JP2599017Y2 - 工作機械における工具アタッチメントのクランプ装置 - Google Patents

工作機械における工具アタッチメントのクランプ装置

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JP2599017Y2 JP1992034408U JP3440892U JP2599017Y2 JP 2599017 Y2 JP2599017 Y2 JP 2599017Y2 JP 1992034408 U JP1992034408 U JP 1992034408U JP 3440892 U JP3440892 U JP 3440892U JP 2599017 Y2 JP2599017 Y2 JP 2599017Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば五面加工機の主
軸ラムに工具アタッチメントを旋回割り出し可能かつ着
脱可能に装着する場合のクランプ装置に関し、詳細には
割り出し可能角度においてクランプ構造に起因する制約
が生じたり、工具アタッチメントの内部構造が複雑にな
ったりすることがないようにしたしたクランプ装置の改
善に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば五面加工機では、主軸ラムに工具
アタッチメントを旋回割り出し可能かつ着脱可能に装着
している。そしてこのような工具アタッチメントを備え
た場合、該工具アタッチメントを旋回割り出しに支障を
きたすことなく主軸ラム側にクランプするクランプ構造
が必要となる。
【0003】この種の工具アタッチメントのクランプ構
造の第1従来例として、例えば実開平1−121624
号公報に記載されているものがある。これは主軸ラムの
4隅にクランプ用シリンダを形成し、該シリンダのピス
トンロッドをクランプ軸とし、該クランプ軸のクランプ
爪によって工具アタッチメントに形成された係合面を引
き寄せるように構成されている。
【0004】また第2従来例として、例えば特開昭60
−34251号公報に記載されているものがある。これ
は主軸ラムに、環状のプレートの内周に凹部を形成した
主軸側円盤をシリンダ等で引き寄せ可能に配設し、アタ
ッチメント側に、環状のプレートの外周に上記凹部に対
応する凸部を有するアタッチメント側円盤を設け、上記
凸部が凹部内を通ることにより両者を着脱可能とし、残
りの部分同士が係合することにより割り出し後のクラン
プを可能としたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記第1従来例の場
合、4隅にクランプ機構を設けているので、90°ごと
の割り出ししかできない。なお、上記クランク機構を同
心円上に多数配置すれば割り出し角度を小さくできる
が、このようにした場合は構造が極めて複雑となる。
【0006】また上記第2従来例は、より小さい角度で
割り出し可能であるが、凹部と凸部が必須であり、該部
分でのクランプは不可能であるから、割り出し可能角度
をより細かくするには限界がある。
【0007】また上記従来装置の場合、主軸と工具アタ
ッチメントとを回転力伝達可能かつ軸方向移動可能に構
成する必要があり、工具アタッチメントの内部構造が複
雑になる。本考案は、上記従来の問題に鑑みてなされた
もので、割り出し可能角度を極限まで微小化でき、また
工具アタッチメントの内部構造が複雑になることもない
工作機械における工具アタッチメントのクランプ装置を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、主軸の端部に
装着された工具アタッチメントを主軸の回転により旋回
割り出し可能とした工作機械において、上記工具アタッ
チメントを主軸頭に対してクランプ又はアンクランプす
るクランプ装置であって、上記主軸を主軸頭内にクラン
プ位置とアンクランプ位置との間で軸方向に移動可能に
配設し、上記工具アタッチメントを主軸とともにクラン
プ位置又はアンクランプ位置に移動させる進退機構を設
け、上記工具アタッチメントに旋回軸を中心とする円形
の係止段部を形成し、複数のコレットを上記係止段部を
囲むように配置してなるコレットチャックを設け、該コ
レットチャックを上記係止段部に係脱させる駆動機構を
設けたことを特徴としている。
【0009】
【作用】本考案に係るクランプ装置によって工具アタッ
チメントを旋回割り出しする場合は、まずコレットチャ
ックを駆動機構によって工具アタッチメント側に移動さ
せ、コレットチャックの係止段部との係止を解除する。
続いて進退機構により工具アタッチメントを主軸ごとア
ンクランプ位置に移動させ、工具アタッチメントを主軸
頭からアンクランプする。この状態で主軸の回転を利用
して工具アタッチメントを旋回させて割出しを行う。
【0010】そして、進退機構により工具アタッチメン
トを主軸ごとクランプ位置に移動させ、続いてコレット
チャックを駆動機構によって主軸側に移動させる。する
とコレットチャックの各コレットが工具アタッチメント
側の係止段部に係止し、工具アタッチメントを主軸側に
引き寄せ、これにより、工具アタッチメントは主軸頭に
クランプされる。この場合、工具アタッチメントを主軸
ごと移動させるので、工具アタッチメントと主軸とを軸
方向に相対移動可能に構成する必要はなく、工具アタッ
チメント内部の構造が簡単である。また、上記係止段部
が旋回軸と同心の円形をなしているので、割り出し角度
に制約は生じない。従って本考案の割り出し角度は、ク
ランプ構造以外の、例えばカップリングの噛合歯のピッ
チ等、他の要因で決定され、例えば1°程度となり、極
限まで微小化される。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1ないし図4は本考案の一実施例による工
作機械における工具アタッチメントのクランプ構造を説
明するための図であり、図1は断面正面図、図2はコレ
ットチャックと係止段部との係止状態の一部断面側面
図、図3は図2のIII-III 線断面図、図4は本実施例構
造を備えた主軸ラムの正面図である。
【0012】図1において、1は工具アタッチメント1
1が旋回軸a回りに旋回可能に、かつ着脱可能に装着さ
れた主軸ラムである。この主軸ラム1は筒型のラム本体
2内にモータケース3を軸方向に進退可能に挿入配設す
るとともに、該ラム本体2の上端に上記モータケース3
を軸方向に移動させる軸送り用モータ4を装着し、この
軸送り用モータ4の出力軸4aに接続されたボールねじ
5を上記モータケース3の上端に螺挿した構造となって
いる。
【0013】上記モータケース3内にはモータ軸6が挿
入され、該モータケース3により軸受3a,3bを介し
て回転自在に軸支されており、このモータ軸6と上記ラ
ム本体2との間に該モータ軸6を回転駆動するモータ7
が介設されている。またこのモータ軸6の下端には工具
保持用テーパ穴6aが形成されており、さらに該モータ
軸6の軸芯にはドローバー8が図示しない皿ばねで上方
に付勢されて挿入配設されている。またこのドローバー
8の下端にはロック機構22が形成され、上端にはアン
ロック時に該ドローバー8を下方に押し込むための押圧
シリンダ9の出力軸9aが当接している。ここで、上記
モータ軸6,ラム本体2はそれぞれ本考案の主軸,主軸
頭に相当し、該モータ軸(主軸)6はラム本体(主軸
頭)2内をクランプ位置とアンクランプ位置との間で軸
方向移動可能となっており、上記軸送り用モータ4,ボ
ールねじ5,モータケース3等で構成される進退機構に
より、上記モータ軸(主軸)6をクランプ位置をアンク
ランプ位置との間で移動させるようになっている。
【0014】上記ラム本体2の下端部にはクランプ機構
10が配設されており、該クランプ機構10によって本
実施例の工具アタッチメント11が該ラム本体2の下端
部に旋回割り出し可能にかつ着脱可能に装着されてい
る。
【0015】図1に示すように、上記クランプ機構10
は、工具アタッチメント11の後述する係止段部16d
を囲むように配置されたコレットチャック14と、該コ
レットチャック14を上記係止段部16dに係脱させ、
かつクランプ方向,アンクランプ方向に移動させる駆動
機構12とで構成されている。
【0016】上記駆動機構12は、上記ラム本体2内に
配置固定されたシリンダ12a内に円筒状のピストン1
2bを軸方向に摺動可能に挿入配置するとともに、該シ
リンダ12aの上端にリング状の端面プレート12cを
固着した構造のものである。なお、12d,12eは上
記シリンダ12a,ピストン12b,及び端面プレート
12cで形成された油圧室に油圧を供給排出する油圧通
路である。また、15は端面プレート12cを介して上
記ラム本体2に固定された円筒状のドッグである。
【0017】上記コレットチャック14は、多数のコレ
ット14aを上記ピストン12bのロッド部12fの周
囲、つまり上記旋回軸aを中心とする円周上に配設して
なるものである(図3参照)。上記各コレット14aの
上端部は上記ロッド部12fの環状溝に係止し、また下
端部は上記シリンダ12aのカム面12gに摺接してお
り、これにより上記各コレット14aの下端部は上端部
を中心に上記旋回軸aと直角方向に揺動可能となってい
る。
【0018】上記工具アタッチメント11は、アタッチ
メントケース16と、該アタッチメントケース16内に
垂直方向に配置された垂直主軸17と、水平方向に配置
され、伝達歯車26,27で上記垂直主軸17に連結さ
れた水平主軸18とで構成されている。
【0019】上記アタッチメントケース16は、上向開
口と横向開口とを有する箱状のケース本体16aと、上
記上向開口に挿入固着された垂直筒部16bと、上記横
向開口に挿入固着された水平筒部16cとで構成された
大略L状のものである。上記垂直主軸17は上記垂直筒
部16bにより軸受19aを介して回転自在に軸支され
ており、また上記水平主軸18は上記水平筒部16cに
より軸受19bを介して回転自在に軸支されている。
【0020】また上記アタッチメントケース16の垂直
筒部16bの中央上端には、旋回軸aを中心とする円形
環状の係止段部16dが形成されている。この係止段部
16dの下面に上記コレットチャック14の各コレット
14aが係脱する。
【0021】また上記係止段部16dと上記垂直主軸1
7と間には円筒状の連結リング20が配設されている。
この連結リング20は、上下移動可能にかつばね21に
よって上方に付勢して配設されており、かつ上記ドッグ
15によって上昇端位置が規制されている。また上記連
結リング20の外面は上記係止段部16dの内面に上下
移動可能に噛合しており、モータ軸6の回転をアタッチ
メントケース16に伝達できるようになっている。
【0022】さらにまた上記アタッチメントケース16
と上記シリンダ12aとの対向面にはカップリング28
が配設されている。このカップリング28は、所定の割
り出しピッチ(例えば1°)の噛合歯を有する上側,下
側噛合リング28a,28bで構成されており、これら
はそれぞれシリンダ12a,アタッチメントケース16
にボルト締め固定されている。
【0023】上記垂直主軸17の上端部には、連結筒部
17cが形成されており、該連結筒部17cの内周面に
は伝達歯17bが形成されている。この伝達歯17bは
上記モータ軸6の外周面に形成された伝達歯6bに軸方
向移動可能に噛合している。またこの連結筒部17cの
外周面下部には上記連結リング20の上端のスリット溝
に係脱可能の係止凸部17dが形成されている。また上
記垂直主軸17の上端軸芯部には、上記モータ軸6のテ
ーパ穴6aに嵌合するテーパ部17aが上方に付勢して
配設されている。
【0024】上記水平主軸18の右端部にはホルダ23
に刃具24を固着してなる工具Tが、上記水平主軸18
の右端部の雄ねじ18aにナット部材25を螺装するこ
とにより着脱可能に取り付けられている。
【0025】次に本実施例の作用効果を説明する。まず
本実施例の工具アタッチメント11を主軸ラム1に着脱
する場合を説明する。図1に実線で示す状態において
は、油圧通路12eからの油圧によりピストン12bは
下方端に下降しており、各コレット14aは開放されて
いる。従ってロック機構22によって垂直主軸17とモ
ータ軸6との嵌合を解除すれば、これにより該工具アタ
ッチメント11は主軸ラム1から下方に取り外される。
【0026】そして別の工具アタッチメント11を装着
するには、該工具アタッチメント11の伝達歯17bを
モータ軸6の伝達歯6bに噛合させながら、該工具アタ
ッチメント11の垂直主軸17のテーパ部17aをモー
タ軸6のテーパ穴6aに嵌合挿入し、続いてロック機構
22によってロックする。そしてクランプ機構10の油
圧通路12dから油圧を供給してピストン12bを上昇
させる。すると、コレット14aの下端部がカム面12
gで内方に押し出され、アタッチメントケース16の係
止段部16dをクランプする(図1の二点鎖線参照)。
これにより別の工具アタッチメント11が主軸ラム1に
装着されたこととなる。
【0027】このとき連結リング20はドッグ15によ
って上昇が阻止されているので、該連結リング20と垂
直軸17の係止凸部17dとは係止していない。この状
態で上記モータ7を起動すると、モータ軸6の回転が伝
達歯6b,17bを介して垂直主軸17に伝達され、さ
らに該垂直主軸17の回転が伝達歯車27,26を介し
て水平主軸18に伝達され、これにより工具Tが回転す
る。
【0028】次に工具Tの加工方向を変える旋回割り出
しを行う場合は、クランプ機構10のピストン12bを
下降させてコレット14aを開放し、図1実線の状態に
する。そして送りモータ4によってモータケース3全体
を下降させる。するとモータ軸6とともに工具アタッチ
メント11も下降する。一方、連結リング20はドッグ
15に当接した位置に付勢ばね21によって保持されて
いるので、該連結リング20のスリットが係止凸部17
dに係止する。
【0029】この状態でモータ軸6を所定角度だけ回転
させると、該モータ軸6の回転が係止凸部17d,連結
リング20を介してアタッチメントケース16に伝達さ
れ、これにより工具アタッチメント11全体が所定角度
だけ旋回軸a回りに旋回する。そして上記送りモータ4
によってモータ軸6と共に工具アタッチメント11を元
の高さ方向位置に戻し、カップリング28を結合させる
とともにクランプ機構10によってアタッチメントケー
ス16をクランプする。
【0030】このように本実施例では、工具アタッチメ
ント11の垂直筒部16bの上端部に旋回軸aを中心と
する円形の係止段部16dを形成し、この係止段部16
dの周囲に多数のコレット14aを配置してなるコレッ
トチャック14を配設したので、旋回割り出し角度を何
度に設定してもクランプ可能である。従って本実施例の
最小割出し角度はカップリング28の割り出しピッチで
決定され、例えば1°程度となる。また工具アタッチメ
ント11をモータ軸(主軸)6と共に下降又は上昇させ
るように構成したので、工具アタッチメントをモータ軸
に対して軸方向に相対移動可能とする場合に比べて、工
具アタッチメントの内部構造が簡単である。
【0031】なお、上記実施例では、コレットチャック
14が別個独立の多数のコレット14aからなる場合を
説明したが、本考案のコレットチャックは、各コレット
の上端部同士が一体化されているものであっても良い。
【0032】
【考案の効果】以上のように本考案に係る工作機械にお
ける工具アタッチメントのクランプ装置によれば、工具
アタッチメントを主軸ごと軸方向に移動させるように構
成するとともに、アタッチメント側に旋回軸を中心とす
る円形の係止段部を形成し、該係止段部の周囲に多数の
コレットを配置してなるコレットチャックを設け、該コ
レットチャックを駆動機構で引っ張ることにより工具ア
タッチメントを主軸側にクランプするようにしたので、
旋回角度を何度に設定してもクランプ可能であり、その
結果割り出し可能角度を極限まで微小化できる効果があ
り、また工具アタッチメントの内部構造を簡単にできる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例による工作機械におけ
る工具アタッチメントのクランプ装置を示す断面正面図
である。
【図2】上記実施例のコレットチャック部分の一部断面
側面図である。
【図3】図2の III−III 線断面図である。
【図4】上記実施例装置を備えた主軸ラムの正面図であ
る。
【符号の説明】
2 ラム本体(主軸頭) 6 モータ軸(主軸) 11 工具アタッチメント 12 駆動機構 14 コレットチャック 14a コレット 16d 係止段部 a 旋回軸

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸の端部に装着された工具アタッチメ
    ントを主軸の回転により旋回割り出し可能とした工作機
    械において、上記工具アタッチメントを主軸頭に対して
    クランプ又はアンクランプするクランプ装置であって、
    上記主軸を主軸頭内にクランプ位置とアンクランプ位置
    との間で軸方向に移動可能に配設し、上記工具アタッチ
    メントを主軸とともにクランプ位置又はアンクランプ位
    置に移動させる進退機構を設け、上記工具アタッチメン
    トに旋回軸を中心とする円形の係止段部を形成し、複数
    のコレットを上記係止段部を囲むように配置してなるコ
    レットチャックを設け、該コレットチャックを上記係止
    段部に係脱させる駆動機構を設けたことを特徴とする工
    作機械における工具アタッチメントのクランプ装置
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