JP2600063B2 - からくり時計の回転扉装置 - Google Patents

からくり時計の回転扉装置

Info

Publication number
JP2600063B2
JP2600063B2 JP14364094A JP14364094A JP2600063B2 JP 2600063 B2 JP2600063 B2 JP 2600063B2 JP 14364094 A JP14364094 A JP 14364094A JP 14364094 A JP14364094 A JP 14364094A JP 2600063 B2 JP2600063 B2 JP 2600063B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
stage
closing
pivot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14364094A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07146381A (ja
Inventor
徳彦 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
Priority to JP14364094A priority Critical patent/JP2600063B2/ja
Publication of JPH07146381A publication Critical patent/JPH07146381A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2600063B2 publication Critical patent/JP2600063B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、からくり時計のステ
ージ構造に係り、特に回転扉の内側に人形等の装飾体を
配した回転扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多くの人が集る広場や庁舎等に、
興味に富むからくり時計が設置されている。このからく
り時計とは、正時になると扉が開き、この扉によって今
まで隠されていた人形等が現われ、これらが音楽に合わ
せて作動する時計であり、看者の目を楽しませてくれ
る。この従来のからくり時計においては、ステージは時
計体内に収納されており、扉が開いた後にステージが枠
体外に徐々に現われるものや、扉が開いた後の開口部を
通して、枠体内に内蔵されているステージを目視できる
もの等がある。
【0003】そして、扉自体は時計体の開口部を開閉す
る機能を主としており、扉の内側面には装飾効果を高め
るための図柄が平面的又は立体的に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のからくり時計に
おけるステージ構造は、人形等の配置スペースが、扉に
よって開閉される開口部の横幅しかなく、そのため、ス
テージ上に載置される人形等装飾体の数も制限されてい
た。従って、人形等装飾体の数を増してより華やかなス
テージを提供し、看者の興味を向上せしめることが難し
く、また、時計体内の人形等装飾体の収納スペースを、
これら装飾体の数が少ないにも拘らず大きく採らざるを
得なかった。
【0005】更に、扉の開閉駆動装置と、人形等装飾体
の出没駆動装置とをそれぞれ別個に設けなければなら
ず、そのため、構造が複雑になると共に、その分だけ装
飾体用のスペースが削られることとなってステージの華
やかさが欠けるという不都合があった。
【0006】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、開閉する扉の内側に人形等の装飾体を配置すれば、
扉の開閉と人形等装飾体の出没とを連係することができ
る点に着想を得てなされたものであり、人形等の装飾体
の配置数を可及的に多くすることが可能な回転扉装置を
得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1のも
のが、少なくとも正時に時刻を知らせると共に、時計体
の開口部に設けられた扉が回転して、該開口部が開かれ
るからくり時計において、前記回転扉は、前記開口部近
傍で且つ該開口部の側部近傍に設けられた枢軸に回転自
在に軸支されると共に、前記扉の内側にステージを設け
て、該ステージが該扉の開閉に追従して正面側に出没移
動し、更に、前記ステージ上には人形等の装飾体が複数
個設置され、これら装飾体が前記扉の開閉に追従して正
面側に出没移動するからくり時計の回転扉装置である。
【0008】請求項2のものは、この種のからくり時計
において、前記回転扉は、前記開口部近傍に設けられた
枢軸に回転自在に軸支されると共に、前記扉の内側にス
テージを設けて、該ステージが該扉の開閉に追従して正
面側に出没移動し、前記ステージは、前記枢軸によって
区分けされるステージの長さの比率が、前記扉の閉成時
において前記開口部中央側の方が大きく形成され、更
に、前記ステージ上には人形等の装飾体が複数個設置さ
れ、これら装飾体が前記扉の開閉に追従して正面側に出
没移動するからくり時計の回転扉装置である。
【0009】請求項3のものは、この種のからくり時計
において、前記回転扉は、前記開口部近傍に設けられた
枢軸に回転自在に軸支されると共に、前記扉の内側にス
テージを設けて、該ステージが該扉の開閉に追従して正
面側に出没移動し、前記ステージは、そのステージ前端
部が前記扉の閉成時に前記枢軸よりも枠体内側に位置す
べく形成され、更に、前記ステージ上には人形等の装飾
体が複数個設置され、これら装飾体が前記扉の開閉に追
従して正面側に出没移動するからくり時計の回転扉装置
である。
【0010】請求項4のものは、この種のからくり時計
において、前記回転扉は、前記開口部近傍に設けられた
枢軸に回転自在に軸支されると共に、前記扉の内側にス
テージを設けて、該ステージが該扉の開閉に追従して正
面側に出没移動し、更に、前記ステージ上には人形等の
装飾体が複数個設置されると共に、これら装飾体が前記
扉の開閉に追従して正面側に出没移動し、且つ前記ステ
ージ上の前記装飾体が駆動可能に設けられているからく
り時計の回転扉装置である。
【0011】
【作用】本発明のからくり時計によれば、正時等の所定
時刻になると、扉が枢軸を中心に回転し、時計体の開口
部が開かれて、該開口部を通して内部の人形等の装飾体
を見ることができる。更に、扉にはその内側にステージ
が設けられていて、しかもステージ上には人形等の装飾
体が複数個設置されているので、該扉が回転すると、扉
の回転に伴いステージ及び装飾体が正面側に現われる。
従って、扉の回転機構のほかに、ステージ及び装飾体固
有の出没装置・機構等、例えば固有の出没用駆動装置、
出没用リンク機構、その他一切の出没装置・機構を設け
ることなくステージ及び装飾体の出没を扉の回転機構に
よって賄うことができることとなる。
【0012】とりわけ、請求項1の場合は、前記枢軸
を、前記開口部近傍で且つ該開口部の側部近傍に設けて
おり、また、請求項2の場合は、前記枢軸によって区分
けされるステージの長さの比率を、前記扉の閉成時にお
いて前記開口部中央側の方が大きくなるように形成して
いるので、これら請求項1及び2の場合は、扉の回転に
伴って正面側に現われるステージ及び装飾体は、横方向
に大きく展開されることとなる。
【0013】また、請求項3の場合は、前記ステージの
ステージ前端部が前記扉の閉成時に前記枢軸よりも枠体
内側に位置すべく形成されているので、扉の回転に伴い
ステージが正面側に現われると、枢軸よりも枠体内側に
位置している分だけ、そのステージ前端部は扉よりも正
面側に出ることとなり、これによりステージ上の装飾体
の存在と相俟って、からくり時計に立体感を与えること
ができる。
【0014】請求項4の場合は、前記ステージ上の前記
装飾体が駆動可能に設けられているので、看者により一
層の臨場感を与え得ることとなる。
【0015】
【実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を詳細に説
明する。
【0016】図1は、からくり時計に設けられた回転扉
の断面図、図2はからくりが具現されていない状態の拡
大正面図、図3はからくりが具現された状態の正面図、
図4は図2におけるB−B断面図である。
【0017】実施例におけるからくり時計は、所定時刻
(例えば正時等)になると観音開き態様の回転扉が開
き、まず回転扉の内側面に設けた動く装飾体としての人
形(子供達)が現われ、続いて真ん中から他の装飾体と
しての人形(指揮者)が時計体の枠体の外部へ出てく
る。その後、指揮者が挨拶し、演奏が行われ、指揮者が
退出した後に前記回転扉が回転して閉じることによって
子供たちが時計体内に収納される。
【0018】図において、1は時計体であり、該時計体
1の正面略中央部に観音開き態様の回転扉2,2が設け
られ、該回転扉2,2によって開口部1aが開閉成され
る。そして前記回転扉2,2それぞれの内側面には各4
体の人形3を有するステージ4,4が回転扉2,2に一
体として取付けられており、各人形3,3の下部には人
形3の駆動部(図示せず)が配されている。5,5は前
記回転扉2,2の枢軸を示し、前記人形3は枢軸5,5
の開き側に3体、閉じ側に1体が存するように配され、
閉じ側に配された人形3は大荷重を有するものとして、
枢軸5に対する回転扉2のバランスを採っている。
【0019】すなわち、前記回転扉2は、図1に示すよ
うに、開口部1a近傍に設けられた枢軸5に回転自在に
軸支されると共に、扉2の内側にステージ4を設けて、
該ステージ4が該扉2の開閉に追従して正面側に出没移
動する。そして、この実施例では、枢軸5を、開口部1
a近傍で且つ該開口部1aの側部近傍に設けており、ま
た、枢軸5によって区分けされるステージ4の長さの比
率を、前記扉の閉成時において開口部1a中央側の方
(人形3が3体)が側部側(人形3が1体)よりも大き
くなるように形成している。従って、扉の回転に伴って
正面側に現われるステージ及び装飾体は、横方向により
一層大きく展開されることとなる。
【0020】前記ステージ4は、そのステージ前端部が
前記扉2の閉成時に前記枢軸5よりも枠体内側に位置す
べく形成されており、図示の場合は、ステージ前端部ま
でのステージ幅は、各人形3,3が載置されるに十分な
幅を備えている。従って、扉の回転に伴いステージが正
面側に現われると、枢軸よりも枠体内側に位置している
分だけ、そのステージ前端部は扉よりも正面側に出るこ
ととなり、これによりステージ上の装飾体の存在と相俟
って、からくり時計に立体感を与えることができる。
【0021】勿論、前記人形3の数や大きさの変更は任
意に行い得る設計的事項であり、各人形3を駆動する駆
動部はタイマーを備えた従来公知のものを使用し得る。
また例示図面においては2枚の観音開き状回転扉2,2
を採用しているが、該回転扉は1枚とすることもでき
る。
【0022】図4において、回転扉2,2の開閉機構に
ついて説明する。
【0023】前記回転扉2,2には懸引アーム6,6が
係合接続されており、駆動モータ7によって該懸引アー
ム6,6を回転させ、回転扉2,2を枢軸5,5のまわ
りに回転させる構成となっている。
【0024】すなわち、8は駆動モータ7の駆動軸、9
は該駆動軸8によって駆動されるギヤ、10は駆動ギヤ
9の回転が伝達される従動ギヤで、該従動ギヤ10は伝
動軸11の中央に外嵌固定されており、該伝動軸11の
両端それぞれに伝動ギヤ12,12が取付けられ、該伝
動ギヤ12,12は、前記懸引アーム6,6の枢軸1
3,13に固着された回転ギヤ14,14に噛合せしめ
られている。そして前記懸引アーム6,6の先端にコロ
15,15が取付けられており、該コロ15,15が、
回転扉2,2に一体とされた受動板16,16内に形成
された溝17,17内を転動する構成とされている。
【0025】従って、駆動モータ7による回転は、駆動
軸8、駆動ギヤ9、従動ギヤ10伝動軸11、伝動ギヤ
12,12、回転ギヤ14,14、懸引アーム6,6に
伝達され、該懸引アーム6,6の回転時受動板16,1
6が懸引回転せしめられて、受動板16,16と一体の
回転扉2,2が開閉動を行う。
【0026】そして、前記回転扉2,2が開いた場合、
時計体1が円筒物であり、しかも回転扉2,2の両端側
に枢軸5,5が配されているため、該回転扉2,2の拡
翼幅はきわめて大きなものとなる。
【0027】次に指揮者18の出退機構について説明す
る。19は指揮者18を載設した台座であり、該台座1
9を、いわゆる梯子車の伸縮構造と同様の構造でチェー
ン20によって伸縮させる構成を採っている。また、2
1は指揮者18の後方に配され、前記台座19に係留さ
れて台座19と共に出退する背景板であって、指揮者1
8の出退通路を閉じて体裁を整える役割を果たすもので
ある。
【0028】従って所定時刻になると駆動モータ7によ
って回転扉2,2が開き、該回転扉2,2の内側面に取
付けられている人形3が看者に対面し、次にモータ26
の駆動でチェーン20が回転し、台座19が時計体1の
正面に現われて看者に対面すると同時開状態になってい
る両回転扉2,2間を前記背景板21が閉塞して体裁を
整え、オルゴールを利用した従来技術に依る所定の演奏
後背景板21が時計体1の内側に移動すると共に指揮者
18が時計体1内に没し、指揮者18の退出後回転扉
2,2が閉じる。勿論アンコールに応える動きは、前記
一連の操作を繰り返すことにより得られる。
【0029】なお上述の実施例は、人形3を演奏する子
供達としているが、例えば踊り子等任意の構成とするこ
ともできる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、扉には
その内側にステージが設けられていて、しかもステージ
上には人形等の装飾体が複数個設置されているので、該
扉が回転すると、扉の回転に伴いステージ及び装飾体が
正面側に現われることとなり、従って、扉の回転機構の
ほかに、ステージ及び装飾体固有の出没装置・機構等、
例えば固有の出没用駆動装置、出没用リンク機構、その
他一切の出没装置・機構を設けることなくステージ及び
装飾体の出没を扉の回転機構によって賄うことができ、
装置・機構の省力化を図ることができる。
【0031】更に、前記枢軸を、前記開口部近傍で且つ
該開口部の側部近傍に設けたり、また、前記枢軸によっ
て区分けされるステージの長さの比率を、前記扉の閉成
時において前記開口部中央側の方が大きくなるように形
成した場合は、扉の回転に伴って正面側に現われるステ
ージ及び装飾体は、横方向により一層大きく展開される
こととなる。
【0032】しかも、前記扉は、その内側面全体をステ
ージとすることができるので、従来よりもステージ全体
の横幅を拡張でき、これにより興味あふれるからくり時
計を提供することができる。
【0033】また、前記ステージにおいて、そのステー
ジ前端部が前記扉の閉成時に前記枢軸よりも枠体内側に
位置すべく形成した場合は、扉の回転に伴いステージが
正面側に現われると、枢軸よりも枠体内側に位置してい
る分だけ、そのステージ前端部は扉よりも正面側に出る
こととなり、従って、ステージ上の装飾体の存在と相俟
って、からくり時計に立体感を与えることができる。
【0034】更にまた、前記ステージ上の前記装飾体が
駆動可能に設けた場合は、看者により一層の臨場感を与
え得ることとなる。
【0035】このように、本発明によれば、人形等の装
飾体の配置数を可及的に多くすることが可能な回転扉装
置を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】からくり時計に設けられた回転扉の断面図であ
る。
【図2】からくりが具現されていない状態の拡大正面図
である。
【図3】からくりが具現された状態の正面図である。
【図4】図2におけるB−B断面図である。
【符号の説明】
1 時計体 2 回転扉 3 人形 4 ステージ 5 枢軸

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも正時に時刻を知らせると共
    に、時計体の開口部に設けられた扉が回転して、該開口
    部が開かれるからくり時計において、 前記回転扉は、前記開口部近傍で且つ該開口部の側部近
    傍に設けられた枢軸に回転自在に軸支されると共に、前
    記扉の内側にステージを設けて、該ステージが該扉の開
    閉に追従して正面側に出没移動し、 更に、前記ステージ上には人形等の装飾体が複数個設置
    され、これら装飾体が前記扉の開閉に追従して正面側に
    出没移動することを特徴とするからくり時計の回転扉装
    置。
  2. 【請求項2】 少なくとも正時に時刻を知らせると共
    に、時計体の開口部に設けられた扉が回転して、該開口
    部が開かれるからくり時計において、 前記回転扉は、前記開口部近傍に設けられた枢軸に回転
    自在に軸支されると共に、前記扉の内側にステージを設
    けて、該ステージが該扉の開閉に追従して正面側に出没
    移動し、 前記ステージは、前記枢軸によって区分けされるステー
    ジの長さの比率が、前記扉の閉成時において前記開口部
    中央側の方が大きく形成され、 更に、前記ステージ上には人形等の装飾体が複数個設置
    され、これら装飾体が前記扉の開閉に追従して正面側に
    出没移動することを特徴とするからくり時計の回転扉装
    置。
  3. 【請求項3】 少なくとも正時に時刻を知らせると共
    に、時計体の開口部に設けられた扉が回転して、該開口
    部が開かれるからくり時計において、 前記回転扉は、前記開口部近傍に設けられた枢軸に回転
    自在に軸支されると共に、前記扉の内側にステージを設
    けて、該ステージが該扉の開閉に追従して正面側に出没
    移動し、 前記ステージは、そのステージ前端部が前記扉の閉成時
    に前記枢軸よりも枠体内側に位置すべく形成され、 更に、前記ステージ上には人形等の装飾体が複数個設置
    され、これら装飾体が前記扉の開閉に追従して正面側に
    出没移動することを特徴とするからくり時計の回転扉装
    置。
  4. 【請求項4】 少なくとも正時に時刻を知らせると共
    に、時計体の開口部に設けられた扉が回転して、該開口
    部が開かれるからくり時計において、 前記回転扉は、前記開口部近傍に設けられた枢軸に回転
    自在に軸支されると共に、前記扉の内側にステージを設
    けて、該ステージが該扉の開閉に追従して正面側に出没
    移動し、 更に、前記ステージ上には人形等の装飾体が複数個設置
    されると共に、これら装飾体が前記扉の開閉に追従して
    正面側に出没移動し、且つ前記ステージ上の前記装飾体
    が駆動可能に設けられていることを特徴とするからくり
    時計の回転扉装置。
JP14364094A 1994-06-24 1994-06-24 からくり時計の回転扉装置 Expired - Fee Related JP2600063B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14364094A JP2600063B2 (ja) 1994-06-24 1994-06-24 からくり時計の回転扉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14364094A JP2600063B2 (ja) 1994-06-24 1994-06-24 からくり時計の回転扉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07146381A JPH07146381A (ja) 1995-06-06
JP2600063B2 true JP2600063B2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=15343481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14364094A Expired - Fee Related JP2600063B2 (ja) 1994-06-24 1994-06-24 からくり時計の回転扉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2600063B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120123082A (ko) * 2010-01-29 2012-11-07 유겐가이샤 코지마 엔지니어링 접시형 숫돌을 이용한 렌즈 구면의 연삭 가공 방법

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4606205B2 (ja) * 2005-03-03 2011-01-05 株式会社バンダイナムコゲームス 遊技機、遊技機の制御方法、プログラム、及び画像生成装置
JP4779740B2 (ja) * 2006-03-20 2011-09-28 タイヨーエレック株式会社 遊技機
JP4933829B2 (ja) * 2006-05-08 2012-05-16 株式会社浅間製作所 遊技機の可動装飾装置
JP4985837B2 (ja) * 2010-11-01 2012-07-25 タイヨーエレック株式会社 遊技機
JP5201195B2 (ja) * 2010-11-01 2013-06-05 タイヨーエレック株式会社 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120123082A (ko) * 2010-01-29 2012-11-07 유겐가이샤 코지마 엔지니어링 접시형 숫돌을 이용한 렌즈 구면의 연삭 가공 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07146381A (ja) 1995-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4941137A (en) Timepiece with mobile decorations
US6229768B1 (en) Trick action type clock
JPH03131794A (ja) 文字板開閉式時計
JP2600063B2 (ja) からくり時計の回転扉装置
JPH0524473B2 (ja)
JPS63307385A (ja) からくり時計のステ−ジ構造
JP2750080B2 (ja) 多面時計
JP2784393B2 (ja) 可動飾り付き時計
JPH0555834B2 (ja)
JPH04259889A (ja) 装飾時計
JP3986465B2 (ja) からくり時計
JP3739990B2 (ja) からくり時計
JPH0617113Y2 (ja) 装飾時計
JPH05679B2 (ja)
JP2502673Y2 (ja) 設備時計のステ―ジ装置
CN215455869U (zh) 开合式纪念章
JPH0736316Y2 (ja) からくり時計
JP2766617B2 (ja) 装飾体時計の装飾体駆動機構
JP3393525B2 (ja) からくり時計の扉開閉構造
JP2001336594A (ja) 時計装置
JPH0868869A (ja) 装飾体時計の扉開閉機構
JPH089671Y2 (ja) からくり時計の扉開閉装置
JPH0457816U (ja)
JP3802354B2 (ja) 幼児用玩具
JPH073356Y2 (ja) カラクリ時計の装飾体

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees