JP2601090Y2 - 架空線保護カバー - Google Patents

架空線保護カバー

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JP2601090Y2 JP1993038781U JP3878193U JP2601090Y2 JP 2601090 Y2 JP2601090 Y2 JP 2601090Y2 JP 1993038781 U JP1993038781 U JP 1993038781U JP 3878193 U JP3878193 U JP 3878193U JP 2601090 Y2 JP2601090 Y2 JP 2601090Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電線や通信線等の架空線
保護カバー、より詳しくは、ケーブルとこれを支持具で
吊り下げて支持する支持線とからなる架空線の外周に装
着し、架空線を外部の衝撃から保護する架空線保護カバ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電柱間に張架された電線や通
信線等のケーブルは、隣接する工事に起因する損傷や切
断、また樹木等の接触による摩耗などに曝されるのを防
止するために、架空線保護カバーによって保護されてい
る。なお、これらのケーブルは、ケーブルと同様に張架
させたワイヤーロープ等の支持線の複数箇所に引っ掛け
た支持具によって吊下されている。
【0003】上述した架空線保護カバーとして、実開昭
62−111127号公報に記載されているように、筒
状の管本体部の両側に雌連結部と雄連結部とをそれぞれ
形成し、さらに長手方向の全長にわたって架空線挿入用
の開閉割部を形成したものが知られており、工事用作業
車の昇降台を架空線近くまで上昇させた状態でこの昇降
台から開閉割部を押し開いて架空線に装着し、これを順
次連結させて押し出しながら、架空線の所定範囲に架空
線保護カバーを装着するようにしている。また、この架
空線保護カバーでは、雄連結部の先端部に環状の突条部
が形成され、雌連結部の内側にはこの突条部が嵌合可能
な環状溝が形成されているとともに、雌連結部の開口部
分はややラッパ状に拡がっている。そのため架空線に装
着する場合には、雌連結部を前向きにして押し出し架空
線保護カバーの先端が支持具に引っ掛かるのを防止する
と共に、先に装着した架空線保護カバーの雄連結部に装
着しやすくなっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上述した架
空線保護カバーにあっては、雄連結部の先端に形成し
環状の突条部が嵌合可能な環状溝を雌連結部の内部に
形成しているため、この架空線保護カバーを架空線に装
るために雌連結部を前向きにして押し出すと、ケー
ブル吊下用の支持具の上部が雌連結部の内部に形成した
環状溝内に入り込んでしまい、架空線保護カバーをそれ
以上押し出すことも引き戻すこともできなくなる。この
場合、工事用作業車を移動させて環状溝と支持具との係
合を解いたり、架空線保護カバーに衝撃を与えて係合を
解く必要があり、装着作業が非常に煩わしいものであっ
た。
【0005】本考案が解決すべき課題は、多数の架空線
保護カバーを同一場所で順次連結させながら支持線を有
する架空線にスムーズに装着できるようにすることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するため、管本体部の一端に雌連結部を他端に雄連結部
を形成し、長手方向全長にわたって架空線挿入用の開閉
割部を備え、更に前記雌連結部の内周に収納部を形成す
ると共に、前記雄連結部の外周に前記収納部に嵌合可能
な突起を形成し、前記収納部には、前記開閉割部の反対
側に前記管本体部の内面と雌連結部の内面とを連続させ
て収納部を遮断するスライド部を形成したことを特徴と
する。
【0007】本考案の架空線保護カバーにあっては、雌
連結部を前向きにして開閉割部を開いて架空線に装着し
て押し出すと、雌連結部の内部に形成したスライド部と
支持具の上部が当接するが、このスライド部は収納部を
遮断して管本体の内面と雌連結部の内面とを連続してい
るため、さらに架空線保護カバーを押し出しても支持具
に収納部が引っ掛かることがない。したがって、同一場
所から他の架空線保護カバーを連結して順次押し出すこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下本考案の架空線保護カバーの特徴を図面
に示す実施例に基づいて具体的に説明する。
【0009】図1(a)は本考案の一実施例である架空
線保護カバーAの全体図、図1(b)は図1(a)のA
−A線端面図、図1(c)は図1(a)のB−B線端面
図である。
【0010】本実施例の架空線保護カバーAは、架空線
Kの外周に装着可能な大きさの内径を有する管本体部1
と、この管本体部1の一方の端部に設けられた雌連結部
、他端に設けられた雄連結部3によって構成され
ている。
【0011】管本体部1は、図1(a),(b)に示す
ように、断面が円形状の筒体で、管本体部1の外周には
軸線方向に沿って開閉割部4が形成され、この開閉割部
4に沿う両側には、下方へ突出する突出片5,5が一体
に形成されている。突出片5,5は拡がりが容易となる
ように互いに外方向へ湾曲させているため、架空線Kに
架空線保護カバーAの先端を割り拡げて取り付けるとと
もに架空線保護カバーAを押し出すと、挟み込んだ架空
線Kにより突出片5,5が拡がりやすくなり、管本体部
1内に架空線Kを収納することができる。なお、一方の
突出片5の基端部には、開閉割部4を管本体部1内面側
から覆う閉塞片6が設けられている。また、5aは孔で
架空線保護カバーAを架空線Kに装着した場合、ずれを
防止するためにひも等を孔5aに挿通して架空線Kに固
定する。
【0012】雌連結部2は、前記管本体部1の一端に装
着されるもので、図1乃至図4を参照して説明する。
【0013】ここで、図2(a)は雌連結部を一部切欠
して示す正面図、図2(b)は同左側面図、図2(c)
は同右側面図、図2(d)は同底面図、図3は管本体部
1に取り付けた雌連結部2および雄連結部3の斜視図、
図4は架空線保護カバーAどうしを連結した状態を示す
一部切欠正面図である。
【0014】前記雌連結部2は略円筒状に形成されてお
り、一側に管本体部1に装着可能な内径を有する装着部
7を備え、他側には連結させる他の架空線保護カバーA
の一端を挿入させるための挿入部9を形成し、この挿入
部9の先端にはラッパ状に拡げた挿入口部10を形成
し、挿入部9の基端にはアーチ状の収納部8を形成して
いる。
【0015】前記雌連結部2の下方には、架空線Kに装
着するとき割り広げて架空線Kを収納するための開閉割
部11が軸線方向に沿って形成されている。なお、挿入
口部10の開閉割部11の先端側には、ハ字状に拡げて
架空線Kおよび後述する雄連結部3を容易に挿入可能と
した挿入口10aを形成し、前記開閉割部11は、挿入
口10から装着部7の端部まで管本体部1の突出片5を
挟むように板状に形成されている。
【0016】前記収納部8は、開閉割部11の反対側で
ある円弧状溝の一箇所に、管本体部1の内面と雌連結部
2の内面とを連続させて収納部8を遮断するスライド部
13を内面に形成することによって、収納部8が形成さ
れないようにするとともに、挿入部9にはこのスライド
部13に連続する平面部9aを形成している。8aは開
口部で、収納部8の開閉割部11側に開閉割部11の下
端まで延出させ、収納部8の直径の長さだけ開口させて
いるので架空線Kに装着するときにこの開口部8aに手
を掛けて拡げることができる。また8bは収納部8の外
面に形成した凹部で、リブとしての効果のある収納部8
の円弧部分を切欠することにより、架空線Kへの装着時
雌連結部を拡げやすくしている。
【0017】12は取付部で、作業車の昇降台を上昇さ
せて架空線保護カバーAを架空線Kへ装着していると
き、契宰綾保護カバーAが足りなくなった場合には、
取付部12に昇降台から垂らしたロープの先端を括り
つけて作業台まで引き上げるためのものであるが、架空
線に装着するときこの取付部12を把持して開閉割部1
1を拡げるのに利用してもよい。
【0018】なお、従来の収納部は円形の環状溝で挿入
部9より大径の凹溝であるため、内型は自動成型では抜
くことができず、作業貝が開閉割部11を割り開いて脱
型しなければならなかった。これに対し、収納部8をア
ーチ状に形成して開口部8aを形成したことにより、収
納部8の内型を脱型時開口部8aから引き抜くことがで
きるため自動成型することができる。また図1におい
て、装着部7の外周面に現れている小凹部7aは管本体
部1と一体に固定するために熱融着させたものである。
【0019】雄連結部3は、前記管本体部1の他端に装
着されたもので、図1、図3および図5を参照して説明
する。
【0020】ここで、図5(a)は雄連結部3を一部切
欠して示す正面図、図5(b)は同左側面図、図5
(c)は同右側面図、図5(d)は同底面図をそれぞれ
示す。
【0021】前記雄連結部3は、略円筒状に形成されて
おり、その大部分が前記管本体部1に装着可能な内径を
有する装着部14であり、この装着部14の一端外周に
前記雌連結部2に形成した収納部8に嵌合可能な環状突
起15を形成している。
【0022】前記雄連結部3の下方には、架空線Kに装
着するとき架空線Kを収納するための開閉割部16が軸
線方向に沿って形成されており、管本体部1の突出片5
を挟むように板状に形成されている。
【0023】前記環状突起15は、開閉割部16の反対
側に切欠部17を形成して、雌連結部2に雄連結部3を
嵌合させたとき、雌連結部2に形成したスライド部13
に当接しないようにさせている。
【0024】また図1において、装着部14の外周血に
現れている小凹部14aは、管本体部1と一体に固定す
るために熱融着させたものである。
【0025】前記架空線保護カバーAをケーブル31、
支持線32およひ支持具33とからなる架空線Kに装着
る場合、まず、押し出す方向にこの架空線保護カバー
Aの雌連結部2を向け、下方に形成した開閉割部11を
収納部8の下部に形成した開口部8aに手を掛けて拡げ
ることにより、管本体部1の開閉割部4も併せて拡げら
れた状態で、雌連結部2および管本体部1の先端部分を
装着させる。次に架空線保護カバーAを押し出す方向か
つ略下向きに押し出すと、管本体部1の開閉割部4に湾
曲させて形成した突出片5,5が架空線Kを挟み込んで
いるため、突出片5,5が拡がって架空線Kを収納でき
るとともに、さらに雄連結部3の開閉割部16も同様に
拡げて架空線Kに装着させることができる。
【0026】この状態で、上記と同じ手順で次の架空線
保護カバーAの先端を架空線Kに装着するとともに、こ
の架空線保護カバーAの雌連結部2内に先に装着した架
空線保護カバーAの雄連結部3を差し込んで一体化す
る。
【0027】このとき、雌連結部2の開閉割部11内に
雄連結部3の開閉割部16を挿入させて多少強引に差し
込むと、雌連結部2の開閉割部11が拡がることによ
り、雄連結部3の環状突起15が雌連結部2の収納部8
内に収納される。なお、雄連結部3の環状突起には切欠
部17を形成しているため、収納部8のスライド部13
に当接することなく収納することができる。
【0028】なお装着後は、管本体1内面に設けた閉塞
片6および架空線保護カバーAの弾性力によって架空線
Kから外れるのを防止している。
【0029】このような作業を順次繰り返し、架空線保
護カバーA,A・・・を押し出すことによって、架空線
Kの所定範囲に複数連結した架空線保護カバーA,A・
・・を装着することが可能となる。
【0030】図6は架空線保護カバーAの一端に設けた
雌連結部2が、ケーブル31を支持している支持具33
を通過する時の状況を一部切欠して示す正面図である。
【0031】図6(a)に示すように、架空線Kに装着
した架空線保護カバーAは、それぞれの開閉割部4,1
1が下側となり管本体部1内面が支持線32上面に当接
している。この状態から押し出すと、図6(b)に示す
ように、支持具33を雌連結部2の挿入口部10が通過
するとともに、この支持具33上部を挿入部9の平面部
9aが通過し収納部8のスライド部13が当接すること
となる。さらに押し出すと、図6(c)に示すように、
架空線保護カバーAのスライド部13が支持具33上部
に沿うため、架空線保護カバーAが支持具33を乗り越
えて管本体部1内部に支持具33を収納することができ
る。したがって、支持線32の上部に突出した支持具3
3上部に引っ掛かることもなく、スムーズに架空線保護
カバーAを架空線Kに装着することができる。
【0032】このとき、架空線Kの保護範囲が短いとき
には、架空線保護カバーAがずれないように雄連結部3
側の管本体部1に形成した孔5aに紐等を通して、架空
線Kに固定する。
【0033】このように、本実施例の架空線保護カバー
、雌連結部2に形成した収納部8を遮断するスライ
ド部13を形成したことにより、多数の架空線保護カバ
ーAを順次連結させながら同一場所から架空線Kにスム
ーズに装着できる。
【0034】さらに、雌連結部に形成した収納部の開閉
割部側には開口部を形成しているため、雌連結部を拡げ
て架空線に装着する場合に開口部に手を掛けやすいだけ
でなく、収納部の外面には凹部を形成しているため、雌
連結部を拡げやすい構造に形成している。また、開口部
を形成して内型が抜けるようにしたため、自動成型する
ことが可能で人手が不要となり、大量生産が可能であ
る。
【0035】以上本実施例においては、架空線保護カバ
ーを架空線に装着する場合を説明したが、撒去する場合
にも支持具が引っ掛かるのを防止できるため、同一場所
でスムーズな作業を行うことができる。また、収納部を
アーチ状としたが、開閉割部の反対側に管本体部の内面
と雌連結部の内面とを連続させて収納部を遮断するスラ
イド部を設けて、収納部が形成されないようにすれば、
形状に限定されるものでなく、雄連結部の突起について
も同様である。
【0036】
【考案の効果】本考案の架空線保護カバーは、管本体部
の内面と雌連結部の内面とを連続させて収納部を遮断す
るスライド部を開閉割部の反対側に形成したことによ
り、架空線に装着するときケーブルを支持する支持具が
収納部に引っ掛からないため、同一場所から複数本の架
空線保護カバーを連結させながらスムーズに装着するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案の一実施例である架空線保護カ
バーの全体図、図1(b)は(a)のA−A線端面図、
図1(c)は(a)のB−B線端面図である。
【図2】(a)は雌連結部を一部切欠して示す正面図、
図2(b)は同左側面図、図2(c)は同右側面図、図
2(d)は同底面図である。
【図3】管本体部に取り付けた雌連結部および雄連結部
の斜視図である。
【図4】連結した状態を示す一部切欠正面図である。
【図5】(a)は雄連結部を一部切欠して示す正面図、
図5(b)は同左側面図、図5(c)は同右側面図、図
5(d)は同底面図である。
【図6】架空線保護カバーの雌連結部が、支持具を通過
する時の状況を一部切欠して示す正面図である。
【符号の説明】
1 管本体部 2 雌連結部 3 雄連結部 4 開閉割部 5 突出片 6 閉塞片 7 装着部 8 収納部 9 挿入部 10 挿入口部 11 雌連結部の開閉割部 12 取付部 13 スライド部 14 装着部 15 環状突起(突起) 16 雌連結部の開閉割部 17 切欠部 31 ケーブル 32 支持線 33 支持具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−43517(JP,U) 実開 昭62−111127(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 7/00 - 7/22

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管本体部の一端に雌連結部を他端に雄連
    結部を形成し、長手方向全長にわたて架空線挿入用の
    開閉割部を備え、更に前記雌連結部の内周に収納部を形
    成すると共に、前記雄連結部の外周に前記収納部に嵌合
    可能な突起を形成し、前記収納部には、前記開閉割部の
    反対側に前記管本体部の内面と雌連結部の内面とを連続
    させて収納部を遮断するスライド部を形成したことを特
    徴とする架空線保護カバー。
JP1993038781U 1993-07-15 1993-07-15 架空線保護カバー Expired - Fee Related JP2601090Y2 (ja)

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