】カセットテープのリッ
ド開閉動作の確実性を確保するためには、リッド開閉用
レバーの左右方向のガタを制限し、先端のフック部をカ
セットテープの前面のリッドの両端部に確実に係合させ
る必要がある。従って、従来のカセットテープドライブ
装置は、リッド開閉用レバーに嵌着した軸受けとカセッ
トホルダに嵌着した支持軸とを充分な長さに形成してリ
ッド開閉用レバーを枢着している。そのため、軸受と支
持軸により部品点数が増加してコストアップの原因とな
っている。そこで、部品点数を削減してコストの上昇を
抑制するために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、この考案は該課題を解決することを目的とする。
ド開閉動作の確実性を確保するためには、リッド開閉用
レバーの左右方向のガタを制限し、先端のフック部をカ
セットテープの前面のリッドの両端部に確実に係合させ
る必要がある。従って、従来のカセットテープドライブ
装置は、リッド開閉用レバーに嵌着した軸受けとカセッ
トホルダに嵌着した支持軸とを充分な長さに形成してリ
ッド開閉用レバーを枢着している。そのため、軸受と支
持軸により部品点数が増加してコストアップの原因とな
っている。そこで、部品点数を削減してコストの上昇を
抑制するために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、この考案は該課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は上記目的を達
成するために提案せられたものであり、テープ露出面を
開閉自在なリッドで被蔽したテープカセットを使用する
カセットテープドライブ装置であって、前後スライド自
在に装着されたカセットホルダの側面にレバーを上下回
転自在に枢着し、その先端部を前記カセットホルダより
も後方へ突設し、その先端部をカセットホルダの内側、
且つ前方へ屈折させてフック部を形成するとともに、前
記カセットホルダの前後動作を前記レバーの回転動作に
変換するカム機構を設け、前記カセットホルダにカセッ
トテープを挿入してカセットホルダを内奥方向へスライ
ドすることにより前記レバーを回動させて、前記フック
部の先端部にて前記テープカセットのリッドを回動し、
テープの磁気記録面を露出させるようにしたカセットテ
ープドライブ装置において、前記カセットホルダの側板
部を前記レバーのフック部内へ延設し、更に、該レバー
の中間部位に円孔を開穿し、該円孔にカセットホルダの
側板部に固設した支持軸を遊嵌し、前記レバーの左右方
向の揺動を規制したカセットテープドライブ装置を提供
するものである。
成するために提案せられたものであり、テープ露出面を
開閉自在なリッドで被蔽したテープカセットを使用する
カセットテープドライブ装置であって、前後スライド自
在に装着されたカセットホルダの側面にレバーを上下回
転自在に枢着し、その先端部を前記カセットホルダより
も後方へ突設し、その先端部をカセットホルダの内側、
且つ前方へ屈折させてフック部を形成するとともに、前
記カセットホルダの前後動作を前記レバーの回転動作に
変換するカム機構を設け、前記カセットホルダにカセッ
トテープを挿入してカセットホルダを内奥方向へスライ
ドすることにより前記レバーを回動させて、前記フック
部の先端部にて前記テープカセットのリッドを回動し、
テープの磁気記録面を露出させるようにしたカセットテ
ープドライブ装置において、前記カセットホルダの側板
部を前記レバーのフック部内へ延設し、更に、該レバー
の中間部位に円孔を開穿し、該円孔にカセットホルダの
側板部に固設した支持軸を遊嵌し、前記レバーの左右方
向の揺動を規制したカセットテープドライブ装置を提供
するものである。
【0007】
【作用】カセットホルダの側板部に枢着されたリッド開
閉用レバーの先端部は従来例と同様にカセットホルダの
内側、且つ、前方へ屈折させてフック部が形成され、カ
セットホルダに挿入されたカセットテープの前面のリッ
ドをフック部の先端にて引掛し、上方へ回動してリッド
を開放するのであるが、該カセットホルダの側板部は内
奥方向へ延長されてリッド開閉用レバーのフック部内に
遊挿されており、リッド開閉用レバーの左右方向のガタ
が規制されている。これにより、リッド開閉用レバーの
軸支部には高精度の軸受を用いることなく、単に、該レ
バーの中間部位に開穿された円孔に、カセットホルダの
側板部に固設した支持軸を遊嵌しただけでも、カセット
テープの挿入時に、リッド開閉用レバーの先端部とカセ
ットテープのリッドとの係合が外れることがなく、確実
なリッドの開閉が行える。
閉用レバーの先端部は従来例と同様にカセットホルダの
内側、且つ、前方へ屈折させてフック部が形成され、カ
セットホルダに挿入されたカセットテープの前面のリッ
ドをフック部の先端にて引掛し、上方へ回動してリッド
を開放するのであるが、該カセットホルダの側板部は内
奥方向へ延長されてリッド開閉用レバーのフック部内に
遊挿されており、リッド開閉用レバーの左右方向のガタ
が規制されている。これにより、リッド開閉用レバーの
軸支部には高精度の軸受を用いることなく、単に、該レ
バーの中間部位に開穿された円孔に、カセットホルダの
側板部に固設した支持軸を遊嵌しただけでも、カセット
テープの挿入時に、リッド開閉用レバーの先端部とカセ
ットテープのリッドとの係合が外れることがなく、確実
なリッドの開閉が行える。
【0008】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図1乃至図3に
従って詳述する。図1に示すように、カセットテープド
ライブ装置10の内側前部には、カセットホルダ11が
配設され、前面(図中下方)よりカセットテープ12を
挿入するとカセットホルダ11にカセットテープ12が
収容される。そして、カセットテープ12によって押圧
されたカセットホルダ11が後方に移動してカセットテ
ープ12が所定位置にセットされる。
従って詳述する。図1に示すように、カセットテープド
ライブ装置10の内側前部には、カセットホルダ11が
配設され、前面(図中下方)よりカセットテープ12を
挿入するとカセットホルダ11にカセットテープ12が
収容される。そして、カセットテープ12によって押圧
されたカセットホルダ11が後方に移動してカセットテ
ープ12が所定位置にセットされる。
【0009】カセットホルダ11の側板部13,13の
外側面に枢着されたリッド開閉用レバー14,14は、
図2に示すように、中間部に開穿した円孔をカセットホ
ルダ11の側板部13,13に固設した支持軸15,1
5に遊嵌し、スリットワッシャー16,16によって脱
落を防止している。図1及び図2に示すように、リッド
開閉用レバー14,14の後端部外側面(図中下方)に
はピン17,17が突設され、リッド開閉用レバー4,
4の先端部はカセットホルダ11よりも後方へ突出し、
その先端部はカセットホルダ11の内側、且つ前方へ屈
折させてフック部18が形成されている。また、カセッ
トホルダ11の側板部13,13を後方に延設し、その
先端部を,リッド開閉用レバー4,4の先端のフック部
18,18内に挿入してある。
外側面に枢着されたリッド開閉用レバー14,14は、
図2に示すように、中間部に開穿した円孔をカセットホ
ルダ11の側板部13,13に固設した支持軸15,1
5に遊嵌し、スリットワッシャー16,16によって脱
落を防止している。図1及び図2に示すように、リッド
開閉用レバー14,14の後端部外側面(図中下方)に
はピン17,17が突設され、リッド開閉用レバー4,
4の先端部はカセットホルダ11よりも後方へ突出し、
その先端部はカセットホルダ11の内側、且つ前方へ屈
折させてフック部18が形成されている。また、カセッ
トホルダ11の側板部13,13を後方に延設し、その
先端部を,リッド開閉用レバー4,4の先端のフック部
18,18内に挿入してある。
【0010】而して、カセットテープドライブ装置10
にカセットテープ12を挿入すると、図1及び図3に示
すように、カセットホルダ11が後方(図3中矢印X方
向)に移動する。このとき、リッド開閉用レバー14,
14のピン17,17が、フレーム19に固設したガイ
ド20,20に案内されて下降し、先端のフック部1
8,18が上方(矢印Y方向)へ回動する。
にカセットテープ12を挿入すると、図1及び図3に示
すように、カセットホルダ11が後方(図3中矢印X方
向)に移動する。このとき、リッド開閉用レバー14,
14のピン17,17が、フレーム19に固設したガイ
ド20,20に案内されて下降し、先端のフック部1
8,18が上方(矢印Y方向)へ回動する。
【0011】フック部18,18は、カセットテープ1
2の前面に回動自在に枢着されたリッド21の左右両端
部下面を押圧しながら上昇し、カセットテープ12のリ
ッド21が回動して磁気テープが露出される。一方、カ
セットテープ12をイジェクトすると、カセットホルダ
11がテープ挿入口側へ移動するとともに、リッド開閉
用レバー14,14はバネ(図示せず)の付勢によって
初期状態に復帰し、フック部18,18が下降してカセ
ットテープ12のリッド21が閉鎖される。
2の前面に回動自在に枢着されたリッド21の左右両端
部下面を押圧しながら上昇し、カセットテープ12のリ
ッド21が回動して磁気テープが露出される。一方、カ
セットテープ12をイジェクトすると、カセットホルダ
11がテープ挿入口側へ移動するとともに、リッド開閉
用レバー14,14はバネ(図示せず)の付勢によって
初期状態に復帰し、フック部18,18が下降してカセ
ットテープ12のリッド21が閉鎖される。
【0012】リッド開閉用レバー14,14が回動する
際には、リッド開閉用レバー14,14のフック部1
8,18に挿入されたカセットホルダ11の側板部1
3,13の後端部が、リッド開閉用レバー14,14の
左右方向の揺動を規制するため、リッド開閉用レバー1
4,14の先端部がカセットテープ12のリッド21か
ら離脱することがなく、確実にカセットテープ12のリ
ッド21を開閉できる。
際には、リッド開閉用レバー14,14のフック部1
8,18に挿入されたカセットホルダ11の側板部1
3,13の後端部が、リッド開閉用レバー14,14の
左右方向の揺動を規制するため、リッド開閉用レバー1
4,14の先端部がカセットテープ12のリッド21か
ら離脱することがなく、確実にカセットテープ12のリ
ッド21を開閉できる。
【0013】尚、この考案は、上記一実施例に限定され
るべきものではなく、種々の改変をなすことができ、こ
の考案がそれらの改変されたものに及ぶことは当然であ
る。
るべきものではなく、種々の改変をなすことができ、こ
の考案がそれらの改変されたものに及ぶことは当然であ
る。
【0014】
【考案の効果】この考案は、上記一実施例において詳述
したように、カセットホルダの側板部を延長し、この側
板部の先端をリッド開閉用レバーの先端のフック部に係
合させることによりリッド開閉用レバーの左右方向のガ
タを規制しているので、従来のものとは異なり、高精度
の支持軸と軸受とが不要となり、単に、該レバーの中間
部位に開穿された円孔に、カセットホルダの側板部に固
設した支持軸を遊嵌しただけでも、カセットテープの挿
入時に、リッド開閉用レバーの先端部とカセットテープ
のリッドとの係合が外れることがなく、確実なリッドの
開閉が行われるのである。依って、カセットテープドラ
イブ装置の部品点数及び組立工数が削減されてコストが
低下する。また、長大な支持軸と軸受が占有する空間が
削減されて小型化にも寄与する等、諸種の効果を発揮す
る。
したように、カセットホルダの側板部を延長し、この側
板部の先端をリッド開閉用レバーの先端のフック部に係
合させることによりリッド開閉用レバーの左右方向のガ
タを規制しているので、従来のものとは異なり、高精度
の支持軸と軸受とが不要となり、単に、該レバーの中間
部位に開穿された円孔に、カセットホルダの側板部に固
設した支持軸を遊嵌しただけでも、カセットテープの挿
入時に、リッド開閉用レバーの先端部とカセットテープ
のリッドとの係合が外れることがなく、確実なリッドの
開閉が行われるのである。依って、カセットテープドラ
イブ装置の部品点数及び組立工数が削減されてコストが
低下する。また、長大な支持軸と軸受が占有する空間が
削減されて小型化にも寄与する等、諸種の効果を発揮す
る。
【図1】カセットテープドライブ装置及びカセットテー
プの一部切欠平面図。
プの一部切欠平面図。
【図2】カセットテープドライブ装置の要部の拡大平面
図。
図。
【図3】リッド開閉用レバーの側面図。
【図4】従来のカセットテープドライブ装置の一部切欠
平面図。
平面図。
【図5】従来のカセットテープドライブ装置のリッド開
閉用レバー部位を示す拡大平面図。
閉用レバー部位を示す拡大平面図。
10 カセットテープドライブ装置 11 カセットホルダ 12 カセットテープ 13 側板部 14 リッド開閉用レバー 18 フック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 15/665 601 G11B 15/675 101
Claims (1)
- 【請求項1】 テープ露出面を開閉自在なリッドで被蔽
したテープカセットを使用するカセットテープドライブ
装置であって、前後スライド自在に装着されたカセット
ホルダの側面にレバーを上下回転自在に枢着し、その先
端部を前記カセットホルダよりも後方へ突設し、その先
端部をカセットホルダの内側、且つ前方へ屈折させてフ
ック部を形成するとともに、前記カセットホルダの前後
動作を前記レバーの回転動作に変換するカム機構を設
け、前記カセットホルダにカセットテープを挿入してカ
セットホルダを内奥方向へスライドすることにより前記
レバーを回動させて、前記フック部の先端部にて前記テ
ープカセットのリッドを回動し、テープの磁気記録面を
露出させるようにしたカセットテープドライブ装置にお
いて、前記カセットホルダの側板部を前記レバーのフッ
ク部内へ延設し、更に、該レバーの中間部位に円孔を開
穿し、該円孔にカセットホルダの側板部に固設した支持
軸を遊嵌し、前記レバーの左右方向の揺動を規制したこ
とを特徴とするカセットテープドライブ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993046515U JP2601685Y2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | カセットテープドライブ装置 |
US08/820,687 US5889633A (en) | 1993-08-26 | 1997-03-18 | Cassette tape drive having an improved mechanism for opening and closing a tape cassette lid |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993046515U JP2601685Y2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | カセットテープドライブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0719822U JPH0719822U (ja) | 1995-04-07 |
JP2601685Y2 true JP2601685Y2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=12749413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993046515U Expired - Lifetime JP2601685Y2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | カセットテープドライブ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5889633A (ja) |
JP (1) | JP2601685Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2544345B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1996-10-16 | 株式会社日立製作所 | カセツト装着装置 |
US5214548A (en) * | 1987-12-09 | 1993-05-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Tape cassette loading mechanism in tape player |
KR940000648B1 (ko) * | 1989-05-18 | 1994-01-26 | 미쯔비시덴끼 가부시끼가이샤 | 카세트로딩장치 |
KR920008486B1 (ko) * | 1989-12-31 | 1992-09-30 | 삼성전자 주식회사 | 카세트 삽입장치 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP1993046515U patent/JP2601685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-03-18 US US08/820,687 patent/US5889633A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0719822U (ja) | 1995-04-07 |
US5889633A (en) | 1999-03-30 |
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