JP2600061Y2 - カーエアコン用圧縮機の安全弁のキャップ - Google Patents

カーエアコン用圧縮機の安全弁のキャップ

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JP2600061Y2
JP2600061Y2 JP1993065095U JP6509593U JP2600061Y2 JP 2600061 Y2 JP2600061 Y2 JP 2600061Y2 JP 1993065095 U JP1993065095 U JP 1993065095U JP 6509593 U JP6509593 U JP 6509593U JP 2600061 Y2 JP2600061 Y2 JP 2600061Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はカーエアコン用圧縮機
の安全弁のキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のエンジンルーム内には
エアコン用の圧縮機やジェネレータあるいはオイルモー
タ等の各種の補助機器が装着されている。前記圧縮機は
エンジンの動力により回転されて冷媒ガスを圧縮して冷
凍回路に供給する。エンジンの回転数は自動車の走行速
度の変動に比例して増減される。又、車室内の冷房負荷
も変動するため、圧縮機自体の容量は可変となってい
る。このため圧縮機は運転条件が激変し、圧縮機内の温
度及び圧力の変化も激しく、例えば過酷な気象条件によ
り圧縮機内の圧力が異常に上昇する場合がある。このと
き、その異常圧力を外部に開放するため図7に示すよう
に圧縮機1のハウジング2の外壁には、凹部3が形成さ
れ、その凹部3にはハウジング2の破損を防止する安全
弁4が取り付けられている。
【0003】上記安全弁4は図8に示すように冷媒ガス
の吹出口5a及びハウジング2に螺合されるネジ部5b
を有する円筒ケース5と,その先端外周に形成した円筒
ケース5の締め付け用の六角ナット6とから構成されて
いる。そして、該安全弁4が作動すると、圧縮機1内の
冷媒ガスの一部が安全弁4の吹出口5aから機外に放出
される。この冷媒ガス中には圧縮機内の摺動機構の潤滑
性を保持するためミスト状の潤滑油が含まれている。こ
のため機外に放出された冷媒ガスがエンジンルーム内に
おいて、例えばエンジンの加熱されたエグゾーストマニ
ホールドに吹き付けられると、ミスト状の潤滑油が白煙
化してエンジンルーム内の補助機器を汚損するという問
題がある。
【0004】上記問題を解決するため図8に示すように
安全弁4にはキャップ11が被嵌される。このキャップ
11として従来、鉄板をプレス成形したものが使用され
ている。すなわち、キャップ本体11aの一端部には安
全弁4の円筒ケース5の外周面にその径方向(P矢印)
から弾性変形して拡径されつつ嵌合される一対の挟着ア
ーム部11bが形成されている。又、キャップ本体11
aの他端部には蓋部11cがその一辺を中心に本体11
aの他端開口を覆うように折り曲げ形成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の安全弁4の
キャップ11は鉄板をプレス成形して安価に製造するこ
とができる。しかし、安全弁4の円筒ケース5の先端部
に六角ナット6が設けられているので、キャップ本体1
1aの後端部と円筒ケース5との間に隙間ができ、この
ためキャップ本体11aが図9に示すように傾斜する。
従って、安全弁4の作動時に吹出口5aから噴射される
冷媒ガスの吹き出し方向が変化してエンジンルーム内の
補助機器に潤滑油が吹き付けられて、前述した白煙化の
問題が生じる。又、キャップ11が図9に示すように傾
斜すると一対の挟着アーム部11bの挟着状態が不完全
となるので、高圧冷媒ガスの吹き出し時に安全弁4から
キャップ11が外れる恐れがあった。
【0006】なお、従来のキャップ11を樹脂材により
安全弁4の外形状に適合するように一体成形して傾斜し
ないようにすることも考えられるが、この場合には製造
コストが高くなる。
【0007】この考案の目的は上記従来の問題点を解消
して製造コストを上げることなく、安全弁に対する傾動
を阻止して、安全弁の作動時に安全弁からの離脱を阻止
できるとともに、安全弁の吹出口から噴射された冷媒ガ
スを確実に所定の方向に導き、冷媒ガス中に含まれるミ
スト状の潤滑油の急激な蒸発による白煙化を防止するこ
とができるカーエアコン用圧縮機の安全弁のキャップを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の考案は上
記目的を達成するため、円筒ケースの先端外周部にナッ
トを形成するとともに、先端面に圧縮機内部の異常高圧
時に冷媒ガスを放出する吹出口を形成したカーエアコン
用圧縮機の安全弁に嵌合され、かつ金属板材をプレス成
型したキャップであって、前記ナットの外周側から該ナ
ットを覆うように、かつナットの平面部により回動阻止
状態で嵌合される一側を開口したキャップ本体と、該キ
ャップ本体に対しその先端開口部を覆うように折り曲げ
形成され、かつ前記安全弁の吹出口に近接して該吹出口
から噴射される冷媒ガスの方向を一方向に案内する案内
通路を形成する蓋部と、前記キャップ本体の後端部に互
いに対向して設けられ、かつ安全弁へのキャップ本体の
取付時に前記円筒ケースの外周面により拡径しつつ弾性
変形して、下端に形成の係止突起が該円筒ケースに当接
して挟着される一対の挟着アーム部と、前記キャップ本
体に設けられ、安全弁のナットに係止されてキャップ本
体の軸方向への位置を規制する位置規制部と、前記キャ
ップ本体の後端部であって前記係止突起に対応する位置
プレス形成され、前記円筒ケースの外周面に当接して
キャップ本体の傾動を阻止する傾動阻止突起とを備えて
いる。
【0009】又、請求項2記載の考案は上記目的を達成
するため、請求項1記載のカーエアコン用圧縮機の安全
弁のキャップにおいて、前記傾動阻止突起は、前記一対
の挟着アーム部の下端に形成の係止突起に対して前記円
筒ケースを挟んで対向するように配設されていることを
その要旨とする
【0010】
【作用】請求項1記載の考案のキャップは安全弁の外側
方からキャップ本体を係合すると、互いに対向する一対
の挟着アーム部が円筒ケースの外周面を弾性変形しなが
ら乗り越えてケースに挟着される。このとき、キャップ
本体の内側面は安全弁のナットの外周平面により回動を
阻止される。又、キャップ本体に設けた位置規制部はナ
ットに当接される。この状態で蓋部と円筒ケースの先端
面との間に冷媒ガスを一方向へ案内する案内通路が形成
される。
【0011】さらに、キャップ本体の後端部であって挟
着アーム部の下端に形成の係止突起に対応する位置に
レス形成される傾動阻止突起は円筒ケースの外周面に当
接され、キャップ本体が安全弁に対し傾斜することなく
安定して嵌合される。このため、安全弁の吹出口から噴
射されたミスト状の潤滑油を含んだ冷媒ガスは前記案内
通路により一方向へ案内される。従って、前記案内通路
が例えば高温のエグゾーストマニホールド等の部品に指
向しないように配置することにより、案内通路から外部
に噴射された冷媒ガス中の潤滑油の急激な蒸発による白
煙化が防止される。
【0012】請求項1記載の考案では、安全弁にキャッ
プ本体が安定して取り付けられているので、吹出口から
噴射された冷媒ガスの圧力によりキャップが安全弁から
外れることもない。
【0013】又、請求項2記載の考案では、請求項1記
載の考案の作用に加えて、係止突起の円筒ケースの外周
面に対する押し付け力に傾動阻止突起が向かい合うこと
となるため、円筒ケースへの挟着状態がより安定化され
【0014】
【実施例】以下、この考案を具体化した一実施例を図1
〜図3に基づいて説明する。図1に示すように、前述し
た圧縮機の安全弁4にはこの考案のキャップ7が円筒ケ
ース5の径方向(P矢印)から装着される。このキャッ
プ7は鉄板によりプレス成形されている。キャップ7は
前記六角ナット6に嵌合され、下側を開放した角筒状の
キャップ本体7aと、該キャップ本体7aの先端開口部
を覆うように折り曲げ成型され、かつ前記吹出口5aか
ら噴射されたガスを直角方向へ変向する蓋部7bとを備
えている。前記キャップ本体7aの左右両側の互いに平
行な縦板部はナット6の互いに平行な二つの縦方向の平
面6aに接触して、本体7aの回動を阻止する。さら
に、前記キャップ本体7aの後端部左右両側にはスリッ
ト7cを介して弾性変形可能な一対の挟着アーム部7
d,7dが斜め下方に、かつ下端ほど互いに接近するよ
うに形成されている。前記両挟着アーム部7d,7dの
下端対向面には係止突起7e,7eが一体に形成されて
いる。
【0015】前記挟着アーム部7d,7d及び係止突起
7e,7eは前記六角ナット6の端面6bに係止されて
キャップ7の軸方向(冷媒ガスの吹出方向)への抜け出
しを阻止する位置規制部としての機能を兼用している。
又、前記キャップ本体7aの後端部内側面には円筒ケー
ス5の外周面に当接してキャップ7の傾動を阻止する傾
動阻止部としての一対の突起7fが一体にプレス成型さ
れている。図2に示すように前記キャップ本体7aの蓋
部7bと円筒ケース5の先端面との間には冷媒ガスを下
方向へ案内する案内通路8が形成される。さらに、キャ
ップ本体7aの一側には冷媒ガスを案内する案内口7g
が形成され、冷媒ガスを側方へも案内する。
【0016】前記キャップ7を安全弁4に装着するに
は、図1において、キャップ本体7aを六角ナット6の
上方に対応するとともに、両挟着アーム部7d,7dの
下端部に形成した係止突起7e,7eをケース5の外周
上部に接触する。この状態でキャップ7を下方へ押動す
ると、両挟着アーム部7d,7dがその付け根部を中心
に互いに離隔する方向へ弾性変形する。そして、係止突
起7e,7eがケース5の最大径を越えた状態で、図
2,3に示すようにキャップ7は安全弁4に嵌合され
る。又、前記挟着アーム部7d,7d及び係止突起7
e,7eはナット6の端面6bと対応され、安全弁4の
円筒ケース5の先端面(吹出口5a)と蓋部7bとの間
には案内通路8が形成される。
【0017】安全弁4の円筒ケース5にキャップ7を取
り付けた状態で、圧縮機1内の圧力が異常に上昇して、
安全弁4の設定値を越えると、図2において吹出口5a
から冷媒ガスが噴射される。このガスは蓋部7bにより
変向されて、案内通路8及び案内口7gから下方及び一
側方に放出される。
【0018】前記実施例ではキャップ7に下方向への案
内口7gと一側方向にのみ通路が形成されているので、
安全弁4の吹出口5aから噴射されたミスト状の潤滑油
を含んだ冷媒ガスは案内通路8及び案内口7gにより下
方向及び一側方向へ放出される。このため案内通路8及
び案内口7gが高温のマルホールド等の部品に指向しな
いように配置することにより、案内通路8及び案内口7
gから外部に噴射された冷媒ガス中の潤滑油の急激な蒸
発による白煙化が防止される。
【0019】又、前記実施例ではキャップ本体7aの後
端部に一対の傾動阻止突起7fが形成されているので、
キャップ7の安全弁4への取付状態でキャップ7が傾斜
することはない。このため案内通路8及び案内口7gか
ら噴射されるガスの吹き出し方向が変化することはな
く、前述した白煙化の問題は生じない。又、キャップ7
が傾斜しないので、両挟着アーム部7d,7dよる円筒
ケース5の挟着状態が安定化し、ガスの吹き出し時に安
全弁4からキャップ7が外れることもない。
【0020】さらに、前記実施例では鉄板をプレス成型
してキャップ7を形成するので、製造コストが安価とな
る。なお、この考案は前記実施例に限定されるものでは
なく、次のように具体化することもできる。
【0021】(1)図4に示すようにキャップ本体7a
の端部に形成した突起7fを長手方向に延長して該突起
7fの端部を六角ナット6の端6bに当接すること。
この場合には傾動阻止突起7fにキャップ7の位置規制
部としての機能を兼用することができる。
【0022】 (2)図5に示すように、キャップ本体7aの端部に例
えば樹脂材により形成した傾斜阻止部材9を取り付ける
こと。 (3)図6に示すように、キャップ本体7aの後端上部
に一つの傾動阻止突起7fをプレス成型すること。
【0023】
【考案の効果】以上詳述したように、請求項1記載の考
案は製造コストを上げることなく、挟着アーム部の下端
に形成の係止突起に対応する位置に傾動阻止突起プレ
ス形成するという簡単な構成で、安全弁に対するキャッ
プの傾動を阻止して、安全弁からキャップが外れるのを
防止することができる。又、安全弁の吹出口から噴射さ
れた冷媒ガスを所定方向に導き、冷媒ガス中に含まれる
ミスト状の潤滑油のエンジンルーム内での急激な蒸発に
よる白煙化を防止することができる。
【0024】又、請求項2記載の考案では、傾動阻止
が挟着アーム部の下端に形成された係止突起に対向配
置されて円筒ケースへの挟着状態がより安定化するた
め、キャップの傾動に起因した安全弁からのキャップの
離脱をより確実に阻止することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案を具体化した安全弁用キャップの取付
前の斜視図である。
【図2】キャップの安全弁への取付状態を示す部分断面
図である。
【図3】キャップの安全弁への取付状態を示す横断面図
である。
【図4】この考案の別例を示すキャップの斜視図であ
る。
【図5】この考案の別例を示すキャップの取付状態を示
す部分断面図である。
【図6】この考案の別例を示すキャップの斜視図であ
る。
【図7】圧縮機の正面図である。
【図8】従来の安全弁のキャップを示す斜視図である。
【図9】従来のキャップの取付状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1…圧縮機、2…ハウジング、4…安全弁、5…円筒ケ
ース、5a…吹出口、6…六角ナット、6a…平面、6
b…端、7…キャップ、7a…キャップ本体、7b…
蓋部、7c…スリット、7d…位置規制部としての機能
を兼用する挟着アーム部、7e…係止突起、7f…傾動
阻止部としての突起、7g…案内口、8…案内通路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井田 昌宏 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式 会社 豊田自動織機製作所 内 (56)参考文献 実開 平5−38475(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60H 1/32 F16K 17/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒ケースの先端外周部にナットを形成
    するとともに、先端面に圧縮機内部の異常高圧時に冷媒
    ガスを放出する吹出口を形成したカーエアコン用圧縮機
    の安全弁に嵌合され、かつ金属板材をプレス成型したキ
    ャップであって、 前記ナットの外周側から該ナットを覆うように、かつナ
    ットの平面部により回動阻止状態で嵌合される一側を開
    口したキャップ本体と、 該キャップ本体に対しその先端開口部を覆うように折り
    曲げ形成され、かつ前記安全弁の吹出口に近接して該吹
    出口から噴射される冷媒ガスの方向を一方向に案内する
    案内通路を形成する蓋部と、 前記キャップ本体の後端部に互いに対向して設けられ、
    かつ安全弁へのキャップ本体の取付時に前記円筒ケース
    の外周面により拡径しつつ弾性変形して、下端に形成の
    係止突起が該円筒ケースに当接して挟着される一対の挟
    着アーム部と、 前記キャップ本体に設けられ、安全弁のナットに係止さ
    れてキャップ本体の軸方向への位置を規制する位置規制
    部と、 前記キャップ本体の後端部であって前記係止突起に対応
    する位置にプレス形成され、前記円筒ケースの外周面に
    当接してキャップ本体の傾動を阻止する傾動阻止突起
    を備えたカーエアコン用圧縮機の安全弁のキャップ。
  2. 【請求項2】 前記傾動阻止突起は、前記一対の挟着ア
    ーム部の下端に形成の係止突起に対して前記円筒ケース
    を挟んで対向するように配設されている請求項1に記載
    のカーエアコン用圧縮機の安全弁のキャップ。
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