JP2599002B2 - 透水性擬似砂利道舗装 - Google Patents

透水性擬似砂利道舗装

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、透水性擬似砂利道舗装に関し、参道や園路
を始め、特にTOPに合わせて路面の色彩、模様、質感な
どを臨機応変に演出することが望まれるイベント広場等
に最適な透水性擬似砂利道に関する。
(従来の技術) 従来から、社寺の参道や公園の園路等の舗装として、
路床面上に単粒度の豆砂利を敷ならした砂利道舗装が知
られている。この砂利道舗装は周囲の景観と調和のとれ
た自然感のある舗装として好まれ、日常の維持管理を十
分に行えば歩行感覚や排水性の良好な舗装であるが、豆
砂利相互の拘束力が無いため豆砂利が歩行等に伴って大
きく移動し、これが繰り返されると路床面が露出して美
観や歩行感覚を損なう。さらに、降雨時には軟弱化した
路床土が豆砂利層に混入し易く、徐々に豆砂利の間隙を
土粒子が充填するため排水機能が著しく低下する。した
がって、良好な歩行感覚や排水機能を保つためには高価
な豆砂利層を厚く敷設せねばならず、経済性に劣るとと
もに日常の維持作業を入念に行わなければならず、多大
な労力と費用を要した。まして豆砂利層を入替え更新す
るに要する労力と費用は莫大である。
一方、日常の維持管理が比較的容易な擬似砂利道舗装
としては、豆砂利等を合成樹脂バインダーを用いて固着
した樹脂舗装が知られている。この樹脂舗装は美麗で日
常の維持作業をほとんど必要としないが、豆砂利相互が
全てバインダーで固着されているため豆砂利の移動は全
くなく、砂利道舗装とは異質の歩行感覚であるととも
に、一般に透水性がないため降雨時の歩行に支障を生じ
るほか、新たに排水施設を必要とする。また、樹脂舗装
のうち舗装体の空隙率を高めて透水機能を付与した樹脂
舗装も考案されているが、通常の樹脂舗装と同様に歩行
感覚に劣るとともに、舗装体の構造上、通常の樹脂舗装
に比べ機械強度が低いため舗装体を厚くしなければなら
ず、高価な樹脂バインダーと豆砂利等とを多量に使用
し、経済性に劣る。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、擬似砂利道舗装における従来技術の
欠点を解消することにあり、参道や園路等に用いられる
砂利道舗装が有する歩行感覚、周囲の景観との調和をは
かることができるのはもとより、イベント広場などにお
いてはTPOに合わせて色彩、模様、質感などを臨機応変
に演出しうる排水性に優れ、かつ、日常の維持管理が容
易で、しかも経済性、施工性にも優れた透水性擬似砂利
道舗装を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明はアスファルトコンクリート、セメントコンク
リート及びレジンコンクリートから選ばれ表面が凹凸状
の粗面である透水性を持つ舗装基体の上に、骨材チップ
からなるチップ層を表面層として有し、骨材チップは砂
よりも大きい粒径をもち舗装基体と接着処理されておら
ず該骨材チップの入替えが可能なことを特徴とする透水
性擬似砂利道舗装に関するものである。
透水性を有する舗装基体は、アスファルトコンクリー
ト、セメントコンクリート、レジンコンクリートから選
ばれたいずれの舗装体をも用いることができるが、透水
係数は1×10-2cm/sec程度の高い透水性を持つことが好
ましい。また、舗装基体の表面は凹凸状の粗面であるこ
とを要する。かかる観点から、通常は安価で施工性に優
れたアスファルトコンクリートを路盤上に舗設させる。
骨材チップとしては、天然骨材、人工骨材、ゴム粒等、
砂より大きい粒径をもち所要の規格を満足しているもの
であればいずれの骨材チップでもよく、例えば豆砂利、
砕石等がある。特に周囲の景観との調和、美観を配慮す
る場合には、石灰石、珪石、赤間石等を破砕した天然有
色骨材、着色樹脂被覆骨材、着色磁器質骨材等の人工着
色骨材等、有色あるいは着色の骨材チップを用いること
が好ましい。また、骨材チップの視感および触感におい
て特徴のある配慮、例えば光反射を望む場合にはガラス
ビーズ、弾力性を望む場合にはゴムチップ等、特質のあ
る材料を骨材チップとして用いることが望ましい。
従って、イベント広場等においては、開催イベントの
内容、目的に応じて各種の有色骨材チップを用い砂絵の
感覚で色彩、模様等を設計施工すればよく、ガラスビー
ズを散布すると夜間照明が反射して美しい。また、スポ
ーツ広場等として用いる際はゴムチップなど弾力性のあ
る骨材チップに入れ替えればよく、必要に応じて白い骨
材チップ等でラインを引くこともできる。なお、既散布
の骨材チップの回収には電気掃除機などを用いればよ
く、種類別に回収しておけば繰り返し使用が可能であ
る。
骨材チップの粒径は特に限定されるものではないが、
形成されたチップ層が十分な透水機能を有するために
は、例えば粒径が2.5mm以下の細粒度分を篩落としてお
く等、予め透水性を維持出来る粒度に調整しておくこと
が好ましい。さらに透水機能を顕著なものとするために
は、舗装基体の表面間隙寸法以上の粒径を有する骨材チ
ップが主体となるよう粒度を調整しておくことが望まし
い。表面間隙寸法とは、舗装基体表面と内部空隙とをつ
なぐ透水路の寸法の平均値であり、舗装基体の種類によ
って異なる寸法である。また、舗装基体に直接散布する
骨材チップは舗装基体表面の凹部1箇所当たり平均2個
以上充填できる寸法のものが好ましい。また、この上に
さらに骨材チップを散布する際の骨材チップの粒径は、
舗装基体表面に散布した粒径と同じかまたはそれ以上の
粒径が望ましい。
骨材チップの形状は、歩行時における歩行音、歩行
感、視感等、歩行者に訴えるものがあり、例えば歩行時
の靴と舗装面とがズレる感触は豆砂利では大きく感ずる
ものの、砕石ではあまり感じない等がある。従って、当
舗装上を歩行する際の感覚に与える影響を勘案し、採用
目的によって種々選定することが出来る。本発明は骨材
チップを舗装基体上に散布し、必要に応じて入れ替えが
可能かつ容易なよう、基体に固着させないことを特徴と
することから、骨材チップの形状は、舗装基体表面の凹
部に骨材チップの一部が噛み込むことが少ないよう、角
張りの少ない球状のものが好ましい。
骨材チップの散布量は、舗装基体の粗骨材表面を露出
させるべく舗装基体表面の凹部を骨材チップで充填する
程度の散布量と、舗装基体を骨材チップで全て覆う程度
以上の散布量とがある。前者としては基体が例えば、砕
石5号80〜90%、砂5〜15%、石粉3〜5%、アスファ
ルト3〜5%の配合で、その表面に直径2〜3mm程度の
骨材チップを3〜4kg/m2散布するとよく、後者としては
基体が砕石5号または砕石6号80〜90%、砂5〜15%、
石粉3〜5%、アスファルト3〜5%の配合で、砕石5
号使用の時はその表面に直径2〜3mm、砕石6号使用の
時は1〜2mm程度の骨材チップをそれぞれ3〜4kg/m2
1〜2kg/m2散布し、さらにその上にそれと同粒径以上の
骨材チップを4〜5kg/m2散布するとよい。前者は、舗装
基体の持つ特徴(例えば混合物の色、粗骨材の色等)と
骨材チップの持つ特徴(例えば骨材チップの色、材質
等)との組合せによる演出が可能であり、骨材チップの
量が少量で済むので広場等の使用目的や季節感に応じて
骨材チップをしばしば入れ替えるような条件に適してい
る。後者は骨材チップの持つ特徴、例えば粒径、形状を
選択することにより、歩行目的にあった歩行音、歩行
感、視感等を得ることを主眼とした舗装を形成させるに
好ましい。
(効 果) 本発明により、従来砂利道だけが持ち得た歩行感覚を
もち、周囲の景観との調和をはかり、排水性に優れ、使
用目的に応じた骨材の形状、色をもつ舗装基体、または
骨材チップを選択することができ、TPO合わせて砂絵の
感覚で色彩、模様などをデザインし、また、骨材チップ
を入れ替えてデザインを更新することもできる。しか
も、極めて日常の維持管理の容易な透水性擬似砂利道舗
装を提供することが可能となった。また、本発明では透
水性の舗装基体を有することにより、その表面の凹部を
埋めるあるいは表面を覆うに必要な高価な豆砂利等から
なる砂利層を極めて薄層とすることが可能となり、経済
性に優れるとともに砂利層への路床土の混入を防止で
き、常に良好な排水機能を維持しうる。さらに、骨材チ
ップを散布する舗装基体表面は横断勾配がなく、水平に
舗設することができるため、歩行に伴う骨材チップの移
動を抑制しうる等、路面整正等の日常の維持作業を大幅
に低減しうるとともに、作業車輌の舗装への乗り入れも
可能である。したがって、寺社の参道、公園の散歩路等
をはじめ周囲の景観との調和を必要とする自然感のある
舗装、歩行の実感を得るための舗装として、またTPOに
あわせて路面の色彩、模様、質感などを臨機応変に演出
するイベント広場等の舗装として特に顕著な効果を発揮
する。
(実施例−1) 本発明の実施例として第1図に示すような断面構成の
透水性砂利道舗装を築造した。1は路床、2はフィルタ
ー層、3は路盤、4は透水性舗装基体としての透水性ア
スファルトコンクリートであり、5はチップ層である。
透水性アスファルトコンクリートは表−1に示す配合で
厚さ5cmとなるように路盤上に舗設した。
その表面に、骨材チップとして1分砂利を3kg/m2を散
布し、その砂利が舗装基体の表面間隙に充填するようレ
ーキを用いて整正し、さらにこの上に同種の3分砂利を
5kg/m2の割合で散布し、平坦となるようにレーキを用い
て整正し、チップ層を形成した。
築造された透水性砂利道舗装は、透水性アスファルト
コンクリートの表面が全て豆砂利で覆われており、砂利
道舗装と同様の外観を要していた。この上を実際に歩い
てみたところ、砂利道と同様な歩行音、歩行感(靴の底
への感触)が得られた。また、歩行によって舗装基体が
見えても、粒径は異なるが同種の砂利が舗装基体の間隙
に充填されているため違和感はなかった、なお、この
際、認められた舗装基体は次の歩行によって埋められて
しまい、砂利道としての路面を保っていた。さらに、時
間当たり50mmの散水を行ったが、表面での水溜まり等の
不具合は発生せず、また土を散布しながら散水しても良
好な透水性を維持しており、その上を歩行しても靴の汚
れも見られなかった。
(実施例−2) 本発明の実施例として第2図に示すような概設路面を
切削して透水性アスファルトコンクリートを舗設した断
面構成の透水性砂利道舗装を築造した。6は切削路面、
7はタックコート、8は透水性アスファルトコンクリー
トであり、9はチップ層である。
透水性アスファルトコンクリート(灰色)は表−2に
示す配合で厚さ5cmとなるよう切削路面上に舗設した。
その表面に、骨材チップとして2〜3mmサイズのカラ
ー骨材(茶色)を3kg/m2の割合で散布し、このカラー骨
材が舗装基体の表面間隙に充填するようレーキを用いて
整正した。
出来上がった透水性砂利道舗装は、透水性アスファル
トコンクリートの粗骨材頂部が露出しているため、その
粗骨材が浮いているように見えた。また、透水性アスフ
ァルトコンクリートの灰色と骨材チップの茶色との色相
が良く、さらに骨材チップを丸みのあるものを使用した
ため、全体的にぬくもりのある、軟らかい感覚を持った
舗装となった。
この上を実際に歩いてみたところ、カラー骨材は舗装
基体間隙中に十分充填されているため、舗装基体間隙中
のカラー骨材の動きは認められず、表面部分のみの移動
が認められ、砂利道と同様な歩行音、歩行感(靴の底へ
の感触)が得られた。
さらに、付近の土と木の葉を混ぜたものを路面上に散
布し、その上より時間当たり50mmの散水を行ったが、表
面での水溜まり等の不具合は発生せず、また散布後の路
面には土による目詰りは見られず、舗装面上に残ってい
た木の葉はクマデ、ホウキ等で集めることが出来、清掃
後は舗設当初の舗装面を保っていた。
数ヶ月経過後、季節に合わせた骨材チップ(緑色)を
散布するため路面に充填されている骨材チップを電気掃
除機(工業用)にて吸引したところ、2〜3min/m2の割
合で容易に吸引することができた。その後、直ちに新規
骨材チップを散布、充填したところ、以前の路面とは異
なった涼しい色相を呈した路面が得られた。なお、既散
布の骨材チップ吸引後の舗装基体に目詰りはなく、時間
当たり50mmの散水を行っても、散水した水は直ちに舗装
基体中に浸透し、散水による問題はなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は透水性砂利道施工の一例を示す断面
略図である。 1……路床 2……フィルター層 3……路盤 4……透水性アスファルトコンクリート 5……チップ層 6……切削路面 7……タックコート 8……透水性アスファルトコンクリート 9……チップ層

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アスファルトコンクリート、セメントコン
    クリート及びレジンコンクリートから選ばれ表面が凹凸
    状の粗面である透水性を持つ舗装基体の上に、骨材チッ
    プからなるチップ層を表面層として有し、骨材チップは
    砂よりも大きい粒径をもち舗装基体と接着処理されてお
    らず該骨材チップの入替えが可能なことを特徴とする透
    水性擬似砂利道舗装
  2. 【請求項2】チップ層が舗装基体の表面空隙寸法以上の
    粒径を有する骨材を主体に形成されている請求項1記載
    の透水性擬似砂利道舗装。
  3. 【請求項3】骨材チップが有色あるいは着色骨材である
    請求項1または2記載の透水性擬似砂利道舗装。
  4. 【請求項4】骨材チップが透明な骨材である請求項1,2
    または3記載の透水性擬似砂利道舗装。
  5. 【請求項5】骨材チップが弾力性に富む骨材である請求
    項1,2,3または4記載の透水性擬似砂利道舗装。
  6. 【請求項6】舗装基体が凹凸状の粗面表面をもつ透水性
    アスファルトコンクリートからなり、骨材チップが舗装
    基体表面の凹部に充填され舗装基体表面の凸部の少なく
    とも一部が露出された状態でチップ層の表面層が形成さ
    れている請求項1〜5のいずれか1項記載の透水性擬似
    砂利道舗装。
  7. 【請求項7】舗装基体表面の凹部に充填された骨材チッ
    プの上に該骨材と同じ大きさ又はそれより大きな骨材チ
    ップからなる表面層を設けてなる請求項6記載の透水性
    擬似砂利道舗装。
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