JP2600691Y2 - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

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JP2600691Y2
JP2600691Y2 JP1993053127U JP5312793U JP2600691Y2 JP 2600691 Y2 JP2600691 Y2 JP 2600691Y2 JP 1993053127 U JP1993053127 U JP 1993053127U JP 5312793 U JP5312793 U JP 5312793U JP 2600691 Y2 JP2600691 Y2 JP 2600691Y2
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幹雄 中田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車の前部車体構
造、特に、車室前部のカウルボックスの左右両側端付近
に、フロントピラーと上記カウルボックスの両者に結合
される閉断面部を形成するようにした自動車の前部車体
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の前部車体構造として、車
室前部において車幅方向に延びる閉断面状のカウルボッ
クスの左右両側端付近に、該カウルボックスとフロント
ピラーとの結合強度を高め、車体前部の強度および剛性
を向上させるために、上記フロントピラーから車体前方
に延びる閉断面部を形成するようにしたものは、一般に
良く知られている。また、このような閉断面部の構成と
して、カウルサイドアッパパネルとダッシュアッパパネ
ルとクロージングプレートとしてのホイールエプロンレ
インフォースメントの3枚のパネル部材で、フロントピ
ラーから前方に延びる閉断面部を形成するようにしたも
のが知られている。
【0003】ところで、車両走行中、自動車の車体前部
には、路面の凹凸に応じてフロントサスペンションから
の突き上げ荷重がアンバランス的に入力されて、上下お
よび左右方向の曲げやねじりが作用し、カウルボックス
の左右側端付近に形成された上記閉断面部やカウルボッ
クスとフロントピラーとの結合部分にも大きな負担がか
かることになる。したがって、これら部分の強度および
剛性をより一層高めることが、従来から強く望まれてい
る。
【0004】このため、例えば、特公平2−8943号
公報や実開平2−108667号公報では、上記閉断面
部を上下二重の閉断面構造とすることにより、その強度
および剛性を向上させるとともに、カウルボックスとフ
ロントピラーとの結合強度を高めるようにすることが提
案されている。すなわち、例えば図5に示すように、ダ
ッシュアッパパネル54の上側に、フロントフェンダパ
ネル58の上部を支持するカウルサイドアッパパネル5
1と、クロージングプレートとしてのホイールエプロン
レインフォースメント52と、上記ダッシュアッパパネ
ル54とで上側閉断面部61を形成するとともに、ダッ
シュアッパパネル54の下側に、フロントピラー上部
(上部ピラー)のインナパネルの前方延長部53とフロン
トピラー下部(ヒンジピラー)のアウタパネルの前方延長
部55と上記ダッシュアッパパネル54とで下側閉断面
部62を形成することにより、ダッシュアッパパネル5
4を挟んで上下に二重の閉断面部61,62を構成する
ことが開示されている。尚、図5において、符号59
は、エンジンルーム63の上方を開閉可能に覆うボンネ
ットである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造では、確かに、カウルボックスの左右側端付近
に二重の閉断面部61,62を形成することにより、こ
の閉断面部分の強度および剛性並びにカウルボックスと
フロントピラーとの結合強度の向上を図ることができる
ものの、閉断面部61,62を構成するパネル部材の枚
数がそれだけ多くなり、また、それらを組み立てる際の
接合(溶接)工数が多くなるという難点がある。すなわ
ち、図5に示した従来構造の場合には、パネル部材が5
枚(カウルサイドアッパパネル51,ホイールエプロンレ
インフォースメント52,上部ピラーインナパネルの前
方延長部53,ダッシュアッパパネル54及びヒンジピ
ラーアウタパネルの前方延長部55)必要とされ、ま
た、溶接もV1〜V4の4箇所について行う必要があ
る。
【0006】この考案は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、カウルボックスの左右側端付近に二重の閉断面
部を形成するに際して、使用するパネル部材の枚数およ
び接合箇所をできるだけ少なくするようにした自動車の
前部車体構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、この考案は、
車室前部において車幅方向に延びる閉断面状のカウルボ
ックスの左右両側端付近に、フロントピラーから車体前
方に延びる上下二重の閉断面部が形成され、該閉断面部
が上記フロントピラーと上記カウルボックスの両者に結
合されてなる自動車の前部車体構造において、上記閉断
面部は、車幅方向に延設されて上記カウルボックスの下
面部を構成するダッシュアッパパネルと、該ダッシュア
ッパパネルと上記カウルボックスの上面部を構成するカ
ウルアッパパネルとの間に配設されてカウルボックスの
側端部を補強するカウルサイドレインフォースメント
と、後部側が上記フロントピラーと一体化され車体側部
において上下方向に延びるカウルサイドパネルと、該カ
ウルサイドパネルの上側に配設され車体側部において上
下方向に延びるクロージングプレートとで構成されてお
り、上記カウルサイドパネルの上部を車体内方に屈曲さ
せてその端末部を上記ダッシュアッパパネルの下面側に
接合するとともに、該ダッシュアッパパネルの外側部を
下方に屈曲させてその端末部を上記カウルサイドパネル
の外側面に接合することにより、上記ダッシュアッパパ
ネルの下側に、該ダッシュアッパパネルと上記カウルサ
イドパネルとで下側閉断面部を形成する一方、上記カウ
ルサイドレインフォースメントの内側部を下方に屈曲さ
せてその端末部を上記カウルサイドパネルの上側端末部
とダッシュアッパパネルとの接合部に重ねて3枚重ねで
接合するとともに、上記クロージングプレートを、その
上端部を上記カウルサイドレインフォースメントの外端
部に接合し、下端部を上記ダッシュアッパパネルの外側
端末部とカウルサイドパネルの外側面との接合部に重ね
て3枚重ねで接合することにより、上記ダッシュアッパ
パネルの上側に、該ダッシュアッパパネルと上記カウル
サイドレインフォースメントと上記クロージングプレー
トとで上側閉断面部を形成したことを特徴とするもので
ある。
【0008】
【考案の効果】この考案によれば、ダッシュアッパパネ
ルを挟んでその上側と下側とにそれぞれ閉断面部を形成
し、カウルボックスの左右側端付近に設けられる閉断面
部を上下二重構造としたので、この閉断面部分の強度お
よび剛性を高め、カウルボックスとフロントピラーとの
結合強度の向上を図ることができる。この場合におい
て、下側閉断面部は、端部側がそれぞれ屈曲成形された
ダッシュアッパパネルとカウルサイドパネルとで形成さ
れるようにしたので、この下側閉断面部については、そ
の外側を閉塞するためのプレート材を別途に設ける必要
がなく、パネル部材の使用枚数を削減することが可能に
なる。すなわち、上下の閉断面部を構成するのに、必要
なパネル部材は4枚(ダッシュアッパパネル,カウルサイ
ドレインフォースメント,カウルサイドパネル及びクロ
ージングプレート)で済み、5枚が必要であった従来に
比べて、パネル部材の使用枚数を削減することができ
る。
【0009】また、カウルサイドレインフォースメント
の内側端末部とダッシュアッパパネルとカウルサイドパ
ネルの上側端末部とを3枚重ねて、更に、クロージング
プレートの下端部とダッシュアッパパネルの外側端末部
とカウルサイドパネルの外側面とを3枚重ねて、それぞ
れ接合するようにしたので、接合箇所は、これら2箇所
以外では、クロージングプレートの上端部とカウルサイ
ドレインフォースメントの外端部との接合部のみで、計
3箇所の接合で組み立てることができるようになり、4
箇所で接合していた従来に比べて組立工数を削減するこ
とができる。すなわち、カウルボックスの左右側端付近
に二重の閉断面部を形成することによって車体前部の強
度および剛性を高めることができ、しかも、使用するパ
ネル部材の枚数および接合箇所を、従来に比べて有効に
削減することができる。
【0010】
【実施例】以下、この考案の実施例を、添付図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は、本実施例に係るカウルボ
ックス側端付近の閉断面部の構造を示す斜視図である
が、この図に示すように、車室前部において車幅方向に
延びる閉断面状のカウルボックス4の左右両側端(図1
に右側端のみ図示)付近に、フロントピラー2から車体
前方に延びる閉断面部Sが形成され、該閉断面部Sは、
後で詳しく説明するように、上下二重の閉断面構造を有
し、上記フロントピラー2とカウルボックス4の両者に
結合されている。尚、上記フロントピラー2は、フロン
トウインドウガラス(不図示)の側部を支持する上部ピラ
ー2aと、その下方においてフロントドア(不図示)を取
り付けるヒンジピラー2bとで構成されており、上記閉
断面部Sはこのヒンジピラー2bから車体前方に向かっ
て延びている。
【0011】上記閉断面部Sは、車幅方向に延設されて
上記カウルボックス4の下面部を構成するダッシュアッ
パパネル12と、該ダッシュアッパパネル12と上記カ
ウルボックス4の上面部を構成するカウルアッパパネル
20との間に配設されてカウルボックス4の側端部を補
強するカウルサイドレインフォースメント18と、後部
側が上記フロントピラー2と一体化され車体側部におい
て上下方向に延びるカウルサイドパネル14と、該カウ
ルサイドパネル14の上側に配設され車体側部において
上下方向に延びるクロージングプレート22とで構成さ
れている。尚、上記カウルサイドレインフォースメント
18の下面外側には、カウルボックス4の側端部をより
強固に補強することができるように、断面が逆L字状の
補強パネル16が接合されている。
【0012】上記カウルサイドパネル14は、図2およ
び図4から良く分かるように、その上部が車体内方に屈
曲された後さらに上方に立ち上げられており、その上側
端末部14aが上記ダッシュアッパパネル12の下面側
に接合されるようになっている。また、該ダッシュアッ
パパネル12の外側部は下方に屈曲されており、その外
側端末部12aは上記カウルサイドパネル14の外側面
に接合されるようになっている。このようにして、ダッ
シュアッパパネル12の下側に、該ダッシュアッパパネ
ル12と上記カウルサイドパネル14とで閉断面部S1
(下側閉断面部)が形成される。
【0013】尚、本実施例では、上記カウルサイドパネ
ル14は、より好ましくは、ヒンジピラー2bのインナ
パネルと一体に形成されるとともに、該ヒンジピラー2
bのアウタパネルに接合されている。また、上記下側閉
断面部S1には、その断面潰れを防止するために、より
好ましくは、車幅方向に向けられた補強ガセット13
(図2参照)が配設されるようになっている。
【0014】一方、上記カウルサイドレインフォースメ
ント18は、図3および図4から良く分かるように、そ
の内側部が下方に屈曲されており、その端末部18a
は、上記カウルサイドパネル14の上側端末部14aと
ダッシュアッパパネル12との接合部に重ねて3枚重ね
にして溶接接合(溶接ポイントW1)される。また、上記
クロージングプレート22は、その上端部が、上記カウ
ルサイドレインフォースメント18の外端部に接合され
る。尚、このとき、より好ましくは、カウルアッパパネ
ル20の外端部および補強パネル16の外端部を重ねて
4枚重ねにして溶接接合(溶接ポイントW3)される。更
に、クロージングプレート22の下端部は、上記ダッシ
ュアッパパネル12の外側端末部12aとカウルサイド
パネル14の外側面との接合部に重ねて3枚重ねにして
溶接接合(溶接ポイントW2)されるようになっている。
尚、図3において、符号24は、閉断面部Sの前面側を
閉じるクロージングプレートである。
【0015】上記各パネル部材12,14,16,18,2
0,22を組み立てて溶接する際には、カウルサイドパ
ネル14に形成された開口部28から一方の溶接具を挿
入して溶接ポイントW1の裏面側に位置させ、ダッシュ
アッパパネル12とカウルサイドレインフォースメント
18で囲まれた断面コ字状の空間部S2の外側開口から
他方の溶接具を挿入して操作することにより、まず、上
記溶接ポイントW1の溶接が行なわれる。その後、クロ
ージングプレート22で上記空間部S2を閉じて溶接ポ
イントW2,W3で溶接が行なわれるようになってい
る。このようにして、上記ダッシュアッパパネル12の
上側に、該ダッシュアッパパネル12と上記カウルサイ
ドレインフォースメント18と上記クロージングプレー
ト22とを基本的な構成部材として、閉断面部S2(上
側閉断面部)が形成されるようになっている。
【0016】以上、説明したように、本実施例によれ
ば、ダッシュアッパパネル12を挟んでその上側と下側
とにそれぞれ閉断面部S1,S2を形成し、カウルボッ
クス4の左右側端付近に設けられる閉断面部Sを上下二
重構造としたので、この閉断面部分Sの強度および剛性
を高めるとともに、カウルボックス4とフロントピラー
2との結合強度の向上を図ることができる。この場合に
おいて、下側閉断面部S1は、端部側がそれぞれ屈曲成
形されたダッシュアッパパネル12とカウルサイドパネ
ル14とで形成されるようにしたので、この下側閉断面
部S1については、その外側を閉塞するためのプレート
材を別途に設ける必要がなく、パネル部材の使用枚数を
削減することが可能になる。すなわち、上下の閉断面部
S1,S2を構成するのに必要な基本的なパネル部材は
4枚(ダッシュアッパパネル12,カウルサイドレインフ
ォースメント18,カウルサイドパネル14及びクロー
ジングプレート22)で済み、5枚が必要であった従来
(図5参照)に比べて、パネル部材の使用枚数を削減する
ことができる。
【0017】また、カウルサイドレインフォースメント
18の内側端末部18aとダッシュアッパパネル12と
カウルサイドパネル14の上側端末部14aとを3枚重
ねて、更に、クロージングプレート22の下端部とダッ
シュアッパパネル12の外側端末部12aとカウルサイ
ドパネル14の外側面とを3枚重ねて、それぞれ接合す
るようにしたので、溶接ポイントは、これら2箇所(W
1,W2)以外では、クロージングプレート22の上端部
とカウルサイドレインフォースメント18の外端部との
溶接ポイントW3のみで、計3箇所の溶接接合で組み立
てることができるようになり、4箇所で接合していた従
来(図5参照)に比べて組立工数を削減することができ
る。すなわち、カウルボックス4の左右側端付近に二重
の閉断面部S1,S2を形成することによって車体前部
の強度および剛性を高めることができ、しかも、使用す
るパネル部材の枚数および溶接接合箇所を、従来に比べ
て有効に削減することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例に係るカウルボックス側端付
近の閉断面部の構造を示す斜視図である。
【図2】 上記閉断面部の下側閉断面部分の分解斜視図
である。
【図3】 上記閉断面部の上側閉断面部分の分解斜視図
である。
【図4】 上記閉断面部の構造を示す縦断面説明図であ
る。
【図5】 従来例に係るカウルボックス側端付近の閉断
面部の構造を示す縦断面説明図である。
【符号の説明】
2…フロントピラー 4…カウルボックス 12…ダッシュアッパパネル 14…カウルサイドパネル 18…カウルサイドレインフォースメント 20…カウルアッパパネル 22…クロージングプレート S…閉断面部 S1…下側閉断面部 S2…上側閉断面部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室前部において車幅方向に延びる閉断
    面状のカウルボックスの左右両側端付近に、フロントピ
    ラーから車体前方に延びる上下二重の閉断面部が形成さ
    れ、該閉断面部が上記フロントピラーと上記カウルボッ
    クスの両者に結合されてなる自動車の前部車体構造にお
    いて、 上記閉断面部は、車幅方向に延設されて上記カウルボッ
    クスの下面部を構成するダッシュアッパパネルと、該ダ
    ッシュアッパパネルと上記カウルボックスの上面部を構
    成するカウルアッパパネルとの間に配設されてカウルボ
    ックスの側端部を補強するカウルサイドレインフォース
    メントと、後部側が上記フロントピラーと一体化され車
    体側部において上下方向に延びるカウルサイドパネル
    と、該カウルサイドパネルの上側に配設され車体側部に
    おいて上下方向に延びるクロージングプレートとで構成
    されており、上記カウルサイドパネルの上部を車体内方
    に屈曲させてその端末部を上記ダッシュアッパパネルの
    下面側に接合するとともに、該ダッシュアッパパネルの
    外側部を下方に屈曲させてその端末部を上記カウルサイ
    ドパネルの外側面に接合することにより、上記ダッシュ
    アッパパネルの下側に、該ダッシュアッパパネルと上記
    カウルサイドパネルとで下側閉断面部を形成する一方、
    上記カウルサイドレインフォースメントの内側部を下方
    に屈曲させてその端末部を上記カウルサイドパネルの上
    側端末部とダッシュアッパパネルとの接合部に重ねて3
    枚重ねで接合するとともに、上記クロージングプレート
    を、その上端部を上記カウルサイドレインフォースメン
    トの外端部に接合し、下端部を上記ダッシュアッパパネ
    ルの外側端末部とカウルサイドパネルの外側面との接合
    部に重ねて3枚重ねで接合することにより、上記ダッシ
    ュアッパパネルの上側に、該ダッシュアッパパネルと上
    記カウルサイドレインフォースメントと上記クロージン
    グプレートとで上側閉断面部を形成したことを特徴とす
    る自動車の前部車体構造。
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