JP2600489B2 - 超々高層ビル - Google Patents

超々高層ビル

Info

Publication number
JP2600489B2
JP2600489B2 JP50584991A JP50584991A JP2600489B2 JP 2600489 B2 JP2600489 B2 JP 2600489B2 JP 50584991 A JP50584991 A JP 50584991A JP 50584991 A JP50584991 A JP 50584991A JP 2600489 B2 JP2600489 B2 JP 2600489B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skyscraper
units
rise building
ultra
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP50584991A
Other languages
English (en)
Inventor
鐸二 小堀
繁 播
俊彦 久保田
修 野平
紀英 小鹿
宏二 近藤
貞明 増田
義矩 喜多村
英夫 田中
博臣 佐藤
ハウ・スコット・アラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP50584991A priority Critical patent/JP2600489B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2600489B2 publication Critical patent/JP2600489B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は、例えば200階建程度の超々高層ビルの構
造に関するものである。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
近年、都心部における人工の密集化が益々激しくなっ
てきており、それに伴い種々の都市問題が生じ、特に土
地不足が大きくクローズアップされている。
その対応策として様々な意見が提案されているが、や
はり土地のより一層の高度利用を目指した超々高層ビル
の実現が望まれる。
また、最近の情報化社会の急速な発展に伴い、それら
の情報化機能を受け入れる建物の性能も、より高いもの
が要求されるようになってきた。
さらに、個人生活が豊かになって居住環境にもより高
い機能性が求められるようになってきた。
ところで、現在、超高層ビルは幾つも建設されている
が、今のところ技術的に限界があり、100階建程度の建
物が外国で建設されているにすぎない。
我が国においても、超高層ビル建設のための技術開発
が盛んに行われているが、我が国は有数の地震国である
こと等から、階数では外国に及ばず75階建程度の超高層
ビルが建設されようとしているにすぎない。
また、現在建設されている超高層ビルのほとんどは、
階数および床面積に自ずと限界があることからオフィス
ビルやホテル等といった専用ビルとして建設されている
のみで、一つの超高層ビルに日常生活に必要な施設を備
えることにより、一つの超高層ビルを一小都市とみなせ
るようなビルは未だ建設されていない。
本願発明はこのような事情に鑑みて開発されたもの
で、200階建程度までの超々高層ビルの建設を可能にす
るとともに、一つの超々高層ビルにオフィス、ホテル、
住宅等の他に商業施設やスポーツ施設等といった都市生
活に必要な施設を備え、一つの超々高層ビルを一つの小
都市とみなせるような超々高層ビルの実現を可能にした
超々高層ビルの構造を提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本願の請求項1に係る超々高層ビルは、1つの超高層
ビルを構成する数十階建の円柱状の超高層ビルユニット
を複数ユニット並列に配置し、これらの上端を超高層ビ
ルユニット間に跨がって平面的な広がりを有する連結層
構造体で連結し、その上にさらに超高層ビルユニットを
1または複数ユニット配置するといった形で、1または
複数の連結層構造体を介して超高層ビルユニットを高さ
方向にも複数段組み上げて一体化してなるものである。
このように構成することで、独立したユニットに種々
の機能を与えつつ、全体として大規模でかつ地震等の影
響を受けにくい高い剛性を持つ超々高層ビルが構築でき
る。また、円柱状の各超高層ビルユニットが間隔をおい
て配置されることで、超々高層ビル全体として風による
影響が小さくなることが風洞実験でも確認されている。
請求項2は請求項1記載の超々高層ビルにおける連結
層構造体は、並列に配置された超高層ビルユニット間を
連結する数階建のスカイロビー層とこのスカイロビー層
全層の高さと同じ梁成を持つ大梁(第1図参照)とから
構成されている場合を限定したものである。すなわち、
連結層構造体全体が大きな連結構造体を構成し、超々高
層ビル全体として高い剛性を与えている。
請求項3はスカイロビー層を避難エリアとして利用す
る場合を限定したものである。各超高層ビルユニットは
それぞれ独立した区画を構成しており、火災等に対して
も、他のユニットと切り離した防災対策が可能であり、
ユニット間を結ぶスカイロビー層等を避難エリアに当て
ることができる。
請求項4は請求項2または3記載の超々高層ビルにお
いて、地上階とスカイロビー層とを直結する複数基のシ
ャトルエレベーターと、各超高層ビルユニット内の各階
と地上階または隣接するスカイロビー層とを結ぶ各複数
基のローカルエレベーターとを設け、独立したユニット
間での連絡を容易にしたものである。
請求項5は、請求項2、3または4記載の超々高層ビ
ルにおいて、その構造的特徴を利用し、各超高層ビルユ
ニット内にオフィス、ホテル、住宅等の機能を有する主
要施設を設け、エントランスロビー層としての地上階お
よび前記スカイロビー層内に商業施設、文化施設、スポ
ーツ施設等の都市生活機能を有する施設を設ける場合を
限定し、一つの小都市とみなせるような超々高層ビルの
実現を可能としたものである。
請求項6は、請求項1〜5に係る超々高層ビルについ
て、より具体的な構造形態として、超高層ビルユニット
が超高層ビルを構成する50階建の円柱状のビルからな
り、3つの連結層構造体を介して高さ方向に最大4段組
み上げて一体化してなる場合を限定したものである。
〔実施例〕
本願発明をより詳細に説明するために、添付の図面に
従ってこれを説明する。
第1図〜第9図は、本願発明の一実施例として、直径
50m程度(床面積約2000m2/階程度)で50階建程度の円
柱状の超高層ビルユニットaを、最下段および2段目に
ついて4ユニット、3段目について3ユニット、最上段
について1ユニットというように、高さ方向に4段、合
計12ユニット組み上げることにより200階建程度の超々
高層ビル1を構築する場合を示したものである。
各超高層ビルユニットaは、50階建程度の超高層ビル
を構成するものであり、地上階のエントランスロビー層
2に加え、各段において並列する複数ユニットの超高層
ビルユニットaの上端にスカイロビー層4を設けてい
る。
このスカイロビー層4はその全層の高さと同じ梁成を
持つ大梁3とともに、並列する超高層ビルユニットa間
を連結する連結層構造体を構成し、さらに超々高層ビル
1の屋上階には展望台兼空中庭園(スカイドーム)6を
設けてある。
各超高層ビルユニットaにはオフィス、ホテル、住宅
等の主要な施設が配置されているが、例えば100階程度
までをオフィス、150階程度までをホテル(レジデンシ
ャルを含む)とし、その上の最上階までを住宅とすれば
動線の混乱を回避することができるとともにプライバシ
ーを保つことができる。
スカイロビー層4は各超高層ビルユニットa間の交通
の接点となる階で、5〜6層程度で構成され、このうち
最下層はサービス専用フロアー等として構成され、残る
他の層は火災等に対する避難フロアを含めて一般客用フ
ロアー等として構成されているが、例えばサービス専用
フロアーおよび一般客用フロアーには、店舗、レストラ
ン等の商業施設、図書館、美術館等の文化施設、アスレ
チックやプール等のスポーツ施設、展望施設、ヘリポー
ト等その他の都市生活に必要な施設を配置することがで
きる(第6図、第7図参照)。
なお、地下階おおび地上階近くのエントランスロビー
層2のフロアーにも、必要に応じてスカイロビー層4と
同様に商業施設等の都市生活に必要な施設が設置される
(第3図、第4図参照)。
また、エントランスロビー層2および各スカイロビー
層4との間には複数基のシャトルエレベーター5を設け
てある。シャトルエレベーター5はこの建物のメインエ
レベーターとなるもので、この他に各超高層ビルユニッ
トa内にはスカイロビー層4から各階に行き来できるよ
うにローカルエレベーター7が複数基設けられている。
このように計画することで、地上よりシャトルエレベ
ーター5に乗って最寄りのスカイロビー層4まで上が
り、そこで各超高層ビルユニットa内のローカルエレベ
ーター7に乗り換えて目的の階に行くことができる。
また、地下階、地上階近くのエントランスロビー層2
およびスカイロビー層4にある店舗等の諸施設を利用す
ることにより外へ出なくても、十分、日常生活を送るこ
とができる。
また、超々高層ビルは地震時等には常に高応力状態と
なることが免れないため、高強度材料を使用することに
より、その建設が可能となる。
この例では、各超高層ビルユニットaの柱8に剛性の
極めて高い鋼管コンクリート柱を使用し、当該柱8を各
超高層ビルユニットaの内側と外側にそれぞれ円周方向
に一定間隔おきに配置している。
なお、柱8のコンクリートは建て方前にそのほとんど
を打設しておき、設計上必要な接合部等、一部分のみの
コンクリートを現場において打設することにより、現場
打ちコンクリートの量を可能な限り減らすとともに工期
の短縮化を図るものとする。
また、各超高層ビルユニットaの梁9には鉄骨梁が使
用され、当該鉄骨梁9は各階ごとに柱8について内柱ど
うしの間および外柱どうしの間で円周方向に沿って、ま
た内柱と外柱との間で放射状に(第8図参照)、それぞ
れ架設されている。
また、各超高層ビルユニットaの柱8の外柱の外側に
は、立体トラス10がそれぞれ全周にわたって形成され、
かかる構成により各超高層ビルユニットaの外周面の剛
性が著しく高められている。
さらに、並列する複数ユニットの超高層ビルユニット
aの上部は、スカイロビー層4位置において大型トラス
梁等からなる非常に大きな梁成を持つ大梁3によって一
体的に接合され、かかる構成により建物全体の水平剛性
を著しく高めているとともに、大梁3を利用して種々の
制震装置を設置することにより建物全体の安全性が図ら
れている。
超々高層ビル1を構成する各超高層ビルユニットaの
各階の床は合成床版によって構成され、かかる構成によ
り現場打ちコンクリートの量の低減化および床荷重の軽
量化が図られている。
また、各超高層ビルユニットaの外壁は全てカーテン
ウォールによって構成することにより、外壁工事の簡略
化・省略化、さらに工期の短縮化が図られている。
なお、カーテンウォールの施工は鉄骨建て方に支障を
きたさないように設置階までリフト等によって揚重し、
取り付けにはカーテンウォール専用取付機を使用し、さ
らにいわゆるノックダウン方式ではなく大型ユニット方
式を採用することにより施工能率の向上が図られてい
る。
〔発明の効果〕
本願発明の超々高層ビルは、1つの超高層ビルを構成
する数十階建の円柱状の複数ユニットの超高層ビルユニ
ットを並列させ、さらに高さ方向にも複数段組み上げ、
超高層ビルユニットどうしを大梁やスカイロビー層等で
構成される連結層構造体で連結してなるものであり、各
超高層ビルユニットが独立しつつ、全体として構造的に
安定し、風の影響も受けにくく、かつ機能的にも多機能
の効率のよい都市機能を備えた超々高層ビルを実現する
ことができる。
これにより、土地不足の問題を解消することができ、
情報化社会の急速な発展に寄与することができ、さらに
住環境および都市環境の改善にも大きく寄与することが
できるものである。
図面の簡単な説明 添付図面は本願発明の一実施例を示したもので、第1
図は超々高層ビルの斜視図、第2図はその鉛直断面図、
第3図はエントランスロビー階の水平断面図、第4図は
2階の水平断面図、第5図は1段目の超高層ビルユニッ
ト(4ユニット)の水平断面図、第6図は1段目または
2段目の超高層ビルユニット上部のスカイロビー層の水
平断面図、第7図は3段目の超高層ビルユニット上部の
スカイロビー層の水平断面図、第8図は3段目の超高層
ビルユニット(3ユニット)の水平断面図、第9図は4
段目の超高層ビルユニット(1ユニット)の水平断面図
である。
a……超高層ビルユニット、 1……超々高層ビル、2……エントランスロビー層、3
……大梁、4……スカイロビー層、5……シャトルエレ
ベーター、6……展望台兼空中庭園(スカイドーム)、
7……ローカルエレベーター、8……柱、9……梁、10
……立体トラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 宏二 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 (72)発明者 増田 貞明 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 (72)発明者 喜多村 義矩 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 (72)発明者 田中 英夫 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 (72)発明者 佐藤 博臣 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 (72)発明者 ハウ・スコット・アラン 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 (56)参考文献 特開 昭61−270461(JP,A) 特公 昭51−15334(JP,B2)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つの超高層ビルを構成する数十階建の円
    柱状の超高層ビルユニットを複数ユニット並列に配置
    し、前記超高層ビルユニットの上端を超高層ビルユニッ
    ト間に跨がって平面的な広がりを有する連結層構造体で
    連結し、前記連結層構造体の上にさらに前記超高層ビル
    ユニットを1または複数ユニット配置し、1または複数
    の前記連結層構造体を介して前記超高層ビルユニットを
    高さ方向にも複数段組み上げて一体化してなることを特
    徴とする超々高層ビル。
  2. 【請求項2】前記連結層構造体は、並列に配置された前
    記超高層ビルユニット間を連結する数階建のスカイロビ
    ー層および前記スカイロビー層全層の高さと同じ梁成を
    持つ大梁とから構成されている請求項1記載の超々高層
    ビル。
  3. 【請求項3】前記スカイロビー層を避難エリアとして利
    用する請求項2記載の超々高層ビル。
  4. 【請求項4】地上階と1または複数の前記スカイロビー
    層とを直結する複数基のシャトルエレベーターと、前記
    各超高層ビルユニット内の各階と地上階または隣接する
    スカイロビー層とを結ぶ各複数基のローカルエレベータ
    ーとを設けてなる請求項2または3記載の超々高層ビ
    ル。
  5. 【請求項5】前記各超高層ビルユニット内にオフィス、
    ホテル、住宅等の機能を有する主要施設を設け、エント
    ランスロビー層としての地上階および1または複数の前
    記スカイロビー層内に商業施設、文化施設、スポーツ施
    設等の都市生活機能を有する施設を設けてなることを特
    徴とする請求項2、3または4記載の超々高層ビル。
  6. 【請求項6】前記超高層ビルユニットは、1つの超高層
    ビルを構成する50階建の円柱状のビルからなり、3つの
    連結層構造体を介して高さ方向に最大4段組み上げて一
    体化してなる請求項1、2、3、4または5記載の超々
    高層ビル。
JP50584991A 1990-05-18 1991-03-13 超々高層ビル Expired - Lifetime JP2600489B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50584991A JP2600489B2 (ja) 1990-05-18 1991-03-13 超々高層ビル

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12878290 1990-05-18
JP2-128782 1990-05-18
JP13281490 1990-05-23
JP2-132814 1990-05-23
JP50584991A JP2600489B2 (ja) 1990-05-18 1991-03-13 超々高層ビル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2600489B2 true JP2600489B2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=27315816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50584991A Expired - Lifetime JP2600489B2 (ja) 1990-05-18 1991-03-13 超々高層ビル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2600489B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007105690A1 (ja) * 2006-03-15 2007-09-20 Kabushiki Kaisha Miracle Three Corporation 既設建物の増築方法及びこの方法により増築された建物
KR101546636B1 (ko) 2014-12-09 2015-08-24 대진대학교 산학협력단 환형구조물을 구비한 초고층 복합 빌딩 시스템
JP2016512291A (ja) * 2013-03-06 2016-04-25 エックスティーアイ エアー トランジット,インコーポレイテッドXti Air Transit,Inc. ヘリポート
KR101737073B1 (ko) * 2014-12-09 2017-05-18 대진대학교 산학협력단 풍력 발전이 가능한 초고층 복합 빌딩 시스템
KR20210087124A (ko) 2019-12-31 2021-07-12 대진대학교 산학협력단 초고층 복합 구조물

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61270461A (ja) * 1985-05-24 1986-11-29 鹿島建設株式会社 建築物の構築方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61270461A (ja) * 1985-05-24 1986-11-29 鹿島建設株式会社 建築物の構築方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007105690A1 (ja) * 2006-03-15 2007-09-20 Kabushiki Kaisha Miracle Three Corporation 既設建物の増築方法及びこの方法により増築された建物
JP2016512291A (ja) * 2013-03-06 2016-04-25 エックスティーアイ エアー トランジット,インコーポレイテッドXti Air Transit,Inc. ヘリポート
KR101546636B1 (ko) 2014-12-09 2015-08-24 대진대학교 산학협력단 환형구조물을 구비한 초고층 복합 빌딩 시스템
KR101737073B1 (ko) * 2014-12-09 2017-05-18 대진대학교 산학협력단 풍력 발전이 가능한 초고층 복합 빌딩 시스템
KR20210087124A (ko) 2019-12-31 2021-07-12 대진대학교 산학협력단 초고층 복합 구조물

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5377465A (en) Ultra-high multi-story buildings and construction thereof
RU2596228C1 (ru) Несущая конструкция многоэтажного большепролетного сооружения (варианты) и способ возведения многоэтажного большепролетного сооружения
JP2003328586A (ja) 建築物の免震構造
JP2600489B2 (ja) 超々高層ビル
JP5541499B2 (ja) 建物の構造
JP2006045933A (ja) 連層コアウオール型制震超高層集合住宅建物
JP2002213099A (ja) 耐震安全性等に優れた建築の架構方法及び制震建物
JPH09137610A (ja) 木造建築物の補強構造
JP3754612B2 (ja) 集合住宅
EA010210B1 (ru) Многоэтажное каркасное здание
JP3787813B2 (ja) 大スパン構造建築物
von Klemperer Lotte World Tower: Seoul’s First Supertall
JP3820521B2 (ja) 建物の架構
RU2415240C1 (ru) Горизонтальный пояс жесткости
JP3518414B2 (ja) 中高層建物の構造
JP2024006092A (ja) 鉄筋コンクリート造チューブ架構
Parducci et al. Base isolation and structural configuration the new emergency management centre in Umbria
JP2001003596A (ja) 建築物の建築構造
JP3832355B2 (ja) 高層建物の架構構造
JP2002089060A (ja) 集合住宅建物
Draganov et al. Reinvented Space
JP3369526B2 (ja) 高層建築物
JP2020139307A (ja) 建物
SU1004554A1 (ru) Каркас комплекса зданий
JP3588598B2 (ja) 長スパンのフラット天井を有する構造物